• 東征

【東征】助け求む手を取って

マスター:四月朔日さくら

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/19 15:00
完成日
2015/06/27 07:58

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 彼らは震えていた。怯えていた。
 ここは郊外とは言え、天ノ都、そしてスメラギに護られた地域のはず。
 貧しいながらも平穏に暮らしてきたなかでちらりと見えた、醜悪な影。
 それは紛れもなく、雑魔と呼ばれるものの影であった。
 男たちは都での警護や、下級武士として殆どが集落を離れている。残されているのは老人や女が殆どで、彼らだけではまともに対抗する手立てを持たない。
 既に残っていた男たち数名が都へと助けを求めに向かっている。それの結果を、待つしか無かった。


 ――エトファリカ連邦国、天ノ都。
「……ふむ、そうか。これで西方の助力を得られる、か……」
 朝廷でスメラギの臣下として仕える若い男は、鷹揚に頷いた。
 常闇色の瞳と、同じ色の長い髪。頭には烏帽子を載せ、濃藍の直衣を身に纏っているさまは、まるで絵から抜け出してきたかのよう。
 若いながらも有能と言われる彼の名は、白露 弥生(しらつゆ・やよい)。
 口調はどこか老成しているが、物腰柔らかそうなかんばせの男だった。

 彼がこの日受けたしらせは、二つ。
 一つは西方に助力を頼めるだけの準備が整ったこと。
 これは朗報といえるだろう。何しろ西方の諸国はこのところ随分と慌ただしかったらしいと聞いている。歪虚の襲撃も数多かった、と。
 それを撃退してきた彼らの力を借りることが出来るというのは、ありがたいことではある――が、不安要素も少なからずあるのは事実だった。かなりの割合でリアルブルー出身のハンターがいるというのもエトファリカにとっては驚くべき話であり、先遣隊の情報が誤っていなければかなりの戦力を有しているとみて間違いないであろう。
 しかしそれがエトファリカにとって吉と出るか凶と出るか――それはまだ、この時点では明言出来ない。長い間交流の断絶していた東西が一丸となることは本当に可能なのかどうか――神ならぬ身としては、まだ全面的に信じるというのが難しいのが事実である。
 そして、もう一つは――天ノ都郊外で、雑魔の目撃情報があったことである。


 問題の場所は天ノ都の結界の本当に端にある集落で、民も決して裕福ではない。
 しかし、朝廷に仕えるものとして、そう言う人々を放っておく訳にいかないのも事実である。
「避難させねばならぬのう……早急に」
 そう弥生は呟いてみるものの、そこに割ける人員はろくにいない現状というものを彼は知っている。
 ふむ、と彼は美しいかんばせをしかめた。そしてふと、先ほど届いていたもう一つの知らせを思い出す。
 『ハンター』と呼ばれる、西方の協力者たちの存在を。
 これは彼らの力を見極める、いい機会になるかも知れない――弥生は、そう考えた。
「……なれば、さっそく試してみる価値はあるな」
 青年はおっとりと頷くと、さっそく依頼の為の文を書きしたため始めた。
 ――西方のハンターへ、助力を請う為に。
 ……ハンターの実力を、確かめる為に。

リプレイ本文


 初めて訪れる東方の地に、ときめきを感じないものはいないだろう。
 エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029)も、そんな一人だった。手にしたスケッチブックには、道中にスケッチした風景がいくつか見受けられる。
「それにしてもここがエトファリカ……先の会談で、こっちの人には会うたし、信頼を勝ち取りたいところやな♪」
 アカーシャ・ヘルメース(ka0473)は軽口を叩くが、眼の奥は笑っていない。この依頼自体は大きなものではないが、朝臣の信頼を得るチャンスと知っているから、いつも以上に慎重だ。
「私も、東方にまで来られるとは考えておりませんでした」
 折り目正しく言葉にするのはプラチナ・ランブランシュ(ka0604)、次女として育ったがその剣戟も冴え渡る女性。
 東方エトファリカの「天ノ都」。
 それはリアルブルーの人間なら極東と呼ばれる地域の古都を想像しただろう。しかし、道行く先々の人々の顔は暗く、覇気を失いがちだ。
「困っている人は……同じ……助ける、それも……同じ……」
 ポツポツと言葉にしていくシェリル・マイヤーズ(ka0509)。そしてそれは、全員の思いでもあった。
(……でも)
 僅かな不安を隠せないのはエルティア・ホープナー(ka0727)だ。彼女が不安を抱く理由――それは、己の長い耳。エルティアはエルフなのだ。
(此方ではエルフは珍しいかしら。長い耳は……どうつるののかしら……?)
 ときめき半分、でも不安も半分。そんなことを思いながら、しかし表情にはあまり出さずに小さく頷いた。


