ゲスト
(ka0000)
【陶曲】彩光の襲撃
マスター:真柄葉

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- サポート
- 現在0人 / 0~3人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/06/14 09:00
- リプレイ完成予定
- 2017/06/28 09:00
オープニング
●ポルトワール
港町ポルトワールの朝は早い。陽が東の山裾から顔を出すと時を同じくして、居住区の煙突からは次々と煙が吐き出される。
「ふあぁ……いってくらぁ」
「しっかり稼いでくるんだよ!」
筋肉の隆起した腕で眠い目を擦り、恰幅のいい嫁さんに送り出されるのもいつもの景色。
港町ははいつもと変わらない平穏な夜明けが訪れる――はずだった。
「な、なんだこりゃぁ!!」
まだ人もまばらな大通り。先ほどの男が夜明けの鶏よりも大きな声で叫ぶ。
カシャン、カシャン――。
愕然と立ち尽くす男の目の前を、一糸乱れぬ足音が通り過ぎる。
朝日の光を浴び、体を七色に輝かせる兵団が街を闊歩していた。
「ヴォ、歪虚だぁぁ!!!」
再びの大絶叫に、街はいつもより少し早い朝を迎えた。
●
この報はすぐに軍司令部へ伝えられた。
「西の居住区画に歪虚が出ただと!? 一体どこから現れたんだ! 見張りは何をやっていた!!」
同盟海軍少将モデスト・サンテ(kz0101)は、大きな体を揺らし報告に来た伝令を叱責する。
「少将、この者の責ではありません。お気を静めてください」
白熊の異名をとる偉丈夫からの𠮟責に縮み上がる伝令を、参謀の男が背に隠した。
「くそっ! それで被害は! 歪虚はどんだけ殺った!」
ついた悪態は伝令へのものか、それとも自責か。モデストはまくし立てるように唾を飛ばす。
「――報告では現れた全身ガラスの歪虚兵団が、西の居住区画を襲撃しました。しかし、今の所人的被害は0との事です」
「0……だと? 一体どういうことだ」
歪虚とは命の仇敵。歪虚にとって餌とも等しい人の命が捨て置かれている。モデストは不信をもって問いかけた。
「ガラスの兵団は確認できているだけで100を超えます」
上官からの視線にひるむことなく、参謀は手渡された報告書をゆっくりと読み上げる。
「中でも5mを超す巨大なガラス人形――仮に硝巨兵と呼称しましょうか。それが3体確認されています」
「名前なんてどうでもいい。……くそっ、大型まで居やがるのか……だが、そもそも、そんな大きさの歪虚の進入をなぜ気付けない」
ようやく冷静さを取り戻したのか、モデストは冷めた珈琲で喉を潤し、参謀に問いかけた。
「早朝に姿が確認されておりますので、侵入は深夜でしょう。そして、報告によれば歪虚達の姿は王宮で使用されるような見事なガラス――透明であったとあります」
「透明……透けて見えなかったということか?」
「不幸にも昨夜は曇天。風が強く吹いていました」
「……闇夜に紛れ、風音に足音を消した、ってわけか」
大きな都市といっても、それはクリムゾンウェストレベルでの話。
リアルブルーの様に、煌々とした明かりが街を照らしているわけではない。
「御明察恐れ入ります」
「くそっ、歪虚どもめ! この間の陶器人形といい、今回のガラス人形といい、ポルトワールで人形劇なんかしてんじゃねぇぞ!」
振り上げた腕を机にたたきつけたモデストは、伝令所へと通じるトランシーバーを手に取った。
「各兵士詰所へ伝令! 尉官以上の者は部下を率い西居住区へ向かい歪虚に当たれ! いいな、人命最優先だ! 西の居住区画の住民の避難を優先させろよ!」
