ゲスト
(ka0000)
【郷祭】真夜中の森に、影は潜む
マスター:STANZA

このシナリオは2日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/10/30 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/11/10 19:00
オープニング
農耕推進地域ジェオルジで開催される、年に二回の村長祭。
それは娯楽の少ない田舎の住民にとって、数少ない楽しみのひとつだ。
近隣の村では、祭の数週間前から準備が始まっていた。
祭で使う食材を大量に集めて、一括で倉庫に保管しておくのだ。
日持ちのするものを中心に、倉庫の中は足の踏み場もない程に食料で一杯――
だった筈なのだ、昨日の夕方までは。
「ない! ここにあった食料が全部、消えてなくなってる!」
その日の朝。
男が点検に来た時には、倉庫の中はもぬけのから。
人参一本、ジャガイモひとつ、それどころか小麦粉のひとつまみさえ落ちていなかった。
泥棒の仕業だろうか。
しかし、倉庫の鍵が壊された形跡はないし、男が来た時にも鍵はかかっていた。
鍵を持っているのは村長ひとり、倉庫を開ける時は村長に頼んで借りるしかない――つい先程、男がそうした様に。
それに、食材は荷馬車で三台分はあった筈だが、全てを運び出すまで村の誰にも気付かれなかったというのも、考えてみればおかしな話だ。
「まさか……村長が手引きしたのか……?」
そんな筈はない。
ないと思いたい、が――
「問い質してみるか」
男はからっぽの倉庫に鍵をかけると、村長の家に向かった。
報告に戻った男に、村長は言った。
「ああ、それがな……うん、あれだ、ほ、他の倉庫にな、移したんじゃよ。お前には言うとらんかったかのぅ」
「夜中にコソコソと、村の誰にも知らせず、誰の手も借りずにか?」
「そ、そうじゃ」
「他の倉庫ってのは、どこにあるんだ?」
「そ、それは、その……と、隣村じゃよ、隣村」
それを聞いて、男は溜息を吐いた。
「村長、あんた嘘が下手だな」
男は溜息を吐いた。
隣村だけでは収まりきらないからという事で、この村に回って来たのではなかったか。
「村長、正直に話してくれ。あんたが盗んだのか?」
「と、とんでもない! わしはそんな……っ!」
「だったら説明してくれ、この鍵がなきゃ開かない倉庫から、中身が消えちまった理由を!」
ドン!
男は目の前のテーブルを力任せに叩く。
その時、奥の部屋から若い男が現れた――村長の息子だ。
「父さん、正直に話そう」
息子は父親の肩を軽く叩くと、その隣に腰を下ろした。
「実はな、うちの息子が……捕まってるんだ」
「……何だって? あの子は確か――」
数日前から風邪を引いて寝込んでいると聞いていたが。
「違うんだ……盗賊団に浚われて、人質に取られて……言う通りにしないと、あいつら、あの子を殺すって……!」
それで仕方なく、言いなりになっていたという訳だ。
「この祭が終わるまで、ずっと奴等の言う事に従ってれば……そうすれば、無事に帰ってくるんだ。だから、それまでは……」
「無事に帰って来る保証は、あるのか?」
男に言われ、村長とその息子は言葉に詰まった。
「じゃが仕方なかろう!」
事を公にしても、子供は殺される。
軍隊や自警団はもとより、ハンターオフィスに駆け込む事も禁じられていた。
「奴等の中に、ハンターがいるらしいんだ」
だから依頼を出せばすぐにバレる。
バレたら……おしまいだ。
「空の倉庫を、空のままにしておく訳にはいかん」
自分達が自腹を切って、近隣の村から買い付ける予定だと、村長は言った。
だから、近いうちに倉庫は再び満杯になるだろう。
「しかし、奴等はそれも寄越せと言いよるじゃろうのぅ」
そして盗品を売り捌いては、また盗んで行く。
ジェオルジの野菜は高級品として、総じて良い値段で売れるのだ。
