蛾毒は蝶を蹂躙するか

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/05 12:00
完成日
2015/05/13 01:44

みんなの思い出

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オープニング


「花畑に蝶の歪虚が出たらしいわよ」
「大きいのか?」
「らしいわ。でも、花畑に優雅に舞う蝶……素敵よね」
 そう語らうのは、花屋の娘アデーレ。そして、幼なじみの兵士クロードだ。
 夢見がちなアデーレは、目をつむって思いを馳せる。
 現実的なクロードは、雑魔ということは巨大なのかと思っていた。
「そうだわ。お花を見に行きましょう」
 雑魔を見に行くといわないあたりは、配慮だろうか。
 危険だとはわかっていても、見たいものは見たいのだろう。
「遠くから、見るだけだぞ」
 気づかれない距離なら、問題無いとクロードも同意する。
 彼女は、拒否した所で面倒なことを言い出すに決まっていた。
 はねつければはねつけるほどに、意固地になる性格なのだ。
 一人で勝手に行かれては、敵わない。
「どんなのか確認しておかないとな」
 アデーレ以外にも見に行こうとするものがいるかもしれない。
 花畑は、町外れにあり旅人の名物にもなっていた。
 押し花や花細工の材料集めにもよく利用される。
 治安維持を担うものとして、確認せざるをえないのだ。
「隊長に話をつけてくる」
「うん、街の出口で待ってるね」


 街外れの花畑はそう遠くはない。
 徒歩でも30分なればたどり着く。近づくほどに、花の香が鼻につく。
 全景が眺められるあたりで、クロードは馬を止めた。
「あれが、そうらしい」
 指差す先に、羽ばたく虫の姿が合った。
 この距離からでも、あからさまに花々との対比がおかしい。
 子供ぐらいの大きさはあるのではないだろうか。
「確かに綺麗な羽ね。少しケバいけど……」
 隣で眺めるアデーレは、予想が外れ、微妙な顔をしていた。
 クロードは目を細め、その姿を観察する。
 蝶というには、なにか違和感があった。
「アデーレ」
「何よ?」
「あれ、蝶じゃない。蛾だ」
 蛾。
 蝶とは似て非なる虫。
「ひっ」
 アデーレが小さく悲鳴を上げた。
 蝶と違って、蛾は嫌らしい。
 見てわからないのなら、違いもそこまでないのにと思わなくはない。
「か、帰りましょう、クロード」
「げんきんだな」
「う、仕方ないでしょ。蛾はいーやーなーの!」
 我儘なやつだ、と心のなかで思いながらもクロードは町へと戻る。
 蛾の雑魔は、鱗粉のようなものを散らしていた。
 あまり風下に立ちすぎるのも、危険かもしれない。たとえ、微量だとしても、だ。
「それにしても、蛾だなんて」
「まだ言うか」
 町についてからも、アデーレはふくれっ面だった。
 最初に蝶だと言い出した人に文句をいいたいくらいという。
「花々への影響もあるかもしれない」
「それは大変だわ。うちの経営が詰む!」
「早急に対処してもらうさ」
 クロードはため息をつくと天を仰ぐ。
 後ほど、蝶の化け物と騒いだのが町長だとわかった。
「蝶だけに!」とアデーレは言っていたが、何のことかわからなかった。

リプレイ本文


 少し小高い丘の上、眼下には鮮やかな花畑が広がっていた。
 その上を極彩色、いや、ひどくけばけばしい虫が飛んでいた。
「うぅ。こんな美味しそうなお花畑。踏み荒らすことはできません……」
 顔を覆いながら、ミネット・ベアール(ka3282)が震える。
「街の人達が大切にしている花畑だからな……ん? 食べる?」
 ミネットの物言いにヴァイス(ka0364)が一瞬、怪訝そうな顔をする。
 が、気にしないことにして視線を花畑に戻した。
「それを占領している雑魔か。できるだけ、花畑には被害を出さないようにしたいところだ」
「早く片付けて、周囲への悪影響も抑えたいものだぜ」
 ヴォーイ・スマシェストヴィエ(ka1613)が同意するように頷く。
 それにしても、と続ける。
「花に蛾……野暮な眺めだねぇ」
「見た目はそっくりなのに蛾はきらわれるの」
 可哀想なの、と佐藤 絢音(ka0552)は憐れむような視線を送る
 胴体の太さ以外は見た目は変わらない。
 地味だからかといえば、今回のような派手派手しいのもいる。
「蛾には蛾の美しさがあるというのは、理解するけれど……」
 所詮は蝶のまがい物。
 そう吐き捨てて、怪しく嗤うのは揚羽・ノワール(ka3235)である。
 蝶の美しさに蛾は敵わない。
 蝶と同じ揚羽の名を持つからこそ、からっと言ってのける。
「さて、どれくらい飛び回っているのかしら」
 春の風に黒髪を揺らし、花畑を見やる。
 揚羽の隣では司令塔を担うヴォーイが、双眼鏡を取り出していた。
「ここなら全体が見渡せるね」
 数は6匹、重々しそうな羽根を羽ばたかせている。
 小道も確認し、仲間へと目配せする。
 
