ゲスト
(ka0000)
クリスとマリー 侯爵領の嵐
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- シリーズ(続編)
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,800
- 参加人数
- 現在9人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/11/22 22:00
- リプレイ完成予定
- 2017/12/01 22:00
オープニング
図書室から纏め借りて来た書籍を庭園のテーブルで流し見していたリーアの元に謎の黒服二人組が訪ねて来たのは、オーサンバラに残ったハンターたちが『怪しい影』の調査に里山に出向いたその日の午後のことだった。
館では見た事のない顔だった。恐らくは自分と同じ類の人間…… 目に見えているのは2人だけだが、この庭園に通じる扉や建物の陰には複数の人員が潜んでいるはずだ。
リーアは観念したように一つ嘆息すると、本を畳んで2人を待った。男たちは取り立てて急ぐことなく(それだけ自分たちの人員配置に自信があるのだろう)、デッキチェアーに寝たままのリーアの元へ歩み寄った。
「失礼。あなたがリーア某でよろしいかな?」
「いかにも、自分はリーアであるが、諸君らは何者だい?」
「侯爵領のとある組織の者とだけ」
「それは胡散臭いご身分ですなぁ」
「ええ、まったくお互いに」
「はっはっはっ。いったい何のことやら……」
にこやかに笑みを交わし合うリーアと年嵩の男。2人組のうち若い男の方は、無表情のまま隙無くリーアを見下ろしている。
「……で、今日はどういったご用向きで?」
「先日、この館の近くの里山で死亡したヘルメス通信社の売り子についてお話を伺いたく。ついては我々の事務所までご同道願いたい」
「……? それが私と何の関係が……?」
「ニューオーサンで接触があったはずだ。我々の関係者が目撃している」
「……新聞を買っただけですよ」
若い男の詰問に「まいったなぁ」と頭を掻くリーア── まるで人畜無害を装う彼の正体は、『王都』の命で侯爵領に潜入した諜報員の一人だった。当初は侯爵家と周辺諸侯たちとの間に生じた難民問題の調査に来たのだが、なんやかんやあってあれよあれよと侯爵領の中枢にまで来てしまった。
ヘルメス通信の売り子は彼の同輩。諸領を渡り歩く連絡員だった。リーアから受け取った調査内容を手に王都に戻る途中、何らかの理由で正体が露見し、逃走。あの里山で追いつかれて斬殺された。
だが、その追っ手らもどういうわけか自身の飼い犬たちに噛み殺され、売り子が持ってた証拠品はリーアが回収して処分した。……自分が諜報員だという証拠はどこにも残っていないはずだ。ハンターたちが正体を漏洩したとも考えにくい。彼女ら自身に害こそあれ、益になるようなことは何もない。
……カマをかけに来た? ……いや、ここまで泳がせておいて、それを今、敢えてやる意味が分からない。確証は得られていないはず……いや、多分、そのはずだ。それとも何か、今自分を拘束しなければならない事情が生じたか? 自分がこの場に残っていては具合の良くない何かが始まる…… 或いは『始める』とか……
「……本当にまいったなぁ。一応、僕はこの侯爵家の客人な訳だけど、君たち、ここの主人の許可は取っているのかなぁ?」
「…………」
男たちは答えない。動揺した気配もない。……間違いない。館の主人、少なくとも館の誰かはこの事態を承知している。そして、男たちに館で活動する許可を与えている。
「……分かりました。同道いたしましょう」
リーアは溜息交じりに両手を上げた。そして億劫そうに立ち上がると、ふと何かに気付いたように二人組を振り返った。
「あ。本を図書室に返してからでいいですか?」
「……放っておけ! 後でこちらで館の下人にでも言いつけておく!」
「えー。これ、結構な希少本なんですよ? とっても高価な…… もしダメになんかしたら、侯爵家から物凄い抗議が行くんじゃないかなぁ」
苛立たし気に振り返った若い男は、しかし、その瞬間、あり得ない光景を目にして目を見開いた。それはまったく呑気な台詞を吐きながら、年嵩の男の首をリーアが短剣で掻き切る光景だった。
「……え?」
血飛沫がシャワーの様に自身と庭園の芝を叩くその光景を目の当たりにして、若い男は身を強張らせた。そして、次の瞬間には自身も命を失う事となった。
リーアは本の中身を繰り抜いて、そこに得物を隠していた。武器など隠せぬ薄手の服装──そういう時を狙ったのだ──に、男たちは完全に油断し切っていた。
「貴様……ッ!」
館の扉、建物の陰から、潜んでいた男らの同僚たちが飛び出す。だが遅い。リーアがこの広い庭園を身の置き所にしたのにもちゃんと理由がある。
