誘拐を目撃した子供達

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/02 19:00
完成日
2015/05/08 17:07

みんなの思い出

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オープニング

 グラズヘイム王国・王都【イルダーナ】。
 仲良し四人組はプルミエールに通った後で石畳の路地裏で遊んでいた。八歳か九歳の子供達である。
 少年ピスティア・ノートが右足で踏んでいたのは両親に買ってもらったばかりの大きめのボールだ。
「リアルブルーにはサッカーってボール遊びがあるらしいよ」
 ピスティアがボールを蹴って少女マリナ・ピュールスに渡す。彼女はきょとんとした表情を浮かべて両手で受け止める。
「サッカーってどうやるのかしら?」
 マリナはそのまま手で少女ミリア・シューイッツに投げ渡す。
「確か、互いのコートに分かれて、敵の拠点にボールを蹴り込むゲームよ。吟遊詩人が唄っていたのを聞いたことがあるもの」
 ミリアはボールを宙に浮かすと思いっきり蹴りとばす。ボールが飛んでいった先には少年ボナンザ・ロッソが立っていた。
 ボナンザは水平に飛んできたボールを真上に蹴り上げ、落ちてきたところを片手で受け止める。
「あぶねぇな」
「何よ、ちゃんと渡したじゃない」
 ボナンザがミリアに詰め寄った。ミリアは怯むことなくボナンザを睨みつける。
 二人の喧嘩は挨拶のようなものだ。
 ピスティアとマリナはやれやれといった表情で少し休むことにした。井戸の水を飲もうとする。そのときであった。
「あれってピスティアのお姉様なのでは?」
「本当だ」
 遠くでピスティアの姉、フェリーナ・ノートが馬車の御者台に乗る男に声をかけられていた。何気なく眺めていると馬車から現れた二人の男がフェリーナを掴まえる。無理矢理に馬車へと引きずり込んだ。
「姉さん!」
 駆け寄ろうとしたピスティアとマリナだが間に合わない。二人が辿り着くよりも早く馬車が発車してしまう。空いた道を全速力で駆ける馬車に追いつけるはずもなかった。
「どうかしたのか?」
「さっき叫んでいたけど」
 少し遅れて茫然と立ち止まっていた二人にボナンザとミリアが追いついた。
「フェリーナ姉さんが攫われたんだよ……」
「えっ?!」
 ピスティアの呟きにボナンザとミリアが眼を見開く。
 惚けている時間はないとピスティアが考え込む。このまま郊外に出られてしまうと手遅れになってしまうからだ。
「……みんな、協力してくれないか?」
 ピスティアは仲間達に頼んだ。自分は急いでこのことを両親に伝えに行かなければならなかった。ミリアとマリナには衛兵等の官憲への連絡を頼んだ。
「ボナンザ、ハンターズソサエティの支部にハンターがいるかも知れない。お金は必ず両親にだしてもらう。だから――」
「わかった。ハンター達にフェリーナ姉ちゃんを助けてもらうんだな。任せろ!」
 子供達はそれぞれ目的の場所へと駆けだす。
 ボナンザが駆け込んだのは当然、ハンターズソサエティ支部である。
「と、友達の姉ちゃんが人攫いにあったんだ! だぁれか力を貸してくれ!」
 彼は息切れしているのも構わずに大声を張り上げるのだった。

