ゲスト
(ka0000)
【HW】ユグディラ大好きおばあさん
マスター:真太郎

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在4人 / 3~4人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/11/05 12:00
- リプレイ完成予定
- 2017/11/14 12:00
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
とある一軒家に1人のおばあさんが住んでいました。
昔は旦那さんと共に暮らしていたのですが、旦那さんには先立たれてしまったので今はいません。
2人の間に残念ながら子供はできなかったので、代わりに動物を飼い、子供同然に育てています。
その動物とは、ユグディラ。
ネコにソックリだけれど体は人間の子供並みに大きくて2足歩行する幻獣です。
おばあさんは愛らしいユグディラの事が大好きでした。
おばあさんの朝は早いです。
ほぼ日の出と共に目覚めています。
ユグディラの中にはまだ寝ている子もいますので、起こさないようにコッソリ起きます。
身支度をして朝食の準備。
良い匂いに釣られて起きてくるユグディラもいます。
「おはよう」
おばあさん、笑顔でご挨拶。
朝食が出来上がると寝てる子も起こします。
「精霊よ。今日も我らのために生きる糧を与えてくださりありがとうございます」
おばあさんは精霊信仰者で、ご飯の前には簡単なお祈りをします。
みんなで食事。
無心でご飯を食べているユグディラを眺めるおばあさんはとても幸せそうです。
朝食が終わると鶏小屋と畑を見て回ります。
鶏の卵を回収し、手早く小屋を掃除。
小さな畑で野菜の手入れをしつつ、出来栄えを見ます。
「そろそろジャガイモが食べられるかしら?」
少し収穫。
「コホッコホッ」
その最中、ちょっと咳が出ました。
歳のせいか、おばあさんはこの頃変な咳がよく出るようになっているのです。
「ここ最近めっきり寒くなったものね」
でもおばあさんは自分の体の事はあまり気にしてはいません。
家に戻って今度はお昼ご飯の準備。
外でも簡単に食べられる軽食を作ります。
それが出来上がると狩りの準備。
見かけによらず、おばあさんは狩人なのです。
「じゃ、行ってくるわね」
一緒に来たいユグディラは連れて、狩りに出ます。
獲物のウサギを見つけると、静かに弓を引き絞ります。
年齢を全く感じさせない見事なフォームです。
おそらく弓術の教本にお手本として載せられる程でしょう。
シュっと風切り音を立てて放たれた矢はウサギに命中。
一矢で仕留めます。
この日は3匹のウサギを狩りました。
「ただいま~」
家に戻ると早速ウサギを捌き、革と肉に分けます。
革はなめし、肉は自分とユグディラ達の食料です。
夕方までは革製品を作ります。
おばあさんの作るウサギ革の手袋、ミトン、コート等は上質だと評判で、街で高く買ってもらえるのです。
作業中、構ってほしそうなユグディラがいれば遊んであげます。
おばあさんはユグディラが大好きですからね。
「あらああ、うふふっ」
こうしてユグディラと遊んでいる時間が一番幸せです。
夕方になり、少し冷えてきました。
「そろそろ暖炉をつけようかね」
暖炉に火を入れると、部屋の中が暖かくなっていきます。
「あんまり火に近づいちゃダメよ」
ユグディラ達に言いつけ、夕飯の準備です。
今日は狩りの途中で採取してきた野草とウサギの肉とジャガイモのスープです。
「精霊よ。今日も我らのために生きる糧を与えてくださりありがとうございます」
夕飯でも祈りを捧げ、みんなで食事。
その後は暖炉の前で団欒です。
「あぁ~あったかい」
おばあさん、ユグディラを抱っこしてご満悦です。
しかしその表情が少し曇ります。
「薪が少なくなってきたわね。明日は薪割りしないと……」
薪割りは年老いたおばあさんには重労働なので、少し憂鬱です。
「さぁ、そろそろ寝ましょうね」
暖炉の火が小さくなってくると、寝床に入って就寝です。
「みんな、おやすみなさい」
こうしてこの日のおばあさんの一日は終わりました。
