ゲスト
(ka0000)
ゼリーズネストからの脱出
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/05/02 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/05/11 22:00
オープニング
その生物には名称がない。その見た目からある者は『シミ』と呼び、ある者は『泥』と呼ぶ。『ゼリー』や『ゼラチン』などと食品の名で呼ばれたりすることもある。
その生物には形状がない。骨も外皮もない不定形。軟体動物と呼ぶにはあまりに柔軟過ぎる体を自在に動かしてあらゆる場所へと潜り込み、液状物体と呼称するには生々し過ぎる意思をもって影に潜む。
その生物には正体がない。余りに種類が多すぎて、その特性もあまりに多岐に亘る。あるものは強い粘着性を持ち、壁や天井──そして獲物へ自在に張り付く。あるものはその身から酸を分泌し、あるものは毒を吐く。内部に球形の『核』を持つものもあれば、ないものも存在する。中には内臓器官を内包している種まである。
生物、即ち自然種なのか、歪虚の系に属するものか。はたまた魔法生物の一種であるのか── 私個人の見解を敢えて言わせて貰えば『その全種が存在する』。
その生物には名称がない。故に、遺跡考古学者たる私、サー・ポロット・ド・フランクは……
職務上、その存在を便宜的にスライムと呼称する──
●
「知っているかね、スティングくん。りあるぶるー世界の遺跡には、怪物も歪虚も出現しないらしい」
「マジですか」
グラズヘイム王国某所。山林の奥に潜む遺跡の奥──
古都アークエルスの遺跡考古学者ポロットは、助手のスティングと会話を弾ませながら。雇ったハンターたちの護衛を受けつつ、とある未掘の地下遺跡の石造りの通路を歩いていた。
ゆらゆらと揺れるランタンの明かり。茜色に照らされた床や壁面に一行の影がユラユラ揺れる。ブーツの底のスパイクが奏でる足音はシャクシャクと──風一つそよがぬ地下迷宮の内部はその殆どが苔むしている。
濃密な湿気と籠った熱と── 迷宮を進む一行の面々の、顔と身体中から噴き出した汗が、探検服の背や脇やサファリパンツを容赦なく重く濡らす。
迷宮に入ってから既に数時間…… 探検は未だ半ばである。
「ああ。つまり、あの厄介なスライムどもも存在しないということだ。……知っているかね、スティング君。りあるぶるー世界では(地方によっても異なる(?)という話だが)『あの』スライムが『最弱』のモンスターであるらしいぞ」
「『あの』スライムが!? ……マジですか、リアルブルー。『あれ』が最弱とかいったいどんな人外魔境なんだよ、リアルブルー」
魔除けの印を切りながら、くわばらと呟く教授と助手。彼らがそんな軽口を叩いていられるのも、この通路の安全は、先程、確認されているからだった。彼らが来た先、つまりこの一本道の通路の先は行き止まりであり、彼らは今、直近の分岐点にまで戻っている最中だった。
「……迷宮探検は試行錯誤の繰り返しですね」
「それが我らの『仕事』だよ、スティング君」
分岐点まで戻った所で小休止を取り、行き止まりの通路をポロット自ら己の迷宮地図へと記す。彼は長年の職業的経験により、自分がどの方向へ、どれくらいの距離を移動したのかを把握できる特技を持っていた。その精度は『遠近感や方向感覚を狂わせる錯視や構造』といった『迷宮にありがちな仕掛け』にも惑わされないレベルで、酒と疲労と魔法的要因以外で狂わされることはないと(本人は)豪語している。リアルブルー出身者が『GPS』だの『オートマッピング』だの呼ぶように、彼にとって迷宮考古学者という職はまさに天職の一つであるかもしれない。
「……よし、記した。では、諸君。未踏の分岐を先へと進もう」
「はい、教授」
スティングは苦笑と共に教授に答えた。苦笑──その理由は、自分たちが今しがた戻って来た行き止まりの通路にあった。実のところ、教授はこの通路の先が行き止まりであることを迷宮の構造的に理解していた。にも拘らずわざわざそれを確認しにいったのは、「地図に空白があってはならぬ」というポロットの完璧主義──或いは強迫観念──ゆえのことだった。この点、彼のライバルであるロック教授の「迷宮は完全に踏破されねばならぬ」という主義と似ている。
故に、迷宮を根城にするモンスターとの遭遇数は増え、護衛のハンターたちの消耗著しいこと限りないのだが、ポロット本人はどこ吹く風。トラップに遭遇することも度々であるが、経験上、なぜか教授はそっちの方面には鼻が利く。
「待て」
教授が隊列の足を止めた。
「今、前方でランタンの光が反射した…… 君。松明を」
先頭の護衛が教授に言われるままに松明を突き出しながら恐る恐る前へと進む…… あ、と助手は声を漏らした。確かに前方の通路に何か見えない薄い『膜』のようなものがあり、その表面にこちらの持つ灯りの炎が反射している……!
