ここをキャンプ地とするbyイチヨ族

マスター:月宵

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/12/25 09:00
完成日
2016/01/01 13:22

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 地を踏み締め、イチヨ族の長サ・ナダはハンター達を目的地へと連れてきた。薄く降り積もった雪が足跡を深々と残す。
 振り向いたナダ。御足労を労うようにハンター達へ深々と御辞儀をする。

「ようこそ来てくださいました。実はここにテントを張ってもらいたいのです」
 ナダは人の良い笑みを浮かべながら、色々と解説をはじめてくれた。
 本来イチヨ族は『他部族の信仰を信仰する』流浪の民。その為か、一つの場所に長くは定住しないのだ。

「ですが、年末は祭事の予定もたまってしまいまして、例外的にこの地に数週間は留まらなければならないのです」
 年末は行事がいっぱい、忙しい。それは、辺境でなくとも知っている人は知っているだろう。信仰心の厚い各部族達が、この時を蔑ろにするわけもない。

「本来なら私達がやるべきなのですが、ほぼ皆さん出払ってしまいまして……」
 申し訳なさげに言うと、ナダはある方向へと手招きする。するとそこには黒髪中肉中背な東方型のイチヨ族とは、どうみても思えないがたいの良い金髪の男性がこちらへ歩いて来た。

「あーマル、じゃなかったな。イ・イダと言います。いつもは妻がお世話になっていますか」
「わからない事があれば、彼に聞いて下さい」
「あのー義兄様、おれあんま不器用なんで――」
「ですから、ハンターの皆様に手伝って貰っているのですよ?」
 はい、と縮こまるイダ。身長その他もろもろを見ると、どう考えてもナダの方が年下に見えるのだが。
 現実とは非情なり。

「木材は近くの林から切り出して下さい。張れそうな革や布は此方にありますので」
 それから、と更なる追加注文がナダの口より出る。
「外は雪ですから、何か温かい行火の様なものをお願いします。後、皆様の晩御飯に寄せ鍋をお願いします」
 今宵は他のイチヨ族の面子も帰ってくる、とナダは話し更に……
「野菜はみんなが持って帰ってきますので」
 みんな、とはイチヨ族のことだろう。彼らは催事の補助の報酬として、食品その他をまかなっている。他の材料は、と指で示すナダ。

 ビュオォォォ

「彼方と」
 枯れ木と雪に賑わう閑散とした山。

 ザパァァン

「此方で」
 辛うじて凍ってないものの高波うねる海。

「お願いしますね」

 笑顔で優しく話し掛けるナダに、イダはハンター達を代表するように一言言ってくれた。

「まじ?」

リプレイ本文

 外待雨 時雨(ka0227)は生まれて初めて見る雪に見惚れていた。

「……雪……ですか……」

 雨と同じように空から降りるのに、白くじんわり手に残るそれは彼女にとって奇妙なものであった。
「あ………薪」
 白い物質に興味は尽きないが、今はぐっと堪えて薪拾いに専念する。折角の燃料を雪に濡れてしまう前に、回収しなければならないからだ。

「よっ、と。こんなところで良いのじゃ」
 レーヴェ・W・マルバス(ka0276)は本拠地付近に生えた樹にロープで引いて固定し、布を上から被せた。
 材料や荷物を置くのに必要な簡易テントを作成。
 既に下処理を終えた革を鞣すため、ライナス・ブラッドリー(ka0360)が岩を手に革を叩く。こうすると、弾力性が段違いなのだ。

 そうこうするうちに防寒具を纏うGacrux(ka2726)達が林からやって来た。馬でマテバシイの木材を引きながら、イ・イダ、エルバッハ・リオン(ka2434)、ディーナ・フェルミ(ka5843)も到着。

「おい、言えば俺も運ぶの手伝ったぞ」
「俺の仕事取らないでくださいよぉ」
 木材を荷から降ろすライナスの言葉に、ひらひらと手を動かしながら返すGacrux。実際、木材はイダとGacruxだけで手は足りていたようだ。何より、雪が降っているのだ作業は分担して早く完成を急いだ方が良さそうだろう。

