歌姫見習いの旅立ち

マスター:十野誠

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/03/16 15:00
完成日
2015/03/24 01:52

みんなの思い出

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オープニング


 自由都市ピースホライズン。
 複数の国の商人が行き交うこの都市は、様々な人が出入りを行い、街を活発に動かしている。
 出入りをする人は、都市の住人や中で商売を営む人に、ハンターなど。様々な職種の様々な種族の者だ。
 特にハンターともなるとその外見はまさに十人十色。成人していない子供と見て声をかけたら熟練のハンターだったという事は日常茶飯事だ。
 このため、こんな事も起こる。

「おつかれさまー」
「おー」
 多くの商人が出入りをすると言う事もあり、どちらかと言えば安全な道。そんな道に立つ事を命じられた男は、通り過ぎていく人がかけた言葉に気の抜けた声で応える。
 彼がこの任務に着いてから発生した問題と言えば、最も大きなもので、たまたま門の手前で出会ってしまった商売敵同士の商人の喧嘩ぐらいなものだ。
 街から離れれば、襲われる人も出てくると聞いた事があるが、近くまで迫ってきた事はない。警備をしろと言われても、気が抜けるのは仕方のないことだ。
 だから、改めて声の方に目を向けたのも気まぐれでしかない。
 視線に会釈で応えるのは、十代半ばに見える一人の女の子だった。
 旅慣れた様子は見えないが、駆け出しのハンターかもしれないと考えれば、それも不思議ではない。男はそのまま彼女が出て行くのを見送りながら、ハテ、と考え込んだ。
「……あれ? どこかで見たことあった気が……」
 それも日常で。
 ピースホライズンで生活をしており、記念となる日はピースホライズン内の教会でお祈りをするという男の記憶に、何かが引っかかった。
「飯屋の……いや、あの子じゃないよなぁ……」
 考え込んでいる間に、女の子の姿は徐々に小さくなっていく。
 しっかりと声をかけた方が良かったか、と男がぼやいていると、その背から荒い息とともに、駆け足の足音が聞こえてくる。
「あの!」
「はいはい、なんでーー」
 振り向いた男は、あっ、と声を上げる。
「うちの、教会の……」
「今の、あの子かあああああ!」

 かくして、一つの依頼がハンターオフィスに舞い込む事となる。


「皆様が、後は頼りなのですっ」
 オフィスに張られた依頼に集まったハンター達に向けて、その教会につとめているというシスターは深々と頭を下げた。
 ピースホライズンの一角にある教会で行われる礼拝に出席したことのある人は、彼女の顔を見た事が有るだろう。彼女は礼拝でオルガンを演奏していたシスターだ。
 普段は礼拝の時に表にでるということも有り、服は清潔に保たれている彼女の服は、白い汚れの色が見えていた。ハンター達に向き直った顔にも、どこか疲れている様子が見て取れる。
「えぇ。それをしてはいけないと言っているわけでは無いのです。ただ、まだ早いと思いましたので、あの子の提案には賛成をしなかったのですが。まさか、こんな事になるなんて……」
 ハンター達に向けた言葉なのか、この場にいない人に向けた言葉なのか。空中に言葉を浮かべ続けるシスターの姿に、横で話を聞いていたハンターオフィスの職員が説明をするといって口を開いた。

 依頼は、シスターからではなく。とある女の子の両親からだ。
 家を出てピースホライズンの外に旅立っていってしまったその女の子が、無事に帰ってくるか、次の街に着くまで守って欲しいのだと。
 歌を唄う事が好きだった彼女は、より多くの人と関わって、歌い続けていくことを願っていた。当初は教会で合唱隊に加わっていたが、問題のある指揮者と揉めた事をきっかけにして、合唱隊を退団。当時より仲の良かったオルガン奏者のシスターと共に、歌の練習をし続けていたらしい。

