【未来】星見の儀

マスター:近藤豊

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~4人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2019/10/30 19:00
完成日
2019/10/31 06:21

みんなの思い出

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オープニング

「そうかい。もう、10月かい。
 今思えば、あの夜煌祭から随分時間が経ったんだねぇ」
 大巫女(kz0219)の独り言が幻獣の森に吹く風に乗る。
 ――夜煌祭。
 大精霊への感謝と祈りを捧げ、浄化や癒やし促す神聖な儀式。大転移直後に行われた夜煌祭を覚えているハンターも多く存在する。
「そうですね。あれから五年ですか……」
 ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)は少しだけ空を見上げて過去を振り返る。
 本当に、様々な出来事があった。
 出会いと、別れ。
 ヴェルナーの脳裏に浮かんだのは一人の男。
 寡黙で不器用ではあるが、豊かな感情と義に溢れる戦士。部族の為、辺境の為に尽くした男は戦いの中で壮絶な最期を迎えた。
「あまりに長く居すぎましたね、辺境に」
「……何か言ったかい?」
「いえ」
 ヴェルナーは敢えて否定した。
 大巫女の耳に独り言が届いている事にも気付いてはいたが、大巫女も今の言葉を聞かなかった事にしてくれたようだ。
「歪虚との戦いは、多くのものを失った。
 様々な物が壊され、多くの者が倒れた。
 長生きはするもんじゃないねぇ」
 大巫女もまたある男を思いだしていた。
 辺境に他国と渡り合える国家を建設する。その夢を若者に託して倒れた蛇の戦士。
 腐れ縁ではあったが、赤き大地に倒れた戦士を大巫女は今でも憶えている。
「長生き、ですか」
「そうだよ。長く生きても先の事はさっぱり分からない。今日出会えた奴が翌日に殺される。それを助けてやる事さえできなかったんだ」
「……星見をすればいいんじゃない?」
 背後から聞こえる声。
 二人が振り返ると、そこには四大精霊の一人であるイクタサ(kz0246)が切り株に腰を掛けていた。
 星見。
 大巫女にも聞き覚えのない言葉。
 ヴェルナーは敢えて自分から問いかける。
「星見とは何でしょう?」
「あ、そうか。もう随分前に失われたんだっけ。
 辺境の巫女は今でこそ白龍の世話をする存在になっているけど、その昔は星を見て未来を占う役目を負っていたんだ。そうでなければ白龍の再生を気付く事ができないでしょ?」
 イクタサは長く辺境を見守っていた精霊だ。
 そのイクタサによれば古き時代は星々の運行で未来を占う役を負った一族、つまり星見の一族が辺境巫女の源流だという。
 星見の一族は星見の儀を執り行う事で他の部族から神聖視されていた事もある。
「辺境の巫女にそのような謂われがあるとは……。今の巫女にもそのような力があるのでしょうか」
「その力は眠っているだけ。でも何かをキッカケに目覚めるかもね。
 まあ、歪虚が星々を飲み込んで星見が難しくなったのも一族が衰退した原因でもあるんだけどね」
「では、もう星見はできないのでは?」
 ヴェルナーの問いに対してイクタサは被りを振った。
「そうとは限らない。大精霊の加護があれば感じ取れるはずだよ。
 そうだな……今夜、この森にまたおいでよ。ボクが星見の儀を少しだけ教えてあげるから」
「本当ですか。是非お願いします。
 辺境巫女の失われし秘術を学ばせていただきます」
 大巫女は恭しく頭を下げる。
 そんな大巫女にイクタサはなるべく少人数での参加を希望した。辺境巫女が大挙を押し寄せて来られても騒がしいし、何よりイクタサのやる気に影響する。
 そして、さらに――。
「キミもおいでよ」
「私、ですか?」
 イクタサはヴェルナーを星見の儀に誘った。
 辺境部族でもないヴェルナーを誘った理由。それはヴェルナー本人には見当もつかない。 
「ふふ、意外ですね。私の事をお嫌いではなかったのですか?」
「嫌いだよ。それでもボクは敢えてキミを誘うよ。
 まあ、占いだからね。ちょっとした事でも未来は変わる。本人の努力次第なんだけど……。とにかく来てみるといいよ」
 奥歯に何か物が挟まったような言い方。
 イクタサの言葉にヴェルナーは何かが引っかかっていた。 