「茸なかったの」
 項垂れるディーナ。倒木の物陰を掘り起こしては見たものの、既にキノコの姿はなかったのだ。
「やはり山まで行かないと、食材は手に入りそうもないですね」
 釣具を準備しながらオーレリア・ギャラハー(ka5893)はそう呟くと、彼女はポンと肩を叩く
「自然の偉大さと厳しさ、両方学ぶ機会ですから楽しみましょう!」
「テントを張るのはともかく、枯れ木ばかりの雪山と荒れた海から食材入手は、ちょっとした雑魔退治よりも面倒かもしれませんね」
「既に積もっておるが雪が降る前に何とかしたいのう」
 木材を切り出し、半球体の骨組みを形成すればレーヴェはロープで固定を始めた。

 一方でライナスと共に革の鞣しを手伝うイダ。体格を活かして硬い皮をもむイダにライナスは疑問をぶつける。
「イダは、イチヨ族とはどういった関係だ?」
 長身、金髪、体つき、どれをとっても東方の血を濃く受け継ぐイチヨ族のそれとはかけ離れている。
「おれ、婿養子なんだよ」
 部族を離れ、帝国へ、そして流れるようにイチヨ族に収まったらしい。
「ほう、嫁さんがいるのかい」
「ああ、石田って言う――」

「そこ! 革の準備は出来たかのう?」
「おう、後少しだ」

 雑談もそこそこに、作業を終わらせればレーヴェ達の元へ革を運ぶ。エルバッハはレーヴェの指示を受けて、木組みを固定するように杭を打ち付ける。
「しっかりと幌を張るのじゃぞ」
「はい」
 まだ革を縫いつけてない為、仮の状態だが、テントの概ねの完成型が出来たのであった。
 するとフォークス(ka0570)が立ち上がり、イダとレーヴェへ声をかける。
「出来たかい? なら、あたいは狩りに行ってくるよ」

「うむ、楽しみに待っておるぞ」

 こうして、レーヴェとイダ以外の面子はそれぞれの得物を手に、獲物を求めに行くのであった。

●山
 山、それは誰が見ても山であった。誰も踏みいっていない地面には、半分以上綺麗な純白の化粧が施されている。
 狩猟は慣れているフォークスなれど、こんな山奥まで入ることはまずない。覗く双眼鏡から見えるのも白、白、白ばかりだ。
 Gacruxは迷子を見越して枯れ木にリボンを結んで、行く先々の目印とした。

「木の実、木の実……」
 木の根元をまさぐるディーナ。しかし、あるのは枯葉だけ。またもや収穫なしか、と思われた。
「あ……あの…」
 背後より声をかけてきたのは時雨であった。
「落ち葉…いっぱいの……とこ」
 そう言うと時雨は、不自然に枯葉が重なっている場所を手で掘り始めた。暫くすると、まるで貯蔵庫の様な場所にマテバシイの実や、クルミが所狭しと出てくる。

「時雨ちゃん、すごいの!」
「リスは土の中に食料を貯蔵する習性がある、と聞いたことがあるので……」
 二人は、少し木の実を残して、後はかごの中に詰めた。人数分には足りないが、今は収穫があったことが嬉しい
「リスさん、ありがとうなの」
「……ごめんね、残しておきます」

 オーレリアは一人、又は一人と一羽で高い木へ移動していた。左右と草むらを何度も確認する。
 その内だ……カサリ、近場の草むらが動いた。恐らく野うさぎだろう。しかしこの季節とっくに真っ白な冬毛に生え変わって、肉眼では捉えられない。
「いけっ」
 彼女の腕よりイヌワシがその大翼を広げ飛び立つ。草むらに突っ込むイヌワシ。
 一気に上昇すれば、その爪にはがっしりと白兎が握られていた。