「……ふむ、そなたらがハンター、か」
 朝廷のある宮殿の、ごく近く。案内されたのは、小さな茶店だった。宮殿に入れる訳にはいかないとのことで、外での面会と相成ったのである。まあ、言われてみればたしかにどこの馬の骨ともつかぬハンターがおいそれと入れる場所ではないのだろう。
 そして今回の依頼人である、朝臣・白露弥生はやってきたハンターたちを値踏みするように眺めた。その顔は整っているが、わずかに眉間にはシワが寄っている。
 というのも、今回の参加者がうら若き少女が多かったから――というのがひとつ、ある。彼は性別や身分で差別をするような人間ではない。が、初対面の相手が不安を覚えるのもやむをえないといえよう。
「するべきことをする。私らの役目はそういうことだから、ね」
 見た目や言葉遣いは女性ぽいがれっきとした男性のクリス・クロフォード(ka3628)が、しっかりとした声で言う。信頼は自分たちでつかむもの。
「それに助けを求める人がいれば西も東も関係ありません。僕はハンターで、そして医者の卵ですから」
 そうはっきりというのはカール・フォルシアン(ka3702)、幼さが残る顔つきだがだからこそ態度は真摯。
「ですので、こちらの方にもお力を借りたいのです。例えば馬車とか……今回避難するのは女性や老人が多いと聞いています。道中歩けなくなるかもしれませんから」
 地図を渡された折に、カールはそう切りだす。
「……馬車、か。たしかに必要であろうな。ただ、最低限の機能のものになってしまうが、良いか?」
 弥生はわずかに考えた後、そう言った。ぱっと、少年の顔が明るくなる。
「ありがとうございます!」
 少年だけではなく、ハンターたち全員が頭を下げた。
(礼儀を重んじ、相手の身になって考えることもできる……か。まずは及第点だな)
 弥生は胸の奥でつぶやいた。


 都の結界の境界部分にあるというその集落は決して裕福ではない。ただでさえエトファリカが疲弊している中、これまで安全に暮らせていたのはひとえにスメラギたちの加護によって守られてきたという点においてはまだ運の良い部類に入るが、それでもいつどうなるかわからない状況にあったのも事実だ。そしてその「いつ」が「今」になっただけ――とも、言えた。
「状況は芳しくないかもしれないですけど、大丈夫ですよね、きっと」
 雪加(ka4924)は年齢に似合わぬ凛々しさを備えた少女。しかし笑うとその笑顔はたしかに年齢相応で、周囲を和ませる。
 地図に記された目的地は、さほど苦労せずに見つけることができた。なにしろ雑魔が入り込むことのできないそのギリギリにある小さな村だ、地図にも場所はしっかり記されている。
 借り受けた馬車は質素だが頑丈で、足腰の弱い老人や女性を乗せるには十分なものだった。弥生はこれについてはずいぶん尽力してくれたらしい。それに、ある程度の保存食。想定された人数を想定された日数で連れ戻すには多くはないながらも十分な量を用意してくれた。
 ハンターたちは道々に見える目印になりそうな木や岩をチェックしていく。地図は無論手放さないが、万が一のことがあっても大丈夫なようにという保険だ。
 徒歩ではたしかに三日かかるだろう。しかし馬などの騎乗生物、そして馬車という移動手段があればその時間は縮めることが出来る。
 言葉や文字は基本的に西方と同じで、ハンターたちもこれには安堵をした。満足な意思の疎通が出来なければ、色々と厄介なことが多かったに違いない。
 そして都をでた翌日の昼前には、ハンターたちは問題の地域にたどり着いたのである。


 見慣れぬ服装の集団を見て、彼らは何を思ったのであろう。
 村にはわずかに緊張が走った。が、すぐにエヴァたちがスケッチブックを取り出し、自分たちが都から派遣された西方のハンターだと簡潔に説明すると、村の老人たちは目を丸くしつつも彼らの来訪を喜んでくれた。
「お恥ずかしい話だが、何しろ西方との転移はもう出来ないと信じておりましたからな。まさか、それが覆る日が来るとは……」
 老人の一人はそう言いながら涙をこぼす。互いに互いを伝説や幻と思っていてもやむを得ないくらいの長い間、双方の交流が絶たれていたのだと改めて実感する。
「それよりも怪我をしている人や、身体の弱っている人はいませんか」
 カールが尋ねると、何人かの村人が精神的な疲弊から体調を崩しているらしいことがわかった。軽い食事と応急措置をしてから、足に自信のない老人たちから順に馬車に乗ってもらう。
「私たちは偵察中心と護衛中心にわかれて動くこともあるけれど、基本的にあなたたちの護衛を怠るつもりはないから、安心してちょうだい」
 クリスの言葉に、村人たちは再び安堵の息を漏らす。
 むろん、その言葉にホイホイとついて行こうとしない頑固な老人もいた。
 何しろ、言ってみれば『行きはよいよい、帰りは怖い』。
 行きがけにかなり注意を払ってここまで来ているが、帰りはどうなるか。敵襲があってもおかしくないのは事実だからだ。
 と、シェリルはぽつりと言葉を付け加え、そして微笑んだ。
「……必ず、護る。だから、ついてきて……」
 拙いながらも懸命なその言葉に、頷いてしまう老人もいたのは間違いない話である。

