【節V】チョコのかわりにお菓子なキノコ?

マスター:紺堂 カヤ

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/02/17 15:00
完成日
2016/02/23 04:14

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 バレンタインを数日後に控えたある日の、深夜のことだった。
 宝石商であるモンド氏の屋敷の広い広い廊下を、忍び足でそろそろと歩く姿があった。泥棒にしては様子がおかしい。それもそのはずだった。それは泥棒ではなく、このモンド家の一人娘・ダイヤなのだ。
 コートをしっかり着込んだダイヤは、いつになく闘志に燃えた瞳をしていた。ひとりで、屋敷を抜け出すつもりなのである。
(クロスってば、絶対に許さないんだから!)
 この怒りの発端は、朝食時まで遡る。



「だから~、バレンタインにチョコレートなんてありふれたもの、嫌なのよ私は!」
「ありふれた、なんていう言い方をなさるものではないでしょう。定番、と呼ぶべきですよ」
「同じよ~。私はチョコじゃないものを探したいの」
 ダイヤはスクランブルエッグを食べながらむくれた。目の前でため息をつくクロスという青年は、ダイヤの世話役だ。
「なんでも、高騰していたカカオ豆の値段も落ち着いたそうではありませんか。気軽にチョコレートを手に入れられますよ」
「気軽に、じゃ面白くないわ!」
「バレンタインに面白さって必要でしたっけ?」
「面白さは、人生に必要なのよ!」
「左様でございますか」
 えへん、と胸を張るダイヤに、クロスはそっけない。
「何よもう~、もうちょっと考えてくれたっていいでしょ? 変わったバレンタインを過ごしたいのよ」
「そうは申しますがお嬢様……、お嬢様には、バレンタインに贈り物をする相手、おられないじゃないですか」
 カッチーン。
 ダイヤの頭の中で、確実にそんな音がした。
 いつもなら、「うるさいわねっ!」で済ますのに、今回はなぜかできなかった。
「もういいわよっ!!」
 ダイヤは朝食を食べかけのまま、豊かな栗色の髪をなびかせて食堂を出た。



「……ふう。なんとか、外に出れたわね」
 広い庭を通り、秘密の抜け道から塀の外へ出たダイヤはホッと息をついた。これから目指すのは、モンド邸から1キロほど離れたところにある、小さな林。そこに生えているという、「ビスケットのような味のキノコ」を探しに行くのだ。
「滅多に見つからない、って聞くけど、これだけ派手ならすぐわかりそうよね」
 家から持ってきた図鑑を広げ、黄色と青の斑点が浮かぶキノコの絵を見つめてダイヤは呟く。
「……甘いもの、苦手だって言ってたけど、ビスケットの味くらいなら、大丈夫よね……ってううん、別にそんなこと関係ないわ、これは自分の為に探しに行くんだからっ」
 ひとしきり独り言を言ってから、ダイヤは急に心細くなった。ダイヤはあのモンド邸から外へはほとんど出たことがない。もちろん、ひとりで出歩くのはこれが初めてだ。自分が世間知らずだという自覚はある。
「ちょっとくらい……、応援を頼んだって、良いわよね……」
 暗闇をあまり見ないようにして、ダイヤはひとまず屋敷近くの納屋で夜を明かすことにした。

