糖分あんど糖分

マスター:凪池シリル

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~4人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/08/02 19:00
完成日
2018/08/06 13:40

みんなの思い出

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オープニング

●機導師リッキィの内心

 ──恋のジンクス、何てやつは。
 教えられた場所というのはここだろう。山の中腹、そこにふいに開けた草原がある。なだらかな斜面、そのギリギリというほどではないが、草原全体から見れば斜面に近いところに、寄り添うような、僅かに大きさの異なる石が二つ。季節柄、今は草に囲まれるのみだが、春先にはここら一帯に花が咲くそうで、その頃が観光のピークだという。それぞれの石に二人で触れれば夫婦と恋仲の円満を、片方の石に相手の姿を念じながらもう片方に触れれば恋の成就が叶うと言われる夫婦石。
 学びの徒である私がこの現象をどう考えるかと言えば、まず二つほど考えられる。
 一つは、まあある種の生存者バイアスとも言えるものではないだろうか。破れた恋をわざわざ第三者まで吹聴したがるものは余りいないだろう。故に、ここに願をかけた結果を触れて回るものは願いが叶った者の方が多いことになる。だから、人々の話題に乗るのは成功例に片寄ることになり、結果成就率九割、とかそういう聞こえになる、と。
 あるいはもっと単純に。町からこの山の中腹まで来るのはそこそこにしんどい。それを敢えてやろうという話をお互いに承諾し達成できるカップルというのはもうその時点である程度円満が約束されてるようなものでは無かろうか。単独にしてもまあ要するに、それだけの根気がある人間ということなのだから。
 つまるところ。
 私が思うに、ここで信じるべきは、この石の力などではなく。依頼以上にこの石を気にかけて、守ろうとしているのだろう彼──疾影士のシュン、私の恋人──のその、心意気の方なのだろう。
 全く、人はこうした私の考え方を可愛いげが無いと言うのだろうが。私だってあらゆることが理屈のみで割りきれるとは思っていないのだ。
 彼の孤独を抱き締めたいと願った。彼が私に寄り掛かることを喜びと思った。触れてくれたことを心地よいと思った。それらを順序だてて説明することは出来るが、全てではないのだ、やはり。
 かといって思考は止めない。やはり誰から可愛いげがないとか変人だとか言われようとも、私は理知の力を有り難く思う。……傷付いた経緯ゆえに、こと己の気持ちには不器用になってしまった彼の愛を見つけることが出来るのもこの知性と観察故だ。私の誇りだ。
 ああ、だから私は今私との間をこれからも円満であれと祈りたい君の気持ちが嬉しい。だからその気持ちに応える手段として、共に守ろう。この場を。
 敵は、猪型の雑魔が三体だったか。なるほど迂闊に誘導を間違えると夫婦石に突撃されかねないな。出来れば周辺の草原も踏み荒らされたくは無いところか。今は見えないとはいえ、実際、ここに花が咲き誇る光景というのは中々に見事なものなのだろうとは思うよ。
 今のところまだ敵の姿は見えないが……探しに行って遠くで片をつけるか、それともうっかり取り逃してその結果……とはならないよう、なるべく石が視界に入る範囲で戦うか。皆と相談が必要かなあ。
 ま、そこまで強敵というわけでは無さそうだ。さっさと片付けて町に戻ろう。君はこの石が気になっているのだろうが、正直に言えば私は名物のパンケーキが気になってるんだ。

