回り道に似た休息

マスター:紺堂 カヤ

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/07/15 22:00
完成日
2018/07/22 18:07

このシナリオは2日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 雪原で死んでいた女性……、彼女が持っていた緑色の宝石。
 もう半年になろうかという寒い日の出来事を、青年──セブンス・ユング(kz0232)は忘れられずにいた。
 あれは、明らかに仕組まれた出来事だった。あの場の出来事を、セブンスに「意図的に」夢に見させたのだと、彼は考えていた。どうやってなのかは見当がつかないが、緑色の宝石が関係していることには間違いがなさそうだ。
(偶然にしては条件がそろいすぎているからな……。『玉虫色の瞳の男』が『緑色の宝石』を配っていると考えるのが自然だ)
 セブンスはもう幾度となく巡らせている考えを脳裏に呼び出してうめいた。
 この半年、セブンスはあまり夢をみていない。みたとしても、他愛のない、些細な出来事を知らせる夢か、もう飽きるほどみた自分の過去か。
(これまでにみた夢の中で、確認のできていないものもまだあるにはあるが……)
 いつも持ち歩いているノートを開く。ここには、夢について文章と絵で詳細に書き記していた。そうしなければ、セブンスはあらゆることをすぐ忘れてしまうのである。それでもまだ夢にみたことについては覚えている方だ。現実に見たり聞いたりしたことの方がよほど忘れることが多い。以前に出会った人のことも覚えられないため、友人はおろか知り合いと呼べる人物も増えない。
 そんな中で。
「また難しい顔をしていますね」
 声をかけてきたのは、クロスという名の青年である。彼は、セブンスが世話になっている「モンド家」の使用人である。セブンスと歳が近いこともあってか、何かと気にかけてくれるのだ。
「ああ、すみません」
「謝ることではありませんが。……旦那様がお呼びです。書斎でお待ちですから、行って差し上げて下さい」
「わかりました」
 セブンスはクロスに会釈すると、モンド氏が待つという書斎へ足を向けた。その背中を、クロスはしばらく心配そうに見送っていた。



「やあ、呼び出してすまないね」
 モンド氏は書斎の大きなデスクで、忙しそうに書類を書いたり判を押したりしていた。セブンスが入っていくと手を止めてにこやかに微笑む。
「実はね、またちょっと頼みたいことがあってね」
「はあ」
 セブンスは複雑な表情を作って曖昧に頷いた。モンド邸に居候するようになってから、モンド氏はこうしてたびたびセブンスに用事を頼んでくる。それが嫌なのではない。むしろ有難いくらいだ。ただぼんやりと世話になっているのは居心地が悪い。
 ただ、そうしたセブンスの気持ちを読んだ上で、モンド氏はわざとセブンスに用事を与えているようで、それもまた心苦しい、というのが正直なところだった。
「また留守番でしょうか」
 先日、モンド氏の一人娘・ダイヤの誕生日を祝うため、家族旅行に出かけていた間、留守番をしたことを思い出してセブンスが言うと、モンド氏はいやいや、と笑った。
「留守番じゃなくてね、私が所有している花畑の視察をしてきてくれないかと思ってね」
「花畑、ですか」
「そう。毎年、満開のころには、そこでイベントを催すんだがね、花というのはその年によって咲き加減や満開時期が違うだろう? 定期的に様子を見て、イベントの開催時期を決めているんだよ。そろそろ行こうと思っていたんだが、どうにも最近忙しくてねえ。私の代わりに行ってきてくれないか」
「はあ、それは構いませんが……、俺は花のことはさっぱりわかりませんよ」
 セブンスは眉を下げる。モンド氏はにこにこと首を横に振った。
「大丈夫、専門的な知識は何もいらないよ。君は、絵がとても上手だろう? 花畑の様子を、絵に描いてきて見せてくれたらそれでいいよ。大丈夫、もちろん、ひとりで行けなんて言わないからね」
 モンド氏は悪戯っぽく、ウインクした。



 その話を聞いて羨ましがったのは、そのモンド氏の一人娘・ダイヤ嬢である。
「えええええー!? 私もお花畑に行きたいー!!!」
「お嬢様はその日、奥様のお買い物をお手伝いする約束がおありじゃないですか」
 クロスが呆れ顔で窘めると、ダイヤはその可愛らしい頬を膨らませるのであった。

