• 春郷祭1018

【春郷祭】春郷祭で会いましょう

マスター:三田村 薫

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/06/06 09:00
完成日
2018/06/13 23:50

このシナリオは4日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング

●ジェレミア先生の使命感
 教師ジェレミアは使命感に燃えていた。詳細は省くが、ジェオルジの春郷祭にて、彼をはじめとした有志で、ハンターを招いた「歪虚に遭遇した時の対処法について」と言う講習を開催することになったのである。

 彼自身、先日勤務先の学校で、歪虚に囲まれて立てこもらざるを得ない場面に遭遇した。その時に、校長からの情報によってハンターたちはジェレミアの居残りを知り、自分の救出を最優先に動いてくれたのである。
 短い時間とは言え、極度の緊張に置かれた自分を、外からの声で励まし、助け出し、水を与え、一緒に外まで出て、その後も全てが片付くまで同行してくれた彼らのことを、ジェレミアは忘れない。

 と言うことで、ジェオルジ住民の連帯感を強められるように、と言う名目の春郷祭だが、同盟の他の地域の人間も集まる。このような講習を行なうのにまたとない機会だろう。いつ、歪虚事件に遭遇するかわからない。このご時世で、素人でもできる対処法、歪虚に出くわした時にどこを気をつければ良いのか、などなど、ハンターが講義をするとなれば、かなり需要が見込めるのではないだろうか。

 ジェレミアが当事者になった時に、救出と激励に並んで感謝したのが水だった。歪虚は接触しなければどうにでもなるが、脱水はジェレミアが存在するだけで起こりうる。歪虚に殺される前に、脱水で死ぬんじゃないか。そう思っていたのはここだけの話である。

●ハンターオフィスにて
「春郷祭で講習会ですかぁ」
 眼鏡にお下げのオフィス職員は、ジェレミアの話を聞きながらふむふむと頷いた。確かに、今はクリムゾンウェスト各地で歪虚事件が頻発している。自由都市同盟は、王を名乗る老人の影もちらついており、依然として予断を許さない。

 覚醒者以外が歪虚と渡り合うのは無謀でしかないが、だからと言って無策のまま殺されて良いわけでもない。少しでも生存の可能性が上がるなら、講習と言うのもありだろう。

「どれくらい必要ですかぁ?」
「最低でも四人には来て欲しいなぁ。もちろん、ずっと堅い話をしてくれなくて良い。自由にやってくれて構わない。受け身の取り方とか、素人でもできる逃げ方とかなんかそういうのを実演でやってくれても良いんだ。でも報酬の問題があるから多くて六人かな?」
「了解しましたぁ。じゃあ、ちょっと募集掛けてみますね」
「来てくれると良いなぁ。集まらなければ当事者になったことのある人間の体験談で埋めるかな」

●売り込み
「と言うことでぇ、春郷祭で歪虚対策の講習をするお仕事ですぅ。こういうのもハンターとしては大事なお仕事だと思うので一つ」
 職員はそう言いながら、依頼の案内を貼り出した。
「依頼主のジェレミアさんは、この前起きた学校の事件で、ハンターの皆さんに救出されたことを本当に感謝されてるのでぇ、ハンターの売り込みとしても最適。きっとよくしてくださると思いますよぉ」
 彼女はにたぁ、と笑って一同を見渡した。
「もっとも、楽して売り込もうなんて魂胆は許しませぇん。ちゃーんと講習内容考えてきてくーださいっ!」

