• 東征

【東征】友好の印、裏切りの罠

マスター:DoLLer

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/27 09:00
完成日
2015/07/05 04:22

このシナリオは2日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 その長い長い荷馬車の列を櫓の上から見つけたエトファリカ兵は驚いた。
「なんだ、ありゃあ」
 幌の天辺や側面には、手書きながらゾンネンシュトラール帝国の御印が描かれている。そんな馬車が2台、3台、4台……。
 段々と増え、ついには奥の山林の木立にまで及び数が読めぬほどに続いていた。
「西から慰問物資が届くって言ってたが……すっげぇ」
 十数台の馬車が整然と進んでくる姿は、それを見つめるエトファリカ兵の心を躍らせるのに十分だった。
「ゾンネンシュトラール帝国ってのはそんなにすごいトコなのか」
「さあ、西のことはよくわかんねぇが……おい、隊長に報告だ」
 エトファリカ兵はすぐさま櫓から降りると大声で部隊長を呼びに行った。

 櫓の上が少々騒がしい動きをしたのを遠目にみつつ、先頭の馬車の幌に寝っ転がっていた女は起き上がって、御者に声をかけた。
「を、呼びに行ったねぇ。いーい? 帝国の義勇兵さん、これは長年忍びに忍び、耐え難きを耐えたエトファリカの人々に対するあたし達の心づくしだよ。ここいらを跋扈する妖怪とか歪虚とか、山賊とか、心無いハンターとか! とにかく誰にも渡しちゃダメだからね」
「もちろんです!」
 義勇兵、と呼ばれた男は意気揚々と拳を振り上げて応えた。腕章もなければ、軍服も着込んでいない彼らは間違いなくゾンネンシュトラール帝国の兵士ではなく一般人だと判る。
「向こうの人達、喜んでくれますかね?」
「お馬鹿! 喜んでくれるか、じゃなくてあんた達が喜ばせるの!! 物運んだだけで感謝されるなんて都合の良い事考えるな!」
 女は幌の上から飲み終えた缶ビールをスコンッと御者の男に投げつけて怒った。
「精いっぱい心を尽くして喜んでもらわなきゃ、帝国の人間はモノで釣ろうとしている、なんて思われるんだから、しゃっきりしなさい」
「はいっ! そうっすよね。帝国の良いところ見せてやらなきゃあ」
 義勇兵の顔が少し紅潮し、やる気に満ちた顔になったのを見下ろした女はにんまりと笑って、幌からさっと飛び降りた。
「よーし、その意気。んじゃ任せたよ? あたしは次の予定があるから」
「えぇっ!? アミィさんは一緒に行かれないんですかか? もう目の前ですよ」
 慌てる男にアミィと呼ばれた女は切なそうな顔をして言った。
「あたしがいたら、あんた達はただの使いッパーだと思われるでしょ。エトファリカの苦境に立ちあがったのはあんた達じゃない。あたしこそあんた達のお手伝いなんだからサ。行っておいで。英雄サマ」
 アミィは微笑むと馬車を送り出していった。
「いいかい、くれぐれも奪われないようにね! 悪い奴は口先三寸で奪い取ろうとするんだから!! 気を付けてねー」
 そう言って、馬車の一団を見送ったアミィは鼻歌まじりに来た道を悠々と戻って行ったが、すぐ、あ。と声を上げて振り返った。
「慰問物資進呈の書類回収するの忘れてた。……ま、いいか」


「村の食糧庫が襲われたんです!」
「こっちは残らず羊を強奪されたんだよ! それを取り返そうとした村の若い奴は殺されちまって!」
「村のみんな、このままじゃ飯も食えず餓死しちまう。お願いだ、救援を……」
 帝国の地方にある駐屯所ではいくつも村から集まった人間達の憤った声が聞こえてくる。
 このところ、山賊か何かが立て続けに村の食糧を強奪しており、地方に駐屯する兵士達も東奔西走して解決に当たってはいるが実績は上げられず、このありさまである。
「は、はい。ただ今、陳情しています……」
 兵士はしどろもどろに答えたが、はっきり言って見込みは薄いと感じていた。
 歪虚の攻撃は近年徐々に苛烈になっており、各師団が治める地方都市でも警戒が厳しくなっていた。兵士は削れない以上、食糧もそれなりに確保しなければならない。食糧備蓄を地方の農村に回してくれるような余裕はあまりないだろうと感じていた。
「陳情なんていいんだよ、あれは半年分くらいの量があるんだ。そんなすぐにさばききれない量だ。どっかにため込んでいるはずなんだよ!」
「そうだ、そうだ。取り返してくれよ!!」
 各地の村人たちは口々に騒ぎ立てていた。
 兵士は口を真一文字に結んで、どうにもならないこの状況をぐっと堪えるしかなかった。

