ゲスト
(ka0000)
谷底の骨折りドワーフ
マスター:真太郎

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2016/09/11 09:00
- リプレイ完成予定
- 2016/09/20 09:00
オープニング
辺境のほぼ中央には全長100km以上に及ぶ大きな湖『アルナス湖』がある。
そしてアルナス湖から南の暗黒海域までは『アルナス川』が流れている。
そのアルナス川の河口の数km手前には海岸線に沿うように山が連なっていた。
ドワーフの鉱山町『フールディン』はその山の中腹にある。
山腹という立地故に町はそれほど広くなく、人口は3000人程で多くはない。
主な産業は鉄鉱とマテリアル鉱石。
町を治めているのは『フルディン』というドワーフ部族。
族長の名は『ヴィブ・フルディン』。
年は69歳。
子供は長男『フェグル(27歳)』、次男『ヴィオル(23歳)』、長女『スズリ(14歳)』の3人。
妻の『クズリ』はスズリが6歳の時に病死している。
ヴィブは70歳になる事を機に族長の座を息子に譲ろうと考えていた。
問題は2人の息子のどちらを族長とするかだ。
長男のフェグルは生まれた時から病弱で、体を動かす事は得意ではない。
そのため体ではなく頭脳で部族に役に立とうと考え、幼い頃から勉学に励んでいた。
元々才能があったのか戦略眼や戦術眼も養われたため、今では部族一の智謀を持つに至っている。
次男のヴィオルは頑強な体で生まれたためか兄とは真逆で頭を使う事が得意ではなく、武芸を得意としている脳筋である。
ドワーフらしく裏表のないサッパリとした性格で親しみやすく、誰とでもすぐに打ち解ける事ができる。
そのため町の住民からは兄よりも好かれていた。
性格や性質もまったく違う2人である。
フェグルならその卓越した頭脳で町をより良く治めてくれるだろう。
だが、今辺境は歪虚の活動が激しく、争いの火種が絶えない状況だ。
ヴォオルならばその卓越した武の力で軍を纏めて歪虚と渡り合い、住民を守ってくれる事だろう。
どちらを族長に据え、どちらを補佐に充てるか。
もう何年も迷い続けているが、未だに答えが出ない。
「こんな時にお前がいてくれたら……。なぁクズリ、どうすればいい?」
ヴィブは天にいるだろう妻に問うた。
「父様~」
ふと、長女のスズリがヴィブの部屋を訪ねてきた。
「今日の夕飯は何がいい?」
「そうだな……カレーにしてくれ」
「もう、またその冗談……。うちには香辛料がないから無理だって何度も言ってるじゃない」
「ははっ、昔食べたカレーの味が忘れれなくて、ついな」
呆れ顔で怒るスズリにヴィブは苦笑いで誤魔化した。
「私カレーって食べた事ないけど、そんなに美味しいの?」
「あぁ、昔クズリと一緒に同盟へ旅行に行った時に奮発して食べたんだ。最高に美味しかった。また何時か食べたいものだよ」
「母様との思い出の味なんだ。いいなぁ~……」
スズリは母との思い出が少ないためか羨ましそうな、そして少し寂しそうな顔をした。
「……そうだな。スズリとも何時か一緒にカレーを食べよう」
「本当!?」
スズリの瞳が期待で輝く。
「あぁ、本当だ」
「嬉しい! 父様、約束よ」
ヴィブは娘と固い約束をさせられた。
「ところでスズリ。お前はフェグルとヴィオル、どちらが次の族長に相応しいと思う?」
「フェグ兄様!」
「即答か……」
娘も迷うと思っていたので意外だった。
「ヴィオル兄さんは腕っ節が強いだけじゃない。その点フェグ兄様は頭が良いし、温和だし、貴公子然とした容姿をされているし、王様にピッタリだわ」
「王ではなく族長なのだがな」
「似たようなものじゃない」
スズリが不満そうに頬を膨らます。
スズリはグラズヘイム王国のシスティーナ王女に憧れており、自分も王女のようになりたいと思っているのだ。
「それにヴィオル兄さんもフェグ兄様が族長になる事を望んでると思うわ。兄さんが剣の腕ばかり磨いているのは、自分は将軍になってフェグ兄様を支えるつもりだからだもの」
