頂への挑戦 ~ミヤサ~

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/01/15 22:00
完成日
2016/01/23 14:38

みんなの思い出

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オープニング

 十七歳のミヤサ・カミーはリアルブルー出身者。登山家を目指していた彼女だがクリムゾンウェストで選んだ職業は探検家である。
 数年前に転移で飛ばされた場所はグラズヘイム王国南部の沖だった。
 山登りしていたはずなのに突然海中へと叩き落とされたミヤサはパニックを起こす。彼女の命が助かったのは一緒に転移した五歳違いの兄サマトのおかげだ。
 波間を漂っていたところ近くを航行していた帆船に拾われて、伯爵地【ニュー・ウォルター】のマールへと辿り着く。
 ミヤサとは違い、サマトはマール郊外の村にある鍛冶屋に弟子入りしていた。
 月日が流れてミヤサは久しぶりに兄が住む村を訪ねる。ところが兄の姿はなかった。数日前、村から程近い場所に大穴が空く。その調査をしたところ雑魔の騒ぎが起きて失踪してしまったのである。
 急いでハンターズソサエティー支部に連絡。ハンターの力を借りて無事に兄を救いだしたミヤサであった。


 ここはグラズヘイム王国の城塞都市マールの郊外にある村。ミヤサは怪我をした兄サマトを看病するために滞在していた。
 一ヶ月が過ぎて打撲は完治。骨のヒビも繋がり、無理をしなければ日常生活に支障のないところまで快復する。
「兄さん、さっきこれが届きましたよ」
 夕食のとき、ミヤサはテーブルについたサマトに手紙を渡した。マサトは差出人を見ただけで先に食事を済ませる。食後に封を開けて手紙に目を通す。
「やはりこれのことか。今年こそ挑戦してみようかと準備してきたのだが、無理はできないしな」
「どうかしたの? よかったら話しくれる?」
「ここからかなり離れた北部にある村から届いた手紙だ。村から少し離れたところに台地があって、その外縁が崖になっているのさ。高さは七、八十mぐらい、神聖とされていて普段は禁制の地なんだが、土着の神事として毎年一月の終わりの二日間だけ登ってよいことになっている。以前に一度挑戦したんだが敢えなく撤退してね。そのとき世話になった人からの手紙だよ。もう一度崖に挑戦するつもりはないかといった内容だ」
「土着の神事って?」
「現地には言い伝えがあるのさ。誰かが登頂するとそれから数年間、精霊様が周辺で育つ作物を豊かにしてくれるそうだ。だがこの台地がとても厄介なしろもので、絶壁どころか上に近づくと鼠返しのようになっている。それに岩肌が非常に脆い。近年で登った者は十年以上前だろう。その者も何年か前に失敗してもうやる気はないないそうだ」
 それを聞いてミヤサは興味を抱く。
「兄さん、私を紹介してくれるかな? 登ってみたい」
 危険だからやめておけとサマトは一度だけミヤサを止めた。
 だがそれで引き下がるミヤサではない。またクライマーの技術を教えた身としてそれ以上強くはいえなかった。ただし条件をつける。サポートとしてハンターに力を貸してもらうことを。
 それから二週間後、ミヤサとハンター一行はその地へと辿り着くのだった。