リプレイ本文

「星の輝きは一定じゃない。それを星見に利用するんだ」
 四大精霊の一人イクタサ(kz0246)の言葉に、大巫女(kz0219)は耳を傾ける。
 辺境巫女の祖は星見の一族と呼ばれる者達だとイクタサは語った。星々の運行から未来を予知する能力で、近い将来に起こる災害を把握していたのだ。
 いつしか人々は星見の一族を神聖な存在へと崇めるようになった。それが辺境の地に根付く白龍信仰を強化する事へと繋がっていく。
「星々の輝きから余地を読み取るのですね。ですが、私にはまだ何も……」
「もっと感じ取るんだ。難しく考える必要はない」
 大巫女も辺境巫女をまとめる存在としてイクタサからレクチャーを受けている。
 その様子を見守っていたUisca Amhran(ka0754)は、ぽつりと呟く。
「私にも予知ができるのでしょうか」
 元辺境巫女であったUisca。
 かつては大巫女の下で辺境巫女の仕事に従事していた事を考えれば、Uiscaにだって予知ができる可能性は残されている。
「どうでしょう。端から見ている限りでは巫女に限らずできるようにも思えますね」
 Uiscaの言葉にヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)は、優しい笑顔で言葉を返す。
 今回、星見の儀に参加したハンター達は儀式に興味があった。
 しかし、ヴェルナーだけは事情が異なる。どういう訳かイクタサ自身がヴェルナーを星見の儀への参加を打診したのだ。
「ヴェルナーさんも星見が……気に、なりましたか?」
 ヴェルナーの傍らで桜憐りるか(ka3748)が小首を傾ける。
 未来を占う事ができる。
 それが事実だとすれば、りるかは今後自分自身の行く先を示してくれると考えていた。その為に参加したのだが、ヴェルナーも参加しているとは考えていなかった。
「ふふ、案外決まった道を歩む事は難しいものです。未来を知ってもその通りに行くかは誰にも分かりません」
 ヴェルナーは軽く頭を振った。
 イクタサも言っていた。
 未来は、本人の努力で変わる。
 最悪な予知が出てもそれを回避する努力を払うことができる。
 だからこそ、りるかはヴェルナーと共に歩みたかった。ヴェルナーの前に立つ困難を少しでも回避できるように。
「人としての可能性、か。邪神を倒してもまだ成長する余地があるかもしれないな」
 テンシ・アガート(ka0589)は星見の儀を手伝う名目で周辺の準備を進めていた。
 準備といっても焚き火とその周囲に座る場所を確保しただけだが、未だ見ぬ力が眠っていると聞いて静かに興奮していた。
 邪神を倒しても自分が進むべき道はまだまだ続いている。
 ――この先に何があるのか。それをこの星見の儀で覗き込んでみたい。テンシはそのような事を考えていた。
「大体分かったようだね。じゃあ、星見の儀を……」
「わっふー!」
 立ち上がろうとしたイクタサに飛び込んできたアルマ・A・エインズワース(ka4901)。
 体当たりをするような勢いでイクタサの体に正面から突撃した。
 もう既に何度目かの衝撃を味わうイクタサは、思わずため息をつく。
「またキミか」
「わぅ……だってイクタサさんとくっついていると、なんだか安心するですー」
 子犬のように下から覗き見るアルマ。
 可愛さアピールの瞳も決して忘れない。
「ふぅ。分かったから座ってくれるかい。星見の儀が始められないから」
 素っ気ない態度を見せるイクタサ。
 でもアルマは知っている。イクタサは態度に見せないが、慕われるが嫌いではないという事を。


 焚き火の中で枯れ木の爆ぜる音。
 虫の声が周囲に鳴り響く。
 風は木々を揺らし、森の中を吹き抜けていく。
 それ以外の音が消え失せたかのような状況の中で、星見の儀は静かに始まった。
「最初は誰が予知を知りたいんだい?」
「俺でいいかな」
 そう言って立ち上がったのはテンシだった。
 邪神との戦いでベアトリクスが消失した事は、テンシにとっても大きな出来事だった。だが、全てが消えた訳ではない。テンシの傍らにはミニトリクスがいる。
 ベアトリクスの分身にしてテンシの相棒。ミニトリクスとずっと共にいられる為にはどうすれば良いか。それを捜し続けている。
 そして、将来的には――。
「俺はミニトリクスと一緒にエバーグリーンの再興支援を行いたい。エバーグリーンにも沢山助けて貰ったし、その恩を返しにいきたいからね」
 テンシはエバーグリーンの復興であった。
 ベアトリクスが消失したとしても、エバーグリーンが遺した物は少なくない。エバーグリーンを再興する為にはテンシが長い旅路で得た経験が活かせるはずだと信じていた。
「いい心がけだね。どれ……」
 大巫女は空を見上げる。
 目に飛び込んでくるのはまだ邪神の影響が残る為に弱々しい星の輝き。
「脈を打つように光る星。
 ……困難が幾つも立ちはだかる事になるけど貫き通せば成就する、そう出ているね」
「本当か?」
 大巫女の言葉は、テンシの進むべき道を信じろと出ていた。
 エバーグリーンの復興はそう簡単な事業じゃない。場合によってはエバーグリーンへ転移した後、クリムゾンウェストに帰れなくなる事があるかもしれない。
 それでもテンシは構わないと考えていた。
「そうか。前に進め、か」
 テンシはミニトリクスへ視線を送る。
 占いの結果が良くない事も覚悟していた。それでもテンシは全力でエバーグリーンの為に尽くす。幸いにも占いの結果は努力次第。だったら、テンシにとっては迷わず突き進むだけだ。
 その様子を見ていたイクタサも思わず呟いた。
「エバーグリーンの復興か。邪神を倒したハンターなら悪くない目標じゃないかな」
「ああ、見ていてくれ。必ず復興させてみせるから」
 邪神討伐に最後まで貢献した世界の平和を取り戻すべく、テンシは心にしっかりと刻みつけた。