 そんな駐屯地の掲示板には東方エトファリカを助け、みんなで歪虚に対抗しようという、義勇兵募集のポスターが貼られていた。
 少し前まで盛んに注目を与えていたそれも今はもう誰も見向きもしない。

リプレイ本文

●帝国の後ろ盾を
「事態は急を要します。依頼者は誰ですか」
 メリエ・フリョーシカ(ka1991)はシュレーベンラント州の駐屯地ブルーネンフーフの兵士に問いかけたが、誰もかれもバタバタとしていてまともに取り合ってくれる様子はない。
「何の騒ぎか?」
 ダリオ・パステリ(ka2363)の問いかけにようやく一人の男、軍服を着ていないところをみると兵士ではないようだが、が説明してくれた。
「シュレーベンラントでは反帝国の動きが活発になっている。兵士はそちらにかかりきりだ。依頼主であった兵士も任務についているので対応はできない」
「なん、だと?」
 怒りでメリエの赤い髪がふわりと浮きあがる。こいつらは事の重大さを理解していないのか。外交問題だぞ?
「代わりに私が今件を担当する。帝国地方内務課、課長代行のラーウィックだ」
 黒髪をオールバックでまとめ黒ぶち眼鏡をかけた痩せぎすのラーウィックの挨拶はなんとも言えず、慇懃であった。
「……わかりました。よろしくお願いします。ところで、今件はどの程度把握されているので?」
「シュレーベンラント州に点在する各村に食糧強奪の報が届き、それがエトファリカに運ばれていることは知っている。依頼にもその旨は書いていたはずだが?」
 そう言うと、ラーウィックは関連する書類の束をばさっと突き出した。各村の被害状況から襲撃時間、報告の経緯などが詳細に記入されており、通し読みするだけでも状況が確認できる。帝国の依頼に慣れ親しんだメリエでも、これほどしっかりした書類を目にするのは初めてだった。
「分かってるなら話は早いっす。エトファリカにももう話が及んでいて、このままだと外交問題にも発展しかねないっす。それをハンターだけで解決するのは難しいんすよ。できれば、一緒にエトファリカに来てもらうか、もしくは帝国からの使者であることを認める何かをいただきたいんすよ!」
 神楽(ka2032)の言葉に返ってきたものは言葉ではなく、腕章と封書だった。封書の蝋印には帝国の印が使われているのがすぐわかった。
「言われずとも準備はできている。腕章は後で返せ。忘れたら、アミィとかいう女に引き続いて詐欺罪で指名手配する」
「意外と、手回し、いいんですね」
 帝国役人はドン臭いとばかり思っていたソフィア =リリィホルム(ka2383)はぶっきらぼうなラーウィックを見た。
「ではエトファリカに送る食糧を村に移送して補填といたしたい。村の方はこの夏すらも生きるか死ぬかの問題を抱えておる。取り戻すのは勿論だが、一刻も早く安心せねば後ろでやっておる右往左往どころではすまぬだろう」
「食糧は奪われた分の4割程度だ。説得のお手並みは拝見させてもらう」
「なんだか、余計な判断まで任されているような感じだな……?」
 アーヴィン(ka3383)がぼそりと呟くと、ラーウィックはアーヴィンを睨んだ。
「地方内務課からブルーネンフーフの兵士にも協力するよう依頼している。役人は直接動かない、いや、動けないものでね」
 やれやれ。アーヴィンはその言葉に曖昧な返事で答えた。
 兵士のように指揮や指示の権力を持たないこの国の文官が、如何に苛立っているのかはなんとなくは掴めた。
「うむ、これで手筈は整ったようだね。後は私に任せたまえ」
 胸をどんと叩いた久我・御言(ka4137)の横で、早速腕章をつける静架(ka0387)はそんなやりとりをぼんやりとしか聞いていなかった。
 この事件、仕組まれた感じはよくあるが、それにしてはツメが甘い。本当の狙いは別にあるんじゃなかろうか。
「ふふふ、独身貴族の力を見せる時が来たようだね……!」
 水流崎トミヲ(ka4852)は腕章を付けつつ、にまりと笑みを作った。