「ヴィオルがそう言ったのか?」
「ううん。でも兄さんはそういう人よ」
「そうか……。では、スズリ自身はどうなのだ? お前も族長になる権利はあるのだぞ」
「私はイヤ」
キッパリ断られた。
「どうして?」
「だって大変そうだもの」
「ふむ……」
簡潔明瞭な答えだったので二の句がつけない。
「それより父様、今日の夕飯は?」
「カ……」
「カレー以外でね」
先に釘を刺されてしまった。
翌日、ヴィブは2人の息子を呼んだ。
「実は2人に見せたい物がある」
ヴィブは2人に1個の鉱石を見せた。
「これは……マテリアル鉱石ですね」
「父上、これが何だというのだ?」
兄のフェグルは手にとって眺め、弟のヴィオルが不可解そうに尋ねる。
「それがワシの長年の研究成果じゃ。お前たちは龍鉱石を知っているか?」
「はい。石化した龍の鉱石で、歪虚の汚染を防いだり浄化したりする力を持っているらしいですね」
「その鉱石も同じ効果を持っておる」
「え! これが?」
「そんな物を作ったのか? 凄いぞ父上!」
「ハハハッ! もっと褒めてもいいぞ」
驚く息子たちに様子にヴィブは満足そうな高笑いを上げる。
「どうやって作ったんですか?」
「それは秘密じゃ。このクズリ石は金を産む卵でもあり、歪虚から世界を救う糧でもある。おいそれと外部には漏らせん。それに実証実験がまだなのじゃ」
ヴィブはフェグルが持っていた鉱石を取り上げた。
「クズリ石……母さんの名前をつけたんですね」
「あぁ、我らフルディン族に栄光をもたらしてくれる鉱石だからな」
「うむ、相応しい名だ」
家族はしばし母の事を思って感慨にふけった。
「さてヴィオル、お前に頼みがある。このクズリ石を身に付けて龍園まで行って効果を試してきて欲しい。ついでに龍鉱石も取ってきてくれ。クズリ石と効果の比較をしたい」
「了知した!」
そうしてヴィオルは2人のお供を連れて龍園に出立した。
しかし帰還予定日に戻ってきたのは供が1人だけだった。
「すみません! ヴィオルさんは龍園の外れの谷に落ちて行方不明に……」
供の者は族長一家の前でそう報告した。
「えぇーーー!! ヴィオル兄さん死んじゃったのっ!?」
「落ち着きなさいスズリ。まだ死んでない」
目に涙を浮かべて叫んだスズリをフェグルが宥める。
「そ、そうだぞスズリ。ヴィオルは、だ、だだだだ大丈夫だ」
「父さんも落ち着いて。ヴィオルは身体だけは丈夫なヤツです。きっと無事ですよ」
完全に狼狽えてしまっている父も窘めたフェグルは供から詳しい事情を聞いた。
ヴィオルは龍鉱石の探索中に足を滑られて谷に落ち、お共の2人は探したが見つからず、供の1人はハンターオフィスに救援を頼み、もう1人はこうして報告に戻ってきたという事らしい。
「ハンターが見つけてくれるのを期待するしかありませんね……」
周囲が先に取り乱してくれたせいで逆に冷静でいられたフェグルはそう結論づけた。
「クズリ……ヴィオルを守ってやってくれ。まだそっちに連れて行かないでくれ……」
ヴィブは天にいて見守ってくれているだろう妻に願った
そしてアルナス湖から南の暗黒海域までは『アルナス川』が流れている。
そのアルナス川の河口の数km手前には海岸線に沿うように山が連なっていた。
ドワーフの鉱山町『フールディン』はその山の中腹にある。
山腹という立地故に町はそれほど広くなく、人口は3000人程で多くはない。
主な産業は鉄鉱とマテリアル鉱石。
町を治めているのは『フルディン』というドワーフ部族。
族長の名は『ヴィブ・フルディン』。
年は69歳。
子供は長男『フェグル(27歳)』、次男『ヴィオル(23歳)』、長女『スズリ(14歳)』の3人。
妻の『クズリ』はスズリが6歳の時に病死している。
ヴィブは70歳になる事を機に族長の座を息子に譲ろうと考えていた。
問題は2人の息子のどちらを族長とするかだ。
