酒蔵の奥から

マスター:十野誠

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2015/04/27 15:00
完成日
2015/05/06 23:33

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 それはひっそりと姿を現した。
 自分がどこで産まれたのかは、それが知る事ではない。
 周囲は暗いが、問題にはならない。それが育つために必要なものは周囲にいくらでもあった。
 自らをのばし、出来る限り大きく。
 それは、考えることをしない。
 ただひたすら自分を広げるために、活動を開始した。


 故郷より離れた旅人は、時たま自分の故郷の物を食べたくなると言う。
 それは食べ物に限らず、嗜好品の類も同じだ。
 帝国内のとある町に店を構えるその商店では、中でも酒に目をつけた。

 同じ様な、似た酒ならば造られている。
 ならば、そのままの酒は?
 全く同じ酒があるのなら。同じ製法で、この場所ならではの酒は作れないか?

 彼らが目を付けたのはリアルブルーで洋酒と呼ばれる酒だった。
 クリムゾンウェストにあり、リアルブルーでそれらしきものが見つかっていないもの――マテリアル。木々にはそれが含まれる事があるという。
 多くのマテリアルを含む木は、エルフの森から得る必要があることから、1商店が入手する事は難しい。

 ならば、少ない量でも長期間置けば。
 熟成に長い時間をかける酒ならば、マテリアルが溶け出すこともあるいはあるのではないか?

 実際に出来るか分からない酒だ。そして熟成に長い時間をかける以上、できあがるまでの繋ぎとなる商品は必須。
 その商店は、自らの手で造った酒を売り出す事を夢見ながら、酒やジュースなどの商品を店頭にならべていった。


 その日。酒蔵に向かった担当者は、母屋に戻ると息を切らせながら叫んだ。

「蔦が……!」

 熟成させるために樽を並べていたその酒蔵の内側、不気味な蔦がはりめぐらされていと言う。
 前日にはそのような蔦はどこにも見あたらなかった。どこからともなく現れた青みがかった蔦は酒蔵の中に並べられた樽に巻き付くように広がっていた。
 その異常な光景を見た担当者は、身震を見せながら奥から現れた主人に語る。
「あぁん? 蔦? どっから……って。それよりもおめぇ、そのまま戻ってきたのか」
「勝手に動いたんです! ありゃ普通のじゃねえ!」
 入った時の風で振れたわけでもなく。酒蔵に入っただけで蔦の先が自らの方を向いたのだと。
 まるで、新しい獲物を見つけたかのように。
「ありゃ化け物かなんかだ……旦那。やっぱり、無茶だったんじゃねえですかね……」 担当者は主人の顔色をうかがうようにして言う。
 酒を寝かす樽は、少しでも有望そうな木材を集めて造られたものだ。無茶な集め方をしたと言う程ではないが、多少怪しげな仕入先からでもかき集めた。そうでもなければ、十分な量にならなかったからだ。
「バカ言え。造れなかったら意味がねぇんだ……ううむ……」
「もう焼いちまうしか……」
「バカ野郎。酒蔵ごと焼こうってのか? これまでの苦労を何だと思ってやがる」
「だったら旦那。どうするんですか? オレはあんなかにまた行くのはのは嫌ですよ?」
 にじりよる蔦。
 その鋭くなった枝先を向け、獲物をからめ取り、何かに突き刺そうと言うようにそれは動いていた。
「旦那。どうしようもありませんて……うまくやりゃ中だけで済むでしょうし……」
 厄介な事が起こったのならば、頼む先はハンター達と相場は決まっている。
 しかし、この店では酒の研究のために予算を大きく割いていた事もあり、あまり金額を出すことは出来なかった。
 ならば、自分たちで出来る限りをやらなくてはならない。だが

