【AN】深淵に棲む巨塊

マスター:植田誠

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/07/08 09:00
完成日
2014/07/23 13:39

みんなの思い出

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オープニング


 ラテン語で下水道の意味を持つ【Aqua Nigura】の略称である【AN】はゾンネンシュトラール帝国においては定期的に実施されるある掃討作戦の通称だ。
 近代都市であるバルトアンデルスの地下を走る下水道の規模は全長1000km以上に及び、迷路のように張り巡らされている。
 だが、最新鋭の機導術を誇る代償としての魔導汚染に常に悩まされている帝国の、首都ともなれば下水道の汚染から雑魔が発生するレベルの汚染となるのは避けられない。そう、【AN】とは第一師団による定期的な掃討作戦行動の名称なのだ。この掃討から暫くは下水も安全な場所になる――筈であった。
 発端は、大切なものを下水道に落としてしまった子供が雑魔に襲われた事件である。第一師団長オズワルドは、直ちに調査隊を組織し、下水の再調査を命じた。
 だが――。
「調査に向かった分隊が行方不明だと?」
 第一師団執務室にて、師団長オズワルド老は副師団長・エイゼンシュテインに思わず聞き返す。それにエイゼンシュテインが答えた。
「下水内の伝話からの最後の定期報告は『数が多すぎる』だそうだ」
 思案の後、オズワルドが口を開く。
「ヴィルヘルミナには俺から報告しておく人員を再編成しろ。だが――」
 副長が答えた。
「この時期の師団は人手が足りん。また、ハンター連中を招集するしかないかもしれんな」


「というわけなんです!」
「……あぁ、その辺の事情は分かった。で……何で俺も行かなきゃなんねぇんだ?」
 熱い口調で捲し立てたリーゼロッテとは対照的に、困り顔を浮かべているのはクロウだ。手に握られているのは、先日リゼリオで手に入れた良くわからない機械。これを分解して色々調べたい、研究し尽くしたい……そんなわけで資料集めも兼ねて錬金術組合の本部に戻ってきていた。
 そこを、リーゼロッテに捕まったというわけだ。
「いいですか? 下水道の汚染は魔導汚染によるものが大部分を占めます」
「そうだな、俺もそう思う」
「このままでは帝都に住む人々は困ります」
「まぁ、そうかもな」
「であるならば、錬金術師たる私たちがこれをどうにかするのは至極当然ではありませんか!」
「そう……そうか?」
 随分話が飛躍した気がする。
「はい! 人々の為にその力を振るう事こそ! 錬金術師としての本道です! 違いますか?」
「……そうだな。うんまぁ……そうか……」
 多少煮え切らない様子のクロウを、とかくキラキラした目で見つめてくるリーゼロッテ。
 おそらくは『立派な錬金術師であるクロウ先輩が』『人々の為になるような仕事を断ったりするはずがない』とか考えてるんじゃないだろうか。
 だが、クロウとしてはどちらかと言えば、今は研究の方を優先したいのが本音だ。
「……仕方ねぇか。分かった分かった、俺も手伝うよ。で、何すりゃいいんだ?」
 そう思いながらも、結局了承してしまったのは生来の人の良さによるものか、それともリーゼロッテの人徳故か……あるいは、かわいい後輩の頼みは断りきれないという事なのか。
 理由はともかく、こうしてクロウもメンバーの一人として下水掃討作戦に加わることになったのだった。