男たちが駆けつけて来るまでの短い間に、リーアは彼らが来たる館方面の反対側──外壁方面へとダッシュした。男たちはここでも油断した。彼らが壁際に追い詰めたと安心しきっていたところを、リーアはそこに予め立てかけてあった剣──その実、鞘の先は地面に埋めて固定してある──を足場に、2mを優に超える高さの鉄柵を飛び越えた。
「しまっ……!?」
「……追え!」
大きく遠回りをして館の外へと駆け出す黒服の男たち── そうしてようやく壁の向こう側へと達した男たちが目の当たりにしたものは、一応、外にも配置しておいた新人2人が無残に斬り殺された姿と…… 影さえ残さず消え失せたリーアを取り逃がしたという事実だけだった。
●
「まあ、そんなわけで、秘密警察の野郎ども、まんまと下手人を取り逃がしたというわけで、ざまぁねえったら…… おっと。不謹慎でしたな。連中には内緒でお願いします」
同日、午後。オーサンバラ村裏手の里山──
『怪しい影』の調査にこの場を訪れ、罠と思しき『熊』を退治て討ち果たしたハンターたちは、その山を下りたところで自分たちを探していたという官憲に呼び止められて、館で起きた『事件』のあらましを聞かされた。
「まあ、それはそれとして…… 連中、ついては犯人隠避の罪であなたたちに事情を訊きたいそうです。おとなしく取り調べに応じていただけますか?」
「えっと……少し時間をいただけます?」
突然のことに事態を飲み込めずにいるハンターたちがそう言うと、若い官憲は「もう。少しだけですよ?」とウィンクして見せた。……男は広域騎馬警官の一人だった。以前、野宿の際に酒瓶を提げて来た男である。隊長、侯爵家三男ソードについて館に詰めていたこともあり、幾度か話し掛けられたりお茶を誘われたりしたこともある(こういう時、美人は特ではある。……面倒くさいことも少なくないが)
ハンターたちは話し合いを終え……その間に落ち着きを取り戻して、尋ねた。
「……えっと、その事情聴取、ついて行ったらどうなります?」
「恐らく武器は取り上げられて、尋問を受けることになるでしょうね。或いは拘束されるかもしれない。あいつら助平だから(←偏見)」
「……行きたくない、って言ったら?」
「……。まあ、僕たちは『見つからなかった』って報告すればいいだけの話ですしね。あいつらに義理もないし。……でも、その場合、確実に領内に手配が回ることにはなるかと」
館では見た事のない顔だった。恐らくは自分と同じ類の人間…… 目に見えているのは2人だけだが、この庭園に通じる扉や建物の陰には複数の人員が潜んでいるはずだ。
リーアは観念したように一つ嘆息すると、本を畳んで2人を待った。男たちは取り立てて急ぐことなく(それだけ自分たちの人員配置に自信があるのだろう)、デッキチェアーに寝たままのリーアの元へ歩み寄った。
「失礼。あなたがリーア某でよろしいかな?」
「いかにも、自分はリーアであるが、諸君らは何者だい?」
「侯爵領のとある組織の者とだけ」
「それは胡散臭いご身分ですなぁ」
「ええ、まったくお互いに」
「はっはっはっ。いったい何のことやら……」
にこやかに笑みを交わし合うリーアと年嵩の男。2人組のうち若い男の方は、無表情のまま隙無くリーアを見下ろしている。
「……で、今日はどういったご用向きで?」
「先日、この館の近くの里山で死亡したヘルメス通信社の売り子についてお話を伺いたく。ついては我々の事務所までご同道願いたい」
「……? それが私と何の関係が……?」
「ニューオーサンで接触があったはずだ。我々の関係者が目撃している」
「……新聞を買っただけですよ」
若い男の詰問に「まいったなぁ」と頭を掻くリーア── まるで人畜無害を装う彼の正体は、『王都』の命で侯爵領に潜入した諜報員の一人だった。当初は侯爵家と周辺諸侯たちとの間に生じた難民問題の調査に来たのだが、なんやかんやあってあれよあれよと侯爵領の中枢にまで来てしまった。
ヘルメス通信の売り子は彼の同輩。諸領を渡り歩く連絡員だった。リーアから受け取った調査内容を手に王都に戻る途中、何らかの理由で正体が露見し、逃走。あの里山で追いつかれて斬殺された。
だが、その追っ手らもどういうわけか自身の飼い犬たちに噛み殺され、売り子が持ってた証拠品はリーアが回収して処分した。……自分が諜報員だという証拠はどこにも残っていないはずだ。ハンターたちが正体を漏洩したとも考えにくい。彼女ら自身に害こそあれ、益になるようなことは何もない。
……カマをかけに来た? ……いや、ここまで泳がせておいて、それを今、敢えてやる意味が分からない。確証は得られていないはず……いや、多分、そのはずだ。それとも何か、今自分を拘束しなければならない事情が生じたか? 自分がこの場に残っていては具合の良くない何かが始まる…… 或いは『始める』とか……