 腕組みをして考え込んでいた店の主人は、うなるようにして言った。
「……オレが出そう」
「へ? 旦那が、ですかい? でもそんな金……」
「いいから気にすんな! おめえはハンター達んとこ行ってこい!」
 主人の言葉に蹴飛ばされるように跳ね上がると、担当者はハンターオフィスに向かって走っていく。
 後ろ姿を見送りながら、ガリゴリと頭をかきながら店の主人はつぶやく。
「あぁ、クソ。オレが飲みたいから造るってのに当分のめねぇだろうな、畜生」
 研究のためと言いつつ自分が飲むために仕入れる予定だった酒のリストに×印をつけると、主人は大きくため息をついた。

リプレイ本文


「やったー! 酒だー! 敵は即殲滅決定ね!! よーし、おねーさん絶滅させちゃうぞー☆」
「ほう、君は酒が好きなのか?」
 遥・シュテルンメーア(ka0914)の喜びの声に、依頼人である店の主人が興味を惹かれたように声をかける。
 持ち込めるだけの量を持ち込んでいた彼女を見れば一目瞭然、と言ったところだろう。
 そして、それは彼女だけではない。
「新作のお酒が駄目にならないように戦わないと。上手くいったら1杯くらいは飲ませて貰えるかしら?」
 そう語るのはリーラ・ウルズアイ(ka4343)だ。
「上手く行ったら? かまわ――」
 リーラの体格を見て、主人は言葉を詰まらせた。
 パッと見の年齢は15歳ほど。悩むところであるが――
「……そうか。君もヤル口の人間か。」
 主人は一つ頷くと、彼女の飲酒を認めた。

 後に、彼は語る。
「ハンターならば若く見えることもある。だが、それよりも――チョコレートをツマミに飲む未成年なぞおらん!」
(※ あくまでも彼の独自の見解です)

 酒を持ち込んでいるのは彼女達だけではない。
 主人と似たように造酒を学んでいるという扼城(ka2836)。酒場でバーテンをしているというエリオ・アルファーノ(ka4129)も、同じように洋酒をはじめとする酒を持ち込んで来ていた。
「なるほど。酒造りは先ず樽から決まるのか。素材を吟味しないとこういう目に。勉強になるぜ」
 エリオが呟く横で、ヴィジェア=ダンディルディエン(ka3316)が静かに紙巻煙草の煙を吐く。
 植物と思しきは雑魔。仮に花が咲いたとしても、それを見過ごすことは出来ないと、彼女は告げる。
「酒は人間の、我々のものだ。宴の前の余興としては充分だが、この場から御退場願おうか」


 酒蔵の広さは、未だ実験中であるためだからだろうか。さほどの広さではない。
 両脇の壁沿いには、樽が整然と並べられており、そこからは熟成が進む酒と樽の香りがしていた。
 
