酒とポニテとゴブゴブリン

マスター:練子やきも

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/02/17 12:00
完成日
2015/02/24 21:22

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●夜の山道にて
 鬱蒼とした夜の森に包まれた山道、煌々と明るい月明かりに照らされるそこを疾走する一台の馬車は、満載した酒瓶の事を失念したかのように飛び跳ねながら、その性能の限界に挑んでいた。
「リックのノロマっ! ハンターの救援はまだ来ないの〜!?」
 手入れの行き届かないボサボサの黄色いポニーテールを風圧でバサバサと振り乱しながら、その少女は何本目かの酒瓶を追手に当たる事を祈りながら全力で放り投げる。無駄とはわかっていても、他に投げる物がないのだから仕方ない。案の定と言うか追手に痛撃を与える事もなく、立ち木に当たり割れた瓶は夜の森に酒精の匂いを撒き散らしていく。
「このっ! だったらこれなら……っく……駄目ね」
 樽を投げれば少しは効果がありそうに思ったのだが、流石に持ち上がらなかった。
「そろそろ来てくれてもいいのに〜。白馬に乗ってとまでは行かなくても、「お嬢さん、もう大丈夫ですよ」とか言いながらこいつら切り捨ててもいい頃じゃないの〜?」
 リックがハンター協会に依頼していたのは救援ではなく護衛であり、更に言うとそれを待たずに飛び出したのは彼女なのだが、彼女の認識としてはハンターに依頼を出した時点で全て解決したつもりになってしまっていたのである。後はもうピンチになれば颯爽と現れてくれるのだ、と。
 ガコン、ガタン、ガタタタン!
 過酷な性能テストに屈した馬車の車輪が、折れた車軸と共に転がり行き、座っていた御者台の椅子がその役目を放棄して彼女を地面へと放り投げる。
「痛たたた……って痛がってる場合じゃないや……」
 そのまま走って行ってしまった馬の背を見送りながら、彼女は追手、ゴブリン達から身を隠す為に、痛めた足を引きずって歩き出した。

●ハンターオフィスにて
 所変わってハンターオフィスでは、受付嬢が急な依頼変更作業に追われていた。護衛依頼を受けた馬車が、護衛の手配を待たずに出発した挙句に馬だけが街に到着したという。……壊れた馬具をぶら下げたまま。
「すみません、緊急の依頼となります」
 受付嬢の緊迫した声に、室内の雑音のトーンが下がる。
「護衛依頼の予約を受けていた馬車が、護衛の手配を待たず出発してしまい、乗っていたエルミィという女性が行方不明となっています。こちらの女性の捜索と、出来れば馬車の荷物を回収して欲しいという依頼になります」
 依頼を受けた何名かのハンターが、各々の理由で任務受諾の書類を記入し、準備を整える。

●再び、夜の山道にて
「ああ、こんな事だったらせめてあのチョコ全部食べとけば良かった……」
 エルミィが何処かズレた後悔をしている間にも、馬車を物色しているゴブリンは増えていく。酒瓶を拾い上げては歓声を上げているようだ。
 今のうちに逃げ出そうにも、ズキズキ痛み始めた足がそれを許してはくれない。茂みに隠れ、せいぜい20メートル程の距離でゴブリンの饗宴を眺めながら、エルミィは走馬灯のように今までの事を思い浮かべていた。
 本を読んで手習いで始めた錬金術で、何故かお酒が出来るようになった事、その錬金術で出来た指輪。この指輪をハンター協会に見せれば自分もハンター試験くらいは受けさせて貰えるかも、と考えると待ちきれなくなってしまったのだ。

 奇妙な事が起こった。ゴブリン達が仲間割れを始めたのだ。正確には後から来たゴブリンと先に居たゴブリンとで諍いから殴り合いになり、今では粗末な造りの武器を抜いて互いを威嚇し合っている。
(……どういう事?)
 こちらに目を向けるゴブリンが居なそうな事で余裕が出来た彼女がよくよく見れば、争い合うゴブリンは装備の感じが違うような気がする。……あ、数が多い方は全員頭になにがしかの布を巻いているみたいだ。
「この隙に……っ痛っ!」
 漏れてしまった声に慌てて口を塞ぎ争い合うゴブリンの方を覗き込むが、どうやら気付かれては居ないようだ。

 ついには激しい戦いを始めたゴブリン達を眺めながら、エルミィはただそれを見ている事しかできなかった。

リプレイ本文

 各自挨拶を済ませた一行が最初に始めたのは、馬車の確保だった。だが、その辺で借りるにしても既に夜。何処で借りるとするか……。全員の視線が受付嬢に集まる。
「えーっと……今晩は使用の予定の無い馬車が一台ありますからお貸しできますね。ただし! 明日の朝には使いますから、必ずそれまでに返して下さいね? それから、馬は自前でお願いします」
 カウンターに集まった6人のハンターに頼み込まれて馬車の使用予定を確認した受付嬢の許可を得て馬車に乗り込んだ一行は、うっかり者の依頼人を捜索する為、月夜の街道へと走り出した。

