• 深棲

【深棲】エビは好きですか?

マスター:樹シロカ

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/08/01 15:00
完成日
2014/08/09 18:29

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●栄光の同盟海軍
 各地で確認された歪虚の出現。これに対処すべく、同盟軍総司令官ブルーノ・ジェンマ元帥は自らも前線に立つことを決めた。
 海軍上がりの血が騒いだことも勿論否定できないが、何よりも事態はそれ程に切迫していたのだ。
 旗艦『白狐号(ホワイトフォックス)』のブリッジに立ち、弱冠35歳にして数々の武勲を轟かせる隻眼の男は海原を睨む。
「俺たちは狐の歯牙。水陸問わず、立ち塞がる者は排除するまで」
 その姿に、整列した彼の部下たちは半ば陶酔の面持ちで敬礼するのであった。

●というお話はさておき
「……とまあ、そんな物凄い人な訳だ」
 とある軍用船の甲板の上で、軍服姿の士官が腕組みして言った。
「はあ」
 同行するハンターたちはとりあえず頷くしかない。
 まるで自分が立てた戦功のように滔々と艦長が語る英雄譚は、港が見えなくなるまで続いていた。
「だから今回も、俺たちは負けはしないって訳だ。大船に乗った気でいると良い」
 どう見てもこれは小舟だよなと思ったが、そこは言葉の綾なので黙っておく。
 実際、巨大な戦艦は派手でいかにも強そうだが、小回りが効かない。
 歪虚には大小さまざまなものがおり、この船のような小型の船が随伴して周囲を警戒し、いち早く見つけ、可能ならば対処しなければならないのだ。
 流石に今回のように各地で騒動が起きている現状では、この任務も軍人だけでは到底手が回らない。
 そこでハンターたちの出番となったわけである。

 しかしこの艦長、きちんと軍服を着込んではいるが、どこか軍人らしからぬところがある。
 そう思って見ていると、険しい目で海を見つめていた艦長がぼそりと呟いた。
「ところでハンターの皆さん、エビは好きですかな」
「は?」
 余りに唐突な話題の転換。
「いや、この辺りは潮の流れが複雑でね。いい魚がたくさん取れるんですが、中でも大エビの美味なことといったら……」
 艦長が残念でたまらないという口調になった。
「歪虚さえ来なければ、ここで仕掛けを入れたいぐらいですよ。ああ、本当に惜しい」

 そこに警鐘が響いた。艦長の顔つきが突然、軍人のものになる。
 続いて見張りの叫び声。
「左舷より近付く物あり! 注意されたし!」
「形と大きさは確認できるか?」
「エビです! 巨大な……2mぐらいのエビです……ッ!!」
 その報告に、艦長は無言のまま口を数回、ぱくぱくさせたのだった。

リプレイ本文

●海路の邪魔者
 艦長はすぐに我に帰り一つ頭を振ると、副官に指示を飛ばす。
「狐の歯牙には及ばんにしても、俺たちとて栄光の同盟海軍の一員だ。化け物に目に物見せてやれ!」
 艦長の語る英雄譚に、素直に感銘を受けていた剣嬢路 チュアル(ka0859)は。
「狐の歯牙……かっこいいー!」
 目をキラキラさせてそう言いつつ、かくんと首を傾ける。
「うーん、でもどういういみ?」
 事件が片付いてから艦長に尋ねれば、きっと長い物語が追加されるのだろう。だがひとまずは巨大エビの始末が先決である。
 ディッシュ・ハーツ(ka1048)は波を蹴立てて旋回する船上で、両足に力を籠めた。
「海上戦は初めてだな、良い経験をさせてもらえそうだね」
 軽口を叩きつつ、逸る気持ちを抑える。
「戦闘は初めてだけど、私も頑張る! 任されたお仕事ですもの!」
 ディッシュの隣で、セラ・グレンフェル(ka1049)が気合を入れた。揺れて心もとない船の上でも、一緒ならきっと大丈夫と信じている。

