鬼が豆まき

マスター:からた狐

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~20人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
3日
締切
2016/02/25 12:00
完成日
2016/03/17 23:27

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ゾンネンシュトラール帝国の片隅。とある街。
 冬の寒さに凍えながらも、人々は生活していた。
 寒風にさらされ人々の足は鈍るが、旅芸人や商人の交通などの出入りはまだある。なので、最初は見かけたその影をそういった出入りだと考えていた。
 けれど人影が近付くにつれて、人の形はしているが何かおかしいと気付く。
 遠目でも、三人ほどで何かを載せた荷車を引いていると分かる。マントを頭から被るのは冬では珍しくないが、正体を隠しているようにも見える。
 そもそも街まで距離があるというのに、その人影は鍛えた大人よりも大きく見えた。道沿いに植わっている木々を通過するタイミングを見ても、大荷物を持った人が走るにしてはずいぶん速い。
 警戒するには十分だった。街に入る者をせかし、出ようとする者を押し留め、街の門番は不審者を見張る。
 正体はすぐに分かった。神か精霊か。幸運な突風が、奴らの一体のマントを翻し、正体を暴きだした。
 慌ててそいつはマントを被るが、はみ出た角が正体を語る。
 しかも、その顔面は崩れている。生気あるようには見えない。
「オーガの死体だ!! 門を閉めろ!!」
 襲撃を知らせる鐘を鳴らすと、騒然となった人たちをとりあえず街に入れ、急いで門扉を閉ざしにかかる。
 その動きに気付いたようで、オーガたちがさらに必死に走り込んでくる。
 けれども、門番たちが敵わないまでも弓や鉄砲で迎撃すれば、多少はひるんだ。その間に街の門を閉ざすことに成功する。
 分厚い門と壁に阻まれてはさすがのオーガたちも手も足も出ない……はずだった。
「ウガアアアア!!」
 怒りの声を上げて、オーガたちはマントをはぎとり正体をさらけ出した。三体全て、体に欠損が見られるのに動いている。
 運んできた荷車には一抱えほどある大樽が山と詰まれている。彼らは傷んだ体を気にせず、それを軽々と持ち上げると、街に向かってぶん投げてきた。
 樽がぶつかったぐらいで壊れる防壁ではない。門番たちは火薬を警戒したが、予想に反し、樽は単に砕けただけ。中からは大量の豆が散らばった。
 ただそれは壁に張り付いたまま落ちもしない。それどころか、ゆっくりと壁を這い登って来る。
 樽の破片は薄い糸を引いて落ちていく。やたらねばっこい豆の塊は悪臭を漂わせ、明らかに一つの意志めいたものをもって動いていた。
「スライムか!? しかも腐ってやがる」
 門番が正体に気付き、矢を射かける。矢は刺さったが、腐豆スライムは痛がる素振りもなく。その矢もじっくりと豆の塊の中に呑まれていく。
 さらに、腐オーガたちは次々と樽を投げてきた。それらが破裂するたびに、中から新たなスライムが壁にはりつき、よじ登って来る。
 あっという間に、スライムの数は三十ほど。一体や二体なら普通の人間でも数を頼みに何とか出来たかもしれないが、ここまで数が多いとさすがに手に余る。門を閉ざしていても意味が無く、壁を越えてスライムが街の中へと落ちてきた。
 一部は門扉にとりついたまま動かなくなる。時折、妙な液体が噴出すると、何かが沸くような音が門から上がる。
「奴ら、腐敗液で門扉を壊すつもりだ」
「門が壊れたらオーガが入って来るぞ。何とかしないと」
「その前にこのスライムたちをどうにかしなければ、街に被害が!!」
 地上に落ちたスライムは二十体ほどか。そのまま人のいる方へとそれぞれ散らばっていく。
 門番たちは喰いとめようと努力するが、吐き出された液が体にかかれば、ただちに皮膚がただれて酷い怪我を負う。
 スライムの移動は歩く程度。接近に気付いて、走って逃げることは出来そうだ。しかし、数の多さで囲まれればどうにもならない。隙間からも入り込めるスライムたちを警戒し続けるには、神経をとがらせ続けなければならない。
 時間が経てば、門も壊れて腐オーガたちも入って来る。もちろん避難経路は確保されているが、街の人数全員が逃げ出すにはさらに時間がかかるだろうし、追って来られては意味がない。
「ハンターオフィスに早く連絡を。伝話は無いのか。だったら鳥を飛ばせ!」
 有志の強者を集めて何とかスライムたちを食い止めようとしながら、人々は必死にあがく。