●森へ
「轍の跡を追えばいいと思ったけど……ちょっと多いかな」
「こっちだ」
 時音 ざくろ(ka1250)が、辿るつもりだった街道の轍の跡の数を数えるのを断念して溜息を吐く隣で、辺りの様子を探っていた天竜寺 舞(ka0377)が、突然走り出す。森の入り口辺りまで、既に酒精の匂いが漂い始めていた。
「いきなり当たりみたいですが……飲む分には気になりませんけど、ここまで匂うと流石にキツい物がありますね」
「そうか? 私としては何とも居心地良い空気なのだが」
 進むに従ってむせ返りそうな程になって来る酒の匂いに、森の入り口に馬を繋いだ後、小走りで追い付いて来たイヴァン・アディンセル(ka3328)が呟き、聞き付けたイレーヌ(ka1372)が機嫌良さそうに答える。

「あれ、エルミィだよね? 隠れきれてないって……」
 ざくろが指差す先に、道の端の茂みに隠れきれずユラユラ揺れている黄色いポニーテール。その奥に倒れた馬車と、騒々しく争うゴブリン達が見て取れる。理由はわからないものの何やら仲間割れしているその様子を見ると、下手を打たなければそうそうゴブリンには見付かる事もなさそうではある。
 二手に分かれて争うゴブリンの戦況は五分五分と言った所だろうか。……ゴブゴブと言った所だろうか。

「不意打ちには丁度良さそうだな、俺は先に行くゼ」
 そう言い残したヤナギ・エリューナク(ka0265)は、赤毛の猫のように木の上に瞬時に飛び上がると、疾影士の名の通りの疾走する影となり、枝を伝い跳んで行く。
「器用なもんだな。俺も回り込む、タイミングを見て一斉に攻めるとしよう」
 レイオス・アクアウォーカー(ka1990)も、自慢のアックスブレードを手に、ゴブリン達に見つからないよう街道を迂回するように地上から走って行った。

 残されたイレーヌとざくろ、イヴァン、舞が、茂みに潜みタイミングを見計らう。
「そこの団子っ鼻よりこっちのゴブリンの方がいい男かも?」
 レイオスとヤナギが配置に付いた事を確認し、油断なく視界に入るゴブリンの位置を確認しながら、一見無造作に近付く舞。ゴブリン達にエルミィに気付かせない為に自らの姿を晒しつつ戦闘を煽るつもりだった舞だが、その姿に気付いたゴブリン達は、誰からともなく戦闘を止めてしまった。ゴブゴブのまま戦闘が終わってしまった。
『何言っテんだ? コイツ?』
『俺がワかるカヨ! オイ、誰かニンゲン語わかる奴イネーノカ?』
『そンな学のある奴ぁコンナ所イネーっテ』
 舞が1人で、とりあえず攻撃して来る様子を見せない事から、ゴブリン達は舞が話し掛けて来たという事自体に興味を惹かれたらしく、既に自分達が争っていた事すら忘れて何やら話し始めている。
 隠れているイヴァン達の目に、舞の頭に大きな汗が浮かぶ幻影が見えた。
 エルミィもどうやら状況が掴めていない様で、とりあえず動く様子は見せていない。舞がハンターだと気付いていないのかも知れなかった。

 微妙になった空気を破ったのは、ゴブリン達の背後側に無事到着したレイオスの一撃だった。大きな音を立てるよう派手に叩き付けられたアックスブレードがゴブリンの1匹を吹き飛ばす。
「助けに来たぞ、慌て者。酒泥棒と勘違いして石とか投げるなよ!」
 その声に、隠れていた茂みから立ち上がり手を振るエルミィ。何で気付かれたのか、等とは彼女は気にしていない。何故なら彼女の中では、ハンターはこのように突然現れる物なのだから。
 返す刃で、驚きで固まっていた手近なゴブリンに向けて強く踏み込み、移動の力を乗せて叩きつけるように斬り伏せたレイオスは、先に地面に吹き飛ばして、割れた瓶の上に倒れて悲鳴を上げて転がるゴブリンを皮肉げな表情で見下ろし
「酒を大事に扱わないからそんな目に遭うんだよ!」
 告げた言葉と共にレイオスの振り下ろした、アックスブレードの追撃が倒れたゴブリンを両断した。