「……って事は、奴等また盗みに来るのか」
男が言った。
「だったら、その時に一網打尽にしてやる」
だが、それを聞いた目の前の二人が青くなる。
「い、いかん! そんな事をしたら孫の命が……!」
それに、軍にもハンターにも頼めない。
もし何か行動を起こすにしても、自分達でやるしかない。
それは到底無理な話だ。
しかし、男は首を振った。
「いや、ハンターを雇う方法はある」
依頼料を支払う事が出来ない人々の為に、オフィスを通さずに歪虚退治を引き受けてくれる者がいるという噂を聞いた事がある。
その男に頼めば、上手くやってくれるかもしれない。
「でも、ただの噂だろう?」
村長の息子が首を振る。
「もし本当にそんな人物がいるとしても、名前も顔も知らないんじゃ探し様がない」
「じゃあ諦めるのか?」
男が言った。
「奴等が約束を守ると、本気で信じてるのか?」
そして、数日後。
「レオ、依頼だ」
蒸気工場都市フマーレの一角にある、小さな家。
相棒のデルフィーノ・ジョフレに呼び出されたレオは、差し出された手紙に目を通した。
「今回は報酬も出るらしい。だが、そんなもの引き受けても碌な事にはならんぞ」
相手に悟られない様に人質を救出するなど、透明人間でもなければ無理な話だ。
「やめておけ」
「だが、受けなければ……恐らくこの子の命はない」
読み終わったレオは、手紙の指示通りにそれを暖炉の火に投げ込んだ。
とは言え、相手はそれなりの規模を持った盗賊団らしい。
中にはハンターもいるという事だし、レオひとりでは対処しきれないのも事実だ。
他のハンター達に手を借りるしかない。
「おい、ハンターに頼めないからこそ、お前に回って来たんだぞ?」
だが、呆れた様に首を振る相棒に、レオは首を振った。
「オフィスには私が依頼を出す」
何か適当な事件をでっち上げ、その為に集まって貰った事にすれば良いだろう。
「それならば、村人達がオフィスに駆け込んだ事にはなるまい?」
偽の依頼でハンター達を騙すのは、少々気が引けるが――
敵の本拠地は森の中だという事だが、詳しい場所はわからない。
おまけに、その森には狼や野犬の様な姿をした歪虚や、ゴブリンなどのモンスターも出るらしい。
村人は絶対に近付かないという、そんな森を根城にしているなら、賊のうちの何人かは覚醒者なのだろう。
全ての覚醒者がハンターとして登録しているかどうかはわからないが、少なくともひとりは現役のハンターだと、手紙にも書いてあった。
賊の拠点を探るには、夜中にやって来るという彼等にわざと荷を盗ませ、後を追うしかないだろう。
だが、尾行の際には他の歪虚やモンスターにも見付からない様に。
見付かって騒がれれば、賊達にも気付かれてしまう。
それでも強引に押し進める事も出来なくはないが、人質を無事に助け出す事は難しくなるだろう。
無事に拠点を発見できたとしても、その場ですぐに襲撃するか、時間をおいて体勢を立て直すか――
「いや、ひとりで考えていても埒があかないな」
考えるのは仲間を集めてからだ。
大勢で考えれば、きっと良い知恵も浮かぶだろう。
レオは顔全体を覆う兜の面頬を降ろすと、夜の町にするりと抜け出して行った。
それは娯楽の少ない田舎の住民にとって、数少ない楽しみのひとつだ。
近隣の村では、祭の数週間前から準備が始まっていた。
祭で使う食材を大量に集めて、一括で倉庫に保管しておくのだ。
日持ちのするものを中心に、倉庫の中は足の踏み場もない程に食料で一杯――
だった筈なのだ、昨日の夕方までは。
「ない! ここにあった食料が全部、消えてなくなってる!」
その日の朝。
男が点検に来た時には、倉庫の中はもぬけのから。
人参一本、ジャガイモひとつ、それどころか小麦粉のひとつまみさえ落ちていなかった。
泥棒の仕業だろうか。
しかし、倉庫の鍵が壊された形跡はないし、男が来た時にも鍵はかかっていた。