リプレイ本文

●講習の始まり
 ハンターが講義をしてくれる、と言うことで、会場の客入りは上々だった。ジェレミアはメガホンで呼びかける。
「ではこれから、ハンターさんたちによる歪虚対策講義を開始いたします」
 拍手が轟いた。
「昨年から、同盟は嫉妬の歪虚による侵攻が行なわれ、それにより各地でも事件が数多く起こっています。今回の講義は、その事件に自分や、身近な人が巻き込まれた有志で運営されています。僕もその内の一人です」
 聴衆は黙って聞いている。
「でも、ハンターさんたちに助けて頂いて、こうしてここで喋っていることができます。前置きが長くなりました。少しでも自分が、自分の大切な人たちが助かる確率が上がるように、ひいては同盟が平和であるように、本日の講義をお役立てください」
 ジェレミアはジャックに目配せをした。ジャックは頷いて、演壇に上がる。
「それでは、最初の講師は、ご自身も同盟出身であるジャックさんです。よろしくお願いします」

●同盟市民の願い事
 ジャック・エルギン(ka1522)は演壇から聴衆を見渡した。
「あー、美人の姉ちゃんばっかなトコに野郎が出てきて悪いな。ただ俺も同盟で生まれ育った身で、他人事じゃねえんだ。我慢してくれ」
 好意的で小さな笑い声が上がる。
「俺は、この自由都市同盟の出身として、今ここを騒がせている嫉妬眷属の事件にも関わってきた。奴らは人形、無機物、宝石なんかに化けて出てくることが多い」
 聴衆の中にも頷く者があった。運営は身に染みたような顔をしている。
「講演会を依頼してくれたジェレミアも、人形に襲われたって話だ」
 ジェレミアを襲ったのは陶製の人形だった。最初はそれと気付かずに、可愛いな、なんて言いながら近寄ったものだった。
「可愛い人形や、捻子のような破片、宝石でできた人型。ドラゴンやゾンビみたいな、わかりやすい怪物みてーな怖さはねぇ。だが見た目で油断すんな」
 その見目の愛らしさ、危険を覚えさせない造作が、嫉妬眷属の怖さでもある。
 しん、と会場は静まり返った。聴衆にも、歪虚事件に巻き込まれた住民はいる。おそらくは、ジャックの言うように、とても怪物とは思えないような見た目に惑わされた者もあるだろう。
「そして、うっかり見た目に騙されちまって歪虚に襲われた時のことを話そう」
 ジャックが言うと、聴衆は背筋を伸ばした。
「一般人が歪虚に立ち向かうのは、残念だが無謀に近い。逃げた方が良い」
 少しだけ、ざわめきが起こる。じゃあどうしたら良いんだ。そんな不安だ。ジャックは真摯な青い瞳で会場を見渡した。
「だがよ……そん時に出来れば自分だけじゃなく、より大勢が助かるように」
 ジャックは噛みしめるように言う。
「誰かの手を引いたり、励まし合うことを忘れないでくれ」
 誰もが互いの顔を見た。もしかしたら、明日事件に巻き込まれて励まし合うかも知れない相手を。
「同盟にゃ王様も皇帝も居ねえが、俺たち市民が、国を守っていくんだからな!」
 ジャックは今、ハンターとしてだけでなく、同盟の一市民として語っていた。今ここに集う同盟の仲間として、共に故郷を守っていこうと。
 その強い思いに、聴衆は共感した。ジャックが自分のスピーチの終了を告げると、大きく、暖かい拍手が、会場を満たした。

「ジャックさんありがとうございました。次は帝国のご出身、ご自身も皇帝の剣として、ハンター活動にご尽力されているフェリアさんと、地元では負け知らずのレイアさんです。よろしくお願いします」