リプレイ本文

「こ、恋が成就する夫婦石!?」
 ハンターオフィスに張り出された依頼文、その文言の一つに、大伴 鈴太郎(ka6016)は思わず声をあげていた。
「へえ……?」
 その声に、近くに居た高瀬 未悠(ka3199)が反応する。鈴の視線の先を、同じように視線でなぞって……
「恋愛成就の夫婦石に名物のパンケーキ……ねえ。恋する乙女として気合いが入るわよね、鈴太郎」
 そうして、未悠はにこりと微笑みながら鈴に向き直った。
「なっ!? い、いやオレはほら! ただ、観光地だっつーから大変だな! とか、」
「否定してもダメよ。だってほら、見えてるもの」
 真っ赤になって慌てる鈴、未悠は笑顔のままその一点を指差す。動いたせいでずれていたのだろう、身に付けていた御守りがちらりと顔を覗かせていた。
 鈴は慌ててそれを隠すように押さえて──それから、落としては大変だとしっかりとしまい直す。そこに込めた願い以上に、大切な友人がくれたものなのだ──どうごまかしたものかと未悠の顔を伺い見る。そして……。
 彼女が、自分を見る、その表情がどんなものか、改めて気が付いた。真っ直ぐな瞳。からかうつもりじゃない、ただ応援するだけじゃない、素敵な恋なら報われてほしいという、祈りにも似たそれ。
 ──……ああ、そっか。
 なんとはなしに、鈴も理解した。彼女も、なのか、と。
 未悠はもう一度、鈴にクスリと綺麗に微笑みかけて。そしてきびきびとした動作でカウンターに向かう。この依頼を請け負う手続きをしに行くのだろう。
「……」
 鈴は、一度立ち止まる。
 恥ずかしさだけじゃない、この依頼を躊躇う理由が、鈴にはあった……が。
 そっと、鞄の中から花飾りを取り出して、握りしめた。恩師と言える人から貰った、ガーベラの。その花言葉──。
(常に前進──まずはこっから)
 強く意識して、鈴は未悠の背中を追うように、少し引っ張ってもらうようにして、カウンターへと向かうのだった。




「ちゃちゃっと猪倒して、早く皆でパンケーキを食べに行こー!」
 現場の確認を終えると、張り切ってそう声を上げたのはイリエスカ(ka6885)である。
 パンケーキ、の言葉に、何名かの顔が綻びる。どうやら、結構目当ての人間は多いらしい。
 一行はぐるりと周囲の気配を探りながら、軽く散開する。話し合いで、夫婦石の付近で待ち構えて戦うことに決定していた。
「夫婦石を背にして戦わないように注意しないとね。傷がついちゃうと大変だから」
 イリエスカが言うと、鈴は頷いた。各々が脳内でシミュレートする。あそこから敵が出てきたら? どう誘導して、どう動く? どう来ても立ちはだかれるように位置取りを考える。
 それぞれが範囲をカバーできるように散らばって前進、リッキィがやや後衛に詰める。そのリッキィを意識するような位置に、シュン。
「守るべきは石だけじゃない、かな」
 樅(ka7252)がポツリと呟いた。
(夫婦石の近くでカップルが怪我したなんて話になったらまずいだろうし、したくないからね)
 それもまた、「観光資源」を守れという依頼の範囲とは言えるのかもしれない。……それ以上に、彼女の純粋な気持ちなのだろうが。