鍵を持っているのは村長ひとり、倉庫を開ける時は村長に頼んで借りるしかない――つい先程、男がそうした様に。
それに、食材は荷馬車で三台分はあった筈だが、全てを運び出すまで村の誰にも気付かれなかったというのも、考えてみればおかしな話だ。
「まさか……村長が手引きしたのか……?」
そんな筈はない。
ないと思いたい、が――
「問い質してみるか」
男はからっぽの倉庫に鍵をかけると、村長の家に向かった。
報告に戻った男に、村長は言った。
「ああ、それがな……うん、あれだ、ほ、他の倉庫にな、移したんじゃよ。お前には言うとらんかったかのぅ」
「夜中にコソコソと、村の誰にも知らせず、誰の手も借りずにか?」
「そ、そうじゃ」
「他の倉庫ってのは、どこにあるんだ?」
「そ、それは、その……と、隣村じゃよ、隣村」
それを聞いて、男は溜息を吐いた。
「村長、あんた嘘が下手だな」
男は溜息を吐いた。
隣村だけでは収まりきらないからという事で、この村に回って来たのではなかったか。
「村長、正直に話してくれ。あんたが盗んだのか?」
「と、とんでもない! わしはそんな……っ!」
「だったら説明してくれ、この鍵がなきゃ開かない倉庫から、中身が消えちまった理由を!」
ドン!
男は目の前のテーブルを力任せに叩く。
その時、奥の部屋から若い男が現れた――村長の息子だ。
「父さん、正直に話そう」
息子は父親の肩を軽く叩くと、その隣に腰を下ろした。
「実はな、うちの息子が……捕まってるんだ」
「……何だって? あの子は確か――」
数日前から風邪を引いて寝込んでいると聞いていたが。
「違うんだ……盗賊団に浚われて、人質に取られて……言う通りにしないと、あいつら、あの子を殺すって……!」
それで仕方なく、言いなりになっていたという訳だ。
「この祭が終わるまで、ずっと奴等の言う事に従ってれば……そうすれば、無事に帰ってくるんだ。だから、それまでは……」
「無事に帰って来る保証は、あるのか?」
男に言われ、村長とその息子は言葉に詰まった。
「じゃが仕方なかろう!」
事を公にしても、子供は殺される。
軍隊や自警団はもとより、ハンターオフィスに駆け込む事も禁じられていた。
「奴等の中に、ハンターがいるらしいんだ」
だから依頼を出せばすぐにバレる。
バレたら……おしまいだ。
「空の倉庫を、空のままにしておく訳にはいかん」
自分達が自腹を切って、近隣の村から買い付ける予定だと、村長は言った。
だから、近いうちに倉庫は再び満杯になるだろう。
「しかし、奴等はそれも寄越せと言いよるじゃろうのぅ」
そして盗品を売り捌いては、また盗んで行く。
ジェオルジの野菜は高級品として、総じて良い値段で売れるのだ。
「……って事は、奴等また盗みに来るのか」
男が言った。
「だったら、その時に一網打尽にしてやる」
だが、それを聞いた目の前の二人が青くなる。
「い、いかん! そんな事をしたら孫の命が……!」
それに、軍にもハンターにも頼めない。
もし何か行動を起こすにしても、自分達でやるしかない。
それは到底無理な話だ。
しかし、男は首を振った。
「いや、ハンターを雇う方法はある」
依頼料を支払う事が出来ない人々の為に、オフィスを通さずに歪虚退治を引き受けてくれる者がいるという噂を聞いた事がある。
その男に頼めば、上手くやってくれるかもしれない。
「でも、ただの噂だろう?」
村長の息子が首を振る。
「もし本当にそんな人物がいるとしても、名前も顔も知らないんじゃ探し様がない」
「じゃあ諦めるのか?」
男が言った。
「奴等が約束を守ると、本気で信じてるのか?」
そして、数日後。
「レオ、依頼だ」
蒸気工場都市フマーレの一角にある、小さな家。
相棒のデルフィーノ・ジョフレに呼び出されたレオは、差し出された手紙に目を通した。
「今回は報酬も出るらしい。だが、そんなもの引き受けても碌な事にはならんぞ」
相手に悟られない様に人質を救出するなど、透明人間でもなければ無理な話だ。