 船団の護りを担うのがこの船の役割だ。船は白い帆に風をはらみ、敵の行く手を塞ぐように進路を取っていた。
 情報収集を担当する高速の小型艇が帰還し、巨大エビの詳細が明らかになる。
「現時点で確認できるのは2体。それぞれが尾部で水を浴びせてきます。巨大なハサミもついていますが、取りつかれなければ大丈夫なようです」
 淡々と敵の取る行動、こちらへの接触時間の予測を伝えるが、顔面は蒼白である。熟練の海の男でも、狂気の歪虚と接触したとあっては寧ろここまでよくもったというところだろう。
 だがハンターにとっては想定内の出来事だ。雨音・みさぎ(ka1448)はその報告を聞きながら、別の事を考えていた。
「2m程のエビ……歪虚じゃなければ、どんなに、良かったか」
 艦長の言っていた上物のエビ。ぴちぴちの活きの良い巨大エビ。それが2体である。
「……ああ勿体無い、勿体無い」
 淡々と述べる恨み言。一見余り感情に動かされないタイプに見えるみさぎの意外な一面だ。
「ふむ……敵はエビの様な歪虚か? まあいい」
 ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271)は傍らの兵士の背中を剣の握りで小突いた。
「ほれ、ボサッとしてないではよう行かんか。操船は任せたぞ」
 不敵な笑みを浮かべ、小柄な身体の背筋を精いっぱい伸ばして海原を指さす。
「その代わりにあのエビは我々に任せておけ! 大王たるボクがさっさと片付けて見せようではないか!」
 我は王。 かつて世界を支配していたという大王の生まれ変わりであるのだ。
 ……と本人が思っているので、そういうことにしておこう。ともかく敵を前にして堂々と、恐れず立ち向かう姿はどこか高貴さを思わせるような気もする。

 ハンターたちは船べりにそれぞれ散らばった。短い相談の後に互いの役割を決め、適切な配置につく。
 その頃には盛り上がる白い波が水平線の彼方に見えるようになっていた。


●迫り来るエビ
 ディアドラが水中銃を取り出して構えた。
「まず敵が接近してくるまでは遠隔攻撃で削る形だな」
 得意なのは接近しての戦闘だが、2体が元気な状態で船に取りつくのは避けたい。
 全員の攻撃を集中させて、あわよくば1体を接近前に潰す。それができなくとも可能な限り弱らせておく算段だ。
 デリンジャーを手にしたディッシュ、そして神代 廼鴉(ka2504)も隣に並ぶ。
「右側はえらくガチガチだねぇ」
 ディッシュが何処か面白がるように言うのに、ディアドラも頷いた。
「狙い目はやはり左半分か。無理であれば関節部や腹を狙って行くぞ」
 だが腹が見えるときは恐らく、尾部による攻撃の瞬間のみ。
 セラが盾を握る手に力を籠めた。
「しぶきは防いでみせるわ!」
「頼りにしてるぜ?」
 ディッシュがくしゃりとセラの頭を撫で、セラは強く頷いた。

