辺境へ泊まろう!

マスター:後醍醐

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2014/08/01 19:00
完成日
2014/08/09 00:38

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 荒涼とした辺境の地にあるブルゲド族のゲル。
 ブルゲド族の居留地だ。
 その中の族長のゲルでは――。

「……そうねぇ」
 ブルゲド族の族長の嫁であるエリナは考えていた。
 前回、ハンター達が商人に売り込んだお陰で交易の収益はいつもよりも少し多めに利益を上げることができた。
 また、チュー族の旧居留地も速やかにゾンビを倒して浄化した為、継続して発生することもなくなった。
 全てはハンター達のお陰だ。
 ブルゲド族としては部族間の利害関係が無いハンター達に対して好意は醸成されつつもある。
 だが、まだハンター達を部外者である『便利屋』と言った風に受け止めているところがあった。
「進めるべきかしら」
 身内とまでは行かなくとも良き隣人としてハンター達を受け止めてほしいとエリナは思っていた。
「それが出来れば……」
 ブルゲド族とハンター達が確りした信頼関係を結ぶことで、辺境以外の世界を知り他部族との交流に繋げたいと考えていた。
「意識が変われば、部族会議へも……」
 そう、エリナの最終目的はブルゲド族の意識を改革して部族会議へ加入することだ。
 その為にはハンター達と交流を持ち、世界を知り、他者と交流するという意識を育てる必要だあった。
 まずはハンター達、そしてゆくゆくは他部族――そして部族会議。
 前回、ハンター達が手伝った交易のお陰で収支はましになったとは言え、一時的でしか無い。
 なぜなら、800名という大所帯な為に必要とされる物資も膨大な為だ。
 いずれまたジリ貧となってしまう。
 状況を根本から少しでも変えるには部族会議へと参加する必要がある。
 部族会議に属している部族でも辺境での生活は厳しいものではあるが、属していないブルゲド族よりもマシなのだから。
 それほどブルゲド族におかれた状況というのは良くなかった。
 現状打破と少しでも部族の生活を楽にする為に必要なことでもあった。
「許可もとったし、試してみようかしら」
 エリナの手元にある羊皮紙に視線を落とす。
 そこには『ブルゲド族文化研修』と書かれていた。
 それを読んだエリナは誇りが高いブルゲド族を象徴するような族長がよく許したものだと思った。
 族長としては考えがあるのか、ハンター達と友好関係を築くのは問題ないようだった。
 ただし、部族の面子の為、建前としては『我々の文化を教える』といった形だが。
 内容としては狩りに参加したり、細工を作ったりと一泊二日の内容となっていた。

「リーナ! リーナ!」
 エリナが依頼書を渡すためにリーナを呼ぶ。
「どうしたの?」
 ひょっこりとゲルの入り口に顔を出すリーナ。
「いつもの様にこれをハンターズソサエティにお願い」
 エリナの話を聞いたリーナがゲルへと入っていくる。
「どれどれ……」
 エリナから依頼書を受け取ったリーナはその内容に目を通す。
「わぁ、楽しそう♪」
 学習なんてそれらしく書かれているが、要約すればブルゲド族の居留地での観光じみた内容だ。
 無論、互いの交友を深めるというのが第一義ではあるが。
「参加していい?」
 リーナは目を輝かせてエリナに尋ねる。
「……そうね、折角だからホスト役にお願いするわ」
 それに、ハンター達とはよくあってるものね、とエリナ。
「やったぁ!」
 よほど嬉しかったのか大きく喜ぶリーナ。
 
「はやく♪ はやく♪」
 ハンターの人たちと細工を作ったり狩りに出たり。
 色々なことを共にできる喜び。
 リーナにとって、楽しみの少ない辺境だからこそこういった事は楽しみだ。
 交易の時に買った髪飾りで束ねた金髪のツインテールが馬が駆けると共に楽しそうに揺れる。
 嬉しそうにハンターズソサエティに馬で向かうリーナだった。
 
