桜餅草を食べに行こう!

マスター:STANZA

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~7人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/04/05 19:00
完成日
2015/04/19 07:43

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 ここはフマーレ商店街の一角にある、猫雑貨と花の店フロル。
「あー、もうそろそろ春ですからねー……」
 常連客エドアルド・ジラルディが、また何か厄介な注文を持って来る頃だろう、とは思っていた。

 思ってはいたけれど。

 店主フロル(kz0042)は三度目の大きな溜息を吐いた。
「まさか、ご本人を現場に連れて行く事になるとは思いませんでしたよー?」
 まあ、鈴虫草やユキフラシを調達して来るよりは、いくらか楽な依頼ではある、と思いたい。
「うむ、流石に前回のユキフラシには参ったな!」
 叩けば良い音がしそうな丸い腹を突き出して、エドアルドは笑う。
「まさか自宅の庭で雪に埋もれて遭難するとは思わなんだぞ!」
 楽しそうだ。
 これ絶対懲りてないね。
 寧ろ良い経験をしたと思ってそうだよね。
「今回の桜餅草は、持ち帰って育てるのは難しいのであろう?」
「ええ、まず成功した話は聞きませんねー」
 こればかりは、いくら金を積まれても無理だ。
「ならば、私が自ら出向くしかなかろう!」
 たまには現地に足を伸ばして、自然に触れ合ってみるもの良い。
 季節は春、ピクニックにはもってこいだ。
「リアルブルーには花見という粋な習慣があると言うしな!」
 花見とは、花を見ながら酒を呑み、ご馳走を食べ、歌い踊って浮かれ騒ぐものと聞いた。
 ここはクリムゾンウェスト風に、その花見とやらを楽しんでみようではないか。

 ということで。
 お金持ちの旦那様、エドアルドおじさんと一緒に楽しいピクニックに行きませんか?
 現地では桜餅草が食べ放題、他にもご馳走がたくさんありますよ。
 何しろ荷馬車に満載の食材と腕利きの料理人、それに移動式キッチンセットを丸ごと運んで行きますからね。
 勿論、椅子やテーブルもちゃんとしたものを持って行きますよ、セレブですから。
 地べたにゴザとか、そんな庶民的で貧乏くさい事は……まあ、それがお好みなら止めはしませんけどね。
 途中に山越えとか、橋のない川の浅瀬を渡ったりとか、ゴブリンが出たりとか、色んな困難はあると思うけど、ハンターならきっと大丈夫。

 では、気を付けて行ってらっしゃい!
 楽しんで来てね!

リプレイ本文

 デコボコ山道を、場違いに豪華な三台の荷馬車がのんびり進む。
「んー、遠足なんて久しぶり! 花見も楽しみだけど目的地に行くまでの移動が大好きなんだよねー」
 と、レイン・レーネリル(ka2887)が言う通り、急ぐ旅でもないのだからと、護衛は徒歩で。
 好きだけど、体力が伴っているとは言ってないし、その意味でもゆっくりのんびり、道案内として先頭を行くフロルに色々と訊きながら、珍しい草花を探しつつ。
 そのすぐ後に続いたシグリッド=リンドベリ(ka0248)は、フロルの頭をガン見していた。
(今日のフロルさん、着ぐるみじゃないけどねこみみつけて……!?)
 おまけに肉球グローブまで!
「お仲間ですよ?」
 そっ。
 頭の上に猫のシェーラさんを乗っけてみる。
 ついでにそこで、周りを見張っててくださいねー。

