【MV】初製菓&チャリティバレンタイン!

マスター:旅硝子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~8人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/02/20 19:00
完成日
2015/02/28 22:21

みんなの思い出

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オープニング

 錬魔院プロデュースの新アイドル・ブレンネのデビューライブ以来、グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)は無理にならぬ程度にレッスンの量を増やしていた。
 焦りによって無茶をするでもなく、けれど向上心にさらに火がついた様子のグリューエリンに、ライバルアイドルの登場は喜ばしいことなのかも知れぬと思っても――クレーネウスの気持ちは、複雑である。
「……莉子が、プロデューサー……に」
 10年前、己の元を去っていった、リアルブルーから来たアイドル。
 彼女の才能を生かしきれなかったのは、己だ。
 彼女が己の手を振りほどいた時、追いかけることができなかったのも、己自身だ。
「……とはいえ、ね、現実にライバルが現れた以上、こちらとしてはそれに対抗した企画をしていかなければいけないのも、事実だ」
 あえて頭を振って、悩みを心の片隅に追いやろうとする。けれど企画書を書きながらも、重い心が晴れることはなかった。

 その企画書を持ったグリューエリンが、APVに現れたのは翌日のことである。
「今回は、ばれんたいんというリアルブルー発祥のお祭りにちなんだチャリティーイベントを行おうという趣旨なのです」
 新アイドルであるブレンネのデビュー前の宣伝活動は、人々に彼女を身近なアイドルとして印象付けている。
 ライブ活動を中心としてきたグリューエリンにとって、ファンと直接触れ合う経験は多くはない。この機会にこちらも、そのような活動にも手を出してみようということらしい。
「私がお菓子を作りまして、ファンの皆様に私が直接販売してお渡しし、その利益を孤児院や貧しい方々に寄付しようという趣旨なのですが……実は」
 困った様子で、グリューエリンはぎゅっと企画書の端を握る。
「私、お菓子と言うものを作ったことがございません。……料理も、正直あまり出来ません」
 ハンター達が尋ねたところ、グリューエリンの出来る料理は『芋を茹でる』『羊肉を炒める』とかそういうレベルである。
 そもそも手持ちの調理道具は包丁とまな板と鍋1つしかないし、台所は共用のものしかないし、軍人だからご飯は基本的に付属の食堂で食べるし。
「あの、それで……イベントの詳細につきましてもハンターの皆様と話し合って決めるようにとのことなのですが、その、お菓子作りについても、教えていただけないでしょうか……?」
 どうかよろしくお願いします、皆様だけが頼りなのです、と、この頃では随分と久しぶりに不安げな様子で頭を下げるグリューエリン。
 ――甘い香りの初挑戦が、始まる。

