VS『ごちそ!!』

マスター:月宵

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/22 22:00
完成日
2015/06/29 06:16

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ハンター達は、とある依頼を受けました。場所は辺境の外れ、森を通った遥か奥。
 その依頼をハンター達は、ほぼ無傷で終えることが出来ました。しかし、問題はここからだったのです。

 似たような木々が並ぶ道を延々と歩くうちに、ハンター達は迷ってしまいました。通信機器も通じません。もう何日迷ったでしょうか、みんなが持っていた食料も底を尽きました。
 小さな実や薬草はそれこそ手に入りますが、ハンター達の、底辺の空腹を僅かに癒す程度でした。池があり水は事足りていますが、池を泳いでいる生物には毒があり、食べることが出来ません。
 ご飯もまともに有り付けないハンター達。しかし、彼らは見つけたのです人の何倍もある熊を……
 これならば、全員分の食糧を確保出来るだろう。ハンター達は早速獲物を狩り捌いてから、他の動物に見つからないように、肉の塊を近くの洞窟に隠しました。
 久しぶりのまともなご飯だ!ハンター達はルンルン気分で、薪や薬草を用意するため各々持ち場に散っていきました。
 さぁ、ご飯にしよう!そう思い、ハンター達は洞窟のお肉を取りに行きました。

 ところが、なんとお肉は無くなっていたのです。
 ハンター達はびっくり、急いで辺りを探し始めました。すると、一人のハンターが洞窟の天井に沿ってピカピカした液体が付着していることに気付きました。不思議に思ったハンター達は、その液体の跡を追います。
 すると、洞窟の入り口に戻ってきてしまいました。けど、跡は洞窟の表面、崖に続いていました。
 その跡を目で追っていくと、高い高いところにそれはありました。

 それはぶよぶよとした無形の赤黒い肉塊。各細胞が別々の生き物の様にひしめいて動き這いずり、表面は透明な膜で覆われていた。ぬちゃ、ぬちゃと不快な音をハンター達の耳に残す。

 ハンター達は目を疑いました。なんとそれは『スライムの様に歪虚化したお肉』ではありませんか。それが全速力で崖を登っています。このままでは、ご飯は崖の上へ逃げてしまいます。
 こんな形容しがたい光景でしたが、ふと、ハンター達はこんな話を思い出しました。
 歪虚化して直ぐのものは、倒すと憑依していたものが残り、そこに正のマテリアルが入り込む為『とっても美味しくなる』と。
 そこまで考えていたところで、ハンター達は唸り声を背後で耳にしました。何と20匹はいる狼に、いつの間にかハンター達は囲まれていたのです。彼らの狙いも恐らく、あの崖を登る肉スライムなのでしょう。これだけの狼がいては、肉はあっという間にたいらげられてしまうことでしょう。

 ハンター達は各々で行動を取り始めました。このお肉を逃すと次はいつ、食糧が手に入るかわからない!

 空腹との挟み撃ち。ハンター達は狼に立ち向かいました。
 今日の夕飯。生命の糧を得るために!

リプレイ本文


 この状況はなんだろうか。今一度確認してみよう。背後では今日の夕飯が必死に逃げていて、目の前には草もまともに生え揃わない大地に佇む狼の群れ。
 高円寺 義経(ka4362)は、改めて状況を確認したが何も起こらなかった。彼は現在、熊を解体する際に廃棄した内臓や骨を掘り起こしている。狼達のおびき寄せに使うためだ。
 こっちが歪虚化しなくて良かった、となるべく目を反らしながら袋に臓物を詰める。臭いは頭の外に置いてきた。
(……食うのか、アレを?)
 袋を持ち上げれば、今度は他のハンター達を確認する。元御令嬢の高校の友達、青山 りりか(ka4415)は二人に肉を食べさせようと意気込み充分。
「お肉がピンチッ……と、言う事はあたし達もピンチですって!」
 肉スライムの登る崖の足元で呪文を唱えるのは同じく同郷の友、三鷹 璃袈(ka4427)だ。
「…待ってなさいよ、熊肉さん」
 その隣、パルムとイヌワシを引き連れているのは星垂(ka1344)である。
「森で迷うとかボクの旅慣れたエルフって、アイデンティティが崩壊しそうな状況からやっと立ち直れそうだったのにコレだよ! 流石に温厚なボクでも激おこだよ!」
 二匹を肉スライムまで放って、ファミリアアタックだ。星垂と同じギルド所属。これまたエルフ、コーネリア・デュラン(ka0504)は鞭を器用に使って狼達を避けている。『エルフなのに森に迷う』は、やはり彼女らにはそれなりに不名誉であったのだろう。
「ぜーったいに、食べるんですからねーっ!」