 そのとき、迫り来る波頭が一層盛り上がる。
「来たよーっ!」
 チュアルが船べりから身を乗り出すようにして叫んだ。……何処か喜んでいるように見えたのは気のせいか。
 波を割って飛び出したのは、巨大なエビ……っぽい歪虚だった。
 海が広く遠近感が狂わされる為大きさの実感はないが、歪虚の動きに波が高くなり、船が揺れ、尋常でないパワーはいやでも伝わる。
「本当にエビだよ!! エビ好きだよ! ここのおいしいって言ってたよね!? これ食べれるの? 食べれるぅっ!?」
 大興奮のチュアル。このエビ型歪虚を目の当たりにして、まだ食べようという気らしい。
「いよーっしやっちゃうよ!! エビー! でっかーい! かかってこーい!」 
 その声が通じた訳ではあるまいが、1体のエビが海面にジャンプし、尾部を水面に叩きつけるのが見えた。
 バシャ……ン!
 スコールが真横から叩きつけられるような、大量の飛沫が船を襲う。
「うわぅ……!」
 チュアルがずぶぬれになりながらも狙いを定める。必殺の一撃なら、その瞬間に隙も生じるはず。チュアルのみならず、その瞬間を狙ういくつもの目。
 みさぎはエヴァンス・カルヴィの教えてくれたポイントを思い返しつつ、燃え盛る炎の矢を射る。
(効果、確かめたい。……駄目なら、次の、手段)
 だがエビの動きは大きさの割に俊敏だった。
 攻撃をかいくぐり、勢いよく海中へと潜っていく1体。そして次の高波が押し寄せる。
 一方で、船の方も無事である。どうやら余り狙いが正確ではないらしい。
「当たらぬなら正面から叩いてやるぞ! 大王たるボクに続くのだ!」
 ディアドラが2体目の攻撃の隙を狙う。
「大王の威光の前にひれ伏すが良い!」
 水中銃の鋭い一撃が、節足に覆われた左半身を狙う。だがエビも空中で動くので、思い通りの場所には当たるとは限らない。
 それでも手応えがあった。
 身悶えするように空中で体をくねらせる巨大エビ。甲冑の兜のように尖った頭部から、殻の欠片が吹き飛んでいった。
「やったぞ!」
 ディアドラが吠えた。だがぐずぐずしている暇はない。すぐに水中銃の弾倉を交換し、次のタイミングに備える。
 エビの泳ぐスピードはそれ程速くはないが、それでも船に辿りつくまで攻撃する暇は幾度もないだろう。

「それにしても、あの悍ましい外見、どうにかならない、かな」
 みさぎの口調に特に嫌悪は感じられないが、思うところはあるらしい。
「……うん、言葉、通じない相手、言っても仕方ない、よね」
 歪虚も自分で姿を選んだわけではあるまい。
 だが一般人である操船担当に何かあっては大変だ。幸い、今のところは海中を移動しているので余り目に入らないが、取りつかれれば嫌でも見えてしまう。
 みさぎは次の一瞬に備えて意識を集中する。
「……気になるのは、あの尾部」
 姿が似ているからと言って、歪虚がエビの特徴を受け継いでいるとは限らないのだ。
「あれが、本体、かも」
 エビが跳び上がる。そこを狙って、魔法によって生み出された石礫を叩きつけた。
 石礫と交錯するように水しぶきが船に襲いかかる。
 視界を覆う奔流の中でみさぎは耐えた。エビの一撃はかなりの威力だった。
「……残念、でも、当たった」
 狙った腹や左半身ではなかった。だが海に飛び込む歪虚の背中には、真新しい傷がはっきりと見て取れたのだ。
「大丈夫!?」
 セラが振り向いた。みさぎは額を押さえて膝をついている。
 慌てて駆け寄って傷の具合を確認するが、命に別条はないようだ。セラはほっと安堵の息をつき、そして祈る。
 セラの身体から溢れた柔らかな光がみさぎの傷を包みこみ、癒して行った。
「ありがとう。……一撃なら、耐えられる、みたい」
 みさぎの身体を張った報告に、セラが頷いた。そうと分かれば、とにかく攻撃あるのみだ。


