食まれし想いの花

マスター:水流響

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/02/05 22:00
完成日
2015/02/13 16:16

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●荒らすもの
 早朝、彼女は村を出て、森へと足を運んだ。目的地は森の中にある洞窟だ。そこは小さな洞窟で、この辺りを知る人間ならば内部で迷うこともない。彼女はランタンに火を灯し、薄暗い洞窟へと足を踏み入れた。
 冴えた空気が肌を撫でていく。数分歩いたところで、向こうに光が見えた。躊躇いなく、光のある場所へと歩み出る。そこはホールのように開けており、崩落した天井から日の光が差し込んでいる。
 光の当たる中央には、雪がうっすらと降り積もっていた。彼女はそこへと歩み寄り、屈み込む。雪の隙間から、白い花がちょこんと顔を出していた。
「……あった」
 この辺りは例年、雪が少ない。そのおかげか、冬であってもこうして花が咲く。そしてこの花は、彼女にとって……いや、彼女が生活する村にとっても、大切なものだ。
 村には言い伝えがある。誰かに贈り物をするとき、この洞窟に咲く花を押し花にして一緒に贈ると、想いが伝わり、願いが叶うと言われている。恋焦がれる人とは結ばれ、仲違いした相手に贈ると、よりを戻せるとも。所謂、おまじないというやつだ。
 実際には、叶ったり叶わなかったりと結果は様々だ。それでも、心を後押ししてくれるそのおまじないを試す村人は多い。彼女もそのうちの1人だ。
 そっと花に手を伸ばし、そこでふと気付く。花弁が千切られ、地面に散っていた。それも一つではない。いくつもの花が、無残に喰い荒らされている。
「……兎か何か、かしら。でも、今までは大丈夫だったのに」
 不安に眉を寄せる彼女の耳に、何かが駆ける音が届いた。はっとして、周囲を見回す。
 光が届かぬ洞窟の隅……暗がりから、複数の赤い瞳が覗く。目を凝らしてその姿を確認しようとした刹那、それは飛び出した。
「!? な、何?!」
 彼女の横を、獣が通り過ぎる。最初は兎かと思った。しかし、よく見ると違う。鋭すぎる牙、爪、ギラリと剥かれた凶暴な瞳。
(雑魔……!)
 彼女はとっさに、持っていた袋を投げた。お腹が空いたとき用にと、携帯していたナッツだ。ぶちまけられた袋から、ナッツがばら撒かれる。雑魔の気がそちらに向いた。彼女は一目散に、洞窟から逃げ出す……。

●散る花
「よりにもよって、あの洞窟に雑魔が出るとは……」
 報告を受けた村の長は、唸りながら顔を顰めた。見間違いという可能性にかけ、村の男たちを確認に向かわせたが、彼女の言うことは本当だったらしい。正確な数は不明だがおそらく10匹程度、洞窟内の花の群生地周辺に潜んでいる。
 報告役を務める村の男が、困り果てたように首を横に振った。
「天花の洞窟、ですか。……もうすぐ贈り物も多くなる季節だってのに、あれじゃ花も摘みに行けませんね」
 村人はあの洞窟を、古くから『天花の洞窟』と呼んでいる。洞窟に咲く花が、天から注ぐ太陽の光に照らされている様が、あまりにも美しかったことが由来だ。
「そうだな。それに、今は洞窟だけに留まっているが、今後どうなるか……」
 洞窟のある森から村までそう遠くはない。いつ、雑魔が洞窟から飛び出して、村を襲うかもわからない。
「ハンターズソサエティにお願いするしかなさそうですね」
「洞窟の花は……残念だが、諦めるしかあるまい。まあ、来年も咲くだろう」
 残る花も、雑魔掃討の際に踏み荒らされる可能性が高い。村の長は、静かに溜息を付いた。