 こうして依頼が発行された。

リプレイ本文

 ● 一日目 朝~細工作り体験
 ブルゲド族居留地

 今回の『ブルゲド族文化研修』に参加したハンター達がやってきた。
「現在の辺境や部族の事を知る良い機会ですし、それなりに楽しんで行きますか」
 馬車から降りてきた如月 鉄兵(ka1142)は居留地を見渡して言う。
「ええ、本当に良い機会ね。こう言うのは無いかもしれないかも」
 鉄兵の言葉を肯定する様に宇都宮 祥子(ka1678)は話しかける。
「妾も辺境の身ながらですが、他部族の習慣に興味があります」
 依頼を始めるのが待ち遠しく、楽しそうな表情の運切 火乃霞(ka1765)が会話に加わった。
「そうですね。技術の探求も目的ですが、必要とされる所を知るのも重要ですね」
 アルルベル・ベルベット(ka2730)の目的は技術の探求と機導術の発展だが、必要とされる現場を知ることも重要だと思って今回の依頼に参加し、会話にも参加していた。
「ふむ。現在の生活様式もだが、過去の生活様式――遺跡なども興味があるな」
 元大学生で考古学を専攻していた久延毘 大二郎(ka1771)にとって興味深い内容だったので他のハンター達との会話を興じていた。
「ふぇ~、交流ですかぁ~……のんびりできると、良いですねぇ~」
 スノゥ(ka1519)はどうやら辺境でのんびりとしたいようだ。

 ハンター達が会話に盛り上がっているとリーナ・ブルゲドがやってきた。
「今回はお邪魔します。違いはあるけど、この空気は懐かしい感じですね」
「楽しんでいってくださいね」
 リーナを見つけたエイジ・クルト(ka2034)は互いに挨拶をした。
「あの、えっと……は、初めてなので手間をかけると思うのですが……よろしくお願いしますです」
「緊張しなくても大丈夫。こちらこそよろしくお願いね」
 やや俯いて物凄く緊張しながら挨拶するカティス・ノート(ka2486)にリーナは緊張を解すような言い方で答えた。
「初めましてでございます。運切火乃霞と申します。この度は宜しくお願い致します」
「リーナ・ブルゲドといいます。こちらこそよろしくお願いします」
 火乃霞はノートと挨拶をしているリーナを見つけて同じく挨拶をする。
「こうして異邦の文化を学べる良い機会を得ることができたのを私は嬉しく、また光栄に思う」
「皆さんとこうやって話をしたりする事ができるのは私達もいい機会だと思います」
 感謝の意を伝える大二郎と素直な感想を述べるリーナだった。
「ようこそ、皆様。私は族長の嫁のエリナ・ブルゲドと言います」
 リーナが挨拶をしていると、集まったハンター達の前にエリナがやってきた。
「私達、ブルゲド族ですが――」
 主催者でもあるエリナからブルゲド族についての説明や注意事項、部族としてハンター達と交流を持ちたいといった話がなされた。

 エリナの挨拶が終わると、ハンター達はリーナと共に『細工作り体験』の場所へと向かった。
 最初からいきなり作るのではなく、作っている様子の見学からだ。
 革紐と石で作るブレスレットや、硬貨を入れる小物入れ、鞄の様な大きな物等、日用品から装飾品まで様々な物を作っていた。
 ひと通りの見学を終えたところで実際に簡単な細工を作ってみる事となった。
「このように……ですね」
 火乃霞は細工作りの経験もあまり無いことから、講師役の部族の人間から説明を聞きながら集中して作っている。
 時折、アドバイスを受けながら作っている為か形になりつつあった。
「えっと……こうなっているから……」
 ノートはじっくりと説明を聞いた後にサンプルをみながら作っている。
 経験が無いということもありてこずりながらも何とか完成させる事ができた。
「慣れてはいるんですが……」
 クルトは細工作りに慣れて器用であるものの、可愛い物のセンスや感覚で苦労しているようだ。
「器用さに関しては少々覚えがあるが……細工というよりは呪術具の様な物ができてしまいそうだな」
 大二郎は考古学を研究していた手前、細工といえば土偶や土器のイメージが出てきてしまっているようだ。
 そう言いながらも、細工作りに励んでいる。
「ん……慣れているから問題はない」
 ベルベットはリーナが身につけている物を模して器用に作っている。
 出来上がった細工はこの研修中に身につけるようだ。
「こうですかねぇ~」
 見よう見まねで細工作りをしながら合間にレポートの作成をするスノゥ。
 鉄兵と祥子も黙々と細工を作り続けている。
 時には集中しつつ歓談を挟みながらの細工作り体験は問題なく終わった。

