浮遊する首

マスター:ゆくなが

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/06/19 12:00
完成日
2018/06/22 17:17

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「ここはどこなのー!?」
 彼女は、今さっきリアルブルーから転移してきた、美容師見習いだった。
「どう考えても、ここ墓地なんですけどー!!」
 まん丸の月だけが照らしている、明るい夜だった。
 彼女は、ゴミ捨てに行った時、たまたま転移してきてしまったのだ。
 手にはゴミ袋、中身は、カットの練習用の首から上しかないマネキンがぎっしり詰められている。
 場所は、荒廃した墓地だった。
 手入れがされず、ぼうぼうに生えた雑草、歪んだ墓標、死者に対する敬意が全く失われた墓地の成れの果てだった。
「は、こんなとことでぼんやりしているわけにはいかないわ」
 ここは話で聞いたことのある、クリムゾンウェストなのだと彼女は合点する。
「とりあえず、人を探した方がいいわね」
 この墓地には墓守などもいないみたいだった。しかし、墓地からはうっすらではあるが道が伸びている。そこを辿ればどこかへはつくだろう。
「よし行くか」
 彼女は歩き出す、が、足に何か当たった。
 ずっと持っていた、マネキンの入ったゴミ袋である。
「ひっ」
 生気のない顔で、マネキンはこちらを見ていた。
 不気味だった。
 とても不気味だった。
 なんといっても、場所は墓地である。
 彼女は、突然の転移で脳内麻薬が出ていたのか、今までかなりのハイテンションだった。しかし、ふと、正気になってしまった。
 この状況と、首だけのマネキン。
「こ、怖いから置いていこう……あとで取りに来ればいいよね?」
 彼女はそっと、ゴミ袋を地面に置いた。
 そして、ダッシュで墓地を去って行った。
 彼女は半日後、無事現地住民に保護され、しかるべき機関に移された。
 そして、しばらくして生活が落ち着いたころ、マネキンのことを思い出し、ゴミを放置するのも悪いから、回収しようと思い立った。
 しかし、それはできなかった。なぜなら……

「あの墓地に、負のマテリアルが溜まっていたのでしょう。マネキンは雑魔となっていたのです」
 彼女の申し出により、例の墓地に向かってみると、ゴミ袋は破れ、中身は空っぽだった。
 代わりに、6体の首が、ふわりふわりと宙を待っていたのだと言う。
「今回の依頼はこの首の退治です。墓地はもう使われていないようですが、雑魔を放置しておくわけにはいきませんからね」
 オフィスの職員が説明する。
「浄化術の手配は完了しています。単純な戦闘依頼です。それではよろしくお願いしますね」

 晴れているのに、茶色い雲が空を覆っていて暗い日だった。
 荒れ果てた墓地には、首が浮いている。
 皆それぞれ髪の毛だけ綺麗に整えられたマネキンの首である。
 現世を彷徨う魂のように、あなたたちを待ち受けているのだった。

リプレイ本文

 どんよりと茶色い雲が分厚く、太陽の光を遮っていた。
 視界は良好だが、心はなんとなく重いような、そんな天気である。
 ハンター達は討伐を依頼されたマネキンの首が浮遊している墓地へと向かって歩いている最中だった。
「しかし、放置しておいたマネキンが怪物になってたって、その人きっと吃驚したよね、まして転移してきてあんまり立ってないならなおさら……こっち来たての頃は、色々吃驚してたの思い出すなぁ」
 時音 ざくろ(ka1250)が過去を思い出して言った。
「こげん場所に放置するけん、マネキンが腹かいたやかな。あ、違う?」
 戦闘前の緊張感も七窪 小鈴(ka0811)には全くなかった。
「首に、墓場って……あっちで言う、妖怪みたい……?」
 小首を傾げながら、まだ見ぬ敵の姿を想像するリュラ=H=アズライト(ka0304)である。
「何が雑魔になるかわかりませんね」
 と、言うのはマリエル(ka0116)だ。
「使われていない墓地とはいえ、人が通りかからないとも限りませんし、被害が出てからでは遅いですから、しっかりと倒してしまわないと」
 ニーロートパラ(ka6990)が言葉を紡ぐ。
「きっと、あれね」
 七夜・真夕(ka3977)が指をさす。
 そこは、どんよりした世界の中でなおもどんよりとしている一角。匂い立つような死の気配がする墓地だった。
 そして、乱杭歯のように連なる墓石の間には。
「……いた」
 かつては美容師見習いの練習台になったマネキンの首が浮いていた。
「墓地で空飛ぶマネキンの首……なんてホラーよ、これ」
 げんなりした調子で真夕が敵を見据える。
「ま、文句ばっかりも言ってられない。行くよ、みんな」
 ハンター達は武器を構える。
 そして、覚醒が迸った。