リプレイ本文


 クライミング当日。
 とても肌寒かったが、微風に快晴といった条件に恵まれる。
「天候は大丈夫だとザレムさんがいってからな」
「風についてはわからないところがあるとも。どうであれ早めに登りきってしまったほうがよさそうですね」
 馬車から降りたばかりのサマトとミヤサが上方を望む。平野にぽつりと存在する台地はとても奇妙なものに思えた。
 ミヤサを含めた計九名の挑戦者達は三つに分かれる。
 隊列壱はファーストから順にミヤサ、ブリュンヒルデ・ゲンドゥル(ka5812)、時音 ざくろ(ka1250)、ザレム・アズール(ka0878)の四名だ。
 隊列弐はリュー・グランフェスト(ka2419)、巌 技藝(ka5675)、倉敷 相馬(ka5950)、柊 真司(ka0705)の順番となる。
 クリスティン・ガフ(ka1090)は単独で台地の壁面に挑む。
「総勢九名の男女混合ならテントがもう一つ要るな」
「私も小型のを持っていきます。柊さんが大型を運んでくれますので、これで足りますね」
 ザレムとミヤサが気合いをいれるために強く握手を交わす。
 それからミヤサは時音と一緒に装備の最終点検を行う。
「崖の上からはどんな景色が見えるんだろう? ワクワクするよね」
「平野ですから、きっと遠くまで見えるはず。どこまでなんでしょうね」
「ざくろも冒険家として、山登ったり崖超えたことはあるけど、本格的にやってたわけじゃないから……ミヤサが教えてくれたこと、凄く勉強になったよ」
「私も食べられる野草とかあまり知らなかったので教えてもらって助かりました」
 点検が終わったところで時音とも握手で互いの決意を確かめ合った。
 すでに点検を終えていたブリュンヒルデが岩肌を触る。事前の情報通りにとても脆い。少し触っただけでさらさらと砂になってこぼれ落ちた。
 地面の付近ですでに絶壁の状態。上に行くにつれてさらに角度が付いていく。頂上付近は鼠返しのようになっていた。
「是非、無事に登頂したいものです」
「あれだけ練習したのだから大丈夫」
 ブリュンヒルデの側にミヤサが立つ。互いに決意を込めた眼光で見つめ合って頷く。
 ミヤサが隊列壱の集まりに向かうと真っ先にリューが声をかけてくる。
「ミヤサに質問。崖登りに一番必要なことは?」
 リューは訓練の最後にしようとしていた質問を彼女に投げかけた。当日は突然の暴雨で有耶無耶になって訊けなかったのである。
「最後まで諦めないことですね」
「なるほどな。その言葉、胸に刻んで崖登りに挑むぜ」
 短い期間だがリューにとってミヤサはクライミングの師匠にあたった。彼の瞳に決意の炎が宿る。
 柊真司が身につけた装備の最終点検はミヤサが行う。
「なんだか軍時代の訓練を思いだすな……」
「冬山も登ったんですか?」
 頂で一晩過ごす予定である。ミヤサは星空を眺めながらそのときの出来事を話してもらう約束を柊真司と交わす。
 台地の頂を見上げていた巌技藝が左の掌で右の拳を激しく叩いた。すると彼女の肩にミヤサが手を添える。
「腕試しをして初めて見える境地もあることだし、もしかするとそう言ったものを伝えようとしての精霊の試しなのかもしれないね。あんたはどうするんだい?」
「繊細に。そしていざというときには大胆に登るつもりです」
 こうして二人で楽しそうに笑う。
 予備のハーケンを手にしていた倉敷相馬の近くでミヤサが屈んだ。そして革ベルトに挿すのを手伝った。
「禁制の山かぁ。登ったらどんな景色が見れるのか楽しみだな」
「実は私、星空をとても期待しているんですよ」
「薪もたくさん持っていくから安心して焚き火ができるよな」
「実はみなさん、内緒で美味しい物を用意しているとか」
 ミヤサの言葉に倉敷相馬がかすかに笑う。
 登頂直前、クリスティンがミヤサに話しかけてくる。
「余裕なんぞ微塵もないが、私は無理を通し道理を引っ込ませるのがハンターだと思う。山との闘争と略奪、楽しもうではないか」
「どうかお気を付けて。私達も負けませんから」
「私は必ず登りきる。頂上で一緒にラーメンでも食べよう」
「楽しみにしています」
 互いの右拳を合わせる。そしてクリスティンはミヤサから離れていった。
 左側に隊列壱、真ん中に隊列弐、そして右側にクリスティンといった登り方となる。
 最後に気合いを入れたのがクリスティンだ。
「用便はすんだか! 装備はもったか! やる気はあるか! この山登りきりたいか! よし行こう皆! 登りきるぞ! 私達こそが成功者になるのだから!!」
 こうして神聖な台地への登頂は始まるのだった。