 ● 一日目 昼食~狩り

 細工づくり体験の終了を見計らったように昼食の時間となった。
 リーナとハンター達は別のゲルへと移動して昼食をとることとなった。
 この後に狩りが控えている為、軽めの昼食――ナンの様なパンにスープを浸して食べる料理だ。
 昼食を終えたハンター達は狩りを行う為の準備を始める事となった。
「予定には狩り体験ってあるけど、騎乗や騎射の指導ってしてもらえるのかしら?」
「えぇ、本格的とは行きませんが、コツ程度です」
 祥子はどこまで教えて貰えるか疑問だったのでリーナに聞いてみた。
「正直な所満足に体を動せる自信は無いが……やるだけやってみるつもりだ」
 と、言いながら白衣を脱ぎ、シャツの腕を捲る大二郎をみるにやる気は十分の様だ。
「……この馬が良さそうですね」
 クルトは動物愛のスキルを使いながら相性のいい馬を選んでいた。
 準備を終えてハンター達は狩場へと向かう。
 道中、クルトは食用になりそうな木の実や野草を採取していた。
 そうやって狩場へついたハンター達の狩りが始まる。
「頼んだよ」
 リーナは連れてきた鷹を放つと空から獲物を探させる。
「なるほど……こういう風にいたすのですね」
 武器のレクチャーを受け、狩りに臨む火乃霞。
「弓は苦手で……」
 弓の苦手なクルトは追い込みや誘い出しを担当する事となった。
「弓や、槍の扱いは……努力する……」
 ベルベットは機導師という事もあり、武器の使い方は苦手のようだ。
 獲物を騎馬で追い立て、仕留めようと頑張る様だ。
 鷹により獲物の集団を発見、獲物を狩るべく行動を移すハンター達。
「がんばるのですよ~」
 こっそりと運動強化を使って獲物を狙うスノゥ。
「あぅう……」
 経験がなく慣れてないのか、ドジの連発をしてしまったノートだった。
 祥子は騎乗していた馬から降りる。
「……はっ」
 身長以上の長さがある和弓の重藤弓を使って射法八節を行って射る祥子。
 狩りには向かないが、その射法は辺境の人間には珍しく注目を浴びていた。
 逆に祥子も辺境の部族の騎射や騎乗に興味があった。
 狩りの合間に祥子は射法八節の一つ一つの動きを説明していた。
 また、祥子は騎射用の弓を借りて騎射の練習したり、騎乗の手ほどきを受けていた。
「一時期、辺境で生活していたので狩りは少し得意です」
 鉄兵は狩猟知識と騎乗スキルを使い、戦闘スキルの野生の瞳なども使って狩りが苦手な人の分の獲物も確保することが出来た。
 こうして真剣ながらも賑やかで楽しげな狩りは皆の分が確保できて終了した。
「良かった……」
(獲物がとれたお陰で、己の行動の結果を甘受しなければならない事にならなくて)
 と、きゅるるとお腹が鳴らしながら思っていたベルベットだった。

