水底から迫る恐怖

マスター:青木川舟

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~10人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/21 19:00
完成日
2015/06/29 22:46

みんなの思い出

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オープニング

●忍び寄る人食い大魚
 さながら大海をイカダで漂うかのような有り様だった。
「おかあさん……寒い……」
 濡れた身体を震わせ、母親に寄り添う子供たち。どうにか温めてやりたいと思いつつも、暖を取る手段は何もなく、ただ自らの身体で抱きしめてやることしか出来ない母親。
「大丈夫、もうすぐ助けがくるから……」
 その盆地の町は昔から、近くを流れる川の氾濫による水害に悩まされていた。ここ数日、上流域で大雨が続き水位を増した川は堤防を破り、100年に一度と思われるような規模で町へ押し寄せた。家々は土砂で濁った水中に没し、逃げ遅れて流された人々は必死に泳ぎ、水面から僅かに覗く家の屋根の上で震えていた。
「おーい! 今助けるぞー!」
 救助隊の編成は迅速だった。近隣の町や、無事避難していた町人の中で動ける男達が協力し、川で使われている荷物運搬用の船を運んできて、堤防の辛うじて残っている端に集まっていた。
 さっそく船を水に浮かべ、1人の若者が乗り込んで最も近い生存者の許へ漕ぎ出した。
 ――これで助かる。
 皆がそう安心した時――濁った水の底から、巨大な黒い影が浮かび上がってきた。
 影は、浮上する勢いのまま、木製の船の船底へ太い胴体を叩きつけた。
「なっ、なん……うわっ!?」
 5メートルも無い小さな船は、その衝撃に耐えられずひっくり返り、乗っていた若者は水中へ投げ出された。堤防の上に控えていた他の救助隊が声を上げる。
「大丈夫か! 何があった!」
「分からない! 何かにぶつかったみたいだが……」
 若者は、瓦礫の浮かぶ中を必死に泳ぎ、底を上にして浮かんでいる船の許へ急ぐ。
 そんな彼の間近へ、巨大な影は迫っていた――

●オフィス
「依頼は、昨日洪水に見舞われた町からです」
 書類を読み上げる職員の声には緊迫感が滲んでいた。
「水没した町に、魚類タイプの雑魔が出現した模様です。その姿かたちから、恐らくナマズ型だと思われますが、その体長は約10メートルに及ぶとのこと」
 デカっ……という声がどこからか漏れた。
「巨大な口で、水面に浮かぶ瓦礫などを手あたり次第に飲み込もうとするそうで、救助に向かった船が体当たりされて転覆。乗員1人が飲み込まれて、安否は不明。既に1日が経過していますから、恐らく生存は絶望的かと……。その後も何度か救助を試みたそうですが、いずれも雑魔の妨害にあって失敗してしまったとのことです」
 職員は努めて事務的に続ける。
「皆さんへの依頼は、町に取り残された生存者12名の救助です。子供やお年寄り、怪我人も含まれ、既に屋根の上で一晩を過ごしています。このままではどんどん衰弱してしまいます。迅速な救助が必要です。それぞれの位置、人数等は、配布した資料をご覧ください」
 職員は書類を畳み、ぺこりと頭を下げた。
「必要な物品がある場合は、可能な限り早急にこちらで用意し、現場へ送ります。尊い人命を救うため、どうかハンターの皆さん、よろしくお願いいたします」