長男のフェグルは生まれた時から病弱で、体を動かす事は得意ではない。
そのため体ではなく頭脳で部族に役に立とうと考え、幼い頃から勉学に励んでいた。
元々才能があったのか戦略眼や戦術眼も養われたため、今では部族一の智謀を持つに至っている。
次男のヴィオルは頑強な体で生まれたためか兄とは真逆で頭を使う事が得意ではなく、武芸を得意としている脳筋である。
ドワーフらしく裏表のないサッパリとした性格で親しみやすく、誰とでもすぐに打ち解ける事ができる。
そのため町の住民からは兄よりも好かれていた。
性格や性質もまったく違う2人である。
フェグルならその卓越した頭脳で町をより良く治めてくれるだろう。
だが、今辺境は歪虚の活動が激しく、争いの火種が絶えない状況だ。
ヴォオルならばその卓越した武の力で軍を纏めて歪虚と渡り合い、住民を守ってくれる事だろう。
どちらを族長に据え、どちらを補佐に充てるか。
もう何年も迷い続けているが、未だに答えが出ない。
「こんな時にお前がいてくれたら……。なぁクズリ、どうすればいい?」
ヴィブは天にいるだろう妻に問うた。
「父様~」
ふと、長女のスズリがヴィブの部屋を訪ねてきた。
「今日の夕飯は何がいい?」
「そうだな……カレーにしてくれ」
「もう、またその冗談……。うちには香辛料がないから無理だって何度も言ってるじゃない」
「ははっ、昔食べたカレーの味が忘れれなくて、ついな」
呆れ顔で怒るスズリにヴィブは苦笑いで誤魔化した。
「私カレーって食べた事ないけど、そんなに美味しいの?」
「あぁ、昔クズリと一緒に同盟へ旅行に行った時に奮発して食べたんだ。最高に美味しかった。また何時か食べたいものだよ」
「母様との思い出の味なんだ。いいなぁ~……」
スズリは母との思い出が少ないためか羨ましそうな、そして少し寂しそうな顔をした。
「……そうだな。スズリとも何時か一緒にカレーを食べよう」
「本当!?」
スズリの瞳が期待で輝く。
「あぁ、本当だ」
「嬉しい! 父様、約束よ」
ヴィブは娘と固い約束をさせられた。
「ところでスズリ。お前はフェグルとヴィオル、どちらが次の族長に相応しいと思う?」
「フェグ兄様!」
「即答か……」
娘も迷うと思っていたので意外だった。
「ヴィオル兄さんは腕っ節が強いだけじゃない。その点フェグ兄様は頭が良いし、温和だし、貴公子然とした容姿をされているし、王様にピッタリだわ」
「王ではなく族長なのだがな」
「似たようなものじゃない」
スズリが不満そうに頬を膨らます。
スズリはグラズヘイム王国のシスティーナ王女に憧れており、自分も王女のようになりたいと思っているのだ。
「それにヴィオル兄さんもフェグ兄様が族長になる事を望んでると思うわ。兄さんが剣の腕ばかり磨いているのは、自分は将軍になってフェグ兄様を支えるつもりだからだもの」
「ヴィオルがそう言ったのか?」
「ううん。でも兄さんはそういう人よ」
「そうか……。では、スズリ自身はどうなのだ? お前も族長になる権利はあるのだぞ」
「私はイヤ」
キッパリ断られた。
「どうして?」
「だって大変そうだもの」
「ふむ……」
簡潔明瞭な答えだったので二の句がつけない。
「それより父様、今日の夕飯は?」
「カ……」
「カレー以外でね」
先に釘を刺されてしまった。
翌日、ヴィブは2人の息子を呼んだ。
「実は2人に見せたい物がある」
ヴィブは2人に1個の鉱石を見せた。
「これは……マテリアル鉱石ですね」
「父上、これが何だというのだ?」
兄のフェグルは手にとって眺め、弟のヴィオルが不可解そうに尋ねる。
「それがワシの長年の研究成果じゃ。お前たちは龍鉱石を知っているか?」
「はい。石化した龍の鉱石で、歪虚の汚染を防いだり浄化したりする力を持っているらしいですね」
「その鉱石も同じ効果を持っておる」
「え! これが?」
「そんな物を作ったのか? 凄いぞ父上!」
「ハハハッ! もっと褒めてもいいぞ」
驚く息子たちに様子にヴィブは満足そうな高笑いを上げる。
