ゲスト
(ka0000)
【転臨】フューネラル・マーチ
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- サポート
- 現在0人 / 0~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/10/20 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/11/03 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●呪い
王国騎士団副長であった頃、ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)に対し、過去にたった二度だけ“呪い”を吐いたことがある。
『よいな。清廉でないお前に、価値などないぞ』
一度目は、エリオットの王国騎士団長就任に際した王国歴1009年。そして二度目は、それから七年後にあたる昨年のことだ。
正直なところ、騎士に品行方正という条件が必要か、と言われればそれはNOだろう。「そうであればより公的機関として運用リスクが低いはず」という見込みだけであって、必要条件ではない。だが、エリオットにとっては異なったのだ。当時の彼には「清廉さ」──品行方正であるということが必要条件とされていた。
ホロウレイドを経て深く傷つき、倒れかけた王国を立て直すには“復興の象徴”が必要だった。リーダーシップを持ち、この国の新たな“光”として民の期待を集め、再興への旗を振る存在だ。当時若干24歳で千年王国の軍事の頂点に抜擢されるだけの価値が、彼の持ついくつかの要素、なかでも“清廉さ”にはあったということだ。
秩序的で善性をもった、清廉な騎士。
当時のエリオット・ヴァレンタインの印象を表すのならば、まさしくそうだった。
◇
エリオットが騎士団長に抜擢される少し前。ホロウレイド終結の翌朝のことだ。
国王直属の精鋭部隊・近衛騎士団の揃いの鎧を身に纏った青年が、王家の墓前に立ちつくしていた。
正直なところ、墓地へ一人やってきた赤髪の男にとってその青年は邪魔者だった。
一人で祈りを捧げたい時もある。なにせ“親友”が命を落としたのだ。遺体はここにはなくとも、せめて──そんな思いでやってきたというのに。誰にもこんな姿は見せたくないという気持ちがあったからこそ、立ち入りがある程度規制されているここへ足を運んだのだが。
──近衛に“生き残り”が居たってのは、どうやらマジだったみてぇだな。
後ろから見えるその姿は、どうにも頼りなげだった。
本来ならば艶があるだろう漆黒の髪や、腕や脚部の装甲は、一晩たった今も落とされることなく返り血や埃にまみれたままだ。近衛の鎧を着ているというだけでかなり力量があることは想像に容易いが、確かに“こいつ”は相当の使い手だろうということが遠目でも分かった。しかし……立ち尽くす姿にはまるで生気がない。
(王直衛の精鋭部隊──それが肝心の王を亡くした挙句に生き残るなんざ恥ッ晒しもいいとこだぜ)
赤髪は素直にそう思っていた。
「おい、坊主」
黒髪の青年は、振り返らなかった。微動だにせず立ち尽くしたままだ。その姿に触発されるように、いら立ちを隠さず赤髪が近寄る。力なく垂れた腕を強引に引き寄せ、自分の方に振り向かせる。前髪の隙間から覗く瞳は赤くぎらついていたが、顔中乾いた血や体液に塗れたままの青年に表情はなかった。悲しみ、怒り、絶望──ありとあらゆる感情がそぎ落ちた“無”だった。
「なるほど、生き残りってのはテメェのことか。エリオット」
まさしく『抜け殻』──あるいは都合よく表するなら、まっさらな『空の器』が、そこにあった。
●想い
王国各地にメフィストが同時多発強襲を仕掛けている──中央から発信されたこの警報は、恐るべき速さで国中を駆け巡った。当然、聖堂教会の保有する聖堂戦士団も各地の案件に対応すべく大聖堂に駐留していた戦力までもを総動員して出撃準備を整えている最中だったが、しかし。
「……貴方、正気ですか?」
聖堂戦士団の長ヴィオラ・フルブライトが怒声を上げた。
「王都を防衛するべき白の隊の“頂”でしょう? それを……ッ!」
戦士団長室の奥から、机を叩きつけるような音が響く。
昨年のメフィスト襲来事件以降、王国軍事の二本柱として戦士団は騎士団と連携を密にとるよう関係性が変化しており、今もその部屋では両組織の首脳二名が作戦会議を繰り広げているところだ。迎撃準備に慌ただしく行きかう戦士たちは、会議の物々しさに気づいているが、その“理由”の本質までは扉の奥に隠されている。
「貴方が王都を離れてどうするというのですかッ!!