護衛に松明の炎を近づけられて…… 通路の全高全幅に亘って塞いでいたその無色透明の何かは、伸ばしたゴムを戻す様に球形に収束。そのまま地面に落っこちるとその身を蠢動させて、こちらから離れる様に通路の奥へと逃げて行った。
「スライム……!?」
「ああ。通路に網を張って獲物を待ち伏せするタイプだな。明かりを持たぬ野生動物などでは気づけまい。自ら獲物を取りに来るタイプではないから放っておいても構わんだろう」
スライムの罠を越え、更に通路を奥へと進む。
やがて、一行は通路が少し広がった、部屋状の空間へと辿り着いた。幅50フィート、奥行き50フィートほどの正方形の空間で、南側中央に自分たちが来た通路、北側中央に未踏の通路が続いており、部屋の中央辺りに何か巨大な生物のものと思しき全身骨格が複数、ほぼ完全な形態を留めて床に横たわっている。
一行は入り口に人口的な罠が存在しないことを確認すると、カツカツと部屋の中へと入った。
「この骨は……何か有角の爬虫類っぽいものの骨かな? ……こっちは、大蛇? これは猫科的な大型生物? 鎖の類は存在しないから、番犬としてではなく、ワンダリングモンスターとして配置された生き物か、はたまた迷宮に入り込んでしまった個体か……」
罠の調査する護衛の後ろから、大型動物の骨を覗き込みつつ、スティングが解を求めて教授を振り返る。
ポロットは、押し黙って小首を傾げていた。
──何か、違和感を感じる…… ポロットはランタンを掲げて薄暗い部屋の全体を照らして歩いた。……部屋の剥き出しの石壁や天井は、有角の爬虫類が暴れた跡か、或いは経年劣化のためか、所々が崩れ、ひび割れていた。
「あっ!?」
助手が叫んだ。
「今、床の影が動いたような……」
「影……?」
教授の顔に、高温多湿以外が理由の汗が噴き出す。そうだ。なぜ気づかなかった。この部屋には、苔がない……!
「今すぐこの部屋から出ろ! この部屋は……スライムどもの巣だ!」
その生物には形状がない。骨も外皮もない不定形。軟体動物と呼ぶにはあまりに柔軟過ぎる体を自在に動かしてあらゆる場所へと潜り込み、液状物体と呼称するには生々し過ぎる意思をもって影に潜む。
その生物には正体がない。余りに種類が多すぎて、その特性もあまりに多岐に亘る。あるものは強い粘着性を持ち、壁や天井──そして獲物へ自在に張り付く。あるものはその身から酸を分泌し、あるものは毒を吐く。内部に球形の『核』を持つものもあれば、ないものも存在する。中には内臓器官を内包している種まである。
生物、即ち自然種なのか、歪虚の系に属するものか。はたまた魔法生物の一種であるのか── 私個人の見解を敢えて言わせて貰えば『その全種が存在する』。
その生物には名称がない。故に、遺跡考古学者たる私、サー・ポロット・ド・フランクは……
職務上、その存在を便宜的にスライムと呼称する──
●
「知っているかね、スティングくん。りあるぶるー世界の遺跡には、怪物も歪虚も出現しないらしい」
「マジですか」
グラズヘイム王国某所。山林の奥に潜む遺跡の奥──
古都アークエルスの遺跡考古学者ポロットは、助手のスティングと会話を弾ませながら。雇ったハンターたちの護衛を受けつつ、とある未掘の地下遺跡の石造りの通路を歩いていた。
ゆらゆらと揺れるランタンの明かり。茜色に照らされた床や壁面に一行の影がユラユラ揺れる。ブーツの底のスパイクが奏でる足音はシャクシャクと──風一つそよがぬ地下迷宮の内部はその殆どが苔むしている。
濃密な湿気と籠った熱と── 迷宮を進む一行の面々の、顔と身体中から噴き出した汗が、探検服の背や脇やサファリパンツを容赦なく重く濡らす。
迷宮に入ってから既に数時間…… 探検は未だ半ばである。
「ああ。つまり、あの厄介なスライムどもも存在しないということだ。……知っているかね、スティング君。りあるぶるー世界では(地方によっても異なる(?)という話だが)『あの』スライムが『最弱』のモンスターであるらしいぞ」
「『あの』スライムが!? ……マジですか、リアルブルー。『あれ』が最弱とかいったいどんな人外魔境なんだよ、リアルブルー」
