ゲスト
(ka0000)
【初夢】とある少女が見たいつかの初夢
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/01/03 07:30
- リプレイ完成予定
- 2018/01/12 07:30
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
人類の歴史上、この世に確かに存在しながらも、生物学上のカテゴリーに分類されていない、闇に葬られた生物種が2つある。
一つは獣人── 彼らは人と変わらぬ姿でありながら、その身の内に獣の力を内包し、その力を解放することで獣の姿へ変化する。
人と近しき存在であった彼らは、しかし、教会勢力の拡大と共に、次第に『ライカンスロープ』と呼ばれる『化け物』として迫害されるようになった。人間と比して圧倒的に数に劣る彼らは人類と敵対する道を選ばず、自分たちの存在をひっそりと闇に葬ることにした。弾圧から逃れた獣人たちは流浪の民として旅芸人など芸能を生業としながら、人々の口の端に獣人の存在が上らなくなるまで、その正体が露見せぬよう代々を生き伸びてきた。
そんな獣人たちには仇敵がいる。それが『闇に葬られたもう一つの生物種』──情報生命体『NW(ナイトウォーカー)』である。
彼らは情報生命体という名の通り、特定の身体を持たない。木の洞の皴や石の文様、羊皮紙の文字や絵図の記号といった視覚的情報や、楽器の発する音楽やレコードの中の雑音といった音声情報に紛れて存在する。
NWは捕食対象である獣人を感知した時、初めて行動を開始する。彼らは自分たちを見聞きした生物に『憑依』或いは『感染』することで初めて行動の自由を得る。NWは基本、単独で行動し、他の生命と交渉を持つことはない。また、そのような知性も確認されない。一度NWに取りつかれた生物に最早助かる術はない。精神と行動に異常を来たし、自我を失ってその肉体のコントロールを完全にNWに支配される。
そうして本命の獲物たる獣人に近づいたNWは、宿主の身体を獣人以上の力を持つ怪物へと変異させて襲い掛かる。そうして獲物を捕食した後は用済みとなった宿主の身体を捨てて、再び情報生命体となって情報の海に紛れるのだ。
日の当たらぬ場所で行われる両者の戦いは激烈を極めたが、それが人類の歴史の表舞台に出てくることは一切なかった。獣人たちは自分たちの存在が知られぬよう、NWの存在自体を徹底的に秘匿した。時折、隠蔽しきれなかった事物が『呪いの絵画』だの『悪魔の楽曲』だの騒がれることはあったが……
そして、時は流れ、20世紀──
芸能を生業としてきた獣人たちは、新たに『芸能界』という世界に自分たちの居場所を確立していた。
歌手、アイドル、俳優、キャスター、アナウンサーにP、D、芸能事務所や末端の制作会社に至るまで──少なくとも送り手側のスタッフは、全て正体を隠した獣人たちで占められるようになっていた。
全ては、この世界に爆発的に広まってしまったNWという存在を秘密裏に退治し続ける為だった。
印刷技術の発達に放送網の拡充、録画録音機器やインターネットの普及といった情報メディアの発達は、情報生命体であるNWという存在まであまねく世界に行き渡らせる役割を果たしてしまった。今やNWの宿主となるのは人間が最も多い。
獣人たちは取材と称してNWの宿主となった生物を探し出し、撮影と称して周囲の立ち入りを制限し、人知れずそれを排除した。万が一、実体化したNWが人々の前に出現してしまった時は、映画や特撮のバトルシーンとして撮影を擬装してこれを倒す。路上ゲリラライブの裏側で、実は獣人とNWの戦いが行われているのももう日常茶飯事だ。
時代は変わり、歴史は続く。
獣人たちとNWの戦いも、また人知れず──
西暦2013年──