 最初に飛び出したのは、ざくろだ。彼はジェットブーツで足元の雑草を物ともせず飛び上がり、周囲の状況を伺う。
「正面に2体、右に1体、左に3体いるよ!」
 ざくろが声を張って、後続のハンター達に敵の居場所を告げる。
 そしてざくろは、ジェットブーツの移動力が許すかぎり前進し、前衛として陣取った。
「ロングヘアは、正面……ね」
 リュラが跨ったエウクスは雑草に足を取られながらも進み続け、ざくろの隣にやって来た。
 ハンター達の最優先撃破対象は行動阻害を持つロングヘアのマネキン首だ。そしてそれは、ちょうど、ハンター達の正面にいた。
 筋力充填によりマテリアルの力がリュラの体に纏い付く。
「行くよ……!」
 そして、祖霊を降ろしたことで、リュラの瞳は濃い紫から、琥珀色へと変わっていく。
ロングヘアは、自分が狙われていると知って、後退しようとした。
「遅い……!」
 だが、それよりも早く、リュラのドールハンマーによる痛快な打撃がその脳天に叩きつけられる。
 浮いていた首は、一度衝撃により沈んだ。そして、顔面には罅が入り、ばらばらと破片が舞っている。
「意外と固い……」
 マネキンはその生気のない瞳で、恨めしそうにリュラを見ながら、長い髪の毛を、腕のように操った。
 しかし、そこに、魔法の矢が飛んで来て、ロングヘアの側頭部に突き刺さった。
「うわぁ、顔に罅の入ったマネキンとかますますホラーじゃない……」
 真夕のマジックアローだ。魔法の矢はさらに、フォースリングの力を借りて、その効果範囲を5体までに増やし、周囲にいたボブカットなどにもダメージを与える。
「だいだい、マネキンの首、それも髪型の展示なのか髪型が違うのが、故郷であるリアルブルーの生活感バリバリで目眩がするわ……ファンタジーには、似合わなさすぎるわね……。でも」
 と、真夕は一度武器をぎゅっと握った。
「気にしないようにって、言った手前、ホラーだろうがなんだろうが、踏ん張らないとね」
 真夕は出発前に、今回の事件の原因を作ってしまった美容師見習いに声を掛けていた。
「気にしないように」
 と。
 だから。
「ここで綺麗さっぱり、片付けちゃうわよ!」
 再び展開される魔法の5本の矢。それが敵めがけて流星のように降り注いだ。
 シャン──と、清浄な音が響いた。
「マネキンとはいえ、所詮は歪虚。死せるものならレクイエムも効くやろ?」
 小鈴は薙刀の柄についている鈴をリズムよく鳴らしていく。揺れる朱色の飾り紐が目にも鮮やかだった。
 これにより、正面にざくろとリュラの押しとどめている2体の首、ロングヘアとボブカットの動きが鈍った。
 しかし、仲間に加勢するためか、左にいたマネキン首、ロングヘア、ボブカット、ショートヘアが仲間に加勢しようとゆらゆらと動き出した。
「擬似接続開始、コード『ロキ』。イミテーション・ミストルティン!」
 が、3体の首が闇の刃によって串刺しにされた。
「邪魔はさせませんよ」
 マリエルのプルガトリオだった。
 プルガトリオの刃は一瞬でこそ消えるが、移動不能の効果は抵抗に失敗する限り持続する。
「そこにいてくださいね」
 続く術式を発動させるために、マリエルは覚醒によって出現したキーボードの幻影を、ピアノを弾くように華麗に打鍵する。
 しかし、右からはショートヘアが迫っていた。
「っ……! コード『ティール』!」
 ショートヘアの鋭い頭突きがマリエルを脇腹に炸裂した……が、即座に展開されたホーリーヴェールでダメージは吸収された。
 しかしマリエルの細身の体が吹き飛ばされる。
「一気に来ると言うのなら、一気に片付けるまで!」
 ざくろがメイスを宙に掲げ、光の3角形を描いた。
「くらえ必殺デルタエンド!」
 そして、その頂点から、光線が射出され、近くにいたロングヘア、ボブカット、今マリエルに突っ込んで来たショートヘアを貫いた。
 度重なる攻撃で、ロングヘアの頭がゆっくりかしいで言った。しかし髪の毛はまだ敵をつかもうと陰惨にうごめいている。
 毛先がリュラの首元にかかろうとした時、銃声が響き渡った。
「美しい髪の毛は、そういう風に使うものではないでしょう」
 弾丸はロングヘアの脳天を貫いていた。
 そしてその風穴を開けたのは。
「1体ずつ確実に倒していきましょう」
 ニーロートパラの魔導銃による射撃だった。
 薬莢の落ちる澄んだ音が墓地に響き渡った。そして、脳天を穿たれたロングヘアは塵になって消えていった。
 ニーロートパラは即座に次の標的である、もう1体のロングヘアに狙いを定める。
 戦場に入った直後、ニーロートパラがしたのは射線の確保だった。
 クローズコンバットで移動力を底上げし、雑草を物ともせず、蓮の香りをまとって速やかに移動する。そして、射撃ポイントを定め、クローズコンバットを解除し、射撃体勢に移る。
 すでに、次なる標的もニーロートパラの射程圏内だ。
 そして遂に、マリエルのプルガトリオをマネキン首達が振り払った。
 近接攻撃手段しか持たない彼らは、手近な前衛である、ざくろとリュラに迫り来る。
「……向こうから来てくれるなんて、上等」
 しかし、ここで、右側にいたショートヘアがざくろの胸に飛び込んだ。
 ざくろは咄嗟に盾を構え、その攻撃を受ける。盾に体が痺れるような衝撃を受け、後退を余儀なくされる。
 しかし、それは相手も同じことだった。
「超機導パワーオン、弾け飛べっ!」
 ざくろは攻性防壁を展開していたのである。
 また、ざくろはマテリアルアーマーも随時発動していたのと、マリエルが施していたのアンチボディのお陰で無傷であった。
 防壁によって弾き飛ばされた、ショートヘア。背後の墓石に勢いよくぶつかり、その墓石を砕いたのだった。
「反撃いくよ!」
 ざくろはすぐさまデルタレイを発動しショートヘアへ光線を叩き込む。
 バラバラになった墓石の下から、ショートヘアが人魂のようにゆらゆら浮遊しているが、攻性防壁の効果によって麻痺を受け、その動きはどこかぎこちない。墓石の破片を頭から被ったので、その黒髪は白く煤けていた。
 吹き飛ばされたざくろに今度は正面にただ1体残されたボブカットが迫る。頭を回転させ、髪の毛をチェーンソーのようにさせながら周囲の敵を切り刻む算段だ。
「後衛には、行かせない……!」
 ざくろは再び盾を構えて、攻撃に備える。
「足止めは任せてください!」
 即座にマリエルがプルガトリオを展開し、ボブカットをその場に串刺しにする。
 けれど、その間にも、左からの敵はハンター達目掛けて迫って来ていた。
「ロングヘアは任せて……! 次は、あなた……!」
リュラが躍り出た。
「動きづらい……っ」
 それでもエウクスを駆り、迎撃する。
 一番に動き出したのはショートヘアだ。
 ショートヘアはリュラ目掛けて、ジェット噴射のような頭突きを発動する。しかし、仲間を守るためマリエルが発動したホーリーヴェールによって推進力は落ちる。
 リュラは避けることも出来た。しかし、避けずに、ドールハンマーを盾に敵の攻撃を真正面から受けたのだった。
「後ろ、やらせない……。そのための……」
 そう、そのための、防御。
 衝撃をうけたエウクスは後ろに何歩か下がった。
 そして、リュラが攻勢に転じようとしたところで、腕に違和感を覚えた。見ると、ドールハンマーを握っている両手に黒い髪の毛が巻きついているのである。
 ロングヘアによる、長い髪の毛を使った行動阻害だった。
「こんな、もの……!」
 リュラは引きちぎろうとするが、敵の方が強い。
そして、横から迫っていた、ボブカットの髪の毛の斬舞がリュラの腕を切り裂いた。
 リュラは勢いよく武器を振るが、ロングヘアはふわりとそれをかわしてしまう。
 だが、首はすぐに横っ面を殴られたようによろめいた。
「正面ばかり気にしていると、痛い目を見ますよ」
 ニーロートパラが弾丸を撃ち込んだのだ。
 仮借なく、ニーロートパラは次々ロングヘアに弾丸を浴びせかける。
 ついに、ロングヘアも危機を察したのであろう、ニーロートパラから隠れるように墓石の裏へ回り込んだ。
「無駄です」
 狙うのは、敵が隠れた墓石に隣接したもうひとつの墓石の側面。
 ニーロートパラは狙いを定め、引き金を引いた。
 すると弾丸は、墓石で火花をあげて跳弾し、裏に隠れたロングヘアを見事貫いた。
「墓石が射線を遮ると言うのなら、逆に利用するまでです」
「援護、ありがとう……。ここから、反撃する……!」
 リュラの琥珀の瞳が敵を見据える。
 まだ残弾のある筋力充填を用いて、マテリアルを練り上げる。
 引き出されるのは野生の力。叩き込まれる、狩る側のモノだけが持つ顎門のごとき2連撃。
「ロックオン、逃がさない……」
 まずは上段からの振り下ろし。マネキンの頭が陥没した。
 そして振り切ったところから、返す刀で左の頬を強打する。
 ドールハンマーがめり込む。そこからびきびきと罅が入って、ついに、ロングヘアのマネキンの首は粉々に砕けて、塵になって消えていった。


