そうなんです!

マスター:からた狐

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~20人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/08/16 07:30
完成日
2015/09/10 13:17

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 簡単な依頼――のはずだった。
 山中で見つかったゴブリンたち。周辺の村から退治を依頼され、ハンターたちは現場に赴いた。
 数も少なく潜伏場所も分かっている。十分な準備をした上で仕掛けたはずだった。
 ところが。
 不測の事態はいつでも起こりうる。ゴブリンの群れが合流し、敵の数は想定以上に増えた。
 増えたとはいえゴブリン。最初の計画通りには行かなくなったが、落ち着いて戦いに臨めば、現在いるハンターたちでも負けるはずは無かった。
 ただ、手が足りなくなったのも事実だ。ハンターたちの隙をつき、包囲を抜けて逃げ出す個体が何体か出てしまった。
 ゴブリンを逃がせば、逃亡先で悪さをしでかす可能性は十分にある。新たに仲間を集めて舞い戻り、また暴れる可能性も考えられる。
「一匹たりとも逃がすか!」
 必死に逃げるゴブリンたち。追うハンター。そこには情けも容赦もない。
 やがて逃走ゴブリンたちも全員で始末する。それぞれの撃破数を照らし合わせ、ゴブリンたちを殲滅できたと確認する。
 これにて、依頼完了。あとは依頼者であるふもとの村の人たちとハンターオフィスに報告し、家路につけばいい。

 ――はずだった。

「ところで……ここはどこなのでしょう……」
 ふと漏らされた一人の言葉に、全員が固まった。
 ゴブリン潜む山の中。戦う内に場所が変わるのはよくあること。その上、逃げたゴブリンを捕まえようと、あちらへこちらへ。
 どこをたどったなど覚えている暇などなく、追うのに必死で目印をつけてきた覚えもない。
 ぐるりと見回しても、どこもかしこも見覚えあるような無いような。似通った山の景色が広がるだけ。
 地図は持ち合わせているが、そもそも登山道から入りどこを曲がるとゴブリンの住処をたどりつけるか、その周辺に何があるかなどをざっくりと書き写した物。
 一応、合致する目印が無いかも見渡してみたが、当てはまりそうな地形は見当たらず……。
 完全に、山のどこにいるのか見失っていた。
「戦闘の痕跡を探してさかのぼれば、元来た場所まで戻れるのでは」
「ゴブリンを追う際にも、牽制などであちこちに術を放ちました。正しくたどれないなら、かえって迷ってしまうかも」
 そして何が正しいのかは分からない。スキルを使った順番や位置など覚えているはずがない。
 試しに、どっちから来たかを皆で指してみる。全員がバラバラの方角を示した。
「まずいなぁ」
 山に入った時点で太陽は空高くにあった。それからゴブリンとの戦闘と鬼ごっこに時間を費やし、結果、今は夕暮れ時。一時間もすれば、すっかり夜になるだろう。
 ゴブリン退治の後、依頼者がいる村に成果を伝えなければならない。ハンターオフィスにも経緯を連絡する必要がある。
 このまま誰も戻らないなら、さすがに何か起きたのだと、依頼者たちが改めてハンターオフィスに連絡するだろう。ありふれた規模のゴブリン退治で帰還しない事態。オフィスは何が起きたか調査に来て、ハンターたちを探し、そして見つけてくれるだろう。
 しかし。
 調査が来ると仮定しても、早くて数日かかるはず。来ない可能性ももちろんある。
 何より、依頼自体は無事済んでいるのに、自分たちが手間をかけさせるというのもいかがなものか……。
「せめてふもとの村までは急いで帰りたいな。ただでさえゴブリンのせいで不安になってるのだ。余計な心配はさせたくない」
「でも迷子の鉄則は、その場を動かない事ですよ~」
 わざとか天然か。明るい声を出した仲間に、他のメンバーはがっくりと肩を落とす。
「迷子……なのかな、やっぱりこれ」
「でなければ、遭難とか?」
 日暮れが迫る山の中。帰り道が分からない。留まるか進むか、どこへ行くのか、何をすべきか。
 カラスの鳴き声を聞きながら、ハンターたちは次の振る舞いを決めかねていた。

