• 空蒼

【空蒼】消え逝く号哭

マスター:白藤

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/07/19 12:00
完成日
2018/10/22 16:43

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●訪れる異変
 どうして。
 何故こんなことに。
 ああ、どうして、どうして、どうして。

「あっちに逃げたぞ!」
「回り込め!」

 見た目は幼き少年少女、ゾゥイとエリカは手を繋ぎ走る。
 彼らの背後からは、『かつて優しかった大人達』の罵声が響いていた。

「もうやだ……やだよ……っ!」
「……ッ、エリカ、大丈夫。きっと、分かってくれる。大丈夫だから……」
 僕らは、ただ、皆の役に立ちたい。そう願った。願いは、それだけだった。
 生まれつき身体が弱くて、何も出来なくて、そんな時に耳にした、強化人間の話。
「いや、いやいやいや、いやいや、いやぁああ、あ、……あ、アぁ……」
「エリカ……?」
 神様の救いだと思った。奇跡だと思った――けれど、実際は、そんなことはなくて。
 差し伸べられた手の主は、神様なんかじゃなくって。
「アアアアァアアァ!!!」
「エリカ!? ッ、ダメだ! う……っ、ぐっ、ああぁあアアァッ!!」
 こんなことになるなんて、知らなかったんだ。
 今は武器を手にしていようとも、かつては僕らを助けてくれた村の人達を手に掛けるなんて、嫌だ。

「ゾゥイ! エリカ!? うわぁあああっ!!」
「ダメだ、もう、壊すしか……っ」
 逃げて。僕らはあなた達を、簡単に殺めてしまう。
 そんなコと、しタくナい。ぼクたちはどうなっテモ、カまわナい。

 ダレカ、トめて。たスケテ。
 ボクラヲ、コワシテ。


●悲鳴
「強化人間の暴走が止まりません……」
 悲痛な眼差しで資料に目を落とし、受付嬢は悲しげに声を震わせる。
 ハンター達の手によって、騒動は少しずつ鎮静へと向かっているものの、未だ完全な平穏は訪れていない。この騒動、および明らかとなった事実により、世間は混乱する一方である。
「暴走する理由も現時点では不明。覚醒者を『正義の味方』として扱って頂けるのはありがたいのですが、この状況は決して好ましいとは言い難いです」
 もはや強化人間は完全に『悪の存在』というレッテルを貼られ、暴走していようがいまいが関係無しに忌み嫌われ恐れられ、比較的力が弱かったり、見た目が幼かったりする強化人間に対しては、住民自らが刃を向けるようになっていった。

「このような事態が発生した時、真っ先に救援が来るのは大都市。しかし、地方の小さな村で被害が起こっていないわけではありません」
 受付嬢は地図を取り出し、辛うじて地図上に乗っていた山村に赤い印を付けた。
「この村には二体の強化人間がいるそうです。どちらも子どもですが、暴走していたとすれば村人達に害を与えるでしょうし、していなかったとしても……この状況です。大人達による二体の破壊運動が起こっているでしょう」
 ここからでは二体の強化人間――ゾゥイとエリカというらしい――の状況は分かっていないが、どちらにせよ、この地に何らかの異変が起こっていることは間違いない。
「もし二体が暴走していなければ二体の保護を。暴走していれば、捕縛、もしくは破壊をお願い致します。状況が状況ゆえ、後者となる可能性が高いような気がします。暴走していなくとも、乱戦状態に陥っている恐れがあります。注意して下さい」

 今、リアルブルー全体が危機に瀕している。この村の話は、その危機に比べればどこまでも規模が小さく、状況が状況ゆえ、蔑ろにされてもおかしくはなかった。
 しかし、ここでこの村を、二体の強化人間を見捨てないのが真の『正義の味方』ではないだろうか――ハンター達に地図を託し、受付嬢は静かに頭を下げるのであった。