リプレイ本文

●作戦開始
「頼んだよ、アリア、イリス」
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)のイヌワシが、妖精と共に食料や毛布、着替えなどを詰め込んだバスケットを掴み、空高く羽ばたいていく。何よりもまず生存者の衰弱を食い止めるのが先決だ。相談した結果、お年寄りと幼い子供のいるB地点の救助を優先することに決めたので、イヌワシはそれ以外のA、C、Dの生存者のところを目指す。
 無事物資が届けられたのを確認し、ハンター達はそれぞれの準備を急ぐ。
「空気はこれくらいでいいかな」
「うん、いいんじゃないかな。これならいっぱい乗れるね!」
 ハンターオフィスから支給された、渓流下りにも使われる10人乗りの丈夫なゴムボートを付属のポンプで膨らませたリンカ・エルネージュ(ka1840)と霧雨 悠月(ka4130)。そこへ太いロープの片端を抱えてユーリカ・エウレーナ(ka2611)が駆け寄ってくる。
「近くの木に結んできましたわ」
「よし、じゃあボートは……この辺に結べるかな」
 悠月とユーリカがボートにロープをしっかりと固定し、オールも2本用意して、救助班は準備完了。
「こっちはいつでも行けるよー!」
 リンカの合図を受け、ナマズ対応班も行動を開始。
「では、釣りを始めましょうか」
 B地点から離れたA・Cの向かい辺りの堤防の上から、レオン・フォイアロート(ka0829)は中に鉄パイプ製の釣針を仕込んだ樽を濁った水へ投げ込んだ。針にはロープが結ばれており、反対側は堤防の太い木にしっかりと固定されている。針にナマズが食いついて思いきり引っ張っても、さすがにその木を引っこ抜くのは不可能だろう。
 同じくセシル・ディフィール(ka4073)はロープ付きのペットボトルを投げ込み水面に浮かべると、一旦ロープをレオンに預け、麗奈 三春(ka4744)とアルトに向き直って、ワンドを構えた。
「では、いきます」
 水上でナマズに対処する為、2人にウォーターウォークを施す。セシルの持つブルーアイが輝きを放ち、2人の身体に水の精霊力が宿った。
「くれぐれも雑魔に飲まれないよう、お互い気を付けましょう」
「これ以上被害は出したくないしね。頑張ろう」
 三春とアルトは、それぞれスピアガンを携え、水上へ駆け出す。まずはB地点の救助を完遂する為、釣りをしているあたりにナマズを釘づけにしたい。そのためにやや離れたところから、釣り場へと誘導するように駆け回るのだ。
 そこから2人が水上を駆け回る音だけが響く数分間、疑似餌にナマズがかかるのを待つセシルとレオン、いつでも救助に出られるよう待機している悠月、ユーリカ、リンカ、そして堤防の上で祈る救助隊の男達――誰もが雑魔の出現を固唾を飲んで待った。そして――
「……む?」
 その影は、濁った水中から三春の足元へ現れた。
 三春は影を視認した瞬間、反射的に真横へ身体を投げ出した。ほぼ同時、大きな水音と共に、水中から覗いた大穴のような口が、一瞬で今まで三春の居た空間をバクリと捉えていた。
 捕食を回避した三春は、水面を回転し体勢を立て直すとすぐさまナマズへスピアガンを発射。しかしナマズは自分の立てた水音が収まるより速く水中へ消え、そこには円状に広がる水の波紋しか残っていなかった。
(姿を現すのはほんの一瞬……回避してからの攻撃では間に合いませんね)
 しかしナマズがまんまとおびき寄せられているのは事実。三春はそのまま釣り場まで囮として走り続けた。すると今度はセシルの仕掛けたペットボトル付近に巨大な魚影が姿を現した。
「来ましたね……!」
 セシルはロープを握る手に力を込めながら、意識を影に集中させる。雑魔が浮上し水面が盛り上がった瞬間、ロープを引き、アースバレットを放つ。唸りを上げて飛ぶ石つぶて。しかしナマズが水上に口先を覗かせるのがあまりにも一瞬で、放たれた石つぶてはけたたましい水音を立てるも、雑魔に命中したかどうかは確認出来なかった。
「速すぎて口の中どころか、体を狙うのもままなりませんね。捕らえてその場に留め置くことが出来ればいいのですが……」
「しかし雑魔がこちらに気をとられているのは間違いありません。今のうちに救助を急ぎましょう」
 レオンが救助班へ、両手を挙げてサインを送った。