 実際のところ、特に面倒も無く仕事は終わるだろうと高を括っていた。
「それが、こんなことになるとはな……」
 クロウは血を吐きながらそんな自分自身の予測の甘さを後悔していた。
 下水の集合地点、そのやや開けた場所にいたのはスライムだった。そして、スライムと戦っている兵士が数名……恐らく、彼らが事前調査に当たっていた例の分隊だろう。見るところ、怪我人も多数、疲労もピークに達しているようだ。このままでは全滅もあり得ると判断したクロウは、彼らを逃がす時間を作るために、入れ替わるようにスライムと交戦状態に入った。
 このスライムは通常よりもはるかに大きかった。それでも当初は『たかがスライム』と侮っている部分もあった。だが、その考えはすぐに改めざるを得なくなる。
 スライムは巨体にもかかわらず俊敏で。そして通常よりもはるかに……強かった。
 特筆すべきはその攻撃力だろう。身体の一部を瞬時に伸ばして殴りつけてくる。射程もそこそこ長い。恐らくはあの開けた一帯すべてをカバーしているのではないだろうか。また、スライムは一瞬口のようなものを出現させ、それで目標を体内に取り込み溶かすことが出来るようだ。そして、中の人間が暴れるようなら勢いよく吐き出し、壁に叩きつける。
「そうして弱らせてからゆっくりと……ってか。趣味が悪ぃな、まったく……」
 実際にクロウも飲みこまれたが、運よく通路の方に吐き出された。あるいは、通路を逃げる分隊員を狙って吐き出したのかもしれないが……なんにせよ、そのおかげでスライムと距離を取ることが出来た。
「さて、どうすっかな……」 
 動けなくはないが、戦闘となるとやや厳しいか。それに、武器である愛用の魔導ガントレットが……先程飲みこまれた際にやられたのだろうか。不自然に腐食している。壁に叩きつけられた際の衝撃も相まって使い物にならなくなっていた。魔導機械が無いと機導術を使用することが出来ない。これ以上満足に戦闘は行えないだろう。
 だが……視線をずらすと、まだ怪我人が何人か視界に入る。割と機敏なスライムのことだ。追われたら逃げ切れないかもしれない。
「……お、良いタイミングで……」
 見ると、怪我人とすれ違いながら、幾人かのハンター……クロウと同じく分隊の捜索に当たっていたハンターたちが向かってきていた。ハンターたちと合流したクロウは、この先にいる敵に関して知る限りの情報を手早く伝えると、怪我人と共に自身も後退することを告げた。
「やられっぱなしってのも性に合わないが……この状態じゃかえって足手まといになっちまうからな。悪いが、後は頼むぜ」
 こうして後を託されたハンターたちは、各々武器を構えた。巨大スライムと相対するために。

リプレイ本文


「後は任された、安心するがいい」
「おう、頼んだぜ!」
 ギュンター・ベルンシュタイン(ka0339)はそう言って手をあげながら、去っていくクロウに答える。
 クロウも決して未熟なハンターではない。だが、通路の先にいるのは、そのクロウが単独では対抗しきれないほど強力なスライムだ。
「何があったらこんなにデカくなるんだ……」
「軟体……勁は通らないだろな……」
 ガルシア・ペレイロ(ka0213)や加藤昱彰(ka0767)はそのスライムを遠目で見ながらそんな感想を述べる。
「こんなに大きなスライム、モニカ始めてみたのよ……放っておいたら大変なのね!」
 ベルトにLEDライトを取り付けながらモニカ(ka1736)が言った。その通りだ。このまま放置していれば、下水のみならず、地上の街にも被害が及ぶ可能性がある。
 だから、是が非でもここで倒しておく必要があった。
「それじゃ、俺は先に移動するぞ」
 結城綾斗(ka2092)は松明に付けてある油布を解きながら走り出した。
 ハンターたちはクロウが去り際に話した敵の情報を基に、簡単な作戦を立てていた。まずは南側……つまり目の前にある通路を使いスライムへ攻撃を開始。その間に綾斗、ガルシアが東西の通路へ迂回し、然る後にスライムを攻撃するというもの。
 通路は全員が一度に通るには狭い。そう言う意味でも迂回は悪い手ではない。
「これ、必要な人は使ってください」
 十 音子(ka0537)はそう言いつつ松明を必要なものに配る。薄暗い下水道だ。灯りの確保は重要だろう。
「大丈夫だ、デカブツ相手に突撃するだけなら問題は無いだろう」
 昱彰などが松明を借り受ける中、ガルシアはそう言いながら武器だけ担いで綾斗とは逆、東側へと走っていく。
「準備は良さそうか? そンじゃま……ちィと下水掃除といくか」
「ええ、それでは……豊富な生命力と癒しの力がわたくしの本領、その源流は焼いて食べることによって培われた信心……イートイン教団の名を帝国にしらしめる為、決して戦線の途上で倒れないと誓いましょう」
 武器に巻き付けた油布に松明の火を移すロクス・カーディナー(ka0162)にメンター・ハート(ka1966)が応答する。
 癒しの力を持つ者の心強い宣言……の割に恰好がかわいらしい『まるごとうさぎ』だったのはちと締まらない感はあったが……ともあれハンターたちは行動を開始した。