連合宙軍宇宙戦艦サルヴァトーレ・ロッソは、ヴォイドに襲われていた民生コロニー『LH044』を救出。生き残った民間人を収容した後、クリムゾンウェストへと転移した。
『LH044』コロニーには、テレビ局やラジオ局、芸能事務所と言った芸能界の関係者も多くいた。
そして、NWが潜伏する情報媒体もまた、サルヴァトーレ・ロッソと共に、未知の世界へと……
●
カメラやレフ板、ガンマイクといった撮影用機材を抱えた4人の男女が、サルバトーレ・ロッソの無機質な長い廊下を必死の形相で走っていた。
人の身ではあり得ぬ尋常ではない速さであった。特にアナウンサーと思しき着飾ったドレス姿の女はピンヒールを履いているとは思えない。見れば、髪の毛の上とスカートの裾からそれぞれ狼の耳と尻尾らしきものが覗いている──半獣化だ。
彼らの進む先の廊下には、小さなネズミの様な小動物。こちらもまた常人では捉えられぬ程の速さでその足を動かしている。人間離れした獣人たちでも追いつけそうにない。
「チッ……! 突っ込む。援護を!」
先頭の狼耳女アナウンサーが叫ぶと、応じて、カメラを持つ男が足を止め。その瞳を一瞬、鷹の様に変化させると、その視界の中でスローになった『ネズミ』に向けてサイレンサー付きの自動拳銃を一発、発射した。気配を察したネズミが反応するより一瞬早く、その横腹を捉える45口径。直撃を受けて吹っ飛んだネズミが床面を転がって…… 大穴の開いた身体から一滴の血も流さずその身を起こし、隙間の開いてた扉のその内側へと逃げ込む。
女は脚部に狼の力を漲らせて更に加速すると、その勢いもそのままに開きかけの扉を思いっきり掌底でぶん殴った。そして、ヒールを床に蹴り込み、停止&再加速。一気に室内へと突入する。
部屋の中は倉庫だった。見上げんばかりの荷物の中でその足を止めていたネズミがもこもこと身体の変異を始め……直後、女が突き出したヒールにその身を貫かれる。
「やったか……ッ!?」
ガンマイクを持った太った男が、息を切らしながら女に尋ねる。女は踏み抜いた足を上げ……ネズミの残骸を見て、舌打ちした。
「……コアの残骸がない。どこかの情報に逃げられた」
コアとはNWが実体化する際に現れる核である。その身体の表面に必ずあるものであり、NWの弱点でもある。
「ええっ!? どうすんのさ! 今日はリゼリオにお偉いさんが来て、リアルブルーの文化紹介が行われるんだろ!?」
「……この倉庫の荷物を全て焼くしかない」
「んな無茶な!」
結局、それは叶わなかった。騒ぎを聞きつけた連合宙軍の士官がやって来て、迷ったふりをした獣人たちをその場から追い出してしまったからだ。
かくして、そのNWの所在が分からぬまま、文化交流会が始まってしまった。
その取材(という名目で)訪れた撮影スタッフの男どもは、白いドレスに身を包んだ来賓の入室に感嘆の息を呑んだ。その長身の美少女は細身でいながら抜群のスタイルを誇り、それでいて隠し切れない気品と優美さに溢れていた。
「……誰?」
女アナウンサーが面白くない表情で傍らのディレクターに尋ねた。
「知らんのか!? グラズヘイム王国王女、システィーナ・グラハム殿下にあらせられるぞ」
女アナウンサーは無礼にも王女殿下を二度見した。
「……は? え? 誰が? え?」
人類の歴史上、この世に確かに存在しながらも、生物学上のカテゴリーに分類されていない、闇に葬られた生物種が2つある。
一つは獣人── 彼らは人と変わらぬ姿でありながら、その身の内に獣の力を内包し、その力を解放することで獣の姿へ変化する。
人と近しき存在であった彼らは、しかし、教会勢力の拡大と共に、次第に『ライカンスロープ』と呼ばれる『化け物』として迫害されるようになった。人間と比して圧倒的に数に劣る彼らは人類と敵対する道を選ばず、自分たちの存在をひっそりと闇に葬ることにした。弾圧から逃れた獣人たちは流浪の民として旅芸人など芸能を生業としながら、人々の口の端に獣人の存在が上らなくなるまで、その正体が露見せぬよう代々を生き伸びてきた。