 少し離れた位置で、真夜・E=ヘクセ(ka3868)と巽 宗一郎(ka3853)が立っていた。
 真夜が宗一郎に話があると、連れだしたのだ。
「ねぇ、ソーイチ。私、虫は苦手なんだけど……」
 他のメンバーに声が聞こえない距離で、静かにいう。
 宗一郎はそっと、戦いが終わったら「二人」で散歩しようと告げた。
「……ぇ?」
 花畑で散歩、と真夜が小さく繰り返す。
 思案顔で風に黒髪を揺らす。
 一つ頷くと、顔を上げた。
「……仕方ないわね。ほら、頑張りましょ?」

 真夜と宗一郎が合流すると同時に、レイ・アレス(ka4097)が戻ってきた。
「ま、マスクの用意、できました」
 自警団に頼んで用意してもらったスカーフを配る。
 少し湿らし、マスク代わりに使用するものだ。
「鱗粉は吸わないほうがよさそうですし」
 初めて会う人ばかりで、レイは些か緊張しているようであった。
 前衛を担うヴァイスは、すっとスカーフを受け取ると口元に巻く。
「心遣い、ありがとうな」
「リアルブルーのゲーム何かだと……蝶や蛾のモブの鱗粉って毒だったりするのよね」
 真夜はそういいながら、宗一郎へスカーフを渡す。
 そして、花畑を見下ろす。
 花はハンターたちとは逆の方向へと、揺れていた。
 風上であることを確認し、ヴォーイが告げる。
「それじゃあ、始めよう」


「ミネット、そこから一番近い蛾を狙おうぜ」
 ヴォーイが覗きこむ双眼鏡の先に、はためく蛾の姿があった。
 左に3匹、右に2匹。ミネットに告げたのは中央の蛾だ。
 風はいまだ、こちらがわから吹いている。
「……とのことです」
 トランシーバーを持つレイを通じて、ミネットに指示は届く。
「がってんです! 狙い撃ちます!」
 接敵する前に削るべし。
 ヴァイスや宗一郎が接近を果たす前に、狙いをつける。
「私に……できることは……これぐらいですがっ」
 十全に引き絞った短弓から、矢が放たてる。
 マテリアルを用いて最高度の加速を見せた矢が、羽根を貫いた。
「ぬふふ、とある方をぱちんこで狙ってる時に思いついた技です! この弓なら耐えてくれますっ!」
「さて、私の力を貸してあげるわ」
 揚羽が立て続けに、ヴァイスへと炎の力を付与する。
 力を受けたヴァイスは、光弾を避けながら手裏剣を放つ。
 まずは、牽制というところだ。
「存外、素早いな」
 ひらりとかわされ、感想を漏らす。
 気配に気づいた蛾達は、次々と光弾を放つ。
 前面にでていたヴァイスと宗一郎が受ける形だ。ヴァイスは避けきり、宗一郎は受けるよう構えた。
「あぶないの!」と咄嗟に絢音が防御障壁を展開する。
「大丈夫?」
「あぁ」
「花畑は荒らしたくないけど……ソーイチも無理しないこと、いい?」
 もちろんと頷きながら、さらに距離を詰める。
 射程圏内に入ったことを確認し、引き金を引く。
「空中だから、狙いがぶれるね……と」
 ふと、宗一郎が顔をしかめる。
 ヴァイスもスカーフを強く締め直す。
「風向きが変わったって」
「遅いわよ!」
 真夜が急いでウィンドガストを宗一郎へ与える。
 重ねて、レイが宗一郎の抵抗力を上昇させる。
「油断した。助かったよ」
 崩れかけた体勢を立て直し、銃口を向ける。
「……さて。どれだけ耐えられるかな」
 真夜に聞こえないよう、宗一郎は呟くのだった。