 ● 一日目 夕食~自由時間~就寝

 狩りから戻ったハンター達は手に入れた獲物を渡すと夕食の準備が始まった。
 夕食の準備を手伝うハンターもいるようだ。
「料理を手伝わせて欲しいのです~」
 スノゥはどうやら部族の料理に興味が有るのか料理を手伝う様だ。
「妾も手伝わせてください」
 火乃霞は乾燥した野菜をもどしたりする下拵えや出来上がった料理の配膳を手伝うこととなった。
「あ、あの……。お手伝いって……できますか?」
「はい、お願いします」
「ありがとう……ございます♪」
 ノートは狩りの時に少し迷惑をかけたと思っていたので、夕食の手伝いをおずおずと申し出し、リーナは快諾した。
 ノートは家族で料理の経験(家事スキル)もあったので、説明を聞きながらよく味見をして細心の注意を払って料理を行っていた。
「自分も手伝います」
 料理スキルを持つ鉄兵も料理を手伝うこととなった。
 スキルもあって、はじめて作る料理であったが、問題なく作ることが出来た。
 料理を手伝うハンター達によって次々と料理が出来上がり、それを火乃霞は配膳して回っていた。
 夕食が出来上がり、食事となった。
「私は実は下戸でな。酒の席があるならば別の飲み物を貰おう」
 酒の飲めない大二郎は別の飲み物をもらい料理に舌鼓を打っていた。
「ふぇ~美味しく出来たのです~」
「上手く出来てますね」
「……よかった。美味しくできてる」
「初めてでしたが、うまく行きましたね」
 料理を手伝ったスノゥ・火乃霞・ノート・鉄兵の四人は互いの手伝った料理を食べて感想を言い合っていた。
「これはどうやって?」
 出された酒の製法に興味があるクルトは部族の人間と話が盛り上がっていた。
 賑やかで楽しい夕食の時間はあっという間に過ぎ、就寝時間まで自由時間だ。
 火乃霞は片付けや食器を洗ったりして食後の手伝いをしていた。
「もしよろしければ……衣装を着てみたいのですが」
「うん、いいよ」
 片付けが終わると火乃霞はリーナに民族衣装が着たいとリクエストして着ることになった。
 自然の色で着色された素朴な民族衣装を火乃霞は二日目の自由時間の終わりまで着て過ごすことにした。
「こういう風に矢を番えて……」
 祥子と部族の人間達は互いに射法を教あっている光景があった。
「もふもふです~」
 のんびりとしていたスノゥは家畜やペットなど動物を見つけ、時間を忘れてもふもふするのだった。
「文化というものは非常に興味深く、計り知れない物だ。住む場所、取り巻く環境。それらが一つ異なるだけで大きく変わってくる。私の故国も独自と言える文化を持っていたな」
 部族の人間に敬意を持って話をして、遺跡や遺構がないか大二郎は聞いて回っている。
 遺跡などは口伝で場所は伝わっているものの、その内容にまでは失伝していた。
 残念に思う大二郎であったが、場所はわかっているので明日の自由時間へ見に行こうと思っていた。
 色々な体験――異なる文化に触れ合うことで興奮して眠れない大二郎はゲルの外で大空に広がる夜空を眺めていた。
「虫の繭から糸も作ってました。質が良かったんで他所向けに」
 クルトの出身地での生活や互いの共通点と違いについて部族の人間と話をしていた。
 互いに互いの生活や文化に興味を持ち話は尽きなかった。
「……綺麗」
 なんとなく見上げた夜空に輝いている星を見つめて過ごしているノート。
「どうしよう……」
 ノートは距離をおいて自分を珍しげに見つめていている子供を見つけ、暫く戸惑っていた。
「そうだ……」
 自分の得意なもので話す切っ掛けを得ようと手品を思いつくノートだった。
「失敗するかも……」
 怖気ついたノートだったが、意を決して自分を見つめていていた子供に見えるようにイヤリングを消す手品を披露した。
「!?」
 その手品を見た子供は驚き、興味津々な目でノートの元へ駆けてくる。
「すげー! どうやるの!」
 ドキドキしながら反応を待っていたノートは自分の元に集まってきた子供に恥ずかしくなって耳まで真っ赤になっていた。
 子供達と暫しの間、遊んでいたノートは疲れていたのかすぐに就寝した。
「帝都と空は繋がっているはずだが、ここで見る空は違うものだな……もっとも、あまり見ることはなかったが」
(私が魔導機械の発する光に心躍るように、ここに住む者達はこの星に何かを想うのだろうか)
 様々な想いや思考をしながらベルベットは夜空を見上げる。