 やがて、それは姿を現す。
 木々の間をぬってぬう、と出てきた猪を、認めるなり飛び出していったのはイリエスカだった。銃剣付きの自動拳銃を手に機敏に距離を詰めていく。向かい来るイリエスカに猪は瞳に暗い光を宿らせて殺気を膨れ上がらせた。その前肢が大地を踏みしめ──る前に、イリエスカの銃口が弾ける。放たれた弾丸とマテリアルは猪の、まさに付き出した片足に着弾した。そこから冷気が脚を、関節を固めるように張り出していく。吠えながらもがく猪、だが動けない。
 それを確認すると、未悠が追撃をかけるべく槍を手に翔る。風を切り穂先が翻る……二度! 獣の力のしなやかな連撃に、高く血飛沫が上がった。未悠はその後攻撃の反動を利用するように後退、夫婦石とは反対方向へ移動すると誘うように槍を構える。
 山に闘いの空気が伝播していく。誘われるように更なる敵が姿を見せる。新たな一体には今、樅が相対していた。抜き放った刀の切っ先に意識を研ぎ澄ませていく。重心を落とすと、丹田に溜まる気は全身へと巡っていく。猪が駆け出すのと彼女が地を蹴るのは同時。体勢を低くして突っ込んでいくその様は獣と獣のぶつかり合いを思わせた。真正面に、相対速度で加速された牙が猛烈に迫ってくる。樅はそれに静かな心で刃を振り抜き、合わせる。力が激突し、周囲が震えた。ぶつけ合った力は互いの身体に浸透していき──樅は横にすり抜け流すようにしてそれに耐え、猪は首を仰け反らせそのまま大きくバランスを崩した。
「猪なんかに負けちゃったら、恥ずかしくて故郷に帰れないよ」
 山が母でその木が姉、剣の師匠は狼だったと嘯く彼女である。この手の獣に今更負けられない、と言ったところか。初めからそのつもりの動きだったのだろう、猪の側面へと回り込むと、樅は視線を仲間へと向ける。樅の動きに翻弄され、彼女が脇へと移動したことで狙いやすくなった猪にシュンが斬りかかる。
 ……鈴もまたその時、新たに出てきた一体に立ち向かっていた。
(猪を模っちゃいるけど、確かにコイツは……)
 動揺を覚悟していた心は存外落ち着いていた。これまで、動物型の討伐依頼は避けていた彼女だ。だが、目の前の相手、雑魔はいざ対峙してみると命無き者であると実感する。
 腰を落として、待ち構える。突進してくる猪、負のマテリアルで凶悪化した牙を恐れずに鼻面に拳を叩き込む。理解したのは、触れた瞬間に感じたもの。そして、敵を貫いていく衝撃が齎したもの。
(やっぱあの時の、ゴブリンから命を奪った拳の感触じゃねぇ……だったら……全力でブッ潰す!)
 奪うものは、そこにはなかった。既にそこは空虚だ。弾き返され足元をふらつかせる猪を見下ろして、鈴は構えを変える。蛇蝎の構え──投げに特化した構えだ。
 聞いていた話が正しければこれで敵は全てのはずだ。あとは数の優位を生かしてこのまま抑えるのみ。攻撃の起点となるのはイリエスカだ。猪の牙を掻い潜りながら全体を見回す──特にリッキィとシュンが苦戦していないかは気にかけていたようだが、まあ大丈夫そうだ──と、的確に射撃で敵の動きをコントロールする。動きが固まる猪に、それぞれが猛攻を重ねる。
「甘いものをたくさん食べたいし好きな人と結ばれたい──乙女は欲張りなのよ!」
 響き渡ったのは未悠の声。堂々たる宣言と共に繰り出された連撃が、雑魔を無に還す。見惚れるような凛とした姿だった。
 未悠はそのまま、鈴の目の前の相手ももう間もなく倒されそうだと判断すると、自身は夫婦石の方へ移動する。いざという時には彼女がここで食い止める算段だ。
 鈴は、目の前の猪がイリエスカの射撃で足止めされるのを確認するとその巨体を軽々と投げ飛ばした。叩きつけられ完全に目を回したそれを、リッキィの機導砲が撃ち抜いて止めを刺す。
 残るは初めに樅が相手をした一体だが……。
「シュン、留めは任せたわよ!」
 夫婦石の傍から、未悠が声援を投げる。シュンは何だよ、と言いたげな顔を一瞬浮かべたが、勿論止まる理由は無く。鋭い一撃が、最後の一体を打ち倒した。
 これ以上敵が現れる気配はない。的確な連携と実力、それによって、夫婦石とその周辺は勿論、ハンターたち自身も未悠のヒールで回復できる程度の負傷で済んでいた。未悠の治療に、血の感触に顔をしかめていた樅が笑顔になって礼を言う。
 その後も軽く見回り、本当に敵が居ないことを確認すると、依頼はこれで完遂である。