「これは何というのでしょう?」
 ゴールデン・レトリバーのレトを連れた椿姫・T・ノーチェ(ka1225)が、ふと足を止め、道端に生える草を指差した。
 ペンペン草にも似ているが、ハート型の実の部分がやけに大きく、トウモロコシの粒の様にも見える。
「それはポンポン草ですねー」
 名前の由来は実に触ってみればわかるらしい。
 そっと指でつついてみると、それはポンッと弾けてポップコーンの様に膨らんだ。
 味は実の色によって様々らしい。
 他にも蒼の世界とは似て非なる植物が至る所に生えていた。
「薬になる様なものもあるのでしょうか?」
「ええ、これなどは止血によく効きますよー」
 椿姫の問いに、フロルは様々な薬草を採って見せる。
「椿姫さんは、お医者様なのでしょうかー?」
「いいえ、でもロッソでは手伝いを少し」
 応急手当くらいなら出来るが、それも薬があってこそ。
(元いた世界の病院で使用する薬の数は限られている。なるべく自分で作れるようにならなくちゃいけないわ。少しでも、薬草の知識が欲しい)
「なるほどー。でも、お薬なら私よりも詳しい方がいらっしゃいますよー」
 フロルは列の最後尾に向かって手を振った。
「ファウストゥスさ~ん」
「何だ」
 大声で呼ばれて何事かとやって来たファウストゥス(ka3689)は、目つきは悪いが性格は悪くない。
 寧ろ面倒見が良く、巻き込まれても嫌とは言えないお人好し、ですよね?
 色々と訊ねてみれば、きっと快く教えてくれるに違いない、ですよね?

「エドアルドさんも植物にはお詳しいのですよね?」
 依頼人を仲間外れにしてはいけないと、神代 誠一(ka2086)がエドに話しかける。
「秋に頂いた鈴虫草は、部屋に飾って今でも大切にしてるんですよ」
「私も、今でも時々鳴らして楽しませて貰っています」
 椿姫もその時に同行した一人だった。
「今日はまた珍しい植物が見れると聞いて、わくわくしてるんです」
「そうかそうか、君達があれを!」
 御者台に座って自ら手綱を取るエドは、ご機嫌な様子で二人に話しかける。
「いや、しかしあれには参ったわい。どうにもうるさくてな!」
 参ったと言いつつ、鈴虫草は今でもドライフラワーにして屋敷の各所に飾ってあるらしい。
 遭難騒ぎを起こしたユキフラシも結局はそのまま植えっぱなし、除雪要員を確保する事で冬場を乗り切ったとか。
(やはりあの後遭難していたのだな……なのに何故懲りぬのだ、この御仁は)
 それを聞いたファウストゥスは、呆れた様子でそっと溜息を吐いた。
 けれど、その人柄と植物に対する愛情には好感が持てる。
 彼のお陰で、自分さえ知らなかった珍しい植物に出会える機会が増えた事も事実ではあるし。

 一方こちらは理性より本能。
「さっくらーもちー! 楽しみ楽しみ、たのしみー!」
 エル・トベア(ka4310)は桜餅草というものが、ものすごくかわいい食べ物である、と知ってやる気ゲージが振り切れていた。
「食べた事ない植物が食べれると聞いて……たまりませんね」
 ミネット・ベアール(ka3282)も、まだ見ぬ桜餅草を想像してじゅるりと舌なめずり。
「っと、食欲に気を取られて自己紹介を忘れてましたね」
 ミネットは先頭の馬車に駆け寄って、御者台のエドにぺこりと頭を下げた。
「はじめましてエドアルドさん、ハンターのミネットです!」
 ハンターはハンターでも、本日は猟師的な意味で。
 あ、覚醒者的な意味でのお仕事もしますよ勿論!
 そんなこんなで、一行は道草を文字通り食べたり摘んだりしながら適度に警戒もしつつ、のんびりと進む。