そんな獣人たちには仇敵がいる。それが『闇に葬られたもう一つの生物種』──情報生命体『NW(ナイトウォーカー)』である。
彼らは情報生命体という名の通り、特定の身体を持たない。木の洞の皴や石の文様、羊皮紙の文字や絵図の記号といった視覚的情報や、楽器の発する音楽やレコードの中の雑音といった音声情報に紛れて存在する。
NWは捕食対象である獣人を感知した時、初めて行動を開始する。彼らは自分たちを見聞きした生物に『憑依』或いは『感染』することで初めて行動の自由を得る。NWは基本、単独で行動し、他の生命と交渉を持つことはない。また、そのような知性も確認されない。一度NWに取りつかれた生物に最早助かる術はない。精神と行動に異常を来たし、自我を失ってその肉体のコントロールを完全にNWに支配される。
そうして本命の獲物たる獣人に近づいたNWは、宿主の身体を獣人以上の力を持つ怪物へと変異させて襲い掛かる。そうして獲物を捕食した後は用済みとなった宿主の身体を捨てて、再び情報生命体となって情報の海に紛れるのだ。
日の当たらぬ場所で行われる両者の戦いは激烈を極めたが、それが人類の歴史の表舞台に出てくることは一切なかった。獣人たちは自分たちの存在が知られぬよう、NWの存在自体を徹底的に秘匿した。時折、隠蔽しきれなかった事物が『呪いの絵画』だの『悪魔の楽曲』だの騒がれることはあったが……
そして、時は流れ、20世紀──
芸能を生業としてきた獣人たちは、新たに『芸能界』という世界に自分たちの居場所を確立していた。
歌手、アイドル、俳優、キャスター、アナウンサーにP、D、芸能事務所や末端の制作会社に至るまで──少なくとも送り手側のスタッフは、全て正体を隠した獣人たちで占められるようになっていた。
全ては、この世界に爆発的に広まってしまったNWという存在を秘密裏に退治し続ける為だった。
印刷技術の発達に放送網の拡充、録画録音機器やインターネットの普及といった情報メディアの発達は、情報生命体であるNWという存在まであまねく世界に行き渡らせる役割を果たしてしまった。今やNWの宿主となるのは人間が最も多い。
獣人たちは取材と称してNWの宿主となった生物を探し出し、撮影と称して周囲の立ち入りを制限し、人知れずそれを排除した。万が一、実体化したNWが人々の前に出現してしまった時は、映画や特撮のバトルシーンとして撮影を擬装してこれを倒す。路上ゲリラライブの裏側で、実は獣人とNWの戦いが行われているのももう日常茶飯事だ。
時代は変わり、歴史は続く。
獣人たちとNWの戦いも、また人知れず──
西暦2013年──
連合宙軍宇宙戦艦サルヴァトーレ・ロッソは、ヴォイドに襲われていた民生コロニー『LH044』を救出。生き残った民間人を収容した後、クリムゾンウェストへと転移した。
『LH044』コロニーには、テレビ局やラジオ局、芸能事務所と言った芸能界の関係者も多くいた。
そして、NWが潜伏する情報媒体もまた、サルヴァトーレ・ロッソと共に、未知の世界へと……
●
カメラやレフ板、ガンマイクといった撮影用機材を抱えた4人の男女が、サルバトーレ・ロッソの無機質な長い廊下を必死の形相で走っていた。
人の身ではあり得ぬ尋常ではない速さであった。特にアナウンサーと思しき着飾ったドレス姿の女はピンヒールを履いているとは思えない。見れば、髪の毛の上とスカートの裾からそれぞれ狼の耳と尻尾らしきものが覗いている──半獣化だ。
彼らの進む先の廊下には、小さなネズミの様な小動物。こちらもまた常人では捉えられぬ程の速さでその足を動かしている。人間離れした獣人たちでも追いつけそうにない。
「チッ……! 突っ込む。援護を!」