●皇帝の剣と石の像
 フェリア(ka2870)が演壇に上がると、一緒に参加している友人のレイア・アローネ(ka4082)がその後ろから、自身よりも背の高い石像を引っ張ってきた。力の差を見せるのに使う、と頼まれて運営が用意したものだ。
「フェリアと言います。よろしくお願いしますね」
 拍手が上がった。フェリアは品の良い微笑みを浮かべてそれが静まるのを待つと、話し始める。
「まず大事な事としては、ジャックさんのお話にもありましたが、『戦おうとは思わない事』でしょうか」
 既にジャックの話で逃げろと言われていた聴衆はすんなりとそれを受け入れた。その様子を確認して、フェリアは頷く。そして続けた。
「歪虚と一口に言っても色々な外見、種類、強さを持った者がいます。そしてそれらに私達が立ち向かえるのは、それらに対抗する力を持っているから、が最大の要因になります。ここには歪虚と遭遇していない人も多いでしょう。それはとても幸いな事ですが、それ故に私の言う事がピンと来ていない方もいるのではないでしょうか」
 会場の結構な人数が頷いた。
「恐ろしいとはわかっていても、どれほどなのかは……では先に論より証拠として実演してみましょう」
 そう言って、フェリアはレイアに目配せをした。レイアは剣を掲げると、
「破片が飛ぶかもしれない。すまないが少し下がってもらいたい」
 と、注意喚起をする。聴衆は、その剣にどよめき、そそくさと後ろに下がった。レイアは、それを確認すると、会場にいる全ての者に見える様、大きく振りかぶって、剣を石像に叩きつけた。
 重く、大きな音が響く。石像は剣の一撃を受けたところから大きくヒビが入り、砕けて割れた。小さな破片が天井にまで飛ぶのを見て、聴衆の一部から悲鳴が上がる。レイアよりも高さがあった石像は、中程から真っ二つになった。
「ハンターがこれくらいできる。と言うことは、そのハンターでないと対応が難しい歪虚もまたこれくらいは平気でできると言うことだ」
「それでは、改めてお話ししましょう。大事なのは、歪虚を見たら、近づかない事、遠ざかる事、慌てない事、そして諦めない事です」
 まだ口元を覆っている者もあった。目の当たりにしたことがあるのだろう。
「気付かれていないなら、慌てず足音を立てずに離れ、気付かれているなら、即座に離れる事」
 フェリアの良く通る声は安心感をもたらし、動揺していた聴衆も落ち着きを取り戻す。
「事前にやっておける事として、ハンターズソサエティの場所や、ハンターが住んでいるならその家の場所を把握しておく事です。災害の対処と同じです」
 聴衆はすっかりフェリアの話に聞き入っていた。
「慌てず、避難できる場所の位置を頭に置いてください」
 頷く影がいくつも見える。
「そして、生きる事を諦めない事です」
 その締めくくりに、高い拍手が起こった。フェリアは一礼すると、レイアを伴って演壇を去った。

「フェリアさん、レイアさんありがとうございました。では次にリーベさん。ご本人も生き残ることを第一に依頼に入られているそうです。よろしくお願いします」

●龍の末裔の生存戦略
 リーベ・ヴァチン(ka7144)はまっすぐに背筋を伸ばして会場を見渡した。拍手が止むと、自己紹介をしてから、話し始める。
「皆も知っての通り、歪虚とは人の都合は考慮しない。時間も場所も考慮しないし、そもそもいつ襲いますなんてのも言わない。家族皆で一緒に居る時とも限らない」
 何人かが俯いた。おそらくは、自分の目の届かないところで、家族が襲われたのだろう。
「いつ何時、ということもあるので、各家庭ではそのことについて話し合っておいた方がいいと思う。講義を受けただけで問題ないなんてない」
 頷く影が増えていく。
「また、地区で避難訓練なども定期的にした方がいいだろう。だが、もし突発的に遭遇した場合……武器はないが逃げられる状況なら速やかにその場から逃げた方がいい」
 そう言って、リーベは先ほどもそれを話題に挙げた、ジャックとフェリアを見た。二人が頷く。
「町と町の移動は短距離でも単独や武装なしは勧めない。不審なものには何であれ近寄らない、夜人気のない道を独りで歩かない。普通に危険だ」
 少し顔をしかめて頷く姿がちらほらと見えた。概ね、共感が得られたのを見て、リーベは話題を転換する。
「あと応急処置について。常に治癒魔法や適切な治療措置が受けられる状況とは限らない」
 歪虚も災害も、こちらの都合など考慮しない。
「怖くても負傷者の状態は確認して欲しい。どこを怪我をしたのか確認し、負傷者の意識の有無、自覚症状への回答、言動を見ておいた方がいい。見た目そんなに悪くなくても実は頭を強く打っていたりすることもある。適切な処置を受ける繋ぎができるかどうかでも命運は変わる」
 熱心にメモを取る者が幾人かいる。リーベは続けた。
「あと、外に出かける時は予備のハンカチ、飲料用の水とは別に予備の水筒を。すり傷、切り傷の応急処置に重要なものだ。歪虚以外の有事にも使えるものだと思う」
 命の営みの中で起こる危険は、歪虚によるものだけではない。リーベは最後に締めくくる。
「有事の際迅速に動くのは誰だって難しい。だからこそ、皆で助け合い、私達の講義を役立てていただけたらと思う。それと、応急処置の講習も可能なら受けるといいだろう」
 そう言って彼女が一礼すると、拍手が沸き起こった。具体的な行動例は指標となる。

