• 聖呪

【聖呪】過剰生命力。猛る熊

マスター:馬車猪

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
6日
締切
2015/09/16 19:00
完成日
2015/09/23 16:27

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ゴブリンの喉に矢が突き立った。
 1本だけでは終わらない。
 隊列の先頭から最後尾まで、1体につき2本が刺さり悲鳴すら許さない。
 ギリースーツもどきを被った王国兵が疾走。
 ゴブリンの口を押さえて肋の隙間から刃を突き入れた。
「気を抜くな。ブラウン、2人連れて周辺を警戒しろ」
 囁くような小声で命令が下され、3人の兵が緑の中に消える。
 残る隊長以下4名は、慣れた手つきで妙に体格の良いゴブリン、おそらくは茨小鬼の装備を漁っていた。
 妙に軽い。
 ゴブリンとは異なり重装備を使いこなせる体力があるはずなのに、毛皮にナイフ程度しか戦闘用装備がない。
「生肉?」
 代わりに、携行食としては不向きな食物を大量に携えていた。
 まるで大型動物や猛獣を誘導しているようだ。
 そう判断した兵達は、己の直感に従い転がりながら身を伏せていた。
 2メートルを超える肉の柱が、直前まで兵士達がいた空間を通過する。
 外れても速度は落ちず、進路上にあった大木を易々と破壊した。
「熊から成った雑魔か?」
 距離をとりつつ隊長がつぶやく。
 一見熊に見える何かは、ゴブリンの荷物を漁ると同時に王国兵達との距離を測っている。
 否、覚醒者の優れた五感無しでは気づけぬほどの静かさで、襲撃に適した距離と方向へ移動しつつある。
「馬鹿メ」
 倒れたゴブリンが不敵に笑って事切れ、熊が一歩踏み出しゴブリンの頭部が砕け散る。
 隊長以下全員の顔に冷や汗が浮かぶ。
 熊の全高は3メートルを超えている。毛皮を押し上げる筋肉が分厚すぎて酷く太く見える。
 これは勝てない。
 即断した隊長は、迷うことなく全力で叫んだ。
「騎士の旦那、出番ですぜ!」
 わー、と妙に下っ端っぽい言動で逃げ出す王国の覚醒者達。
 金属鎧がこすれる音が遠くから急速に近づき、茂みが割れて頭からつま先まで板金鎧で固めたメーガン(kz0098)が現れた。
「何者だ。名を名乗れ」
 分厚い大剣……本人は棍棒兼盾としてしか扱えていない大型武器を突きつける。
 返事は無造作な張り手2発だった。
 高速の連撃は騎士の回避を許さない。辛うじて大剣による受けは間に合うが、メーガンの馬鹿力と頑丈さでも腕ごと剣をはじき飛ばされそうになる。
「名を名乗れ?」
「旦那、遊んでないで早く止めを。森の奥から同じようなのが来ます!」
 メーガンの剣が空振り木の幹が半壊する。
 極太の熊が両手を組んでうち下ろし、メーガンの頭を打って地面に10センチほどめり込ませる。
「うむ。増援を呼べるなら呼んで逃げろ。正直あんまりもたない」
 よっこいしょと穴から足を引き抜く動作で鉄塊を振り上げ振り下ろす。
 熊は避けこそこねて腕で受けてしまう。が、強靱すぎる筋肉が大威力の斬撃を受け止め骨まで達しさせない。
「主戦場から貴族の1匹か2匹呼び寄せるんだよ!」
「馬鹿野郎あの連中が野生動物の相手なんて割りにあわないことするものかっ。ハンター呼べハンターを!」
 王国兵全員がトランシーバーと魔導短伝話を取り出し、近くにいるはずのハンターへ手当たり次第に増援要請を送り始める。
「ふむ。細身まっちょのくまか」
 メーガンが横移動。極太熊の横を駆け抜け王国兵を襲おうとした熊の進路を塞ぐ。
 2方向から滅多打ちにされながら、メーガンは甘い物が欲しいなとぼんやり考えていた。

リプレイ本文


 戦馬の上で和弓のつるを引く。
 腰、肩、腕は見事に安定し、矢尻の先端は髪の毛1本分すら動がない。
「氷狼の牙、その身で味わうが良い」
 愛馬の動きが静止した瞬間に矢を離す。
