トラ・トラ・トラ

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/01/20 07:30
完成日
2015/01/28 02:25

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 とある館に呼ばれた一人の学者。
 相手をやり込めることに定評のある、トンチなる技を使うことができるという。
 館までは数人の衛士に伴われ、切り開かれた道を行く。
「広い庭と呼べばいいのでしょうか。歩き疲れますね」
 つるっぱげの頭を撫でながら、学者イックウは皮肉を述べる。
 衛士は苦笑しながら、もうすぐですと答えるしかない。
「おやおや、館の裏には山ですか。ほうほう、これは珍しい」
 同じ姿の植物が鬱蒼と生い茂る山、その植物の姿がイックウには珍しい。
 枝がほとんどなく、まっすぐと直立に伸びている。
 緑の幹には、ところどころ節がはいっているようだった。
「竹、ですな」
「ご存じですか」
 衛士が感心したように言う。
 これでも学者ですからとイックウはにまりと笑うのだった。

 館に着いたイックウは、すぐさま館主に面会するよう促された。
 通されたのは、館の大広間。豪奢な照明器具に、高そうな家具類。館主の男の腹はでっぷりとしていて、いかにもらしい風格がある。
 髭をなでつける男の後ろには、幕のかかった大きな絵画があった。
「イックウ殿ですね。私が館主です」
 挨拶もそこそこに、イックウは早速呼ばれた理由を尋ねた。
「なに、君のトンチとやらを見てみたくてね」
 館主が執事に絵画の幕を外させた。イックウは思わず口笛を吹きそうになった。
 裏山に生える竹林が、館主の数倍あろうキャンパス全体に描かれていた。
 その真ん中には2匹の虎。そのうち、一匹は白虎である。
 東の技術であろうか。見たことのない筆致で描かれている。
 荒々しいが洗練された印象を受けた。
「この絵がどうかされたのでしょうか?」
「うむ。実はこの虎が暴れておってな。安心して眠れぬのだ」
 つまり、この絵の虎を退治してほしいということなのだろう。
 絵の中の虎退治とは、また難題だと頭をこねくり回す。
「どうか、得意のトンチで退治してはくれないだろうか」
 館主の言葉に、それきたと両手の人差し指で禿頭を撫でる。
 どこかから軽妙な打音が聞こえるような気がした。
「チーン!」と鈴のような音が懐中時計から鳴った。
「わかりました。それでは、まず絵の中から虎をお出しください。さすれば、このイックウめが退治してしんぜましょう」
 難題には難題で返せば良い。
 これぞ、72あるトンチ技の中の一つ。難題返しである。
 イックウの言葉を聞いた館主は、喜んで告げた。
「そうか! それでは裏山にだな……」
「待って」
「ん? どうした」
「いえ、虎というのは絵の中の……」
「だから、この虎が裏山に出おってな」
「絵から察するに牛の倍はありますよね」
「そうだぞ?」
 これはとんだ思い違い。
 イックウは慌ててできないと告げると、トンチの説明に苦慮するのであった。
「ならば、どうすればいいのだ」と食い下がる館主に、イックウはにこやかに言う。
「専門の業者に委託いたしましょう」


「虎退治の専門業者ハンターオフィスでーす」
 誰に向かってこのスタッフは言っているのだろうか。
 それは、決して気にしてはいけない。
「というわけで、竹林に現れた虎退治の依頼です。雷撃撃ってくるらしいです」
 参考資料に視線を落とし、淡々と述べていく。
 館の裏山、竹林の奥の方に三体確認されている。そのうち一体は、白虎だ。
「ところで、竹林ってチクリンっていうモンスターみたいですよね」
 〆にそんなことをいうスタッフの明日はどっちだ。

リプレイ本文


 さわさわと笹の擦れる音が、耳につく。
 竹やぶの中をハンターたちが隊列を組んで進んでいた。
「リアルブルーにいたころじゃ、虎と戦うなんて思いもしなかったよなー」
「そういうものか」
 岩井崎 旭(ka0234)が何気なく呟いた一言に、クリスティン・ガフ(ka1090)が反応した。
「私は雷を使う虎もどきの……ぬえだったかを竹やりで退治する話を読んだことがある」
 あれは何の本だったかと思いを巡らし、ぽんと手を打つ。
「確か、チクリン・シバレルブリーダーの『ライトニングタイガー・タイジジツ・バクハツシサン・ヘン』だったか」
 怪しげな書物の題名をきりっとした顔で語る。
 心半ばに旭は聞きながら、目を凝らす。鬱蒼とした竹林では、視界が悪い。
「だが、害のないもふもふなら大歓迎だが、物理的に痺れるほどのもふもふは勘弁だな」
 もふもふとまじめに口にするクリスティンを、旭は思わず見やるのだった。
 
