愚者の黄金

マスター:守崎志野

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/09/25 07:30
完成日
2018/10/03 06:22

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 乾いた風に緑がそよぐ。ここが少し前まで荒れ地だったとは俄には信じられない豊かな光景だ。
「順調のようですね」
「はい、思った以上に。交配の結果、毒のない豆類と薬草の二種類にはっきり分かれています」
 見回しながらケイカが声を掛けると、前を歩いていた男が振り返って嬉しそうに答えた。
 この分なら近い将来、辺境全体で食糧を自給し特産物も作れるようになるかもしれない。
 そんな明るい希望に、しかしケイカは素直に頷く事が出来なかった。
『こいつらは種属が違う。自然の状態で交雑が起こることはあり得ない』
 以前に聞いたそんな言葉が脳裏にちらついて離れない。その言葉を発した者は、自分が何を作っているのかわからない不安を口にしていた。 ここにいる人々はそんな不安を感じないのだろうか?
 だが、その考えは不意に断ち切られた。
「……お姉ちゃん?」
「え?」
 思わず振り返ったケイカの目に、自分とよく似た顔立ちだがずっと大人しそうな雰囲気の少女が立ち尽くすのが映った。
「嘘。燈火……ちゃん?」
「お姉ちゃん!」
 泣きながらケイカにしがみついた少女は、リアルブルーにいる筈の双子の妹・燈火だった。
「一体どうしたの?」
 背中をさすりながら尋ねると、燈火はわからないと首を横に振った。数週間前、気がついたら見知らぬ場所にいて訳もわからないまま彷徨い、行き倒れ寸前に拾われてここにきたという。
「……大変だったね」
 かつてと違い、クリムゾンウエストへの転移はそこそこ知られているだろうが、知識として知っているのといきなり自分の身に起こるのとでは話が違う。引っ込み思案で臆病なところがある燈火にとって、一人で転移した事はどれだけ恐ろしかっただろうか。
「でも、お姉ちゃんに会えて良かった。急にいなくなって、ずっと心配してたんだよ」
「ごめんね」
 仕方がないこととは言え、事情もわからない燈火や両親は心配したのだろう。
「そうだ、お父さんとお母さんは向こうで元気だった?」
 出来れば姉妹が無事に再会したことだけでも知らせたい。だが、燈火は俯いてぽつりと言った。
「死んだ、二人とも」
「二人とも!?もしかして歪虚に!?」
 この辺境にいても、断片的にとは言えリアルブルーの様子は伝わってくる。騒動に巻き込まれて死亡することは充分に考えられる。
「違う……自殺だった」
 燈火が途切れ途切れに語った話によれば、強化人間の暴走事件が起こって間もなく、姉妹の父が勤務する会社が違法な遺伝子操作による人体強化に手を染めていたと告発され、父はその責任者として追求されたという。
 証拠不十分として訴追はされなかったものの、それが却って良くなかった。暴走事件に関わっている、歪虚の手先といった風評を流され、会社は保身の為に父を解雇したという。
「どうして……お父さんは確かに遺伝子操作に携わってたけど、農産物だけの筈だったのに。人間どころか、動物の操作なんてしたことないんじゃないか!」
 わからない、と燈火は首を振った。わかるのは、周囲から孤立し、家族まで嫌がらせに晒された父が妻と娘を道連れに無理心中を図るに至ったという事。
「お姉ちゃんももう生きていないだろうって……みんなでお姉ちゃんのところに行こうって……」
 結果、両親は死んだが燈火は生き残った。その燈火に、向ける矛先を失った非難と嫌がらせは容赦なく降りかかった。
「見てよ……」
 燈火が首に巻いた布を取る。そこには絞められた跡があった。袖を捲ればそこにも打ち傷や火傷の跡が、そして……
「もういいよ!わかったから……ごめんね」
「お姉ちゃんが謝ることないよ」
 精一杯笑って見せる燈火に、これからは私が守るからと言いかけた時、ケイカの視界に不穏なものが映った。成人男性位の大きさで、干からびきった……雑魔?
「お父さん!」
 すぐ傍で燈火の叫び声がした。改めて見直せば、何故それを雑魔などと思ったのか。ケイカの記憶にあるよりもやつれて暗い目をしていたが、確かに父だった。
「お父さん!生きてたの!?」
 駆け寄ろうとするケイカの目には父の姿しか映らず、燃える畑は入っていなかった。


 巡回で立ち寄ったハンター達の目に映ったもの。
 それは燃える畑と自らの腕を松明のように燃やす雑魔、そして大切な人の名前と思しきものを口々に叫びながら雑魔、そして炎に駆けていく人々の姿だった。

