• 深棲

【深棲】輸送艦、大破! 轟沈寸前!

マスター:旅硝子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/08/15 12:00
完成日
2014/08/23 07:25

みんなの思い出

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オープニング

 ――救援願う、救援願う!
 ゾンネンシュトラール帝国より物資輸送中の輸送艦『ベアフェルド』、リゼリオ近海にて歪虚の群れと遭遇!
 その数30体程度と思われる。大きさ1mほどの魚類の姿をしており、同程度の長さの角を持つ模様。
 船体に執拗な攻撃を受けており、補給部隊の戦闘員が交戦中なれど、戦況芳しからず。
 ベアフェルドの航行速度では、歪虚を振り切ることは不可能と思われる。
 至急救援を願う。場所は――

「暇な奴はいますか! というか暇じゃなくても頼まれて下さい!」
 帝国ユニオンAPVに集まっていたハンター達に、駆け込んできたタングラム(kz0016)が呼びかける。
「帝国籍の輸送艦『ベアフェルド』が、歪虚の攻撃を受けているそーです。人員の救援と物資の移し変え、それにベアフェルドの曳航用の軍艦は出発準備を整えてるんですが、ぶっちゃけ緊急すぎて兵士が寄せ集めなんです。そもそもこの軍艦自体が、海戦よりも現地で戦うための兵士とか武器の輸送をメインだと考えてたんで、まず海上戦闘のプロが少ないって問題がありましてですね……」
 というわけでハンターへの要請である。
 依頼内容は輸送艦救援、そしてそのための帝国兵への船上戦闘の指南やアドバイス。
「とりあえず軍艦までは私が案内するです。キミ達が乗り込んだら出発でしょうから、打ち合わせは船上で! さぁ、走るですよ!」
 走り出したタングラムに、慌ててハンター達は続くのだった。

リプレイ本文

 タングラムの案内で港に着いたハンター達を乗せ、船はすぐに水面を駆けだした。
 ハンター達は1隻に4人、残りの2隻に1人、と分乗している。
「輸送艦の危機に対し、救援に馳せ参じたミグ・ロマイヤーである。何としても無事に輸送船を港に連れ帰ろう!」
 1人で1隻を担当するミグ・ロマイヤー(ka0665)の気勢に、帝国兵達の反応は様々だ。
 大きく頷く者もいれば、平然と値踏みするようにミグを見つめる者、明らかに歓迎していないと眉を寄せた顔が物語っている者――好意的な反応をする者は多くないが、あからさまに不快感を見せる者よりは値踏みするような視線が多い。
「私がこの船の責任者だ。海の歪虚との戦いに慣れたハンターに、どうかご教授願いたい」
 一番前でそう言った、バランスよくついた筋肉とよく日に焼けた肌を持つ男も、その1人だ。
「全員盾を装備せよ。無理に敵を倒そうとはせずに生き残って船を維持せよ」
「応、盾は帝国兵装備の基本だ。生き残ってさらなる敵を倒すためのな」
「それと、漁網があれば使用したい。なければ、ロープを使って乗組員の皆に網を編んで……」
 そうミグが言った瞬間、不快感を露わにしていた何人かが、さらに剣呑な表情になる。
「我々帝国兵士に漁師の真似事をしろと!?」
「ちっ、これだから海軍の手伝いは嫌なんだ!」
 ミグに詰め寄ろうとする兵士達を、ひょいと手を挙げて船長が制する。
「まま、落ち着きましょうや。私も海軍といえど帝国兵の一員、ちょっとハンターさんと話してきますよ」
 そう言ってミグを船長室に連れ込んだ船長は、肩を竦めて苦笑する。
「ま、今回の件では歪虚に対する戦意に燃えてたところを、ハンターに任せるって決定で肩透かしを食って、それで良く思ってない奴も多いんだ。陸軍所属なのに海軍の仕事に駆り出されてる兵士も多いしな。不快な思いをしたならすまない」
「なるほど、そういうことか。私も軍属だった身としてわからなくはない。気にしてはおらんよ」
 そう言ったミグに、ありがたいと船長は笑って。
「ところで、網を何に?」
「うむ、後方で引いて歪虚を絡めとり、切り離して砲撃で仕留めようと思ってのう」
「ほほう」
 感心したように顎を撫でた船長は、ミグの提案に大きく頷いた。
「大きいものではないが、食糧確保用の漁網が1つあるから使ってくれて構わない。しかし、なるほど私では思いつかなかったが、確かにいい作戦だ」
 大きな手が、ミグの肩を叩く。
「兵士達が何を言うとしても、私はミグさんの判断を信頼させていただこう。共に友たる船を救おうではないか」
「ああ、よろしく頼むぞ!」
 小さな手と大きな手が、がしりと握手を交わす。