 次に占いを希望したのはUiscaであった。
「私は今、二つの目標があります」
 そう言ってUiscaが話し始めた。
 一つはアルテミス。
 アルテミス小隊はアルテミスという呼称で再出発となった。新生アルテミスをUiscaは治療や救済を目的とした機関へ成長させて、ハンターズソサエティのような助けを求める人々に手を差し伸べる汎世界的機関としたい考えだ。
 もう一つは――。
「あの卵を私に託していただきたいのです」
 ――あの卵。
 それはナーランギが滅ぼされた際にUiscaからイクタサが引き取った緑色の卵。Uiscaはあの卵こそが将来の緑龍だと考えていた。
 その話を聞いていたイクタサは思わず顔を綻ばせる。
「あの卵ね、なるほど。早速占ってみてくれるかい?」
「はい」
 イクタサへ促されるように星見を始める大巫女。
「二つの星が強く輝き、弱々しい周囲の星を引き込んでいく。
 その目標……アルテミスだけなら簡単かもしれないけど、緑龍の件は簡単じゃ無いかもしれないね」
「え……」
「やっぱりか」
 結果が分かっていたようにイクタサは言葉を吐き出した。
 思わずイクタサにUiscaが問いかける。
「どういう事でしょうか」
「龍と人の命の長さの問題さ。ボクとしてもあの卵を引き取ってくれるなら大歓迎だよ。けど、厄介なのは龍は長命だってことさ」
 白龍と思しきヘレも偶然リムネラ(kz0018)と出会っただけで生まれた瞬間に立ち会った訳ではない。龍園の影響はあっても龍が成長するには相応の時間がかかる。仮に卵が孵って成長したとしてもそれがいつになるのか。
「私一人で卵を引き取っても緑龍に成長するには時間がかかる……」
「そう。それからもう一つ。アルテミスが世界的組織で成長するとして、緑龍の育成を始めればどれだけの人材が必要か。それに龍園が黙ってないだろうね」
 イクタサの言わんとしている事はUiscaにも分かる。
 六大龍という存在は、世界に大きな影響を及ぼす。仮にアルテミスが世界的組織へ成長したとして、緑龍の育成に着手して各国への中立を確保できるのか。おそらく青龍を崇める龍園も黙っていない。
 緑龍の巫女となるにはかなりのハードルが立ちはだかっているようだ。
 それでもUiscaは諦めるつもりはない。
「仮に難しいとしても、諦める訳にはいきません。緑龍の巫女を確立してナーランギの志を受け継ぐ為にも……」
 予知を受けても、Uiscaの闘志は消えていなかった。


「わふー! 今度はボクですー」
 元気よく立ち上がったアルマ。
 星見を前にしても緊張する素振りすらない。平常運転のアルマである。
「早速占って欲しいですー」
「はいはい。えーと……」
 アルマは敢えて自分の未来予想を口にしなかった。
 大巫女の予知に関する精度を確かめたかったからだ。
 大巫女は目頭を押さえながら再び夜空を見上げる。
「大きな星の隣に小さな星が沢山輝いているね……。もしかして、何かを始めようとしているかい? たとえば、病院とか孤児院とか」
「……!」
 孤児院の一言でアルマは一瞬背筋に電気が走った。
 アルマは魔王の卵を続けながら、最愛の人と共に孤児院を設立したいと考えていたのだ。父親になる――傍目からみればアルマに似付かわしくない言葉であるが、アルマ自身は本気だ。
「凄いですー! どうして分かったです?」
「何となくだね。それから、周りの小さな星も時折強く光る……あんた、子供達にとても慕われるかもしれないね」
 アルマは孤児院運営と共に、将来子供達がハンターになってくれる事を夢見ていた。
 親子にして師弟関係。それはやりにくさもあるものだが、アルマにとっては大した問題にはならないだろう。
「へぇ」
 イクタサがニヤニヤと笑みを向ける。
 ちょっと笑われているような気がしたアルマは思わずむくれた。
「あ! ちょっと僕を笑ったです?」
「いや、少し違うね。そうなるとキミはハンターを続けるのだろう? 邪神がいなくなった以上、ハンターは特別な存在になる。親子でなんて、珍しく思われるんじゃないかな」
 邪神が討伐された以上、過剰な戦力は懸念される。
 ハンターズソサエティもそれは理解しているだろう。ハンターの管理はより厳格化していくだろう。親子でハンター、もしかしたらかなり希有な存在となるかもしれない。
「わうーっ、僕珍しくなるですー」
「でもその為には、もっと多くの出会いが必要だろうね。
 出会って、別れて。それがキミをもっと成長させるんじゃないかな」
 出会いと別れ。
 この数年、アルマは何度もそれを繰り返してきた。
 笑顔に溢れていた。
 涙に暮れていた。
 様々な人々が、様々な顔でアルマの前に現れる。
 アルマは自分でも分かっている。その人々がアルマを成長させ、いつしか邪神を倒すまでの力を手に入れさせた事を。
「わうーっ。僕はいつまで経っても僕です! きっとだいじょーぶですっ」
 根拠のない自信。
 誰かにそう言われても仕方ない。
 でも、実際にアルマの胸には期待と希望しなかった。