リプレイ本文


「ケイカさん!!そっちだめですー!」
 雑魔に向かう人々の先頭に立つ形になっているケイカにアルマ・A・エインズワース(ka4901)はバイクを走らせながら呼びかけたが、聞こえる距離の筈なのに彼女は振り向きもしない。
「落ち着け!目を覚ませ!」
 ケイカに少し遅れるように走ってくる人々の前を遮るようにレイア・アローネ(ka4082)が馬を乗り入れる。
 続いてその場に馬で駆け込んできたラィル・ファーディル・ラァドゥ(ka1929)は咄嗟にケイカも含めたその場の様子を見回した。
 口々に家族や親しい者と思しき名を呼びながら一点を見据えたような目で走る人々。普通なら雑魔や炎から逃げる筈なのにまるでそんなものは存在していないかのようだ。レイアの声にも止まらず、馬にぶつかって転びながらも避けようとしない。おそらく、何らかの力で惑わされているのだろう。
 一方雑魔は自分から人々に向かう様子は無いが、火の付いた腕を掲げるようにフラフラと歩いている。
 更に建物の向こう側からは何だ、どうしたという声と共にこちらに向かってくる複数の足音がする。そちらはどうやらまだ正気らしい。
 優先すべきは何か。
「向こうは俺が引き受けよう」
 ロニ・カルディス(ka0551)が馬首を建物の方に向けて走る。向こうからやってこようとした人々が見えると遮るように馬を止めて声を張り上げた。
「こっちは危険だ!雑魔を倒すまで来ないでくれ!」
 人々は足を止めるが、視界を遮っても作物が燃える臭いのせいか不安の色が濃い。
「雑魔を倒したら消火に入る!すぐに動けるように用意をしておいてくれ!」
 ロニ達も何かあった時に備えてのアイテムを用意していたが、不十分かもしれない。皆が出来る範囲で協力してくれれば、被害はそれだけ小さくて済むだろう。
 それに、怯えてただ待つよりも出来る事をやっていた方が気が紛れる。
「取り敢えず、こいつが使えるかどうか試してみるか……」
 手に入れたばかりの、身の丈より長い弓を雑魔に向かってつがえたキャリコ・ビューイ(ka5044)に
「見えてるらしいもんが厄介だ。終わった後俺らが人殺しにされかねん」
 惑わされている者達が正気に戻るまでは足止め程度の攻撃に止めるべきかと仙堂 紫苑(ka5953)が呟いた。幸いというべきか、人々の方はレイアやラィルが乗ってきた馬が当座の足止めになっているようだが、二、三人が馬の脇を通り過ぎていくし、雑魔を放置は出来ない。
 雑魔を狙って弾幕を張ってみると雑魔は足を止めたが、住人の方は見えていないかのようだ。
「気が動転している線もあるが……異常だな。幻覚かもな」
 とはいえ、足止め程度のものであっても非覚醒者に敵に使用するスキルの使用は危険だ。下手を打つと死亡の可能性もある。
 だが、そうして考えている内にも雑魔に向かっていく者がいる。声を掛けても全く聞く耳持たずと言う感じで、こちらの存在を認識しているかも怪しい。
「……錯乱してる相手には、こういうのが効くかもな」
 その有様にイラッとして、思わず紫苑は手を出した。勿論、怪我をしない程度に加減してだが、これが思いのほか効果をもたらした。
「え?何?何事ですか!?」
 殴られた男が一瞬呆けた後に辺りを見回した。どうやら正気に戻ったらしい。
「この程度で戻ったか……俺達がかからないって事もあるし、強度はたいした事ないか」
 その点がわかれば話は早い。正気に戻った男にとりあえず建物の向こうへ逃げる事を指示しつつ、次に取りかかる。 


「あれよくないものですー!!」
 声を掛けるだけでは駄目だとアルマはバイクを降りて正面からケイカを抱きしめた状態で声を上げる。その程度で正気に戻る確証はなかったのだが
「え?アルマさん?巡回……」
 終わったの、と言いかけたケイカの言葉が止まった。
「そうだ、お父さん……!」
「あれ違うです!!見ちゃ駄目ですー!」
 ケイカの目が雑魔の方に向く。だが、雑魔の力が強くないものなのか、それともハンターが近くに居る影響なのか、危惧したことは起こらなかった。
「雑魔……!?」
「とにかく、みんなにも声掛けるです!そこの、ケイカさんに似た子も止めるです!」
 アルマの言葉で事情を察したケイカはフラフラと歩いている燈火の肩を掴んで揺さぶった。
「燈火!しっかりして!あれはお父さんじゃない!」