 先日までは。
 
「中には蔦が広がっていたでござる。入り口近くは安全でござったが、奥の辺りはほぼ酒樽に蔦が絡みつき、運び出す事も難しい有様」
 酒蔵に先に潜入し、様子をうかがってきた藤林みほ(ka2804)が、中の様子をそう報告する。
 入り口から半分ほどまでは、まだ蔦の範囲は広がっていなかったが、その先の酒樽には既に蔦が絡みついていた。いくつかはまだ蔦を払えば運び出す事も可能そうだが、それも時間をかけることは出来ない。
「拙者が踏み込むと、すぐに枝が迫ってきたでござる。なんとかよけきる事は出来たでござるが」
 酒蔵のなかでは、安全な場所はそうそう無いだろう。
 立体的に動いてもなお追ってきた蔦を思い出しながら、藤林はそう締める。
「やっぱり先ずは邪魔な蔦を切り払うところからね~」
 思ったよりも動く範囲が広いようだが、やることは事前に考えた内容通りだと、リーラは頷く。
「アルコールは充満していないなら大丈夫かもしれないけれど。銃を含めた火器は厳禁ね」
 遥の脳裏には、彼女の出身地の大災害が思い出されていた。
 引火をしやすい精製所でちょっとした弾みで発生した火花。そして、まきおこる爆発、炎上。近くにいた関係者は皆呆然とした顔をしていたと言う。
 純粋なアルコールを用いている訳では無いため、同じ事は起こらないだろうが、注意するに越したことは無いだろう。
「その点、魔力の炎なら大丈夫そうだな」
 ヴィネジアはそう言うと、遥と藤林の武器に、ファイアエンチャントを付与する。
 現実の火ではなく、あくまでも火の精霊力を付与するだけにとどまるファイアエンチャントは、例え発火厳禁の場所でも用いる事が可能だ。植物型の雑魔に対しては、かなり有効といえるだろう。
「酒に群がる雑魔か……割と何処にでも現れるモノだな……以前にも、似た様な奴がいたような……」
 そんな言葉を漏らしつつ、扼城はユナイテッド・ドライブ・ソードを変形。コアとなる剣に、刀の形をした剣を組み合わせて鋏のような形状にする。交叉させながら蔦を斬る事が狙いだ。
「酒好きの雑魔か何かかね」
 薄身の日本刀を持つエリオが相槌を打つようにつぶやく。
 もし、酒を好む性質を持つような雑魔であれば、彼が持ち込んだウィスキーが有効に働く事だろう。
「お二人さん、運びだしは任せたよ」
 言葉を交わす2人に遥はそう呼びかけると、扼城と同じくユナイテッド・ドライブ・ソードを変形させる。彼女が選択したのは短剣の形だ。さほど広くは無い酒蔵の中で、取り回しの効きやすい形となる。
 エリオと扼城の返答を聴きながら、遥は続けて防性強化を使用。主に攻撃をするヴィジェアとリーラ、そして自分の防御力を上げる。
「準備完了っと、それじゃ行きましょうか!」


 酒蔵の中では、外の様子を感じたのか、雑魔は動き始めていた。
 それに感情や意志は無い。
 だが、自らが成長するのに必要となるもの。
 今宿っているそれよりも、格段に多くの量を持っている何かが迫っている事を『理解』する。
 より確実に。より大きくなるため。雑魔は動き始めた。


 もっとも。もし意志があれば。気がつくことが出来ただろう。
 今迫る相手は、自らが抱えている者よりも圧倒的な量のそれを持ち、たとえとらえる事が出来たとしても、自らの身体を大きくするには時間がかかりすぎる事を。
 そして。戦いを挑んではいけない相手であるという事に。


 酒蔵に入ったハンター達は、すぐに攻撃にさらされた。
 壁となるべく、他の者に先駆けて入った遥に向けて振るわれるのは幾本もの枝が迫る。
「邪魔はさせないわよ~」
 忍びよる枝をリーラとヴィジェアのウィンドスラッシュが迎え撃つ。正確な狙いで放たれた鋭い風の刃は、遥は元より、酒樽をも避けて雑魔の枝を切り裂いていく。
「――――」
 そして、言葉も少なに、藤林が遥の死角から迫ろうとする枝を掬い上げるように鎌で切り払う。
 蔦のしなやかさを持つ枝は、鎌の一撃にそれるにとどまるように思われたが、付与された火の精霊力はなんなく枝を燃やし尽くす。
 残る枝はいずれも遥の視覚内。大きな威力ではないと踏んだ遥は、スキルを使用せずに受けようとする――が。
「なにこれ?!」
 振るわれた蔦の一撃は、腕に命中してそのまま彼女の腕に絡みつき、その自由を奪おうとする。
 あわてて枝が絡みついていない手を動かしてこれを切り払うが、同時に何本かに絡まれていれば危ういところだっただろう。

 戦いが始まった様子を見て、エリオと扼城は酒蔵に飛び込む。
 2人が走り寄るのは、入口からもっとも近い場所にあった酒樽だ。
 一般的な洋酒樽とは言え、普通の人間には持ちあげることも難しいだろう。エリオは一息で持ちあげると、そのまま酒蔵の外へ運び出して行く。
 一方で、扼城の持ち出し方はそれとは若干異なる。
「伊達に酒飲みをしている訳では無い、からな。全力で運搬してやろう……」
 そう言う仕事をしたことがあったのか、もしバランスが崩れた際に問題となる箇所を的確に支えられるようにワイヤーウィップを酒樽に巻きつけると、彼は酒蔵の外へと持ち出して行った。