リプレイ本文


 ハンターズソサエティ支部の床へと座り込んだボナンザの回りに人が集まる。
「私達はハンターよ。大丈夫?」
 天竜寺 詩(ka0396)は持っていたカップの水をボナンザに飲ませて、ひとまず落ち着かせた。
「えっとその……友達のピスティアとマリナが突然走りだして何だと思ってたら――」
 ボナンザの口から具体的な人攫いの状況が語られだすとハンター達の表情がみるみる変わっていく。
「‥‥人攫いなんて許せないの! フェリーナ姉様を必ず見つけだすの!」
「誘拐とは許せないね、犯人はふんじばって洗いざらい吐いてもらわないとね」
 ファリス(ka2853)とミリア・コーネリウス(ka1287)が手を差し伸べてボナンザを立ち上がらせた。そして話しやすいよう椅子へと座らせる。
「馬車の特徴をもう少し詳しく教えてもらえるかな?」
「えっと――」
 卓の向こう側に座ったアルト・ヴァレンティーニ(ka3109)の質問にボナンザが答えた。自身が見かけた状況とピスティアからの伝聞を織り交ぜながら。
 四輪四頭立ての馬車には鷹の紋章がついていた。屋根は幌ではなく木製。馬の毛並みは覚えていない。御者は金持ち風だったが、馬車に華美な装飾はされていなかったはず。誘拐はつい十五分前の出来事である。
「どちらに向かった?」
「この通りのこの辺にいて、あっちに向かって走って行ったよ」
 ウィンス・デイランダール(ka0039)が職員から預かった王都の地図を卓上に広げた。ボナンザは地図を指でなぞっていく。
 守原 有希遥(ka4729)は説明し終わったボナンザの頭を撫でた。
「よく頑張ったな、ならうちらが頑張る番だ。職員さん、地図に続いて次の物の手配を!」
 守原は支部職員にボナンザが持っていた紋章の照らし合わせを頼んだ。これはピスティアが即興で描いて彼に渡したものである。馬車と御者も用意してもらう。
「大丈夫だ、お前の友達の姉貴は必ず助ける。それと、もっと大丈夫にするために坊主にも戦ってもらいたい」
 リカルド=イージス=バルデラマ(ka0356)は馬車での同行をボナンザに望んだ。
「大人になった時にハンターに助けてもらったじゃなくてハンターと一緒に犯人と戦ったことになるしな、そのほうがかっこいいだろ、そこの刀使いと一緒に馬車に乗っておけ其奴が護ってくれる」
「わかった。ハンターさんたち、ありがとう」
 ボナンザはリカルドに頷いた後、その場の全員に感謝する。
「攫われたフェリーナの弟さんは自宅に向かったんですね?」
「うん。ピスティアの家はここだよ」
 ハンター達はボナンザの友達が向かった先も考慮に入れた。
 守原とボナンザが乗り込む馬車はこれから重要な司令塔の役目を果たすことになるだろう。魔導短伝話を最大限に活用するためには適切な位置で待機する必要がある。
 互いの役割を決めたハンター達が一斉に動きだす。
「白昼堂々、馬鹿なのか、あるいは……まあ、やることは変わらん」
 支部を飛びだしたバレル・ブラウリィ(ka1228)は官憲の詰め所へと向かった。


 王都は六重の城塞に囲まれていた。普段から検問が行われているのは第一、第二、第六の城門周辺である。
 フェリーナが攫われた現場は第一、第二城壁の外側。故に人攫いが厳重な検問をしている第一、第二の城門へ向かうとは考えにくかった。
 第三、第四、第五の城壁は実質的に効力を成さない。憲兵が融通を利かせて緊急の検問体制を敷いてくれる可能性もなきにしもあらずだが望み薄といえる。
 そこで重要になってくるのが第六城門周辺だ。但し問題がある。検問自体は随時行われているものの、それほど厳重ではなかった。
 バレルは検問の強化を申し入れるために第六城壁の検問所の一つを訪ねた。そこで少女マリナと遭遇する。
「お前か? ボナンザの友達は?」
「お兄さんはハンターなのですか?」
 マリナによってフェリーナ・ノートが攫われた一件はすでに伝えられていた。しかしのらりくらりとした返答しかもらっていないようである。
「責任者は誰だ?」
 バレルが脅しを絡めつつ、あらためての真摯な対応を求めた。門番の責任者が説得に応じてくれて、ようやく検問体制が一段階引き上げられる。
「ミリアは先に憲兵さんのところに寄って、その次は南の検問所へ行くって」
「これが終わったらそこに向かおう」
 バレルはマリナからフェリーナの特徴を訊いて似顔絵を描く。さらに御者の絵も完成させた。
 二枚の似顔絵は検問所備えつけの魔導伝話を通じて各所へと伝えられる。
 それから二十分後、バレルとマリナは別の検問所でミリアと合流した。
「門番の人がいっていたわ。昨日、馬車の盗難届けがされていたみたい。鷹の紋章入りだって」
「重要な情報だな」
 バレルは魔導短伝話を取りだし、ミリアから聞いた馬車盗難の一件を守原へと伝えるのだった。