リプレイ本文

 イベント前日のことである。
「少々無茶をしてしまいましたのでね、気晴らしに料理でも手伝いたいと思いまして」
 辺境での戦いを終えたばかりの米本 剛(ka0320)が、「意外に料理の類は好きなのですよ」と楽しげに頷く。
「クッキーって自分で作れるものなのね、お菓子職人の所から買ってくるものじゃないんだ……」
 感慨深げに呟くのは、ヴィンフリーデ・オルデンブルク(ka2207)。
「あ、力仕事ならまっかせて! ……お菓子作りは、その……グリューエリンさん、一緒に頑張りましょうっ!」
「はい、私も初めてのことですので、共に励みましょう」
「ばれんたいんは、わたしもつい最近知ったばかりだし、実際に作るのは初めてだね……」
 グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)と共にフノス=スカンディナビア(ka3803)もエプロンの紐をしっかりと締め、少し緊張した様子。
(……バレンタイン、もうそんな季節なのか)
 そんな様子を眺めながら、蘇芳 和馬(ka0462)は小さく息を吐く。剣一筋に打ち込んでいた彼にとっては、馴染み薄い行事だ。
(グリューエリンに関わる以上、イベント事にも気を配らねばな)
 そう考えつつちらりと頭をよぎるのは――義理でも良いから贈ってもらえないだろうか、という、今までは考えたこともない想い。
「料理は自慢できるほどの腕じゃないから、教えてもらって頑張るよ! ということで、クリス先生……」
 ホワイトボードの前に立ったクリス・クロフォード(ka3628)に、一同、礼。
「じゃ、クリスちゃんのお菓子作り教室、始めましょうか」
「よろしくお願いします!」
 にっこり笑って頷くクリス。材料の分量がさらさらと書かれていく。
「えっと……リアルブルーの人達が言ってたモノで気になるのがあったけど……ちょこちっぴクッキー?」
「チョコチップクッキーかしら? 今回はクッキーは生地にココアを混ぜちゃって、スコーンにチョコチップを入れるけどね」
 首を捻るフノスに応えるクリス。ヴィンフリーデとグリューエリンは、一生懸命メモを取っている。
「難しいことは言わないわ。混ぜて成型して焼く。ぶっちゃけて言うと作業はコレだけ」
 トン、と蓋をしたペンでボードを叩いて注意を引いてから、「たーだーし!」と大きな声で。
「普通の料理みたいに目分量じゃ絶対に目的の物は作れないから、分量や手順は正確にね」
「はい!」
「初心者でも問題なく作れるはずよ。わからない所あったら言ってね。すぐ見るから」
 クリスにそう言われた通り少しも間違うまいと一生懸命材料を量るグリューエリンから、受け取った材料を和馬がふるっていく。
「実は男が作ってましたとなれば、渡された者達もガッカリするだろうからな」
 だから今回和馬は、下ごしらえに専念する構え。
 一方ヴィンフリーデは、常温のバターと砂糖を入れたボウルを前に腕まくり。
「力の要る工程は任せてもらおうじゃない! 女だからって甘く見てもらっては困るのよ!」
 作る数が数だけあって量もあるし、何より必要なのは綺麗な白になるまで混ぜ続ける持久力。
「……お菓子は甘い方が美味しいけどね」
 手順通りに粉類を入れれば、腕力も必要になってくる。力自慢のヴィンフリーデの目がさらに輝いた。
「……ほう、こうやるのか」
 オーブンに火を入れつつ、感心した様子で和馬は頷く。一般の施設を借りたので魔導技術のオーブンではなく、石炭を使うものだ。
「しかし、イベントなら他の粉モノに腕を振るいたくなってしまいますねぇ」
 クッキーの型抜きをしながら剛がしみじみ。たぶん考えているのは、彼の母国の夏祭りとかの屋台でよく売ってる方の粉モノだ。
「けれど、面白いものですね」
「こうやって型で抜いたら、綺麗にできるもんね」
「しかし、いい香り……ちょっと味見したいなぁ」
 グリューエリンとフノス、ヴィンフリーデが、わいわい言いながら生地を型で抜く。残った生地にどうしようと顔を見合わせれば、クリスがささっともう一回まとめ直して再び型抜きできるようにしてくれて。
 焼きあがったクッキーとスコーンを1つずつ味見してみれば、ほわりと一同の間に笑顔が広がる。
「良かった……皆様のおかげで、ファンの方々にも喜んでいただけそうですわ」
 幸せそうに目を細めて、リボンで飾った包みをグリューエリンは嬉しそうに見つめるのだった。