挙句、“どこに向かうかも教えられない”? ふざけるのも、いい加減に──ッ!」
「ふざけているつもりはない」
その語気の強さは“常日頃の彼”とはまるで違う。そのことに、自身の怒りに震えていたヴィオラはこの瞬間になって気づいたのだ。凶悪な殺気を隠しもしない青年を前に、女の背筋を冷たいものが伝う。
「確かに、すべて“計画通り”などというつもりはない。想定外の事件もあった。失くしたくないものだって失くした。己の無力さを、浅慮を、どうしようもなく痛感したことは一度や二度では無いッ!」
かつてここまでこの男が“感情を露わにした”ことがあっただろうか。正直、ようやく発露したそれが“負の感情”であったことが、酷く悲しいことだと女は思う。
「だが、足を止めればそれこそ“終わり”だ。これまでの人々の悲しみが、怒りが、苦しみが!
“何にも繋がることがなかった”など、“意味がなかった”など、そんな顛末を許せるはずがない……ッ」
短く息を吐き、一瞬我に返ったように視線を自らの手のひらに落とす。
男は、ややあってヴィオラの瞳を覗き込むようにして、低く掠れた声を響かせた。
「この国の人々の、世界の未来の為ならば……俺は、何にだって成って見せる」
●邂逅
『約一年半ぶりの再会、ですね』
王都第七街区を後背に、門の守りを固めていた王国連合軍。この最も主要な防衛拠点の総指揮をとったのは──白の隊長エリオット・ヴァレンタインではない。
「王都正門前にも、たった今メフィストが出現。どうやら、このほか王都に繋がる“全ての門前に現れた”ようですね」
無線の向こうにいる大勢の仲間に告げると、標的へ聖印を象った杖を突きつける。その姿は、まさしく“ホロウレイドの戦乙女”。
『なるほど、やはりここは当たりに近い様子。いかがですか、ヴィオラ。“私は一度ぐらい、貴方と2人きりで話をしたいと思っていた”のだ、と』
あの日と同じ言葉を、異なる姿で繰り返す。だが、ヴィオラ・フルブライトは毅然とした態度を崩さない。
「歪虚と話すことなどありませんと、そう言ったはずです」
『連れないですね。……エリオット・ヴァレンタインはここにいるのでしょう? あるいは、“あの男”は』
刹那、歪虚の言葉を遮るように女の杖の先端から強力な光が迸る。そして──
「私は聖堂戦士団が長、ヴィオラ・フルブライト。世界から歪虚をうち滅ぼすものです」
彼女を中心として周囲の空間に真っ白な光が出現。その光はドーム状に周囲を覆い、空間にいるだけで“感じたことのない暖かさ”が伝わる。
「王都防衛にかかる全戦闘員に告げます。標的、メフィスト。総員、攻撃開始ッ!!」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●呪い
王国騎士団副長であった頃、ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは、エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)に対し、過去にたった二度だけ“呪い”を吐いたことがある。
『よいな。清廉でないお前に、価値などないぞ』
一度目は、エリオットの王国騎士団長就任に際した王国歴1009年。そして二度目は、それから七年後にあたる昨年のことだ。
正直なところ、騎士に品行方正という条件が必要か、と言われればそれはNOだろう。「そうであればより公的機関として運用リスクが低いはず」という見込みだけであって、必要条件ではない。だが、エリオットにとっては異なったのだ。当時の彼には「清廉さ」──品行方正であるということが必要条件とされていた。
ホロウレイドを経て深く傷つき、倒れかけた王国を立て直すには“復興の象徴”が必要だった。リーダーシップを持ち、この国の新たな“光”として民の期待を集め、再興への旗を振る存在だ。当時若干24歳で千年王国の軍事の頂点に抜擢されるだけの価値が、彼の持ついくつかの要素、なかでも“清廉さ”にはあったということだ。