 森の中の冷たく湿った空気に負けないほど、矢が纏う気配はどこまでも冷たく容赦がなかった。
 全高3メートルはある熊が、大型機械にはね飛ばされたのように姿勢を崩す。
「なななんだ?」
「熊の増援だとっ」
 兵士達が、熊にようやく気づいて騒ぎ出す。
 体格、筋量、殺意が熊離れしたそれに、兵士達は冷静ではいられない。
 アバルト・ジンツァー(ka0895)は落ち着いて二の矢をつがえる。
 彼我の距離は40メートルを超えている。ハンターソサエティが販売するアサルトライフルでは射程が足りず、猟銃でようやくぎりぎり届くほど遠い。
 二の矢が離れた瞬間、アバルトは確かな手応えを感じていた。
 大型の熊が腕を振り上げる。矢が腕に刺さり、今度は貫くことができず骨にも届かず終わる。
 熊の口から戸惑いと恐怖が入り混じった音が漏れる。
 矢から広がる冷気が手足の動きを萎えさせ、足による回避の動きも腕による破滅的な打撃も動きが甘く雑に成り果てた。
 魔導バイクのタイヤが草を踏み砕き木々の間をすり抜ける。
 本職のスタントマンでも尻込みしかねない走りを披露するだけでなく、無限 馨(ka0544)は片手でメガフォンを作って友軍に呼びかけていた。
「メーガンさん、うしろうしろー! ちょ、戦闘の途中でよそ見しないでっ」
 分厚い板金鎧の騎士が不用意に振り返っては至近距離の大熊に殴られている。
「そのまま耐えてて欲しいっす!」
 後はユルゲンス・クリューガー(ka2335)達に任せることを即断し、矢が刺さった熊と兵士達の間を目指す。
 ゴースロン種の馬が、馨のバイクを少しずつ引き離す。
 その主であるがメリエ・フリョーシカ(ka1991)は、トランシーバーを操作しつつちらりとメーガン(kz0098)の状況を確認する。
「これずっと送信ボタン押してるっぽい? じゃあ聞こえないかな」
 まぁいいやと呟いて視線を進行方向へ固定。鞘から1メートル級の太刀を危なげなく引き抜いた。
 木漏れ日が、鬼が造った太刀を禍々しくも美しく照らす。
「ハンターメリエ合流! 助太刀します!
 森の中の場外物を避け、速度を落とさず、恐るべき精度の斬撃を送り込む。
 熊は咄嗟に両手を十字に交差させ防いだもものの、強靱な毛も筋も断たれ骨まで刃に削られてしまった。
「歪虚……だよね」
 太刀を引き抜く動きと同時に一歩後退。涎まみれのかみつきを余裕で回避する。
「妙に強いっすねぇ。あ、下馬の時間稼ぎます?」
 わずかに遅れて到着した馨が、兵士を熊から庇う位置より一撃を繰り出す。
「判断は任せるよ」
 木々の密度は予想より非常に低い。これなら、ゴースロンを狙われても己1人と同程度に回避と受けが可能そうだ。
「塗装が傷つきそうで怖っすけどね!」
 タイヤが地面を捉えて高速で回る。
 下がり、迂回し、熊の死角から接近。熊の骨がないはずの場所に小太刀を突き入れる。
「あの魔導機械、並みの戦馬より頑丈で速いのか」
 兵士達は、ハンターによるあまりに高度な戦いを文字通りに見上げていた。
 熊の力任せの肘が跳んでくる。
 馨はタイヤを逆回転。
 巧みにメリエを迂回しようとした熊の前にバイクごと滑り込む。
「酷い目をしてる。でも、VOIDではない?」
 冷静に熊の腕を防ぎながら、馨は目の前の熊を改めて観察した。
 並みの熊より大きいのに細身に見えるのは、戦闘に向いた骨格と筋肉を兼ね備えているからだ。
 だが歪虚なら当然もっているはずの、生物非生物を問わず存在を否定する意思が感じられない。
「考えるのは後、っすね」
 小太刀をくるりとまわして挑発する。
 熊が目を血走らせて馨に意識を集中したその瞬間、熊の背後で壮絶に物騒な気配がうまれた。
「さぁ熊さん」
 メリエのマテリアルが膨れあがる。
 胸元から吹き出た炎が蒼い翼如く広がり、小麦色の肌を凛々しくライトアップする。
 熊が吠える。
 メリエに備えようと動くが間に合わない。
「森の中でハンターに出会ったら」
 翼よりも蒼い瞳が鋭く光る。
「潔く狩られろっ!