魔除けの印を切りながら、くわばらと呟く教授と助手。彼らがそんな軽口を叩いていられるのも、この通路の安全は、先程、確認されているからだった。彼らが来た先、つまりこの一本道の通路の先は行き止まりであり、彼らは今、直近の分岐点にまで戻っている最中だった。
「……迷宮探検は試行錯誤の繰り返しですね」
「それが我らの『仕事』だよ、スティング君」
分岐点まで戻った所で小休止を取り、行き止まりの通路をポロット自ら己の迷宮地図へと記す。彼は長年の職業的経験により、自分がどの方向へ、どれくらいの距離を移動したのかを把握できる特技を持っていた。その精度は『遠近感や方向感覚を狂わせる錯視や構造』といった『迷宮にありがちな仕掛け』にも惑わされないレベルで、酒と疲労と魔法的要因以外で狂わされることはないと(本人は)豪語している。リアルブルー出身者が『GPS』だの『オートマッピング』だの呼ぶように、彼にとって迷宮考古学者という職はまさに天職の一つであるかもしれない。
「……よし、記した。では、諸君。未踏の分岐を先へと進もう」
「はい、教授」
スティングは苦笑と共に教授に答えた。苦笑──その理由は、自分たちが今しがた戻って来た行き止まりの通路にあった。実のところ、教授はこの通路の先が行き止まりであることを迷宮の構造的に理解していた。にも拘らずわざわざそれを確認しにいったのは、「地図に空白があってはならぬ」というポロットの完璧主義──或いは強迫観念──ゆえのことだった。この点、彼のライバルであるロック教授の「迷宮は完全に踏破されねばならぬ」という主義と似ている。
故に、迷宮を根城にするモンスターとの遭遇数は増え、護衛のハンターたちの消耗著しいこと限りないのだが、ポロット本人はどこ吹く風。トラップに遭遇することも度々であるが、経験上、なぜか教授はそっちの方面には鼻が利く。
「待て」
教授が隊列の足を止めた。
「今、前方でランタンの光が反射した…… 君。松明を」
先頭の護衛が教授に言われるままに松明を突き出しながら恐る恐る前へと進む…… あ、と助手は声を漏らした。確かに前方の通路に何か見えない薄い『膜』のようなものがあり、その表面にこちらの持つ灯りの炎が反射している……!
護衛に松明の炎を近づけられて…… 通路の全高全幅に亘って塞いでいたその無色透明の何かは、伸ばしたゴムを戻す様に球形に収束。そのまま地面に落っこちるとその身を蠢動させて、こちらから離れる様に通路の奥へと逃げて行った。
「スライム……!?」
「ああ。通路に網を張って獲物を待ち伏せするタイプだな。明かりを持たぬ野生動物などでは気づけまい。自ら獲物を取りに来るタイプではないから放っておいても構わんだろう」
スライムの罠を越え、更に通路を奥へと進む。
やがて、一行は通路が少し広がった、部屋状の空間へと辿り着いた。幅50フィート、奥行き50フィートほどの正方形の空間で、南側中央に自分たちが来た通路、北側中央に未踏の通路が続いており、部屋の中央辺りに何か巨大な生物のものと思しき全身骨格が複数、ほぼ完全な形態を留めて床に横たわっている。
一行は入り口に人口的な罠が存在しないことを確認すると、カツカツと部屋の中へと入った。
「この骨は……何か有角の爬虫類っぽいものの骨かな? ……こっちは、大蛇? これは猫科的な大型生物? 鎖の類は存在しないから、番犬としてではなく、ワンダリングモンスターとして配置された生き物か、はたまた迷宮に入り込んでしまった個体か……」
罠の調査する護衛の後ろから、大型動物の骨を覗き込みつつ、スティングが解を求めて教授を振り返る。
ポロットは、押し黙って小首を傾げていた。
──何か、違和感を感じる…… ポロットはランタンを掲げて薄暗い部屋の全体を照らして歩いた。……部屋の剥き出しの石壁や天井は、有角の爬虫類が暴れた跡か、或いは経年劣化のためか、所々が崩れ、ひび割れていた。
「あっ!?」
助手が叫んだ。
「今、床の影が動いたような……」
「影……?」
教授の顔に、高温多湿以外が理由の汗が噴き出す。そうだ。なぜ気づかなかった。この部屋には、苔がない……!