リプレイ本文

●起こっていること
 ハンターが到着した村は静かだった。何も起こっていないのか、すべてが終わった後なのかわからない。
 音が響く。散発的であるが、怒号も聞こえるようだった。
 村の中心部当たりで状況は一転した。バリケードが築かれ、飲食店と思われる建物には人があふれ、混乱していた。血の匂いも漂っている。
 ハンターたちに視線を向けた人は、安堵と驚愕を示す。村人はなぜかすがるようでいて悲しそうに目をそらした。
「レオンと言います。よろしくお願いします」
「私は紫炎、ハンターだ」
 レオン(ka5108)は安心させるような笑みを浮かべ、紫炎(ka5268)は紳士的に落ち着いた様子でそれぞれ挨拶をした。
 けが人の手当てをしていた男がハンターの方に寄ってきた。
「……強化人間をどうにかしてください! 我々には手は負えません!」
 きっぱりと告げるが、その視線は少し泳いでいる。理由が欠如しているが世界で起こっていることや彼の葛藤から推測はできるかもしれない。
 鍛島 霧絵(ka3074)は一瞬悲痛な表情を見せたが、すぐに律した。
(今も私は考えている、本当はどうすれば一番良かったのか)
 答えの出ない質問と忘れられない過去に見た強化人間となった子どもたちの笑顔が脳裏をよぎる。ハンターとしてここにいるのであり、答えは出ている、できれば生かしたい、と。
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)もいろいろな思いが去来し、内心では一瞬眉をしかめた。
「殺す、だけならおそらく簡単だろう。この強化人間の暴走事件はいまだに原因すら何もわかっていない」
 サンプルとして捕獲する必要はあると告げる。我ながらひどい言い方だとも彼女は思うが、暴走している子どもたちとあらゆる命を考えた結果だ。
 狐中・小鳥(ka5484)は状況を飲み込み、確認をすることがあると気づく。
「二手に分かれよう。わたしは聞きたいこともあるし、時間が惜しいよね? だから、強化人間を村人から引き離す人と分かれよう」
 その提案に異論は出ない。
「……どちらにせよ、村の近くで戦うのはちょっと、ね。……見えないくらい離さないとだね」
 小鳥の提案に反対する者はなかった。
 アーク・フォーサイス(ka6568)は「失われる命」に関して敏感だった。
「俺も残る。でも、情報があればすぐに行く」
 今回の事件を可能な限り丸く収めるためには、同時に二つの目的を果たす必要があった。

●助けを求める声
 エリカが血に染まった。その瞬間、幼さを残す手はそのカマを奪い取った。
 守るためにいた優しい大人たちの声、行動にエリカが壊れた。
 エリカの暴走を止めるには、エリカを攻撃しなくてはいけない。敵ならば攻撃できると割り切る、それがゾゥイにはできなかった。
 村人に手をあげられなかったのと同じ理由。
 エリカはカマを村人に振り上げる。
「ウワアアア」
 口から洩れたのは咆哮。エリカの持つカマの切っ先は大人をひっかける。
(ダレか、トめて、ボクラをコワし……)
 ゾゥイはその村人を刃物から引き離すために突き飛ばし、エリカのカマの刃を握りしめた。

●選択
「行こうか、シェリー。ボクらのなすべき仕事、遂行するためにねぇ」
 ヒース・R・ウォーカー(ka0145)がシェリル・マイヤーズ(ka0509)を促す。
「うん、ヒー兄……私たちのやるべきことを……」
 二人はハンターたちの行動が決まったやいなや動いた。
(強化人間を救えるなら救う、出来ないならこの手で殺す。今のボクらに彼らを救い元に戻す術はない。ならボクがやることはひとつだねぇ……)
 ヒースはけだるげな雰囲気をまといながらも、行動は素早かった。一番のキーは、問題の二人が一般人を手にかけたか否かだった。
(ああ、本当に……世界は……理不尽と悲しみで出来ている。暴走しているなら止める……彼らは殺したくないんだ……彼らが守りたいものを……)
 シェリルは情報が不足している状況を淡々と見つめる。戦って止めるのが一番の近道である、特に暴走していれば何も受け付けないだろうから。
 二人の行くて手に、クワやカマを持った村人がいた。
「こっちに逃げたぞ」
「回り込め」
 村人たちは蒼白な顔で行動している。
「あっちだな」
「うん」
 ヒースとシェリルが向かう。
 村人の前に二人は立つ。村人はぎょっとしたが気にはしない。
 問題の子供の姿は見えない。
「ここは私たちに任せて離れて」
 追いついた霧絵が村人に声をかける。
「私たちに任せて避難してくれ」
 アルトは声をかけながら、ヒースとシェリルに並んだ。声に気づいた人々はハンターが来たことに安堵する。その安堵が波紋の様に広がる。
 しかし、中心は緊張したままだ。
「さあ、この盾が皆を守る。私たちに任せ、行け」
 紫炎が態度で示した。じわりじわりと緊張が漂う方に進む。彼が通ると、その近くにいた者は逃げていく。