リプレイ本文

●道中
 村での事前調査を終え、ハンターたちは洞窟へと訪れる。冬特有の冴えた空気が、頬を撫でた。灯した光の先、ごつごつとした岩肌は水滴に濡れ、艶を帯びている。
「この先に花の群生地が……神秘的ですね」
 ソナ(ka1352)は柔らかに言葉を零し、先へと続く岩肌を見据えた。
「昔ビデオで川何とかという奴の探検隊を見たことあるんだけどさ、なんかソレと同じ臭いがプンプンするな」
 ジュン・トウガ(ka2966)は周囲へと、くまなく視線をやる。龍崎・カズマ(ka0178)が思い出すように言葉を返した。
「リアルブルーじゃ、そういった番組もよくやっていたな」
「差し詰め、『戦慄! 美しき洞窟に潜む魔物!!』 って感じか。まあ戦慄って言うほど、怖いものでもないだろうけど」
 湿った空気のニオイが鼻に付いたが、気にしてはいられない。ジュンはライトで道の脇を照らす。カズマが索敵のために、暗がりへとワイヤーウィップを放った。岩を弾く音が聞こえるが、何かが動く気配はない。
「ともあれ油断は禁物だな。村人から聞いたかぎり抜け穴はないようだが、用心しておいた方がいい」
 カズマの言葉にアーヴィン(ka3383)は頷き、言葉を続ける。
「しかしまあ、わざわざこんな所に住み着くってのはよほど物好きだな。花の味でも気に入ったのか?」
「かもしれませんね。……お花、全部食べられてたりしてなければいいですけど」
 ヒスイ・グリーンリバー(ka0913)の心配そうな声に、ソナが頷いた。
「そうですね……道中で、何匹か倒せれば良いのですけど」
 ナッツを投げてみるが、何かが動く気配はない。
「うーん……今は、この辺にはいないのでしょうか。最深部で群れてるのかも……」
 ヒスイは首を傾げつつ、道の先を見つめる。無論、警戒は怠らない。
「後々、発生原因の調査もした方が良さそうだな……っと、この先何メートルか、天井が低くなってるらしい。気を付けて通れよ」
 村人から聞いた情報を、アーヴィンは皆に伝える。
「ぬう、確かに低いな。……この先が群生地か」
 腰を屈めつつバルバロス(ka2119)は歩を進め、その向こうに光を確認した。
「あの場所に、雑魔がいるのですね……」
 ティアナ(ka2639)はロッドをぎゅっと握る。彼女の緊張に気付いたバルバロスが声を掛けた。
「緊張しているのか? なに、戦いが始まればそのうち肩の力も抜けよう」
「……そうでございますね。きっと、大丈夫ですよね」
 ティアナは気合いを入れるように、ロッドをもう一度握り直した。ハンターたちはさらに歩を進め、洞窟の最深部に到着する。

