ワルサー総帥、新たな決意、初詣

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/01/17 15:00
完成日
2016/01/23 14:58

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 王国北部ルサスール領……の少し西。
 ウェルダン伯爵が治める領に、1人の少女がもふもっふになっていた。
 羊毛で作られたセーターやらコートやらを多重に着こみ、もこもこしている少女の名はサチコ・W・ルサスール。ルサスール家の息女である。
 彼女は新年を迎えて、一つの決意を固めていた。

「旅に出ますわ!」

 ゴブリンとの戦いを終えた彼女の目に見えていたのは、王国内のことを知らないという事実であった。そして、カフェはサチコが止められないことを悟りつつあった。
 だが、過保護だった。
「まずは旅の安全を年始に祈願してきなさい。あぁ、今は冬だから防寒をしっかりしないとな……タロ、ジロ! これとこれとこれとこれを……」
 マフラーに手袋、多重のダウンコート……今回着なかったものを含めてカフェは大量の防寒着を寄越した。タロとジロが呆れる中、続けざまにカフェは手紙を取り出した。
「ウェルダン伯爵領に旅の安全を見守る精霊がいたはずだ。すぐ隣だし、ちょうどよかろう」
 こうして、サチコはもふもふの状態でウェルダン領に来たのだった。


 手紙を受け取ったウェルダン伯爵は、サチコを満面の笑みで迎え入れた。
「ようこそ! 先の戦いでのご活躍は、聞いております。なんでも超大型ゴブリン相手に一歩も劣らず、力勝負をしたとか」
「いえ、確かに倒しましたが……それは私だけの力ではありませんし力勝負は私じゃないです」
 伯爵の笑みに嫌な予感がひしひしと沸き立ち、早口でサチコは否定する。
 だが、伯爵は気にもせずに話を続けた。
「実は折り入って頼みたいことがございましてね」
「いや、その、私たちは精霊を参りに……」
「その祠への参道についてなのですよ、いやぁ、僥倖とはまさにこのこと!」
 調子づく語りを打ち崩すだけの会話術を、サチコはまだ持ちあわせてはいない。
 勢いづく伯爵の頼みを愛想笑いを浮かべて、受け入れるしかなかったのである。


 伯爵の依頼はシンプルだった。
 祠のある山道に大型の猿……おそらくは雑魔が出現したのだという。力が強いうえに投石が銃弾のような威力を有する。数がそれなりにいるため、自警団では太刀打ち出来なかった。
 どうしようかと思っていたところに、サチコがのこの……偶然にも遣って来たのだった。
 もちろん、無償というわけではない。ハンターを読んだ場合の報酬も何とか捻出させた。それでも、ため息は出る。
「まぁ、仕方……ありませんわね」
 名声の高まりは、厄介事を舞い込ませると誰かの格言にあっただろうか。
 思考を切り替え、きりっとした表情で空を見上げる。ちらほら雪が見える中、サチコは思いっきり高笑いを上げた。
「はーはっはっは! ここから、ワルサー総帥の伝説が始まるのだぜ!」
 そう、思うことにした。