 事件が発生したのは、今日の事だ。

 いつもの歌の練習のために教会で女の子を待っていたシスターは、約束の時間がすぎても彼女がやってこない事を不審に思った。
 もっとも、その時間というのも決まったものではない。女の子がやってくる時間をシスターが覚えており、その時間に待つようにしていたというだけだ。
 シスターが女の子の家や街のあちこちを探し回ったが見つかることは無く、最後に街の外に続く門に向かったところ、女の子を見送ったという話を聞いた。
 慌てたシスターは、すぐに女の子の両親に話に向かったがーー

「まさか、「私が知っていると思っていた」と言われるとは思いませんでした……」
 正気に戻ったのか、シスターはハンター達と目を合わせ、肩をおとす。

 こっそりと準備をしていた事に気が付いていた両親は、もうそんな時期なのかと、ほほえましく思っていたらしい。
 相談を受けなかったために直接は言わなかったが、両親は女の子の旅立ちを止めるつもりは全くなかったらしい。ただ、一人での旅は危険であるため、守る必要が有るとは考えていた。両親としては、その辺りは信頼されているシスターに任せていたとの事だが。

「ほんの少しだけ、口げんかをしてしまったのです……あの子を甘く見ていました」
 そろそろ旅立ちたいと言う女の子に、笑いながら大人になってからにしなさいと言うと、珍しくムキになった顔を見せ、言い合いになったらしい。
 おそらく、本人としては準備が済んだので、シスターに声をかけたつもりだったのだろう。
 落ち込んだ顔でシスターは、目の前のハンター達に声をかける。
「私は、あの教会勤めです。街を離れる事は出来ません……出来れば、直接言いたいところでは有るのですが……」
 もし、その子が旅立つと言うのなら。代わりに。
「言っていただけませんか? 謝っていたと。そして、応援していたと」

リプレイ本文


 ピースホライズンを出てしばらく。
 馬を走らせるハンター達は、そこに赤い髪の女の子の姿を見つける。
「お、いたいた」
 聞いていた特徴と一致する彼女の姿に、岩井崎 旭(ka0234)が声を上げた。
「なあ、あんた。エリーザだろ? エリーザ・カペル」
「……? エリーザは私ですけれど……」
 振り返った女の子は、ハンター達の中の一人の顔に、視線を止める。
「……そんな軽装で、どちらに向かわれるのですか? お嬢さん」
「ルシンさん!」
 驚きの声に、ルシン(ka0453)は小さな笑みを浮かべて応える。
「皆さん、どうなさったのですか?」
「エリーザの護衛だよ」
 何かの依頼だろうか、と疑問の表情を見せるエリーザに、イレーヌ(ka1372)が言葉を返す。
「護衛? 私の?」
「『ごめんなさい、それと応援しています』とのことです」
「それって……」
「シスターの言葉だ。伝えてほしいと言われてな」
「えっ」
 イレーヌとルシンの言葉に、思わずエリーザは自分が来た道を振り返る。
 朝に出発をして、今はもう昼。出てきた街並みは彼女から見えることは無い。
「…………そう」
「戻りますか?」
「い、今更です! 今更謝られても遅いです!」
 ぷいっと顔を戻し、前を向くエリーザの頭にルシンがそっと手を乗せる。
「あ……」
「……あれから、お歌の練習はいかがですか?」
「シスターと、頑張ってきたわ」
 そこにいない人を思い、エリーザの目が少しだけ潤んだ。
 合唱隊をやめて、それからいつか旅に出ようと思って頑張ってきたと。
 シスターもわかってくれると思っての言葉を否定されて――
「もう、本当に。遅いんですから」
 ハンター達から顔を隠すように、よそを向いてエリーザはつぶやいた。


「では、皆さんは私の護衛なのですか?」
「あぁ。助けてほしいと言われている」
 ややあって落ち着いたのか、ハンター達に視線を戻したエリーザに、アンダース・レーフ・ロステン(ka2191)が言葉を返す。
 彼の落ち着いた所作に安心をしたのか、エリーザの顔に笑みが浮かぶ。
「ありがとうございます、ではそろそろ参りましょう、まだ先は長いですから」
「ちょっと待ってな。俺ら4人は馬だったが、後2人……と、アレかな」
 岩井崎の視線の先をたどった先には、ピンクの髪と黒髪の女性の人影があった。
 手を振る岩井崎に気が付いたのか、それまで歩いていた女性が走り始める。

 エ

 リ

 ィ

 ザ

 さ

 ぁ

 ん

 !