「……よし。大丈夫」
 隊列壱ファーストのミヤサは最初からハーケンを使う。ハンマーで柔らかい岩肌へと打ち込んでいく。
 サマト特製のハーケンは食いつきがよかった。隊列弐ファーストであるリューも同様の感触を得たようだ。自信に満ちた瞳でミヤサにアイコンタクトを送ってくる。
 単独のクリスティンも不具合はないようで軽快にハンマーを振るっていた。スリングの先についたカラビナをロープに通しつつ、絶壁の岩肌を登っていく。
「ミヤサ様、さすがに手慣れていますね」
 セカンドのブリュンヒルデはロープを繰り出しながらミヤサを見守る。ミヤサからの合図があったところで自ら登り始めた。
 滑落の危険を考えて隊列壱のブリュンヒルデと隊列弐の巌技藝は命綱で繋がれている。いざと言うときには覚醒して仲間を助ける心づもりだ。その辺りについては二人だけでなく多くの仲間が事前に対策を練っていた。
「これだけ脆いとなると、余計に落石に注意だね」
 サードの時音もロープにカラビナを通して絶壁に手足をかける。
「危ない!」
 落石に気づいたとき、時音は大声で注意喚起した。うまく避けられたミヤサが大丈夫だとハンマーを持つ手を軽く振っている。かなりつらい体勢だが、時音は上を眺めて注意を怠らなかった。
「登りだして十五分経過。殿のザレム、俺も登り始めるぞ!」
 ザレムが頭上のミヤサに聞こえるよう大声で宣言する。彼が登り始めたのと同時期に隊列弐の柊真司も岩壁へと爪先をかけていた。これで登頂を目指す九人全員が絶壁に張りついたこととなる。
「ここからが本番だな」
 隊列弐ファーストであるリューが気持ちを引き締めた。丁寧にハーケンを打ち込んでロープを通し、少しずつ登っていく。
 想像していたよりもハーケンの消費は早かった。岩肌の脆さが気になって予定よりも多めに使ったからである。
「予備はまだまだあるよ。気にしないで安心して使いな」
「助かるよ」
 追いついたセカンドの巌技藝が革ベルトに収まったハーケンの束をリューに手渡す。
「先に渡しておくよ」
「わかった。それがきっといいだろう」
 気を利かせた倉敷相馬が先に自分の予備ハーケンを巌技藝へと渡しておく。
「ザレム、登っている間に気づいたんだが、こちらの落石への注意を頼めるか? 俺は隊列壱の方を眺めるから」
「真上よりも少し斜めの方が確かに見やすいな。よしわかった。その案に乗ろう」
 柊真司の提案を隊列壱側のザレムが受け入れる。そして彼自身は仲間達が滑落したのなら全力で支える用意。いつでも覚醒してジェットブーツを使えるよう心づもりを持つ。
 突然の強風で命綱のロープが激しくゆれる。
 ザレムが「ロック」と叫んで全員が岩肌に身体を押しつけた。しばしの間、身動きせずに強風をやり過ごす。
「上についたら何がしたい?」
 ザレムは横にいた隊列弐の倉敷相馬に話しかける。
「そうだな。持ってきた食料を皆でシェアするかな。そういうあんたは?」
「俺? 俺はカレーライス作りたいな。そのための準備は万端だ」
 軽い会話で緊張を解す。風が弱まったところで再び一行は登り始めるのだった。


 単独登頂していたクリスティンだが仲間達の姿が見える位置にある。ミヤサがいる隊列壱が休憩しているのを知って魔導短伝話で話しかけてみた。
「ミヤサ、そちらはどうだ?」
『順調です。ただハーケンを打つ位置には気を遣います。ここまで柔らかいなんて。兄が特製ハーケンを用意してくれなかったら、どうなっていたことか』
「確かにこのハーケンは素晴らしいな。この岩肌専用といっていい。クライミングを知り尽くし、なおかつ鍛冶師だからこそできた優れものだろう。だからこそ、登るそのものは私自身との戦いだ。諦めず堅い箇所に打ち込み、力を求め、歪虚や人、何ものをも切り裂く。山があり、山に登りたくて登るのも本質的には強欲だ」
『わたしも登る意思では負けませんよ。風が弱まったようです。それでは頂上で』
「そうしようか。楽しみにしている」
 魔導短伝話を切ったクリスティンが改めてハンマーを握りしめる。
 一人で登るという選択はすべてが自分に返ってくる。慎重に狙い定めてハーケンを打ち込む彼女であった。


「まるで天井みたい」
 時音が呟く。台地の頂から後十数メートルといったところまで全員が辿り着く。ここから先は鼠返し状態になっていた。
 専用ハーケンを用意。岩肌に打ち込んでからわずかに引くと返しが飛びだす特別製だ。成人男性数人が一本にぶら下がっても耐えられるとサマトはいっていた。
 隊列壱のミヤサ。隊列弐のリュー。そして単独のクリスティン。それぞれが頭上の岩肌へとハーケンを打ち込んだ。
「ではっ」
 隊列壱の仲間に声をかけたミヤサが覚悟を決めて登る。ぶら下がりつつ、片手で身体の位置を調整。もう片方の腕のみで器用にハーケンを頭上の岩肌へと叩き込む。
「身体が……軋む」
 リューも同様だった。額から流れる汗を拭く余裕もなく少しずつ進んでいく。
 隊列壱のブリュンヒルデと隊列弐の巌技藝が互いの顔を見合わせる。もしも上にいる二人が滑り落ち、次々とハーケンが抜けてしまったのなら自分達が食い止めなければならないと。そのときには怪力無双の出番。事前の策として周囲にハーケンを打ち込んで予備の命綱を繋いでおく。何事も起きなければそれが一番だと心の中で願いながら。
「ミヤサ、もう少し右。そう、そこがいいよ」
「天候は大丈夫だ。ゆっくりとやればいい」
 時音とザレムが周囲に気を配りつつ、ミヤサに助言を繰り返す。
「窪んでいるから少し避けた方がいいよ」
「そのハーケン。もう少し打ち込むべきだ」
 倉敷相馬と柊真司はリューに状況を伝えた。
「せっかくここまで来たのだ」
 クリスティンは鼠返しの崖からぶら下がりながら地上を見下ろす。見守っているサマトや村の人々がとても小さく見えた。
 たった十数メートルを移動するのに一時間以上かかる。ミヤサ、リュー、クリスティンが曲芸師のように大きく跳ねて台地の頂に両足をつけた。
 景色を眺めるのは仲間が全員揃ってから。鼠返しの部分を一人ずつゆっくりと登ってくる。
「ふぁいとーいっぱーつ!」
 勢いよく頂に到達したのは時音だ。目の前に立っていたミヤサと握手を交わす。
 全員が登頂に成功。地上にいる人々の歓声が聞こえてくる。手を振って応える一同であった。