リプレイ本文

 家を抜け出して迎えた初めての朝は、清々しい快晴だった。青い空を見上げて、ダイヤはうーん、と伸びをする。納屋で夜を明かすなんてことはもちろん初めてだったが、思いのほかよく眠れた。というより……、寝すぎた。
「もうすっかり日が高いわね……」
 早朝の静かな空気の中をこっそり林へ出かける、などという家出っぽい雰囲気は、少しもなくなってしまった。こう明るくなってしまうと、家の者にもすぐに見つかってしまいそうだ。ダイヤはそそくさと移動を始めた。目指すはキノコが生えているという林の入り口。実はそこで、ハンターたちと待ち合わせをしていた。ダイヤは昨夜の不安もどこへやら、わくわくと胸を膨らませていた。
 待ち合わせ場所には、すでにハンターが揃っていた。ダイヤが駆けて行くと、五人は笑って出迎えた。
「おは……、いえ、こんにちは。今日はよろしくお願いします」
 ダイヤが緊張の面持ちでたどたどしく挨拶をして頭を下げる。
「やあ。今日はよろしくお願いするね……」
 風呂敷包みを抱えて穏やかに挨拶したのは、瀬崎 琴音(ka2560)だ。続いて、静かな口調で鞍馬 真(ka5819)が、眩しいほどの笑顔でコーネリア・デュラン(ka0504)が挨拶をした。
 どの方もとても良い人そうだ、とダイヤの緊張が少しほぐれた。残りの三人にも挨拶を、と思って向き直ると。
「ダイヤ、節分ぶり」
 ザレム・アズール(ka0878)が片手を上げた。ダイヤが、あっ、と驚いたように目を見開く。ザレムが連れていた犬のシバを紹介し、ダイヤは嬉しそうにシバを撫でた。すると、ザレムの後ろから更に見知った顔がのぞいた。
「あれ? お前……ダイヤじゃん!」
「なんとなーくそんな気はしてたけどやっぱりダイヤちゃんでしたかー」
 大伴 鈴太郎(ka6016)と卯月 瑞花(ka6019)のふたりだ。ダイヤが目を輝かせる。ザレム、鈴太郎、瑞花の三人は、以前ダイヤが豆まきならぬ金平糖まきを開催したときに集まってくれたハンターなのである。
「あのときは、ありがとうございました。楽しかったです! 今回もまた、よろしくお願いします」
 ダイヤが丁寧に頭を下げると、鈴太郎がくすぐったそうに顔を歪めた。
「あー、そういうのナシ! ほら、さ、と、友だちじゃねーか……」
「は、はいっ!」
 友だち、という言葉に、ダイヤの顔がパアッと輝く。その様子に、鈴太郎はいっそう照れくさそうに頭を掻いて目を逸らした。
「そういえば、今日は世話役のニーチャンは一緒じゃねーの?」
「……クロスは、来ません! いいんです、あんな人ほっとけば!」
 輝いていた顔を急に強張らせて、ダイヤは言い放った。その様子を不審に思ったザレムが、もしかして、と尋ねる。
「もしかして、黙って家を出てきた、とか?」
「はい、そうですよ!」
 ダイヤは得意そうに胸を張ると、コーネリアがくすくす笑った。
「ダイヤさんはやることが大胆なんですね」
「そんなに手に入れたいものなのか、そのキノコとやらは」
 真が依頼の本筋であるキノコの話を持ち出すと、ダイヤはうんうん、と大きく頷いて、図鑑を取りだし、キノコを探すポイントの説明をしつつ、図鑑に描かれたキノコの絵を皆に見せた。
「……えっ」
 その毒々しい見た目に、誰もが絶句した……。



