ゲスト
(ka0000)
【龍鉱】龍鉱石探索
マスター:ハントシステム

- シナリオ形態
- ハントシステム
- 難易度
- 不明
- 参加費
400
- 参加人数
- 現在8人 / 1~8人
- 報酬
- 不明
- 相談期間
- 3日
- プレイング締切
- 2016/06/30 12:00
- 結果表示予定
- 2016/06/30 12:00
オープニング
北方王国リグ・サンガマ領南西。カム・ラディ遺跡……。
強制転移作戦で奪還に成功したこの遺跡が、当面の間は人類軍の拠点となる。
北の大地に座するという「青龍」は未だ沈黙を守り、彼らの聖域である「龍園」ヴリトラルカへの謁見許可はおりていない。
故に今のハンター達に出来ることは、橋頭堡たるこの拠点を守り、来る「強欲」の襲撃に備えることだけであった。
「……説明は受けているわね? まあ、改まって確認する程の内容ではないわ」
リアルブルーから転移してきたという協力者、ラヴィアン・リューは眉間に皺を寄せつつ口火を切る。
「龍園への立ち入りが許可されるまでの間、このカム・ラディが最前線基地というわけ。ここに北方の歪虚、強欲の眷属が押し寄せるのは時間の問題よ。それまでに私たちはこの遺跡を復活させ、南方の連合軍本隊と合流を果たさねばならない……」
広げられた空白だらけの地図。300年の長きに渡り国交の途絶えていたリグ・サンガマの情報はあまりにも少ない。
「あなた達にはカム・ラディ周辺を調査しつつ、この「龍鉱石」を集めて欲しいの」
手渡されたのはネックレス状の小さなお守り。握り拳にも満たない大きさのマテリアル鉱石が提げられている。
「龍鉱石に力を付与したこのイニシャライザーがあれば、汚染領域でも問題なく活動できるはずよ」
ハンターはイニシャライザーを首からかけ、丸めた地図を握りしめる。
「ここはVOID支配域のド真ん中……何が起きても不思議ではないわ。くれぐれも注意しなさい」
ラヴィアンの地球式敬礼に見送られ、ハンター達は雪原に足跡を残し始める……。
目の前に広がる水晶の森は、このリグ・サンガマの大地では珍しくない光景だ。
変質した一種のマテリアル結晶との噂も聞くが、結晶化した木々に龍鉱石ほどの力はない。
この周辺は汚染度も低く、大きな龍鉱石が手付かずで放置されている可能性もありそうだ。
首から提げたイニシャライザーを確認する。まだ光は途絶えてはいないが、活動可能時間にも限界がある。
慎重に、しかし大胆に選択し、龍鉱石を持ち帰らなければならない……。
ふと足下に視線を移す。新雪にはヒトのそれよりも一回り大きな足跡が残されていた。
強い龍鉱石は歪虚を寄せ付けないと言うが、同時に彼らにとって格好の糧でもある。
手出しできるほど力が弱まるまで、その周辺を根城とする事も多いという。
目的は龍鉱石の回収。可能であれば交戦は避けたいところだが、いざとなれば覚悟を決める必要もあるだろう。
かじかむ指先で得物に手を伸ばし、ハンターはゆっくりと結晶の森へ足を踏み入れた……。
※このシナリオでは、通常のハントシステム同様に「雑魔のかけら」も入手できます。
※このハントシステムは連動シナリオ「【闇光】拠点防衛」と連動しています。 イベントについては下記ページよりご確認ください。
http://www.wtrpg10.com/event/bt008/opening
※当シナリオはハントシステムとなります。GMによるリプレイの執筆は行われません。
>> ハントシステムとは
強制転移作戦で奪還に成功したこの遺跡が、当面の間は人類軍の拠点となる。
北の大地に座するという「青龍」は未だ沈黙を守り、彼らの聖域である「龍園」ヴリトラルカへの謁見許可はおりていない。
故に今のハンター達に出来ることは、橋頭堡たるこの拠点を守り、来る「強欲」の襲撃に備えることだけであった。
「……説明は受けているわね? まあ、改まって確認する程の内容ではないわ」
リアルブルーから転移してきたという協力者、ラヴィアン・リューは眉間に皺を寄せつつ口火を切る。
「龍園への立ち入りが許可されるまでの間、このカム・ラディが最前線基地というわけ。ここに北方の歪虚、強欲の眷属が押し寄せるのは時間の問題よ。それまでに私たちはこの遺跡を復活させ、南方の連合軍本隊と合流を果たさねばならない……」
広げられた空白だらけの地図。300年の長きに渡り国交の途絶えていたリグ・サンガマの情報はあまりにも少ない。
「あなた達にはカム・ラディ周辺を調査しつつ、この「龍鉱石」を集めて欲しいの」
手渡されたのはネックレス状の小さなお守り。握り拳にも満たない大きさのマテリアル鉱石が提げられている。
「龍鉱石に力を付与したこのイニシャライザーがあれば、汚染領域でも問題なく活動できるはずよ」
ハンターはイニシャライザーを首からかけ、丸めた地図を握りしめる。
「ここはVOID支配域のド真ん中……何が起きても不思議ではないわ。くれぐれも注意しなさい」
ラヴィアンの地球式敬礼に見送られ、ハンター達は雪原に足跡を残し始める……。
目の前に広がる水晶の森は、このリグ・サンガマの大地では珍しくない光景だ。
変質した一種のマテリアル結晶との噂も聞くが、結晶化した木々に龍鉱石ほどの力はない。
この周辺は汚染度も低く、大きな龍鉱石が手付かずで放置されている可能性もありそうだ。
首から提げたイニシャライザーを確認する。まだ光は途絶えてはいないが、活動可能時間にも限界がある。
慎重に、しかし大胆に選択し、龍鉱石を持ち帰らなければならない……。
ふと足下に視線を移す。新雪にはヒトのそれよりも一回り大きな足跡が残されていた。
強い龍鉱石は歪虚を寄せ付けないと言うが、同時に彼らにとって格好の糧でもある。
手出しできるほど力が弱まるまで、その周辺を根城とする事も多いという。
目的は龍鉱石の回収。可能であれば交戦は避けたいところだが、いざとなれば覚悟を決める必要もあるだろう。
かじかむ指先で得物に手を伸ばし、ハンターはゆっくりと結晶の森へ足を踏み入れた……。
※このシナリオでは、通常のハントシステム同様に「雑魔のかけら」も入手できます。
※このハントシステムは連動シナリオ「【闇光】拠点防衛」と連動しています。 イベントについては下記ページよりご確認ください。
http://www.wtrpg10.com/event/bt008/opening
※当シナリオはハントシステムとなります。GMによるリプレイの執筆は行われません。
>> ハントシステムとは
解説
●討伐対象
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●成功条件
大成功 | すべてのモンスターを討伐 |
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成功 | モンスターを1体以上討伐 |
●マップ
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- C
- D
- E
- F
- G
- H
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結果反映済み
結果反映日時 2016/06/30 12:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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索敵報告 ラース・フュラー(ka6332) エルフ|23才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2016/06/29 22:00:45 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 |