 馬、そして徒歩にわかれて、来た道を戻り始める――いや、護衛をするハンターたちであった。


 イヌワシのファルシャードを飛ばして上空からの警戒も忘れていないのはアカーシャ。彼女は持ち前の明るさも相まって、意気投合も比較的楽にできたらしい。最後衛から、周囲の様子をくまなく探る。
 交流が容易い――と言う意味ではエヴァもだろう。隊列の中央付近を歩きながら、言葉を発することが出来ない彼女は、その分絵で雄弁に語る。道々歩きながらスケッチを差し出しては、西方の様子というのを伝えると、それを子どもたちは興味深そうに見つめていた。
 何しろ百年以上交流の断絶していた地域である。知らないことの方が多いのは当然だ。
 話をしつつも、ハンターたちは警戒を緩めることはない。
 シェリルは馬を使って先導し、同時に斥候役も務めている。異変がないかのチェックはかなり神経をすり減らすものだろうが、
 と――斥候をしていたはずのシェリルから、トランシーバーでぼそぼそと声が聞こえた。言われるままに顔を上げ、そこに見たのは。
「あそこ……!」
 プラチナが静かに声を上げ、ある一点を指さして周囲に示す。そこにちらりと見えたのは、本能をむき出しにした、雑魔。誰もが思わず息をのむ。特に避難民たちはろくに戦うすべを持っていない。そのことを思い出したのだろう、ふるえるばかりだ。
「大丈夫ですか? 何か怖かったり、嫌なことがあったら、言ってください」
 それを見た雪加はやさしく声をかける。以前のトラウマなどがある人に、いやな思いをさせてはなるまい――そう考えながら。もともと東方出身という英霊を祀る一族である雪加は、東方の人々にどこか親近感を抱いているらしい。
 しかし、ある一定の部分からは近づくことは出来ないことが、見ているうちにわかった。
 これが、音に聞くスメラギの結界というものの効果なのだろうか。低級から中級の雑魔レベルなら侵入を許すことのないというその結界は、たしかにみごとなものだ。
 だが、それが視界に入ったまま放置するハンターたちではない。
「足を止めないで! ここはおさえるから」
 戦闘を進んでいたクリスが早速ナックルの状態を確かめながら、馬を下りる。
 そう、ハンターたちは馬から下り、相手の反応に注意を払いながら雑魔に近づいたのだ。
 正確には、万が一のことを考えて半分ほどのハンターは避難民たちのもとにとどまり、残りが近づいている。
 雑魔が攻撃を仕掛けてこないエリアを抜けると、相手は歯をむき出しにして迫ってきた。見たところ、西方で確認されているものとよく似た狼型の雑魔である。一体で近づいてきたようで、他に雑魔らしき気配は見られない。しかしそれを殺さない、なんて、見逃すわけがない。
 エルティアは持っていた矢を弓につがえ、きりきりと引き絞る。ねらうは急所、ただ一点。プラチナは前に出て接敵し、ほかのハンターが傷つかぬように壁となる。
 エルティアの矢が放たれ、クリスとプラチナもほぼ同時に攻撃を仕掛けた。
「こんなところでうちらに会うたんが、あんたの敗因やな」
 いつもとは違う、やや冷たいアカーシャの声。
 それと同時に放たれる掌底は、彼女の体格を考えると酷く重い。
 そして、雑魔の断末魔が響き渡る。とりあえずの脅威は去った、と言っていいだろう。
 戦闘から戻ってきた若きハンターたちは、傷の有無をカールがまず確認し、それからまた先ほどの配置に戻る。むろん怪我をしているならば治療に当たるのだが、今回は速攻で仕留めることが出来たこともあってハンター側の被害はゼロだ。
 そうこうしていると、あっという間に空が暗くなっていく。
「……そろそろこの辺で、今日は野営しましょうか」
 エルティアが、そう提案した。