リプレイ本文


 王国北部のとある山をもこもこした物体を中心にして、一団は歩いていた。
「サチコさん、あけましておめでとう」
 天竜寺 詩(ka0396)はもこもこに、そう挨拶をした。もこもこも軽く一礼をしてをして、
「おめでとうですわ」と返す。そう、もこもここそ、サチコであった。
「お姉ちゃんは別の依頼に行ってるんだけど、サチコさんが心配だから見てきてって頼まれんたんだよ。今日はよろしくね」
 詩はそういいながら、預かり物として猿の描かれた年賀状を手渡す。
 サチコの表情が晴れやかになったかと思えば、猿の絵に少し気落ちする。
「お参りに来ただけなのに討伐を頼まれちゃったんですってね。いやー、名前が売れると大変ですね!」
「サチコさんの名声が高まったということなのでしょうが、それのによる負の面も出てきましたね」
 ナナセ・ウルヴァナ(ka5497) とエルバッハ・リオン(ka2434)が、流れのままに討伐依頼を受けたサチコの気持ちを代弁する。
 ナナセは、にひひと笑顔を浮かべていた。
「もう、冗談じゃありませんわ」とサチコは頬を膨らませる。
「まあ、ちゃっちゃと退治して用事を済ませちゃいましょう」
「えぇ、今回もよろしくお願いします」
 宥めるナナセたちの後方から、
「単なる野生動物じゃなくて、歪虚化してるんですよね」
 確認するようにコロラ・トゥーラ(ka5954)が尋ねた。
「えぇ、ゴブリンの次は雑魔でございますね」
 昨年のゴブリンによる侵攻を思い出しながら、エリス・カルディコット(ka2572)が答える。
「本当……暇がございませんね」
 ハンターとして仕事にあぶれないのは、食うに困らずよいのである。しかし、情勢としてはあまりよろしくないのも事実。複雑な心境が声色に漏れる。
「猿ならおとなしく温泉にでも浸かってりゃいいのになあ」
 ヴォーイ・スマシェストヴィエ(ka1613)がぼやく通り、今回の敵は猿だ。それも、こんな冬山である。温泉のほうがやりがいも出そうだ。
「うー、寒っ」
 わるわるさーと元気に挨拶していた姿はどこへやら、体を震わす。
「なんですの?」
「いやぁ、なんでもないですよ」
 視線に気づいたサチコが振り向く。ヴォーイの顔がにやけていた。
 同じくナナセも頬が緩みっぱなしだ。
「それにしても、確かに冷えますけど……びっくりするくらいもっこもこですね」
「だから、なんですの!?」
「いや、かわいいですよ」
 サチコが怪訝そうな表情を見せる中、
「もふもふ総帥だな……。親父さんか」
 ぼそりと先頭を行くヴァイス(ka0364)が呟く。
 あまりのもふもふぶりに、
「寒いので、もふもふサチコさんで暖を取って、もふもふしても良いですか?」
 ぬっと近づいて、最上 風(ka0891)も抱きつくほどである。
 あまりに暖かそうなので、エリスは「私も……」と羨ましく思う。
 けれど、風に抱きつかれてサチコは転びそうだった。慌てて後ろからヴォーイが支えに入る。
「……いえ、動けなくなってしまいますね。諦めましょう」
 次第に木々が増えてくる。
「……今のところは、何もありませんでしょうか」とエリスが呟く。
 先頭を歩くヴァイスは、もしもの奇襲に気を張り始めていた。

「サチコさん、猿と目を合わせてはダメですよ。絶対ダメですよ、決してダメだすよ?」
 高まる緊張とは裏腹に風は、サチコにそんな念押しをしていた。
 サチコはもふられながら、ぎこちなく頷く。

 自警団は奇襲を受けたとヴァイスは聞いていたが、道中にそのような事態は起こらなかった。警戒を怠らなかったためか、運が良かったのはわからない。しかし、おびき出す場所は四方を木々に覆われた小さな広場だ。どこから猿が出てきてもおかしくはない。
「猿の食性は……植物食傾向の強い雑食だったかしら」
 コロラは植物の葉、草花、昆虫……等と指折り数える。
 ハンターたちが持ってきた中から、使えそうなものでおびき出す。ナッツ等は火に炙って匂いを放つことにした。
「……っと」
 コロラは袋にはちみつナッツを詰めて、矢で打ち込む。木の高い位置に置くことで、より強く誘引させるためだ。肉系も雑魔なら食べるかもしれないと用意はしているが……その一部を風は食べていた。
「誘き寄せようのエサが余ったので、食べますか?」
「今はいいですわ」
「そうですか。風は小腹がすいたので食べますがー」
 もっちと食べながら風は告げる。
「冬山だと、木の実とか、山菜とかがないので、モチベーションが下がります」
「ところで、あのバナナボートは……?」
 誘き寄せようの食べ物がバナナボートの側に置かれていた。冬山には浮く存在にサチコが首を傾げる。
「騙されるかもと思って」というのは詩だ。
 そんなもので、とサチコは思う。だが、ヴォーイの愛犬が何かに気づいた。
「来たみたいだぞ」
 目を細めて、ヴォーイが見やる。その先で枝葉が揺れ、わずかに猿の鳴き声がした。
 何が効いたのかは不明だが、ともかくおびき出せたようだ。
「とりあえず、精一杯やらせてもらいましょうか」
 コロラが弓を構え、ナナセが騎乗する。
 気がついた時には、敵影が見えていた。