 ――その日以前にも、ハンター達は準備に明け暮れていた。
「バレンタインデーに菓子を配って、売上を寄付する……ハッ、実にグリりんらしい芯の通った企画じゃねぇか」
 デスドクロ・ザ・ブラックホール(ka0013)は意を得たりと頷いた。客との距離も縮まるし、アイドルらしく華やかないいイベントだと。
 その上で、さらにデスドクロは計画を重ねる。
「バレンタインの何たるかを知ってる奴も多くは無ぇだろうしな。その上で菓子に興味を持ちやすいのはやっぱりチビ共だ」
 自ら買い出しに出かけたデスドクロは、しっかりと買い付けを済ませ準備を整える。
「チャリティーって言うんなら、どこぞの誰かだけじゃなく、目の前にいる奴らにも還元しなくちゃ嘘になるってな」
 小さな菓子といえど帝都でのイベントに必要な数を揃えればかなりの量だが、軽々と大荷物を背負ってデスドクロは企画準備へと戻るのだった。

「そう、バレンタインにお菓子を食べるというのは、リアルブルーの一部ではとある御菓子会社の陰謀と言われ……」
「ほうほうなるほど……」
 こちらは喫茶店に協力を要請しに行った剛である。
「こちらでも、蒼の世界の風習はあちこちで浸透し始めています。そこに乗っかればですね……」
 窓から入る逆光で黒いシルエットのように見える剛の、眼鏡だけがぎらりと光る。
 ……イベントでホットチョコや紅茶を提供してほしい、という依頼に来ているだけなのに、なぜか漂う裏取引感。
「わかりました、それでは……ポスターにこちらの店の名前を出していただくということで」
「はい、もちろんです。最大限売り上げに貢献させて頂きますとも」
「しかしあなた、なかなかのやり手ですな。ふふふ……」
「いえ、そんな。ははは……」
 低い笑い声が、喫茶店の中にこだまする。

 同じ頃、クリスも飲食店を中心に依頼に回っていた。
 グリューエリンの名前を出しての、時間・数量限定メニューの提供。1つのメニューとして提供することは難しいが、普段のメニューにクッキーを添えるならばやってもいいと、いくつかの飲食店から言ってもらってクリスはほっとした顔だ。
 ライブで歌を披露するフノスとグリューエリンは練習に励み、和馬とヴィンフリーデは会場の警備について打ち合わせる。
 事前準備を終え、菓子のラッピングも無事に終わり、あっという間に。
 バレンタインイベント当日が、やってくる。

「ライブやるなら、中途半端なタイミングよりも最初か最後にしちゃう方がいいかもね」
 クリスの提案に沿って、お菓子の販売の前にミニライブを行うことが決まっている。最初にグリューエリンが、次にフノスがメインで歌い、帝都で流行る恋の歌を2人で歌うというプログラム。
 客席には鎧を脱いだヴィンフリーデが警備と盛り上げ役を兼ねて入り込む。剛が勧誘したホットチョコと紅茶の屋台も、盛況のようだ。
 そして舞台に現れたグリューエリンの姿に、歓声。
 グリューエリンの歌にバックダンスを合わせながら、和馬はじっとグリューエリンのパフォーマンスに目を凝らす。
(……身体能力ではブレンネが勝っている。技術においてグリューエリンは一日の長があるが、それだけだ)
 それを補うためには表現技法か、それとも別の手か。
(何にせよ、手立てを考えなくてはな……)
 ダンスを終え、客席に手を振るグリューエリンの背を見つめ、和馬はそう心に刻むのだった。