 技巧を極めた結果の単純な振り下ろし。
 鬼神大王の葉筋は完璧な角度で立ったまま、熊の肩の毛と皮膚と肉を破って複数の臓器を両断、腰のあたりから抜け赤い血を地面に吹き散らした。
 熊が直前と変わらぬ速度で振り返り腕を振るう。
 しかし愛馬ジールの反応の方がずっと速い。極短距離のステップを踏み主にも己にも当てさせない。
「流石! 熊なだけあって速く重い!」
 前髪の揺れを感じながらメニエが再度上段に構え。
「だが、こちらも只者であるつもりは」
 熊が両手を組んで振り下ろす。
 メニエ主従が一拍早く近づいて、速度が出る前の熊指を切断、速度を緩めず熊の頭に刃をめり込ませる。
「ないぞ!」
 熱のない蒼い光が弾けて消えた。
 地面まで達を振り切ったメニエの前で、上半身を頭から腰まで立たれた熊が真横に倒れていった。


 一際大きな熊と、熊の限界を超えた筋肉を持つ熊、そして覚醒者基準でも分厚い鎧を着た騎士。
 熊手が鉄塊を叩き鉄塊が熊の胸を打つ戦いが、いつ終わるともなく続いていた。
 分厚い株の下で、ユルゲンスの口角が微かに上向く。
 3者ともせっかく膂力を無駄にしている。彼から見れば拙い戦い方だ。ここが練兵場なら雷を落とした後徹底的に戦技を仕込んだかもしれない。
 だが戦場での敵と味方としては十分だ。
「騎士殿、助太刀しよう」
 メーガンに一声かけ、両足で重装馬の腹を抑え、速度を緩めないまま渾身の突きを見舞う。
 やや細身の熊が避けようとするが向きと体勢が悪い。
 重装馬の速度と重さ、ユルゲンスの技と膂力が調和したロングソードの一撃が、熊の太股から膝上までを深く傷つけた。
「感謝する」
 大きくうなずいてしまったメーガンの頭に、大熊からの張り手が決まる。
 色気のない息が漏れ、分厚い鉄に覆われた体が隙だらけに揺れる。
 大熊と細熊が2方向からメーガンを狙う。
 ユルゲンスに一撃食らっても確実に止めを刺す構えだ。
「どうした、その程度か!」
 ユルゲンスの声が敵味方の腹を震わせる。
 細熊の打撃は使い込まれた実戦用ロングソードに遮られ、大熊の突撃はメーガンの頭突きと正面衝突し両者同時にふらついた。
 新たな馬の足音が近づく。
 目の前の騎士と闘士にかかりきりで熊には気づけない。
 ユルゲンスは目の前の熊に目を向けたまま、防ぐためではなく盾を移動させ熊の視線を遮った。
 足音がメーガンの背後で来たところで新たな足音がうまれる。
 奇妙に軽いその足音は、メーガンの背から兜まで続き、消えた。
「やっぱ生のくまさんはいつ見てもカッケェなぁ!」
 小熊、否、ベアヘッド装備の子供が上空で縦回転しつつ軽快に笑う。
 エニグマ(ka3688)は退避に移った愛馬を確認してから、宙の枝を蹴って減速し大熊の背に取り付いた。
「もふもふ……しねぇ! 何食ってたんだよこいつ!」
 強靱すぎる毛を掴んで肩まで移動。
 剽げた態度のままナイフを取り出し、親しい相手の肩を叩くような気軽さで耳の後ろをひと突きした。
 大熊の全身が不規則に震える。
 エニグマは当然のように跳ね飛ばされ、しかし宙の枝、幹、地面、巨大熊の背中から前に回り込みアッパーカットを見舞う。
 脳味噌を揺らすには足りない。顎についた傷から真下に血が落ちる。
 大熊が高速でベアハッグを繰り出し、当然のようにエニグマに追いつけず空振りした。