 木々を跳び回りながら現れた猿どもは、出会い頭に石つぶてを投擲してきた。
 最前列にいたヴァイスの前を、石の弾丸が抉る。
「早速か!」
 ヴァイスは軽快なステップで弾丸を避け、前進を試みる。
 詩がすかさずヴァイスへとプロテクションの光を纏わせていた。
「サチコさま、木の陰へ!」
 傍らの木へサチコを誘導しつつ、ヴォーイは戦場を見渡す。
 ヴァイスの向かった先とは別に、迫り来る影があった。すかさず連れて来ていたイヌワシに魔力を纏わせ、突撃させる。
 猿は、迫り来るイヌワシから逃れ、木々を移動する。途中、コロラも瞳にマテリアルを込めて狙いをつけたが、すらりと躱された。
 だが、ナナセが進路上を狙っていた。
 矢から腕にかけ鳥を象ったオーラを浮かばせ、
「ちょっと派手めにいきますよー!」
 声を上げて弓をひく。放たれた矢が弾雨となって、猿へ降り注いだ。
 軽い悲鳴を上げ、ナナセへ向かって石を放つ。馬上で、一寸のところで避けてみせる。猿が憤りの声をさらにあげていた。
「落ちましたっ!」
「こちらも、落ちましたよ。狙いどきです」
 エリスとエルが同時に告げる。エリスは弾幕を張り巡らし、猿を撃墜。エルはスリープクラウドを猿の跳躍した軌道上に飛ばし、眠り落としたのだ。
 すかさず動こうとした面々に、エリスは前言を撤回する。
「……後方から葉が擦れる音……来ます」
「ビリーもご機嫌斜めみたいだぜ」
 後方の木々から光る眼が複数、同時に石の弾丸が降り注ぐ。軽い傷を追いながらも、全員が持つべき相手を見やる。
 そんな中、木から落ちた猿二匹が早くも目覚めようとしていた。
「落下の衝撃でしょうか。使いドコロは考えないといけませんね」
 エルはひとりごち眉間にしわを寄せる。眠りから覚めた猿は地を駆け、向かってきた。そこへヴァイスが割って入る。
「おっと、ここは通行止めだ!」
 上段から烈火の如く振り下ろされる渾身の一撃。頭部をかち割られた猿は、猛り狂って拳を放った。だが、ヴァイスの骨身には響かない。
 胸部装甲でしっかりと受け止め、返す刃で切り伏せる。耳をつんざく叫びを上げて、猿の体が崩れ落ちる。
 動かなくなったのを確認し、振り返る。
 二匹の猿が、後方からサチコたちへと迫っていた。


 エリスは他の動向を確認しつつ、最初に狙っていた猿を見据える。起き上がった瞬間を狙って、引き金を引く。冷気を纏った弾丸が、猿の中心部を抉る。
「動きがわかれば、容易いものですね」
「んんー……」
 その近くでナナセが唸る。彼女のはなった矢は、金属が打ち合うような独特の音を上げつつ木を穿った。思ったより木の上にいる猿は機敏だ。
 ナナセの攻撃を避けた猿をコロラが撃ち落とす。腕に矢を受けた猿は、枝を掴み損ない、地に落ちた。
 起き上がりざまに更に一発、コロラの放った矢を避けて猿が跳ぶ。着地した地点で双頭の蛇が両の腕を食い破っていった。
「んんー、狙いばっちり!」
 ナナセが倒れた猿を見定め、声を上げる。蛇の正体は、ナナセのマテリアルを込め放った矢であった。今度は仕留めたナナセは、にっと笑う。
 そこへ飛来した石が肩を掠めた。
「まだ、油断できませんね」