 ざくろや、真夕の複数対象への攻撃は着実に敵の体力を削っていた。
「よし、これで残り3体!」
 いま、ざくろが押しとどめていたボブカットがついに崩折れ塵に還元されたところだった。
 残るはボブカット1体と、ショートヘア2体。
 攻撃してくると思われた、その3体は、ふっと姿を消してしまった。
「んー、どうやら墓石に隠れるようにして、移動しよるみたいやね」
 つまり、敵は奇襲攻撃に切り替えたと言うこと。
 でも、小鈴はのんびりと焦る様子もなく周囲を警戒していた。
「にしても、ショートヘア、突っ込んでくるしか能がないようやんか。こうして、薙刀の刃を向けておけば勝手に刺さってくれるやかな? ほーれ、こんなふうに」
 小鈴がそう言って刃を突き出したのと、実際ショートヘアが小鈴に向かって来たのは同時であった。
「なんや、おしいなぁ。そおれ!」
 ショートヘアは薙刀に刺さりこそしなかったが、小鈴のすぐ目の前に出現している。
 小鈴は敵の突進を、回転しながら躱し、その勢いを乗せて、薙刀で敵の側頭部を斬り落とした。
「いやあ、うちもやればできるなあ」
 小鈴は敵をさらに、薙刀の石突で突いて距離をとる。
「なんや、いつの間にか囲まれとるな。じゃ、一気にいくで?」
 小鈴を中心に、セイクリッドフラッシュの眩い光が広がっていく。
「ああ、もう、こんな風に首に囲まれるとか、怖いじゃないの!」
 そういうのは真夕だ。
「巫女だって、怖いものは怖いんだから!」
 敵が接近するとみて、真夕はマーキスソングで暗い墓地を精一杯明るいステップと歌で満たす。
「敵は弱っている! 今のうちにやっちゃって!」
「もちろん! もう一度いくよ!」
 ざくろは再び3角形を描き、デルタレイで敵を一気に殲滅しにかかる。
 真夕も歌いながら、マジックアローで次々敵を射抜いていく。
 そこへ、ニーロートパラの跳弾がついにボブカットを消滅させた。
 あと2体。
「畳み掛ける……!」
 そして、リュラの攻撃も敵を消しとばした。
 残るは1体、ショートヘアのみ。
そして、その正面には、
「これで、あなただけです」
 太刀を持ったマリエルがいた。
 仲間はもういない。顔は度重なる攻撃で穴だらけだった。髪だってぼろぼろで、頭皮は所々削られている。けれど、ショートヘアには攻撃しかなかった。
 再度の突進。
 マリエルは霞の構えを取る。
 そして、首が飛びかかってくると同時に、眉間を狙って、突きを放った。
 首は、自らの勢いで、深々と、太刀の柄まで刺さる。
「……終わりです」
 マネキンの首は眉間からふたつに割れて、地面に落ち、解けるようにして消えていったのだった。
 こうして、墓地での戦いは終わったのだ。