「グワハァァァッ!」
 その咆哮は、狼よりも狼らしい。だが、彼女は立派な人で名はミネット・ベアール(ka3282)と言う。
 現在空腹により、理性を失っているが。
「グォォォァァアアアアアアッ!!」
 彼女を襲わんとしていた狼は、圧倒的上位をその一声で刻み込まれて怯む。それを良いことに、彼女は肉スライムから少し遅れるも、弓矢をくわえて崖を登り始めた。
『少し黙っていろ!勘違いするな!私が貴様らの捕食者だ!今すぐこの場でお前たちのハラワタを一匹ずつ喰ってやってもいいんだぞ!』

(女性は強いっすね)
 どうも思考が乱れている、きっと空腹のせいだろう。そう、義経は自分に言い聞かせて、自らも狼の群れに飛び込んだ。

●狼と肉スライム……それから。
 狼の最初の標的は義経だ。瞬脚を用いて、崖とは反対方向に投げつけた袋に、狼達は見事に釣られた。
 だが、その匂いもまた義経にべっとり移っていたのだが。
「がんばれー」
 りりかの掛け声と共に、義経の全身を光が包む。
 数十の狼が義経を取り囲み、牙を向けるも何かに防がれ肌にも届かない。
 更に義経自身が移動力を利用し、攻撃を避けていく。その背後では鞭でコーネリアが狼を翻弄し、崖下の三人へ近付けさせない。

「いっけー! 日輪(ひのわ)、月輪丸(がちりんまる)!」
 再び、ペット達でアタックを仕掛ける星垂。だが、あの巨体では僅かに足を鈍らせるも、足止めする、とまでいかず、手元に二匹が戻ってくる。
 日輪を飛ばして、牽制させる手もあるが、3mはある巨体。最悪押し潰される。彼をここで夕食にするわけにはいかない。
 それにこれ以上肉スライムを進ませると、アタック範囲から外れる。
「うー……仕方ないよね」
 狼のことを気にしつつも『肉大事』なので、崖を登ろうと星垂は岩壁に手をかけた。

 バシッ

 星垂より遥か上で、器用に足で踏ん張り弓を引き絞るミネット。高速の弓が一本見事に肉スライムの体を貫通する……が。

 ブチッ
 穿たれた感覚は無いのか、肉が引きちぎれるのも気にせず、逃走を再開した。この矢の数では、縫い止めるのは無理そうだ。
 後に残るのは、磔にされた赤黒い肉塊のみ。
「デルタレイ!」
 遥か下、響く声と共に三つの白光が崖を奔る。一つは肉スライムを灼き、残りの二つが肉スライムの進行方向の岩肌を抉る。
「おっこちましたかね?」
 詠唱を終えた璃袈が崖を見上げる。確かに岩肌を削り、肉スライムが弱ってきたのが色褪せで理解出来る。
 だが、粘着液が余程強力なのか、落ちる気配は皆無。進路を変えながら再び登り始めた。


 混沌とした現場に、ひとつの秩序をもたらしたのはヒトではなくケモノであった。

 他の狼より一際大きく、オッドアイの目。そして片耳を咬み千切られた狼が、他の狼に囲まれ降臨した。
 間違いない。この狼こそ、群れのリーダーだ。
 義経、コーネリア、りりか、はそれを確信した。

 アォォォォ……

 感情任せの唸り声とは明らかに違う、意思を持ったヒトコエ(周旋料)。
 直ぐに声の意味を義経は理解せざるを得ない状況になった。
 一匹の狼が、先程捨てた袋をくわえてその場を去り、残った狼達は再び攻撃を始める。
「なっ!?」
 一匹が牙で襲い、回避した着地点でまた一匹が爪を振り回し、動きを確認後三匹目が突進。
 襲撃の全体の数は減った筈なのに、精度が段違いである。
「きゃあ!」
 一瞬の隙をついて、コーネリアへと統率された狼達が襲撃を行う。浅くだが薙がれた胴から血が滲む。
「義経、コーネリアさんが!」
 りりかがシールドを構えつつ、ヒールで傷を癒していく。
「ごめん。そっちに行けそうにないっす!」
 報復に近い形。TCGSでスラッシュエッジを狼の四肢に決めるも多勢に無勢。義経は動けそうにない。
 義経に向き直る際に、数匹の狼が退却したのに彼女は気付いた。

 それは、撤退にしては違和感がある退き方。
(まるで何かに目的が……あぁ!)
 りりかは、狼達と自分達の最大の違いに気付いた。『狼にとってここはホーム』崖上に出る方法なんて、いくらでもある。待ち伏せは容易い。
「皆さん! 狼が上に、早くお肉を落下させませんと」
 りりかの声が星垂と璃袈には確かに聴こえていた。だが、それ以上の物に彼等は目が行っていた。
「ウソ、ですよね?」
「さっさと決めないと……」