リプレイ本文

「花畑の視察のために、こんなにたくさんの護衛を……? おおげさでは……?」
 ずらりと並ぶ五名のハンターたちを眺め、セブンス・ユング ( kz0232 )は困惑気味に眉を寄せた。モンド氏はそんなセブンスの困惑に気が付いていないような、にこやかな表情で全員に弁当包みを渡す。彼の娘であるダイヤの姿は見えず、どうやら母親との約束通り、買い物に出かけたものとみえた。
「じゃあ、頼みましたよ。楽しんで行っておいで」
 モンド氏はひらひらと手を振って、セブンスたちを送り出したのだった。
「では、参りましょうか」
 穏やかな微笑みで促したのはハンス・ラインフェルト(ka6750)だった。セブンスはため息交じりに微笑み返して頷いた。
 道中、エステル・クレティエ(ka3783)がそっとセブンスの隣にやってきて話しかけた。
「はじめまして。ええと……、ユングさんとお呼びして良いですか?」
「はじめまして……。名前は、どのようにでもお呼びください。ユングでもスミスでもヤマダでも」
「え……」
 セブンスのどこか投げやりな言い方に、エステルは戸惑った。その様子にすぐ気がついたセブンスはバツが悪そうに頭を下げた。
「申し訳ありません、ぞんざいな言い方をしてしまいました。セブンス・ユングという自分の名前があまり好きではないものですから。でも、気にしないでください、好きにお呼びいただいて結構です」
「いいえ……、どうぞ宜しくお願いします」
 エステルは笑顔で返事をしつつも、思っていたよりも彼には癒しが必要であるようだ、と感じたのであった。
 エステルと話しているセブンスを、レイア・アローネ(ka4082)は少し後ろから眺めていた。
(セブンス氏か。……他人の事を夢に見る不思議な能力……)
 レイアは以前、ハンターオフィスで依頼書を見かけ、セブンスのことが少し気になっていたのである。なんとも不思議な能力を持つ青年だ。それは、単純に好奇心だった。
(まあ好奇心のみで人を見るのは失礼だな。気にはなるが表には出さない事にしよう。あくまで今回はセブンスの護衛だし彼の夢は関係ないのだから)
 レイアは胸中でそう呟いて、護衛らしく周囲に警戒のまなざしを向けた。しかし、そもそも護衛の必要性などかけらもなさそうなのどかな光景が広がるばかり。そしてその光景の先には……、見事な花畑があったのだった。