「まったく……あれだけの財を成しながら、自身の責任の重さをわかっていないのか。そう思うよね?」
 旭らのやや後方、イーディス・ノースハイド(ka2106)は依頼主に対する愚痴を語っていた。
 自身や使用人の安全を確保せず、悠々としていた館主に対して緊張感が足りないという。
「まあまあ、色々と理由もあるんだろう」
「そうはいっても……」
 エヴァンス・カルヴィ(ka0639)に宥められ、イーディスは嘆息を零す。
「とはいえ、今回は私達が決着をつけるからね」
「とんちをきかせることは出来ないが、虎退治だからな」
 後ろを見れば、目があった夢路 まよい(ka1328)が無邪気に手を降っていた。
 
「さて、山狩りか」
 手を振るまよいの横で、堂島 龍哉(ka3390)が低く呟く。
 まよいと合わせ周囲を見渡す。竹の背は高く、日差しが乏しい。
「虎さんはどこかな?」
 薄暗い中で目を凝らせど、そよぐ笹の葉が見えるばかり。
 二人の周囲を歩く、水雲 エルザ(ka1831)と武神 守悟(ka3517)もあたりを警戒する。
 特にエルザは、何らかの痕跡が残っていないか、竹や茂みにも気を配る。
 気になることがあれば、他の三人へ伺いを立てる。
「あれは、爪痕でしょうか」
「古そうだし……虎だった頃のじゃねーか?」
「そうかもしれませんね」
「一応、気に留めておこう」
 ふと、まよいが守悟の頭をじっと見た。
 視線に気づき、まよいを見下ろして言う。
「俺の頭は、虎じゃないからな?」


 竹やぶの中を進むうち、藪の一部に真新しい踏み跡を見つけた。
「より、警戒が必要ですね」とエルザが警戒を強める。
 次の方向を決めるべく、集まろうとした矢先、
「あれ、何か光った?」
 まよいの視覚が眩いものを捉えた。
 それが雷撃だと気づいた時には、目前にまで迫っていた。咄嗟に防ぐが頭をかすめていった。
 同時に、旭が強烈な雷撃に打たれて跳んだ。
「大丈夫っ。あっちだ!」
 受け身をとって剣を抜く、視線の先に白虎が見えた。
「よし、俺達の出番だな。任せてときな!」
 エヴァンスが駈け出し、イーディスが続く。
 旭は身を反転させ、まよいを狙った虎を見た。
「私達も行くぞ」
 キリッとした表情でクリスティンが告げ、旭と併走する。
 壁役を見送り、立ち上がったまよいも杖を構えた。
「大勢だから見つかっちゃったのかな?」
「どうだろうな。いずれにせよ、思索は後だ」
 龍哉も弓を手に、虎を睨めつける。
 その周囲をエルザと守悟が固め、最後の一体を探る。
「護衛は任せとけ。白いのは頼むぞ―」
 虎柄頭から、黒髪へ覚醒し守悟は日本刀を抜くのだった。
 

 白虎を逃がすまいとエヴァンスは、竹の間をすり抜けると白虎の後ろを取った。
 一方でイーディスは、接敵を目指す。が、突如視界が白に染まる。
「くっ」
 間を縫った白虎の雷撃。盾で咄嗟に身を隠そうとするが、間に合わず。
 かろうじて姿勢を屈めつつ、受け流せた。
 隙を見て再び地を蹴った。
 
 旭とクリスティンは、白虎とは逆方向に向かう。
 白虎より体格は小さく見えるが、それでも歪虚と化した虎である。
 巨躯から繰り出される爪撃は、竹をへし折る威力は見せる。
「当たらなければ、どうということはないな」
 間合いすれすれで足を止めたクリスティンの前に、竹が倒れてきた。
 足元に転がった竹を拾い上げ、距離を取ろうとする虎の行く手に投擲する。
「早々、逃さないぜ」
 旭も圧を強めつつ、立ち位置を動かす。
 開けたところへ、石つぶてが放たれた。しかし、虎はこれを回避。鋭い視線を竹やぶの奥へ向ける。
 
「避けられちゃった」
 まよいは考える仕草を見せ、
「確か電気のビリビリって、アースがあればどうこうできちゃうんでしょ」
と集中し直す。
「アルケミストの人から教えてもらったよ」
 楽しげにいう隣で龍哉が弓を引き絞る。
 後方へ虎の意識が向かないよう、旭が武器を大きく振りかざす。
「どうした、猫ちゃんよー。隙だらけだぜ!」
 視線がまよいから外れた瞬間、矢から手を離した。
 龍哉の下を離れた矢が、風切り音を奏で飛来する。
 縫い付けるように虎の脚元を穿った。
「龍哉さん、私達も出番のようです」
 一言声をかけるやいなや、エルザが動き出した。
 守悟も気づいたらしく、エルザの後を追う。
「お出ましか。一気に詰めてやる」
 全力でエルザを追い抜き、刀で顔めがけて斬りつける。
 辛くも避けられたが、逃さぬようピッタリと追いすがる。
 最後の一匹には、雷撃を放つ隙を与えなかった。
 