とある一軒家に1人のおばあさんが住んでいました。
昔は旦那さんと共に暮らしていたのですが、旦那さんには先立たれてしまったので今はいません。
2人の間に残念ながら子供はできなかったので、代わりに動物を飼い、子供同然に育てています。
その動物とは、ユグディラ。
ネコにソックリだけれど体は人間の子供並みに大きくて2足歩行する幻獣です。
おばあさんは愛らしいユグディラの事が大好きでした。
おばあさんの朝は早いです。
ほぼ日の出と共に目覚めています。
ユグディラの中にはまだ寝ている子もいますので、起こさないようにコッソリ起きます。
身支度をして朝食の準備。
良い匂いに釣られて起きてくるユグディラもいます。
「おはよう」
おばあさん、笑顔でご挨拶。
朝食が出来上がると寝てる子も起こします。
「精霊よ。今日も我らのために生きる糧を与えてくださりありがとうございます」
おばあさんは精霊信仰者で、ご飯の前には簡単なお祈りをします。
みんなで食事。
無心でご飯を食べているユグディラを眺めるおばあさんはとても幸せそうです。
朝食が終わると鶏小屋と畑を見て回ります。
鶏の卵を回収し、手早く小屋を掃除。
小さな畑で野菜の手入れをしつつ、出来栄えを見ます。
「そろそろジャガイモが食べられるかしら?」
少し収穫。
「コホッコホッ」
その最中、ちょっと咳が出ました。
歳のせいか、おばあさんはこの頃変な咳がよく出るようになっているのです。
「ここ最近めっきり寒くなったものね」
でもおばあさんは自分の体の事はあまり気にしてはいません。
家に戻って今度はお昼ご飯の準備。
外でも簡単に食べられる軽食を作ります。
それが出来上がると狩りの準備。
見かけによらず、おばあさんは狩人なのです。
「じゃ、行ってくるわね」
一緒に来たいユグディラは連れて、狩りに出ます。
獲物のウサギを見つけると、静かに弓を引き絞ります。
年齢を全く感じさせない見事なフォームです。
おそらく弓術の教本にお手本として載せられる程でしょう。
シュっと風切り音を立てて放たれた矢はウサギに命中。
一矢で仕留めます。
この日は3匹のウサギを狩りました。
「ただいま~」
家に戻ると早速ウサギを捌き、革と肉に分けます。
革はなめし、肉は自分とユグディラ達の食料です。
夕方までは革製品を作ります。
おばあさんの作るウサギ革の手袋、ミトン、コート等は上質だと評判で、街で高く買ってもらえるのです。
作業中、構ってほしそうなユグディラがいれば遊んであげます。
おばあさんはユグディラが大好きですからね。
「あらああ、うふふっ」
こうしてユグディラと遊んでいる時間が一番幸せです。
夕方になり、少し冷えてきました。
「そろそろ暖炉をつけようかね」
暖炉に火を入れると、部屋の中が暖かくなっていきます。
「あんまり火に近づいちゃダメよ」
ユグディラ達に言いつけ、夕飯の準備です。
今日は狩りの途中で採取してきた野草とウサギの肉とジャガイモのスープです。
「精霊よ。今日も我らのために生きる糧を与えてくださりありがとうございます」
夕飯でも祈りを捧げ、みんなで食事。
その後は暖炉の前で団欒です。
「あぁ~あったかい」
おばあさん、ユグディラを抱っこしてご満悦です。
しかしその表情が少し曇ります。
「薪が少なくなってきたわね。明日は薪割りしないと……」
薪割りは年老いたおばあさんには重労働なので、少し憂鬱です。
「さぁ、そろそろ寝ましょうね」
暖炉の火が小さくなってくると、寝床に入って就寝です。
「みんな、おやすみなさい」
こうしてこの日のおばあさんの一日は終わりました。
解説
目的:ユグディラになっておばあさんと暮らす
このシナリオに参加されるハンターは皆、人間ではなくユグディラになります。
風貌が猫風であれば、どんな毛並みや性格のユグディラでも構いません。
個々のハンターのスキルは全て使えなくなりますが、ユグディラのスキルは全て使えます。
●おばあさん
70歳近い女性。
職業、狩人兼革職人。
足腰はシッカリしているが、最近少し体が弱ってきている。
ユグディラが大好きで、我が子同然に扱って育てている。
●おばあさんの一日の予定
・日の出と共に起床し、朝食の準備