「……本当にまいったなぁ。一応、僕はこの侯爵家の客人な訳だけど、君たち、ここの主人の許可は取っているのかなぁ?」
「…………」
男たちは答えない。動揺した気配もない。……間違いない。館の主人、少なくとも館の誰かはこの事態を承知している。そして、男たちに館で活動する許可を与えている。
「……分かりました。同道いたしましょう」
リーアは溜息交じりに両手を上げた。そして億劫そうに立ち上がると、ふと何かに気付いたように二人組を振り返った。
「あ。本を図書室に返してからでいいですか?」
「……放っておけ! 後でこちらで館の下人にでも言いつけておく!」
「えー。これ、結構な希少本なんですよ? とっても高価な…… もしダメになんかしたら、侯爵家から物凄い抗議が行くんじゃないかなぁ」
苛立たし気に振り返った若い男は、しかし、その瞬間、あり得ない光景を目にして目を見開いた。それはまったく呑気な台詞を吐きながら、年嵩の男の首をリーアが短剣で掻き切る光景だった。
「……え?」
血飛沫がシャワーの様に自身と庭園の芝を叩くその光景を目の当たりにして、若い男は身を強張らせた。そして、次の瞬間には自身も命を失う事となった。
リーアは本の中身を繰り抜いて、そこに得物を隠していた。武器など隠せぬ薄手の服装──そういう時を狙ったのだ──に、男たちは完全に油断し切っていた。
「貴様……ッ!」
館の扉、建物の陰から、潜んでいた男らの同僚たちが飛び出す。だが遅い。リーアがこの広い庭園を身の置き所にしたのにもちゃんと理由がある。
男たちが駆けつけて来るまでの短い間に、リーアは彼らが来たる館方面の反対側──外壁方面へとダッシュした。男たちはここでも油断した。彼らが壁際に追い詰めたと安心しきっていたところを、リーアはそこに予め立てかけてあった剣──その実、鞘の先は地面に埋めて固定してある──を足場に、2mを優に超える高さの鉄柵を飛び越えた。
「しまっ……!?」
「……追え!」
大きく遠回りをして館の外へと駆け出す黒服の男たち── そうしてようやく壁の向こう側へと達した男たちが目の当たりにしたものは、一応、外にも配置しておいた新人2人が無残に斬り殺された姿と…… 影さえ残さず消え失せたリーアを取り逃がしたという事実だけだった。
●
「まあ、そんなわけで、秘密警察の野郎ども、まんまと下手人を取り逃がしたというわけで、ざまぁねえったら…… おっと。不謹慎でしたな。連中には内緒でお願いします」
同日、午後。オーサンバラ村裏手の里山──
『怪しい影』の調査にこの場を訪れ、罠と思しき『熊』を退治て討ち果たしたハンターたちは、その山を下りたところで自分たちを探していたという官憲に呼び止められて、館で起きた『事件』のあらましを聞かされた。
「まあ、それはそれとして…… 連中、ついては犯人隠避の罪であなたたちに事情を訊きたいそうです。おとなしく取り調べに応じていただけますか?」
「えっと……少し時間をいただけます?」
突然のことに事態を飲み込めずにいるハンターたちがそう言うと、若い官憲は「もう。少しだけですよ?」とウィンクして見せた。……男は広域騎馬警官の一人だった。以前、野宿の際に酒瓶を提げて来た男である。隊長、侯爵家三男ソードについて館に詰めていたこともあり、幾度か話し掛けられたりお茶を誘われたりしたこともある(こういう時、美人は特ではある。……面倒くさいことも少なくないが)
ハンターたちは話し合いを終え……その間に落ち着きを取り戻して、尋ねた。
「……えっと、その事情聴取、ついて行ったらどうなります?」
「恐らく武器は取り上げられて、尋問を受けることになるでしょうね。或いは拘束されるかもしれない。あいつら助平だから(←偏見)」
「……行きたくない、って言ったら?」
「……。まあ、僕たちは『見つからなかった』って報告すればいいだけの話ですしね。あいつらに義理もないし。……でも、その場合、確実に領内に手配が回ることにはなるかと」
解説
1.状況と目的
1a.館居残り組
省略。状況・分岐例についてもOPを参照。PCの行動によって展開が変わります。
1b.マリー同行組
謎の男たちと『犬』たちの襲撃を退けたハンターたちは、次の町へと寄ったところで難民たちの暴動と国境(くにざかい)の封鎖を知ります。
暴動の発端は、難民の流入に悩む諸侯の一つが国境を閉鎖したこと。周辺諸侯がそれに追随し、行き場を失くした難民たちが、嵩にかかって『取り締まり』きたごろつき紛いの逃散民取締官たちを返り討ちにして『武器を奪取』。あろうことか、やる気のない封鎖部隊に『勝利』したことで勢力を拡大。侯爵領、諸侯領の別なく暴れ回り、いつの間にか「自分たちの国を作るんだ」と息巻いている。
マリーは己の使命(急ぎ故郷のオードラン伯領へ戻り、オーサンバラに残ったクリスを『助けてもらう』)を果たす為に越境を希望。が、聞き込みの結果はどうあってもそれどころでは無い様子。