「どうやって作ったんですか?」
「それは秘密じゃ。このクズリ石は金を産む卵でもあり、歪虚から世界を救う糧でもある。おいそれと外部には漏らせん。それに実証実験がまだなのじゃ」
ヴィブはフェグルが持っていた鉱石を取り上げた。
「クズリ石……母さんの名前をつけたんですね」
「あぁ、我らフルディン族に栄光をもたらしてくれる鉱石だからな」
「うむ、相応しい名だ」
家族はしばし母の事を思って感慨にふけった。
「さてヴィオル、お前に頼みがある。このクズリ石を身に付けて龍園まで行って効果を試してきて欲しい。ついでに龍鉱石も取ってきてくれ。クズリ石と効果の比較をしたい」
「了知した!」
そうしてヴィオルは2人のお供を連れて龍園に出立した。
しかし帰還予定日に戻ってきたのは供が1人だけだった。
「すみません! ヴィオルさんは龍園の外れの谷に落ちて行方不明に……」
供の者は族長一家の前でそう報告した。
「えぇーーー!! ヴィオル兄さん死んじゃったのっ!?」
「落ち着きなさいスズリ。まだ死んでない」
目に涙を浮かべて叫んだスズリをフェグルが宥める。
「そ、そうだぞスズリ。ヴィオルは、だ、だだだだ大丈夫だ」
「父さんも落ち着いて。ヴィオルは身体だけは丈夫なヤツです。きっと無事ですよ」
完全に狼狽えてしまっている父も窘めたフェグルは供から詳しい事情を聞いた。
ヴィオルは龍鉱石の探索中に足を滑られて谷に落ち、お共の2人は探したが見つからず、供の1人はハンターオフィスに救援を頼み、もう1人はこうして報告に戻ってきたという事らしい。
「ハンターが見つけてくれるのを期待するしかありませんね……」
周囲が先に取り乱してくれたせいで逆に冷静でいられたフェグルはそう結論づけた。
「クズリ……ヴィオルを守ってやってくれ。まだそっちに連れて行かないでくれ……」
ヴィブは天にいて見守ってくれているだろう妻に願った
解説
目的:行方不明のドワーフを探す
行方不明者のドワーフの名前は『ヴィオル』。
探索場所は深い谷の底です。
探索を行うルートは幾つかあります。
A-1:ヴィオルが落ちた崖をロープで降りる。
このルートの場合、ロープで降下中に高所にいるリザードマンから弓矢で攻撃を受けます。
リザードマンの位置はロープを垂らした位置から30スクエア斜め上方。
崖をよじ登らないと行けない位置にいます。
まだロープで下りていなくて30スクエア届く武器を持っているなら反撃が可能です。
谷底までは30スクエアで、降りきればリザードマンの攻撃は届かなくなります。
誰が降りている時に攻撃が始まるかはランダムですので、降りる順番は決めておいて下さい。
A-2:迂回して谷底に降りる。
ロープで降りるより遠回りで時間がかかります。
このルートの場合もリザードマンから弓矢の攻撃を受けますが、距離は20スクエアで接近する事も可能です。
谷底に降りると川が流れており、ヴィオルは川を流された可能性が高いため、下流を目指す事になります。
しばらくは川沿いを進めますが、やがて道が途切れます。
そこからは2通りのルートがあります。
B-1:川に入って下る。
このルートの場合、途中でリザードマンに遭遇し、腰まで水に浸かった状態で戦う事になります。
水に浸かった状態で戦うと『回避』にマイナス修正が付きます。
B-2:迂回する。
川に入って下るより時間がかかります。
そしてリザードマンに前後からの挟撃を受けます。
川を下ってゆくと、やがてリザードマンと戦闘中のヴィオルと遭遇します。
ヴィオルは片足を骨折しているため満足に動けません。
ヴィオルの武器は『グレートアックス』。
ここまでの選択ルートと戦闘での経過ターン数で、ヴィオルの状態は変化します。
1:ほぼ無傷
2:傷だらけ
3:重傷
何か疑問や質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ね下さい。
行方不明者のドワーフの名前は『ヴィオル』。