飛唾など気にもせず、トランシーバーに怒鳴り散らしたモデストは、机脇に掛けてあった軍服を乱暴に手に取ると。
「俺も出る! 着いて来い!」
こくりと無言で首肯した参謀を連れ、執務室を後にした。
●居住区画
大型の馬車が2台は並んで通れるほどの門は、隙間なく整列したガラス人形により封鎖されていた。
「くぅ、なんて硬さだ……!」
突き立てた槍は歪虚に微かな傷を残すだけで弾かれる。
「銃も効かないのか!」
一斉射による銃撃も、僅かな傷跡を残すだけ。
「一体どうすればいいんだ……」
透明なガラス人形の体を通し、街中で怯える住民達の顔がよく見える。
先行して駆けつけた兵士たちは、効果の見えない攻撃と助けを求める市民との板挟みに困惑していた。
「状況を報告しろ。簡潔にだ!」
そこへモデストが巨体を揺らし駆け付けた。
「はっ!」
責任感からの解放か、場を仕切る中尉は安堵の表情と共に報告を始める。
「……」
「――なるほど、では打撃の方はどうでしょう?」
黙して報告を聞くモデスト。対照的に細かく質問を挟む参謀。
中尉は緊張からか何度も詰まりながらも、事細かに報告した。
「わかりました。引き続き歪虚の壁を突破する手段を探ります。攻撃の手は休めず、多様な手段を試してください」
報告を終えた中尉に、参謀は次なる指示を伝える。
「……船から大砲を下ろして来い」
「少将、それでは街にまで被害が……」
「縄梯子もだ! 船から引っぺがして来い!」
「……承知しました。すぐに工作兵を招集してください」
それ以上何も言わず承諾した参謀は、すぐに控えていた伝令に命を下した。その時。
「しょ、少将! 報告します!」
息を切らした一人の伝令兵がモデストの前で敬礼する。
「聞こう」
「はっ! 歪虚の先、大通りの奥をご覧ください!」
「なに? ……む、あれは」
何処か声の弾む伝令兵の指に釣られるように、モデストは通りの先に視線を送る。
多少歪んで見えるが、歪虚越しに見える大通りの先、報告であった巨大なガラスの巨兵がいるであろう広場で何やら動く者が見えた。
「ハンター……なのか?」
ガラスでできた歪虚兵が視界に先にある為、裸眼による確認しかできないが、確かに一般人の動きではない者が、広場で戦闘を繰り広げているように見えた。
「幸いというべきか、不幸というべきか。どうやら、区画内に残されたハンターが居たようですね」
「そのハンター達が交戦しているというのか?」
「私にはそのように見えます」
「……ならば我々ものんびりしているわけにはいかんな」
そう呟いたモデストは、大きく胸を膨らませると――。
「聞け同胞達よ! 今、ハンター達が区画の中で孤軍奮闘している!」
モデストの大声にざわつく兵士達。
「先の戦いでも、ハンター達には多大な恩義がある。その恩義に報いる前に更なる恩義を受けるわけにはいかん! 何としてでも、歪虚の壁を突破するぞ! いまこそ同盟海軍の意地を見せてやれ!!」
「「「おおぉぉーー!!」」」
モデストの号令に兵士達は鬨の声を上げた。
●襲撃より遡る事数時間前――
ポルトワールを一望できる小高い丘の上。
『さぁて、今回の演出は気に言って頂けるでしょうかねぇ』
クラーレ・クラーラ(kz0225)は口元を醜く歪ませる。
『さぁ、光の勇者の皆さん。今回も華々しい活躍を期待いたしますよぉ』
誰にも届くことのない声は、春の狂風に吹き消された――。
港町ポルトワールの朝は早い。陽が東の山裾から顔を出すと時を同じくして、居住区の煙突からは次々と煙が吐き出される。
「ふあぁ……いってくらぁ」
「しっかり稼いでくるんだよ!」