●対義勇兵1
「大変そうだな?」
 砦まで歩く輸送隊の行列の背後からアーヴィンはそう声をかけた。
「何者だ!」
 御者を務める義勇兵たちが一斉に色めき立つのを見て久我は堂々と胸を張り挨拶をした。
「勇敢なる義勇兵諸君! 私の名前は久我・御言。ハンターをしている」
「見たところ非覚醒者ばかりがこんな行列を組んでいたら、狙われるだけだぞ」
 アーヴィンはそういうと静架を振り返った。
 見世物ではないんですけどね。静架はそういうと、覚醒をして髪を銀に染めると、そのまま胸からハンターオフィスの依頼書を取り出した。
「アミィさんからの依頼で来ました。追加の物資と皆さんの護衛をします」
 義勇兵の一人は訝しんでいたが、久我の名乗りと静架の覚醒姿を見て思わず息をのみ、丁寧な言葉とオフィスからの依頼書を見たところ信用したようだった。
「しかし、エトファリカは歪虚に包囲され続けてるんだぜ。よく抜けようって思ったよな」
「アミィさんが下調べしてくれたんだよ。地図もほら、ばっちりだ。これでエトファリカの人達も喜ぶぜ」
 アーヴィンは示された地図を見て、ほぅ、と呟いた。至極簡単な地図だが、おおよそ間違いはない。だが、適当さ加減もよく窺える。
 要するに、道先は案内しても危険度などは顧みていない。アミィとやらの物資や義勇兵に対する態度がよくわかる。
 トミヲは地図やら物資を確認すると呆れた声を張り上げた。
「もう! 多すぎだよ! 残りは都さ!」
「なに、本当か……? アミィさんそんなこと一言も言ってないよな?」
 顔を見合わせる義勇兵達。
「都の方がこの食糧を待っている人は多いのですから。それだけの量を持っているんですよ」
 静架の言葉に久我は少しもの言いたげにしていたが、今のところはこれで収まっているのだ。デキるサラリーマンは相手を尊重するものだし、ソフィアからも釘を刺されていた。
「そっか……」
 静架の話術によって義勇兵は素直に必要な荷物を渡したのであった。
「ところでさ、アミィとかいう人と話したかったんだけど……どこにいる?」
 歩いて元来た方へ帰って行ったよ。と聞くとトミヲは颯爽と馬にまたがりその道を進んでいった。

●対東方
「これが正式な書状っす」
「ちぇーっ。折角西方やら、リアルブルーのウマい飯をみんなに食わせてやれると思ったのによぉ」
 神楽の書状を受け取ったのは、まだ若い青年であった。しかし周りの警護の体勢を見る限り、彼がエトファリカの重要人物であることはすぐに窺えた。
「本当にごめんなさい。私達もみんな喜んでくれたら良かったのにと思ってたんですけれど、本当にもぅ」
 猫のようなコロコロと可愛い声で青年を見上げるソフィア。
 心の中で、「こんな面倒なことしてくれやがってよぉ。こっちだってハラワタ煮えくり返ってだ」と付け加えるが表には出さない。
「悪いっすけど、食糧は当初よりかは減ってしまうっす。目の前でそのまま渡さずに帰るって酷いとは思うんすけど、了解してほしいっす!」
 神楽の言葉のあと、微妙な沈黙が残る。帝国の不甲斐なさに呆れているのか、それとも自分たちの行く先の事か。
「ここも一枚岩っていうわけじゃねーからな。人が集まりゃロクでもねぇこと考える奴はどこでもいるさ」
 青年はにまっと笑うと、手を差し出した。友好の握手、だろう。
「ゾンネンシュトラール帝国には感謝してるんだぜ。物資はありがたく頂戴する。これからもよろしくナ!」
 その一言に警護をしていた人間は少し動揺の色は隠せず、引き留めようとする姿勢すらちらりと見えた。そこでソフィアはすばやく青年の手に噛り付くようにして握り返すと瞳をうるませた。
「ありがとうございます! 寛恕(かんじょ)の気持ち、痛み入ります」
 これ、もしかしたら国のバランスを変えてしまうんじゃなかろうか。神楽は少し困ったが、その行動に後ろの人間も何も言えなくなったのを見て、これでいいのだろう。と納得することにした。
「その代わり、落ち着いたらまたウマいもの送ってくれ!」
 エトファリカと西方諸国のために動いてくれている者は他にもいる。それがきっと今日の効につながっている。

●対アミィ
「いた!」
 馬を駆って走るトミヲの目の前に、肩にパルムを乗せた女性の姿を見つけた。変装している可能性もあるが、どうしたって変えられない部分だってある。
 トミヲはそのままアミィだろう人物を追い抜いた後に馬首を巡らせて、彼女の行き先を塞いだ。
「やあ、探した……ブッフォ!」
 トミヲは凍り付いた。
 ずっと老獪なおばはんだとおもっていた。魔女みたいにへちゃむくれで、陰険そうで。
 しかし目の前で明らかに怪訝そうな顔をしていたのは、正真正銘の美女だった。
 トミヲの童貞魔力が逆流して身を焼き焦がす!
「なんか用?」
「い、いや、あの、その、歩きは大変だろ? 都まで送っていくよ」
 上ずる声でそう言うトミヲを上から下までじーっと見つめてアミィは見つめると、最高の微笑で頷いてくれた。
 しかも馬の後ろでぴったり密着。鼻血ものだ。しばしの天国をトミヲは風を切りながら味わっていた。
「やっぱりヴルツァライヒは書類の偽造もできるんだね」
「失礼ねー。帝国だって偽りばっかじゃん? あたしアミィ。またエスコートしてねん♪ 帝国からやってきたお・う・じ・さ・ま?」
 ふっと首筋に息を吹きかけられぶっ飛んだトミヲの傍から離れ、アミィは馬からさっと降りて消えていった。 