 ところが途中で、溝に嵌まって車輪が空回り。
「よーし、じゃあ押しますよー!」
 ミネットは馬車の後ろに回って、よいせと押した。
「どれ、私も加勢するぞ!」
 エドが御者台から華麗に飛び降り――実際にはバランスを崩して転がり落ち、それでも何事もなかった様に起き上がる。
「エドアルドさん、重装備ですけれど大丈夫ですか?」
 えっちらおっちら歩いて来るその姿に、ミネットは心配そうに声をかけた。
「ある国も難儀しているではないか。せめて剣か盾を外してはどうだ」
 ファウストゥスが提案してみるが、相手は懲りない男エドアルド。
「武器や防具は戦士の命、手放す事など出来る筈がなかろう!」
 いや、あなた戦士じゃないでしょ、というツッコミも効果なし。
 こうなったら仕方がない。
「ご立派です、流石は隊長殿ですね」
「隊長? この私が?」
 目を丸くするエドに、椿姫がにっこりと微笑んだ。
「ええ、エドアルドさんを置いて他に相応しい方はおりません」
 そして隊長とは後方にどっしり構えて動かないもの。
「しかしだな」
「シカシもカカシもないよ!」
 渋るエドにレインが言った。
「エドさんが倒れたらこの贅沢ツアーが中止になっちゃう! ……じゃなくて、エドさんは戦の総大将なんだから!」
「大将たる者、敵に襲われても皆を信じて、馬車の中で見守り待つ役目」
 椿姫がそれを引き取った。
「誰にでもできることじゃありません。でもエドアルドさんならできると私は思っています。それを担っては、いただけないでしょうか?」
 上手い具合にプライドをくすぐられ、わりと単純なエドはすっかりその気になる。
 これで敵に襲われても心配ない。多分。


 スタックを抜け出した馬車は、再びゴトゴト動き出す。
 川の浅瀬を渡る時は、ミネットがテコの原理で車輪に木の棒を噛ませて浮かせつつ、ゆっくりと。
 もう少しで渡りきろうかというその時、エルの狼が低い唸り声を上げた。
「どうしたの? 何かいるの?」
 それに答えて狼は対岸の草むらに向けて激しく吠え立て、呼応する様に椿姫のレトも主人を守る様に前に立ち、吠える。
 戦闘開始の指笛の合図が飛び交う中、十体余りのゴブリンが飛び出して来た。
「戦うよ、私の贅沢三昧花見ツアーを邪魔するって言うのなら! ……じゃなくて、エドさんを守るために!」
 思わず腰を浮かせたエドに、レインが釘を刺す。
「こんな雑兵相手に前線に立っちゃダメだよ。どっしりと構えてなきゃ!」
「その御者台は一段高くなっていますから、見晴らしも良いでしょう?」
 パズルの様にカシャンカシャンと武器を剣型に組み替えながら、誠一が言った。
「そこから動かずに、指示をお願いします。俺が貴方の声に従って動きますから、自由に使って下さい」
「う、うむ、わかった!」
 とは言え、いつそれを忘れて飛び出して来るかわからない。
「エドさんが張り切って突っ込む前に蹴散らしましょう」
 シェーラさんを馬車の中にぽいっとして、シグリッドは魔導銃を構えた。
 最初は威嚇の為にわざと外す。
「次は当てますよ?」
「素早く倒せるように、出来るだけ同じ標的を集中攻撃するよ! だって早く食べたいんだもん!」
 エルがワンドを構えた。
 早く食べたいのも事実だが、早く倒せばそれだけエドを守る仲間の負担が減るのもまた事実。
 とは言え――
「あっ! スキルのセット忘れて来ちゃったー!!」
「そういう時は物理で殴ればよかろう」
 物騒な事を言いつつ、ファウストゥスはゴブリンを威圧する様に目の前に踏み込み、思わず怯んだその眉間に白銀のトンファーを叩き込んだ。
 潰れた蛙の様な声を上げて崩れ落ちるゴブリン。
「普段は逃げる獲物に探知されないよう追い回してるんですが、あちらから来てくれるなら手間無いですね! うへへ」
 ミネットはハンター(と書いて捕食者と読む)の目で獲物を見る。
 溢れ出る気迫に怯んだのはしかし、敵ではなく馬車に繋がれた馬の方だった。
「あら、怖がらせてしまいましたか?」
 ならばいっそ、死の恐怖と覚悟をもって大人しくさせてやろう。
(喰ってやろうか……!!)
 肉食獣的な覇気をもって睨まれた馬は、まな板の鯉、もしくは。
「蛇に睨まれた蛙って、本当に動けなくなるのでしょうか」
 一度試してみたいものだと思いつつ、ミネットは容赦なくゴブリンを狩る。
 椿姫が牽制の手裏剣を投げ、当たったところに距離を詰めてダガーで一突き、当たらなくてもミネットの矢が動きを牽制し、エドの指示を受けた誠一がランアウトで駆け――
「少々遠いですが、問題ありません」
 スラッシュエッジを叩き込んだ。
「よし、やったぞ!」
 エドはまるで自分が仕留めた様に上機嫌、調子に乗って次々に指示を出す。
 お陰で余計な手間を取らせる事もなく、ミネットが一体の首を飛ばしたところで残ったものが逃げて行き、戦闘は無事に終了。
「有難うございます、お陰で効率よく討伐出来ました」
 緩く笑み返した誠一に、エドは鼻高々で鷹揚に頷いた。
 どうやらお荷物扱いよりずっと気分よく居られた様だ――寧ろこれからも指揮官として依頼に同行しようと言い出しかねない程に。