筋肉の隆起した腕で眠い目を擦り、恰幅のいい嫁さんに送り出されるのもいつもの景色。
港町ははいつもと変わらない平穏な夜明けが訪れる――はずだった。
「な、なんだこりゃぁ!!」
まだ人もまばらな大通り。先ほどの男が夜明けの鶏よりも大きな声で叫ぶ。
カシャン、カシャン――。
愕然と立ち尽くす男の目の前を、一糸乱れぬ足音が通り過ぎる。
朝日の光を浴び、体を七色に輝かせる兵団が街を闊歩していた。
「ヴォ、歪虚だぁぁ!!!」
再びの大絶叫に、街はいつもより少し早い朝を迎えた。
●
この報はすぐに軍司令部へ伝えられた。
「西の居住区画に歪虚が出ただと!? 一体どこから現れたんだ! 見張りは何をやっていた!!」
同盟海軍少将モデスト・サンテ(kz0101)は、大きな体を揺らし報告に来た伝令を叱責する。
「少将、この者の責ではありません。お気を静めてください」
白熊の異名をとる偉丈夫からの𠮟責に縮み上がる伝令を、参謀の男が背に隠した。
「くそっ! それで被害は! 歪虚はどんだけ殺った!」
ついた悪態は伝令へのものか、それとも自責か。モデストはまくし立てるように唾を飛ばす。
「――報告では現れた全身ガラスの歪虚兵団が、西の居住区画を襲撃しました。しかし、今の所人的被害は0との事です」
「0……だと? 一体どういうことだ」
歪虚とは命の仇敵。歪虚にとって餌とも等しい人の命が捨て置かれている。モデストは不信をもって問いかけた。
「ガラスの兵団は確認できているだけで100を超えます」
上官からの視線にひるむことなく、参謀は手渡された報告書をゆっくりと読み上げる。
「中でも5mを超す巨大なガラス人形――仮に硝巨兵と呼称しましょうか。それが3体確認されています」
「名前なんてどうでもいい。……くそっ、大型まで居やがるのか……だが、そもそも、そんな大きさの歪虚の進入をなぜ気付けない」
ようやく冷静さを取り戻したのか、モデストは冷めた珈琲で喉を潤し、参謀に問いかけた。
「早朝に姿が確認されておりますので、侵入は深夜でしょう。そして、報告によれば歪虚達の姿は王宮で使用されるような見事なガラス――透明であったとあります」
「透明……透けて見えなかったということか?」
「不幸にも昨夜は曇天。風が強く吹いていました」
「……闇夜に紛れ、風音に足音を消した、ってわけか」
大きな都市といっても、それはクリムゾンウェストレベルでの話。
リアルブルーの様に、煌々とした明かりが街を照らしているわけではない。
「御明察恐れ入ります」
「くそっ、歪虚どもめ! この間の陶器人形といい、今回のガラス人形といい、ポルトワールで人形劇なんかしてんじゃねぇぞ!」
振り上げた腕を机にたたきつけたモデストは、伝令所へと通じるトランシーバーを手に取った。
「各兵士詰所へ伝令! 尉官以上の者は部下を率い西居住区へ向かい歪虚に当たれ! いいな、人命最優先だ! 西の居住区画の住民の避難を優先させろよ!」
飛唾など気にもせず、トランシーバーに怒鳴り散らしたモデストは、机脇に掛けてあった軍服を乱暴に手に取ると。
「俺も出る! 着いて来い!」
こくりと無言で首肯した参謀を連れ、執務室を後にした。
●居住区画
大型の馬車が2台は並んで通れるほどの門は、隙間なく整列したガラス人形により封鎖されていた。
「くぅ、なんて硬さだ……!」
突き立てた槍は歪虚に微かな傷を残すだけで弾かれる。
「銃も効かないのか!」
一斉射による銃撃も、僅かな傷跡を残すだけ。
「一体どうすればいいんだ……」
透明なガラス人形の体を通し、街中で怯える住民達の顔がよく見える。
先行して駆けつけた兵士たちは、効果の見えない攻撃と助けを求める市民との板挟みに困惑していた。