 レイオスの最初の一撃とほぼ同時、タイミングを合わせ、狙い澄ましたヤナギの樹上から飛び降りざまの一撃がゴブリンの脳天を頭蓋ごと貫く。
「まだ終わってねーゼ!」
 着地と同時に身体に込めたマテリアルを解放し、構えなど無視したかのように振るわれたヤナギのドライブ・ソードが、次の目標となったゴブリンの身体を掠めて夜気を裂く。斬られたゴブリンが反撃しようと武器を振り上げた時には既にそこにヤナギの姿は無く、慌てて周囲を見回すゴブリンの目には物陰から物陰へ。赤い影が、仲間達を斬りつける残像だけを残し……再度そのゴブリンの前に現れ、反応する事すら許さず無造作に振るわれる、赤い死の振るう白く輝く刃。……外れた、と一瞬安堵した表情のまま絶命したゴブリンが、自分の命を終わらせた物がヤナギが逆手に持った銃から零距離で放たれた銃弾だった事に気付く事は無かった。

 忽然と現れたヤナギとレイオスに瞬時に倒された仲間を見て浮き足立つゴブリン達。その生存本能が、全力でこの場から逃げ出せ! と告げる。背後には死、ならば前に逃げるしかない。殺気立ち、舞の方へ一斉に走り来るゴブリン。
「ゴブリンなんかにやられるもんか!」
 殺到する刃を、棍棒を、風に舞う羽毛のようにヒラリと躱しながら、そのまま前触れなく振り抜かれた剣が導かれるようにゴブリンの1匹の急所を裂く。……倒れる仲間を振り返る事もなくそのまま走り抜ける残りのゴブリン達の背を、黒い銃弾が襲い命を削る。

 残った5匹のゴブリンが走り行く先には、エルミィが隠れていた茂みがある。レイオスに声をかけられた事で、片足で立ち上がりピョンピョン飛び跳ねながらハンター達に声援を送るエルミィ、迫るゴブリンにも全く危機感が無さそうなその姿に、イレーヌは頭痛を抑えるように頭を抱えた。……しかし、どうやら足を怪我している様子の彼女を狙わせる訳にも行かない。かと言って、動けない状態ですらこれだ、動けるように回復させたら何をしでかすやら。ならば、動かせないまま守るしかなかろう。覚醒し、普段の体型から一転して大人びた容姿となったイレーヌが、エルミィを庇う位置に立った。
「ありがとうお姉様ぁ〜! ハンターなんですよね!? 来てくれるって信じてました〜」
 傍に立ったイレーヌにしがみ付くエルミィ。
「ああ、助けてやるからちょっと離……いや何でもない。怖かっただろうな、もう大丈夫だ」
 直衛する都合上、あまり敵の目を引きたくはない。できるだけ目立ちたく無かったイレーヌだったが、これでは潜みようもなく……それどころかまともに動けないが、抱きつかれた事でエルミィの身体が震えてるのに気付いたイレーヌは無碍に振り払う事もできなくなってしまっていた。
 元々守りに徹するつもりだった事もあり、仲間にプロテクションを掛け、逃げるゴブリンの位置を把握して仲間に伝える事に専念する。

「エルミィ、助けに来たよ。……ゴブリン、お前達の相手は、ざくろだ! イレーヌ、ざくろに任せて」
 エルミィに軽く言葉をかけながら、エルミィを庇ったイレーヌを更に庇う位置に移動するざくろ。牽制の矢を放った弓は既に収め、煌びやかな剣と円盾を構えている。

「ここから先へは行かせません」
 黒い靄を纏ったイヴァンが、ざくろの放った機導砲を追うように走り込み、ゴブリンに向けて刃を激しく振り下ろす。
「それ、痺れろ!」
 ざくろの剣に纏わり付いた電撃が、イヴァンに反撃しようとしたゴブリンの身体を麻痺させ、身体が麻痺したゴブリンにイヴァンが的確に止めを刺し、その数を確実に減らして行く。立ち塞がるざくろとイヴァンによる壁を通り抜けられないと本能で悟り、生き残ったゴブリンは慌てて今度は横に進路を変える。
「逃がしませんよ!」
 背を向けて走るゴブリンに銃で追撃し、そのまま追いすがり剣で斬り付けるイヴァン。ここで逃がせばまた他の者を襲うだろう。イヴァンだけではなく全員が、ゴブリンをここで逃がしてはいけない事を理解していた。
 電撃を帯びたざくろの剣が足を止め、イヴァンの剣がその命を刈り取る。続けざまにイヴァンの放った銃弾で足が止まったゴブリンを、素早く懐に飛び込んだ舞の鋭い一撃が貫く。連携の取れたハンター達の動きに、互いの動きを合わせる事すらしないゴブリンが到底太刀打ちできる筈もなく。
 迷惑な襲撃者は、1匹も逃れる事なくその身を酒の匂いの漂う森の肴とした。

