氷上を滑る者

マスター:秋風落葉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/02/18 07:30
完成日
2016/02/23 04:58

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●のどかな時間は突然……
「やっぱこの季節はこれだよなー」
 山間にある小さな村は、冬の寒気にそぐわぬ熱気に包まれていた。
「そうそう、冬はこれが一番の楽しみなんだよ……おっ。釣れた釣れた」
 村人である男が持っているのは釣竿。
 彼が引き上げた釣り糸には、数匹の小さな魚がかかっていた。
 ここは村から少し離れたところにある湖。
 今ではすっかり凍り付いている湖面で、村人達はそれぞれ釣竿を手に楽しく過ごしていた。
 氷に開けた穴から釣竿をあげるたび、面白いように複数の魚が釣れてゆく。
 しかし、ある時……。
「あだっ!?」
 突然、一人の男が悲鳴をあげた。男の友人は怪訝な顔をする。
「どうした?」
「いや……いきなり何かが飛んできて……」
「んー? ……ぎゃっ!!」
 穴を覗き込もうとした男は衝撃を受け、倒れこんだ。何かが彼の胸を激しく打ったのだ。
 寒さを防ぐための防寒具がなかったら、ただではすまなかったかもしれない。
「お、おいおい、大丈夫か……ひいっ!?」
 友人の身を案じた先ほどの男も恐怖の声を上げる。
 彼らが開けた穴を介し、水中から無数のつぶてが二人を目掛けて飛んできたのだ。お互いに身を寄せ、伏せる男たち。
 しばらくするとそれは止んだが、その穴から大きな水音が響く共に、何者かが氷上の上へと現れた。
 倒れたままの男二人の視線に映ったものは……。
「さ、さかな?」
「いや、こんな魚見たことねえ!」
 外見は確かに魚だったが、一目で分かるほどの異質なオーラを放っていた。しかも明らかな敵意を感じる。二人の男は立ち上がると、じりじりと後ずさる。
 やがてその魚は氷の上を器用にすべり、男へと迫った。
「ひ、ひいっ!! 助けてくれ!!」
 氷に足を取られながらも他の村人達へと助けを求めようとした二人の男だったが……。
「うわっ! なんだこいつは!?」
「ぎゃあっ!!」
 起きていた事件に気付かず、湖の上で釣りに興じていた他の村人達の間から悲鳴があがる。同じような異形の魚が彼らの目の前にも現れたのだ。
 氷上はすぐさまパニックとなり、すぐにハンターオフィスへと依頼が届けられたのだった。

リプレイ本文



「氷上釣りは冬の醍醐味……それを邪魔するとはやってくれるな雑魔共! 待ってろ、俺が全部駆除してまた釣りが楽しめる場所に戻してやっからな!」
 ハンターオフィスで受付嬢から話を聞いたエヴァンス・カルヴィ(ka0639)が、依頼を受けると共に頼もしい台詞を放つ。
「冬の風物詩を楽しもうとした人達にとっては何とも災難でしたね……氷上ともなると、私達ハンターでも足元が覚束ず、また氷が割れないようにと注意しないといけないなど対処に苦慮すると言うのに、そんな中で襲撃を受けた方々に大きな被害が出なかったのは、本当に不幸中の幸いでした」
 突然雑魔の襲撃を受けた村人達が全員逃げ延びたということを聞いた十野間 虚空(ka5683)も安堵の息を漏らしながら答える。
「氷上での迎撃となると色々と気を使って行く必要がありますが、頑張って討伐するとしましょう」
 その隣で受付嬢の話を興味深げに聴いていたのはステラ・ブルマーレ(ka3014)。
「湖の氷上で釣りかぁ……、ボクの生まれ故郷は海辺の漁村だから縁がなかったよ」
 漁村出身の彼女にとって、今回の事件は他人事ではあるまい。
「そんな釣りを邪魔する雑魔は、元海女として許せない! とっちめてやらなくなちゃね!」
 ステラは霊槍「グングニル」を手に気勢をあげる。
 彼らはやがて各々寒さ対策を施し、現場へと移動を開始した。