●速さが命
 戦闘班の様子を見張っていたユーリカが、レオンのサインを受け取った。
「サインが出ましたわ!」
「分かった。リンカさんお願い」
「おっけー!」
 リンカが悠月にウォーターウォークをかける。その間にユーリカが、ボートを出来る限り静かに水上に浮かべた。
「さあお急ぎくださいまし!」
「死ぬ気で漕ぐよー!」
 ユーリカとリンカがボートに乗り、全力でオールを漕ぐ。悠月は後ろから、ボートを押して水上を走った。B地点までの約100メートルを、速度のみに総力を割いて電撃突破。風も波も穏やかだったのが幸いし、ナマズに襲われることも無くB地点に到着。そのまま大急ぎでボートを一旦屋根の上に上げ、やっと一安心である。
「おお、ありがとうございます……!」
 2歳の孫を抱っこした老婆が、疲れ切った表情ながら嬉しそうに頭を下げる。悠月が笑顔で応えた。
「お待たせしてすみません。お2人もお孫さんたちも、必ず安全に送り届けますね。ハンター一同全力を尽くします」
「本当に心強い……よろしくお願いします」
 そしてリンカは11歳の少年と、7歳の少女の頭を撫でている。
「大丈夫? 怪我は無かったー?」
「うーんとね、おなかすいた!」
 無邪気にそう答えた少年に思わず安心して笑ってしまう。
「あはは、そっか! 救助隊のみんなが暖かいごはん用意してくれてるから、もうちょっと頑張ろうね!」
「うん!」
 一方、ナマズ対応班の様子を注意深く見ていたユーリカは、再びナマズが釣り場の方で出現したのを確認した。
「まだナマズはこちらに気づいていませんわ。今のうちに速やかに引き上げましょう」
「分かった。じゃあ皆さん、静かにボートに乗ってください」
 協力して老夫婦を補助しつつ、出来る限り迅速にボートへ乗り込み、Bを後にする。帰りはユーリカが括り付けたロープを引っ張り、さらに1つ残ったオールは「ぼくがこぐ!」と立候補した少年が頑張って漕いだので、乗員が増えたにもかかわらず、往路と殆ど変らない速度で堤防まで無事にたどり着くことが出来た。救助した生存者5人を救助隊に任せ、ハンター3人はすぐにA地点の救助の準備をするため移動を開始した。堤防の決壊した部分には救助隊が仮設の橋をかけていたので、それを渡ってA地点に最も近い場所へ走る。