「とにかく、近づかねぇと話にならねぇな」
 ロクスはまず防御を固めるために堅守を使用する予定だった。だが、しっかりと武器を構えて立つことで受けの効果を高める堅守は使用中移動することが出来ない。
 なので、とにかくまずは近づいくことに。
 昱彰は音子から受け取っていた松明を持って南側通路を抜け、そのままスライムの横を通り北側方面へと。
(取り込んだ隊員を逃げる隊員にぶつけようとする……熱に反応して行動しているのか?)
 そう推測している昱彰は、松明を持ち敵の狙いを自身に集めることで囮役を担おうと考えていた。
「目も無い、か……何で相手を認識しているのか」
 ギュンターも昱彰同様、スライムがどうやって敵を認識しているのかに思いを馳せる。だが、どうであれやることは変わらない。ロクスに続く形で通路を抜けたギュンターはプロテクションを使用して、敵の攻撃に備え防御を固めた。
「始まった……急がないと……」
 この間音子は火矢の準備を行う。スライムには属性の無い攻撃はあまり効果が無い。それをカバーするための策だ。とはいえ、戦闘が始まり、時間もそう余裕があるわけではない。準備できるのは急ぎに急いで……
「迂回している人たちが合流するまでに2本も準備できればいい方でしょうか……」
 焦る心を抑えつつ、音子は作業を続けた。
 モニカは銃を構え通路を抜け、そのまま前衛2人の間を抜くように銃撃。
「さぁ、先制攻撃なのよっ!」
 強弾を使用した攻撃がスライムに直撃。巨塊が大きく震える。どうやら大きなダメージを与えたようだ。
 スライムもただやられているわけではない。北側に抜けていた昱彰を狙い、体の一部を瞬時に伸ばす。昱彰は横っ飛びで回避しようとするも、スライムの攻撃が一歩速い。
「ガッ……!」
 スライムの攻撃を、もろに喰らった昱彰はそのまま壁に叩きつけられる。一発で致命傷に近いダメージを負う昱彰。スライムの攻撃力、その高さを思い知らされる。
「まずいですね……食べることは正義! いざ満ちよヒール!」
 すぐさまハートがヒールを使用、昱彰の傷がすぐに回復する。それでも、後一発もらったら終わりという状態に変わりは無さそうだが。
「おいおい、大丈夫か……っと」
 気を取られたロクス、目の前にスライムが大口を開けて近づいている。間一髪それに気づき躱す。
「これがクロウの言ってた攻撃か。危ねぇな」
 ロクスは堅守を使用、しっかりとその場に立ち防御を固める。
 その間にモニカは銃撃、再度強弾でスライムを狙う。その銃撃を、スライムは体を大きく変形させて回避。
 だが、体が戻ったところをロクスが待ち構え、強打を打ち込む。火のついた布を巻き付けた状態での攻撃だ。布が間に入る分切れ味は落ちた状態だが、火が多少なり効果を発揮しているのだろうか。普通に攻撃するよりは多少まし、ぐらいにはダメージが通っている感じだ。
 その間に昱彰はマテリアルヒーリングで傷を癒す。敵の攪乱を行うつもりだったが、この状態では後一発喰らったらアウトだ。さらにハートが盾を構えながら追加でヒールを施す。
「これで何とか……っと、何度も喰らわない!」
 スライムの一部が伸び、再度昱彰を狙う。だが、そう何度も喰らってはいられない。マルチステップによりジャンプで、なんとか回避。
「避けたか……さすがに逆方向では護りようがないからな……」
 昱彰が回避したのを確認したギュンターはスライムへ斬り込んでいく。
 だが、剣撃は空を切る。今までスライムの体が合った場所が空間へと変わっている。スライムが口を開けたためだと、ギュンターが気付いたときに、すでに飲みこまれた後だった。
 ギュンターの装備が次第に腐食していく。消化液……あるいは酸のようなものか。さらにスライムはギュンターをそのまま勢いよく吐き出す。
「わわわ!」
「受け止めます!」
 吐き出された方向にはモニカがいた。それをハートが間に入る形で防御。モニカに被害はなかった……が、ハートとしては自重を増やした上、この大盾で受け止めるつもりだったのだが、これでは壁とそう大して変わらない。ぶつかる衝撃でギュンターはさらにダメージを受ける。普通だったら致命傷であってもおかしくはなかったが、プロテクションによる防御力の賜物か……いや、それにしてはダメージが少ない。彼の友人、セリスの防御マテリアルが彼を守ってくれたのかもしれない。
「感謝しないとな……」
 再び立ち上がりスライムを見据えるギュンター。
 東西に分かれた味方が合流してきたのはそんな時だった。