 そう、敵は地上だけではない。

「グルルルゥ……」
 ミネットが威嚇し、くわえていた弓矢と奥歯が擦れ合う。崖を登る餌や、先程振り撒いてしまった血の臭いに、早々彼らに感付かれたのかも知れない。
 雲ひとつない大空には大鷹の群れが接近し、今にも肉を啄まんと滑空してきたのだった……その数、百。

「あのお肉に逃げられたら今日は二人ともご飯抜きなんだからね! いっけぇぇぇ~!」


 あれから時間は分とかかっていない。だが、狼の総数は二倍に膨れ上がり、数匹程度にヒトの脅威を見せつけただけでは、狼は梃子でもこの場を動かないだろう。
 もう義経は確信していた。この状況の打開策は一つしかない。脚にマテリアルを込め、体勢を低く足を踏み出す。
 目指すは大将ただ一匹。当然リーダー狼もそれに気付く。身を屈め翻そうとした矢先。その研ぎ澄まされ過ぎた感覚が災いし、反応が鈍る。
「あなたを逃がすとでも?」
 傷などものともせず、コーネリアの鞭が狼達の足元を掻い潜りながら、リーダーの足元へと向かう。
「俺だって、腹が減ってるっす!!」
 グッサリ、見事に義経の一撃はリーダーの胸部に深く刺さっていた。

 ひうひう、肺から漏れた音を響かせながらリーダーは胸を真っ赤に濡らし、身体は倒れ風前の灯であった。
「や……やった?」
 リーダーの突然の訃報に周りの狼達が騒然とし始め、やがて蜘蛛の子を散らすように、頭を引き摺りながら数が減少していった。

 ドシン!!
「きゃぁぁぁぁ!」

「な、なんでしょうか!?」

 同時に起きた地響きに、義経とコーネリアは後ろを振り向いた。

時は少し戻して……

 ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン

「こらぁ! やめなさい!」
 一足先にご馳走を啄み始めた大鷹を追い払おうと、デルタレイが発射される。
 だが、相変わらず空の者の余裕を見せつけ食事を続けた。
 徐々に減っていく肉。だが、同時に肉スライムも嘴にダメージを受けているのか、今までのハンターの攻撃も手伝って、もはや虫の息である。
 星垂は両肩に乗せたペット達に指示を、ミネットも同時に矢羽から指を離す。

「いっけぇぇ~!!」
「うがぁぁぁぁ!」
 月輪丸に乗りながら、日輪が出陣し回転。共にミネットの弓矢が風を巻き込みながら螺旋を描く。
 その両者が肉塊にぶつかり合った。攻撃に驚いた大鷹達が羽音を残し、その場を散る。

 にぐろぶぁ゛ぇおォ……

 意味不明な音。きっと肉スライム断末魔であったのだろう。それを最後に粘着質の液体は、艶やかな肉汁になる。
 今まで何故張り付いていられたのであろう?

 そう思えるほど、崖からツルンと肉が剥がれた。
 そう、熊肉は落下する。高さにして20mからの自由落下だ。いくらグラム減ったとは言え、まだまだ大きい。
 このまま自重に任せればミンチである。

 ひゅーん

 待ってました、とばかりに落下予測地点には璃袈が待機。頭上に両手を掲げ、防御障壁を展開。これで落下速度を軽減させる。
 肉を包み込む程の光の壁が広がる……

 パリン

 そして、肉にぶち当たり割れる。

 べっっぢゃあ

 そして、璃袈が肉の下敷きである。一部始終を見ていたりりかは、友の有り様に悲鳴をあげた。
「きゃぁぁぁぁ!」
 何事か、と義経達がやってくる。もうすっかり、ケモノ達の影はなくなったようだ。
 心配する二人に穏やかに親指グッ、と突きだし璃袈は笑っていた。

「お先に、逝ただ来ます……スヤァ」
 覚悟はしていた。肉の下敷きになる覚悟……は。

「ミケッちぃぃぃぃぃ」
「璃袈ぁーー!」

 と、何とか肉は璃袈の尊い犠牲により無事であったとさ。

●うまい、うますぎる。
 薄く切られ、臭み取りに沸騰した湯に潜らせた熊肉。更にジューと音をさせてからミネットがお先に一口。
 このままだと、第二の狼になりかねない彼女なので、味見がてら全員同意で彼女に食べさせてあげた。
 頬張った途端、頬をおさえて恍惚に溜息ついてから感想を解き放った。
「美味しい! いやぁ、お腹が空くと我を忘れちゃいますね! つい食べる事しか考えなくなっちゃいますねっ」
 てへぺろ。あ、こっちが本来なんだ、と口にせず義経は思うだけにした。
 コーネリアは一人洞窟の中。先程殺生してしまった狼から、何とか可食部位を取り出そうとしていた……
「だめ、ですね」
 筋は固く肉も薄い、おまけに臭みが強すぎる。胃袋を切り開いてみてわかったが、内容物は僅かな草と小動物の肉片が残っているだけだった。この情報は、彼女に狼の必死さと獲物を手にし得なかった無念を伝えるには充分であろう。