 そして、ハンターオフィスに連絡が届く。
「とある街が襲撃を受けております。オーガとスライム。どちらも死して歪虚化していると思われます。その内、スライムは街の中に入り込んで暴れ、すでに怪我人も多数出ているようです」
 ハンターにとって、スライムは歪虚化しても雑魚に過ぎない。けれど、力を持たない人にとっては危険を伴う。
「オーガの脅威もさることながら、スライムも放置すれば倍々に数を増やし、いずれ街を呑み込みかねません。ただちに現場に赴き、これらの討伐をお願いいたします」
 オフィスの係員の言葉に、ハンターたちは顔を見合わせた。

リプレイ本文

「ったく、歪虚まで節分の真似事ってかぁ? 可笑しすぎて臍で茶が沸いちまうな、おい」
 ハンターオフィスで説明を受け、鵤(ka3319)は苦笑しながら煙草をもみ消した。
「しかもオーガもスライムも腐ってるのか、たまらないね」
 軽く鼻をつまみながら、ウィーダ・セリューザ(ka6076)も嫌そうに告げる。
 すでに街中にもスライムは入り込んでいるとのこと。腐敗臭が染みつかないよう、急いでハンターたちは現場に赴く。
 街を守る頑丈な壁。その門前には三つの人影がある。
 人の形に似ているが、人手は無い。いかつい顔に、発達した筋肉。オーガという存在だが、その三体は性根と同じく外見も腐りただれている。それでもハンターたちの接近に気付き、門から目をそらすと、ごつい金棒を握る手に力を込め、戦闘態勢に入った。
 集められたハンターは六名。オーガは三体。数ではハンターたちが有利。
「ウガアアア!」
 奇声を上げて、オーガたちが金棒を振り上げる。
 しかし、オーガたちからは十分に距離を取り、ウィーダがロングボウ「ホークアイ」を構えていた。
 髪が微風に揺れ、青い瞳でオーガたちを捕捉すると、的確に、そして素早く次々と矢がオーガの腕へと突き刺さる。
 振り上げた勢いと、矢を射かけられた衝撃で、オーガたちの体勢が崩れる。
「お先に失礼するよ」
 その隙に、鵤は魔導バイク「ソーペルデュ」で、あっという間にオーガの横をすり抜ける。バイクに乗ったまま、まずは付近のスライムたちをデルタレイで撃ち抜いていった。
「ウウ!?」
 自分たちと戦わないとは思ってなかったようで。オーガが驚き、鵤に注意を向けた隙に、霧崎 灯華(ka5945)と万歳丸(ka5665)もオーガの脇をすりぬけ、門へと迫る。
 即座に、オーガたちは追いかけようとした。と同時に、まだ三名が残っており、留まるべきかとも迷う。
 オーガが迷ったのはほんのわずか。その間にも、時音 ざくろ(ka1250)たちとアルラウネ(ka4841)はオーガを取り囲み、門を背にして構える。
「ここから先は、一歩たりとも進ませない。ざくろたちが相手だ!」
「鬼が人前に出るイベントの季節はとっくに終わってるわよ。来年まで眠っていなさいな。――永遠に起こすつもりもないけどね」
 ざくろがグレートソード「エッケザックス」を向ければ、アルラウネも姿がバラに包まれたと思うや真紅の瞳でオーガを見据えて大太刀「鬼霧雨」を構える。
 距離を保ったまま、ウィーダの矢もオーガを狙い続けていた。
「グルルルル!」
 追いかける獲物と、留まる獲物。ここに来ての邪魔者に、オーガたちはどこか楽しそうに声を上げていた。