 相手の手数を減らすのは、戦の定石。
 揚羽は手を向けて、眠りを誘う白い霧を発生させる。
「それにしてもやっぱり蛾は醜いモノね」
 独りごちながら、様子を見守る。
 散っているため、一匹だけ霧から外れていた。
 それ以外の蛾も、二匹だけ地に落ちた……が。
「落下の衝撃で起きるなんて、無粋ね」
 一匹は花畑におちると同時に、再び羽ばたいたのだった。
「ぱたぱたしてるから狙いにくいの」
 霧から脱した中から、狙いをつけて絢音は唇をとがらせる。
 それでも広げた羽根を含めた全てを狙えば、どこかしらに当たるものだ。
「ラッキーなの!」
 ミネットの攻撃で、ふらついていた前面の一匹が触覚をもぎ取られて堕ちた。
 起き上がることなく、身を縮める。
「俺が敵を引きつける、その隙を狙ってくれ」
 小道へと誘うように、手裏剣を放ちながらヴァイスが告げる。
 そこへ左から一匹が追い縋る。
 残る二匹は、霧を発した揚羽へと狙いをつけていた。
「……っ」
 絢音の防御障壁を受けながらも、手痛いダメージを負う。
 ヴォーイに促される形で、レイがすかさず回復に入る。
「お返しは痛いわよ」
 揚羽の放った炎の矢を、蛾ははらりと避ける。
「左側の援護、ね」
 動きを止めるべく、ヴォーイの指示でミネットも援護に入る。
「この矢は……超冷たいですよ……蝶だけに」
 マテリアルを込め、冷気を纏った矢を放つ……と同時にヴォーイへ向けてドヤ顔を放つ。
「外れてるじゃん……」
 双眼鏡の先、ドヤ顔でミネットは見えていなかったが矢は外れていた。
 すぐに戦闘に集中してくれ、と言葉を発するのだった。

「んー、右側は……っと」
 ヴォーイは視線を走らせ、戦場を確認する。
 左はヴァイスが引きつけ、ミネットと揚羽が狙いをつける。
 かくして右は、宗一郎と真夜の二人組。
 それと、絢音が援護に入る形になっている。
「まずは、一匹ね」
 水の弾丸で一匹撃ち落とし、真夜がやや後退する。
 合わせて宗一郎も交代しながら、銃撃する。
「大丈夫なの?」
 右側では、宗一郎が攻撃を受けきっていた。
 心配そうにいう絢音に、宗一郎は大丈夫だと答える。
 一方の左側では、
「……すぅ」
 射撃や魔法攻撃で巻き起こる風で鱗粉が舞う。
 中心にいるヴァイスは一度、大きく息を吸って武器を構える。
 朝日のような光を持つ刀身を、まっすぐに蛾へと向ける。
 大きく踏み出し放たれた刃は、弾丸のように素早く蛾へと突き刺さる。
「ふっ」
 短く息を吐き、再び息を止める。
 蛾の体当たりを避けると、精密にとどめを刺しに行く。
「……ぷはぁっ」
 一匹を潰えさせ、一度息を整える。
 風は、蛾のいないところから吹いていた。清らかな空気を吸い、振り返る。
「二匹目……終わりっ!」
 二発続いて冷気を帯びた矢を避けられ、ミネットは攻撃方法を戻していた。
 マテリアルによって、最大限に引き出された速度の矢が蛾の腹部を穿つ。
 揚羽の炎の矢が重ねて蛾に命中する。
「終わりね」
 追撃の矢で蛾の落ちる場所を調整し、ミネットは次に向き直る。
 右側は真夜たちに任せ、ミネットと揚羽は左側へ注力する。
「無茶はしないでください」
 ヴァイスが対峙するより先に、光弾が揚羽へ再び襲い掛かる。
 受けた負傷を回復すべく、レイが寄ってマテリアルを流し込む。
「おそらく敵は我が強いんです……蛾だけに」
 と、ヴォーイのいる方向へドヤ顔をするミネット。
 そんなミネットへ、ヴァイスが堂々と宣言する。
「ここから先は、俺が全て受けるさ」
 ヴァイスが至近距離までにじり寄り、刃を振るう。
 出来る限り精密に、確実に、刃を当てに行く……が、ひらりとかわされる。
 対空への攻撃は、間合いが取りづらい。
「やっぱり、こっちだな」
 羽ばたきに寄るゆらめきを、蛾は利用して避けている。
 鱗粉が原因か、痺れを感じていた身体だったが。
 呼吸を整え、レイによって抵抗値を上げてもらうことで治った。
「ふっ」とミネットが放った矢が蛾の片羽をとらえた。
 同時に、大きく踏み込み、懐へとヴァイスは潜り込む。
「強い風がくるぞ!」
 ヴォーイの声がトランシーバーから漏れ聞こえたが、ヴァイスには届いていなかった。
 ただ、目の前の蛾は風の恩恵に預かる前に刃に胴をつかれていた。
「よっと」
 動かなくなった蛾の死体を、花畑から小道へと突き刺したまま落とす。
「こっちは終わりだな」