「見事見事、実に華麗な熊乗りよ!」
 ユルゲンスがからからと笑う。
 無論笑う間も油断も慢心も無く、細熊の打撃を確実に防いで反撃する。
「熊も命掛かってんだ、そりゃあ必死に踊るだろうよ」
 余剰のマテリアルが作り出す、悪魔じみた尻尾と翼が元気に動く。
 大熊の股をすり抜け再びその背に取り付く。今度は振り落とされもせず太い血管を切った。
 苦痛をかみ殺す息が大熊から漏れ、エニグマは不満そうに鼻から息を吐いた。このまま戦えば単身でも勝てるが熊の苦痛が長引きすぎる。
「いたぶる趣味はないっての。鎧のおっさん!」
「うむ」
 細い方の熊は味方の射撃に任せ堂々と大熊の前に出る。
「貴公もこの程度で終わりではあるまい? もっとだ、掛かって来るがいい!」
 大熊が咆える。
 重ねられた熊手の一撃がユルゲンスの盾と拮抗し、徐々に熊手が押していく。
「ふっ」
 ユルゲンスは片手だけで盾を保持。細く息を吐いてエニグマが開けた穴に切っ先を突き込む。
 神経の束と重要部位を破壊する感触が掌から心に伝わる。
 歴戦のケンプファーは、地面に倒れていく遺骸を静かに見つめていた。


 矢が幹を突き抜けた。
 凄まじい威力と技ではあるが、抜けた矢の威力は皆無に近く、細身の熊の皮膚を傷つけることもできない。
 アバルトは視線を動かさず周囲の状況を確認する。
 王国の兵がメーガンとハンターを援護しようとはしているものの、熊が強すぎてほとんど効果ない。
 仮に、熊が生存を諦め兵士を道連れにするのを目的に襲って来たら、アバルトが援護しない限り2、3人は戦死する。
「任せよう」
 アバルトはわざと目立つ動きで弓を扱い、戦場に生き残った熊の注意を引きつける。
 そんな彼から十数メートルの地点に犬養 菜摘(ka3996)が伏せていた。
 熊から見て風下、熊から近づくには木が邪魔、射撃を邪魔するほど大きな障害物が無い。
 害獣駆除には絶好の攻撃地点だ。
 菜摘はほんの少しだけ眉をひそめ、小さく息を吐いた。
 上手くいきすぎている。ハンターになる前からの彼女の専門は熊退治だ。知的種族に訓練された軍用猛獣退治は専門外だし、熊退治に比べれば歪虚の相手も慣れてはいない。
 なのに人に害を及ぼした熊に対する対策が、全てうまくいっている。
 兵士達に猟犬役を頼めば他のハンター抜きでも狩れたかもしれない。
「雑念ですね」
 呼吸を完全に整える。マテリアルがつくるオーラが周囲の緑と馴染み、万一熊がこちらを向いてもすぐには見つけられない程度に気配を消す。
 非覚醒者なら着ただで潰れる大重量鎧を身につけた覚醒者達が熊と攻防を繰り広げ、アバルトの弓を軽快して位置を変える。
 菜摘の目に、無防備な背中が大きく映った。
 気づいたときには引き金を引き終えていた。
 滑らかな手つきで次弾を装填しつつ、背中にだけ穴が開いた熊を注視する。
 反対側には抜けてはいない。血もさほど流れてはいない。
「片肺破壊、心臓に傷」
 手応えから熊の負傷状況を推測する。
 別方向から重い音が聞こえる。森の奥で筋肉質の熊が倒れ、菜摘の獲物の近くでも特大の熊がハンターに仕留められたのだ。
 背中を撃たれた熊が機敏な動作で反転。気配を便りに菜摘目がけて加速し木々の合間をすり抜ける。
 リアルブルーでなら射撃直後に場所を変えていたかもしれない。