「さて、と」
 静かになった平原に、最初に声を発したのはリッキィだった。
「じゃ、せっかくだから触ってこうか、これ」
「は、はぁ!?」
 提案に、意外さと照れでだろう、シュンが赤くなって声を上げる。
「いやなら無理強いはしないけどさ」
「嫌っつーか……むしろお前がこういうのは信じねえ、かと……」
 尻込みしながらも夫婦石に近づいていくシュンと、それに続くリッキィを、一行は少し離れて見守っていた。まだなお戸惑う様子のシュンに、リッキィの口元が再び動く──「さっきは格好良かったよ?」と言ったように見えた。ふと何人かから、笑みが零れる。
 そうして、大袈裟にならない程度に軽く触れる二人、その直後の一瞬、交わした目線、表情。
「やっぱり、御利益感じない?」
 そういって、背後から鈴の両肩を掴む未悠である。
「うえっ!? や、だからオレはっ……!」
 軽く押してくるようなその気配から感じるのは、「一緒にお祈りしよう」、その誘いだった。鈴は違うと、首だけ振り向き、未悠のその顔を見て。
 ……本当は。
 あとで一人で、こっそりお祈りするつもりだった。恥ずかしい、と。
 だけど。この依頼中、何度か感じていた。依頼を受けるとき。猪を倒したとき。ピンと背筋を伸ばして、真っ直ぐ堂々と恋する彼女を、良いな、って思った。それだけできっと、素敵な恋をしているんだろうな、と信じられる程に。
 その彼女が、一緒に祈ろう、と言ってくれた。
「じゃ、私が先行くわね」
 まだ決心がつかない鈴に未悠は微笑んで、鈴から手を離して自ら夫婦石へ向かっていった。言われた通り、相手の顔を思い浮かべて、触れて、そして願うのは。
(鈴太郎が好きな人と結ばれますように。私の恋も叶いますように)
 声に出したわけでは無い。けど、伝わる。
 未悠が戻ってくる、その速度に比べればまだ躊躇いがちな足取りで、鈴が前に出る。擦れ違いざま。
「お、お互い……がんばろー、な」
 ぽつりと、鈴は未悠に、告げた。己の内にある恋心を、素直に。
 鈴はまだ、夫婦石には向かわずに立っていた。
「ボクも、相方とこれからも一緒に楽しく過ごせますようにって、夫婦石にお祈りしてこうかな」
 イリエスカが先に向かう。彼女が軽くお祈りを済ませると、各々は示し合わせたように山を降り始めて。
 少し、距離が出来てから──それでも未悠には分かる程度の距離で──鈴もこの地に伝わる恋愛祈願を始めた。やっぱり、未悠の恋もうまくいって欲しいと、心から願いながら。