「鷹の紋章が入った馬車ですの。荷物も調べて欲しいですの」
 戦馬を駆るファリスは城門の衛兵や詰め所を回って人攫いの情報を直接伝える。今のところ、それらしき馬車が郊外へ出た形跡はなかった。
 魔導短伝話を使い、馬車で定位置に着いた守原と連絡を取り合う。抜けがないよう調べる範囲を徐々に狭めていく。

 天竜寺詩はフェリーナの自宅で少年と出会う。
「ピスティア君だね。ご両親はいる?」
「今、近所の人達のところへ協力を頼みにいっているんだ」
 戻ってきた両親に訊ねる。最近フェリーナの身の回りで不可解な出来事が起きていなかったかを。
「三日ほど前から誰かに見張られているような気がしていた。でもその理由はよくわからないとフェリーナさんはいってたんですね?」
 兆候はあったようだ。鷹の紋章については知らないようである。
「お願いね」
 天竜寺詩は借りたばかりのフェリーナ愛用のハンカチを愛犬に嗅がせる。そしてピスティアと一緒にフェリーナを探し始めた。

 愛馬ゴースロンで出かけたコーネリウスは、馬車が走り去っていった通りで聞き込みを行う。
「参考になったよ」
 馬車は余程目立っていたようで目撃者に事欠かない。証言通りに進んでいくと裏道に入る。まもなく空き地で乗り捨てられていた馬車の車体のみを発見した。
「鷹の紋章が入っているね。中にも周囲にも、誰もいないよ」
「貴族の屋敷から盗まれたようなんだ」
 魔導短伝話で守原に報告しておく。コーネリウスは目撃者がいないか、周辺で聞き込みを行う。
 しばらくして守原から連絡を受けた天竜寺詩とピスティアがやって来る。馬車を基点にして犬の鼻によるフェリーナの再追跡が行われた。

 ウィンスは街角で有力な手がかりを得る。
「子供が走る馬車から放り投げられた腕輪を拾っていた。銀製でオリーブの葉の刻印があるやつなんだが」
 魔導短伝話で守原に報告。守原が天竜寺詩に連絡を入れてピスティアが判断。数分後に守原から連絡が。ピスティア曰く、フェリーナが普段から身につけている腕輪でまず間違いないとのことだった。