(キチンと、最後までしっかりいただきませんと)
 そして、勇猛な彼らをコーネリアは埋葬することにした。

「木の実と一緒に煮込んで御鍋にするか…それとも焼肉…うふふ、今日のボクはいつになく本気だよ?」
 星垂は材料をかごに入れながら、くるくると身を軽く舞を披露していた。隣で月輪丸も踊る。
(でもね冷静になって考えてみると次はこの森から脱出しないとね)
 りりかは、一口大に切った熊肉を酸味の効いた実でクツクツと煮込む。丁寧に灰汁を取りながら煮込むこと、30分、脂身がスープに染みだし程よく肉も柔らかくなってきた。

「さぁ、完成いたしましたよ!」
「お待ちかね、お肉タイムですね!」


 いただきます、その当たり前だが今宵一番大切に思う一言を誰かが口にした。
 最初に夕食を頂いたのは星垂であった。
「お、おいふぃ~!」
 熱々なシチューも、季節も気にせず彼女の喉を通っていく。胃の腑に肉がポットンすると、ペット達を眺める。
 ウェルダンステーキと生肉をもぐもぐ、感想の鳴き声もなく一心不乱にがっついている。
「とても美味しいですの。ほっぺが落ちるとはこのことですわね」
 味を整える為の塩はないものの、木の実や香草の味付けで後は肉の甘味で充分だった。
「…案外何でも食べようと思ったら食べれるもんなんだね」
 りりかも、一噛みで契れる焼き肉に舌鼓しながら、焼き石の上で続々と熊肉を焼いていく。

 チラ、チラ、未だ一人手をつけないのは義経ただ一人。即興で誂えた木の枝箸は、まだ肉を掴んでない。
 薄切りになったそれに、もうあのカタチは見えない。だが、頭の中ではまだアレは這いよっている。
「い……いただくっス!!」
 想いを振り切るように、箸でちょびっとの焼き肉をぶっ刺し、見ないように口に放り込んだ。
 咀嚼、溢れ出すのは肉汁と涙。
(生きてる、俺生きてるっす!!)
 こうして、義経もまたハンターの経験を一つ積んだのであった。


 ミネットは一人離れて食事をしつつ、熊肉の燻製が出来上がるのを待っていた。
 璃袈の提案で、余った肉で干し肉を作る提案が出ていたが、禿げてない鷹に狙われる可能性から、同じく保存のきく燻製をミネットが提案した。
 チップの薫りの中で、食べる熊肉はまたオツなものである。新たな肉を口に放り込もうとしたとき、彼女の目に数匹の狼が見えた。
「これは私のですよ!」
 手で残った肉を覆い隠す。良く良く狼達を観察すると、それは先程よりも二回りも小さな狼。
 鳴きもせず、そのオッドアイ瞳からの視線がミネットの青い双眸に突き刺さる。先程までの野獣はそこに形はない。
 じいいいいいいい
「分かりました……少ないですけど皆で分けてください」
 そっと彼ら子狼の前に数枚の肉を置いてあげる。最初は警戒しているも、彼らも空腹だったのか取り合いへし合い食べ始めた。
 クスリ、と笑ってからミネットはこう言った。

「困った時はお互い様ですからねっ!」

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MVP一覧

  • ♯冷静とは
    ミネット・ベアールka3282
  • 現代っ子
    高円寺 義経ka4362

重体一覧

参加者一覧

  • 戦場に咲く白い花
    コーネリア・デュラン(ka0504
    エルフ|16才|女性|疾影士
  • 静かな闘志
    星垂(ka1344
    エルフ|12才|女性|霊闘士
  • ♯冷静とは
    ミネット・ベアール(ka3282
    人間(紅)|15才|女性|猟撃士
  • 現代っ子
    高円寺 義経(ka4362
    人間(蒼)|16才|男性|疾影士
  • 藤光癒月
    青山 りりか(ka4415
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士

  • 三鷹 璃袈(ka4427
    人間(蒼)|16才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/21 23:14:59
アイコン 相談卓
高円寺 義経(ka4362
人間(リアルブルー)|16才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/06/22 20:59:07