 スライムの火力は高い。人数を減じている状態ではダメージレースで負ける可能性もあった。だが、合流するとそうはならない。
「これでも、くらいやがれ!」
 西側から突っ込んできた綾斗。駆ける勢いそのまま刀をスライムに叩きつける。ロクス同様、燃える布を纏わせた斬撃。だが、やはり多少ましぐらいの効果しか上がらない様子だ。
「チッ、手ごたえが無い……本当に殺せるんだろうな、こいつ!?」
 毒づきながらもすぐに飛び退き、綾斗はスライムからの反撃に備える。
「ただ、あくまで与え辛いだけだ……」
 東側、やはり迂回してきていたガルシア。
(巨大なスライム相手に下手な小細工なんて意味をなさないだろう)
「行くぞオラァァァァッ!!」
そう考えたガルシアは、シンプルに踏み込みながら大剣をスライムに叩きつける。大きく震えるスライム。
「上手く攻撃が通ったみたいなの……続くのよ!」
 ガルシアの強打が、最初に自身が撃ちこんだ銃弾と同じようなダメージの通り方をした。それを確認したモニカ。条件は分からないが、軟体も鉄壁ではないという事だ。ならばと、モニカは継続して強弾での射撃による援護を続ける。
 ロクスは強打。これはスライムが後ずさりして空振りに終わる。スライムは反撃、体の一部を伸ばしてロクスに叩きつける。
「グァ! ……やってくれるじゃねぇか」
 腹部を強打したロクスは後ずさりながらマテリアルヒーリングを使用。未だ傷の残る昱彰とギュンターも同様にマテリアルヒーリングを使用する。
「……良し」
 ロクスとギュンターの後ろを、東側方面に音子が駆ける。手には準備の完了した火矢。多少歪ではあるが、短い時間のなかで良く作ったというべきだろう。ただ、南側には人が多く、射線の確保がやや困難と判断したのだろう。
「神敵に罰を! 信徒に恵みを! ホーリーライト!」
 仲間が合流したことで、ハートもホーリーライトを使っての攻撃に転ずる。輝く光の弾がスライムに直撃し、強い衝撃がその体を揺らす。スライムであっても光の魔法は良く通ると見える。
 連続攻撃に疲弊したのか、スライムの動きが若干鈍ってきたように見える。だが、それでも諦めないのか、スライムは体の一部を伸ばし綾斗を狙う。
「っと、当たるわけにはいかないな……」
 綾斗は右へ転がるように回避。
「これはお返しだ、喰らいやがれ!」
 立ち上がり様、綾斗は刀を大きく振り上げる。狙いは戻ろうとするスライムの一部。斬り落とすには至らないが、多少ダメージは与えられたはずだ。
 綾斗に続くようにガルシアは再度強く踏み込み強打。スライムはなんとか躱す物の、躱した先に矢が突き刺さる。音子が放ったものだ。苦しむかのように、スライムが小刻みに震えている。音子の攻撃による効果があった……というだけではないだろう。今までの攻撃が蓄積した結果だ。
 スライムはガルシアを狙うが、苦し紛れの攻撃か。その速度は最早遅くなっており、踏み込んだ直後の攻撃でありながら問題なくかわす。
 別方向、今度はギュンターを再び飲みこもうと大口を開ける。だが、すでに見た攻撃だ。躱す。
「お前もお前で必死なんだろうが……これも依頼だ。世に平穏のあらんことを……」
 ギュンターは踏み込みながら反撃。剣がスライムの体を切り裂く。
「これで、終わりです!」
 音子は十分引き絞り矢を放つ。火を纏った矢が再度スライムに突き刺さる。これが、致命傷だった。ビクリと一度大きく震えたスライムは、そのまま崩れるようにその場に溶け去って行った。