 鵤の体がうっすらと薄紫色の輝きを帯び、バイクから飛び降りる。
 門にへばりついていたスライムたちは、新たな客人に蠢く。次の行動に出る前に、鵤はファイアスローワーを浴びせていた。
 のたうち地上へと落ちるスライムたち。それらから絶妙に距離を置きつつ、灯華もカードバインダー「ルーンマジック」を掲げる。符に描かれたルーン文字が鮮やかに輝けば、火炎符が敵を燃やし、胡蝶符で呼び出した光弾によってとどめを刺していく。
 それでも、灯華の表情は芳しくない。
「うわぁ、やっぱり糸引いてるのね……」
 スライムたちの這った跡が湿って光り、体も千切れそうで千切れずに粘液が垂れている。生理的嫌悪感を覚えながらも、駆除する動きにブレは無い。
 万歳丸は門の上部にショットアンカーを射出。金の麒麟が重なり消えると、ひっかけた錨を頼りに大声を上げて、壁を登り出した。
「羅亜亜亜亜亜亜ッ!」
 わざと目立つ行動をとっているが、スライムたちは分かっていないのか特に動きは変わらない。その事に不満半分、汁塗れにされなくてほっとするのが半分。
 危なげなく天辺に立つと、そこからは門の内側の様子も見えた。
 そこらからかき集めた品がゴミの山のように積まれている。バリケートだろうが、粘着質で自在に動くスライムには今一効果は薄そうに見える。
 乗り越えて街中に入りこもうとするスライム相手に住人も奮闘している。しかし、一体相手に数人がかりで挑み、それでもまだ振り回されている感が強い。やはり、雑魚歪虚といっても一般人では手に余る。
 万歳丸は、大きく息を吸った。
「俺たちに、任せとけ!」
 街中の騒動。万歳丸の声はそれを掻き消し、また気力を奮い立たせるに十分な音量で響き渡った。
 体内の気を練りに練って――振るった拳と共にまっすぐに放出された。黄金の腕から蒼い燐光をひく麒麟が走り、まだ門扉にへばりついていたスライムたちを地面へと叩き落とし、さらにバリケードの一部を破壊していた。
「街の皆、聞こえているか! 頑丈な門だが、全体が決壊するぐらいなら少しだけ道を開け、渋滞でもいいから緩やかに進ませろ!」
 答えは歓声で返ってきた。ただちに門のそばにいた兵が、扉を操作し、隙間を開ける。
「はぁい。どうもおつかれちゃーん? スライム駆除に来ましたよっとぉ。ああ、おたくらちょっとどいてなさいよ。その位置にいたら、あちらのハンターに重体通り越してあの世行きにされちまうぜぇ?」
「巻き込むような下手は撃たねぇよ」
 すり抜けた鵤が、つかみどころのない口調で住民に呼びかける。一撃で仕留められなかったスライムのしぶとさを心で泣きつつ、万歳丸も位置を取った。
 忠告を素直に受け入れ、住民たちは急いで戦場から身を引く。その際、肩を借りる者や皮膚がただれている者も目についた。
「荷物に敵が紛れている可能性がある。悪いけど、誰も街からは出さないように。もし、逃亡者がいるなら捕まえて隔離。それと、他の門への襲撃の可能性も考えて、閉めておいてちょうだい。混乱はあるだろうけど、それは押さえて」
 警備兵を見つけると、灯華が口早に指示を出す。
 オーガたちが独自に動いているならともかく、さらに裏があるとも考えられる。大物がいる可能性も考慮すれば用心は必要。
 なくてもスライムは分裂して増えてしまう。今、目の前にいる以外にも潜り込んでいるなら、思わぬところからまた襲撃を受けかねない。
 もっとも、それらを確認するのは後の話だ。今は目の前の事態を収めなければ。
 警備兵が頷き、伝達するべく走り出す。それを見届ける暇も無く、灯華たちはスライムたちと向き合っていた。
 万歳丸の攻撃で、バリケードの一部が道のように開いた。けれど、どこまで認識しているのか、スライムたちは気ままにバリケードを乗り越え、蠢いている。人の気配のする方へと、確実に糸を引きながらぬるぬる進んできていた。