先頭の狼耳女アナウンサーが叫ぶと、応じて、カメラを持つ男が足を止め。その瞳を一瞬、鷹の様に変化させると、その視界の中でスローになった『ネズミ』に向けてサイレンサー付きの自動拳銃を一発、発射した。気配を察したネズミが反応するより一瞬早く、その横腹を捉える45口径。直撃を受けて吹っ飛んだネズミが床面を転がって…… 大穴の開いた身体から一滴の血も流さずその身を起こし、隙間の開いてた扉のその内側へと逃げ込む。
女は脚部に狼の力を漲らせて更に加速すると、その勢いもそのままに開きかけの扉を思いっきり掌底でぶん殴った。そして、ヒールを床に蹴り込み、停止&再加速。一気に室内へと突入する。
部屋の中は倉庫だった。見上げんばかりの荷物の中でその足を止めていたネズミがもこもこと身体の変異を始め……直後、女が突き出したヒールにその身を貫かれる。
「やったか……ッ!?」
ガンマイクを持った太った男が、息を切らしながら女に尋ねる。女は踏み抜いた足を上げ……ネズミの残骸を見て、舌打ちした。
「……コアの残骸がない。どこかの情報に逃げられた」
コアとはNWが実体化する際に現れる核である。その身体の表面に必ずあるものであり、NWの弱点でもある。
「ええっ!? どうすんのさ! 今日はリゼリオにお偉いさんが来て、リアルブルーの文化紹介が行われるんだろ!?」
「……この倉庫の荷物を全て焼くしかない」
「んな無茶な!」
結局、それは叶わなかった。騒ぎを聞きつけた連合宙軍の士官がやって来て、迷ったふりをした獣人たちをその場から追い出してしまったからだ。
かくして、そのNWの所在が分からぬまま、文化交流会が始まってしまった。
その取材(という名目で)訪れた撮影スタッフの男どもは、白いドレスに身を包んだ来賓の入室に感嘆の息を呑んだ。その長身の美少女は細身でいながら抜群のスタイルを誇り、それでいて隠し切れない気品と優美さに溢れていた。
「……誰?」
女アナウンサーが面白くない表情で傍らのディレクターに尋ねた。
「知らんのか!? グラズヘイム王国王女、システィーナ・グラハム殿下にあらせられるぞ」
女アナウンサーは無礼にも王女殿下を二度見した。
「……は? え? 誰が? え?」
解説
※このシナリオは、『もしもファナティックブラッドがBnoの世界観の延長線上にある世界だったら──』をモチーフにした初夢シナリオです。この世界でどんなにはっちゃけても、Fnbの現実には何ら影響は与えません。
1.状況と目的
上記OP本文と下記ガジェットを元に、とある少女がいつか見た初夢の内容を完成させてください。
なぜか参加者全員が同じ内容の夢を見ます。
夢に登場する人物は、夢を見るPCとまるで違っていても構いません。
皆様のプレイングを元に『転移した獣人とNW』を主軸としたお話を形作ります。
2.ガジェット例
2a.獣人
詳細は本文参照。完全獣化することによって、非覚醒者ながら歪虚と戦えるだけの高い戦闘能力を持つ。
動物の種類は様々(夢なんでなんでも良いです)
異世界で正体を明かす葛藤とかそんなの。
人間形態:見た目は人間と変わらない。身体能力はオリンピアンくらい。
半獣人:獣耳や尻尾、瞳や鉤爪等、コスプレと誤魔化せる程度の変化。戦闘能力は半分程度。
完全獣化:擬人化した二足歩行の獣といった外観。その戦闘能力は高レベルハンターに匹敵する。
2b.NW
獣人を捕食する敵。人間を宿主にして文化交流会場に出現。正負問わずマテリアルも好物かも。基本、巨大化。
NW役を演じるのもありですよ(知性ないですが、外見とか戦闘能力とか)
2c.ハンター
騒動に駆けつけてきた現地のハンター。主にNWの強さを演出したり、協力してNWを倒したり、獣人たちの正体を知って秘密を共有したりする役。
2d.歪虚
何か来賓の来場を知って文化交流会を襲撃しに来た強めの歪虚。でも、獣人やNWを相手に「なにぃ!?」とか「バカな、この私が!」とか言っちゃう役。
2e.ダークサイド獣人