「現在位置を報告してくれ!」
「――となる。周囲に岩礁などはない場所だ!」
「了解。戦況と怪我人の様子は?」
 輸送艦との通信を入れ、矢継ぎ早に尋ねる龍崎・カズマ(ka0178)。
 状況を把握したいというだけではない。輸送艦の乗組員達に、救助に向かう者がついているということを知らせるためだ。
 少しでも、不安を減らすためだ。
「こっちには妙齢の女性もいる、それを楽しみに踏ん張れ!」
「失敬な。うちの操船担当もカワイ子ちゃんだぜ!」
「だったら両手に花、いやそれ以上だ!」
 時に軽口をも交え、けれど真剣なカズマの様子を、帝国兵達は興味深げに見ていた。
 ミグの船と同じようにハンターを嫌がるような表情を見せた者も多かったが、それが好意的というまでではないが関心を持った態度へと変わっていくのを、カズマは背中に注がれる視線に感じる。
「やぁ、ハンター殿……カズマくんだったかな?」
「ああ、どうした?」
 通信機から顔を上げたカズマに、声をかけるのはやや年かさの女性――この船の船長だ。
 昔ハンターに助けられたということで、トップである彼女が好意的なのはありがたい点だった。
「網は用意させたよ。船の後部に、すぐ下ろせるように取り付けた」
「ありがたい。それじゃ、戦闘の方針を」
「了解! みな、カズマくんの周りに集まれ! 話を聞かずに無様な動きをするなど軍人の恥だからな!」
 船長の言葉に応えて集まって来た兵士達に、カズマは練っていたプランを話し出す。
 操船は俺が、と申し出たカズマを、船長は止めて。
「魔導機械も使っているから意外と複雑なんだ、指示は任せるから操船は私の一番信頼する操舵士に任せてくれ」
「……わかった。誰だい?」
 頷いたカズマの言葉に、船長は豊かな胸を張る。
「そりゃ、この船に一番長く乗ってる私に決まっているだろ?」