 ● 二日目 朝食~自由時間
 朝、居留地の中では元気な挨拶があたりに飛び交っていた。
「あ、あの。手伝える事、ありますか?」
 興奮した為か普段より早く目が覚めたノートは朝食の手伝いをする事にした。
「俺も手伝います」
 朝食の準備を手伝うノートを見つけたクルトも一緒に手伝う。
「手伝うのです~」
 丁度、同じタイミングでやって来たスノゥも部族の料理に興味がある為、張り切って手伝う事となった。
 ノート・クルト・スノゥの三人と部族の人間達と和気あいあいと朝食の準備をした。
 羊の乳に羊肉料理といったしっかりとした朝食だった。
 ハンター達は朝食に舌鼓を打ち、朝食を終えると帰還の時間まで自由時間となった。
「ふーむ……これは」
 部族の人間の案内を受け、遺跡への見物に来た大二郎。
 案内した部族の人間曰く、ブルゲド族がここに来た時には存在していたとの事だった。
 どの部族の跡などの詳細は失伝していたが、大二郎にとって興味深い内容で帰還の時間を忘れる程、見学していた。
「こうやって――」
 子供達と一緒に木や葉を使った簡単な遊具を作るクルト。
「どうしたの?」
「参加したのは、ホームシックだったのかも……」
 端材で竹とんぼを作っていた時、クルトはふとした瞬間に懐かしむような、寂しいような表情をした。
 理由を無邪気に聞いてくる子供達。
「帰れないんです。ちょっと、色々あって……」
 少し、寂しそうな表情をしたクルトだった。
「はわわ?! また手品を見せて欲しいのです? いいですよ♪」
 同じようにノートも子供達に手品を見せて遊んでいた。
「どの様な事をされてるのですか?」
 部族の女性の日常を知りたかった火乃霞はリーナに案内を頼んで見学していた。
 炊事・洗濯・家事・裁縫・子供の世話等などしている様子を見ていた。
「また、細工作りを体験させていただきたいのですが……」
「まだ、時間もあるしいいよ」
 火乃霞は細工づくりを行う――二度目という事もあり、上手く作ることが出来た。
「これをどうぞ。プレゼントいたします」
「ありがとう」
 出来のいい細工をリーナにプレゼントする火乃霞と嬉しそうに受け取るリーナだった。
「もふもふ……」
 スノゥは動物をもふもふしている、その合間にレポートを作成――帰還する時間までに出来上がっていた。
「――こんな感じかな」
 自由時間になって不便に感じていることの聞き取りや、合間を縫って部族のことを記録しているベルベット。
 そして、聞き取った内容から何か役に立つものはないかとベルベットは考えていた。

 ● 帰還
 自由時間も終わり、帰還の時間がやってきた。
 ハンター達は戻る為の馬車へと乗り込んでいく。
「今回の企画で辺境や部族の近況や考えが解ったし自然を満喫して楽しめました。ありがとうございます」
「私達も、皆さんと交流出来て色んな事が学べました。ありがとうございます」
 鉄兵が代表してリーナに礼を言って馬車へと乗り込んだ。

 ハンター達を乗せた賑やかな馬車は帰路へとついた。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧


  • 如月 鉄兵(ka1142
    人間(蒼)|25才|男性|霊闘士
  • 支援のタクト
    スノゥ(ka1519
    エルフ|14才|女性|機導師
  • 山猫団を保護した者
    宇都宮 祥子(ka1678
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士

  • 運切 火乃霞(ka1765
    人間(紅)|13才|女性|霊闘士
  • 飽くなき探求者
    久延毘 大二郎(ka1771
    人間(蒼)|22才|男性|魔術師

  • エイジ・クルト(ka2034
    人間(紅)|21才|男性|疾影士
  • ティーマイスター
    カティス・フィルム(ka2486
    人間(紅)|12才|女性|魔術師
  • 真摯なるベルベット
    アルルベル・ベルベット(ka2730
    人間(紅)|15才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン リーナ君への質問卓
久延毘 大二郎(ka1771
人間(リアルブルー)|22才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/07/30 20:45:24
アイコン ブルゲド族文化研修計画相談
久延毘 大二郎(ka1771
人間(リアルブルー)|22才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/08/01 00:59:46
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/28 22:03:36