「お前の大事な者はここにはいない!目を覚ませ!」
 馬にぶつかったり、視界を遮られたりしてもなお雑魔の方に向かおうとうろうろする住人達を、馬を降りて声を張り上げながら時にはひっぱたいてレイアは正気に戻していった。
 些か乱暴ではあるが、この際構っていられない。正気に戻って貰わないことには雑魔を叩きつぶすこともままならないのだから。
「あなた……良かった、生きてたのね!私はここにいます!見て!」
 一人の男を正気に戻しているレイアの横を、宙に目を据えた女が通り過ぎていく。死別したのか生き別れたのか知らないが、女の目には愛する者だけが映っているのだろう。
「人の想いにつけ込むとは卑劣な……!」
 その女も、他の人々も、労働をしてきた者の固い手をしている。きっと大事なものを失い辛苦を抱えながら、それでも懸命に生きてきたのだろう。
雑魔が持っていって良い命など、ここには一つもない。
 その想いはロニも同じだった。
「正気に戻ったなら下がってくれ!向こうにいる者達と一緒に消火の準備を頼む!」
 正気に戻って戸惑っている者にすかさず指示を飛ばす。雑魔の近くにいるのは危険だ。火災や戦闘に巻き込まれる怖れもある。
「こっちは大丈夫そうやな」
 この分なら程なく全員が正気に戻るだろうと踏んだラィルは燃えている畑に向かった。
 荒野の真ん中にこれほどまで実り豊かな畑を作るまで、どれほどの汗や涙が費やされたことか。この緑は積み上げられた苦労の結晶で有り、一度は行き場を失った人達の希望だ。今のうちに手を打っておかなければ。
 水分が多い作物なのか、思ったほど燃え広がっていない。しかし、長時間火に炙られていればある時点で一気に燃え広がるだろう。井戸まで行って水を汲んでいる暇はない。
「このくらいは勘弁してや?」
 燃えている周囲の作物を手当たり次第に引き抜き、掘り返した土を火に被せるが、勢いはなかなか弱まらず、くすぶっていた部分も炎を上げ始めた。
「手伝おう」
 ロニが土壁を出現させて何とか火の粉がラィルの作った防火帯を越えるのを防ぐが、別の問題が生じていた。
 キャリコが足止めをしている雑魔は自分から攻撃してくる気配すらない。だが、その体を燃やす火は腕から肩、頭へと移って更に赤々と燃えている。雑魔が倒れたり燃え落ちたりするだけでそこから新たな火災が起こりかねない。キャリコは無表情に足を止め続けていたが、人によってはうろたえかねない状況だ。
「わふー!」
 住人達を正気に戻したり下がらせたりを手伝いつつ雑魔を射程に入れたアルマがなんとなく嬉しそうな顔をした。心得たようにキャリコが少し下がる。その背に、レイアが声を掛けた。
「皆、向こうに下がったぞ!」
 こうなれば遠慮は要らない。
「おい、アルマ!念のために言っておくが、火事を広げたりするなよ」
「わかってる、です-」
 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、吹き付ける青い炎が雑魔を包んだ。自らの体が燃えても平然と立っていた雑魔だったが、青い炎はかなりのダメージだったらしく、よろよろと後退するとそのまま倒れ込んだ。既に燃えていた畑の中に。
 起き上がってくるかと身構えたハンター達だったが、雑魔はそれまでのしぶとさが嘘だったように炎の中で、まるで枯れ枝が燃え落ちるように消えていった。
「……遊び相手にもなんなかったです……」
 うまくいったにもかかわらず、何故かアルマはしおれていたが。