 が、菜摘の能力は覚醒と実戦の繰り返しにより激増している。高速で再装填を終えた猟銃を再度構え、威嚇のつもりで不用意に開いた熊の口目がけ弾丸を撃ち出した。
 黄色い歯が飛ぶ。舌が破裂する。喉奥と神経と頸骨に大穴が開く。
 熊は前向きに転がり巨体を太い木に打ち付け、最期の息を吐いて終わった。
「狩りは終了」
 菜摘は銃を下ろして兵士を見る。この場での戦いは終わっても茨小鬼相手の紛争あるいは戦争は続いている。熊撃ちの専門家としては、戦争の本職の力を借りたい場面だ。
「っ、了解。痕跡を消し撤退する」
 凹んだ地形に、熊や小鬼の死骸を寝かせ土や草を被せていく。
 作業は異様に手慣れていて、まるで数十度も同種の作業をこなした経験があるようにも見えた。
「救援感謝する」
 メーガンがハンター達に頭を下げる。下げてから兜を被ったままなことに気づいて脱ごうとするが外せない。熊との戦いで歪んでしまったからだ。
「ところで、それは何を?」
 エニグマがつくる盛り土とエニグマを交互に見る。
「おぅ、墓作ってんだー」
 戦闘中、蜂蜜で釣とうとしたが反応が無かった。
「オレサマの蜂蜜分けてやるぜぇ」
 小さじ一杯分を供える。
 甘く栄養満点の蜂蜜に気づく余裕もないのは、いくらなんでも哀れに過ぎた。
「メーガン殿」
 アベルトが、兵士に気づかれない程度の小声で話す。
「打たれ強いのは長所だと思うが、盾などの使い方を勉強するのも良いのではないか? 味方を守る文字通りの盾というのも戦いにおいて必要となるだろうからな」
 メーガンの動きが止まる。
「実は盾を使うと剣を動かす余裕が無くなり……」
 体力、というより装備力は足りるどころか余っている。頭の処理能力が不足しすぎている故の現在の装備選択だ。
 ユルゲンスとアベルトが一緒になって見下ろすと、メーガンは兜の下で顔を赤くした。
 対茨小鬼戦はまだ続いている。
 ハンターと兵士とついでに騎士は、茨小鬼の新手に備えるため一旦後退していくのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • スピードスター
    無限 馨(ka0544
    人間(蒼)|22才|男性|疾影士
  • 孤高の射撃手
    アバルト・ジンツァー(ka0895
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 強者
    メリエ・フリョーシカ(ka1991
    人間(紅)|17才|女性|闘狩人
  • ケンプファー
    ユルゲンス・クリューガー(ka2335
    人間(紅)|40才|男性|闘狩人
  • 《破天荒》な黒い熊
    エニグマ(ka3688
    ドワーフ|6才|男性|疾影士
  • 熊撃ち
    犬養 菜摘(ka3996
    人間(蒼)|21才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
犬養 菜摘(ka3996
人間(リアルブルー)|21才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/09/16 18:57:15
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/09/14 13:37:35