「終わったな……」
「そうだな。やれやれ……後で刀の整備もしないとな……」
 そう言ってギュンター、綾斗は武器を納める。下水内の敵全体がどうなったかは別として、周囲にはとりあえず敵影はなさそうだった。
 ハンターたちはマテリアルヒーリングなどを使用しながら、傷の回復を行う。
「残骸は……無ェか」
「どうしたんだ?」
「いや……魔法公害からの雑魔発生……それにしちゃ、ちィと相手が悪すぎる気がしてな」
「なるほど……俺もちっとその辺探してみるかね」
「私も探してみるの。こんなに大きなスライムを動かすマテリアルは普通じゃない気がする、なのよ」
 治療のあとスライムがいた周辺を浚っていたロクス。それに倣うようにギュンターやガルシア、モニカも周辺の探索を始める。
「あぁ、それにしても……」
「どうかした?」
 溜息を吐く音子にハートが問いかける。
「愛らしいモニカさんとまるごとうさぎメンターさんが汚水まみれです……汚臭取れますかね……」
「あー……確かに……」
 ここは下水。戦闘に集中している間は気にならないが、流れる水は真水には程遠い。
「下水を出て報告したら、風呂にでも入らないとな」
 昱彰の言葉に、全員が同意した。
 こうして、ハンターたちによる巨大スライムの殲滅は完了し、行方不明の部隊員も全員救助された。
「軍がハンターに救われたなんて話、公には誰にも得しないですから」
 と、昱彰はハンターに救われたことを内密にしようとしたが、余計な気遣いは無用と、軍は上に正確に結果を報告。使用した物品などの補填も行われることになった。
この戦果で下水の安全性が増したのは言うまでもない。残念だったのは戦闘終了後の探索で雑魔発生原因などの手がかりは見つからなかったことぐらいだ。この辺りは事後調査に委ねるしかないだろう。
 なんにせよ、今回の結果は大成功と言ってよいものだった。

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重体一覧

参加者一覧

  • 人の上下に人を造らず
    ロクス・カーディナー(ka0162
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人
  • 壮健なる偉丈夫
    ガルシア・ペレイロ(ka0213
    人間(蒼)|35才|男性|闘狩人
  • 白馬の友
    ギュンター・ベルンシュタイン(ka0339
    人間(紅)|23才|男性|聖導士

  • 十 音子(ka0537
    人間(蒼)|23才|女性|猟撃士
  • 抱っこさん?
    加藤博道(ka0767
    人間(蒼)|18才|男性|疾影士
  • 【騎突】芽出射手
    モニカ(ka1736
    エルフ|12才|女性|猟撃士
  • 食に限界なし
    メンター・ハート(ka1966
    ドワーフ|28才|女性|聖導士
  • 優しい兄貴?
    結城綾斗(ka2092
    人間(蒼)|20才|男性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼相談スレッド
ロクス・カーディナー(ka0162
人間(クリムゾンウェスト)|28才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/07/07 17:35:11
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/02 22:28:26