 腕輪を拾った周辺の聞き込みはウィンスが行う。
 守原から連絡を受けたアルトは、馬車発見の空き地と腕輪発見の現場を繋いだ先の周辺を愛馬ゴースロンに乗って探る。
 これまでの経路から想像するに、人攫い等は最短で郊外へ向かっているとは考えにくい。どこかに立ち寄ろうとしている思惑が感じられた。
「結構、人家が多いね」
 アルトは愛馬の足を止めて周辺の家々を眺める。周辺の特徴を魔導短伝話で守原に伝えると意外な言葉が返ってきた。
「えっ? フェリーナの自宅がすぐ近くに?」
 勘が働いたアルトは手綱をしならせる。急いでフェリーナの家へと向かう。
「わかった。俺もそうしよう」
 守原からの連絡をうけたリカルドもフェリーナの自宅へ向かおうとした。すると戦馬で駆けている途中、乱暴な運転の荷馬車とすれ違う。
 急停止してから魔導短伝話で守原に連絡。荷馬車の追跡を告げて反転し、先程の荷馬車を追いかけてしばし様子を覗う。
 窓はすべて閉じられて荷馬車内を覗うことは叶わない。まもなくアルトが合流する。続いてコーネリウスも加わった。
 ここで荷馬車を停める行動にでる。荷馬車前方にリカルド、右側にアルト、左側にコーネリウスが張りつく。
 アルトとコーネリウスが速度を落とすように告げても、御者は無視を貫いた。
 数分後、遅く走らざるを得ない曲線道路へと差し掛かる。片隅に立っていた天竜寺詩と愛犬が全力疾走。わずかな時間だが荷馬車との併走を果たす。
「荷馬車の中にフェリーナさんがいるはずです!」
 愛犬が大きく吠えたのに続いて天竜寺詩は叫んだ。
 荷馬車の御者が無理を承知で手綱を激しくしならせる。嘶く荷馬車の馬達は壁などに激突しなから道なりを駆けていく。
 曲線道路が終わってまっすぐになって視界が拓ける。すると進行方向の通りど真ん中を馬車一両が塞いでいた。
「誘拐された人! 頭抑えてろ!」
 リカルドが撃ち込んだショットアンカーが荷馬車の車輪へと命中。ワイヤーが車輪に絡みついて即席のブレーキとなって速度が落ちていく。直前で馬車がわずかに動いて荷馬車との激突は免れる。
「やあ、腐れ共」
 馬車の御者台から石畳の上に飛び降りたのは守原。支部派遣の御者とピスティアを下車させて一人待ち伏せていたのである。
 守原がかけた魔導短伝話によってハンター仲間全員と子供達が集まりつつあった。
 ウィンスは道に転がる御者の醜い土手っ腹を片足で思い切り踏みつける。
「“俺にとって”良いニュースと悪いニュースがある……。あんたには無関係かも知れねーが、まあ聞いとけよ」
 怯える御者をさらに追い詰めるように視線を外さなかった。
「実はこの依頼は『やむを得ずの殺害』が許可されてるんだ。人攫いとかいう外道を合法的に駆除出来る、実に良いニュースだと俺は思う」
 ウィンスは三回だけ自ら乾いた拍手をする。
「次に悪いニュースだが……その犯人が依頼主だとか、目的だとかをもし吐くようなら……至極不本意ながら、生かしとく理由が出来ちまうってことだな。……で?」
 冷徹な眼差しを注ぎつつ踏みつけを強めると御者は観念した。
「あんたらが探している女は、お、親分達と一緒に荷馬車の中にいる……。た、助けてくれ、命だけは」
 吐露した御者の言葉は多くの者の耳に届いた。
「しばらく静かにしていてくださいの」
 ファリスは『スリープクラウド』による青白い煙で御者を包み込んだ。逃げられないように眠らせてしまう。
「頼んだ」
 到着したばかりのバレルはミリアとマリナを天竜寺詩に預ける。
 安全な場所に隠れたのを見届けると往来の中央に陣取った。遠くの背後には第六の城門。人攫い等が郊外へ逃げださないように睨みを効かせる。
「皆よく頑張ったね。もう大丈夫」
 路地裏の天竜寺詩は四人の子供を安心させるために抱きしめてあげた。
「無事に帰りたければ、おとなしく僕達に捕まってもらいたんだけどダメかな?」
 コーネリウスは荷馬車の中に呼びかけたが反応はない。仕方なく自ら後部の扉を開く。すると小男がフェリーナと思われる娘の首へ小刀を当てていた。薄暗い奥には大男の輪郭がぼんやりと浮かんでいる。
「そっちこそ動くなよ、今てめえの頭よーく狙ってんだからな」
 すでにリカルドは『オート「サイレント66」』を構えていた。銃口の先にあるのは小男の額だ。
「こいつの命が惜しかったら!」
 人攫いの口上を拝聴する義務などない。
「甲冑兵法を馳走しよう!」
 気づかれないよう守原は荷馬車の屋根に登っていた。『剣心一如』で呼吸を整えつつ、屋根をぶち破って内部へ。小刀を握っていた小男の右手甲を貫いて椅子へと縫い止める。
 もう一人の人攫いの大男は小男を見捨てて御者台側から外へと飛びだす。城門に向かおうとしたが、立ち塞がるバレルに怖じ気づいて動きを鈍らせる。
