ゲスト
(ka0000)
【幻洞】古代遺跡探索任務
マスター:ハントシステム

- シナリオ形態
- ハントシステム
- 難易度
- 不明
- 参加費
400
- 参加人数
- 現在8人 / 1~8人
- 報酬
- 不明
- 相談期間
- 3日
- プレイング締切
- 2017/02/20 22:00
- 結果表示予定
- 2017/02/20 22:00
オープニング
「皆の者、喜ぶであります! 幻獣王親衛隊の復活であります!」
幻獣王チューダ(kz0173)が、ハンター達の前で力強く宣言する。
実際には幻獣王親衛隊ではなく、辺境の地底に見つかった古代遺跡の調査隊が編成される事になったのだ。辺境ドワーフに魔導アーマーが採掘に導入されるようになった事から、辺境の地底から次々と古代文明の遺跡が発見されるようになっているのだ。
「諸君らに下された使命――それは古代文明の遺跡を調査して我輩に相応しい王の逸品を見つけてくる事であります!
もし、王の逸品を持ち帰ったら御褒美として我輩のお腹を触る権利を与えるであります!」
未だ謎の多い古代文明の遺跡。その発見に多くの者が興奮冷めあらぬ様子なのだが、それ以上に興奮しているのがチューダであった。
魔導アーマーの新型エンジンで一定の貢献を果たし、舞い上がる。みんなからも褒めて貰えた事で、チューダは自分が『できる王様』と勘違いしているようだ。
「諸君らの活躍、我輩とっても期待しているであります!
そして、ここで我輩の盟友から大事な説明をしてもらうであります。耳かっぽじって失礼のないように聞くであります」
チューダに促されて姿を見せたのは大幻獣『テルル』。
謎の魔導アーマーに騎乗する大幻獣で、口は悪いが面倒見は良い。
「てやんぇでチクショウめっ! なんで俺っちがチューダの盟友なんだよ! 意味分からねぇ。それよりお前ぇら、遺跡探索するってぇのか? いい根性しているじゃねぇか!
良く聞け! お前ぇらが調査する遺跡は既に歪虚が徘徊してやがる。奴らを倒すか隠れるかしながら遺跡を調査するしかねぇぞ」
テルルの話によれば、調査対象の遺跡は既に歪虚の偵察部隊が入っているようだ。
ロックワンが作った侵入ルートを通った歪虚や単独で南下してきたグランドワーム。彼らは古代文明の遺跡を徘徊している。遺跡を調査するのであれば歪虚の偵察部隊に何らかの対処をする必要がある。
「それから遺跡で発見したブツは、ドワーフの工房か俺っちへ持ってこい。もしかしたら、何か新しい物が作れるかもしれねぇからな」
両手の翼を組んで胸を張るテルル。
古代文明の遺跡では何が発見されるか分からない。実際、ドワーフ王ヨアキムも遺跡で発見されたパーツを魔導アーマーへ取り付けて稼働させている。もし、何か役立つ物を手に入れる事ができれば、ドワーフの工房『ド・ウェルク』かテルルへ持ち込んでみると良いだろう。
「……と、いう訳で。我輩の親愛なる幻獣王親衛隊の諸君! 早速古代文明の遺跡へ赴いて、ちゃちゃっと調査してくるであります!」
「おい、さっきからその幻獣王親衛隊ってなんだ?」
「ふふん。幻獣王親衛隊は、我輩幻獣王チューダの側近中の側近。我輩の守護する役目を負った近衛部隊なのであります!」
テルルへ大威張りするチューダ。
幻獣王親衛隊はチューダの頭の中にしか存在しない部隊なのだが、誰もツッコまないのでそのまま放置されている。
当然、テルルにも意味が分からない。
「なんだそりゃ。こいつら、本当に親衛隊か? だって、お前ぇの事をしらーっとした目で見てるぜ?」
「うるさいであります! 親衛隊と言ったら親衛隊なのです!
機械弄るだけのお坊ちゃんには難しい事は分からんのです!」
「なんだと! 俺っちだけじゃなく、職人まで馬鹿にしようってぇのか! いくら馬鹿のチューダでも許さんぞ!」
「馬鹿という方が馬鹿であります!」
ハンターの眼前で口喧嘩を始めるチューダとテルル。
喧嘩は同じレベルの者としかできない。
方向性は異なれど、頭のレベルはほとんど一緒。
喧嘩しながらも可愛らしい外見の二人を見ながら――ハンター達は、古代遺跡へと向う。
※当シナリオはハントシステムとなります。GMによるリプレイの執筆は行われません。
>> ハントシステムとは
幻獣王チューダ(kz0173)が、ハンター達の前で力強く宣言する。
実際には幻獣王親衛隊ではなく、辺境の地底に見つかった古代遺跡の調査隊が編成される事になったのだ。辺境ドワーフに魔導アーマーが採掘に導入されるようになった事から、辺境の地底から次々と古代文明の遺跡が発見されるようになっているのだ。
「諸君らに下された使命――それは古代文明の遺跡を調査して我輩に相応しい王の逸品を見つけてくる事であります!