「名物っていうパンケーキ、食べに行きたいな」
 興味がある人が居たら一緒に、と、樅が最初にそう声を掛けると、何だかんだで全員行くことになった。リッキィたちまで同行しようとしたことに、樅は一度、「デートの邪魔じゃない?」と視線で問いかけたが、気にしていない風だった。……完全に女子会の体を成した空間に放り込まれて、シュンは若干肩身を細めていたが。
 ということで、お待たせしましたパンケーキ。二層重ねのそれは厚みがあってふんわりとしており、かりっと綺麗な茶色に焼かれた表面にナイフを入れると、練り込まれたバターの香りが立ち上ると共に美味しそうな黄色の断面が姿を現す。上に乗ったアイスが熱で溶けて、切り開かれた断面に吸い込まれていく。このままアイスを染み渡らせても美味しそうだし、溶ける前にひんやりとしたアイスと温かいパンケーキを纏めて食べるのもまた一興。
「パンケーキだけでもまず美味しいのに、アイスが2個も乗ってるなんて……なんて贅沢なんだろう!」
 イリエスカが感動の声を上げる。
「はぁ美味しい……」
 未悠もまたしみじみと声を漏らして感激する。闘いで消耗した身体に、甘味がよりいっそう染み渡るようだった。育ちのいい未悠だけあって、食べ方も上品なものだが、だというのに皿の上のデザートは見る間に消えていく。
「おかわりっ!」
「ボクもっ! ……これは三個目もいっちゃうかも」
 未悠が皿が綺麗になるや店員を呼ぶと、イリエスカもそれに続く。二人、顔を見合わせてそれはそれは至福に笑う。
 依頼終了後のお楽しみは和やかに進んでいった。自然、話も弾む。互いの健闘を称えあい、日常の雑談に移っていき、そして……。
「ふ、二人はさ。付き合ってンだよな……? こここ告白はどやって? 惚れたのはどーゆートコ!?」
 さりげなさを装って明らかに食い気味に聞く鈴に、未悠は笑いかけつつ、彼女も興味深々な視線を向ける。
「……色々あったんだよ」
 シュンはと言えば、そっけなくそう言って視線を反らした。
「まあ確かに。私と彼の間には実際色々あって、中々端的に説明するのは難しくはあるな」
 リッキィは腕を組んで考え始める。
「告白と言うと特に。参考にはし辛いんじゃないかなあ我々のは──先に告白って言うと私からになるのかな?」
 リッキィがそのまま、分析でも読み上げるような口調で続けると、シュンは口を付けようとしていたコーヒーを軽く吹かせた。
「ちょっと待て! アレ話す気か!?」
「えっ何! 何!?」
「いやまあ。私が研究室の椅子で根詰めすぎて寝落ちしかけてたら、ふと唇に柔らかい感触がして。で、目を開けたら目の前に彼が居たから。そのまま『今のなんだい?』って聞いて」
「へえー、奥手そうに見えてやるじゃない!」
「い、いやまてそれってつまりそーユー事かよ!? 上手くいきゃ良いけどっ……」
「うん。偶々両想いになったからいいものの外すと性犯罪者だな。なのでよほどの確信が無い限りはお薦め出来ない」
「確信、あったの?」
「ねえよ! 弾みだよ悪かったな!?」
 きゃあきゃあと盛り上がる一向。リッキィたちの『成功例』を聞いて、一瞬どうなのか? と想像してみて……未悠は僅かに、いざとなったらありなのかしら? と検討をはじめて、鈴は無理! ぜってえ無理! と悶絶していた。
「あっはは。何だかこういうのも楽しいね」
 樅がそんな一向とテーブルを囲みながらしみじみと呟く。
 山育ちの彼女だが、こうした場での食事に支障が出るほど町を知らない訳ではない。それでも、こうした、洒落た店で皆で談笑してのティータイム、というのは、まだまだ珍しい体験なのかも知れない。それを、だからこそか。今の彼女は全力で楽しんでいるようにも見えた。
「イリエスカは? このあとどうする?」
「せっかくだからもう少し町を見ていこうかな? 小物屋さんもあるみたいだし、恋愛祈願の商品も記念に買っておこうかなって」
「へえ。私もいいかな」
 何とはなしに樅が誘いかけると、イリエスカもいいよ、と気軽に応じる。
 ……命懸けの闘いに、甘酸っぱくも報われぬ恋の日々。試練続きの日常の中で、それでも、こうして友人たちと賑やかな時間を過ごして。
 存分に糖分を補給した彼女たちは、今日この日は、華やいでいた。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • シグルドと共に
    未悠(ka3199
    人間(蒼)|21才|女性|霊闘士
  • 友よいつまでも
    大伴 鈴太郎(ka6016
    人間(蒼)|22才|女性|格闘士
  • 食事は別腹
    イリエスカ(ka6885
    オートマトン|16才|女性|猟撃士

  • 樅(ka7252
    人間(紅)|13才|女性|舞刀士

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/07/29 12:02:27
アイコン 相談卓
大伴 鈴太郎(ka6016
人間(リアルブルー)|22才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2018/08/01 22:31:43