「よしよし、良くやりましたわ」

●海
 雪の降りる海面は、激しい波が岩肌に砕け散ってはまた現れていた。
 が、そんなもの最初から無かったかの如く、ウォーターウォークで水面をスキップするエルバッハ。波上のダンスもそこそこに、水面をじっと覗き込んでみる。
 魚影と、そうでないもの結構いっぱい、いる。スタッフを水面に向けると、先っぽからスリープクラウドが噴出する。これで一気に魚達を眠らせようという魂胆だ。
 しかし、まず水中に煙は入っていかない。これでは、効く以前の問題だ。
「こうなったら」
 唱えたのはアースバレット。石のつぶてを海面に思いっきり叩きつける。
 衝撃波に水柱があがり、マイカやマダコが一気に浮かび上がってきた。塩水で明け透けになりながらも、とっても喜ぶエルバッハ。

 さて皆さんは、蝶の羽ばたきが後に嵐を起こすと言う話をご存知だろうか。
 それはつまり……

 ザッパァァァン

「きゃあ!」
 エルバッハの放った衝撃波が海面に広がり、海岸で釣りをしていたオーレリアに高波が襲いかかると言うことだ。
「あちゃあ、油断しました」
「大丈夫…です?」
 山から降りてきたオーレリアと時雨は海に来ていた。オーレリアは釣りを、時雨はみんなが濡れて帰って来た用に焚き火の準備をしていた。

「うん、今から潜るからある意味調度良かったかも」
 とウェットスーツに岩陰で着替えながら、自らの魚籠をチラリ。そこには数匹のワカシが遊泳するばかり、とてもではないが足りない。

「冷え込みますので……お気を付けて」
 時雨は、水温低い海へ潜るオーレリアを見送りつつ、焚き火に更に枝を追加していくのであった……

(冷たい! 冷たいですー!)

 いくらウェットスーツにシュノーケルと準備をしたって、冷たいものは冷たい。そう肌で学びつつもオーレリアは底へと潜った。
 するとどうだろう、あの釣果は嘘みたいにたくさんの海の幸がごろごろしていたのだ。

 砂底にはくすんだ色をしたほっき貝、岩を退かせばトゲが短いバフンウニが手を伸ばせば、そこにいた。これだけのお宝、悴む手など気にせず、ぽいぽいと獲得していく。
 そして岩に貼り付く、牡蠣も発見する。銛代わりのエペを隙間にいれて、剥がそうとするが……

 無理矢理に力をいれれば、牡蠣は岩肌から剥がれるだろう。しかし、綺麗な剥き身が残ることはない。
 結局オーレリアはなくなく牡蠣は諦め、体温の限界も覚え、海面へ浮上していくのであった……


●山再び
 三人のハンター達は未だそれぞれ山の中を低回していた。兎等の小動物は、足跡の形跡を便りに確かに捕獲出来た。
「やはり、大物は賭けになりそうね」
 フォークスが呟く。そう、未だイノシシ等の大型の獣は痕跡すら見ていないのだ。彼女としてはもっと独りで動き回りたかった。が、ここは雪山だ。あまり長時間独りで動けば遭難の危険性は高まる。そのため、なくなく他の二人と合流したのだった。
「お腹すいた。ところであのおじさんどこいきましたかねぇ?」
 ふとGacruxが、腹を押さえつつ姿の全く見えないライナスについてぼやいた。
 いい歳して迷子とかないだろうな、等と考えていると柔らかい何かを踏んづけた。

「俺ならここだ」
「うわっ」
「大声出すな」
 白いコートで雪とほぼ同化していたライナスが、淡々と語りかける。彼は一人、大木に見つけた爪跡に気付き、空き缶とロープで罠を作りただひたすら時を待っていたのだ。
「これもまた、マタギなのか」
 フォークスがライナスの行動に感心したその時であった。

 カラカラ

 明らかに風とは違う、何かが罠にぶつかった音が虚空を響く。

「来た、構えろ」

 それは熊だ。しかも数メートルはある大物。直ぐ様、ライナスが引き金を引くが、それは頭部の左側の木をかする。
「ここだ!」
 が、それはただの聴覚の誘導。Gacruxの弓矢は、音もなく脚部に突き刺さる。
「決めるヨ!」
 熊の視覚から一気にフォークスが接近する。標準をつける瞳は赤く、獲物を見つめる眼孔には十字が浮かび上がる。
 ダァン
 その一発の銃声に、熊はこと切れたのであった……