 その様子を横目に、ヴィジェアが一つの魔法を紡ぐ。
 枝が伸びてくる根本を中心にして、青白い雲上のガスが広がる。対象を眠りに誘うガス――スリープクラウドだ。
 たしかに枝の辺りは包まれた、が。
「やはり木か」
 スリープクラウドのガスを突き抜けて伸びる枝に、ヴィジェアは舌打ちを漏らし、先ほどと同じウィンドスラッシュをとなえはじめる。
 威力だけであれば、彼女はこれらよりも強力な魔法を使う事が出来る。しかし。
「酒樽を壊すなど、もっての外だからな。」
 後で楽しむ分を残す為。マテリアルが沁み込んでいると言う滋味深そうな酒のため。彼女は蔦の雑魔のみを倒そうとしていた。

 酒樽の運びだしをする2人が入口の近辺の樽の運びだしを終えると、遥は酒蔵の中ほどまで踏み込む。
 奥の酒樽の辺りから延びる枝は、遥を絡め取ろう・貫こうと迫るが、彼女は冷静に短剣型のユナイテッド・ドライブ・ソードを振るい、枝をはねのけていく。
 時折、遥に向けてではなく、扼城らに枝が向かうが。
「運ぶ邪魔はさせないわよ」
 先に彼らに付与されていたリーラのウィンドガストの力の前に、あえなく攻撃は逸れていく。
 そして、目に見える範囲の相手の全てに対して攻撃し、自らを守るものが無くなった蔦に対し、その中央に向けてリーラはウィンドスラッシュを放った。
 蔦と酒樽の合間に滑り込むように突き刺さり、そこから延びる枝は力を失っていく。
「やっぱり根本が本体ね~」
 枝の根本が集中している酒樽を確認すると、リーラは改めて魔法を紡いだ。


 雑魔は、不可解を感じた。
 広がらんとしたところ、自らたちの身体は切り裂かれ、思わぬ反撃を受けた。
 そして、ついには自らたちは一部を失った。
 感情を持たざるそれは、自らたちが元の大きさに戻る事を欲する。
 必要となるソレが、大きなものを捕えることは難しい。
 ならば、手近な辺りから。
 すぐ傍のソレがある場所に、雑魔は自らを突き刺さんとする。


 動きに気がついたのはエリオだ。
 酒蔵の奥。まだ手の及んでいない場所にある酒樽に向けて振るわれんとする蔦。
「させるか――!」
 思わず身体が動く。ランアウトを用いて一息に踏み込み、蔦に向けて一閃。
 薄刃の日本刀は持ち主の意志に応えるように、その切れ味を見せつけて蔦を一撃の元に切り落とす。
 ふ、と息をつくエリオを囲むのはまだ動き続けていた残りの枝。

(思わず熱くなったか――)

 酒好きの性と言うべきか、考えるよりも早く動いた自分の身体に、しょうがない、と苦笑をもらし、エリオは攻撃に備えて身を固くする。

 ざくり

 衝撃よりも先に聞こえたのは、刃が閉じる音。
 エリオが周囲を見ると、彼の周りに迫ろうとしていた枝は、扼城の鋏型のユナイテッド・ドライブ・ソードで切り落とされていた。
「……残りわずか、だ」
 礼を言おうとするエリオに、扼城は背を向けて次の酒樽へと戻っていく。
 エリオはその様子を見て悟る。

(あくまでも酒樽優先か)

 自分の身よりも、他者の安全よりも。優先されるべきは酒樽。
 危険な蔦の排除の為に、ワイヤーとユナイテッド・ドライブ・ソードの形状を駆使する扼城の戦い様に、エリオの口に笑みが浮かぶ。