●歪虚の姿
 その間にも2体の歪虚は船のすぐ傍にまで迫っていた。波の音に混じってガチガチと鋏が鳴る音までが届く距離である。
 節足を吹き飛ばし、殻に傷をつけ、それでも真っ直ぐこちらに向かって来る様は、まさに狂気である。
 ディアドラは水中銃をグラディウスに持ち替える。
「船底が壊されてはたまったものではない、行くぞ!」
 敢えて船を壊すという知能はなさそうだが、巨大な鋏が当たるだけでもただでは済まないだろう。船体に取りつかれる前に、少なくとも1体には止めを刺しておかねばならないのだ。
 勢いよく服を脱いだチュアルがポーズを取った。
「じゃーん、花柄のビキニ可愛いでしょっ!! ばっちり泳ぐよ!」
「用意周到というか、なんというか……」
 ディッシュが思わず苦笑いを浮かべる。水中戦闘はできれば避けたかったが、仕方がない。
「セラ……」
 振り向くと、むくれ顔のセラがいた。ディッシュが女の子の水着に反応したのが面白くないのだ。それでもディッシュの思っていることは分かっているし、やるべきことはやる。
「援護するわ、気をつけて」
 ディアドラとチュアルにプロテクションをかける。例え短い時間でも、少しでも危険を遠ざけてあげたいと祈りながら。
 2人が海に飛び込むと、すぐにディッシュと船べりに並んだ。
「甲板が濡れているから足元には注意してな、セラ」
「わかってる。エビお化けなんかに負けないもん!」
 海中の2人が同時に2体の敵を相手することは危険を伴う。その為、船上から1体を引きつける為に牽制攻撃を仕掛けるのだ。
「よしよし、頼もしいな」
 ディッシュがセラに笑顔を見せた。だがすぐに向き直り狙いを定めると、引鉄を引いた。
 近付いて改めて判ったのだが、海中の敵に攻撃を当てるのは至難の業だった。
「水を得た魚ならぬ、水を得たエビ。……ってとこか」
 それでも攻撃の手を緩めるわけにはいかない。
 2人から少し下がったところでみさぎは杖に力を籠めた。
「……当たらなくても、それはそれで良い」
 エビが飛び上がるのを待ち、みさぎが炎の矢を撃ち込んだ。ちょうどこちらに向けた腹側に見事に命中し、エビはたまらず体を折る。
「こんなのがいなかったら、美味しいエビが食べられたのに。許さないんだから!」
 セラが不気味な敵の姿にもめげず、みさぎに続いて光弾を放った。
 背中をわずかに削られながら、エビは海中に飛び込んで行く。

 チュアルはディアドラと挟み打ちするように、狙った1体のエビに接近していく。
 余り長い時間潜れないことは分かっている。幸い、エビは船を敵と看做しているらしく、近付く2人には無関心だ。ならば、先手必勝である。
(ちょこまかさせないんだからー。追い込み漁ってやつよ!)
 何だかそういう漁があるという話を聞いたことがあるので、こんな感じだろうかと。
 意識を高め、シーマンズボウを引き絞る。
(足の隙間から胴体をぶしゅーっといくよ!!)
 節足を狙った矢が、見事に命中。思わぬ方向からの攻撃に、エビは驚いたように体を曲げる。
 次の瞬間、幾本もの節足が海中に舞った。
(えーっそんなのずるい!!)
 チュアルが思わずがぼがぼと泡を吐いた。
 エビは痛撃に対し、咄嗟に傷ついた部分を切り離すことで本体を保護したのである。だが節足を失い、泳ぐスピードがかなり落ちている。
(逃がさぬぞ。大王の刃、思い知るが良い!)
 反対側から接近していたディアドラが、殻が傷ついた部分を目がけて渾身の力で剣を突き立てた。
 エビが大暴れし、無数の泡で視界が塞がれる。
 その水流に巻き込まれないよう、エビの身体を思いきり蹴り飛ばし剣を抜くと同時に距離を取る。
 やがてエビは長く伸びたまま動かなくなり、最後には風船がはじけるように海中に霧散した。

 だがほっとする暇はなかった。残りの1体がディアドラを明確に『敵』と認識したのだ。
 最初の1体は不意を突くことで対処できたが、元々海中は相手のテリトリーだ。船上からの牽制攻撃も、ほとんどがかわされてしまう。
 その敵が真っ直ぐ突っ込んでくるのだ。
 ディアドラは流石にまずいと判断し、海面を目指した。
 後を追おうとするエビに、チュアルが海中から攻撃を仕掛けて注意をそらす。
(だめ、こっちだよっ!)