 けが人が多い村人のところで話を聞くレオン、小鳥とアーク。
 アークは応急手当てをしつつ問う。
「強化人間二人についてだ。どんな人間だったんだ?」
「そうそう、今は説得とか聞くような状況じゃないかもしれないんだよね? もしかしたら、二人を治すヒントになるかもだし教えてほしんだよ」
 小鳥が続けて促した。
「まずは名前を聞きたいですね」
 レオンが告げるとそれにはすぐに答えが返ってきた。
「ゾゥイとエリカだ」
 名前だけ答え、黙った。
「で、どんな人間だったんだ?」
 そうなると悲しそうな表情のままだんまりになる。
「ねえ、暴れているんだよね? 早くしないと対処できないし、他の人たちも逃げないとだよね」
 小鳥が不安そうに村人を見る。守っていた人たちに殺されかかったということは考えたくはない。
「いい子だった……」
 誰かがぽつりと告げる。誰が言ったというように村人たちは犯人を捜すように見る。
「だってそうだろう! あんな小さいのに、VOIDから俺たちを守るため、軍人になるって……!」
 耐えきれなくなったのが数人がゾゥイとエリカの性格やどういう関係であったかを語った。
「強化人間ってなんだよ? 敵なんだよな? あんたたちハンターと違って?」
「怖くて……怖がって……」
 ――あの子たちを殺そうとしたんだ。
 村人たちは無言の言葉が叫び声として聞こえるようだった。
 村人は心の奥にたまった恐怖を吐き出し、安堵する一方で嫌な空気が漂う。
 三人はその空気に浸っているわけにも流されるわけにもいかない。
「……その命を奪う覚悟はしている。ただ、だからと言ってあきらめることとは違う」
「そうだよね! 連絡して、追いつこう。助けなきゃ、だよ! 可能性がゼロじゃないなら」
 小鳥の横でレオンがトランシーバーで紫炎に連絡を取る。
「そちらにすぐに向かいます。できれば、捕獲を……」
 レオンへの返答は殺す可能性が高い状況になっているということだった。

 足元には血まみれの男が横たわっている。また、別のところにはうずくまる青年がいる。
「死人が出ている、ととらえていいのかねぇ」
「……もう、終わり、だよ」
 ヒースとシェリルが道の先にいる強化人間を見つめる。倒れる人々を見ると二人が後戻りできないところまで来ていると感じられた。
 じりじりと下がる村人と強化人間の間に霧絵と紫炎が入る。紫炎はレオンからの連絡を受ける。
「子どもたちの名前……わかった。ただ、二人とも血まみれという状況だ。村人が倒れている」
 状況を告げる。
 ハンターたちも臨戦態勢になる。
「確認したほうがいいだろうけれども……そんな時間をくれるかねぇ?」
 ヒースはかすかに胸は上下しているのが見えるので、まだ生きていると判断した。しかし、それ以外のところでどうなっているかわからない。
「うん……悲しかった、ね。怖かったよ、ね。終わらせよう……」
 シェリルはエリカとゾゥイを見る。子どもたちのためにも躊躇うことはない。
「殺すだけなら簡単だ! 今、彼らを解放する手段を必死に模索しているものもいるだろう。だから、サンプルは多い方がいい」
 アルトは主張した。すでにエリカとゾゥイを視界に収め、いつでも行動を起こせるようにはしてある。
「殺してしまっていればそれでは駄目だとも、とも考えられるねぇ?」
「……」
 霧絵が真っ直ぐ倒れている人に向かう。けが人を守るように盾を構えた紫炎が続く。
「まだ、死んだと決めつけることはない。だから、捕獲を!」
「その人を助ける」
 霧絵と紫炎の言葉を聞いてヒースは溜息を洩らした。

●生殺与奪
「ゾゥイ、エリカ、君達はもう戦う必要はないのです」
 遠巻きにする村人をかき分け、レオンが声を張った。
「私たちの声が聞こえないかな? もし、抵抗するなら、アイドルとしての舞台、開幕だよ! 私の魅力のとりこにしてあげるんだよ」
 小鳥の言葉は場違いなほど明るい。
 それにより一層、村人の罪意識を掻き立てる。何もしていない二人を手にかけようとした。一方で、強化人間である二人が悪いとも考える。
「ただ、死んでしまえば、そのあとは何もない、喜びも、悲しみも……何より、二度と会えなくなる」
 アークは強化人間の二人というよりも、村人に話しかけるようだった。
 遠巻きにしていた村人は避難を始める。自分たちがしたことに感じ入り、ハンターに任せるというスタンスを選んだ。

 ゾゥイとエリカが動いた。ヒースとシェリルに対し、攻撃を仕掛ける。しかし、いくら強化人間であっても、ハンターとして実績を積み上げているヒースとシェリルにはかなわない。
「なら、それが全体の判断ということだねぇ?」
 ヒースはゾゥイを引き付け告げた。回避することは可能だし、攻撃を受けてもどうでもできた。
 この間に霧絵が倒れている村人を見る。紫炎が盾を構え村人を隠す。息はあるが、このまま処置をしなければ死ぬだろう。
「脳震盪か何かだと思うわ。それと止血」
「俺が魔法を使う……それでいいかな」
 レオンが横に来る。【アンチボディ】を用いる。物理的に処置をするより早い。
「そのまま後方に運びますよ」
「頼んだわ」
 レオンはそのまま村人を抱え慎重に移動した。
 他のけが人を見るために霧絵が動く。
「私はここで攻撃が来れば引き受ける。村人を動かせそうか確認に集中してくれ」
「……そうね……」
 霧絵はゾゥイとエリカの様子をちらりと見た後、倒れる人の様子を見るのだった。