 !

「はぅぁっ!?」
 一息に距離を詰めてエリーザに抱きつくのは、エステル・L・V・W(ka0548)だ。
 その顔に浮かんでいるのは、安堵と、少々の怒りだろうか。全身で心配した事を表現しながら、彼女はようやく一息をつく。
「無茶してもう! やっと追いついたわ!」
「お、お久しぶりです……」
 そんな二人のやりとりを横目に、小走りで近寄ってきたのは内田 真奈美(ka1711)だ。
(本当に13歳なのね……)
 内田の出身地では、13歳は未だ親と共にいるのが普通の年齢だ。どこかでもっと成長していてもおかしくはないと思っていた彼女は、エリーザの外見の幼さに驚きを隠せないでいた。
「私は、年齢は17だけどまだ自立した気分は無いわね……」
 感覚の違いだろうか、と内田はつぶやくが、実際のところはそれも様々と言ったところだ。
 遠くの人と言葉を交わす機会がそもそも少ない場所では、彼女の育った場所のような「当然」は多くない。エリーザの自立を彼女の親が黙認をしたのも、そういう経験をした事があったから、だろう。
「うっし、みんなそろったし、行くか」
 日の傾き具合を見ていた岩井崎が、まだ進めそうだと言って皆に声をかけると、7人は足をすすめはじめた。


 エリーザをつれての旅は、彼女の速度にあわせての形となったため、緩やかに進みを見せていた。
 あくまでも彼女の旅であり、自分たちはその護衛でしか無いと考える岩井崎や、食べ物等の調達の仕方等からやらせるべきと言うエステルの考えに従っての事だ。
 そのため、大人の男であればじきに着くと言うほどの日数が経過しても、彼女たちはまだ道半ばにさしかかった頃となっていた。
 もっとも、それも悪い話ばかりではない。ゆっくりと進むと言うことは、彼女に色々と教えておこうと言う者に時間が出来たと言う事でもあった。

「では、昨日の復習から行こう。銃の構え方は覚えたか?」
「はい。まだ慣れませんけれど……でも必要なんですよね」
 渡されたオートマチックピストルを構えながら、エリーザはアンダースにそう応える。
 夜間に襲撃があったのは一昨日の事だ。
 見張りを残して休んでいた一行は、襲ってきた相手に速やかに反応を見せ、襲撃犯を撃退。一味を縛り上げ、通りすがりの馬車に乗った商人に預けた。
 それまでは自分が武器を持つことに拒否感を見せていたエリーザだったが、襲撃を受けてから、その考えを改め、アンダースの教えを熱心に受けていた。

「自活していくんだよね? 歌、うたいながらもっと先の町まで行く?」
 アンダースの授業が一段落し、旅に戻っていると、エリーザに内田が話しかける。
 目標の町まで行くだけでいいのかと聞く彼女に、エリーザは少し離れた場所で歩いているエステルを見ながら答える。
「そうですね……先ずは目標の町までで、お願いします」
 自分が出した依頼でもないのに、最後までお世話になったらエステルさんにしかられてしまうと、冗談混じりに言うエリーザに、内田は笑みを返す。
「あぁ、その歌だが」
 二人の会話を聞いていたイレーヌが馬上から口を挟む。
「少し興味がある。もし良ければ聴かせてくれないか?」
「いいですわよ、歌は私が決めても?」
 構わないと頷くイレーヌを見て、エリーザは歩きながら口を開く。
 その口からは、旅の疲れを感じさせない透き通った歌声が紡がれる。