「気休めですが、どうぞ」
 ニーロートパラはヒーリングポーションをリュラに手渡した。
「オレは武器の関係上後衛として動くことが多いですが、それはつまり前に立つ味方がいて、傷ついている、ということです。特に女性なら……その、傷が残るといけませんから」
「……ありがとう」
 リュラはヒーリングポーションを受け取り、こくこくと飲み干した。
「あなたの援護、とても助かった……」
「お役に立てて何よりです」
「なにやってるの?」
 そういうのはざくろだ。彼は墓地の隅で、小鈴が何やらごぞごそやっているのに気が付いたのだ。
「えっと……。歪虚の体は残らんけど、隅っこに穴掘って石を置いといたら成仏しよるかと思って」
 小鈴は顔を赤くしながら言った。
 墓地は相変わらず陰鬱だ。
 けれど浄化術が施されれば、雑魔が発生することもないだろう。
 ハンター達は帰路につくのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 聖癒の奏者
    マリエル(ka0116
    人間(蒼)|16才|女性|聖導士
  • サバイバルの鉄人
    リュラ=H=アズライト(ka0304
    人間(紅)|16才|女性|霊闘士
  • 月下氷人
    七窪 小鈴(ka0811
    人間(蒼)|12才|女性|聖導士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 轟雷の巫女
    七夜・真夕(ka3977
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • 碧蓮の狙撃手
    ニーロートパラ(ka6990
    ドラグーン|19才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ニーロートパラ(ka6990
ドラグーン|19才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2018/06/17 00:03:14
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/06/15 09:52:59