「単に戦闘するだけならば、脅威ではない敵でしょうけど、今回は戦場の環境が厄介ですね」
 エルバッハ・リオン(ka2434)はそう呟きながら鏡のような湖面を見つめている。彼女の言う通り、氷上での戦いというのはいつもとは違うものとなるだろう。
「ふう……しかしこれはまた……寒いですね。コートを用意しておいてよかったようで」
 アデリシア=R=エルミナゥ(ka0746)もコートを抑えながら、眼前の光景にぽつりと独り言を漏らす。
「しかし何匹生息しているのか見当もつきませんね……モグラたたきの要領で現れなくなるまで叩くしかないでしょうか」
 村人達の話では、魚の雑魔は無数におり、釣りの為に開けた穴から飛び出してくるという。彼女の言葉の通り、まさにモグラたたきである。
「氷に穴開けての釣りか、ワカサギでも釣れるのかな? 天ぷらとかフライにすると美味しいんだよね」
 時音 ざくろ(ka1250)は後で作ってくれないかなぁ、と思いながら恋人であるアデリシアの方を見た。
 ややのんきな感想を抱いていたざくろと対照的に、アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)はなにやら険しい顔をしている。
「こんなところにまで雑魔か。やはり、歪虚どもの動きが活性化したことで、世界的に負のマテリアルにも影響を及ぼしているんだろうか?」
 と、そこまで口にしたアルトの表情が急にいくぶん柔らかくなる。
「……ところでここで釣れる魚は美味いんだろうか? いや、ちょっと気になって」
 やはり、皆気になることは同じようなものだった。
「魚雑魔の大量発生かー。釣り人の開けた穴から氷上に出入りして氷の上を滑って移動しつつ氷の弾を撃ってくると。ちょっと面倒臭そうな状況?」
 超級まりお(ka0824)は依頼を受けた際に聞いた情報を思い出しつつ、あごに手を当てて考え込む。しかし、すぐに口元に笑みを浮かべた。
「でもこんなの放置するわけにはいかないよね~。とにかく氷ステージの攻略はじめようか!」
 まりおの元気のよい掛け声と共に、ハンター達はそれぞれ行動を開始した。


「優しき流れに蕩う水よ……、水渡る加護を!」
 氷が割れた時に備え、ステラがウォーターウォークを仲間達へと順次かけていった。エルバッハも同じようにスキルを行使し、ハンター達は水の上を歩く能力を一時的に付与された。
 もっとも、可能ならば落ちないようにしたほうがいいのは言うまでもない。
「大物はいなさそうだが仕方ねぇ、いっちょ雑魔釣りでも始めるとしようや」
 太刀「鬼斬丸」を引き抜きながらエヴァンスが足を一歩氷の上へと乗せた。足の裏から伝わってくる感触は安定しており、大立ち回りさえしなければ、そうそう氷が割れることはないだろう。
 ついに氷上へと足を踏み入れたハンター達。
 まだ仲間達が周囲にいる間にと、アデリシアは茨の祈りを行使した。
 たちまち彼女の周りに茨のような幻影が生まれ、己と仲間とを包み込んだ。
 自分自身と仲間を同時に支援するスキルだが、代償が伴う。アデリシアの身を苦痛が襲った。しかしそれに耐えるアデリシア。
 ざくろは恋人である彼女を気遣い、その側にぴたりと寄り添った。
 詠唱が終わったアデリシアは伏し目がちな瞳を大きく開ける。
「さて、準備は完了ですね」
 覚醒したアデリシアの髪の色は、今では黒一色から銀のグラデーションがかったものへと変化していた。
「何処から来るのか、油断せずに待つとしようか……」
 同様に変化した口調で呟きながら、アデリシアは戦場全体を見渡した。


 最初に雑魔と交戦することになったのはアルトだ。村人が釣りのために開けた穴の側で誘うように音を立てる。
 早速飛び出してきた異形の魚を、氷で滑らないように、そして氷を割ってしまわないように最小限の体さばきで避ける。
 そしてそのまま返す刀で反撃の刃を繰り出した。
 瞬影と呼ばれるスキルを見極める能力は魚の雑魔にはなく、あっさりとその命を絶たれた。
 それを皮切りに、氷上の獲物を貪ろうと、数多の雑魔が一斉に各穴から跳ね上がってきた。
 エルバッハは飛び出してきた群れの一帯へとスリープクラウドを放つ。巻き込まれた数体の雑魔はたちまち横倒しになり、ぴくりとも動かない。元が魚なので目は開いたままだが眠りに導く効果はあったようだ。
 スキルの範囲を逃れた数体の雑魔がエルバッハを狙い、氷弾を放つ。
 シールド「リパルション」をかざすことで、その攻撃から身をかわすエルバッハ。
 エルバッハは続けてウインドスラッシュの準備に入る。さきほど眠らせた魚が二度と起き上がることが出来ないようにするためだ。
 雑魔は続々と氷の上を滑り、ハンター達へと距離を詰める。皆、それを迎え討とうと構えるが……迫りくる雑魔に対して逆に突っ込んで行った者がいる。まりおだ。
「滑る? 転倒? 危険が危ない? のーぷろぶれむ、だよね~。こういうのは慎重に、安全に、とか考えて動こうとするとかえって危ないモンなんだよ。滑らないようにって時点で絶対的に無理なんだから、最初から滑ることを前提に動き回れば良いんだよね」
 正しくないような正しいような理論を口にしながら試作光斬刀「MURASAMEブレイド」を構えるまりお。もちろん、ハンターとしての身体能力があってこそである。言葉通り滑りながら移動しているので見ている分にはかなり危なっかしい。
 しかし、奇跡的なバランス感覚で武器を振るい、魚雑魔をすれ違いざまに切りつけた。真っ二つになった雑魔は消滅する。
「って言うか、けっこう楽しいかも♪」
 言葉通りはしゃぎながら続けざまに刃を繰り出すまりお。当然魚雑魔も黙ってはおらず、彼女に対して口から生み出した氷の弾を浴びせかける。
 得意の身のこなしでそれらを何とかかわしつつ、滑り続けるまりお。
 一度穴に落ちそうになったものの、Bダッシュで小さい穴の上を駆け抜ける某ゲームの主人公のようにそれを回避した。
 攻撃を終えた雑魔達は一旦離脱の意思を見せ、別の穴へと向かうが……。
「陸上じゃそんなに活動出来ないみたいだし、穴に向かってくるのは当然だよね♪」
 水中に戻ろうと進む雑魔の前に立ち塞がったのはステラ。
 サブマリンシューズの滑り止め効果のおかげか、氷上の上でもあっさりと雑魔の行く道を防ぐことに成功する。
 雑魔が狙いをつけるよりも早く、彼女の詠唱が始まった。
「戒め解き放たれし風よ……、斬り裂け!」
 ステラの編み出した魔術、ウインドセイバーが風の刃となって雑魔に飛来する。
 正面からまともに食らった雑魔は両断され、水中に戻ることもできずに無へと帰した。残りの雑魔は慌てて進路を変更し、離れた穴の中へと飛び降りる。
 緒戦はハンター達の勝利に終わったと言えよう。