●大きさとは強さ
 その頃のナマズ対応班は、何度かナマズは姿を現すものの、その巨体に似合わぬ素早さと神出鬼没さのせいで、決定的な一撃を打ち込むことは出来ていなかった。それでもナマズはその周辺に居座っているようなので、時間切れでウォーターウォークを掛け直した三春とアルトも一旦駆け回るのをやめ、ナマズがペットボトルと樽の疑似餌に食い付く瞬間を狙っていた。
 狙い通り、大きな影が再びペットボトルの下に現れた。水ごと獲物を吸い込もうと巨大な顔を水面に僅かに露出させる。
「今だ!」
 三春とアルトがスピアガンを発射。両弾とも命中したが、アルトの弾は当たり所が悪かったのかナマズが身を捩った拍子に外れてしまった。ナマズはすぐに水中へ姿を消そうとし、三春が弾に結んでいたロープが激しく引っ張られる。
「逃がさな――」
 ロープをしっかり掴み踏ん張ろうとする三春。しかし、ナマズを釣ったことのある者なら分かることだが、普通サイズでもただでさえ引きの強いナマズ。これが10メートル級ともなればそのパワーは計り知れず、何か対応をする間もなく水中へと引きずり込まれた。
(こうなれば水中戦か――いや、しかし……)
 目を開いても水中は土砂で濁りきっており、視界はほぼゼロ。ナマズどころか自分の掴んでいるロープさえ見えない始末。ロープを手繰って近づこうにも、ナマズが激しく暴れている為、掴んでいるだけで精一杯である。
(……これでは分が悪すぎるな)
 仕方なく三春はロープから手を話し、浮上。口の中の泥水を吐き出しながら、水上を走って釣り場へ戻ってきた。
「駄目ですね。パワーは比べ物にもならず引っ張り合いは無理。水中は何も見えない。やはり水上からどうにかするしかありません」
 救助班はいつでもA地点の救助へ迎えるよう待機しているが、A地点は釣り場に近いため、ナマズを完全に捕縛でもしない限り、かなり危険である。
「釣り針の方にかかってくれればねえ……警戒してるのかな」
 アルトが溜息交じりに呟くと、なにやら考え事をしていたレオンが口を開いた。
「私に考えがあるのですが……ちょっとスピアガンの弾を貸していただけますか」
 2人から銛型の弾を受け取ると、レオンはそこに結ばれたロープの反対側を持って堤防を上った。斧を持っている救助隊に頼んで木を数本切り倒してもらい、その丸太にロープをしっかりと固定した。
「本当はちょうどいい岩でもあれば良かったのですが……ともかく、スピアガンが命中したら、あの丸太を堤防の反対側へ蹴り落とします。そうすれば丸太の重量であの大物を捕らえることも可能かもしれません」
「なるほど! よしそれでいこう!」
 そこからさらに待つこと数分、ついにナマズが樽の方に食い付いた。
「かかった!」
 レオンが叫ぶ。鉄パイプを叩いて作った釣針はしっかり食い込んでいるが、ナマズは構わず水中へ潜ろうとする。ロープの結ばれた木が激しくしなる。
「逃がすか!」
 三春とアルトがスピアガンを発射。今回は両方ともナマズの肉へ突き刺さる。それを確認したレオンが、すぐさま丸太を堤防から蹴り落とす。さらにこれ以上ハンター達に任せっきりにしてはいられないと、救助隊の面々もロープを握った。
「俺達だって黙ってらんねーぜ!」
「よくもハンスを丸呑みにしやがったなこのクソ魚野郎!」
「捌いて刺身にして食ってやらぁ!」
 ナマズは丸太の位置エネルギーと、ハンターや救助隊の男達の懸命の綱引きによって強制的に水面へその巨躯を晒すこととなった。
「よし! 2人ともいくよ!」
 ナマズが捕まったのを確認した悠月は、ユーリカ、リンカと共にA地点の生存者の救助に出発する。その間にも戦闘班は、さっさと障害を取り除こうと攻撃の手を緩めない。
 三春とアルトはその剣を振るう為水上を駆けていく。
「私達も続きましょう。セシルさん!」
「はい!」
 セシルがレオンにもウォーターウォークをかけ、彼も水上へ駆け出す。
 雑魔はその巨体から推察される通り体力もかなりのもののようで、攻撃を受けてもなかなか怯まず抵抗していたが、所詮は大きくともナマズ。水上からの三者の剣撃、そしてセシルのアースバレットを受け続けるうちに、救助班がA地点から3名を助け出す頃には、だんだんと弱り、ゴォーゴォーと気味の悪い鳴き声を発するだけになった。
「トドメ……ッ!」
 アルトが脳天に刃を突き立てると、全身をビクビクッと震わせ、泥水の中へ溶け落ちていくように、その姿を消していった。やがてその場所に、雑魔が飲み込んだと思しき瓦礫やガラクタが、バラバラに混ざって浮かび上がってきたのだった。
「やっと討伐成功ですね」
 救助隊の面々が歓声を上げて抱き合う中、三春が一息つきつつ、刀を収める。
「あとは残りの生存者を手分けして救助しましょう」
「私は受け入れの準備を手伝ってまいりますね」
 セシルはまだはしゃいでいる救助隊の皆さんの許へ駆けていった。
「さあ、まだ終わりではありません。いち早く生存者を助け、迎え入れる準備をしましょうか」
「おっといけねぇ、そうだった。おーいグリシャ、もっと焚き木持ってこい! あと誰かボートこっち回せ!」
 救助隊の面々も再び忙しく動き始め、悠月、ユーリカ、リンカの3人は既にC地点へ救助に向かっていた。