 その動きが一つの節目となった。
 少なくなった蔦の動きは問題とならなくなり、ハンター達は蔦を酒蔵から駆逐する事に成功した。


「おぉ! ありがとうな……!」
 犠牲となった樽は、事前に見つかった時に既に絡みついていた樽のみ。
 新たな被害が無かったことに、商店の主人は喜びの声を上げた。
「もうちっとやられちまうと思ったんだが……」
 ウィスキーのように寝かし、ブレンドを経て作る予定だという今回の酒は、無事であった酒樽が多ければ多いほどいいのだという。
「じゃあ、約束通り――」
「あぁ、味わって行ってくれや!」

 飲ませてもらえるのは、あくまでも試作品だという。
「すまねぇが、まだまだ作ってる最中でな。もし面白い事が起きるのを期待してるなら悪いが……」
 今は、普通の酒だ。主人はそう言いながら、ハンター達の前で瓶の栓を抜く。

 ふわりとした香りに先ず反応したのは、エルフであるヴィジェアとリーラだ。
「こいつは――」
「古い木の匂い、かしら?」
「おうよ。マテリアルってもんは何だか溜まるもんなんだろ? なら、古い木で樽を作ったりすればマシになるんじゃねぇか……ってな?」
 もっとも、実際のところは不明だ。
 もし知ろうというのであれば、錬魔院や錬金術師教会などの調査が必要だろう。
「ま、小難しいことは良いんだ。ホラ、飲んでみてくれ!」

 それぞれの前に用意されたグラスに注がれるのは、琥珀の色合いをした透明な液体。
 どこかとろりとしているそれと、エリオは持ってきていたウィスキーと並べ、比較をする。
「ウィスキーよりも粘度が強い……?」
「あぁ、今んトコは、だがな」
 それよりも、と期待を込めてみる主人の目に押されるように、ハンター達は琥珀色の液体を口に運び、一口。

 ふわり、と広がるウィスキー風の香しい匂い。
 口元には香ばしさが広がり――


 酷い雑味が、彼らの額にしわを刻んだ。

「……スマン」
 ひどく申し訳なさそうな顔で、ハンター達に水を渡しながら、店主はそう詫びを入れる。
 一定のものであれば、それも味わいの内と言えるだろう。
 ウィスキーを例とするならば、そのフレーバーによっては、好き嫌いが分かれる人間が出ることもある。
 しかし、今回の酒はその程度ではおさまる事が無いものだった。
「まだブレンドも作り方もこれから、だろうなァ……」
 新しい酒の醸造。
 クリムゾンウェストにも、リアルブルーにも、前例が無い――少なくとも彼の知る限り――以上、大仕事であるのは確かなのだろう。
「だが、俺は諦めねぇぜ……目が真っ白っ気になるまでには作ってみせらぁ!」

 意気軒昂と行ったように、声を上げる店主を見ていると、ハンター達の1人はふと気がつく。
 試飲用のボトル。そこには、いくつかの層のようなものが見えていた。
 それは、光の気まぐれや、錯覚かもしれない。
 揺らめくように見えたそれは、店の主人がボトルに栓を閉めると、その衝撃で見えなくなった。

 もしかすると――完成には長すぎる時間はいらないのかもしれない。

――酒蔵の奥から 了――

依頼結果

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    遥・シュテルンメーアka0914

  • リーラ・ウルズアイka4343

重体一覧

参加者一覧

  • Pf. M.A.D
    遥・シュテルンメーア(ka0914
    人間(蒼)|17才|女性|機導師
  • くノ一
    藤林みほ(ka2804
    人間(蒼)|18才|女性|闘狩人

  • 扼城(ka2836
    人間(蒼)|25才|男性|闘狩人
  • アネゴ!
    ヴィジェア=ダンディルディエン(ka3316
    エルフ|28才|女性|魔術師
  • 威風の能弁者
    エリオ・アルファーノ(ka4129
    人間(紅)|40才|男性|疾影士

  • リーラ・ウルズアイ(ka4343
    エルフ|15才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/04/24 15:31:17
アイコン 蔦退治作戦卓
エリオ・アルファーノ(ka4129
人間(クリムゾンウェスト)|40才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/04/27 12:03:01