●おかえり

「ふぅ、こんなところかのう」
 レーヴェは雪のついた手を叩きながら、今しがた完成したテントに視線を移した。
 内部には、煙を防ぐように石造りの掘り炬燵いくつかを設置し、そのまま料理を温められるように工夫を施す。
 それ以外にも拠点周りに側溝を作り、雨天時の水抜をしたり、生ごみを捨てるための穴や、調理用の天幕も用意した。
 ちょっとした雪では潰れない自信作となったのだ。

 イダとレーヴェが一段落終えたところで、林からディーナが帰ってきた何やら嬉しげに両手に何かを抱えて走ってくる。

「ただいまなの、いっぱい採れたの♪」
「ぎゃぁぁぁ!」
 近付いてみれば、それは白い芋虫。もっと詳しく言えば、蜂の子であった。

「この虫は焼けば美味しいのオヤツなの」
「焼くより、煮てはどうじゃ?」
 平然と話す二人の少女に対し、大の大人が恐怖する図は如何なものだろうか……

 そうしている間に海からハンター達が帰ってきた。
「うぉ!?」
 先頭を走るのは、びちゃびちゃなドレスのまんま、タコイカにまみれるエルバッハだ。

「待ってください! 着替えてからでも遅くないですよ」
 後ろから、オーレリアと時雨が追ってくる。
「鮮度は命でしょう?」
 それ以上に問題が後何点かある。急ぎ脱衣場を準備しよう、と枝を集め始めるレーヴェであった。

 最後に日が傾き始めてから、山からハンター達が降りてきた。エッサ、エッサとライナスとGacruxが獲物と思わしき熊を抱えて来ている。フォークスとしては、山で解体して置きたかったが、このままでは夜の山を降りることになりそうなので、断念したのだ。

(毛皮……欲しかったのにィ)
 獲ってきた熊は、脂の乗ったツキノワグマ。見たところ健康そうであり、病気の類いは見受けられなさそうだ。
「これは、しっかり血抜きをせねばならぬのう」
 本日のメインディッシュを目の前に、レーヴェの刃が唸りをあげる。

「あの、ジャガイモあります?」
「ああ、それくらいなら食糧庫に」
 Gacruxの質問に答えるも、馬鈴薯を鍋に入れるのかと不思議がるイダ。

「いえ、ちょっと別用で」

●ジビエ調理
「ただいま戻りました」
 太陽も降りきって暫くし、サ・ナダ達イチヨ族の部族が帰ってきた。第八車には、収穫と思わしき野菜が山盛りだ。
 テントへと野菜を運ぶナダに、掘り炬燵で一服中のフォークスが声をかける。
「この熊毛なんだけど、貰えないかなァ?」
「ええ『良い値』で譲りましょう」
 彼女にとって、それでは意味ないのである。

 時雨は先程採ってきたマテバシイの実を煮溢し、蜂蜜の加えてすり潰していた。
「おぬし、これ棄てるなら持っていくぞ?」
 マテバシイの焦げ茶の殻をレーヴェが持ち上げると、テントの外で他のゴミと共に荼毘に伏してゆく。
 エルバッハは、漸くびしょ濡れドレスから着替えたもののその格好は……
「さ…寒くないのですか?」
「全くですよ」
 ビキニアーマーにエプロン。雪風にチラチラと、エプロンの裾がたなびく。しかし、小魚はキッチリと三枚に卸していく。
 また向かい側ではディーナが得意のメイス捌きを披露。兎肉をひたすら叩いて、ミンチへと下拵えだ。