リプレイ本文

 山中でのゴブリン退治。
 無事に終わって気付いてみたら、道を失い現在地も分からず。どこに帰ればよいのやら。
「あらら。依頼達成したと思ったら、自分たちが遭難です~」
 あまり慌てる気配無く、おっとりとした態度のままで葵・ミコシバ(ka4010)は空を見上げる。
 うっそうと茂る山の木々。そのさらに向こう側で空は赤く染まろうとしている。どこかでカラスも鳴いている。
「もうすぐ日暮れですし、これは野宿も覚悟かもしれませんね……」 
「そんな深刻に考える必要ないない。高い木に登って周辺を確認すれば、村だか街だかの生活光が見えるはずだよね、というわけでジャーンプ♪」
 明るく笑うと、超級まりお(ka0824)は近くの木に飛びつく。そのまま高所までするすると、持ち前の運動神経の良さを発揮して登っていくのだが……。
 しばらくそこで辺りを見渡し、やがてまた滑り落ちるように戻って来た。
 途端に、がくりと膝をつく。
「それらしい灯りは発見できず……。ゴブリンの……ゴブリンの呪いかっ!?」
 村の位置を気付かれないよう灯りを漏らさないようにしているのか、単に田舎の夜が早いだけか。
 とにかく希望の光は無く、絶望に打ちひしがれる。
「超迷ってるじゃんこれ。――いや違うから。俺、動揺とかしてねーし、そんなものとは無縁だし。とりあえずあれだ、うん。坂道下れば麓に着くよねよし降りよう」
「駄目よ雄成くん。下らずに、山での道迷いは頂を求めて登る方が近道なのよ」
 目を泳がせ、あらぬ方向に饒舌にしゃべっていた笹原 雄成(ka4797)が、ぎくしゃくと手足の右左も一緒になって歩き出そうとする。
 道なき道を下ろうとした雄成を、華彩 理子(ka5123)が止める。
「なるほど。大丈夫です。えー、落ち着きましたよ。よーし頑張ろうか」
 奮起する雄成を、周囲は何となく不安そうに見つめる。だが、少なくとも勝手な単独行動を取る気配はない。落ち着いた、というのは信じて良さそうだ。
「よし。では、これより山頂を目指し登山道を探す。皆で集まって動くこと。離れる場合は魔導短伝話で連絡を取り合うこと。幸い、通信状態は悪くないようだ。あと暗くなったら中止するからな」
 役犬原 昶(ka0268)が楽しげに要点をまとめる。この程度のトラブルなど余興に過ぎない。楽しまねば損、とばかりに。
 すぐにでも行動に移りたそうにしているが、それに理子が待ったをかける。
「その前に、目の利く内に火など備えておきたく存じます」
 もうすぐ日が暮れる。それから火を熾していては、暗い中での作業となってしまう。それでは不都合も多かろう。
「ランタンならある」
「俺も煙草を持ってる。けど、火をつける道具があったかなぁ」
 道具を差し出す昶と雄成。さらに火種を探して携帯品をあさる。
「火を熾すなら弓きり式でいけるわ。枝に紐をつけて曲げて左右にこすれば棒が高速回転。パラシュートコードがあるといろいろ使えたでしょうけど。着火剤はポケットとかのホコリを使えば十分」 
 説明しながら、犬養 菜摘(ka3996)はてきぱき必要な道具を組み立てていく。
 雄成の銃弾から火薬も取り出し、鮮やかに火を熾すとランタンに入れる。
「柴犬に前方警戒と得物探索、イヌワシに上空からの大きな危険を探索させるわ。――ずっとワシが空を回っていれば、村人も気にするかも」 
 菜摘の指示に柴犬とイヌワシが即座に従う。
 もっともワシの活動は日のある内だけ。いくら月が明るくともさすがに夜に飛ぶのは大変だろう。
 多数のゴブリンがうろついていたせいか、動物の気配が乏しい。ワシが飛べば山の平穏が戻った証と見てくれるかもしれない。そう期待する半面、もっと切実なのは、食料の問題か。
「とにかくまず移動ですね。降りるにしろ登るにしろ、暗い山道は危険です。日のある内に急ぎましょう。――ジンファさん、大丈夫ですか?」
「いいや。全くぜんぜ――ゴホゲホゥガごふぅ!」
 アルマ・アニムス(ka4901)の心配的中。
 横たわってなお奇妙な呼吸を繰り返していた何 静花(ka4831)。弱々しげに返答した途端に盛大にむせる。最後、水っぽい異音を吐いた後、ぐったりとまた呼吸だけを繰り返す存在に戻る。
 血だらけなのもゴブリンにやられたのではない。元々重篤患者。覚醒とスキルを利用して何とか動いているような状態だ。ここまで来るのもアルマの手を借りてようやくという有様。さらに来るまでの登山と戦闘で最早虫の息になっている。
 家で養生しておけばとも思うが、彼女にとって戦いとは生きる事でもある。思う所があって参加したのだ。それに予定であれば今頃帰宅できていたはず。
 こんな所で生死の境をさまようなど、予定外も甚だしい。
 なんとか無事に生還したい。その為にはここで転がったままなのはよくない。
「生きて……ますね。お水飲みますか?」
 心配そうに応急手当てを施すアルマに、目だけで静花は断りを示す。
 自力の移動も出来そうになく、甘えていいというアルマの申し出は素直に受け取り、その背を借りる。