――歩いていこう。遠く果てまで。

 それは、聖歌ではなく。旅をしていく吟遊詩人達がうたうような歌。

――大切な思いを抱えて、膨らむ思いを胸にしまって

 歌に寄り添うようにルシンのリュートが曲を奏でる。

――まだ見ない場所まで、新しい場所へ

 合唱が出来ないと泣いていた子供はここにいない。繰り返しのメロディに入ると、横で口ずさんでいたイレーヌににっこりと笑みを向け、共に歌おうと手をさしのべる。

――歩いていこう、遠く果てまで――

 歌声はその歌詞が示すように遠くまで響いていた。


「うっし、今日はこの辺までにしとこうか」
 日が傾きはじめた様子を見て、岩井崎は野営の準備だと皆に声をかける。
 目標の町までは後2日ほどと言ったところか。事前に用意した食べ物は残り少なくなりはじめていた。
「エリーザ、大丈夫?」
 野営に入ると言う声を聞いて、思わずその場に座り込んだエリーザに内田が声をかける。
「少し、疲れました……」
 その顔色はあまり良くはない。
 彼女が持ってきた食べ物は尽き始めている。岩井崎の助言を受けながら食べられるものを調達していたが、それも足りなくなってきていた。
「仕方ありませんわ。明日からは馬に乗せましょうか」
 その顔を見ていたエステルの言葉に、にエリーザが驚きを見せる。
「え、でも……」
「ですけど、今日は、ちゃんと寝床を自分で見つけるのですわよ」
「はいっ」
「よかったね、エリーザ!」
「はいっ!」
 エリーザは内田に頷きを見せると、岩井崎が食べ物を探しに歩いていった方に走っていく。
「がんばるなぁ……」
 限界も近いだろうに、まだ頑張ろうという彼女に感心したように内田はつぶやく。
「私たちもですわよ」
「はーい」


 野営の準備は日が沈む前に終わり、7人は寝る前に火を囲む。
 食べ物は岩井崎が先導して集めた野草の類だ――食中毒になるようなものが無いのは彼の慣れと幸運がなせる技だろう。
 もう少しで到着という事もあってか、時間は穏やかに過ぎていく。
 その中で、いつしかエリーザは眠りに落ちていた。

 ふと、エリーザが目を開くと、火は消えていた。
「やってしまいました……」
 火で暖まり、気が抜けたのだろう。見張りの順番決めに加わらずに寝てしまっていた事に気が付いたエリーザは恥じたようにつぶやく。
 今からでもと周囲の様子を伺っている彼女に、少し離れた場所から声がかけられる。
「起きましたの?」
「エステルさん。……ごめんなさい。寝てしまっていました」
 構わないと言って、エステルは自分の横に彼女を招く。
「大人になったら、なんて。ズルい言い方よね」
 唐突にかけられた言葉に、エリーザは驚いたように目を瞬かせる。
「どうすれば大人になれるかもわからないのに、大人にならなければしたいことが出来ないのなら、自分がしたいことってなんだろうって思うわよね」
 それは当然だと。
 まだ早いと勝手に大人が決めつけてくるのは、一番腹が立つわよね、とエステルは言う。
「それを教えてくれてるのだと思ってました」
 エステルの言葉にエリーザはくすり、と笑みを浮かべる。
 大人は何でも出来るけれど、子供は出来ない事の方が多い、出来ない事ばかりだからまだ子供なのだと教えてくれるのだと思っていたと。
「大人でも同じよ。ただね?」
 人に頼ってもいい。一人で全部出来るなら、そうしても悪くない。
「けれど、それは全部、貴女の意志でなければならないの」

 何が起きるのか。何を思うのか。何をしなければならないのか。

 全部知って、決めなければならないの。

 それを、何というか知っている?