 フノスが帝都のステージに立つのは、初めてのことである。
「いつから意識していたのだろう ずっと一緒に居た筈なのに――君が遠い場所へ旅立ってから この思いにやっと気付いた」
 ゆったりと流れる伴奏に、フノスは柔らかなステップを踏む。
「君の事を思い浮かべると 胸が高鳴るんだ……」
 胸の前に合わせた手。空に向けて解き放つように、高らかに歌声を響かせて。
「I want to see you right away 遠い場所にいても あの流星に乗って 君に逢いに行きたい もう君の事しか考えられないんだ」
 伴奏が徐々に高まり、それと比例するようにダンスが大きくなっていく。
「I want to see you right away 遠い場所にいても あの流星に乗って」
 くるりとターンすれば、衣装の裾がひらりと揺れる。
「I want to tell you right away この思い伝えたい もう抑えられない 君にしか聞こえない位 声にならない声で」
 ――収まっていく伴奏の中、万感を込めて。
「『君が好き』」
 最後のフレーズを静かに歌い上げれば、沈黙の後わぁっと拍手が上がる。
 舞台袖から2つの籠を持って現れたグリューエリンが、フノスに片方の籠を手渡す。最後は、恋の歌を歌いながら。
 曲の合間に籠から放り投げるのは小袋に入った菓子。客席が湧き、降ってくる菓子の袋に手を伸ばす。デスドクロが発案し準備した仕掛けだ。ここが腕の見せ所とばかりに、ヴィンフリーデと剛は怪我人が出ないよう警備に気を配る。
 良く知られた恋の歌に、降り注ぐ菓子に、歓声と添える歌声が、手拍子が上がる。甘い香りのライブは、盛況のうちに終わった。

 続けて行われたグリューエリンの手作り菓子の販売も、順調である。
 かなり多めに作った菓子は、それでも丁度良いほどだった。
「ありがとう存じます。これからも、どうかよろしくお願いいたしますわ」
 購入特典は、グリューエリンの握手と手書きのメッセージカード。会場では飴の小袋も配られているが、やはり自腹を切ってくれている以上特典は必要だと、デスドクロの発案だ。
「チャリティとしても、舞台としても恥ずかしくない働きができたと……言えると思いますわ」
 すっかり売れた菓子と、重くなった募金箱に、グリューエリンがほっと息をついて微笑んだ。

 ふらりと現れた銀髪の少女が現れ、グリューエリンとの面会を求めたのはその少し後。
「……貴女が『噂』のブレンネ・シュネートライベンか」
「うん」
 悪びれる様子もなく、挑戦的な笑みを浮かべてブレンネは頷く。
「……話をしたいのであれば構わない。私が案内しよう」
「ん、ありがとっ」
 ポケットに手を突っ込んだまま、和馬の後にブレンネは続く。
「……ただ、答えたくなければ答えなくて良い。聞きたいことがあるが良いだろうか?」
「ああ、いいけど」
 頷いたブレンネに、和馬は静かに問う。
「以前、グリューエリンに手紙を出していたな。あれは、一体?」
「果たし状? アタシ、金持ち嫌いだから」
 ふざけているようで、言葉に棘が感じられて和馬は僅かに眉をひそめる。
「……では、アイドルとなってまで何を目指そうとしている?」
「トップ?」
「出来る事なら、本音を聞きたいのだがな」
 僅かな沈黙の後、ブレンネはすっと肩を竦めた。
「本音なんて、聞いても失望するだけ。アイドルは失望させたら負けだって、莉子が言ってた」
「……ならば」
 最後の問いを、和馬は唇に乗せる。
「グリューエリンと互いに切磋琢磨し合う、好敵手と呼べる関係を築く気はあるだろうか?」
「いいんじゃない、そういうの」
 あっさりと言ったブレンネは、ニィと唇を吊り上げる。
「そういう設定の方が、売れるでしょ」
 ――真意が、掴めない。遊び半分なのか、それとも。
 敵意があるのか、それとも。
「では」
 楽屋のドアをノックすれば、2つの返事が返ってくる。
「グリューエリン。……ブレンネ・シュネートライベンが訪れている」
「っ!?」
 慌てたようにドアが開いて、グリューエリンが目を丸くする。
「おっ、新アイドルのブレンネじゃねぇか。この間は、いい初ライブだったぜ」
 その間にやってきたデスドクロに声を掛けられ、「ありがと」とウィンクしてみせるブレンネ。
「あ、えっと、グリューエリン・ヴァルファーです」
「うん知ってる」
 翠の瞳と蒼の瞳が合い、視線が絡み合う。
「ねぇ、グリューエリン」
「何でしょう、ブレンネ殿」
「アタシ、すぐアンタのこと抜かすから」
「……それだけ、わざわざ言いに来たのですか?」
 グリューエリンの苛立ちを感じ、さっとクリスが割って入る。
「はいはい、ひとまず食べながら落ち着いて話しなさいな」
「あっ、いいの? いただきますっ」
 真っ先に差し出された菓子に飛び付いたのはブレンネ。美味しそうにスコーンを頬張る様は、やや幼げにも見える。
「そうだな……ブレれん……うむ、ブレれんだ!」
「へ?」
 大声を上げたデスドクロに、慌ててブレンネが最後の一欠けを飲み込んで振り向く。
「ニックネームだ。アイドルにゃ必要だからな」
「……ブレれん……いい、けど……まぁいいや、ありがとっ」
 もう1つスコーンを掴み、ブレンネはさっと身を翻す。
「ごちそうさまっ! ブレンネでもブレれんでも、名前が響くの楽しみにしてなっ!」
 そう言い残して旋風のように、ブレンネは去って行く。
「……あ……な、なんだかいきなりのことで、忘れる所でした」
 唖然とそれを見送っていたグリューエリンが、慌てて楽屋の隅から袋を抱えてくる。中から現れたのは、小さなトリュフチョコの袋。
「こっそり、作り方を教えていただいて……簡単なものですけれど、バレンタインのお祝いとお礼に、受け取って下さいまし」
 そう言って、グリューエリンは1人1人にチョコの袋を差し出した。