 ちょっと寄りたいところがあるから後で追いかけて合流する、と言ったザレムを残して、ダイヤと五人のハンターは林の中へ足を踏み入れた。
 天気は快晴。林にもたっぷりと太陽の光が降り注ぎ、木々の枝葉がはらはらと影を落とす様は、ダイヤの部屋に吊るされているモビールを思わせた。本当は、逆なんだろうな、とダイヤは思う。モビールの影を見て自然の木々を思い浮かべる方が、健全なのだろう。
 そんなふうに上ばかりを気にしているダイヤの足元を、本人の代わりに真が注意深く見守っていた。林は下草も少なく比較的平坦だったが、それでも歩き慣れていないお嬢様にとっては快適な環境と言い難い。キノコを探すなら上を見ていてはダメだろう、と思って苦笑した。そのとき、真と同じことを考えていたのかと思えるようなタイミングで、琴音が地面に視線を落としながらキノコを見つけるポイントを復唱するように呟いた。
「大きな樹の根元の、薄暗い場所に群生している可能性が多いんだね」
 そして、大きな樹を見つけると、その根元に屈みこんで丁寧に調べた。その様子に、ダイヤがハッとしてあとに続く。コーネリアも駆け寄って、LEDライトを差し出した。
「ライト、ありがとう。……ここにはなさそうだね……。流石に簡単には見つけられない、か……」
「残念……」
 肩を落とすダイヤに、コーネリアが笑いかける。
「まだまだ始まったばかりじゃないですか。頑張って探しましょ!」
「はい! そういえば……、あの、琴音さん、その風呂敷包みは何が入っているんですか?」
 気になったらしいダイヤが遠慮がちに尋ねると、琴音は口元を笑みの形に変えた。
「……全員分のお弁当だよ。今日は良い日和みたいだしね。もちろん、君の分もあるんだよ」
 お弁当、と聞いてダイヤの目が輝く。ダイヤばかりでなく、瑞花の目も。
「うわあ、お弁当! 楽しみですねえ! じゃあ頑張ってキノコ探さなくちゃ! あ、ダイヤちゃん、さっきあそこにリスがいましたよ!」
「えっ、リス!?」
 好奇心いっぱいのダイヤは、その一言で今度はお弁当からリスに興味が移る。
「いや、キノコを探せよ!」
 鈴太郎の至極当然なツッコミは届かなかったらしく、瑞花はダイヤにリスの居場所を指し示す。可愛いですけど無暗に手を出してはいけませんよ野生動物は危険ですからね、などという言葉が聞こえてきて、鈴太郎はツッコミを諦めた。
「ったく……。でも、探すってもキノコのことなんかしらねーンだよなぁ」
 ぼやくように言いつつ、鈴太郎が周囲を見回すと、自分たちの他にもちらほらと人影があるのに気が付いた。そう深い林ではないため、付近の住民の散歩コースになっているらしかった。鈴太郎は、年配の方々を見つけて声をかけた。
「すんませーん、ちょっと聞きてーンだけど……」
 鈴太郎が聞き込みを始めると、おーい、と誰かが後ろから手を振って近付いてきた。ザレムが追いついてきたのだ。
「悪いな、遅くなって。で、どう? キノコ、見つかった?」
「まだですよ、なかなか難しくて。ザレムさん、ご用は何だったんですか?」
 コーネリアが首を傾げると、ザレムは、ん? と一瞬考えるような目つきをしてから、すぐに、サンドイッチの包みを出して笑って見せた。
「これを調達に、さ。皆で食べたらどうかな、と思って」
「美味しそう……!」
 ダイヤが食い入るようにサンドイッチを見た。その様子に、真が後ろから声をかける。
「もしかして、かなり空腹なんじゃないのか?」
「は、はい……。朝ごはんを、持って出なかったので……」
 ダイヤが恥ずかしそうに俯く。
「なんだ、それならそうと早く言ってくれたら良かったのに。ちょっと早めだけど、ここで休憩にしようか」
 琴音が風呂敷包みをほどき始め、ダイヤはホッとして近くの切株に腰を下ろした。たいした行程ではなかったが、ひとり外で夜を明かしたこともあってだいぶ疲れてきていたらしい。真が、ミネラルウォーターを差し出したのを、丁寧にお礼を言って受け取った。
「おーい、キノコ、もう少し奥の方にしかないらしいぜー! って、休憩? いいね、なんか食べようぜ!」
 聞き込みを終えた鈴太郎が輪に入り、皆でわいわいと昼食が始まった。琴音のお弁当に、ザレムのサンドイッチ、それにコーネリアと鈴太郎はお菓子も広げていた。
「おむすびも卵焼きもとっても美味しい!」
 ダイヤが感動の声をあげると、琴音は満足げに頷いた。鈴太郎がポテチをすすめると、それにも嬉しそうに手を伸ばす。
「ジャンクなモンも結構イケんだろ?」
「美味しい! 炭酸ももらっていい?」
 ダイヤはすっかりハンターたちに打ち解けて、本当に楽しそうだ。そんなダイヤに、ザレムが尋ねた。
「そういえば……、どうしてキノコを探そうと思ったのか聞いて良いかい?」
 ダイヤは、昨日の朝のいきさつを話し、面白いバレンタインにしたいのだ、と意気込んで見せた。
「バレンタイン……、ということは、誰か渡したい相手でもいるのかな?」
 真が何気なく訊くと、ダイヤは慌てて首を横に振る。
「い、いいえ! 別にクロスにあげようとかそんなこと考えてるわけじゃないの、ただちょっと、変わったものがあったらバレンタインが楽しいかな、と思って!」
 その様子を見て、ザレムがニヤリとした。
「誰も、クロスにあげるのか、なんて言ってないよ」
「クロス、ってあのニーチャン!? うわー!」
 なぜか慌てだしたのは、ダイヤではなく鈴太郎。その隣で瑞花はやっぱり、というような顔でうんうん頷いている。コーネリアの顔もほころんだ。
「どんな方かわからないけれど、贈りたい相手がいるんですね。素敵! じゃあやっぱり頑張って探さなくちゃ!」
 急に活気が増して、食べたもののゴミなどをテキパキ片付け始めるハンターの面々を前に、ダイヤは顔を真っ赤にして俯くのだった。