「皆様、疲れた身体を癒やすためにこちらはどうですか?」
 ブリュンヒルデがクルミなどを焼き固めた焼き菓子を配る。水と一緒に食べると疲れた身体に染み渡った。
「ミヤサ、何だか気持ちいいね」
「ここから見える景色、とてもいいですね」
 時音とミヤサがしばらく地平線の景色を楽しんだ。
「綺麗な眺めですね……」
「ここまで来た甲斐があったね」
 ブリュンヒルデと巌技藝もしばし見入る。
 休憩後、まずはテントを張った。同時に以前の登頂者が組んだ簡易竈の石を積み直してから焚き火を用意する。日が暮れる前にと夕食を作り始めた。
「本気だったんですね」
「言ったろ? カレーだって」
 倉敷相馬に声をかけられたザレムは研ぎ済みの白米を飯盒に注ぐ。
 最初に沸いたお湯はクリスティンが使った。持ってきたカップラーメンに注いで待つこと三分。お腹が空いていた仲間も頂く。
「ここで食べるラーメンは格別だな」
「美味しいですね」
 ミヤサがクリスティンに同意。ミヤサが後に感謝の印として同等品を贈る。
 少々食べたぐらいでは空腹は収まらない。できあがったカレーライスを全員で食べ始めた。
「この味がだせるのはオールスパイスのおかげだな」
「この景色も素晴らしいスパイスですね」
 ミヤサが用意した香辛料のおかげでカレーは素晴らしい味に仕上がっていた。ザレムが満足そうに頬を膨らます。
「ミヤサは探検して凄かったところってあるの?」
「元いた世界の話なら南米はすごかったですよ。あそこはまだまだ未開の地。その分危険ですけれどね。たまたま壺いっぱいの金貨を手に入れたことも。……川に落としてしまいましたが」
「それは残念」
 時音とミヤサは探検家の話題に花を咲かす。
 一晩の滞在は長かった。ミヤサがリューに労いの言葉をかける。
「クライミング、素晴らしかったです」
「危ないときもあったけど、何とかなったのはミヤサの指導のおかげさ」
 星空の元、ゆっくりとした時間が過ぎていく。途中で柊真司がやって来て軍時代の特訓話をしてくれた。
「ちょっと寝るから朝日が出そうになったら起こしてくれ」
 眠気に襲われた倉敷相馬はテントの中へ。疲れ気味だった柊真司も仮眠をとる。夜明け前に早起きして仲間を起こし、簡易竈で湯を沸かす。
「ミヤサもどうだ?」
「ありがとう」
 柊真司が淹れたての珈琲をミヤサに渡す。飲んで身体を温めていると地平線の向こうから朝日が顔をだした。
「とても綺麗だね」
「登ってよかったな」
 時音と倉敷相馬が眺めていると朝日に異変が起こる。陽の光に虹色の輝きが纏う。
「これって……」
 太陽が昇る方角の上空に人影が浮かび上がる。
 それが誰なのか誰もがすぐにわかった。たおやかな女性の姿をした精霊が微笑んでいた。
「きっと言い伝え通り、数年間はこの辺りの作物がよく育つはずです。精霊の加護があるのですから」
 地上へ降りたら真っ先にサマトに話そうとミヤサは心に決める。やがて精霊は姿を消した。
 テント等を片付けて下降開始。鼠返しの部分を越えたのなら、あっと言う間。全員が降りきるのに三十分もかからなかった。

 こうして九名が登頂成功という前代未聞の記録が生まれる。それから数日間、村人達からの歓迎を受けた一同であった。

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  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • 天に届く刃
    クリスティン・ガフ(ka1090
    人間(紅)|19才|女性|闘狩人
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 巡るスズラン
    リュー・グランフェスト(ka2419
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 初ヒエン舞
    巌 技藝(ka5675
    鬼|18才|女性|格闘士
  • ライジングファイター
    ブリュンヒルデ・ゲンドゥル(ka5812
    人間(紅)|18才|女性|格闘士

  • 倉敷 相馬(ka5950
    人間(蒼)|18才|男性|符術師

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/01/15 12:58:37
アイコン 相談卓
ブリュンヒルデ・ゲンドゥル(ka5812
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2016/01/15 21:45:10