「な、なんだ?!」
 唐突に大男の両目が液体で塞がれた。
 アルトが大男の頭上に放り投げた『天然蜂蜜』の壺をリカルドが撃ち抜いたのである。大男が頭から被ったのは蜂蜜だった。
 アルトはすさかず『瞬脚』で大男との間合いを詰め、『「試作振動刀「オートMURAMASA」』の刃を喉元に当てる。
「どうやら……お前がこいつらの親分のようだね。少し、質問させてもらおうか?」
「痛えじゃねぇかよっ!」
 路地裏に引きずり込むと大男の指を掴んで反対方向へ反らす。指を折ったり、爪を剥いだりといった脅しの文句を並べつつ人攫いに至った経緯を吐きださせた。
 人攫いの三人組は貴族専門の泥棒のようだ。
 数日前、官憲に追われていた最中に偶然居合わせた買い物途中のフェリーナのカゴへ宝石箱の鍵を放り込んだという。
 中身だけでなく宝石箱にも価値があるので破壊したくはなかった。そこで鍵を取り戻すべくフェリーナを探しだして攫う。ところがカゴに鍵はない。
 カゴの底にあった見知らぬ鍵は自宅に置いてあるとフェリーナが答える。三人組は郊外脱出用に用意してあった荷馬車へと乗り換えて鍵を取りに向かう。しかし家探ししても見つからず、そうこうしている間に近所の人達が集まってきた。
 三人組は宝石箱を綺麗に開けるのを諦める。代わりにフェリーナを売り飛ばして懐の足しにしようと画策した。そうせずにここでフェリーナを開放しておけば、ハンター達の追跡から逃げられたのかも知れない。顛末は知っての通りだ。
「よく頑張ったな。路地裏からこっちを見ている知り合いにもよく礼を言っとけ。アイツ達も戦った」
 リカルドが捕らわれていたフェリーナの縄を解く。
「……弟さん達をほめてあげて欲しいの。みんなの協力がなかったら、救出は難しかったと思うの」
 ファリスは縄跡が痛々しいフェリーナの手足を治療してあげる。
「ピスティア達が……。教えてくださってありがとうございます」
 その後、フェリーナは子供達と喜び合う。
 人攫い三人組は官憲へと引き渡された。後日、盗品売買の業者との繋がりが判明して、かなりの大捕物になったようだ。ちなみにフェリーナが新しい蜂蜜を購入してアルトに贈ったらしい。
「ハンターの人って格好良かったな」
「あんなに迅速に動けるなんてすごすぎるよ」
 ボナンザとピスティアがボールを蹴り合いながら一週間前を思いだす。
「フェリーナお姉様、大したことがなくてよかったですね」
「もし何かあったら只じゃ済ませなかったよね」
 マリナとミリアも事件のことが忘れられないようだ。
「みんな、パンケーキを焼いたの」
 窓から身を乗りだしたフェリーナが路地裏で遊んでいた子供達に声をかける。
 フェリーナと子供達に平穏な日常が戻ってきたのはハンター達のおかげだった。

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重体一覧

参加者一覧

  • 魂の反逆
    ウィンス・デイランダール(ka0039
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • ……オマエはダレだ?
    リカルド=フェアバーン(ka0356
    人間(蒼)|32才|男性|闘狩人
  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士
  • 堕落者の暗躍を阻止した者
    バレル・ブラウリィ(ka1228
    人間(蒼)|21才|男性|闘狩人
  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソード(ka1287
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人
  • 新航路開発寄与者
    ファリス(ka2853
    人間(紅)|13才|女性|魔術師
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 紅蓮の鬼刃
    守原 有希遥(ka4729
    人間(蒼)|19才|男性|舞刀士

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/04/30 04:00:57
アイコン 誘拐事件緊急捜査本部
守原 有希遥(ka4729
人間(リアルブルー)|19才|男性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2015/05/02 11:41:18