 残るは五匹。そのうち2匹は木々を渡り、サチコの隠れた木まで辿り着いていた。
「破ーーっ!」
 すかさずヴォーイが大声を張り上げ、猿どもの視線を浴びる。かかってこいという仕草を示し、猿を誘う。降りてきたところを鋼製ヨーヨーを叩きつけ、サチコから引き離す。
 猿の狙いがヴォーイに向く。すかさず詩がプロテクションでヴォーイを包み込む。
「サチコさん、猿と目を合わせないようにしてください。ついでに、風の帽子の目とも目を合わせちゃいけませんよー」
 風の愛用する帽子の目玉付近が不意に光る。光の波動が、拡散し猿たちに襲いかかる。一体が波動に飲まれ、うめき声を上げた。
 そこへ衝撃波が放たれる――ヴァイスだ。
「まったく、忙しない連中だ」
 猿に睨みをきかせ、ヴァイスはサチコたちの元へ走る。

 周囲に残る猿のうち二体を巻き込み、エルが爆炎を放つ。焔は猿だけを焦がし、すぐに立ち消える。叫びを上げて、反撃の石つぶてを放つ。連続する弾丸の一つがエルの腕をかすめた。
「一度、回復を」と詩がヒーリングスフィアを発動する。じわじわと削られていた体力が戻っていくのを感じる。詩に感謝しつつ。エルは猿に視線を戻した。
 再度、エルは炎弾を撃ちこみ、猿とのにらみ合いが続く。
 派手な戦闘の反対側では、コロラとナナセが一体の猿を追い込んでいた。
 コロラが牽制するように矢を放ち、猿の動きを制する。続けざまに、ナナセが双頭の蛇矢を飛ばし脚を撃ちぬく。
「これで終わりにさせますっ!」
 エリスがマテリアルを込め、高加速度射撃を行う。銃声が猿に聞こえるより前に、弾丸がその見を貫く。
 同時に、エルの風刃が猿の一体を屠ってみせた。
 残るは三体。うち一体は、エルへと怒り狂った瞳を向ける。石の弾丸がエルの頬をかすめたが、猿は全身を穿たれ前のめりに倒れた。
「言ったでしょう。終わりだって……」
 エリスが呟き、視線を巡らす。残る二体も終わりが近づいていた。

 サチコへ向かっていた猿は、逃げる姿勢を見せた。
 すかさず光の波動が襲いかかる。無論、光は風の帽子にある目から放たれていた。
「逃しませんよ」
「その通り、逃しは……しないぜ」
 距離を取ろうとした猿へ、ヴァイスが強く踏み出す。刺突した槍から真紅の光が放たれる。猿は腹部を突きぬかれ、慟哭しながら潰えた。
 もう一体の背中へヴォーイが叫ぶ。
「頼むぜ、ビリー!」
 地をかけ出した猿を、愛犬ビリーが魔力を帯びながら追いかける。脚を狙われ、猿はその場で転倒した。すぐにヴォーイ自身が追いつき、とどめを刺すした。
「はーい、終わったのでなるべく固まってくださいね―」
 風が支持を出して詩とともに各々を回復させていく。戦いが終わった安堵感に、サチコがもこもこのままへたりこむのであった。