 野超え山超え川を渡り、漸く着いた目的地。
「これは……凄いな」
 目の前に開けた花畑に、ファウストゥスは思わず目と口が開けっ放しになる。
 ピンクに黄色、白、青、オレンジ。色とりどりの花が隙間もないほどに咲き乱れ、辺りには甘い香りが充満していた。
「来た甲斐があった」
 素直に感想を漏らし、躊躇いがちに足を踏み入れる。
 人に踏まれたくらいではびくともしないだろうが、あまり踏み荒らすのは憚られた。
「凄いですね。苦労した甲斐がありました! お馬さんもよく頑張りましたね!」
 ミネットは馬達の首筋を撫でると、椅子やテーブルのセッティングを手伝い始める。
 全ては美味しいものを食べるため!
「わお! 綺麗な場所だね!」
 レインは早速花の中にダイブ、ごろんと転がったその鼻の先に。
「これが桜餅草? いい匂いだねぇ。……味も中々」
 小さな実をぷちっとつまんで口にポイ。
「かわいすぎるー!!」
 駆け寄ったエルは、まずそのビジュアルに大感激。
「だってピンク色の食べ物っていかにも春! って感じで!」
 小さな団子にして串に刺してみたり、花びらやハートの形に纏めてみたり。
「かわいいお菓子って、目にもごちそうだね」

「この世界は不思議な物でいっぱいですね……」
 シグリッドは頭に乗せたシェーラさんの鼻先に桜餅草をそっと差し出してみる。
「桜餅草ってシェーラさんも食べられるでしょうか……あ」
 逃げられた。
「春の香りはお気に召さなかったみたいです」
 良い匂いだし、美味しいのに。
 向こうでは犬と狼が嬉しそうに駆け回っていたが、猫は炬燵、いや花畑で丸くなる。
 その頭に野の花で作った小さな花冠を乗っけてみる。
「シェーラさんすごくかわいいです……! ……あっ」
 べしっ!
 うるさそうに前足で払い除け、抱え込んでネコキック!
「あー……」
 うん、仕方ないですよね、猫だもの。
 めげずにもうひとつ作って、今度はフロルの頭に。
「流石花屋さんです、花がすごく似合いますね」
 カメラがないのが残念です(まがお

「自然が大好きなので、来られて本当に嬉しいです」
 椿姫は目を輝かせながら、飽くことなく花畑を見つめていた。
 そこに誠一が声をかけて来る。
「しかし椿姫さんとは本当に気が合いますね、また同席するとは思いませんでしたよ」
「私もまさかいると思っていませんでした」
 くすりと笑った誠一に、椿姫もまた笑い返した。
 二人は失礼がないようにとエドに断りを入れてから、草の上に足を投げ出す。
「自然、大好きなんですよ」
 素朴な春の花、草の匂い、土の温もり。
 そうしたものを感じるには、これが一番だ。
 どこからともなく寄って来たリスやウサギに囲まれて、桜餅草を頬張りながら、のんびりゆったり。
「いいですね。この穏やかな時間は……」