抜け道を求めてフォルティーユの村(命名。かつてクリスやハンターたちが立ち寄り、暴動騒ぎがあった村)に立ち寄った一行はそこでも騒動の余波を知る。
かつて暴動騒ぎを起こした『リーダー』はハンターたちとの旅の結果、今は村長ら穏健派へと転じていたが、幹部の『冷徹な男』が『革命』を煽り、村は「暴動に合流して革命を成すべし」と主張する革命派と「この状況は異常。やり過ごすべき」と言う穏健派とで真っ二つに割れていた……
以上、そんな状況となっております。
村の騒動に介入して場を収められた場合、その後の抜け道が使用可能となります(以前、逃散民の家族と道行きを共にした(そして取締官の襲撃を受けた)あの道です)
介入せずに先へ進もうとした場合は、情報の漏洩を恐れた革命派の追撃を受けることとなり、シナリオは逃避行展開となります。
いずれの場合も、ダフィールド侯爵軍の一隊が数日後には村に迫り来るという状況です。
1a.館居残り組
省略。状況・分岐例についてもOPを参照。PCの行動によって展開が変わります。
1b.マリー同行組
謎の男たちと『犬』たちの襲撃を退けたハンターたちは、次の町へと寄ったところで難民たちの暴動と国境(くにざかい)の封鎖を知ります。
暴動の発端は、難民の流入に悩む諸侯の一つが国境を閉鎖したこと。周辺諸侯がそれに追随し、行き場を失くした難民たちが、嵩にかかって『取り締まり』きたごろつき紛いの逃散民取締官たちを返り討ちにして『武器を奪取』。あろうことか、やる気のない封鎖部隊に『勝利』したことで勢力を拡大。侯爵領、諸侯領の別なく暴れ回り、いつの間にか「自分たちの国を作るんだ」と息巻いている。
マリーは己の使命(急ぎ故郷のオードラン伯領へ戻り、オーサンバラに残ったクリスを『助けてもらう』)を果たす為に越境を希望。が、聞き込みの結果はどうあってもそれどころでは無い様子。
抜け道を求めてフォルティーユの村(命名。かつてクリスやハンターたちが立ち寄り、暴動騒ぎがあった村)に立ち寄った一行はそこでも騒動の余波を知る。
かつて暴動騒ぎを起こした『リーダー』はハンターたちとの旅の結果、今は村長ら穏健派へと転じていたが、幹部の『冷徹な男』が『革命』を煽り、村は「暴動に合流して革命を成すべし」と主張する革命派と「この状況は異常。やり過ごすべき」と言う穏健派とで真っ二つに割れていた……
以上、そんな状況となっております。
村の騒動に介入して場を収められた場合、その後の抜け道が使用可能となります(以前、逃散民の家族と道行きを共にした(そして取締官の襲撃を受けた)あの道です)
介入せずに先へ進もうとした場合は、情報の漏洩を恐れた革命派の追撃を受けることとなり、シナリオは逃避行展開となります。
いずれの場合も、ダフィールド侯爵軍の一隊が数日後には村に迫り来るという状況です。
マスターより
いつもありがとうございます。アンケートの結果、シリーズEXでの公開となりました。柏木雄馬です。
シリーズショートで始めておきながら、途中でEXに変更するというのは信義的に断腸であるのですが、さっぱり終わる気配も見えない現状を鑑み、決断させていただきました。申し訳ありません……
とりあえず、最も字数効率の良い10人EXで募集を掛けておりますが、ご新規様には中途半端なタイミングでのシリーズ参加ということも鑑み、以降のシナリオは今回ご参加頂いた皆様方の人数でシリーズを継続するものとする予定です。
……ショート換算で2、3本はお話を短くしてみせる……!
それでは、よろしくおねがいします。
シリーズショートで始めておきながら、途中でEXに変更するというのは信義的に断腸であるのですが、さっぱり終わる気配も見えない現状を鑑み、決断させていただきました。申し訳ありません……
とりあえず、最も字数効率の良い10人EXで募集を掛けておりますが、ご新規様には中途半端なタイミングでのシリーズ参加ということも鑑み、以降のシナリオは今回ご参加頂いた皆様方の人数でシリーズを継続するものとする予定です。
……ショート換算で2、3本はお話を短くしてみせる……!
それでは、よろしくおねがいします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/11/29 21:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/11/20 11:53:52 |
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![]() |
色々相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2017/11/22 01:21:35 |