 そろそろ輸送艦のいるはずの海域に、船は到達しようとしていた。
「よーし、行くぞ皆の者、我らの力を必要とする者の元へ!」
 びしりと進行方向を指さすカルナ・リフォール(ka0884)。やはり気合がものを言ったのか、幸いにして船酔いが彼女を襲うことはなかった。
「兵は神速を尊ぶとは正しくこの事ですね。兵士の皆さん覚えておいて下さい。これは訓練ではありませんから」
 真田 天斗(ka0014)の声に、兵士達は顔を見合わせて笑う。
「当たり前だ。我々がどれだけ歪虚相手に死線をくぐっていると思っている」
「ただし、陸でな!」
「ははは!」
 軽口を叩いてはいるが、彼らも理解しているのだ。
 自分達よりも、ハンター達の方が海上での戦闘、海中での戦闘には慣れているということを。
(しかし、ハンターズソサエティでの初めての依頼が故郷に関わる仕事とは、奇妙な縁もあったものだ……)
 ミカエラ・アーヴェント(ka1698)は、潮風に長い銀の髪を流しながらそう感慨深く思う。
 かつて彼女は、帝国にてその剣を振るったことがあった。
「助けを求める仲間の為に、また一度この剣を震わせて貰おう」
 剣の柄をしっかりと握り、ミカエラは小さく呟く。
「さて、そろそろか。急がねばのぅ……」
 フラメディア・イリジア(ka2604)がふっと息を吐き、じっと目を凝らす。
 そろそろ輸送艦の影が、現れる頃――見えた!
「船員の皆さん、お願いします。歪虚に手をだし、襲ってきたら守勢に回って囮を務めて下さい」
「一体に対して複数名で頼むぞ。海中、海面の動きには注意してくりゃれ」
 ミカエラとフラメディアの言葉に、船員達は頷く。いかにハンターに対していい感情を持っていなくても、ハンター達の戦法の方が正しいであろうこと。
 そして、救いに行く輸送艦に乗っているのは、まさしく帝国に属する仲間であること。
 それを忘れている者は、いない。
「私達が来たからには、これ以上彼奴らの好きになどさせん!」
 カルナが剣と盾を構え、気合いを入れるように大声を上げる。天斗が最後の指示を終え、ぐっと拳を握り込む。――この拳が、彼の武器。
 ハンター達4人が乗った船を先頭に、ミグとカズマが乗った2隻がそれぞれ脇を守るように、歪虚のいる海域へと突入する――瞬間、何匹もの歪虚が角をぬめらせて跳ね、襲い掛かる!
「歪虚の群れの中心に向けて全力で!」
「了解!」
 カズマの指示に従い、船長が見事な操舵で速度を落とさず進行方向を変える。
「皆は適当でもいい、奴らの近隣に魔導銃を撃ち込め。当たらなくても構わん、当てようと思うな」
 振り向いたカズマが声を張り上げる。既に魔導銃のそれぞれに、兵士達が取り付いていた。
「こちらの存在を示して、奴らを分散させろ」
「OK、それで行くぞ皆!」
 カズマの言葉に船長がそう添えれば、応と叫ぶような応えが返ってくる。輸送艦と連絡を取るために、再びカズマは通信機へと向かう。
「救護艦隊は散開して、囮となれい。乗り込み隊を何としても送り届けるんじゃ」
 ミグが大声を上げ、さらに戦いのコツを兵士達に行き渡らせる。
「盾で角の攻撃を受け止め、盾に角が刺さったら角を攻撃するんじゃ。見たところ、他の攻撃は大したことはないぞ」
 その呼び掛けに、兵士達が盾を構える。次々に飛びかかってきた歪虚を盾で迎撃し、上手く刺されば角に数撃を与え斬り落とす。
 やはり覚醒者との基礎能力の違いによって戦いには苦労しているものの、盾の扱いに熟練した帝国兵にとっては一番適切な戦法であったかもしれない。逸らしてしまった分は、船に上がっているうちに他の兵士が袋叩きにするまでだ。
 そして――輸送艦に乗り込む4人の船である。
「邪魔するのならば、打倒させてもらう故、覚悟するがよいぞ?」
 フラメディアがハンマーを手に、すぐに飛び出せるよう準備を整える。既に前方の敵を払うべく、魔導銃の掃射が行われていた。
「落下者救助のためのロープの準備をお願いする。けれど、出来る限り落ちないように気を付けて」
 ミカエラがそう船員達に呼びかける。乗り移りのときがどうしても危険である以上、準備をしておく必要はあるだろう。
 すっと速度を緩めた船が、輸送艦に横付けされる。すぐさま板が渡されて固定が始まり、移動の準備が行われる。
 輸送艦に移乗するのは、ハンター4人のみ。彼らが移乗すれば、この板は外される。
 ――準備完了。あとは、歪虚が跳ね回る中を移乗するばかり。
「私達が乗り移ったら、この船を中心に右旋回で移動しつつ円周防御を! 魔導銃は外側のを海面に向けて掃射して下さい。当たらなくても結構です。着弾の衝撃波で行動が鈍るかもしれません!」
 了解、と船長が頷くのを確かめ、天斗は高らかに叫ぶ。
「イクシード!」
 その瞬間体中に浮かび上がった文様は、覚醒の証。
 飛び移るかのように、カズマは一気に板を走り移乗を果たす。即座に向きを変え拳を握り、ボクシングの構えを取る。
「無事な船員の方々は補修作業を! この場は我々にお任せください!」
 その間にカルナが、飛びかかって来る歪虚を盾で受け流しながら着実に板を渡っていた。その様子を確かめ、今まで戦っていた兵士達は頷いて補修のため船底へと降りて行く。
「限られたスペースにおけるCQB。この様な状況下でこそボクシングの出番だ」
 す、と小さな踏み込みと共に、凄まじい速さの一撃を放つ。優れたスピードと体捌きは、歪虚よりも短いリーチを上手く補っていた。
 フラメディアがハンマーを振り回し、攻撃は最大の防御とばかりに襲い来る敵を弾き飛ばしながら輸送艦へと乗り移る。ミカエラがバックラーで敵の攻撃を受けつつ、一気に襲い掛かられて負った傷をマテリアルヒーリングで癒しながら最後の数歩を飛ぶように移る。
 次の瞬間板が外され、小型艦が徐々に速度を上げて旋回を始める。他の2隻の小型艦と共に。
「こちらに突っ込んでくる敵は状況見ながら盾で受け流して甲板にご招待ののち、全員で盛大に歓迎してやれ。ただし4体目からは丁重にお帰り願え……右へ!」
「了解!」
 兵士達に指示を出し終えたカズマの声に、船長が頷いて舵を切る。荒ぶる舵を片手で押さえ込み、もう片手ではパネルを操作して細かい船の速度を調整する。
「……よし! 網を切り離せ!」
「了解!」
 網を繋いでいたロープが切り離され、絡まっていた歪虚ごと遠ざかっていく。カズマの乗っていた船でも、同時に落とされた網に歪虚が絡んでいる。
 敵の攻撃が突きを主体とするものであり、魚型で手足がないだけに、一度引っかかってしまえば抜け出すのはやや難しい。
「撃てぃ!」
 ミグの合図と共に、2隻の船から一斉に魔導銃の弾丸が注がれ、動きを鈍らせた歪虚を殲滅していく。
 輸送艦でも、熾烈な歪虚との戦いが繰り広げられていた。数はかなり減らしたとはいえ、狂気に侵されし歪虚。仲間の不利による撤退など望めない。
 船に半分突き刺さった角を、ミカエラは的確に斬り落とした。角を残して、魚の体だけが海へと落ちていく。
 1度歪虚の攻撃が掠めた操舵装置の修理に出ていた乗員を、カルナは襲い来る魚から盾と身を挺して守り抜く。盾を上手く使って上に歪虚を弾き飛ばし、腹を狙って裂くように斬りつけ――次の瞬間、脇腹を襲う灼熱の如き痛み。
「ふっ、魚にまで好かれるとは……私の魅力も大したものだな?!」
 けれどその口から飛び出したのは、悲鳴ではなく威勢のいい言葉。
 角を抜かれる前に斬り落とし、さらに攻撃手段を失った魚を斬り倒し、傷を押さえることもせずカルナは次の敵へと向かう。
 その間に現れた敵はミカエラが代わって相手取り、角を折るまではいかなかったが弱らせて海へと撃退していた。
 さらに空いたスペースに飛び込んで来た歪虚を、天斗がマテリアルを込めた足で一気に距離を詰め、渾身のストレートを叩きこむ。
「これが人類が発祥してから磨き抜かれた格闘技、ボクシングだ。この拳がある限り歪虚の好きにはさせん」
 さらに次の敵へと天斗は船の上を縦横無尽に駆け抜ける。
 かなり数が減った歪虚を、けれど的確に出没場所を見つけては飛び出してきたところをハンマーで殴りつけ昏倒させるフラメディア。甲板にでも落ちれば幸い、頭を砕かん勢いで角ごと叩き割る。
「帝国の兵である君達の手で歪虚を、敵を倒して仲間を助けるんだ。数が居れば敵は恐れるものじゃない。力を纏めれば十分対処できる」
 カズマの言葉に、帝国兵達はがははと笑い声を上げる。戦場という緊迫した空間を共にした気安い空気が、確かにカズマと兵士達の間に通っていた。
「へっ、1人でも強いけどな!」
「言ってる暇あったら1匹でも倒せ!」
「おうよ!」
 歪虚の影が尽きるその頃には――ミグの乗った船でも、最後の歪虚をミグの機導剣が斬り捨てていた。
「……お疲れさん!」
「おう、それじゃ、輸送艦の曳航準備かの?」
 ふ、と息を吐いたミグは、輸送艦へと向かうよう船長に声をかけたのだった。