 石つぶてと弓矢を避けて、虎は一歩後ずさり、雷撃を放とうとする。
 それを阻むべく、竹を軸にクリスティンがくるりと回る。
 さらに一歩踏み込み、剣を振るう。流れた刃が虎の脚元を切り裂いた。
「もう、逃げられない。ハイクを……コホン」
 何か決めようとし、咳払いでごまかす。
「そろそろ、どうか……なっ」
 矢が狙うは手負いならぬ、足負いの虎。
 だが、その動きは未だに疾く。雷撃を収め、さっと身を引く。
 その手前を石つぶてが穿つ。
「逃さない、ぞ」
 旭の振りかぶった一撃は空を切り、竹を割る。
 反撃とばかりに、虎が跳びかかる。だが、踏み込みが甘い。
 脚の乱れたところへ、旭が刃を虎の土手っ腹に叩き込む。
 続けざまにクリスティンが逆側から突き上げた。
「……っ」
 辛うじて立ち上がった虎から、飛び退く。その瞬間、大きな石と矢が同時に着弾した。
 痛切な唸り声を発し、虎がその場に崩れる。
「アワレ、ライトニングタイガーはバクハツシサン!」
「え?」
 唐突に宣言したクリスティンに旭がみみずくの顔を向けた。
 またもや咳払いでなかったことにし、キリッとした顔を見せる。
「……いや、なんでもない。次へ行くぞ」

 一匹目の慟哭が響く前、白虎に肉薄したイーディスは守りを堅める。
 逆にエヴァンスは白虎の注意がイーディスに向き、攻勢に出る・
「さあさあ、白虎! 俺が相手をさせてもらおうじゃねえか」
 気合を入れ、側面に潜り込み渾身の力で槍を放つ。白虎は避けると、声を荒らげて威嚇を見せる。
 イーディスが剣をちらつかせ、
「次は私だ」と白虎をそそのかす。
 白虎の後ろ足が地を蹴り、身体が跳んだ。
 胸元に盾を構えたイーディスは、加重のかかった白虎を受け止めてみせた。後ろ足で地面を削り、耐え切ると盾で押し返す。
 堂々と立ちふさがるイーディスに、白虎は咆哮するのであった。
 
 白虎の咆哮は、まよいたちを挟んで逆側にいるエルザたちにも届いていた。
 振り返ることなく、エルザは祈りによって己のマテリアルを高め、虎に対峙する。
「ふっ」と一息に脚元を狙って日本刀で突く。
 偶然にも脇腹の毛皮を刃は裂いた。
「一つ、かましてやるとするか」
 意気込んで回り込んだ守悟が、一閃。鋭い斬撃は、竹を切り落とすのみ。
 二撃、三撃と刀を振るうが、空を切り、竹を断つ。
「だが、当たらなければお互い様だな」
 一方で虎の爪も、地面を抉るのみ。エルザと二人、虎相手に一進一退の攻防を見せていた。
 均衡を破ったのは、風切り音。
 矢が虎の腹部を射抜く。続けざまに石の弾丸が襲いかかる。
 いきり立った虎は、跳躍。一気に竹の間を駆け抜けようとする。
「しまった」
 守悟も全力で追いかけるが、間に合わない。
「舐めるなよ、野獣風情が甚だしい……!」
 声を荒らげ、龍哉は銃を手にする。
 向かって来る虎から距離を取るように、やや後退しつつ引き金を引く。
 弾丸に屈せず前へ向かう虎を阻んだのは、門前に深く突き刺さった竹だった。
「きかん坊なもふもには、お仕置きが必要だな」
 一閃、剣を振るったのはクリスティンだった。
 虎の後方からは。エルザと守悟も追いつく。
「助かりました」
 すぐさまエルザは一撃を虎の脚元へ叩き込む。
 身を捩り辛くも虎は避けるが、命運はそこで尽きた。
 飛来した矢が片目を貫き、痛切な悲鳴を上げた。
「終わりだな」
 素早く回り込んだ守悟が、鋭く胴を切り払いとどめを刺す。
 ドッと倒れこんだ虎を一瞥すると、
「残るは白虎か。フッ、いい毛並みだ。剥ぎとって飾り付けてやろう」
 残る白虎へ視線を移した。
 