この段階では詳細不明。なので、戦いを横で見てほくそ笑みながら、獣人やNWの戦いっぷりを独り言で解説する役、&伏線を張る役(夢だけど)
1.状況と目的
上記OP本文と下記ガジェットを元に、とある少女がいつか見た初夢の内容を完成させてください。
なぜか参加者全員が同じ内容の夢を見ます。
夢に登場する人物は、夢を見るPCとまるで違っていても構いません。
皆様のプレイングを元に『転移した獣人とNW』を主軸としたお話を形作ります。
2.ガジェット例
2a.獣人
詳細は本文参照。完全獣化することによって、非覚醒者ながら歪虚と戦えるだけの高い戦闘能力を持つ。
動物の種類は様々(夢なんでなんでも良いです)
異世界で正体を明かす葛藤とかそんなの。
人間形態:見た目は人間と変わらない。身体能力はオリンピアンくらい。
半獣人:獣耳や尻尾、瞳や鉤爪等、コスプレと誤魔化せる程度の変化。戦闘能力は半分程度。
完全獣化:擬人化した二足歩行の獣といった外観。その戦闘能力は高レベルハンターに匹敵する。
2b.NW
獣人を捕食する敵。人間を宿主にして文化交流会場に出現。正負問わずマテリアルも好物かも。基本、巨大化。
NW役を演じるのもありですよ(知性ないですが、外見とか戦闘能力とか)
2c.ハンター
騒動に駆けつけてきた現地のハンター。主にNWの強さを演出したり、協力してNWを倒したり、獣人たちの正体を知って秘密を共有したりする役。
2d.歪虚
何か来賓の来場を知って文化交流会を襲撃しに来た強めの歪虚。でも、獣人やNWを相手に「なにぃ!?」とか「バカな、この私が!」とか言っちゃう役。
2e.ダークサイド獣人
この段階では詳細不明。なので、戦いを横で見てほくそ笑みながら、獣人やNWの戦いっぷりを独り言で解説する役、&伏線を張る役(夢だけど)
マスターより
3.NPC
3a.システィーナ王女
ツッコまないであげてください(涙
今、Bnoを知るプレイヤーさんがどれほど残っているだろう…… そんなことを考えながらシナリオを作りました。こんばんは、柏木雄馬です。
そう短くもない間、WTRPGのマスターをやってきましたが、ifシナリオを書くのは何気に初めての経験だったりします。
そうして作ったのが懐かしのBno…… だって、思いついてしまったんだものー!
知っている人も、知らない人も、ぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。
それでは皆様、よいお年を!(二年前は胆嚢取って、去年は胃のポリープを取った年末。今年はまだない)
3a.システィーナ王女
ツッコまないであげてください(涙
今、Bnoを知るプレイヤーさんがどれほど残っているだろう…… そんなことを考えながらシナリオを作りました。こんばんは、柏木雄馬です。
そう短くもない間、WTRPGのマスターをやってきましたが、ifシナリオを書くのは何気に初めての経験だったりします。
そうして作ったのが懐かしのBno…… だって、思いついてしまったんだものー!
知っている人も、知らない人も、ぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。
それでは皆様、よいお年を!(二年前は胆嚢取って、去年は胃のポリープを取った年末。今年はまだない)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/01/16 08:53
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/01/02 23:58:13 |
|
![]() |
相談所 サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/01/02 23:49:46 |