●兎狩り
 道と最深部の境目で、ハンターたちは一度足を止めた。ホールのように開けたそこには、冷たい風が吹き込んでいる。暗闇の奥、駆ける音が聞こえる。恐らく雑魔だ。しかし、近付いてくる気配はない。
「向こうもこちらの様子を窺っているようだな」
 暗闇の奥をジッと観察しながら、奇襲に備えてアーヴィンは弓を構える。
「襲撃する機会を窺っているのかもしれない。あちらさんからすれば、俺たちは侵入者だろうからな」
 カズマは音と気配の位置を探るように神経を尖らせた。気配は闇に潜み、複数の視線を向けている。ソナは花が咲く中央へと目を向け、距離を推し量るように目を細めた。
「この辺りで戦えると良いのですが」
「周辺に灯りを置いて、ナッツで誘き寄せましょうか」
 ヒスイはランタンを地面に置くと、ナッツをポケットから取り出した。雑魔の動きに警戒しつつ、他の面々もランタンやたいまつを置き、光を確保する。
「だいぶ明るくなりましたね」
 言いながら、ティアナもロッドに光を灯す。洞窟内の空間に、さらに多くの光が浮かびあがった。
「こーいう時は光源は複数ある方が良いんだとゲームで学びました」
「うむ、明るい方が敵を捉えやすい……武器も振るいやすくなるというものよ」
 ヒスイの言葉にバルバロスは頷き、準備運動をするように腕を回す。ソナがナッツを袋から取り出し、ヒスイに声を掛けた。
「それじゃあ、撒きましょうか」
「はい。息を合わせて……」
 せーの、とナッツを同じ方向へ投げる。光源が照らす場所に転がるナッツに、雑魔が数匹暗闇から飛び出した。
「来ましたね。お腹が空いていたようでなによりです」
 ソナの体から、無数の光球が出現する。緑や燈の彩を放ちながら、それは空気に溶け込むように消失した。掲げられたロッドから生まれた光が、仲間の体を守るように包み込む。ナッツを食む雑魔に向け、カズマは鋼のワイヤーを打ち放った。ワイヤーは真っ直ぐに伸び、雑魔を切断する。
 仲間を斬られ怒ったのか、雑魔がカズマへと飛び掛かった。
「まさに首刎ねうさぎだな」
 カズマは体を回転させ、その勢いで迫る雑魔を蹴り飛ばした。
「そう簡単に喉元は噛み切らせないぜ?」
 蹴り飛ばした奥からさらに雑魔が飛び出すも、進行ラインを読んだジュンが行く手を塞ぐ。獣化させた耳をぴんと伸ばし、威嚇するように背の白毛を逆立てる。
「ぱっと見うさぎっていっても、容赦しないからな!」
 体内のマテリアルをアックスブレードに集束させ、力のかぎり振り下ろした。斧の衝撃に雑魔の体が砕け飛ぶ。
 それでも雑魔たちは怯むことなく、次々とハンターたちに襲い掛かった。
「この程度の傷、蚊に刺されるよりも生ぬるい!」
 群がる雑魔たちを振り払い、バルバロスが雄叫びを上げる。響き渡る声に、振り落とされた雑魔が数匹、ビクリと動きを止めた。バルバロスはマテリアルを注ぎ込んだ屈強な槍で、力任せに雑魔たちを薙ぎ払う。逞しい肉体に雑魔の引っ掻き傷が残るも、彼は気にも留めない。傷を確認し、ティアナが声を掛けた。
「怪我は軽いうちに対処ですう。回復に回りましょうか~?」
「頼むぞ! 自分でやる手間が省ける!」
「はあい」
 ティアナは間延びした声音で告げると、宝石のように輝く翡翠の瞳を細める。
「精霊様、お願いしますねぇ~」
 蒼い髪が優しい風に舞い上がった瞬間、柔らかな光がロッドの先から解き放たれた。光はバルバロスの体を包み癒していく。
「ティアナさん、うしろから来てます!」
 ティアナへと迫る雑魔に、ヒスイがとっさに声を上げる。
「これは、大変ですねぇ~」
 落ち着いた口調で返しつつ、ティアナはロッドで雑魔の牙を受け止める。ロッドに喰い付く雑魔目がけ、アーヴィンが駆けた。
「回復役に怪我させるわけにはいかねえからな」
 透明に澄み渡る刀身が、雑魔の体を鋭く斬り裂く。疾風とも見紛う斬撃は、雑魔の体を二枚に下ろした。
「ヒスイ様、アーヴィン様、ありがとうございますう」
「いえ、あたしにできることといえば、これくらいですから」
 ヒスイは光が灯るロッドに、さらにエネルギーを集中させる。温かな光が、一際強く洞窟を照らし出した。周囲をぐるりと見渡し、アーヴィンが雑魔の気配を探る。
「あと半数くらいか?」
「だいぶ数は減らせたようだが、確証は持てないな」
 カズマは手早く頭部のライトを固定し直した。光源があるとはいえ、岩場の一部は暗がりとなっている。
「なに、敵の数がどうであれ、引き摺り出して一匹残らず倒すのみだ」
 飛び掛かる雑魔を殴り飛ばし、バルバロスは言う。
「一匹でも逃してはなりませんからね。気を引き締めていきましょう」
 ソナはロッドの先に精霊の力を集束させる。輝く光弾が生み出され、雑魔の体を容赦なく貫いた。
「こんだけジメジメしてると背の毛が湿りそうだ……そうなっちゃ気持ち悪いし、一気に攻めてさっさと終わらせよう」
 ジュンが群れをなす雑魔たちへと疾走する。
「はあい。回復は私に任せて、思いっきり戦ってください~」
 掲げられたティアナのロッドから、癒しの光が放出された。ハンターたちの傷を癒す光に、雑魔たちが凶暴な牙を剥き出しにする。
「威嚇のつもりか? 囲まれなけりゃ、どうとでもなる!」
 光に包まれながら、ジュンは怯むことなく雑魔へと接近する。獣霊の脚力と共に突き進み、群れる雑魔を撥ね飛ばした。撥ね飛ばした雑魔を、さらに刃で斬り刻む。斬り飛ばされた雑魔は地面に転がり、溶けるように消滅していった。ヒスイがそこに目を留めることなく、次の標的を探す。
「右にいます!」
 光を宿したロッドを振り、洞窟の右側をより広く照らし出した。脚部にマテリアルを注ぎ、カズマは雑魔へと急接近する。
「岩を盾にされると面倒なんでな。隠れる前に狩らせてもらう」
 雑魔が岩場に隠れる前に素早い身のこなしで距離を詰め、その体をワイヤーで引き裂いた。
「怖気づいたか小動物よ。ならば、潔く散れ」
 仲間を殺され怯える雑魔へと、バルバロスは戦槍を振り下ろす。剛腕から繰り出される戦槍は雑魔の骨ごと貫き、その身を串刺しにする。 雑魔は細い悲鳴を上げて絶命した。
 ハンターたちは次々に雑魔を駆除していく。雑魔の足音が止み、そろそろ終いかと思った矢先。
「入口です! 逃げようとしてます!」
 ヒスイが皆に知らせた。生き残った雑魔が一匹、ハンターたちの背後にある入口から、逃げようとしている。
「逃がさねえよ」
 アーヴィンはすかさず弓を構える。マテリアルを集中させた瞳が、はっきりと敵を捉えた。直後、矢は吼える獣のごとく撃ち放たれ、一直線に雑魔を貫いた。
 甲高い鳴き声が響き渡った後、洞窟内はしんと静まり返る。光源を移動させながら、慎重に残る気配がないか探った。駆逐の完了を確認し、ソナはそっと光のあたる中央へと歩みを進める。
 天からの陽光に照らされて、白い花々が美しく咲き誇っていた。
「……まだ、残っていますね。良かった……」
 花を見つめ、ソナはほっと表情を和らげるのだった。