●対村
「食べ物だ!」
「羊が戻って来たぞ!」
 村の人々の喜びようときたら、まるで干ばつに雨が降って来たようなものだった。
「かように喜んでもらえると拙者も嬉しい限り」
 帝国兵士と手を合わせて、取り戻した物資を渡しながらダリオは笑顔を零していた。
「それにしても、随分スムーズにいきましたね。本当に最初はどうなることかと」
 メリエも東方に出向いてくれた仲間達から戻って来たリストや、アミィにつながる情報を整理しつつ、安堵の息を漏らした。こんなことで帝国の、いや、陛下の御名に傷がつき、外交問題にまで発展したら、もうどこにいったかわからない依頼者の首を締め上げるだけではすまなかったろう。
「そうだよな、本当、地方の兵士は無能でよう」
「地方なんざ、二の次三の次だもんな。ハンターがいなけりゃどうなっていたか」
 人々はそれぞれに好き勝手に帝国をなじりハンターを称賛する様子をしばらくダリオは笑っていたが、それが一向に収まる様子がないことに徐々に顔付きが厳しくなっていた。手伝っていた役人もさすがに顔をしかめている。
「あいや、待たれよ。こうして食糧が戻って来たのに何故そのように漏らすのか。こうした今があるのも兵士の力添えもあること、よもや知らぬわけでもあるまい」
「何言ってんのさ。兵士がちゃんとしてなきゃこんなことにはならなかったし。もうハンターが守ってくれたらいいよな。アミィさんも言ってた通りだ」
 メリエも若干同じことを考えていた。帝国兵士の情けなさに怒りを覚えていたのも間違いない。それが仕組まれていた感情?
「放置したら地方の反帝国感情は高まる、東方に良い顔して少ししか取り戻せなくとも同じ。そしてハンターが駆けつければハンターと下級兵士に溝が……」
 静架が呟く通り、恐らくそれが本命だ。
 兵士と村の人々を隔てる険悪な空気。兵士だって馬鹿ではないので黙ってはいるが、空気の悪さはさすがに醸し出している。そしてそれは関係ないはずのハンターすら巻き込もうとしている。嫉妬に似た苛立ちの視線がハンターに刺さる。
「ああ、もう。せっかく嬉しい結果なのに喧嘩しちゃだめですよ?」
 ソフィアが一生懸命になだめる。
「諸君。双方が互いを信用し協力しあう未来の為の布石になる事こそ救う事になるのではないかね? 帝国と東方。地方と中枢、そして兵士と我々も」
 久我は料理鍋とオタマを天に高く掲げ、そう高らかに宣言した一言が、今めでたい瞬間であることを皆に思い出させた。
「じゃあ、折角なのでみんなでお料理しちゃいましょー。あ、帝国の郷土料理なんていかがですか?」
 ソフィアがそうしてうまくまとめている後ろで神楽とアーヴィンは持ち帰った証拠を並べていた。
「馬車の用意、国書の偽造レベル。まだ完全開放されていない東方の把握状況……相当なレベルっすよ」
「元々ヴルツァライヒは革命前の帝国の人間が多く所属しているって話だからな。この国には実のところもう一つ国があるようなもの、かもな。本当に正面衝突したらかなりの被害が出るかもな」
 これを国に提出できるのだから、ヴルツァライヒの具体的な能力を提示できたことになる。
 敵はまだよくわからない。だが、そのベールを一枚はいだことは間違いない。

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MVP一覧

  • DTよ永遠に
    水流崎トミヲka4852

重体一覧

参加者一覧

  • アークシューター
    静架(ka0387
    人間(蒼)|19才|男性|猟撃士
  • 強者
    メリエ・フリョーシカ(ka1991
    人間(紅)|17才|女性|闘狩人
  • 大悪党
    神楽(ka2032
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • 帝国の猟犬
    ダリオ・パステリ(ka2363
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人
  • 大工房
    ソフィア =リリィホルム(ka2383
    ドワーフ|14才|女性|機導師

  • アーヴィン(ka3383
    人間(紅)|21才|男性|猟撃士
  • ゴージャス・ゴスペル
    久我・御言(ka4137
    人間(蒼)|21才|男性|機導師
  • DTよ永遠に
    水流崎トミヲ(ka4852
    人間(蒼)|27才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 食料取り戻すよっ
ソフィア =リリィホルム(ka2383
ドワーフ|14才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/06/27 08:19:05
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/23 16:57:11