「ふふふ、任せておけ。機械の類は好きなんだ」
 輸送艦では戦闘を終えたカルナが、嬉しそうに船の補修を手伝っているところだった。
 この船での戦闘員がハンター4人という少数精鋭では、敵の撃破には効率的であったが船への被害を完全に防ぐにはやや難しい面はあった。けれど、人員も傷ついてこそいるものの死人はおらず、貨物の損害も軽微。
「昔の口調に戻り差し出がましい事を言って申し訳ございませんでした」
 曳航準備を終えて、人員や貨物と共に小型艦に移った天斗は、帝国兵達に深く頭を下げる。
「皆さん無事でよかったです」
「いや、これだけの歪虚と戦って死人も出なかったのは、ハンターさん達のおかげですよ」
 そう言った帝国兵達の視線は、やはり戦いの前よりも幾分穏やかであった。

 ――輸送艦『ベアフェルド』が曳航されてきたのが、リゼリオであったのは幸いだっただろう。帝国の技術であれば、解体を免れなかったかもしれない破損状態だったが、リゼリオは海洋に面しているだけあって船に関する技術は確かだ。
 長い修理にはなりそうだが――きっと再び、この船は海を駆けることが出来るだろう。

依頼結果

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MVP一覧

  • Pクレープ店員
    真田 天斗ka0014

重体一覧

参加者一覧

  • Pクレープ店員
    真田 天斗(ka0014
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士
  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマ(ka0178
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士
  • 伝説の砲撃機乗り
    ミグ・ロマイヤー(ka0665
    ドワーフ|13才|女性|機導師
  • 背負いし者の剣
    カルナ・リフォール(ka0884
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人

  • ミカエラ・アーヴェント(ka1698
    エルフ|25才|女性|闘狩人
  • 洞察せし燃える瞳
    フラメディア・イリジア(ka2604
    ドワーフ|14才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/08/10 09:15:54
アイコン 救援部隊作戦行動(相談)
龍崎・カズマ(ka0178
人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/08/14 21:55:49