「状況を報告しろ。簡潔にだ!」
そこへモデストが巨体を揺らし駆け付けた。
「はっ!」
責任感からの解放か、場を仕切る中尉は安堵の表情と共に報告を始める。
「……」
「――なるほど、では打撃の方はどうでしょう?」
黙して報告を聞くモデスト。対照的に細かく質問を挟む参謀。
中尉は緊張からか何度も詰まりながらも、事細かに報告した。
「わかりました。引き続き歪虚の壁を突破する手段を探ります。攻撃の手は休めず、多様な手段を試してください」
報告を終えた中尉に、参謀は次なる指示を伝える。
「……船から大砲を下ろして来い」
「少将、それでは街にまで被害が……」
「縄梯子もだ! 船から引っぺがして来い!」
「……承知しました。すぐに工作兵を招集してください」
それ以上何も言わず承諾した参謀は、すぐに控えていた伝令に命を下した。その時。
「しょ、少将! 報告します!」
息を切らした一人の伝令兵がモデストの前で敬礼する。
「聞こう」
「はっ! 歪虚の先、大通りの奥をご覧ください!」
「なに? ……む、あれは」
何処か声の弾む伝令兵の指に釣られるように、モデストは通りの先に視線を送る。
多少歪んで見えるが、歪虚越しに見える大通りの先、報告であった巨大なガラスの巨兵がいるであろう広場で何やら動く者が見えた。
「ハンター……なのか?」
ガラスでできた歪虚兵が視界に先にある為、裸眼による確認しかできないが、確かに一般人の動きではない者が、広場で戦闘を繰り広げているように見えた。
「幸いというべきか、不幸というべきか。どうやら、区画内に残されたハンターが居たようですね」
「そのハンター達が交戦しているというのか?」
「私にはそのように見えます」
「……ならば我々ものんびりしているわけにはいかんな」
そう呟いたモデストは、大きく胸を膨らませると――。
「聞け同胞達よ! 今、ハンター達が区画の中で孤軍奮闘している!」
モデストの大声にざわつく兵士達。
「先の戦いでも、ハンター達には多大な恩義がある。その恩義に報いる前に更なる恩義を受けるわけにはいかん! 何としてでも、歪虚の壁を突破するぞ! いまこそ同盟海軍の意地を見せてやれ!!」
「「「おおぉぉーー!!」」」
モデストの号令に兵士達は鬨の声を上げた。
●襲撃より遡る事数時間前――
ポルトワールを一望できる小高い丘の上。
『さぁて、今回の演出は気に言って頂けるでしょうかねぇ』
クラーレ・クラーラ(kz0225)は口元を醜く歪ませる。
『さぁ、光の勇者の皆さん。今回も華々しい活躍を期待いたしますよぉ』
誰にも届くことのない声は、春の狂風に吹き消された――。
解説
●目的
居住区画を襲う歪虚の兵『硝巨兵』を倒してください。
●場所
ポルトワールにある居住区の一つ。
主に中層以下の市民が暮らす下町です。
中央には憩いの場となる広場があり、そこから他の区画へと延びる三本の大通りが特徴です。
広場の大きさはサッカーコート程。円形の広場です。
建物は平屋~二階建てがほとんどで、背の高い建物は広場脇の給水塔(約15m)くらいしかありません。
また、建物は安価な煉瓦製で、耐久度もそれなりにしかありません。
周りを古い市壁に囲まれており、区画から出るには大通りのどれかを通る必要があります。
●敵
全身ガラスでできた5m程の人型歪虚で、体はスケスケです。
現代でいう強化ガラス程度には耐久力があり、多少の攻撃ではびくともしません。
攻撃方法は拳で殴る。足で踏みつける。など、非常に単純です。
速度的にも大きいだけあってそれほど素早くはありません。
ただ、ガラスだけに太陽光を収束して――なんてことができるかも……?