探索場所は深い谷の底です。
探索を行うルートは幾つかあります。
A-1:ヴィオルが落ちた崖をロープで降りる。
このルートの場合、ロープで降下中に高所にいるリザードマンから弓矢で攻撃を受けます。
リザードマンの位置はロープを垂らした位置から30スクエア斜め上方。
崖をよじ登らないと行けない位置にいます。
まだロープで下りていなくて30スクエア届く武器を持っているなら反撃が可能です。
谷底までは30スクエアで、降りきればリザードマンの攻撃は届かなくなります。
誰が降りている時に攻撃が始まるかはランダムですので、降りる順番は決めておいて下さい。
A-2:迂回して谷底に降りる。
ロープで降りるより遠回りで時間がかかります。
このルートの場合もリザードマンから弓矢の攻撃を受けますが、距離は20スクエアで接近する事も可能です。
谷底に降りると川が流れており、ヴィオルは川を流された可能性が高いため、下流を目指す事になります。
しばらくは川沿いを進めますが、やがて道が途切れます。
そこからは2通りのルートがあります。
B-1:川に入って下る。
このルートの場合、途中でリザードマンに遭遇し、腰まで水に浸かった状態で戦う事になります。
水に浸かった状態で戦うと『回避』にマイナス修正が付きます。
B-2:迂回する。
川に入って下るより時間がかかります。
そしてリザードマンに前後からの挟撃を受けます。
川を下ってゆくと、やがてリザードマンと戦闘中のヴィオルと遭遇します。
ヴィオルは片足を骨折しているため満足に動けません。
ヴィオルの武器は『グレートアックス』。
ここまでの選択ルートと戦闘での経過ターン数で、ヴィオルの状態は変化します。
1:ほぼ無傷
2:傷だらけ
3:重傷
何か疑問や質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ね下さい。
マスターより
辺境の鉱山町『フールディン』とその周辺を舞台とした地域密着型シナリオの第一弾です。
これからはこの地域で色々なシナリオをリリースしていきます。
ドワーフの『フルディン族』が中心となりますが、彼ら以外にも色々な敵や味方も登場させる予定ですよ。
今回は脳筋の弟『ヴィオル』のお話。
彼はイニシャライザーの代わりにクズリ石を身に着けていますが、その事をハンター達は知りません。
ハンター達は貸与されたイニシャライザーを付けていますので、アイテムとして持っていなくても問題ありません。
ちなみにヴィオルが無事に救出された場合の最初のセリフは
「何か食べる物を持ってないか? 腹は減りすぎて死にそうなんだ!」
です。
これからはこの地域で色々なシナリオをリリースしていきます。
ドワーフの『フルディン族』が中心となりますが、彼ら以外にも色々な敵や味方も登場させる予定ですよ。
今回は脳筋の弟『ヴィオル』のお話。
彼はイニシャライザーの代わりにクズリ石を身に着けていますが、その事をハンター達は知りません。
ハンター達は貸与されたイニシャライザーを付けていますので、アイテムとして持っていなくても問題ありません。
ちなみにヴィオルが無事に救出された場合の最初のセリフは
「何か食べる物を持ってないか? 腹は減りすぎて死にそうなんだ!」
です。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2016/09/14 18:54
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2016/09/11 04:51:16 |
|
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相談卓 保・はじめ(ka5800) 鬼|23才|男性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2016/09/11 05:08:30 |