 白虎と対するイーディスは、エヴァンスを庇うように立ちまわっていた。
 雷撃を打つ間合いを取らせず、肉薄したまま守りを堅める。
 他の虎と違い、白虎の体躯は大きく、竹を壁のように用いていた。
「っせい!」
 動きを止めた白虎へ、気合を入れエヴァンスが槍を振るう。
 白虎の慟哭に負けず劣らず、咆哮し放たれた一撃は白虎の背を大きく裂いた。
 背骨をへし折られたような斬撃に、白虎はたじろぐ。
「仲間はどうやら倒されたみたいよ」
 白虎の視線を誘導しながら、イーディスが白虎に告ぐ。
 言葉はわからずとも、状況の不利を悟ることはできた。
「うぉおおおおおおおお!」
 そこへ咆哮を上げ、人間大のミミズクが迫る。
 白虎の思考回路は混乱をきたし、一種の思考停止状態へ陥った。
 まよいが放った石の弾丸を避け、エヴァンスの重い一撃にも意地で耐える。
「どうしたの、攻撃してこないの?」
 だが、攻勢に身体が移れない。
 白虎の瞳は怯えを見せ、吠え散らかすのみ。
 接近を果たした旭が、剣を振り切り白虎の体勢を崩した。
 立て直すことなく、そのまま前足を繰り出すが、イーディスが受けきった。
「さあ、これで幕引きだ」
 ガスっと鈍い音が響く。白虎は小さく痙攣すると、地面に倒れた。
 槍を地面につきたて、エヴァンスは豪快に笑う。
「竹林に虎、槍で退治……伝承みたいってのは気持ちが良いな」


「次からはもう少し緊張感を持つべきだよ」
 招かれた席でイーディスは館主を前に、きっぱりと言い放っていた。
 苦笑いをする館主に生真面目に告げるイーディスの肩をエヴァンスがつかむ。
「まぁまぁ。今回は片が付いたんだ。今は、たけのこご飯をいただこうじゃないか」
「しかし……」
 他のハンターの様子を見れば、すでにご馳走を頂いていた。
 思わずため息が漏れる。
 一礼して、イーディスは観衆の前を去った。
 エヴァンスも後に続く。
 
「向こうに居た時以来だなー」
 ぽつりと懐かしむように、守悟がいう。
 目の前にはほかほかのたけのこご飯が盛られていた。
「こっちでもたけのこがあるとはな」
 龍哉が同意するように頷く。
 その隣では旭が、たけのことご飯の塩梅を調整していた。
「たけのこ大盛りで! いや、むしろたけのこで!」
「たけのこだけ?」
 戻ってきたエヴァンスの疑問に、旭は恥ずかしげに答える。
「少食だから、ご飯よりたけのこ多めが食べたいんだ」
 盛られたたけのこマシましのご飯を、噛みしめるように食べていく。
 一息ついて、うんうんと何度も頷く。
「そうそう、これだよ!」
「確かに美味しいな」
「美味しいよね―」
 クリムゾンウェスト出身のまよいやクリスティンも、たけのこの美味に舌鼓を打つ。
 シャクシャクとした食感と、ほんのり苦味がありつつも、甘い味わい。
「でも、リアルブルーに比べて癖がありますね」
 エルザがシャクりとたけのこを食べながら、感想を述べる。
 調味料がすべてそのままでないからか、独特な味付けがなされていた。
「それでも、懐かしい味わいにかわりはないなー」
「懐かしいといえば……」
 エルザが思い出したように、辺りを見渡す。
 あ、と小さく声を出したエルザの視線の先に坊主頭の男性が居た。
 利発そうな顔立ちは、どこか人を喰ったような表情を見せる。
「イックウさん……世の中に似た人はいるといいますけど」
 じぃっと見ていると、気づいたのか不思議そうな顔を男性は見せた。
 視線をそらし、天を仰ぐ。
「世界が違ってもいるんですね」
 竹に、たけのこ、イックウさん。
 懐かしさを感じながら、たけのこご飯を口に運ぶ。

「おかわり! たけのこマシマシで!」

 元気な声が、館に響くのであった。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 5
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭ka0234
  • 鍛鉄の盾
    イーディス・ノースハイドka2106

重体一覧

参加者一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 天に届く刃
    クリスティン・ガフ(ka1090
    人間(紅)|19才|女性|闘狩人
  • 夢路に誘う青き魔女
    夢路 まよい(ka1328
    人間(蒼)|15才|女性|魔術師

  • 水雲 エルザ(ka1831
    人間(蒼)|18才|女性|霊闘士
  • 鍛鉄の盾
    イーディス・ノースハイド(ka2106
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人

  • 堂島 龍哉(ka3390
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 守る物・失う物
    武神 守悟(ka3517
    人間(蒼)|22才|男性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
堂島 龍哉(ka3390
人間(リアルブルー)|28才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/01/19 20:35:57
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/01/15 10:07:12