 広大、と言っていい敷地に、紫の花……ラベンダーが揺れていた。視線を移せば、その隣にはピンクの蕾を膨らませたコスモス。
「わあ……! 綺麗です!」
 ユメリア(ka7010)が目を輝かせて歓声を上げた。エステルも花畑を見回してユメリアの言葉に頷いた。
「素敵です。花が尽きないように設計されているんですね」
 エステルの言うとおり、ラベンダーは盛りを過ぎて花が少なくなっていたが、コスモスは早咲きのものが花を咲かせており、さらにこれから開くであろう蕾が待っている。どのタイミングでやってきても何らかの花を見ることができるようになっているのだった。
「今は移りゆく時。花を眺めながらのんびり歩きましょうか。他にはどんな植物が植えられているんでしょうね」
 エステルに誘われ、セブンスは花畑の中へと足を踏み出した。視察、という名目であるからには、花畑の様子を詳しく見ておかなければならない。ユメリアもふたりに加わって歩き出した。
「お花は少しいただいてもよろしいかしら?」
「ああ、摘むのは構わないと、モンド氏が言っていましたよ。……たぶん」
 遠ざかって行く三人の背中を、空蝉(ka6951)が穏やかに見守っていた。花の美しさによって揺り動かされる人の感情の機微を、空蝉は理解できない。ただ護衛という任務を遂行するのみだ。
「あの木陰を、休憩所として整えておきましょうか」
 ハンスがラベンダー畑とコスモス畑の間に立つ樹木を指差して提案すると、空蝉とレイアは頷いて同意した。
「心休まりそうな場所ですね」
 ハンスが言うと、レイアは少し頷いて同意した。
「セブンスは結構思い悩んでいるように見えたし、ここでリフレッシュできるといいな」
 そんなふたりの会話の間で、空蝉が少し首を傾げた。
「心、とは休む必要のある体内器官なのでしょうか」
「うーん、それについては少し説明が難しいですね」
 ハンスは苦笑しつつ答えて、花畑を歩き回るセブンスに視線を移した。
「葉っぱや芽だけでも見ていると楽しいですよ。緑色もそれぞれ違う緑ですから」
 セブンスは、そう声をかけるエステルに頷きながら素早い手つきで花や葉をスケッチしていく。特殊な能力を持ち、なおかつあのように真面目で責任感の強そうな性格であるとするならば、きっと気苦労も多いだろうとは予想できる。ハンスの視線に気がついたユメリアが、顔を上げて微笑んだ。その両手には、丁寧に摘まれたラベンダーが抱えられていた。
「少し、休憩をしましょうか。私、水出しの紅茶を持ってきたんですよ。サンドイッチと一緒に召しあがりませんか?」
 エステルが、ユメリアとセブンスに提案し、三人は木陰へとやってきた。
「少々お待ちくださいね、お茶の準備をしますから。果物もあるんですよ」
「わあ、素敵。私はマカロンを持ってきたんです。少し自分でも手を加えていて」
「美味しそう! 木のお皿や布ナプキンに並べて乗せたら綺麗だと思いますよ」
「いいですね」
 きゃっきゃと華やいだ声を上げて準備していくエステルとユメリア。何度も顔を合わせているというだけあって、ふたりは息が合っていた。セブンスは有難く準備を任せ、木陰に腰を落ち着けると、花畑で簡単にスケッチしてきた花の絵を手直ししていく。
「お上手ですね」
 それを、ハンスが覗き込んだ。
「少し、お話をしても?」
「ええ、どうぞ」
 セブンスが頷き、ハンスは彼の隣に座って穏やかに語り始めた。
「うちの伯父は酒で脳をやられましてね。ウェルニッケ・コルサコフと言いましたか。アル中でもアルツハイマーでも脳梗塞でも、素人目には斑にボケたことに変わりない。出来ないことが増え、なんでこんなことが出来ないんだと怒りたくなる。でもそれはもうできないんだからしょうがない。こちらが怒りを一拍押さえてそういうものだと飲み込むしかない。ただそれ自体が本人の怒りを掻き立てる悪循環であったりもするのですよ……、意味は分からなくても視線に込められた意味は分かりますからね」
「はあ」
 一体何の話が始まったのだろうかと、セブンスは首を傾げたが、それでもハンスの話に聞き入っていた。
「病で死滅した脳細胞は、結局は戻らない。脚気はさておき、症状の改善は基本望めない。……動作に問題なく感情も制御できる貴方は素人目には普通の記憶障害とは違うように見受けられる。さて、貴方は自分の現況がこうであるのを、病とこの世界特有の魔法等のどちらであると思われます?」
 ハンスは、セブンスの「脳」を心配しているのであった。もちろん、今以上に大きくストレスをかけるつもりはない。しかし、彼の夢に関する能力の原因が、病であっても魔法であっても、このペースで夢をみることを続ければ真相に辿り着く前に記憶を全て失うのではないかと危惧しているのだ。
「……なるほど。ご心配に、感謝します」
 セブンスは微笑んで礼を述べたあと、真剣な表情になってこう付け加えた。
「病か魔法か、と問われれば、俺のこの力はおそらく病の方に近いのだと思います。……詳しいことを申し上げるわけにはいかないんですが。しかし、ハンスさんが心配していただいているようなことには、当分はならないという確信があるとだけ、言っておきます。私が夢のこと以外を覚えていられないのは、記憶障害が起きているからではなく、むしろ、夢をみることを続けられるようにバランスを取っている結果なのです」
「バランスを取っている……」
「はい。この力を持っていることに対する代償だと言えばわかりやすいでしょうか」
 ハンスは表情を引き締めて頷いた。セブンスは記憶障害についての危険への自覚どころか、もっと深刻なものを背負っているのだと感じ、ハンスは安心するどころかさらに心配になった。
「そのバランスは、いつまで続きますか。……間に合いますか」
 あなたが、真相へたどり着くまで、そのバランスは保たれるものなのか。そのハンスの問いに、セブンスは曖昧な笑みを浮かべた。
「わかりません。ある日突然崩れてしまうかもしれないし、逆に、真相に辿り着いたあとも続くかもしれません」
 そう言ってから、セブンスはハッとしたように周囲を見回した。誰にでも聞かれて良い話ではないのだ。すぐ傍に控えていた空蝉が、セブンスに頷いて見せる。
「大丈夫です。周囲は常に警戒しています。今の話は、この五名以外は誰も聞いていません」
「そうですか、ありがとうございます」
「やっぱり護衛は必要だった、ってところか」
 レイアが冗談めかして肩をすくめて見せた。セブンスは苦笑して曖昧に頷く。空蝉が、静かにセブンスに尋ねた。
「睡眠中の脳は記憶の情報整理を行い、一説では夢は、記憶の断片を繋ぎ合わせた映像とも。わたくしもまた、スリープ中は情報の最適化を行いますが、しかし、わたくしは夢を存じません。……夢は、どのようにして”みている”のでしょう」
「……その仕組みを研究していた人がいました。俺を育ててくれた人です。俺は、先生と呼んでいた」
 セブンスの目が、遠くを見た。セブンスの、数少ない「過去の記憶」だ。
「その研究は、どうなったのですか」
 空蝉の穏やかな顔を、セブンスもまた穏やかに見返した。
「結果が出ませんでした。研究が終わる前に、先生は死んだからです。何者かに、殺されました。俺は、その犯人を捜しています」
 木陰の空気が、少し冷えたような気がした。それはきっと錯覚だろうが。
そこへ、エステルとユメリアが綺麗に整えたお茶やお菓子を指し示しながら声をかけた。
「さあ、皆さん、難しい話はそのくらいにして、いただきましょう!」