 こうして、イチヨ族から貰った野菜をふんだんに入れつつ鍋は出来上がっていくのであった……

●この世の恵み
 Gacruxが土鍋の蓋を開けると、オレンジ色の液体。昆布とほっき貝で出汁をとり、雲丹を浮かべた雲丹しゃぶだ。
 ワカシの薄造りを出汁に浸して、橙を纏ったそれを口に含む。まろやかな甘味とこっくりとした脂が口に乗った。
 独特の旨味に、彼の口元も弛み箸はイカ団子を挟んでいる。

「しっかり煮込んで、ほれどうぞ」
 木匙でレーヴェが掬ったのは味噌風味仕立ての熊汁。こっちは、熊肉、うさぎの肉団子にネギたっぷりと言う至ってシンプルなものだ。
 熊の脂から出た出汁を、ごきゅごきゅと飲み進めるディーナ。薄い色素の肌が、ほんのり桜色に火照る。
 薄めにスライスした熊肉に、ネギを巻きライナスが口に運ぶ。臭みはほとんどなく、肉の歯応えを何度となく噛み締めてられる。
「……飯が欲しくなるな」

 そう呟けば、用意していましたとばかりにイチヨ族の黒い長髪の女性が麦飯を差し出してくれたのだ。
「彼女が、先程おれの言ってた」
(嫁さん、てことか)
 イダの言葉にその女性は微笑みながら会釈をしてくれた。

「美味しいの、お代わりくださいなの」
 ディーナは蜂の子の甘煮を食べ終え、木の器をナダへ差し出す。
「あのまだ皆さん、よそってない方が……」
 ジィ……
 ディーナは匙を口元で食みつつ、鍋をキラキラと眺めた。
「……あ、後ちょっとですよ?」
 ナダは折れた。


 お腹も心もいっぱいになり、ディーナは一人率先して食器を洗う。寒さに負けず鼻唄まじりに、真水に浸けて汚れを指先でさらう。
 Gacruxは黒い玉を、何個も板の上に並べている。不思議そうに眺めるイダに、イチヨ族の少年が話しかける。
「炭団ですよ」
「たどん?」
「流石、イチヨ族ですね」
 Gacruxが作っていたのは炭団。先程のジャガイモから澱粉を取り出し、炭粉と混ぜて丸めたものだ。
 これを乾かすと、燃料などになり陶器に入れれば布団などに入れて使用できる。
 10歳の少年ながらに、幅広い知識にイチヨ族の底は知れないと感じるGacruxであった。

 時雨は人知れず、外に出ようとテントを捲った。
「どこへ行くんだ」
 それに気付いたのは、ライナスであった。野太い声に背中をビクリ、とさせる時雨はおそるおそる応える。

「お……お供え、山と林、海」
 この度の恵みに感謝すべく、これから山や海へとお供えをするつもりらしい。言葉にライナスは立ち上がる。
「俺も共に行く」
「えっ」
「夜の山ん中、一人で行かせられるわけねぇだろ」
 そう言ってからライナスは先を歩き、時雨はその後を着いていく。

「私も家に帰ったら、年越しのための準備を完了させましょうかね」
 様子を見ていたエルバッハは、炬燵に潜りながら、シイの実クッキーをもぐもぐと堪能するであった……。

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 4
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • いつか、本当の親子に。
    ライナス・ブラッドリーka0360
  • 見極めし黒曜の瞳
    Gacruxka2726

重体一覧

参加者一覧

  • 雨降り婦人の夢物語
    外待雨 時雨(ka0227
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士
  • 豪傑!ちみドワーフ姐さん
    レーヴェ・W・マルバス(ka0276
    ドワーフ|13才|女性|猟撃士
  • いつか、本当の親子に。
    ライナス・ブラッドリー(ka0360
    人間(蒼)|37才|男性|猟撃士
  • SUPERBIA
    フォークス(ka0570
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 見極めし黒曜の瞳
    Gacrux(ka2726
    人間(紅)|25才|男性|闘狩人
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士

  • オーレリア・ギャラハー(ka5893
    人間(蒼)|20才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/12/23 16:09:29
アイコン 相談卓
外待雨 時雨(ka0227
人間(リアルブルー)|17才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/12/25 01:03:06