ユグディラは寝たままでも構いせん。
・朝食
大食らいの子には少し物足りない量かもしれません。
・鶏小屋と畑の管理
お手伝いは自由です。
・薪割り
おばあさんには重労働です。
・昼食と狩りの準備
あまり手伝える事はありません。
・狩り
ついて行くのも留守番するのも自由です。
・獲物を捌いた後、革製品の制作
頼めばおばあさんは喜んで構ってくれます。
・暖炉の準備
暖炉の前はヌクヌクです。
・夕飯の準備
あまり手伝える事はありません。
・夕飯
朝食よりは量が多めです。
・お風呂の準備
手伝うとススで汚れます。
・お風呂
嫌がる子には無理強いしません。
・暖炉の前で団欒
遊んだりゴロゴロしたりしましょう。
・就寝
おやすみなさい。
●おもちゃ一覧
・エノコログサ
ネコジャラシとも言います。
・紙袋
ユグディラ1匹入れるだけの大きさです。
・ふわふわボール
よく転がり柔らかく掴みやすいボールです。
・紐
単なる紐ですが、先に鳥の羽が結ばれています。
・爪研ぎ板
おもちゃではないですが、リラックスできます。
・好みのおもちゃ
個々に好きなおもちゃを持っていて構いません。
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
このシナリオに参加されるハンターは皆、人間ではなくユグディラになります。
風貌が猫風であれば、どんな毛並みや性格のユグディラでも構いません。
個々のハンターのスキルは全て使えなくなりますが、ユグディラのスキルは全て使えます。
●おばあさん
70歳近い女性。
職業、狩人兼革職人。
足腰はシッカリしているが、最近少し体が弱ってきている。
ユグディラが大好きで、我が子同然に扱って育てている。
●おばあさんの一日の予定
・日の出と共に起床し、朝食の準備
ユグディラは寝たままでも構いせん。
・朝食
大食らいの子には少し物足りない量かもしれません。
・鶏小屋と畑の管理
お手伝いは自由です。
・薪割り
おばあさんには重労働です。
・昼食と狩りの準備
あまり手伝える事はありません。
・狩り
ついて行くのも留守番するのも自由です。
・獲物を捌いた後、革製品の制作
頼めばおばあさんは喜んで構ってくれます。
・暖炉の準備
暖炉の前はヌクヌクです。
・夕飯の準備
あまり手伝える事はありません。
・夕飯
朝食よりは量が多めです。
・お風呂の準備
手伝うとススで汚れます。
・お風呂
嫌がる子には無理強いしません。
・暖炉の前で団欒
遊んだりゴロゴロしたりしましょう。
・就寝
おやすみなさい。
●おもちゃ一覧
・エノコログサ
ネコジャラシとも言います。
・紙袋
ユグディラ1匹入れるだけの大きさです。
・ふわふわボール
よく転がり柔らかく掴みやすいボールです。
・紐
単なる紐ですが、先に鳥の羽が結ばれています。
・爪研ぎ板
おもちゃではないですが、リラックスできます。
・好みのおもちゃ
個々に好きなおもちゃを持っていて構いません。
何か質問がある場合はNPCのハナ・カリハにお尋ねください。
マスターより
ユグディラになって猫ライフを満喫する。
そんな事を考えて作ったシナリオです。
え? ユグディラは猫ではない?
ほぼ猫みたいなものでしょう。問題ありません!
それでは猫好きな皆様のご参加お待ちしております。
そんな事を考えて作ったシナリオです。
え? ユグディラは猫ではない?
ほぼ猫みたいなものでしょう。問題ありません!
それでは猫好きな皆様のご参加お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/11/11 17:28
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/11/03 07:34:10 |
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相談卓 保・はじめ(ka5800) 鬼|23才|男性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2017/11/01 00:33:27 |