「リーベさんありがとうございました。では次に智里さん。リアルブルーのご出身です。この異世界でハンターとして奮闘されています。よろしくお願いします」

●蒼の世界から見付けるために
「眠くなってしまったらごめんなさい。私、面白い話は得意じゃないみたいです」
 穂積 智里(ka6819)はやや肩を落としながら話を始めた。会場の雰囲気が緩む。
「さて、もう既に皆さんが言っていますが、歪虚に会ったら、相手を刺激しないよう注意してまず逃げる。これが大原則です」
 これだけのハンターが原則として挙げるのだ。この会場の聴衆は、まず逃げることだけは忘れないことだろう。やっぱり大事なのか、ふんふん、と納得する様子が見受けられた。
「逃げるだけじゃ助からないじゃないかと思う方もいるかもしれません。それでも助かる確率を上げることはできます。ご近所づきあいをしっかりする、小さな水筒や日持ちのする固い木の実を持ち歩く、通い慣れた場所なら1つは避難場所を決めておく、です」
 フェリアやリーベも語っていた。有事の際は、個人だけでなく、その周辺の人間関係がものを言う。
「私達は事件が起きてから救助や討伐に向かいます。家族やご近所の方に行き先を知っていれば、その方達が、貴方が戻らないとオフィスに相談に来てくれます。私達が貴方達を探しに行く時間が早ければ早いほど、生存の可能性は高くなります」
 どうしても、起こってしまう事件はある。どうしても、人が巻き込まれてから初めて発覚する事件はある。
「それでも、それは貴方が歪虚に会ってから数時間から半日は後になります。その間、貴方は独りで歪虚から隠れなければならない。落ち着いて行動出来ればそれだけで生存の確率が高くなります。落ち着くために必要な物、それが水と軽食です」
 ジェレミアが頷いた。
「人は全く飲食なしでも二日は動けます。但し自制心は格段に落ちます。私達が迎えにいく一日を乗り切るために、コップ二杯程度の水、胡桃を一個か二個…それだけで半日から一日は落ち着いて行動できる時間が増えます」
 空腹で苛立った経験は誰にでもあるだろう。平時でもそうなのだから、有事の際はどれほどか。
「そして避難場所があれば、落ちついて行動できる時間は更に増えます。ご近所づきあいと小さな水筒、これだけなら皆さんも無理せず試せるのではないでしょうか」
 聴衆は、自分の隣の人の顔を見た。智里は一歩演壇から引くと、スピーチ終了を告げて一礼をした。拍手が起こる。寝ているものは誰もいない。