 ハンターにとって野営なんてけっこう日常茶飯事だが、一般の人にはなかなか慣れないことなのだろう。誰もがわずかに戸惑っている。
 しかし、ハンターたちの手際の良さに惹かれた子どもたちが我さきにと手伝い出すと、あっという間に野営の準備は完了した。中央にたき火をくべ、それを囲むようにして座る。
 ハンターたちの持ってきた保存食をうまく加工してシンプルな料理にしてくれたのは避難民の女性たちだ。西方ではあまりお目にかかったことのない料理の数々に、ハンターたちは思わず心を奪われる。
「これも食べてごらん、おいしいからねぇ」
 老女たちは若いハンターたちに随分信頼を置いてくれたようだ。それもきっと、先ほど雑魔を撃退する場面を見たからだろう。この人たちは強い、信頼に足ると、言葉よりも何よりも雄弁に告げたのに違いない。
 野営となると、火の番を兼ねた周囲の様子を監視する人員が必要だ。
 ハンターたちは順番にそれを担当することをさっくりと決める。

「それにしても、本当にエトファリカと西方っていうのは違うんだねぇ」
 ふとそんなことを言ったのは老人の一人だった。しかしもとをたどれば同じ世界に住む住人たち、意思の疎通は十分に出来る。言葉が同じであるならなおのこと。
 エヴァは既にスケッチブックを使っての交流で子どもたちと随分打ち解けているらしい。それを聞いて、
「……折角だから、こちらの話を聞かせてくれませんか?」
 雪加やクリス、プラチナらが興味深そうに尋ねると、彼らは笑顔で応じてくれた。
「ああ。その代わり儂らにも教えてくれ、西方のことを」
 住む世界は同じなのだから、興味の対象もきっとそれほど違わないのだ。



 翌日の午前中には、天ノ都に入ることができた。
 予定よりも半日ほど早い日程である。行きがけを急いだのもこの一つの理由だろう。
「随分早く仕事を達成したのだな」
 早速報告に向かうと、弥生はまた柔らかく笑みを浮かべた。
「これが……仕事、だから」
 シェリルがぽつりと言うと、ハンターたちは強く頷く。既に避難民たちとは解散しているが、随分と世話になった、ありがとうと何度も頭を下げられたのが印象的だった。
「……ふむ。手際も良い、と」
 雑魔と対峙したことも報告済みである。ハンターのもたらす情報は、どれも興味深いものばかりだった。
 物怖じせずに行動出来、一般人よりも優れた身体能力を発揮することが出来、更に頭の回転も速い。
 雪加はそんなところで考え込んでいる弥生の表情に、
(顔は合格ですね)
 だなんて考える。婿候補は多ければ多いほどいい。
 やがて――弥生は口を開いた。
「今回の働き、大いに感謝する。しかし、一度だけでは全ての西方のハンターを信用するに至る――と言うわけには行くまい? たしかに好感度は上がっている故、あと二手三手、そなたたちハンターのお手並みを拝見といきたいところだ」
 さらりとそう言って見せた。スメラギの下で働く彼としては、すぐに信用するというわけにはいかないらしい。まあ、世の中そんなものだ。
 しかし、一つの突破口は開いた、といえるだろう。弥生はやんわりと微笑む。
「今回はご苦労であった。また、機会あればよろしく頼むぞ」
 弥生の言葉に悪意は感じられない。それがわかるだけでも随分違うものだ。
「……はい!」
 ハンターたちも、その言葉に大きく頷いた。
 このエトファリカを、一刻も早く助けたいと、そう願いながら。

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    シェリル・マイヤーズka0509
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    カール・フォルシアンka3702

重体一覧

参加者一覧

  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • 星の慧守
    アカーシャ・ヘルメース(ka0473
    人間(紅)|16才|女性|霊闘士
  • 約束を重ねて
    シェリル・マイヤーズ(ka0509
    人間(蒼)|14才|女性|疾影士
  • 戦場の侍女
    プラチナ・ランブランシュ(ka0604
    人間(紅)|17才|女性|聖導士
  • 物語の終章も、隣に
    エルティア・ホープナー(ka0727
    エルフ|21才|女性|闘狩人
  • 魂の灯火
    クリス・クロフォード(ka3628
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人
  • はじめての友達
    カール・フォルシアン(ka3702
    人間(蒼)|13才|男性|機導師

  • 雪加(ka4924
    人間(紅)|10才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
カール・フォルシアン(ka3702
人間(リアルブルー)|13才|男性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/06/19 13:28:33
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/18 07:41:48