「あの……あたしは、これから先も……ヴェルナーさんと一緒にいる事が、できれば嬉しい……の」
 りるかは自信なさげに声をあげる。
 りるかには明確な未来のヴィジョンはなかった。少し大人っぽくなって、身長が伸びていて欲しい。
 そして、できるならこれからもヴェルナーと共に一緒にいたい。
 ヴェルナーの傍にいるのが自分であれば嬉しいが、それは単なる我が侭。そう思うから、りるかはこれからもヴェルナーと一緒にいたいと考えたのだ。他のハンターに比較すれば本当にささやかな願いだ。
 だが――。
「それを占う前に、ボクからいいかな?」
 口を挟んだのはイクタサだった。
「ふふ、何か私におっしゃりたいのでしょう? だからこそ、私を今日ここに呼び出した」
「そう。嫌いなキミだからこそ、言っておこうと思ってね」
 イクタサは息をゆっくり吐き出しながら話し始める。
 それは、自らの中に秘めていた想いと共に。
「キミはこれからきっと厳しい立場に立たされる。損な役回りというのかな。キミは敢えて茨の道を選ぶことになる。この辺境の未来の為に」
「それは、ヴェルナーさんで、なければ……いけないのです、か?」
 辿々しく問いかけるりるか。
 今の話だけではどう考えて明るい未来の気配はない。まるでヴェルナーは辺境の為の犠牲だ。
 だが、りるかは分かっている。
 ――ヴェルナーは、必要なら自らが汚れ役を引き受ける性分だという事を。
「確か、自分の努力で未来は変わるのですよね?」
「そう。未来は定められていない。すべては当人の選択次第だ」
「なら、その予知は外れるかもしれません。ですが、それでもその言葉通りになるなら私は後悔をしていないはずです。自分で選んだのなら、尚更です」
「ヴェルナー、さん……」
 ヴェルナーの言葉。
 だからこそ、りるかも決意する。
 自分の、ヴェルナーの未来を守るために。
「ずっとヴェルナーさんの、傍らにいます。どんな占いの結果が出ても、ずっと一緒にいます」
 力強い言葉。
 それは弱々しい言葉ではなく、心根から溢れた自信に満ちた物だった。
「だそうだよ。でも、一応、占ってあげてくれるかい?」
 イクタサの言葉を受け、大巫女は再び星を見上げる。
 少しの間が開いた後、二人の未来はゆっくりと語られる。
「寄り添うように輝く双子星……片方が陰るも、残る一方がより強く輝く。
 苦難は訪れる。ければ、その苦難は乗り越えられる。二人なら、ね」


 ――星見の儀は、こうして幕を閉じた。
 参加したハンターの後を押す予知もあれば、苦難を告げる予知もあった。

 だが、忘れてはならない。
 どんな苦難が立ちはだかっても、すべてはハンターの心持ち一つだ。

 助けてくれる仲間がいる。
 どんな苦境を乗り越える経験がある。

 そして、必ず未来にはハッピーエンドが待っている。
 それぞれの道を歩み出すハンター達。
 大精霊が、世界がそこにあり続ける限り――彼らの旅路は続いて行く。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 遥かなる未来
    テンシ・アガート(ka0589
    人間(蒼)|18才|男性|霊闘士
  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhran(ka0754
    エルフ|17才|女性|聖導士
  • ヴェルナーの懐刀
    桜憐りるか(ka3748
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/10/24 22:23:42
アイコン 【相談卓】未来を星見する
Uisca=S=Amhran(ka0754
エルフ|17才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2019/10/24 22:25:33