秩序的で善性をもった、清廉な騎士。
当時のエリオット・ヴァレンタインの印象を表すのならば、まさしくそうだった。
◇
エリオットが騎士団長に抜擢される少し前。ホロウレイド終結の翌朝のことだ。
国王直属の精鋭部隊・近衛騎士団の揃いの鎧を身に纏った青年が、王家の墓前に立ちつくしていた。
正直なところ、墓地へ一人やってきた赤髪の男にとってその青年は邪魔者だった。
一人で祈りを捧げたい時もある。なにせ“親友”が命を落としたのだ。遺体はここにはなくとも、せめて──そんな思いでやってきたというのに。誰にもこんな姿は見せたくないという気持ちがあったからこそ、立ち入りがある程度規制されているここへ足を運んだのだが。
──近衛に“生き残り”が居たってのは、どうやらマジだったみてぇだな。
後ろから見えるその姿は、どうにも頼りなげだった。
本来ならば艶があるだろう漆黒の髪や、腕や脚部の装甲は、一晩たった今も落とされることなく返り血や埃にまみれたままだ。近衛の鎧を着ているというだけでかなり力量があることは想像に容易いが、確かに“こいつ”は相当の使い手だろうということが遠目でも分かった。しかし……立ち尽くす姿にはまるで生気がない。
(王直衛の精鋭部隊──それが肝心の王を亡くした挙句に生き残るなんざ恥ッ晒しもいいとこだぜ)
赤髪は素直にそう思っていた。
「おい、坊主」
黒髪の青年は、振り返らなかった。微動だにせず立ち尽くしたままだ。その姿に触発されるように、いら立ちを隠さず赤髪が近寄る。力なく垂れた腕を強引に引き寄せ、自分の方に振り向かせる。前髪の隙間から覗く瞳は赤くぎらついていたが、顔中乾いた血や体液に塗れたままの青年に表情はなかった。悲しみ、怒り、絶望──ありとあらゆる感情がそぎ落ちた“無”だった。
「なるほど、生き残りってのはテメェのことか。エリオット」
まさしく『抜け殻』──あるいは都合よく表するなら、まっさらな『空の器』が、そこにあった。
●想い
王国各地にメフィストが同時多発強襲を仕掛けている──中央から発信されたこの警報は、恐るべき速さで国中を駆け巡った。当然、聖堂教会の保有する聖堂戦士団も各地の案件に対応すべく大聖堂に駐留していた戦力までもを総動員して出撃準備を整えている最中だったが、しかし。
「……貴方、正気ですか?」
聖堂戦士団の長ヴィオラ・フルブライトが怒声を上げた。
「王都を防衛するべき白の隊の“頂”でしょう? それを……ッ!」
戦士団長室の奥から、机を叩きつけるような音が響く。
昨年のメフィスト襲来事件以降、王国軍事の二本柱として戦士団は騎士団と連携を密にとるよう関係性が変化しており、今もその部屋では両組織の首脳二名が作戦会議を繰り広げているところだ。迎撃準備に慌ただしく行きかう戦士たちは、会議の物々しさに気づいているが、その“理由”の本質までは扉の奥に隠されている。
「貴方が王都を離れてどうするというのですかッ!!
挙句、“どこに向かうかも教えられない”? ふざけるのも、いい加減に──ッ!」
「ふざけているつもりはない」
その語気の強さは“常日頃の彼”とはまるで違う。そのことに、自身の怒りに震えていたヴィオラはこの瞬間になって気づいたのだ。凶悪な殺気を隠しもしない青年を前に、女の背筋を冷たいものが伝う。
「確かに、すべて“計画通り”などというつもりはない。想定外の事件もあった。失くしたくないものだって失くした。己の無力さを、浅慮を、どうしようもなく痛感したことは一度や二度では無いッ!」
かつてここまでこの男が“感情を露わにした”ことがあっただろうか。正直、ようやく発露したそれが“負の感情”であったことが、酷く悲しいことだと女は思う。
「だが、足を止めればそれこそ“終わり”だ。これまでの人々の悲しみが、怒りが、苦しみが!