 雑魔がいなくなれば消火活動は速やかに進んだ。ハンター達だけでなく、住人達もバケツリレーよろしく総出で消火に当たった結果、火事は最初に燃えた一角だけで収まった。ハンター達は後始末の手伝いをしたり、見せられた幻のせいで落ち込んだ人を励ましたりとまだ忙しい。
 そんな中。
「なんや、瓜二つやな」
 ラィルがケイカと燈火に話を聞いていた。と、言っても燈火は黙ったままで、話すのはラィルとケイカだった。ラィルが話しかけても口を開かず、ケイカの確認には短く答える程度だ。
 もしかしたら心が折れかけているのだろうかとラィルは思う。今ではこの地で逞しく生きているように見えるケイカにしても、最初は酷く憔悴していたものだ。
「……色々と大変だったんやな。けど、この広い世界で姉妹に再会できたなんて、すごいことや」
 和ませようとこの場の状況以外の話題を振ってみるが、やはり反応はない。
「ごめんなさい。燈火は元々人見知りする上に、転移して間がないらしくて」
 心の整理が出来ていないのだとケイカは頭を下げた。仕方ないなと焼け跡の始末に戻るラィルを見送っていると、
「何!?何するの!?」
 燈火がビクッとしてケイカの後ろに隠れた。いつの間にか来ていたアルマを警戒の目で見る。彼は単にアンチボディを使おうとしただけなのだが。
「わぅ?すき、の大事は大事にするです。僕、ケイカさんすきですー」
 ちょっと傷ついた?とも思える調子でアルマは腰をかがめ、自分よりかなり背が低い燈火に目線を合わせる。
「おいくつですー?」
 燈火の態度のせいか、どこか子供に対するような声音だ。
「私と同じ。双子だから」
 燈火に代わってケイカが答えた。
「あ、ごめんです……」
 本気で慌てたようなアルマにケイカはクスリと笑ったが、燈火の方はますます剣呑な目になる。
「お姉ちゃん、この人、誰?随分と馴れ馴れしくない?」
「燈火ちゃん、失礼だよ。この人は」
「僕、アルマです!ケイカさんの…わぅ?」
 友達と言うべきか、共犯者と言うべきか。
「あのね、燈火ちゃん。さっきの人もそうだけど、この人達に助けて貰わなかったら私達、会えなかったんだよ」
「でも、それはハンターの仕事だからでしょ?」
「あのねぇ……」
 姉妹がアルマの前で言い争っていると、紫苑がアルマを呼んだ。
「おい、アルマ。負の影響がないか調べるぞ。それと復興の手伝いだな」
 他の者は既に燃えた後の片付けや引き抜いた作物の処理、軽い怪我をした住人の手当に動いている。
「ケイカさん。シオンは僕の参謀なので信じていいですー」
 ケイカは頷くが、燈火はほとんど無視だ。気まずい空気が流れかけた時、住人の一人がケイカを呼んだ。被害の状況について確認して欲しい事がある、と。
「今行きます。燈火ちゃん、ちょっと待っててね」
 

 確認をすませて燈火のところに戻ろうとしたケイカを、アルマが小声で呼び止めた。
「ケイカさん、燈火さんが復讐を止めにきたらって、考えた方がいいです」
「どういうこと?」
「燈火さんには、歪虚さんと同じ、負のマテリアルの匂いがしたですー。少しですけど」
 身内に堕落者がいた者の勘なのか、アルマは燈火に会っている間に負の匂いがするかどうか注意深く確かめたらしい。
「まさか、だってあれは確かに燈火だよ?」
 燈火ではない何かが燈火の振りをしていたのではないことは断言できる。それに、歪虚ならアルマ以外のハンターも気付かない筈は……
「例外も、あったね……」
 例えば契約者、強化人間。歪虚そのものではなく、歪虚に力を貸されている人間。その場合、貸された力を使っている時でなければハンターも気付けない、とも聞く。
「確かめてくる!」
 燈火を待たせたところに駆け戻ったが、燈火はいなかった。それどころか。
 住人達に燈火を見なかったかと聞いたが、誰も、燈火の存在自体を知らなかったのだ。
「燈火ちゃん……まさか」
 そういえば、あの雑魔を父と見間違えたのは……最初は雑魔を認識していたのに、燈火が『お父さん』と言った時から父にしか見えなくなったのだ。
 妹は自分に嘘をついたのだろうか?何の為に?
 まさか、一連の事の裏で糸を引いていたのは、自分が復讐すべき相手は、燈火なのか?
 応えはどこからも返ってこなかった。


 焼け跡以外の畑は何事もなかったかのように瑞々しい緑が輝く。ここの人々の命で有り、希望。
 だが、それは周囲の荒れ地とは酷く不釣り合いだ。
「農作物の遺伝子操作……リアルブルーの技術はようわからんけど」
 ケイカの父が携わり、そのために身を滅ぼしたという技術。ケイカから聞いた話、そして以前聞いた奇妙な作物を思い出しながらラィルは呟いた。
「この豆なんかの交配してる人らも、関係あるんやろうか。もしかしたら、知り合いかもしれへんな」
 けれど、その言葉が示す意味をおそらくラィル自身がまだ気付いていなかった。

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MVP一覧

  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワースka4901

重体一覧

参加者一覧

  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • システィーナのお兄さま
    ラィル・ファーディル・ラァドゥ(ka1929
    人間(紅)|24才|男性|疾影士
  • 乙女の護り
    レイア・アローネ(ka4082
    人間(紅)|24才|女性|闘狩人
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師
  • 自在の弾丸
    キャリコ・ビューイ(ka5044
    人間(紅)|18才|男性|猟撃士
  • 大局を見据える者
    仙堂 紫苑(ka5953
    人間(紅)|23才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
アルマ・A・エインズワース(ka4901
エルフ|26才|男性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2018/09/25 06:44:48
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2018/09/25 06:41:22