●ゼロからのスタート
 堤防の上は、ちょっとした祭のような状態だった。生存者全員が無事に救助され、怪我人や衰弱した者はすぐに治療を受けていたが、そうでない者や救助隊の面々は、互いの無事を喜び合い、温かい食事を楽しんでいた。ハンターの面々は、料理を給仕したり、毛布を配ったり、子供に話をせがまれたり、おじさんに酒を勧められて慌てて断ったり飲まされたりしていた。
「一時は絶望しましたが、ハンターの皆様がいらっしゃってからはあっという間にあの怪物を倒して、生存者全員を助けてくださって……本当になんとお礼を申し上げて良いのやら……」
 救助隊のリーダーが、そう感謝を述べる。対応していたユーリカは、恐縮しながら答えた。
「いえ、当然のことをしたまでですわ。それに救助隊の皆さんのご協力があってこそでしたし」
 リーダーは水没した町を眺めながら言う。
「……私たちは今回の洪水で全てを失ってしまった。しかし幸いなことに命までは失わずに済みました。生きてさえいれば何とでもなります。時間はかかるでしょうが、町は必ず復興します。その折には、是非とも皆様をご招待いたしますよ」
「是非お受けしたいですわ。その時を楽しみにしていますわね」
「ところで……ハンターの方がお1人いらっしゃらないようですが……」
 リーダーが辺りを見回す。どこを見回しても、アルトの赤い髪が見受けられなかった。
「ああ、彼女でしたら――」
 ユーリカがそう言いかけた時、町から水音と共に声が聞こえた。
「おーい! ちょっと手伝ってー!」
 アルトの声だった。彼女は雑魔が吐き出した瓦礫の中で浮かんでいた。
 彼女のヘルプに応えてハンター達は水辺へ駆けつけ、リンカがゴムボートを出してアルトの許へ向かい、彼女自身と、もう1つ何かをボートに乗せて帰ってきた。
 ボートの中を覗いたリーダーは息を飲んだ。ずぶ濡れのアルトが持ち帰ったものは、ナマズ雑魔の唯一の被害者――丸呑みにされた救助隊の青年。その遺体だった。
「ハンス……!」
 遺体を抱き上げるリーダー。遺体は血の気を失い冷たくなって、瓦礫とぶつかってできた細かい傷はあるものの、眠っているように綺麗なままであった。悠月からタオルを受け取ったアルトが頭を吹きながら言う。
「水死体って、何日か経つと本当に目も当てられないくらい酷い状態になっちゃうからさ、まだ綺麗なうちに見つけてあげたかったんだ。運よく見つかって良かったよ」
「――ありがとう……本当に……ありがとうございます……!」
 泣き崩れるリーダー。
 その涙に、ハンター達は、これからも1人でも多くの人の命を救う為に戦う覚悟を、胸に決めた。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 堕落者の暗躍を阻止した者
    レオン・フォイアロート(ka0829
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 青炎と銀氷の魔術師
    リンカ・エルネージュ(ka1840
    人間(紅)|17才|女性|魔術師

  • ユーリカ・エウレーナ(ka2611
    人間(蒼)|20才|女性|聖導士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 冒険者
    セシル・ディフィール(ka4073
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • 感謝のうた
    霧雨 悠月(ka4130
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • 戦場の舞刀姫
    麗奈 三春(ka4744
    人間(紅)|27才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/21 13:25:51
アイコン 相談卓
麗奈 三春(ka4744
人間(クリムゾンウェスト)|27才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2015/06/21 18:07:50