もし、王の逸品を持ち帰ったら御褒美として我輩のお腹を触る権利を与えるであります!」
未だ謎の多い古代文明の遺跡。その発見に多くの者が興奮冷めあらぬ様子なのだが、それ以上に興奮しているのがチューダであった。
魔導アーマーの新型エンジンで一定の貢献を果たし、舞い上がる。みんなからも褒めて貰えた事で、チューダは自分が『できる王様』と勘違いしているようだ。
「諸君らの活躍、我輩とっても期待しているであります!
そして、ここで我輩の盟友から大事な説明をしてもらうであります。耳かっぽじって失礼のないように聞くであります」
チューダに促されて姿を見せたのは大幻獣『テルル』。
謎の魔導アーマーに騎乗する大幻獣で、口は悪いが面倒見は良い。
「てやんぇでチクショウめっ! なんで俺っちがチューダの盟友なんだよ! 意味分からねぇ。それよりお前ぇら、遺跡探索するってぇのか? いい根性しているじゃねぇか!
良く聞け! お前ぇらが調査する遺跡は既に歪虚が徘徊してやがる。奴らを倒すか隠れるかしながら遺跡を調査するしかねぇぞ」
テルルの話によれば、調査対象の遺跡は既に歪虚の偵察部隊が入っているようだ。
ロックワンが作った侵入ルートを通った歪虚や単独で南下してきたグランドワーム。彼らは古代文明の遺跡を徘徊している。遺跡を調査するのであれば歪虚の偵察部隊に何らかの対処をする必要がある。
「それから遺跡で発見したブツは、ドワーフの工房か俺っちへ持ってこい。もしかしたら、何か新しい物が作れるかもしれねぇからな」
両手の翼を組んで胸を張るテルル。
古代文明の遺跡では何が発見されるか分からない。実際、ドワーフ王ヨアキムも遺跡で発見されたパーツを魔導アーマーへ取り付けて稼働させている。もし、何か役立つ物を手に入れる事ができれば、ドワーフの工房『ド・ウェルク』かテルルへ持ち込んでみると良いだろう。
「……と、いう訳で。我輩の親愛なる幻獣王親衛隊の諸君! 早速古代文明の遺跡へ赴いて、ちゃちゃっと調査してくるであります!」
「おい、さっきからその幻獣王親衛隊ってなんだ?」
「ふふん。幻獣王親衛隊は、我輩幻獣王チューダの側近中の側近。我輩の守護する役目を負った近衛部隊なのであります!」
テルルへ大威張りするチューダ。
幻獣王親衛隊はチューダの頭の中にしか存在しない部隊なのだが、誰もツッコまないのでそのまま放置されている。
当然、テルルにも意味が分からない。
「なんだそりゃ。こいつら、本当に親衛隊か? だって、お前ぇの事をしらーっとした目で見てるぜ?」
「うるさいであります! 親衛隊と言ったら親衛隊なのです!
機械弄るだけのお坊ちゃんには難しい事は分からんのです!」
「なんだと! 俺っちだけじゃなく、職人まで馬鹿にしようってぇのか! いくら馬鹿のチューダでも許さんぞ!」
「馬鹿という方が馬鹿であります!」
ハンターの眼前で口喧嘩を始めるチューダとテルル。
喧嘩は同じレベルの者としかできない。
方向性は異なれど、頭のレベルはほとんど一緒。
喧嘩しながらも可愛らしい外見の二人を見ながら――ハンター達は、古代遺跡へと向う。
※当シナリオはハントシステムとなります。GMによるリプレイの執筆は行われません。
>> ハントシステムとは
解説
●討伐対象
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●成功条件
大成功 | すべてのモンスターを討伐 |
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成功 | モンスターを1体以上討伐 |
●マップ
- A
- B
- C
- D
- E
- F
- G
- H
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結果反映済み
結果反映日時 2017/02/20 22:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 |
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索敵結果 星野 ハナ(ka5852) 人間(リアルブルー)|24才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2017/02/20 01:16:35 |