「そうだ。サチコさんにお正月の歌を教えてあげるよ」
 猿との戰場から祠へ向かう道中、詩はサチコに提案した。
『年の初めの 例とて~ 終わり無き世の 目出度さを~』
 教えてもらった歌を早速歌いながら、歩いて行く。やがて、目の前に古びた祠が姿を現した。
 詩とともに二拝二拍手一拝で参拝をする。
「こうですね」とエリスやコロラも倣う。
「みなさんは、何を願われたのですか?」と顔を上げたエリスが問う。
 サチコはルサスール領の繁栄と自身の旅の安全だという。
「私もサチコの旅の安全を祈ったよ」とナナセが告げる。
 どこか申し訳無さそうな顔をするサチコに、ナナセは付け加える。
「もちろん、自分の一年がとびっきり楽しい物になるように、とも祈ったよ」
「それが一番ですわ」
 サチコも大いに頷く。
 ヴァイスは、「自分を含めた人々の息災と幸せ」だと臆面もなく告げた。サチコも見習わなければ、と決意を新たにする。
 一方で風は、「一攫千金」や「不労所得」といつもの調子でいう。それもまた人の一面とサチコは思うのだった。
「タロさん&ジロさんは、どんな願をかけたのですか?」
 風は戦いが終わってから駆けつけたサチコの従者へ声をかけた。タロとジロは無論、サチコ様の幸せだと述べた。
「そういえば、サチコは旅に出るんだったか? 実りあるいい旅になるといいな」
「えぇ、でも……」
「今回の退治で、さらにサチコさんの噂に尾ひれが付きそうですね―」
 風の言葉にサチコは苦笑する。
 そこへエルが進み出た。
「今年もよろしくお願いします」
「えぇ、よろしくですわ」
「差し出がましいかと思いましたが、これからのことについて進言してもいいでしょうか?」
 エルの問いかけにサチコは頷いて答えた。
「これからの旅ですが、おそらく似たようなことが起きる可能性は高いと思われます」
 ヴァイスもそうだろうな、とエルの側で頷く。
「ならば、無理に断ろうとするのではなく、名声を高めたり、人脈を築く手段として、逆に利用されてはいかがでしょうか」
「え、でも」
「なぁに、何かあれば俺らが駆けつけるぜ?」
 サチコにヴォーイが快活な笑みを浮かべる。サチコも不承不承、そうしますわ、と答えた。実はサチコの交渉能力を懸念してのエルの進言だったが、そこは伏せたままにする。
 一度参拝が終わると、ヴォーイはそのまま祠の掃除を始めた。何をしているのか尋ねるサチコに、
「後からくる住民とか精霊のために、掃除しておこうと思ってな。サチコさまもやるかい?」
「えぇ、せっかくですし」ともこもこの身体を動かし掃除をする。
 今回の戦いで役立てなかった分、ここで働こうと張り切っていた。
「初夢にサチコさまたちが出てきたし、初詣も皆で来れた。いい年になりそうじゃねーか!」
 ヴォーイはうんと頷き空を見上げる。
 詩が持ってきたというおせちを突き、サチコたちは新年を改めて祝う。

 今年はどのような年になるのか。
 せめて平安であることを祈るばかりであった。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧


  • ヴァイス・エリダヌスka0364
  • ピロクテテスの弓
    ニコラス・ディズレーリka2572

重体一覧

参加者一覧


  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人
  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士

  • 最上 風(ka0891
    人間(蒼)|10才|女性|聖導士

  • ヴォーイ・スマシェストヴィエ(ka1613
    人間(紅)|27才|男性|霊闘士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • ピロクテテスの弓
    ニコラス・ディズレーリ(ka2572
    人間(紅)|21才|男性|猟撃士
  • Sagittarius
    ナナセ・ウルヴァナ(ka5497
    人間(紅)|22才|女性|猟撃士
  • 弓師
    コロラ・トゥーラ(ka5954
    人間(紅)|28才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ヴォーイ・スマシェストヴィエ(ka1613
人間(クリムゾンウェスト)|27才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2016/01/17 13:52:04
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/01/14 17:55:22