“何にも繋がることがなかった”など、“意味がなかった”など、そんな顛末を許せるはずがない……ッ」
短く息を吐き、一瞬我に返ったように視線を自らの手のひらに落とす。
男は、ややあってヴィオラの瞳を覗き込むようにして、低く掠れた声を響かせた。
「この国の人々の、世界の未来の為ならば……俺は、何にだって成って見せる」
●邂逅
『約一年半ぶりの再会、ですね』
王都第七街区を後背に、門の守りを固めていた王国連合軍。この最も主要な防衛拠点の総指揮をとったのは──白の隊長エリオット・ヴァレンタインではない。
「王都正門前にも、たった今メフィストが出現。どうやら、このほか王都に繋がる“全ての門前に現れた”ようですね」
無線の向こうにいる大勢の仲間に告げると、標的へ聖印を象った杖を突きつける。その姿は、まさしく“ホロウレイドの戦乙女”。
『なるほど、やはりここは当たりに近い様子。いかがですか、ヴィオラ。“私は一度ぐらい、貴方と2人きりで話をしたいと思っていた”のだ、と』
あの日と同じ言葉を、異なる姿で繰り返す。だが、ヴィオラ・フルブライトは毅然とした態度を崩さない。
「歪虚と話すことなどありませんと、そう言ったはずです」
『連れないですね。……エリオット・ヴァレンタインはここにいるのでしょう? あるいは、“あの男”は』
刹那、歪虚の言葉を遮るように女の杖の先端から強力な光が迸る。そして──
「私は聖堂戦士団が長、ヴィオラ・フルブライト。世界から歪虚をうち滅ぼすものです」
彼女を中心として周囲の空間に真っ白な光が出現。その光はドーム状に周囲を覆い、空間にいるだけで“感じたことのない暖かさ”が伝わる。
「王都防衛にかかる全戦闘員に告げます。標的、メフィスト。総員、攻撃開始ッ!!」
解説
たとえ、すべてをうしなったとしても、かまうことはない。
エリオット・ヴァレンタインという男の生は、あの日あの瞬間に“終わっている”。
今ここに残ってしまった“俺”は、世界存続のために設置された“装置”のようなものなのだ。
だから──
●目的
王都イルダーナ正門前に出現した歪虚メフィストを倒せ
●判定
メフィストを討伐できなければ即失敗
●敵
メフィスト(1体)
現在のヘイトはヴィオラ・フルブライトに集中
<能力>
この個体は、『【審判】ラストジャッジメント』のメフィストが所持していた能力、攻撃方法を使用します
以下が代表的なヤバいやつです
強制:強度に注意
懲罰:任意で発動できるリアクションスキルであって「攻撃すると絶対反撃」とかはないです
変容:持ってるけど使いません
遥か上空から放つ特大の範囲攻撃:今回は半径25sq
属性は闇
魔術特化型
サイズ1
●味方戦力
1)ヴィオラ・フルブライト
最高峰のクルセイダー
(サブは多分錬筋術師)
武器はロッド+盾
魔法同様、物理も強い
ロッドで殴るし、攻撃は盾で受けとめる(悲しいほど、戦闘面で強く逞しい女性です)
スキルの指定は受けません
判定時最適と思えるスキルを自動でMSがセットします
※基本、フォロー役と認識してください
2)王国連合軍
聖堂戦士団&王国騎士団白と黒の隊
=合計23名(全員レベル50)
治療、遠距離射撃などフォロー部隊とお考えください
ここにPCさんのご参加者様を加え
最終的に合計30名でメフィスト1体を迎撃する形になります
●配置
====正門====
↑
25sq
↓
王国連合軍
↑
25sq
↓
メフィスト
●条件
平地/昼/増援なし/王都内から民の流出などなし
馬やバイクなどの騎乗は可能。ただし敵の攻撃手段などを理解したうえで「破損・死亡ロスト」を覚悟して頂ける方のみどうぞ
●PL情報
王都周囲を多数のメフィストが取り囲んでいますが、その中で最強の個体がこいつです
エリオットは王都を離脱した後です
エリオット・ヴァレンタインという男の生は、あの日あの瞬間に“終わっている”。