 鈴太郎が聞き込みをして得た情報をもとに、一行は林の奥へと歩みを進めた。前半よりも捜索の真剣みが違うのは、ダイヤに想い人がいるらしくその相手もほぼわかっている、という状況の所為に違いなかった。
 シバに臭いを探らせ、自分は双眼鏡を使うザレムの目も真剣だ。真は、時おりふらつくダイヤをさりげなく支えて周囲に目を配っていた。ひとり、真剣の方向性が違うのが鈴太郎であったが。
「と、とりあえず落ち着こう。こーゆー時は素数を数えンだ……わ~ん、素数がわかンねぇ;」
「りんたろーってば……。やー、でも、それでチョコはイヤでよくわかんないキノコをチョイスする辺りあたし的には花丸ですっ!」
 瑞花もまた、少し違う方向にはしゃいでいた。
「ダイヤちゃん、疲れてませんか? よかったらキャンディーどうぞ」
 コーネリアが目を見開いてキノコを探すダイヤに微笑んだ。
「頑張りましょうね」
 何のために、とは口に出さずに励ますコーネリアの言葉に、ダイヤは素直に微笑み返して頷いた。
「鳥とか虫がいるところにあるかもしれないんですよね……、あれ? あそこ、どうですか?」
 コーネリアが指差したのは、今まで林の中で見てきたどの樹よりも大きな樹の根元だった。蝶や蜂がふわふわ集まるように飛んでいる。真が頷いて、刺激しないよう気を付けながら蝶と蜂を追い払った。皆で手分けをして根元の茂みを掻き分けると。
「あった!」
 白地に青と黄色の斑点がいくつも浮かぶ、派手な柄。図鑑の絵の通りのキノコが、大小合わせておよそ十個。甘い香りを漂わせて生えていた。
「やー、全力で毒キノコっぽい主張してますが……コレ?」
 瑞花が思わずというように呟いたが、それは全員の総意だった。
「……毒見しよう」
 真が申し出て、ひとつキノコを採ると、端の方を少し割いて口にした。食べられるとは図鑑にも書いてあったが、見た目があまりにも強烈だ。
「大丈夫みたいだな。……味は……」
 真が首を傾げると、瑞花が助け舟を出した。
「しけってるビスケット?」
「それだ」
 真が頷く。なるほど、とザレムが考えを巡らすように視線を上げた。キノコを使ったアレンジを、すでに考えているのだろう。
「採りつくさないようにした方が良いよね、いくつか残そう」
 琴音の提案で、八個のキノコを収穫した。ひとりにひとつは渡る計算になるが、鈴太郎は受け取らなかった。
「この見た目はゼッテーねーだろ……、オ、オレの分はダイヤにやっからさ。遠慮せず持ってってくれよ!」
 ダイヤはそれを有難く受け取ることにして、この毒々しいキノコをしげしげと眺めた。同じように、ダイヤの隣でキノコを眺めて、琴音が呟く。
「僕も贈ろうかな」
「……贈るの?」
 ダイヤが、琴音の顔を見つめた。琴音が微笑んで頷く。
「綺麗な箱に入れて、リボンで結ぶといいんじゃないかな」
コーネリアもふたりに声をかけた。
「貰った人、吃驚するだろうけど、同じくらい喜んでくれるんじゃないかしら」
 琴音とコーネリアの穏やかな後押しに、ダイヤはおずおずと頷いた。そこへ、いつの間にか調理の準備を整えていたザレムがダイヤを呼ぶ。
「焼いて、チョコをコーティングしたらどうかと思うんだ! ダイヤ、一緒に作らないか? そうしたら、“手作り”になる」
「はい!」
 ダイヤは大きく頷いて、ザレムの方へ駆けて行った。
 そうしてしばらく、キノコのチョココーティング作りに熱中していると。
「ん? 誰か来るぞ?」
 鈴太郎が足音に気が付いた。
「あ、あれ、クロス君じゃないですか?」
 瑞花の声に、ダイヤの肩がびくりと跳ねた。まさしくその通り、やってくる黒髪の青年は、ダイヤの世話係のクロスであった。普段から笑うことの少ないクロスだが、今日はいっそう顔がこわばっているのが遠目にもわかる。
 そのクロスに、ザレムが目配せして拝むように手を合わせた。許してやってくれ、という意味だ。実はザレムは、皆が林へ出発する前にモンド邸へ立ち寄って、ダイヤのことを伝えていたのである。あまり叱らないでやって欲しい、というフォローもつけて。
 そんなことは知らないダイヤは、すっかりおびえて固まってしまっていた。瑞花がとんとん、と肩を叩く。そして、チョコをひとつ差し出した。
「ダイヤちゃん。はい、これ、友チョコですっ。こんな感じで、クロス君にも渡したらいいと思いますよ!」
 折角渡す気になっていた気持ちがくじけそうになっていたダイヤは、その明るいセリフに助けられ、大きく頷いた。深呼吸をして、立ち上がる。
 そして、自分から、クロスの方へと歩き出した。
 ハンターたちはその背中を、全員で見守った。

 大切な想いと、お菓子なキノコを胸に抱いた、ダイヤの背中を。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズールka0878

重体一覧

参加者一覧

  • 戦場に咲く白い花
    コーネリア・デュラン(ka0504
    エルフ|16才|女性|疾影士
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • 漆黒深紅の刃
    瀬崎 琴音(ka2560
    人間(蒼)|13才|女性|機導師
  • 歌姫の大ファン
    岩波レイナ(ka3178
    人間(蒼)|16才|女性|機導師

  • 鞍馬 真(ka5819
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 友よいつまでも
    大伴 鈴太郎(ka6016
    人間(蒼)|22才|女性|格闘士
  • 乙女ニンジャ―
    卯月 瑞花(ka6019
    人間(紅)|15才|女性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/02/16 19:03:06
アイコン 相談卓
大伴 鈴太郎(ka6016
人間(リアルブルー)|22才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2016/02/17 11:58:06