弱点は体の中心にある赤い核です。
これを壊せば巨人は砕け散ります。なお、体がガラスなので核はもろ見えです。
ガラスの断面(角っこ)への打撃や温度差による伸縮破壊、鋭角打撃が有効です。
ただし、積層構造(合わせガラス)になっており、一撃でバラバラとはいきません。
破壊するには積層を何枚かずつ割って剥していく感じです。
●その他
皆様は『偶然』居住区画の中で朝を迎えました。
そして、この異変に遭遇した形となります。
歪虚は区画中央の広場に居ます。
皆様は既に1体の同型歪虚を討伐しており、残りは2体です。上記の弱点などは熟知していると考えてください。
区画から延びる三本の大通りは全てガラス人形が塞いでいます。
同盟軍が工作に動いていますが、シナリオ中は開通しません。
歪虚による封鎖によって、住民はほとんどは区画内の取り残されています。人々は逃げ場を失っており、広場の戦いを観戦(?)している者も多数います。
居住区画を襲う歪虚の兵『硝巨兵』を倒してください。
●場所
ポルトワールにある居住区の一つ。
主に中層以下の市民が暮らす下町です。
中央には憩いの場となる広場があり、そこから他の区画へと延びる三本の大通りが特徴です。
広場の大きさはサッカーコート程。円形の広場です。
建物は平屋~二階建てがほとんどで、背の高い建物は広場脇の給水塔(約15m)くらいしかありません。
また、建物は安価な煉瓦製で、耐久度もそれなりにしかありません。
周りを古い市壁に囲まれており、区画から出るには大通りのどれかを通る必要があります。
●敵
全身ガラスでできた5m程の人型歪虚で、体はスケスケです。
現代でいう強化ガラス程度には耐久力があり、多少の攻撃ではびくともしません。
攻撃方法は拳で殴る。足で踏みつける。など、非常に単純です。
速度的にも大きいだけあってそれほど素早くはありません。
ただ、ガラスだけに太陽光を収束して――なんてことができるかも……?
弱点は体の中心にある赤い核です。
これを壊せば巨人は砕け散ります。なお、体がガラスなので核はもろ見えです。
ガラスの断面(角っこ)への打撃や温度差による伸縮破壊、鋭角打撃が有効です。
ただし、積層構造(合わせガラス)になっており、一撃でバラバラとはいきません。
破壊するには積層を何枚かずつ割って剥していく感じです。
●その他
皆様は『偶然』居住区画の中で朝を迎えました。
そして、この異変に遭遇した形となります。
歪虚は区画中央の広場に居ます。
皆様は既に1体の同型歪虚を討伐しており、残りは2体です。上記の弱点などは熟知していると考えてください。
区画から延びる三本の大通りは全てガラス人形が塞いでいます。
同盟軍が工作に動いていますが、シナリオ中は開通しません。
歪虚による封鎖によって、住民はほとんどは区画内の取り残されています。人々は逃げ場を失っており、広場の戦いを観戦(?)している者も多数います。
マスターより
お世話になっております。真柄 葉(まがら よう)と申します。
この度、嫉妬の歪虚『クラーレ・クラーラ』の担当となりましたので、早速シナリオを一本リリースさせていただきます。
先日の陶曲連動で起こったポルトワール襲撃事件の首謀者も、どうやらこのクラーレ君のようです。
執拗にポルトワールを狙う彼の目的は何か。皆様には見つける事ができるでしょうか。
不明な点がございましたら、質問卓をご利用ください。
それでは、よろしくお願いいたします。
この度、嫉妬の歪虚『クラーレ・クラーラ』の担当となりましたので、早速シナリオを一本リリースさせていただきます。
先日の陶曲連動で起こったポルトワール襲撃事件の首謀者も、どうやらこのクラーレ君のようです。
執拗にポルトワールを狙う彼の目的は何か。皆様には見つける事ができるでしょうか。
不明な点がございましたら、質問卓をご利用ください。
それでは、よろしくお願いいたします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/06/23 01:54
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問卓 八原 篝(ka3104) 人間(リアルブルー)|19才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2017/06/10 21:09:16 |
|
![]() |
相談卓 八原 篝(ka3104) 人間(リアルブルー)|19才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2017/06/14 00:08:42 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/06/09 21:04:22 |