 歩けそうな場所を菜摘の柴犬が先行。多少の下草なら理子がクロノスサイズを使って刈り取る。
 しかし。日のある内にと頂上に向けて急いだが、けっきょく道を失ったまま、とうとう夜を迎えてしまう。
「暗い中、心許ない灯火では夜山は覚束きません。できれば夕餉の支度も行いたいですね」
 焦って動いても利は無い。理子の言葉は当然と言えた。
「確か先ほど水の音も聞こえました。静花さんの容体も気になりますから、休める場所を探しても良いかと思います」
「水音ですか。――分かりますか?」
 葵は心配そうに静花を見つめる。薄暗い中では顔色は分かりづらいが、体調良さそうには見えない。
 静花を抱えたまま、アルマが桜型妖精「アリス」に問いかける。小さく頷いた妖精は渡されたロープを手にして、そのままふわふわと飛んでいく。
 やがて、そのロープが引っ張られる。引かれるままについていくと、やがて川辺に出た。
 水を確保し、けれど川からは離れて安全な場所を見つけると、今夜はそこで野宿となる。

「駄目だー。暗くなった方が、麓の灯りも目立つと思ったけど全然見当たらなーい」
 たびたび木に登っては辺りを確認していたまりおもついにお手上げ。ランタンの灯りに困った顔が浮かび上がる。
「酷い事態だよねー。こうなったらみんなでサバイバル?」
 不満はあれども不安は無い。まりおが見つめるその先で、他のハンターも「だろうね」というような顔をして、ささっと野営の準備にかかっている。
「こんなこともあろうかと持ってきて正解だったわ。夜の土は冷える。敷物を敷いて距離を置こう」
 菜摘が大型テントを張る。全員入るのは無理でも、火の番をする人を省けば十分。とにかく夏とはいえ静花を一晩野外に放置させたらどうなるのか。その結果は知りたくはない。
「って。なんで脱いでるの?」
 手持無沙汰に周囲と地図とを見比べていたまりおが、理子の姿に気付く。
 天候は良さそうだが、念の為にと雄成が近くの木の枝を寄せて屋根も作る。そこに理子は脱いだ着物をかけていた。
「こうして帯を枝に結び渡し……着物をかけて……これで天幕にもなるもの。襦袢は着ているので問題なしよ」
 着ていた着物一枚でも、虫よけ、風よけには出来る。夏の夜もそれなりに問題は多い。

 月が輝き、星も見える。
 ランタンから火を分け、獣避けの焚き火も作ると、昶は待ってましたとばかりに張り切り出す。
 同じ目的の菜摘と共に夜の山へと出かける。菜摘がイノシシの糞らしきものを見かけたことを告げると、俄然その足も軽くなる。
「二次遭難しないよう、連絡は常に取れるようにして欲しいっす。単独はNGで」
「おお分かってる、分かってる」
 念のために雄成が釘を刺すも、昶の頭がすでに肉でいっぱいなのは傍から見ても分かる。
 多少の心配はあれど、食事への期待も膨らむ。
 水源を見張れば、水を飲みに来る動物が期待できる。獲物がいるなら狩りあるのみ。

 キャンプに残る方も、帰りを待つばかりではない。
「せっかくの川ですから、釣りができないでしょうか。川魚も取れるでしょうから」
 釣竿になりそうな物を、葵は探り出す。理子に食べられる野草を教わり共に摘んでいたが、山菜ばかりでは食卓も寂しい。
 狩りもうまく獲物を見つけられるか分からない。昶が持っていたNa=Beeを提供してくれたが、他にも食事を用意してもいいだろう。
「水は煮沸して飲む方がいいよな。出来れば多めに用意したいけど、何か汲めるのあったかなぁ。――あ、食事が出来る前に少し腹に入れとく?」
「い、いい――」
「ああ、こちらはお構いなく」
 雄成がチョコを差し出すも、静花が呻くように答え、アルマがそれをきちんと翻訳する。
「薬草も見つけましたので、ひとまずお茶を入れました。皆様どうぞ。――静花ちゃんも、何も入れないのも体に悪いかと思うのだけど……」
「ううううううぅ」
 心配する理子に、静花は弱々しく身振りと呻きで答えて、やっぱりアルマが申し訳なさそうに後で飲ませてもらうと断りを入れる。
 吐いたり寝たりを繰り返し、とても何か食べられる状態でも無い。事情を知るアルマが頼りにされ、せっせとお世話係につく格好になっていた。