「やめておけ」
「だが、受けなければ……恐らくこの子の命はない」
読み終わったレオは、手紙の指示通りにそれを暖炉の火に投げ込んだ。
とは言え、相手はそれなりの規模を持った盗賊団らしい。
中にはハンターもいるという事だし、レオひとりでは対処しきれないのも事実だ。
他のハンター達に手を借りるしかない。
「おい、ハンターに頼めないからこそ、お前に回って来たんだぞ?」
だが、呆れた様に首を振る相棒に、レオは首を振った。
「オフィスには私が依頼を出す」
何か適当な事件をでっち上げ、その為に集まって貰った事にすれば良いだろう。
「それならば、村人達がオフィスに駆け込んだ事にはなるまい?」
偽の依頼でハンター達を騙すのは、少々気が引けるが――
敵の本拠地は森の中だという事だが、詳しい場所はわからない。
おまけに、その森には狼や野犬の様な姿をした歪虚や、ゴブリンなどのモンスターも出るらしい。
村人は絶対に近付かないという、そんな森を根城にしているなら、賊のうちの何人かは覚醒者なのだろう。
全ての覚醒者がハンターとして登録しているかどうかはわからないが、少なくともひとりは現役のハンターだと、手紙にも書いてあった。
賊の拠点を探るには、夜中にやって来るという彼等にわざと荷を盗ませ、後を追うしかないだろう。
だが、尾行の際には他の歪虚やモンスターにも見付からない様に。
見付かって騒がれれば、賊達にも気付かれてしまう。
それでも強引に押し進める事も出来なくはないが、人質を無事に助け出す事は難しくなるだろう。
無事に拠点を発見できたとしても、その場ですぐに襲撃するか、時間をおいて体勢を立て直すか――
「いや、ひとりで考えていても埒があかないな」
考えるのは仲間を集めてからだ。
大勢で考えれば、きっと良い知恵も浮かぶだろう。
レオは顔全体を覆う兜の面頬を降ろすと、夜の町にするりと抜け出して行った。
解説
リプレイ開始の時点で、皆さんは既にレオから説明を受け、真の依頼と目的を把握しています。
盗賊の生死は不問ですが、出来るだけ生け捕りにし、その後の判断は公的機関に委ねる方が望ましいでしょう。
敵:
・盗賊×30程度
殆どが一般人だが、統率のとれた集団。
リーダーのみ現役のハンター。性格は残忍で、人質の殺害も厭わない。
クラスは不明。レベルはかなり高い。
・歪虚、ゴブリン等
対して強くはないが、一般人には脅威。
賊は一般人の侵入防止バリア及び警報装置として利用している様だ。
場所:(PL情報)
・村の倉庫
村外れの広い空き地にぽつんと建っている。
森に近く、地面には森の奥に続く轍の跡が僅かに残っている。
尾行すると、賊は盗品を荷馬車ごと道の脇に寄せ、防水シートをかけて隠した後、更に奥へ進む。
後日、どこかへ売りに行くつもりらしい。
隠し場所へは複数ルートあり、村を経由せずに他の場所に出る道もある。
・賊のアジト
盗品の隠し場所から更に奥に入った所にある。
馬や馬車は通行不能。
周囲を木々に囲まれた木造平屋建ての小屋を中心に、樹上には見張り用のツリーハウスがいくつか。
出入口は一ヶ所、窓は多い。
内部は広く、部屋数はドアから手前に小部屋が廊下を挟んで2ずつ、突き当たりに大きめの部屋が1。
人質は一番手前にある窓のない小部屋に閉じ込められている。
NPC:
・レオ
そこそこ強い、かもしれない聖導士(クルセイダー)。
まだ若い男性の様だが、常にフルフェイスの兜を着用している為に素顔は見えない。
貧しい者の為に、ほぼ無償で歪虚退治を行ってくれると一部では評判になっているらしい。
(参考:初出依頼「孤独な獅子」)
※OP及び解説に明記された情報は、全てPCが知っているものとして構いません。
※情報として明示されていない事に関してはお任せします。
ルール的に問題のない範囲において、ご自由にお楽しみ下さい。
盗賊の生死は不問ですが、出来るだけ生け捕りにし、その後の判断は公的機関に委ねる方が望ましいでしょう。