 門が開き、ハンターたちが中に入ったが、同時に招かれない客も入り込もうとする。
「ウルァァァアア!!」
 開いた門めがけて、オーガたちも歓喜と共に街に向けて走り出そうとした。
 当然、ハンターたちは許さない。
「どこに行こうとしてるのかしら?」
 アルラウネがローゼンメッサーを投げつけ牽制すると、ざくろも素早く回り込み、グレートソード「エッケザックス」を振り回す。
 飛来した刃と巨大な剣を前に、オーガたちの足が鈍る。鈍りつつも、負けじと金棒で振り払ってきた。
「超機導パワーオン! 弾け跳べ!」
 すかさず、ざくろが攻性防壁を展開する。電撃を纏った光の障壁がオーガの攻撃を受け止め、さらに大きく後退させた。
「ウウウッウ」
「一歩たりとも進ませないと言った筈だよ」
 よろめくオーガを前に、改めてざくろが宣言する。
 オーガは膝をつく。体がうまく動かないようで、動作が鈍い。
 仲間思いなのか、単に危険を感じただけか。他二体は門に突入するよりも敵を排除すると決めたようだ。殺意と共に、それぞれがざくろとアルラウネへと突進してくる。
 アルラウネは改めて大太刀「鬼霧雨」を夜刀流・円の型【長夜】に構えていた。
「速い」
 間合いの外から、オーガは瞬時に距離を詰め、気付けば眼前に金棒が見えた。間にいるものすべてを粉砕しそうな攻撃を、けれどアルラウネはさらりと躱す。
 すぐにオーガは金棒を振りぬこうとした。その腕に向けて、ウィーダの矢が集中する。
 さすが腐ってもオーガというか、腐っているがゆえに痛覚がなくなっているのか。腕に矢を生やし、なお金棒を振り回す。
「さすがしぶとい」
 ウィーダはクイックリロードで次の矢を装填するや、またも同じ腕に。相手は高速で金棒を振り回しているが、エイミングで見極め、ターゲッティングで局所を狙う。
 狙い外さずダメージを与えられ、さすがにオーガも金棒を取りこぼした。
「そんな乱暴な攻撃で勝てると思った?」
 暴れまわるオーガの攻撃を受け止め、逃れていたアルラウネ。反撃のチャンスを逃さず、大きく息を吸い込む。
 マテリアルを全身に巡らせ、放つ鋭い一撃。――いや、当てた瞬間にひねりを加えてもう一撃。
 素早い連打は手ごたえがあった。けれども、オーガは顔色変えず、空になった手を握りしめると、凶器の拳を思い切り振りぬいてくる。
 さすがにアルラウネは大きく後退する。一拍置いて立っていた場所をオーガが叩き、土砂を噴き上げさせていた。
 ダメージがない訳ではなく、矢だらけの腕はもはやぶら下がるだけ。
 さらに次の矢を射かけようとしたウィーダだが、自身に向かってくる別のオーガに気付く。
 距離は十分にとっているが、オーガの突進は速い。接近を避ける為、全力で走る。しかし、あきらめる気は無いようで、執拗に追いかけてきた。
「しつこい奴だね。これでどうだ」
 足を狙って矢を射かける。当たり所がよかったのか、オーガがバランスを崩した。その間に、射程ギリギリの距離になるまで離れる。
 ざくろも、自身にむかってきた相手を先と同じく弾き飛ばすと、アルラウネのカバーに入る。
「アルラは、ざくろが護る」
 怒りを含んだ声と共に、ざくろがデルタレイを放つ。光の三角から放たれる三つの光線が、三体の敵を撃っていた。
 間近なオーガが金棒を振り回す。繰り返されてきた単調な攻撃をは最早見切っていた。
 別のオーガにはアルラウネが牽制。さらに別のオーガはウィーダが矢を射かけ足止め。
「これで止めだ……超・重・斬!」
 横やりが入らない内に、ざくろは一体に狙いを定める。
 マテリアルを流し込まれたグレートソードが巨大化。威力を増した大剣はオーガを頭から二つに分断していた。
 残った二体が咆哮を上げた。
 殺気をより強くして、オーガたちが向かってくる。
 気を緩めることなく、三人は武器を振るう。刃と矢が、オーガたちを切り崩していった。