 夜の山で狩り組。出向いた甲斐はあった。
 痕跡を探して、根気強く待ち伏せ。のこのことやって来たイノシシに、覚醒した昶が襲い掛かる。
「がああぁぁああああ!!」
 眼の良さに加えて野生の瞳も使用。大声あげてナックル「メテオブレイカー」を振り上げれば、イノシシが委縮し動きを止める。
 その一瞬も逃さず、すかさず拳を連打。歪虚相手にも戦うハンターにとって、単なる野生動物を仕留めるぐらいは軽いもの。臭くならないよう、すぐに菜摘がククリで血抜きをして肉を冷やす。
「このまま帰り道が見つからないなら、あそこを拠点にここに罠を仕掛けて待つのもいいわね。食料の心配はしなくてもよさそう」
 明日には戻れそうな気でいるが、何があるか分からない。
「まだいろんな動物が来そうだしな。今度はウサギか狼か。――でも俺がここに居続けるということは師匠が……」
 獲物をしとめて興奮していた昶だが、急にしんみりとし始める。
「ご飯ちゃんと食べたかな……食べてねえっすよねぇ……。今何してるっすかぁ」
 帰りを待っているはずの人がいるのを思い出し、月を見上げている。
 そんな昶を見ていた菜摘は、自身の結婚指輪に目を向けた。
「――皆、必ず生きて帰ろう」
 難しい山ではない。若干一人不安な者はいるが、誰も怪我無く帰る。それが出来るはず。

 持ち帰った獲物はやはり喜ばれた。
「やっぱり滋養強壮にはシシ肉ですね~。――でも、近くに獣がいるのは危険です。何が来るのか、見張りもしっかりしないと」
 声を弾ませていた葵だが、気になるように周囲に目を向ける。
 夜も更け、山の動きが活発になってきた。幾らハンターたちでも寝込みを襲われては堪らない。
 さっそくの御馳走でありがたく腹を満たす。
 あとはとくにする事は無く。交代で火の番をしながら眠りにつく。
「静花さんは無理でしょうし、アルマさんもそばにいた方がいいですよね? 怪我などないなら残りのメンバーで交代しながらですね」
 急に静かになった山奥。火の番にあたった葵は片思いの相手を思う。
 月がきれいな空の下。こんな状況でも、好きな相手がいれば、また違う感動があったかもしれない。
 

 焚き火が効いたか、特に騒動は無く。夜明けを見届けると。見張りをしていた雄成が伸びをする。
「うん。何事もなくてよかった。んじゃ頑張って生きて帰ろうか」
 徹夜もよくやったというだけあって、元気そうにしている。
 じきに寝ていたハンターたちも起きてきた。 
 さすがに一晩たっても誰も戻らないなら、依頼者たちの心配が頂点に達する。オフィスに連絡され、何か行動される前に、どうにか先に連絡をとりたい。
「昨夜は気付かなかったけど、なんか上の方に登山路らしい道が見えるよ!」
 木に登って周囲を見たまりおが、叫ぶと同時に衣服がめくれるのも気にせず飛び降りてくる。
 急いでアルマが地図を確認する。
「川の位置と道の位置からして、おそらく今いるのはこの辺り。間に難しい箇所も無さそうですから一気に目指しましょう。――もう少しですから、頑張って生きて下さい」
「わはっへる……」
 アルマからの激励に、鼻血を止めていた静花が頷く。マテリアルヒーリングで自身を癒すと、それでも辛そうにアルマの肩を借りる。

 地図と方向確認を繰り返し、何とか昼前には登山路にたどり着く。あとは道なりに沿って歩いて道標を見つけると、手近な村まで急いで下る。
 依頼者である村まで戻っても、簡単には休めない。
 ゴブリン退治で何かが起きたと心配していた村人たちが、オフィスに連絡に向かっている最中だった。
 事の経緯を話し、ゴブリン退治には成功したことを告げると、村人一同ほっとした表情で無事を喜ぶ。
 血塗れで死の淵にいる静花を見て、かなりの死闘があったと勘違いしたらしい。その後の迷子含めて費やした品なども依頼費として支払うとの事。
 いいのかと思いつつも、申し出は受け取り。
 後はオフィスが動く前に、事情を説明すべく帰路を急いだ。

依頼結果

依頼成功度普通
面白かった! 4
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 師を思う、故に我あり
    役犬原 昶(ka0268
    人間(蒼)|27才|男性|霊闘士

  •  (ka0824
    人間(蒼)|16才|女性|疾影士
  • 熊撃ち
    犬養 菜摘(ka3996
    人間(蒼)|21才|女性|猟撃士

  • 葵・ミコシバ(ka4010
    人間(蒼)|14才|女性|霊闘士

  • 笹原 雄成(ka4797
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • それでも生きてる
    何 静花(ka4831
    エルフ|14才|女性|霊闘士
  • フリーデリーケの旦那様
    アルマ・A・エインズワース(ka4901
    エルフ|26才|男性|機導師

  • 華彩 理子(ka5123
    人間(紅)|25才|女性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/14 01:13:38
アイコン 【相談】この先生きのこるには
華彩 理子(ka5123
人間(クリムゾンウェスト)|25才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/08/15 21:39:25