●任務後のひととき
 帰る道中にも残党がいないか確認し、報告のために村へと戻る。駆逐完了の知らせ、さらには花の無事も告げると、村人たちは大層喜んだようだった。是非お礼をさせてくれと開かれた宴にて、ハンターたちは各々の時を過ごしていた。
 宴の席で言うのも何だがな、と前置きし、アーヴィンが村長に話を振る。
「また発生しないとも限らないから、発生原因は調査しておいた方がいいだろう」
「それもそうだな……ハンターさんの見立てでは、どう思うかね」
「確証はないが、冬に発生したのなら、越冬のためって可能性もある」
 アーヴィンの答えに、話を横で聞いていたカズマが頷く。彼は料理の皿へと手を伸ばした。
「あり得る話だ。今後も警戒しておくべきだろう……、ん?」
 己の皿にあったはずの肉がない。直後、背後でにゃあと鳴き声がする。村長の飼い猫が、口に肉を銜えていた。
「タマ! なんてことを……すまない、すぐに代わりのものを持ってこさせる」
「いや、構わないさ。慣れてるんでね」
 謝罪する村長に、カズマはさらりと返すのだった。
 料理の香りが宴の会場を漂い、食欲をそそる。ジュンはずらりと並べられた料理を、片っ端から食べていく。骨付き肉にぱくりとかぶり付き、もぐもぐと頬張った。
「この鳥肉、味付けも食感も最高だな。こっちの炊き込みご飯もなかなか……」
 彼女のテーブルには、空いた皿が何枚も重なっている。バルバロスは感心したようにジュンを眺めた。
「うむ、実に豪快な食べっぷりだ……ワシも負けてられんな」
 バルバロスも皿に盛られた飯をスプーンでがばっと掬い、大きな口に放り込んだ。大量に盛られた料理を食すバルバロスの横で、ヒスイはスープをそっと掬い、ゆっくりと味わっている。
「このスープの味……お味噌汁と良く似てますね。原材料には何を使っているのですか?」
「オミソシル? えっと、このスープはね、村でとれたお豆を原材料に作ってるのよ」
「なるほど。ますます、お味噌汁と似ています……」
 料理を運んできた女性の言葉に、ヒスイは興味津々といった様子でスープを観察した。料理を運んできた女性は、最初の雑魔目撃者だ。タイミングを見計らい、ソナが話し掛ける。
「あの、洞窟で雑魔を目撃した方ですよね?」
「そうですけど、何か御用?」
「お花を摘んできましたので、よろしければどうぞ」
「あ……ありがとうございます!」
 差し出された花に、女性は嬉しそうに微笑む。ソナもにこりと笑い返し、袋に残ったもう一輪に目を落とす。帰ったら押し花にして、お守りにでもしようかと考えるのだった。
 他方、ティアナは食事を楽しみつつ、花の言い伝えについて話を聞いている。
 美しい場所に咲く花には願いを叶える力があるとされ、摘むとしだいにその力は弱まるが、押し花にすることでその力が持続すると言い伝えられているらしい。
「美味しいお料理に貴重なお話、ありがとうございました。宴へのお礼もかねて、一曲奏でてもよろしいでしょうか?」
「おっ、いいねぇ。それじゃあお願いできるかい?」
 村人の言葉にティアナは頷くと、席から立ち上がり、横笛を手に取った。背筋を伸ばし、流れるような笛の音を奏でる。森で囀る小鳥を思わせるような笛の音は、宴に彩りを添えていくのだった。

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマ(ka0178
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士
  • 輝きを求める者
    弥勒 明影(ka0189
    人間(蒼)|17才|男性|霊闘士

  • ヒスイ・グリーンリバー(ka0913
    人間(蒼)|10才|女性|聖導士
  • エルフ式療法士
    ソナ(ka1352
    エルフ|19才|女性|聖導士
  • 狂戦士
    バルバロス(ka2119
    ドワーフ|75才|男性|霊闘士

  • ティアナ(ka2639
    エルフ|22才|女性|聖導士

  • ジュン・トウガ(ka2966
    人間(蒼)|13才|女性|霊闘士

  • アーヴィン(ka3383
    人間(紅)|21才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
アーヴィン(ka3383
人間(クリムゾンウェスト)|21才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/02/05 21:11:16
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/02/04 20:29:07