 アルトは攻撃タイミングを測りながら見ていた、ヒースとシェリルに張り付く形になっているゾゥイとエリカを。強化人間の二人は訓練を受けたことはすべて忘れたかのように、生き残りたいと願うかのようにがむしゃらに攻撃をしてくる。
(手加減して攻撃しても、殺してしまいそうにか細い子たちだ。しかし、攻撃は止めさせなければならない)
 アルトはすでに二人が自分たち以外を敵とみなして攻撃していることで心は決まっていた。
「そうではないな、悩むなら後だ……」
 武器は持つが受けるためであり、攻撃するのは素手になる。【飛花・焔】および【踏鳴】を用い、アルトはエリカに近づくと後方から首に手を巻き付ける。手であってもしっかり握れるほど細く、折れそうであった。その頸動脈を抑えた瞬間、苦鳴とともにぐったりとなった。
 アークがゾゥイに近づくと足を狙う。腱を切り、動けなくすることを試みた。ゾゥイは回避しようとしたがよけきれず、足から血を流す。
「もう、殺すことはないんだよ。だから、落ち着こう、だよ」
 小鳥は【テンプテーション】を用いる。歌と踊りがゾゥイの意識をそぐ。
「ヒー兄、殺さないんだね?」
「ああ」
 シェリルは死者がいなければ殺さないという方針に従う。【瞬脚】でゾゥイの後方に回り込み、その首に手をまわした。頸動脈を探り当て、圧迫した。意識がもうろうとした彼をヒースが取りさえ、戦いは終わった。
 ただ、ゾゥイとエリカはマテリアルが活性化されているためか、意識が回復するのが早かった。そのため、口には布をかませ手早く縛る。動けないように。

●明日
「この騒動は終わった。あとは貴殿たちでどうにかすることになるのだ」
 紫炎は悲しみに満ちている村人を見て告げる。
 動けないように毛布などで簀巻きにされたゾゥイとエリカ。血は止まっていないのか、毛布を湿らせている。
「御願いです、受け入れてください」
 レオンは【アンチボディ】をかけるが、二人は拒絶している。
「怪我の位置から止血になっていると信じるしかないな……」
 アルトは唇をかんだ。毛布を解いて応急手当をするにしても、二人が受け入れてくれるかはわからない。
 だが、強化人間の身体能力は覚醒者ほどではなくとも高い。このくらいの傷で死に至ることはないだろう。
「ともに過ごした、情があっただろう人たちから殺されそうになり、殺しそうになった。守り、救う……生き永らえさせることだけでは、心までは救えないだろう」
 アークはじっとゾゥイとエリカを見つめた。わかっているけれども二人を生かすことを選んだ。人に役立つことを夢見た幼い命を消すには心苦しかった。
「早く運ぼう、だね。治る見込みだってあるんだよね」
「けがは治るだろう。強化人間の暴走に関して、治る方法があってほしい……今はわからないだけで」
 小鳥と霧絵が二人を簡易担架に乗るゾゥイとエリカを見つめる。この子ども二人に笑顔が戻ることを願った。
「ねぇ……本当に泣いているのは、誰か……わかっているのでしょう?」
 シェリルは村を出る間際に静かに問いかける。自分自身がここまで来た道のりが脳裏を駆ける。
「悲しいなら……彼らの思いと、生きて……」
 村人は目を伏せた。
「行こう、シェリー」
 ヒースは促した。
「どっちが先かなんていい。ただ、ボクが背負うのは、この手で殺めた罪なき者だけだから」
 村人たちが強化人間の二人を殺そうとしていたとして、その命を奪った後どう考えたのか、という疑問を投げかけたのだった。

(代筆:狐野径)

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 真水の蝙蝠
    ヒース・R・ウォーカー(ka0145
    人間(蒼)|23才|男性|疾影士
  • 約束を重ねて
    シェリル・マイヤーズ(ka0509
    人間(蒼)|14才|女性|疾影士
  • 話上手な先生
    鍛島 霧絵(ka3074
    人間(蒼)|22才|女性|猟撃士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 死者へ捧ぐ楽しき祈り
    レオン(ka5108
    人間(紅)|16才|男性|闘狩人
  • 聖盾の騎士
    紫炎(ka5268
    人間(紅)|23才|男性|舞刀士
  • 笑顔で元気に前向きに
    狐中・小鳥(ka5484
    人間(紅)|12才|女性|舞刀士
  • 決意は刃と共に
    アーク・フォーサイス(ka6568
    人間(紅)|17才|男性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/07/16 18:07:52
アイコン 作戦相談所
ヒース・R・ウォーカー(ka0145
人間(リアルブルー)|23才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2018/07/18 21:36:22