 この隙になんとかディアドラは船に戻った。帰還を手助けしながらも、みさぎは海面から目を離さない。
「行って来るよ。チュアルが、危ない」
 代わってみさぎが飛び込んだ。攻撃の為というよりは、チュアルが逃げる時間稼ぎだ。
(……泳げないわけじゃない、けど、動きづらい)
 船の周りは水の流れが複雑になる。しかもエビが大暴れするので、水流に巻き込まれたら息が続かなくなる。
 敢えてよく見える炎の矢を射かけると、チュアルがみさぎに気付いたようだ。
 交互に攻撃を仕掛けながら敵との間に距離を取り、別々の場所から浮かび上がる。
 海面にまず見えたのは、巨大な船だった。戦艦とまでは行かないが、乗ってきた船に比べればかなり大きい。
「大丈夫か! 今、舟が向かうからな!」
 同盟海軍の制服を着た男が船の上で叫んでいた。

 チュアルとみさぎを引き上げた小舟は急いでその場を離れる。
 それを待って、船体の横の砲門が一斉に火を噴いた。


●幻のエビ
 合流したみさぎが、大型船からのメッセージを伝えた。
「ご協力、感謝するって。エビが、自分達に気を取られてから、大砲が使えたって」
「そんなことよりエビどうしちゃったの……!! 終わったら食べようと思ってたのにぃ」
 涙目のチュアル。戦闘で負った傷を癒してやっていたディアドラが呆れ顔になる。
「あれは食える歪虚ではない。さっき艦長も言っていたであろうが」
「えっ、食べれないの……!? もっと早く教えてよー!!」
 カルパッチョー! と海に叫ぶチュアル。
「残念だが、あれだけデカイと大味だろうねぇ」
 ディッシュが肩をすくめた。
「艦長に聞けば、美味い海老を売ってる場所を教えてくれるだろ。土産に買って帰ろうぜ、セラ」
「市場なんかあるんじゃないかな。美味しいエビ買って帰ろうね、ディッシュ。みんなでエビパーティしましょ!」
 2人の帰りを待っている顔を思い浮かべて、セラがにっこり笑う。
(良かった、皆大した怪我じゃなくて! 私も少しは強くなれたかな……)
 無事の帰還は何よりのお土産だ。

 みさぎは紙とペンを借りて、歪虚との戦闘の記録を書きつづる。
 似たような海生生物型の歪虚はあちらこちらで発生していると聞く。エビ型が他にいるかは判らないが、交戦の記録は役に立つはずだ。
「この情報、役に立つとき、いずれ来る。……と良いな」
 ペンを置き、みさぎは海を見た。
 穏やかな海は、一見恐ろしい敵とは無縁に思える。
 いずれそこからやって来る敵と再び対峙することもあるかもしれない。
 だがまずは、きっとこちらの身を案じて待ってくれている人に、作戦の成功を伝えよう。

<了>

依頼結果

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MVP一覧

  • 護りの細腕
    セラ・グレンフェルka1049

重体一覧

参加者一覧

  • 大王の鉄槌
    ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
    人間(紅)|12才|女性|闘狩人

  • 剣嬢路 チュアル(ka0859
    人間(紅)|17才|女性|猟撃士

  • ディッシュ・ハーツ(ka1048
    人間(紅)|25才|男性|疾影士
  • 護りの細腕
    セラ・グレンフェル(ka1049
    人間(紅)|14才|女性|聖導士
  • 大口叩きの探求者
    雨音・みさぎ(ka1448
    人間(蒼)|11才|女性|魔術師

  • 神代 廼鴉(ka2504
    人間(蒼)|18才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ディアドラ・ド・デイソルクス(ka0271
人間(クリムゾンウェスト)|12才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/08/01 02:01:26
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/28 13:19:00