●戦い終わって
「それにしてもお姫様。良くここまで頑張ったな」
 イレーヌに抱き着いて離れないエルミィにヤナギが優しく声を掛けた。
「もう大丈夫……わぁ、足痛そう。イレーヌ、お願い」
 エルミィの様子を見たざくろが、イレーヌに回復魔法を促す。
「……そうだな」
 もう動かれても問題無さそうだと判断したイレーヌが、ヒールでエルミィの足の怪我を癒す。折れてこそ居ないが、赤く腫れていた足が癒されていく様子を不思議そうに見守るエルミィ。
「ありがとう、お姉様達」
「達、って! ざくろ男! 男だから!」
「ありがとう、ザクロートコお姉様!」
「勘違いが強情ですね……」
 おかしな方向へ進んでいく訂正に、横から見ていたイヴァンが早々にナニカを諦めた。自分は違う、とばかりに別の方向を眺めるフリであくまで返事はしないヤナギ。
「……うん、わかった、ざくろって呼んで? ……後になにも付けなくていいから!」
 何とか、せめてお姉様とは呼ばせない事に成功したざくろだった。

「……暖かくしとけば、少しは気持ちも落ち着くだろ」
 レイオスがエルミィに優しく声をかけながら自分のマントを掛ける。そのマントをぎゅーっと握り締め、包まるエルミィ。
「……あ、後でちゃんと返せよ?」
 ものすごいシワシワになりそうなマントを見て、レイオスの頭を少しだけ後悔がよぎったが、嬉しそうなエルミィを見ると今更取り返すのも憚られる。

 酒瓶の回収が終わり、馬車での帰路。イレーヌにお姫様抱っこで運ばれたエルミィは、改めて憧れだったハンター達に囲まれ少し緊張しているようだった。
「良く頑張ったな、しかし無謀は良くないゼ? 元気なお姫様」
 エルミィの頭をぽんぽんと軽く叩きながらヤナギが優しく声をかけ、そのまま御者台へと移動する。
「そうだな。今度はちゃんとハンターを待つんだぞ?」
 炭酸飲料の瓶をエルミィに渡しながら、舞が苦笑交じりに諭す。
「ありがとうございます……っフボフ」
 渡された炭酸飲料を思い切り飲み込んだエルミィが盛大にむせ返り、『手に持った布』で顔を拭う。
「ちょ! 待て! 俺のマントで拭くな!」
「あっ! ごめんなさい! あ、後できちんと洗ってお返しします〜!」
 怒ったような口調のレイオスだったが、どちらかと言えばエルミィをからかっているようだった。

 ハンターオフィスに帰ると、依頼料に加えてエルミィからの個人的な御礼として大量の酒が提供され、その日のハンターオフィス横の宿屋兼酒場はにわかの酒盛りで盛り上がった。カウンターで恨めしそうに眺めていた受付嬢を横目に、依頼どころかハンター業務と全く関係のない者達もちゃっかり相伴に預かったりもしていたが、それを気にする者もなく、ドンチャン騒ぎは明け方まで続いた。
 既に昨日の事となった森の中より、余程濃い酒の匂いが蔓延し、死屍累々と人だったモノ達が転がり亡者のうめき声がこだまする酒場。最後まで生き残ったイレーヌが満足そうに欠伸をしながら部屋に戻って行く足音が響き、酒盛りの後にイロイロな洗濯物を洗い終えたエルミィが干す場所を探してウロウロする中、個人差こそあれ、彼等の翌朝のダメージはゴブリンとの戦闘より激しかったとか何とか。
 かくしてこのように、エルミィの初めてのハンターとの出逢いは、ちょっぴり怖くてとても暖かい、若干愉快な思い出として紡がれていった。

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MVP一覧

  • 白嶺の慧眼
    イレーヌka1372
  • 王国騎士団“黒の騎士”
    レイオス・アクアウォーカーka1990

重体一覧

参加者一覧

  • ブラッド・ロック・ブルー
    ヤナギ・エリューナク(ka0265
    人間(蒼)|24才|男性|疾影士
  • 行政営業官
    天竜寺 舞(ka0377
    人間(蒼)|18才|女性|疾影士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 白嶺の慧眼
    イレーヌ(ka1372
    ドワーフ|10才|女性|聖導士
  • 王国騎士団“黒の騎士”
    レイオス・アクアウォーカー(ka1990
    人間(蒼)|20才|男性|闘狩人

  • イヴァン・アディンセル(ka3328
    人間(紅)|26才|男性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
レイオス・アクアウォーカー(ka1990
人間(リアルブルー)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/02/17 09:28:53
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/02/16 10:14:45