「智里さんありがとうございました。では最後に、冒険都市リゼリオ近海のご出身、ご自身のサバイバル能力もピカイチ。ボルディアさんです。よろしくお願いします」

●Muscle is God
 ボルディア・コンフラムス(ka0796)は智里と交代すると、足音高く演壇に上がった。ざっと彼女が会場を見渡すと、聴衆の背筋が伸びる。
「小冊子や話を聞いて心構えをするのはもちろん必要だ。だが…お前等みんな、話を聞いただけで満足してねぇだろうな?」
 何人かが、バツの悪そうな顔をする。
「いいか! ここでいくらいい話を聞いたって実際に行動できなきゃ意味がねぇんだ! そんで人間ってのはなァ、いざってなると体がピキーンて固まっちまって動かなくなっちまうんだよ!」
 幾人かがうんうんと頷いている。ボルディアは演壇に手を突いた。
「緊急事態に理想通りに動ける奴なんざ一万人に一人くれぇだ。 だから、日頃から何かあっても体が動くように慣しとく必要があンだよ」
 一理ある。しかし、どうやって? ボルディアは胸を張って高らかに宣言する。
「それを解決する方法が一つある。筋肉だ」
 幾人かの目が点になったのを、彼女は見逃さない。
「……お、何言ってんだって顔してんな。いいか。日頃から体を鍛えるってのは身体能力だけじゃなく、自分に自信をつけるんだ。これだけ頑張った俺の身体は歪虚に襲われても動くってな!」
 それを聞いて、聴衆ははっと顔を上げた。
「流した汗は裏切らねぇ。鍛えた筋肉は嘘をつかねぇ。老いも若きも、男も女も関係ねぇ! 全員筋肉つけろ!」
 ボルディアの声が会場に響き渡る。彼女は更に言い募った。
「筋肉こそ最強! 筋肉こそ神! マッソーイズゴッド! ゴッド!! ゴッド!!!」
 徐々に、Muscle is Godの声が会場からも上がり始めた。最後には手拍子まで始まり、さながらライブ会場の様である。
「さて、筋肉の大切さがわかったところで、実技はどうだろうか!」
 盛り上がりが一段落したところで、レイアが提案した。
「お、実技?」
 ボルディアが興味を持ったように彼女を見る。
「逃げる実技だ。私とフェリアが歪虚役をする。それから逃げ出す実技だ。ボルディア、おまえはその筋肉を逃走に使う様を見せてくれるな?」
「いいぜ。いかに筋肉が自分の身を救うかってところを見せてやらぁ」
「ジャックや智里、リーベも、聴衆側についてくれ。全員起立!」
 ざっ、と、聴衆が立ち上がった。運営が椅子を端に寄せる。
「では、行くぞ!」
 レイアが駆け出した。彼女とは逆側にフェリアも向かう。ジャックが手近な一人の肩を叩いて激励した。ボルディアは飛ぶように会場を走り回り、リーベと智里は転びそうな者に手を貸す。
 レイアには意図があった。ここで逃げ切ることによって、いざと言うときでも逃げられると言う自信を持ってもらう。ボルディアも言っていたことだ。自信があれば動ける。
 聴衆側が逃げ切ることで実技と講義は終了した。歪虚と言う恐ろしいものに、自分なりの対処ができる。その自信は聴衆に笑顔をもたらした。

 聴衆は皆、率先して小冊子配布を手伝うジャックとリーベをはじめとした、講師のハンターたちに礼を述べて、会場を後にした。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • ボルディアせんせー
    ボルディア・コンフラムス(ka0796
    人間(紅)|23才|女性|霊闘士
  • 未来を示す羅針儀
    ジャック・エルギン(ka1522
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 【Ⅲ】命と愛の重みを知る
    フェリア(ka2870
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • 私は彼が好きらしい
    穂積 智里(ka6819
    人間(蒼)|18才|女性|機導師
  • 負けない強さを
    リーベ・ヴァチン(ka7144
    ドラグーン|22才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 講習会控室
レイア・アローネ(ka4082
人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2018/06/04 23:55:26
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/06/04 23:52:42