敵:
・盗賊×30程度
殆どが一般人だが、統率のとれた集団。
リーダーのみ現役のハンター。性格は残忍で、人質の殺害も厭わない。
クラスは不明。レベルはかなり高い。
・歪虚、ゴブリン等
対して強くはないが、一般人には脅威。
賊は一般人の侵入防止バリア及び警報装置として利用している様だ。
場所:(PL情報)
・村の倉庫
村外れの広い空き地にぽつんと建っている。
森に近く、地面には森の奥に続く轍の跡が僅かに残っている。
尾行すると、賊は盗品を荷馬車ごと道の脇に寄せ、防水シートをかけて隠した後、更に奥へ進む。
後日、どこかへ売りに行くつもりらしい。
隠し場所へは複数ルートあり、村を経由せずに他の場所に出る道もある。
・賊のアジト
盗品の隠し場所から更に奥に入った所にある。
馬や馬車は通行不能。
周囲を木々に囲まれた木造平屋建ての小屋を中心に、樹上には見張り用のツリーハウスがいくつか。
出入口は一ヶ所、窓は多い。
内部は広く、部屋数はドアから手前に小部屋が廊下を挟んで2ずつ、突き当たりに大きめの部屋が1。
人質は一番手前にある窓のない小部屋に閉じ込められている。
NPC:
・レオ
そこそこ強い、かもしれない聖導士(クルセイダー)。
まだ若い男性の様だが、常にフルフェイスの兜を着用している為に素顔は見えない。
貧しい者の為に、ほぼ無償で歪虚退治を行ってくれると一部では評判になっているらしい。
(参考:初出依頼「孤独な獅子」)
※OP及び解説に明記された情報は、全てPCが知っているものとして構いません。
※情報として明示されていない事に関してはお任せします。
ルール的に問題のない範囲において、ご自由にお楽しみ下さい。
マスターより
お世話になっております、STANZAです。
普通に泥棒をとっ捕まえて軽くオシオキする程度の簡単な依頼を考えていた筈なのです、最初は。
自分、よっぽどこういう話が好きなんですね……
というわけで、人質救出作戦です。
人質さえ無事に救出すれば、後は好きな様に暴れて頂いて構いません。
延焼にさえ気を付ければ、焼き討ちでも打ち壊しでもOKです。
レオは特に指示がなければ画面外で適当に動きます。
不明な点は、お好きな様に解釈して頂いて構いません。
PC側に都合が良すぎたり、辻褄が合わない等の場合を除いて、プレイングは出来る限り採用させて頂く方針ですので。
では、よろしくお願いいたします。
普通に泥棒をとっ捕まえて軽くオシオキする程度の簡単な依頼を考えていた筈なのです、最初は。
自分、よっぽどこういう話が好きなんですね……
というわけで、人質救出作戦です。
人質さえ無事に救出すれば、後は好きな様に暴れて頂いて構いません。
延焼にさえ気を付ければ、焼き討ちでも打ち壊しでもOKです。
レオは特に指示がなければ画面外で適当に動きます。
不明な点は、お好きな様に解釈して頂いて構いません。
PC側に都合が良すぎたり、辻褄が合わない等の場合を除いて、プレイングは出来る限り採用させて頂く方針ですので。
では、よろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/11/10 19:49
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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人質助けるよっ ソフィア =リリィホルム(ka2383) ドワーフ|14才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2014/10/30 18:02:57 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/10/26 08:36:31 |