 ヴァイスが決めたのとほぼ同じタイミングで、
「落ちた」と宗一郎は声を漏らしていた。
 だが、生きていると油断なく盾を構えて近づく。
「飛んでないなら、怖くないの」
 その後ろから、絢音と真夜が狙いをつける。
 飛べずにもがく蛾へ、引導を渡すことなどたやすいことなのだ。
「ソーイチ、大丈夫だった?」
「あぁ、大丈夫だよ」
 真夜の黒髪を撫でながら、宗一郎は応える。
 負傷は微量にしかなく、それも、回復しきれる程度だったのだ。
「やりましたねっ! 町長に報告に行きましょう……蝶々だけに」
 敵の全滅を確認し、ミネットは皆にドヤ顔でサムズ・アップするのだった。


 戦闘が終わり、怪我を回復していたレイが手を止める。
「これで終わりですね」
「お花さんも、いたいいたいとんでけするの」
「そうだな。小道を用いたとはいえ、被害なしとはいかなかった」
 絢音の言葉に、ヴァイスが頷く。
 レイと合わせて三人で、潰れた花を片付ける。
「あら、面白いことをやっているわね」
「手伝いましょうか?」
 そこへ揚羽が、アデーレを連れて戻ってきた。
 案内を頼みたかったのだが、修復作業を手伝うらしい。
「終わったら声をかけてちょうだい。見て回りたいから」
 揚羽は近くでシートを広げていたヴォーイのところへ赴く。
 クロードもそこにいた。ふと、揚羽は問いかける。
「ねぇ、クロード様」
「何ですか?」
「私が今名乗っている名前は、揚羽・ノワール……つまりは黒揚羽」
 妖艶なほほ笑みを浮かべ、揚羽は花畑を見下ろす。
 蛾がいなくなったことで、蝶も戻ってきていた。
「この花畑に相応しい存在じゃないかしら?」
 揚羽はクスクスと笑いながら、尋ねるのだった。

 修繕が終わった頃、揚羽はアデーレとともに花畑へ散策に向かった。
 絢音とヴァイスも彼らに付いていった。
 残ったヴォーイは余ったお菓子をつついていた。
「砂糖漬けにすれば、食べられる花はありまぁす!」
 近くではクロードに、ミネットが何やら売り込みをしていた。
 花の砂糖漬け。名前からして甘そうである。
「村の新しい名物に一つ……いかがでしょうか?」
「提案だけしてみよう」
「話だけでもうれしいですよ! 花だけに!」
 ぐっとミネットはきれいな笑顔を見せる。
 クロードは何言っているんだ、という顔をしていた。

 ピクニックに興じるハンターたちから離れ、宗一郎と真夜も花畑に来ていた。
 二人のいる場所は、他の人達から真反対の位置にあたる。
 二人きりのピクニックである。
「ね……この前の……着てみたんだけど、どう?」
 赤やオレンジのフリルをあしらったドレスの裾を翻し、真夜が問いかける。
 自分が贈ったドレスを身にまとった真夜に、宗一郎は優しく告げる。
「かわいいよ、真夜」
「ん……」
 見るからに顔が明るくなる。機嫌よく、バスケットを取り出した。
「なら良かった。それじゃランチにしよ?」
 芝生の上に二人で並んで座る。
 取り出したサンドウィッチは、ツナマヨ、ハムカツ、タマゴ……。
「僕の好物……よく覚えてたね」
「もちろん」といいながら真夜はサンドウィッチを手渡す。
 美味しそうに食べる宗一郎の横顔を、真夜は見つめていた。
 食事も終わった頃、
「……」
 真夜はきょろきょろとあたりを見渡す。
 人気はなく、花がただ揺れるばかり。
 真夜は宗一郎の服を引っ張って告げる。膝枕に誘い、その身体を預けさせる。
「やっぱり真夜、いい匂いするよなぁ。……ふぁ。駄目だ……眠くなってきちゃった」
「寝てもいいよ? 帰るときに起こすからさ」
 春の風に花が揺れる。寝息をたてる宗一郎へ、真夜は優しく口づけをする。
 守りぬいた花畑は、全ての者を優しく包み込む。
 陽気な太陽が、それを見守るのであった。

依頼結果

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MVP一覧


  • ヴォーイ・スマシェストヴィエka1613

  • 巽 宗一郎ka3853

重体一覧

参加者一覧


  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人

  • 佐藤 絢音(ka0552
    人間(蒼)|10才|女性|機導師

  • ヴォーイ・スマシェストヴィエ(ka1613
    人間(紅)|27才|男性|霊闘士
  • ゴスロリ美少女?
    揚羽・ノワール(ka3235
    人間(紅)|18才|男性|魔術師
  • ♯冷静とは
    ミネット・ベアール(ka3282
    人間(紅)|15才|女性|猟撃士

  • 巽 宗一郎(ka3853
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人

  • 真夜・E=ヘクセ(ka3868
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • 内に潜めし覚醒毒
    レイ・アレス(ka4097
    人間(紅)|10才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
揚羽・ノワール(ka3235
人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/05/04 22:58:20
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/03 03:38:12