 エステルの問いかけに、エリーザは首を横に振る。

「なんでしょう……?」
「”責任”と……そういうの」

 責任、と繰り返すようにつぶやくエリーザに、エステルは優しい目を向けた。


「さって。今日の間抜けさんはお前らかな?」
「……夜盗の類から守るのは、俺たちの仕事でな……おとなしくなってもらうぞ」
「な、女だけじゃ……てめえら、ひけぇー!」
「逃がすかよぉっ!」
 離れた場所の喧騒は伝わる事は無く。
 夜は静けさを取り戻していく。


 最後の日はあっという間だった。
 野営から起きて程なくして、街道を通りすぎる商人を一行は確保すると、乗せてもらえないかと交渉。代わりの護衛を、と言い出すまでもなく、エリーザを乗せる事が受け入れられた。
 なんでも、商人はエリーザの親を主人とする商店につとめており、そう言う要望があったら答えるように言われていたとのことだ。

「皆さん、本当にありがとうございますっ」
 町に着き、ハンター達に向かって深々と頭を下げるエリーザに、イレーヌは気にすることはないと答える。
「今後の旅がうまく行くように、応援しているぞ。辛くなったら遠慮なく頼るといい」
「……使わないのが最善だが…持っていけ」
 アンダースは、訓練に使っていたオートマチックピストルを渡す。
 戦う人間ではない以上、使う必要が無いことが最も良い事は変わらない。だが、万一の備えの為と言うアンダースに、エリーザは心から感謝を伝える。
「なにからなにまで、ありがとうございます!」

「では、最後にお世話を」
 そう言って、エリーザの手を取るのはルシンだ。
 なんだろうと疑問を顔に浮かべるエリーザの手を引くと、彼女は街中を巡っていく。
 彼女が伝えるのは街道では教えることの出来ないこと。宿の選び方や安全な時間。そして――
 最後につれてくるのは、乗り換えの馬車が止まる広場。
「折角素敵な声を持っているのです。歌で路銀を得るのも良いのでは……?」
「それは素敵ですね……!」
 エリーザはルシンからベレー帽を借りると、息を吸い込み、高らかに歌声を上げる。

 声は広場に響き渡り、次の乗り換え馬車を待つ人々の心を和ませる。
 ルシンのリュートが、イレーヌの合唱が加わる事をきっかけに、歌は広場にいる皆に広まりを見せていく。

「私の方が勉強になった、かな?」
 自活をしていくこと。旅の中でどのように頑張っていくのか。そういった事を教えてもらったような気がすると、内田は歌声を聴きながらつぶやく。
「エリーザがなんかに気がつけたってなら、それが何よりじゃね?」
 終わりよければ、と言うのは岩井崎だ。
 たしかに、彼らがあった時にはあったような暗い表情は、今のエリーザには見られない。
 歌をうたうことを、その場の人に聞いてもらえ、共に歌えることを楽しむ彼女の姿がそこにあった。

 曲が終わり、街のざわめきが再び戻る中、エリーザはベレー帽をルシンに返しながら口を開いた。
「手紙を書きます。シスターに」
 ごめんなさいと。
 心配をかけたと。
 これまで教えてくれてありがとうと。

「いつかまた、って。ちゃんと伝えようと思うんです」

 生まれた街を離れた彼女は、未だ無名。
 だから、歌姫としては未だ見習い。
 けれども、いつの日か。また歌姫と名乗れる日が来るかもしれない。

 彼女の笑顔には、希望があふれていた。

――歌姫見習いの旅立ち 了――

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MVP一覧

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    エステル・L・V・Wka0548

  • アンダース・レーフ・ロステンka2191

重体一覧

参加者一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士

  • ルシン(ka0453
    エルフ|20才|女性|魔術師
  • その名は
    エステル・L・V・W(ka0548
    人間(紅)|15才|女性|霊闘士
  • 白嶺の慧眼
    イレーヌ(ka1372
    ドワーフ|10才|女性|聖導士

  • 内田 真奈美(ka1711
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士

  • アンダース・レーフ・ロステン(ka2191
    エルフ|25才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/03/11 21:55:24
アイコン 相談卓
イレーヌ(ka1372
ドワーフ|10才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/03/15 19:23:33