 雑魔が肉食とみたエヴァンスは持ち込んでいた干し肉を穴の近くに力いっぱい投げつけた。その音につられたのか、それとも肉につられたか、穴から数匹の魚が飛び出してくる。しかし、好みではなかったのか干し肉には目もくれず、エヴァンス目掛けて口から氷の弾を吐き出した。
 エヴァンスは慌てず太刀「鬼斬丸」でそれらを受け、弾く。
 やがてばらばらに迫ってきた雑魔の内一匹を、氷へと影響が出ないよう的確に刀で刺し貫いた。
 同時期、やはり別の穴から同じように水中から飛び出した雑魔は氷上を滑ろうとし……たが、果たせなかった。なぜなら、氷の上にアルトが持ち込んでいた毛布が敷かれていたからである。
 びちびちと跳ねる魚の前に料理人の影がさす。
「雑だが……3枚におろしてやろう」
 まな板の上の鯉となった雑魔をアルトの高速連撃――連華が襲った。
 試作振動刀「オートMURAMASA」がたちまち雑魔を切り裂く。
 しばらくそこで料理に励んでいたアルトだったが、やがて穴から雑魔が出てこなくなると毛布を担ぎ、移動し始めた。
 そんな仲間達を視界に収めつつ、敵に備えて構えているのは虚空。彼は比較的岸に近い位置に陣取っていた。
 彼の側にはほぼ均等の距離に三つの穴が開いている。それに加え、戦場全体を見渡すことができるこの位置こそ、術を主体として戦う彼にとって理想の場所であった。
 やがて彼の側にある穴からも魚達が現れる。その内二体は虚空をターゲットと認識していた。
「魚の雑魔のようですから火に弱いといいのですが」
 虚空の放った呪符が火に包まれる。まっすぐに飛んでいったそれは雑魔に見事命中し、その体を焼き尽くした。
 彼に狙いをつけていたもう一体の雑魔が口から氷を吐き出したが、瑞鳥符によって生まれた光の鳥がその威力を軽減した。再び放たれた火炎符により、先の雑魔と同じく異形の魚は氷上で燃やされ果てた。


 各所から飛びたしてきた雑魔は氷のフィールドを滑り行く。
「沢山出てきたって……」
 ざくろはそう言いながら魔法剣「レヴァリー」をペンに見立て、剣先で宙空に光の三角形を描く。
「くらえ必殺、デルタエンド!」
 ざくろが描いた三角形の頂点から計三本の光線が伸び、魚の群れを貫く。
 そのざくろと背中合わせに雑魔の群れと対峙しているのはアデリシア。
 彼女が操るワイヤーウィップ「ジルベルリヒト」が空中を薙ぎ、上がってきた魚達を叩き落した。びちびちと跳ねる雑魔を容赦なく切り刻む。
 しかし、別の穴から現れていた新たな雑魔が彼らの側に忍び寄る。凍てついた弾丸が風を切って二人に襲い掛かった。
「危ない!」
 シールド「エスペランサ」でざくろは飛来した氷のつぶてから恋人を守る。それでも防ぎきれなかったいくつかの氷の弾がざくろとアデリシアを撃った。
 エルバッハ、ステラの風の魔法が雑魔の群れを迎え撃たんと解き放たれる。直撃を受けた魚は風の刃で切り裂かれた。
 たじろぐ雑魔達へと、今度はざくろとアデリシアが先ほどのお返しとばかりに各々の技をふるう。光線と白銀のワイヤーウィップに貫かれ、雑魔達は二度目の攻撃を行う間もなく散っていった。