「今すぐこの部屋から出ろ! この部屋は……スライムどもの巣だ!」
解説
(敵以外は『マスターより』に)
3.敵
3A.『ホワイトウーズ』×3
軟性:高め
粘着力:低め(掴める)
イメージ:卵の白身。
色は無色透明に近い白濁。内部中央に核を持つ。壁や天井に張り付く能力を持ち、その不定形を活かしてあらゆる隙間に潜り込む。
その『白身』の部分は軟性と密度が非常に高く、物理的衝撃の殆どを分散させてしまう。
攻撃手段は同化吸収。防具の隙間から入り込み、肉体的接触によって対象の生命力とマテリアルを吸収する(スキル回数減少あり)
HPの低下と共に大きさは小さくなる(核以外)
初期配置不明。攻撃開始は1ターン目から。
3B.『ブラックブロブ』×2
軟性:水の様
粘着力:高め
イメージ:漆黒の水たまり
黒色のスライム。軟性が高く、水の様に非常に薄く広がれ。水が流れるが如く移動する。壁や天井に張り付く能力はない。
その形状的特徴から、物理攻撃を仕掛けてもまるで水に攻撃を仕掛けているかのような感触。
攻撃手段は酸。とある命中個所から獲物に張り付き、広がりつつ酸を分泌。防具を溶かして(防御点低下)いき、最終的には肉体をも溶かしてしまう。
初期配置不明。攻撃開始はとある『リアクション』発動から。
3C.『ゼラチンフィルム』×2
軟性:低め
粘着力:非常に高い
イメージ:透明度の高い餅や水あめ
無色透明のスライム。通常は球形だが、自身の身体を非常に薄く、広く伸ばすことが出来るタイプ。待ち伏せ型で能動的には狩りをしない。
薄く広がっている時は比較的脆い(ただし、穴が開いた=ダメージとは限らない)が、球形時はまるでゴムの塊を殴っているかのような感触。
攻撃手段は窒息。粘着性が非常に高く、中々取れない。振れたもの全てに張り付き、そこから獲物の全身を包み込んで圧迫。息の根を止めてから吸収する。
初期配置の1体は部屋の隅で震えている。行動開始はとある『リアクション』発動から。
3.敵
3A.『ホワイトウーズ』×3
軟性:高め
粘着力:低め(掴める)
イメージ:卵の白身。
色は無色透明に近い白濁。内部中央に核を持つ。壁や天井に張り付く能力を持ち、その不定形を活かしてあらゆる隙間に潜り込む。
その『白身』の部分は軟性と密度が非常に高く、物理的衝撃の殆どを分散させてしまう。
攻撃手段は同化吸収。防具の隙間から入り込み、肉体的接触によって対象の生命力とマテリアルを吸収する(スキル回数減少あり)
HPの低下と共に大きさは小さくなる(核以外)
初期配置不明。攻撃開始は1ターン目から。
3B.『ブラックブロブ』×2
軟性:水の様
粘着力:高め
イメージ:漆黒の水たまり
黒色のスライム。軟性が高く、水の様に非常に薄く広がれ。水が流れるが如く移動する。壁や天井に張り付く能力はない。
その形状的特徴から、物理攻撃を仕掛けてもまるで水に攻撃を仕掛けているかのような感触。
攻撃手段は酸。とある命中個所から獲物に張り付き、広がりつつ酸を分泌。防具を溶かして(防御点低下)いき、最終的には肉体をも溶かしてしまう。
初期配置不明。攻撃開始はとある『リアクション』発動から。
3C.『ゼラチンフィルム』×2
軟性:低め
粘着力:非常に高い
イメージ:透明度の高い餅や水あめ
無色透明のスライム。通常は球形だが、自身の身体を非常に薄く、広く伸ばすことが出来るタイプ。待ち伏せ型で能動的には狩りをしない。
薄く広がっている時は比較的脆い(ただし、穴が開いた=ダメージとは限らない)が、球形時はまるでゴムの塊を殴っているかのような感触。
攻撃手段は窒息。粘着性が非常に高く、中々取れない。振れたもの全てに張り付き、そこから獲物の全身を包み込んで圧迫。息の根を止めてから吸収する。
初期配置の1体は部屋の隅で震えている。行動開始はとある『リアクション』発動から。
マスターより
(解説の一部)
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。
シナリオの目的は雇い主たちの護衛。追加目標としてスライムたちの掃討となります(遺跡探索継続の為。故にPC・NPCの状態も重要)
2.舞台
本文参照。
初期光源はNPCたちが持つランタンと松明。故に部屋は各所で薄暗い。
4.NPC
ポロットとスティング。戦闘能力はありません。
というわけで、こんにちは。今回は遺跡迷宮探検もの。柏木雄馬です。
スライムって実際にいたらあまり相手にしたくない敵ですよね。そんないやらしさが出せてれば。
では、皆様、よろしくお願いいたします。
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。
シナリオの目的は雇い主たちの護衛。追加目標としてスライムたちの掃討となります(遺跡探索継続の為。故にPC・NPCの状態も重要)
2.舞台
本文参照。
初期光源はNPCたちが持つランタンと松明。故に部屋は各所で薄暗い。
4.NPC
ポロットとスティング。戦闘能力はありません。
というわけで、こんにちは。今回は遺跡迷宮探検もの。柏木雄馬です。
スライムって実際にいたらあまり相手にしたくない敵ですよね。そんないやらしさが出せてれば。
では、皆様、よろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/05/10 21:03
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2017/05/02 01:23:49 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/04/30 02:12:23 |