 そこからは実にのんびりとした時間が流れた。全員で穏やかに話しつつサンドイッチを食べ、お菓子を食べた。
 エステルが持参したリボンを使ってラベンダースティックを作成しにかかる。コスモスは、そのまま花束にした。ダイヤへの土産にするつもりらしい。レイアは、エステルの手元を興味深そうに覗き込んでいる。器用に指を動かしながら、エステルはまるで独り言のように語る。
「ユングさん。その、苦しい夢は人に話した方がいいです。ぱくって食べて貰えるんですって。私も小さい時、自分に似ている知らない人が出て来る夢をよくみては泣いて兄のベッドに潜りこんだんですけど、いつの間にかみなくなりました。もしかしたら話して広める事を期待してみせられているかも、しれなくて」
 だから話してください、とエステルは微笑む。木陰から見た、花畑全体のスケッチにかかっていたセブンスは、顔を上げてその独り言のような語りに耳を傾ける。
「ありがとうございます。……でも俺は、忘れてしまいますから。こうやって今、皆さんと話していることも、きっと」
「大丈夫です。ユングさんが忘れても、関わった私達は覚えていますから」
 エステルは穏やかに、けれどきっぱりとそう言った。セブンスは少し目を見開いて驚いたが、エステルの隣でレイアがうんうん、と頷いて同意しているのがコミカルに見えて、くすり、と笑った。
「そうですね。皆さんに覚えていていただきましょう」
 その言葉を優しく包むように、よい香りがふわり、と漂ってきた。ユメリアが持ってきたチョコレートポットでフローラルウォーターを作っていたのだ。
「すごいですね、そんなことができるのですか」
 空蝉が、ユメリアが火をかけているチョコポットを眺めた。
「ええ。チョコポットに水とラベンダーを入れてランタンで火にかけ、カップで蓋をすれば水蒸気蒸留でフローラルウォーターを作れます。これで、ラベンダーの香りを取り出せるんです」
「良い香り、ですね」
 セブンスが、目を細めた。こんなにも穏やかな気持ちになれるとは、思っていなかった。ユメリアは、セブンスのその様子を見て微笑む。
「香りは人の意識の奥底まで通じるそうです。ふとした香りが幼少の体験を思い出すのも、そのせいです」
「ああ、なるほど。記憶と香りは密接な関係にあると言いますからね」
 ハンスが納得したような表情で頷く。ユメリアはええ、と返して、さらに言葉を続けようとした。が、そこへ。
「セブンスさーん!!! ハンターのみなさーん!!!」
 元気な声が花畑に響き渡った。見れば、大きく手を振ってかけてくる、ダイヤ嬢の姿が。転びでもしたら大変だ、とすかさず空蝉がサポート体制を取ると。
「わっ!!」
 まるでそれを待っていたかのようなタイミングでダイヤが転んだ。空蝉はさっと受けとめる。
「お怪我はございませんか」
「あ、ありがとう、大丈夫よ……。えへへ、どうしても参加したくて急いで用事を終わらせて来ちゃったわ」
 ぺろり、と舌を出すダイヤに、皆くすくすと笑った。やはりこのお嬢さまには、人を笑顔にさせる何かがあるようだ。
「ねえねえ、ピクニック、もう終わっちゃった? これからでもまだ、私参加していい?」
「もちろん!」
 レイアがにっこり笑って見せ、エステルは水出し紅茶を差し出した。ダイヤはそれを受け取ってごくごく飲んでから、セブンスに向かって笑いかける。
「セブンスさん、せっかくウチのお屋敷にいるのに、全然一緒に遊べてなかったな、って思ったの! またこうやってピクニックしましょ!」
 セブンスは目を丸くして驚いたが、ふっと穏やかな顔になって、頷いた。
「はい、是非」
 その様子を、ユメリアは微笑ましく見ていた。木陰には、ラベンダーの香りが漂い続けている。その香りを、皆が楽しんでいた。香りは、分かち合えるものだ。ユメリアは、先ほど言いそびれた言葉を、そっと呟いた。
「もし貴方が忘れても……、この香りはきっと思い出させてくれるでしょう」

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 星の音を奏でる者
    エステル・クレティエ(ka3783
    人間(紅)|17才|女性|魔術師
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • 変わらぬ変わり者
    ハンス・ラインフェルト(ka6750
    人間(蒼)|21才|男性|舞刀士
  • 潰えぬ微笑
    空蝉(ka6951
    オートマトン|20才|男性|舞刀士
  • 重なる道に輝きを
    ユメリア(ka7010
    エルフ|20才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/07/15 18:12:54
アイコン 花畑を胸に収めて
ユメリア(ka7010
エルフ|20才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2018/07/15 21:16:55