 氷上での戦いということもあり、常以上の寒さがハンター達を消耗させつつある。そんな中、まりおは予備の武器を引き抜いた。
「ふっふ~ん♪ ボクは即席で暖まれる秘密兵器としてヒートソードを準備してるんだよー。当然暖房機としても重宝するのよ、これ」
 柄に特殊ヒーターが搭載されている剣はたちまち刃が赤熱し、あたりに熱を放射する。かじかみだしていた手を温めながら、赤い刃で飛び出してきた雑魔を切って捨てた。
 エルバッハは氷上を滑り続けるまりおにウォーターウォークを再度かけることにした。念のためだ。
 幾度目かの穴から飛び上がってきた雑魔の群れが、なぜかエヴァンスに殺到する。
 エヴァンスは今、炎のようなオーラを全身にまとっている。敵の注意を引き付けるためのスキル、ソウルトーチだ。
 彼の狙い通り群がってくる雑魔が氷弾を雨あられと浴びせてくるが、大きな傷はない。
 お返しとばかりに振られた刀が雑魔を絶命させた。
 魚達は一旦距離を取ろうとするが……。
「戒め解き放たれし風よ……、轟け!」
 ステラがライトニングランスを放ち、残りの雑魔をまとめて葬った。


 やがて、飛び上がってくる魚達の数が明らかに減りだした。
 雑魔達にもう少し知性があれば、ハンター達を翻弄することもできたかもしれないが……所詮、各々が本能に従って動いていただけに過ぎない。百戦錬磨のハンター達に勝ち目はなかった。
 エヴァンスが懐から取り出した魔導拳銃「エア・スティーラー」が一体を撃ち抜く。ざくろは盾に攻性防壁を這わせ、雑魔の前に立ち塞がる。
「輝け、超電磁バリアー! そして、弾き跳べ……活動限界はお見通しだよ」
 雷撃をまとう光の壁に弾かれ、氷上でぴくぴくともがく雑魔。
 それを見た虚空は三枚の符を取り出し、宙へと放つ。投げ上げた符がそれぞれ稲妻と化し、動けぬ雑魔達を刺し貫いた。カードマスターのスキル、風雷陣だ。
 ついに最後の一体となった手負いの雑魔が、ハンター達の足元をすり抜け必死に氷上を滑り逃げ惑うが……。
「いけ!  グングニルの一番銛!!」
 水中に戻ろうとしたところをステラが投擲した霊槍「グングニル」が追いかけた。
 穂先に刻まれているルーン文字のとおり、これが彼らの勝利を決める一撃となったのである。


 戦いが終わり、無事に岸へと上陸したハンター達。寒さもさることながら、雑魔の攻撃による痣が全身に少なからず残っている。
 メンバー内で唯一のクルセイダーであるアデリシアがヒーリングスフィアを行使した。マテリアルの力が彼らの傷を癒していく。
 寒さの影響による疲労は残っているものの、雑魔の攻撃による痛みはほとんど消え去った。
「片付きましたか、ね……? ワカサギ……天ぷらとか、出来るんでしょうか。少しいただければ」
 戦いの前のざくろの言葉を覚えていたのか、アデリシアはいつもの穏やかな笑みを浮かべた。
 ハンター達の下へと村人達が駆けて来る。ハンター達は笑顔で手を振って答えた。それが、彼らが魔物を殲滅したという何よりの証左だった。村人達も笑みを浮かべてハンター達を囲み、感謝の言葉を述べる。
 アルトはさっそく村人にここでの釣りの仕方と、釣れた魚の美味しい食べ方を尋ねている。
 ステラに至っては早くも村人から釣竿を借りていた。釣り糸を垂らす気満々である。

 魚雑魔との戦いが終わった彼らの次の相手は、今度こそ本物の美味しい魚達だ。

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重体一覧

参加者一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音(ka0746
    人間(紅)|26才|女性|聖導士

  •  (ka0824
    人間(蒼)|16才|女性|疾影士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 海と風の娘
    ステラ・ブルマーレ(ka3014
    人間(紅)|16才|女性|魔術師
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 冒険者
    十野間 虚空(ka5683
    人間(蒼)|25才|男性|符術師

サポート一覧

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エヴァンス・カルヴィ(ka0639
人間(クリムゾンウェスト)|29才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2016/02/17 06:26:33
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/02/17 16:29:45