「グリューエリンさん、貴女は楽しみの旗印なのね」
 帰途に就く人々を見つつのヴィンフリーデの言葉に、グリューエリンは振り向く。
「戦場での旗印が味方の士気を鼓舞するものなら、アイドルは皆の楽しみを鼓舞するもの、なのではないかしら。少なくとも、今日来てくれたお客さんは『バレンタインって楽しい日なんだ』って思ってくれたはずよ」
 それって、戦って皆の生活を護るのと同じくらい大切なことよね、とヴィンフリーデはにっこりと笑う。
 ――着飾って歌って踊って、それが何? と思ったことは確かにあったが、今は。
「貴女はすごく頑張ってると思うわ。これからも応援させてちょうだいね!」
「はい! 沢山の人にそう思っていただける、立派なアイドルに……ありがとう存じます、ヴィンフリーデ殿」
 嬉しそうに笑って、丁寧に頭を下げるグリューエリンに、ヴィンフリーデは思う。
 彼女がやっていることはとても大切なこと、だから。
(私も、私にしかできないことを何か見つけられたらいいなあ)
 そっと、夕暮れの空を見上げてヴィンフリーデは拳を握るのだった。

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MVP一覧

  • 金の旗
    ヴィンフリーデ・オルデンブルクka2207
  • 魂の灯火
    クリス・クロフォードka3628

重体一覧

参加者一覧

  • 完璧魔黒暗黒皇帝
    デスドクロ・ザ・ブラックホール(ka0013
    人間(蒼)|34才|男性|機導師
  • 王国騎士団“黒の騎士”
    米本 剛(ka0320
    人間(蒼)|30才|男性|聖導士
  • 蘇芳神影流師範代
    蘇芳 和馬(ka0462
    人間(蒼)|18才|男性|疾影士
  • 金の旗
    ヴィンフリーデ・オルデンブルク(ka2207
    人間(紅)|14才|女性|闘狩人
  • 魂の灯火
    クリス・クロフォード(ka3628
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人
  • 新人ハンターアイドル
    フノス=スカンディナビア(ka3803
    エルフ|15才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/02/18 23:54:04
アイコン 回答・意見卓
米本 剛(ka0320
人間(リアルブルー)|30才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/02/16 18:57:12
アイコン チャリティーイベント相談卓
米本 剛(ka0320
人間(リアルブルー)|30才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/02/19 21:54:40