今ここに残ってしまった“俺”は、世界存続のために設置された“装置”のようなものなのだ。
だから──
●目的
王都イルダーナ正門前に出現した歪虚メフィストを倒せ
●判定
メフィストを討伐できなければ即失敗
●敵
メフィスト(1体)
現在のヘイトはヴィオラ・フルブライトに集中
<能力>
この個体は、『【審判】ラストジャッジメント』のメフィストが所持していた能力、攻撃方法を使用します
以下が代表的なヤバいやつです
強制:強度に注意
懲罰:任意で発動できるリアクションスキルであって「攻撃すると絶対反撃」とかはないです
変容:持ってるけど使いません
遥か上空から放つ特大の範囲攻撃:今回は半径25sq
属性は闇
魔術特化型
サイズ1
●味方戦力
1)ヴィオラ・フルブライト
最高峰のクルセイダー
(サブは多分錬筋術師)
武器はロッド+盾
魔法同様、物理も強い
ロッドで殴るし、攻撃は盾で受けとめる(悲しいほど、戦闘面で強く逞しい女性です)
スキルの指定は受けません
判定時最適と思えるスキルを自動でMSがセットします
※基本、フォロー役と認識してください
2)王国連合軍
聖堂戦士団&王国騎士団白と黒の隊
=合計23名(全員レベル50)
治療、遠距離射撃などフォロー部隊とお考えください
ここにPCさんのご参加者様を加え
最終的に合計30名でメフィスト1体を迎撃する形になります
●配置
====正門====
↑
25sq
↓
王国連合軍
↑
25sq
↓
メフィスト
●条件
平地/昼/増援なし/王都内から民の流出などなし
馬やバイクなどの騎乗は可能。ただし敵の攻撃手段などを理解したうえで「破損・死亡ロスト」を覚悟して頂ける方のみどうぞ
●PL情報
王都周囲を多数のメフィストが取り囲んでいますが、その中で最強の個体がこいつです
エリオットは王都を離脱した後です
マスターより
メフィスト単騎による、グラズヘイム王国同時多発テロが幕を開けました。
全ての【転臨】連動依頼に登場するメフィストを倒さないと、その後影響がでます。
性能等は各依頼ごと個体差があり、当然大きな街や強力な拠点に攻め入る個体は相応の性能を持っていると判断してよいでしょう。
メフィスト初戦から一年半が経ちました。
皆様にはその間“成長の機会”が数多くあったはずです。
しかしメフィストは歪虚。歪虚は“成長をすることが(基本的に)ありません”。
それを加味したうえで、一年半鍛え上げた皆様の心技体をもってしてメフィストに敵わない道理はありますか?
さあ、【審判】【王臨】、そして【転臨】の弔い合戦を始めると致しましょう。
全ての【転臨】連動依頼に登場するメフィストを倒さないと、その後影響がでます。
性能等は各依頼ごと個体差があり、当然大きな街や強力な拠点に攻め入る個体は相応の性能を持っていると判断してよいでしょう。
メフィスト初戦から一年半が経ちました。
皆様にはその間“成長の機会”が数多くあったはずです。
しかしメフィストは歪虚。歪虚は“成長をすることが(基本的に)ありません”。
それを加味したうえで、一年半鍛え上げた皆様の心技体をもってしてメフィストに敵わない道理はありますか?
さあ、【審判】【王臨】、そして【転臨】の弔い合戦を始めると致しましょう。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/11/05 20:52
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/10/17 12:38:41 |
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相 談 卓 リリティア・オルベール(ka3054) 人間(リアルブルー)|19才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2017/10/20 02:24:48 |