「桜餅草、美味しいですね! タルタルステーキも桜餅草どうですか?」
 ミネットは勝手に名付けた馬に桜餅草を差し出してみる。
「え、実より草の方が良い?」
 桜餅草って、草の方も桜餅っぽいのかな?
「……にがっ!」
 口直しに――これは、何だろう?
「柏餅草だな。どうやら桜餅草の亜種の様だ」
 傍らでスケッチに励んでいたファウストゥスが答える。
「ここには他にも変わった植物がありそうだな」
 例えばピンク色の綿毛がついてて風で綿毛が飛ぶと桜吹雪のようになるタンポポとか。
「それはポンポポですねー?」
 揺れると実際に音が鳴る鈴蘭とか。
「チリン草と呼ばれてますよー?」
 あるのか。
「他にも何かおいしい匂いのする花とか無いかな?」
 エルが見付けたのは、くるんと丸まった葉に餅が詰まった笹餅草や、キャンディの実を付けるキャンディフラワー等々。
「あ、そだ。甘い物にしょっぱい物を挟むと延々食べられるんだって!」
 塩味のアラレやお煎餅があるから、皆さんもどうぞー。
 え、そろそろ一流シェフの豪華な食事が出来上がるって?
 勿論それは別腹ですよね!

「いやーこういう解放感溢れる場所で高級料理を食べられるなんてねー」
 レインはエルフだが、薬草などには特に興味はないらしい。
「元々凄く美味しいけど、疲れてる分より美味しいってやつだね!」
 あ、エルフ族に伝わる踊りでも踊ろうか?
「えへへ冗談だよー。んー、しかし綺麗な景色だなぁ。故郷っていうか、エルフ族の『自然と共に生きる』とやらを思い出すよ! 私虫嫌いだけど!」
「他の者にも見せてやりたいが」
 ファウストゥスが呟く。
「あまり人に知られぬままひっそりあるのが良いのかもしれんな、ここは」
 その代わりと言っては何だが、土産に実を持ち帰ってやろう。
 実はすぐに堅くなるが、その分日持ちはするし、蒸かせば元通りになるらしい。
「じゃあ、ぼくも少し持って帰りますね」
 シグリッドは料理そっちのけで実を集め始める。
 友達と施設の子達の分、数が多いから大変だ。


「ありがとうございました! 美味しいもの食べれました!」
 ミネットがご馳走のお礼を言って、そろそろ帰り支度を始める時間。
 しかし満腹レインは――
「帰るのめんどいー」
 誰だ! 帰るまでが遠足とか言ったやつ!

 その後、花畑に埋まったレインの体からは、やたらマイペースに伸びる草が生えて来たとか……?

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 優しさと懐かしさの揺籠
    シグリッド=リンドベリ(ka0248
    人間(蒼)|15才|男性|疾影士

  • 椿姫・T・ノーチェ(ka1225
    人間(蒼)|30才|女性|疾影士
  • その力は未来ある誰かの為
    神代 誠一(ka2086
    人間(蒼)|32才|男性|疾影士
  • それでも私はマイペース
    レイン・ゼクシディア(ka2887
    エルフ|16才|女性|機導師
  • ♯冷静とは
    ミネット・ベアール(ka3282
    人間(紅)|15才|女性|猟撃士
  • 幸せを願うもの
    ファウストゥス(ka3689
    人間(紅)|26才|男性|闘狩人
  • ブリーダー
    エル・トベア(ka4310
    人間(紅)|15才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/04/05 00:43:22
アイコン 珍しい植物を探しに
椿姫・T・ノーチェ(ka1225
人間(リアルブルー)|30才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/04/05 00:42:12