「めんどくせぇな。散りやがれ!」
 スライムたちへと万歳丸はハンマー「クリスタロス」を振るい、黄金掌《蒼麒麟》で吹き飛ばす。物理が効きづらくとも構わない。無効ではないのだから、倍がんばればいいだけ。
 それでも、武器よりも魔術に頼る方が早い。炎や光線で始末されていき、見る間にスライムたちは数を減らしていた。
 しかし。なんとなく最初に見た数と、倒した数が合わない。やはり散らばった個体がどこかの隙間にまぎれたか。
 鵤はジェットブーツで壁を蹴り、空から逃した敵を探していたが、飛び上がった所を物陰から強力な酸が吹きかけられる。
 慌てて身をひねって躱すが、着地した所をさらに別の角度から酸が噴出してくる。
「やっぱり残っていたか。やれやれだね」
 攻撃から居場所を把握。追い出そうとオートマチック「アレニスカ」でひとまず狙いを付けたが、その前に、目標位置に矢が刺さった。
 勿論、敵の攻撃ではない。
「お待たせ。向こうはケリつけて来たわ」
 門ではウィーダが弓を構えていた。アルラウネとざくろも合流する。
 さらにオーガたちが姿を現す……ことは無い。一体始末すれば、残り二体。簡単とはいかないが、始末するのは時間の問題だった。
 残る面倒なのは圧倒的多数のスライムたち。
 数を減らすほど、漏れたスライムが隙間に逃げ込む。迂闊に踏み込めば酸を吹きかけられる。けれども、逃がすわけにはいかない。
 全員でくまなく街中を探し回り、地道に始末し、安全を確認するまで、けっこうな時間がかかった。
 街の被害がもう出ない、と判断付けた時。思わず出た息は何への安堵か。
「警備や有志の人もご苦労様。よく持ちこたえてくれたわ」
 協力してくれた街の人をアルラウネが労う。色香を振りまく所作に、男衆の顔は緩み、ざくろが目をむいている。
「荷物チェックも終了。ともかくこれで一安心……よね?」
 街から出ようとする人たちから不審者がいないかまでを調べ、灯華は少し首を傾げた。
 オーガもまた何者かに指図されたかと考えていたが、どうやら怪しい動きは他にない。
 やはり裏があるのか、それともたまたまなのか。
 ともあれ、今は眼前の敵を始末し、無事に街の平和を取り戻したことを喜ぶ。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • は た ら け
    鵤(ka3319
    人間(蒼)|44才|男性|機導師
  • 甘えん坊な奥さん
    アルラウネ(ka4841
    エルフ|24才|女性|舞刀士
  • パティの相棒
    万歳丸(ka5665
    鬼|17才|男性|格闘士
  • 焼灼
    霧崎 灯華(ka5945
    人間(蒼)|18才|女性|符術師
  • 碧落の矢
    ウィーダ・セリューザ(ka6076
    エルフ|17才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ウィーダ・セリューザ(ka6076
エルフ|17才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2016/02/25 10:03:47
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/02/23 23:05:07