イラストコンテストに協力しよう

マスター:笹村工事

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2014/08/26 09:00
完成日
2014/08/29 09:06

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「イラストコンテストしたいんよ!」
 港湾都市「ポルトワール」の南に位置するとある村。その村の空き家で、とある双子の少女たちがイベント企画の話し合いをしていた。
「イラストコンテスト? どんなんするん?」
 おっとりとした声で聞き返す白髪ロングな妹であるビアンカに、ハキハキした口調で黒髪ショートの姉であるカタリーナは応える。
「この前ハンターの人達に歪虚退治して貰ったやろ。でもウチらその時その場所に居れんかったやん。ウチほんまは見たかってん」
「そやね、ウチも見たかったわ~。やけど、それが何でイラストコンテストなんてことに繋がるん?」
 ビアンカが軽く首をかしげながら更に聞き返すと、微妙に要領を得ない応えが返ってきた。
「やから、直接見れへんかったから、せめて絵とかでも見れたらええて思ったんよ。そしたらビビっときたんよ、ビビッと」
 しかし生まれた時から一緒にいる双子の妹は、この言葉だけで理解し応えを返す。
「ハンターの人らの、戦ったり頑張ったり、色々してる所を色んな人に描いて貰うん?」
「そうなんよ! きっとウチだけやあらへん筈やもん、ハンターの人らの勇姿見たい思うんわ。
 やけど、直接その場で見たりするんは危ないやん。やから、イラストにしたらええ思ったんよ」
 この提案に、ビアンカは少しだけ考え込んだ後、おっとりと微笑みながら賛成した。
「うん、ええと思うよ。ウチらが受け持った本来のイベント、まだまだ延期せぇへんといけんし。その間の繋ぎにしたらええと思う」
 それにカタリーナは残念そうな響きを声に滲ませながら返す。
「せやな、まだまだ歪虚が海で暴れとるみたいやし。受け持った砂浜でのイベント、それが収まるまで無理やもんな」
 それは本来ならポルトワール中心部を本拠地とする二人が、この村に居る理由でもあった。
 元々二人は、所属しているクルキャット商連合という団体から、今二人が滞在している村に近い砂浜で村おこしも兼ねたイベントをするように言われて来ているのだが、それは無期限で延期する事になっていた。
 大元の原因は、イベントを行う砂浜を歪虚が占拠していた、ということである。
 その歪虚は、双子の依頼によりこの地にやってきたハンター達により殲滅されたが、ここしばらく自由都市同盟周辺の海や海岸付近で狂気の七眷属と見られる歪虚が発生していることもあって、それが鎮圧されるまでは歪虚の発生した砂浜でのイベントは延期になっている、という訳である。
 とはいえ、だからといってその間に何もしないのも問題という事で、双子たちはその間の場繋ぎ的なイベントを話し合っていたのである。
「それで、実際には、どないなことするん?」
 ビアンカは軽く首をかしげながらイベント企画の中身を詰めるために問いかけ、それにカタリーナが応える。
「クルキャット商連合の連合員の人らに話し通して、イラスト描ける人で都合のええ人らに助けて貰おう思っとるんよ」
「うん、それがええやろうね。でも、いま、例の歪虚騒ぎでウチのトコ、大勢出とるけど、人手足りへんかもしれんよ」
 商連合であるのに歪虚騒動で人手が減っているというのもおかしな話であったが、それは二人が所属しているクルキャット商連合の特徴が理由である。
 元々が『ハンターとしてだけでは対応できない事を商人として補い合う』という理念が元になって出来ているため、今でもハンターでもある所属員が多く、今回の歪虚騒動に絡んで大勢が出払っているという訳である。
 そんな現状に二人は悩んでいたが、やがてビアンカが提案する。
「それやったら、ハンターズソサエティに依頼を出してみたらええと思うんよ。ハンターの人らの活躍、イラストにするんやし、それやったらその時の話聞ける人が居った方がええと思うし」
「せやな。イラスト以外にも、屋台とかあった方がええやろうし、その辺でも人手要るもんな。
 よし、決まりや! 頼みに行こう!」

 そうして、ハンターズソサエティに一つの依頼が持ち込まれました。
 内容は、イラストコンテストのお手伝いをして欲しいという物でした。
 この依頼に、アナタ達は――? 

リプレイ本文

 ハンター達の活躍を基にしたイラストコンテストへの協力。
 そんな依頼を受けたハンター達は、当日それぞれの役割を果たしていた。

●イラストコンテスト開催
「連日に渡る歪虚騒動に、人々の心は疲弊している。故に、心を潤すため芸術が必要だ」
 きらびやかな気配をまとい、Shaula(ka2430)は高らかに宣言した。
 会場となっている村の広場に作られたイラストオークション会場。開始までまだまだ時間がある中、少しでも盛り上げる為に呼び込みを行っている。
 その甲斐もあって、ちらほらと人が集まって来ていた。そんな彼らにShaulaは更に呼び掛ける。
「芸術は心を潤し、活力を生む。けれど、それだけでは体は満たされないのもまた事実。だからこそ、今回のオークションで得られた売り上げの一部は歪虚による被災地域への寄付とするつもりだ。ぜひ皆、振るって購入して欲しい」
「……イラストコンテストって、純粋な絵画展じゃないんだ」
 ぽつりと呟くように言ったのは、Shaulaと共にオークション会場への呼び込み役として横についていたアルテア・A・コートフィールド(ka2553)である。
 絵描きとして名を上げる事を願う彼女は、芸術に意欲を見せたShaulaと共にイラストに対する熱意を見せていたが、Shaulaがパトロンとしての性質を見せるのに対し、絵師としての考えをより強く見せていた。
「見せるだけでなく、いかに紹介するかも大事だ。そうでなければ芸術という物は広がらない。という訳で、まずは君の絵から紹介させて貰おう」
「え、ちょ、いきなり僕のからなの」
 Shaulaの呼び声と共に、アルテアが書いた絵画がアシスタント役の双子によって広場に集まった人達の前に移動される。それに少女は心を高鳴らせながらも決意を新たにする。
(覚醒者としてだけじゃなく、絵描きとしての僕の力を試すチャンスだ! きっと成功させてみせる!)
 息が詰まるような緊張感の中、アルテアの絵画は皆の目に映る。『静寂』『剣術』『美獣』……それぞれテーマを持って描かれた油絵風のキャンパス画は、さざ波のような感嘆の声を見る者に上げさせ、好意的な印象を与えているのが伝わってくる。
(良し、反応は悪くない)
 お客の反応を見たアルテアの緊張は自然に抜けていく。けれど、次に紹介された絵画を見て違う意味での緊張が走った。
(巧い……やっぱり、プロの人は違う)
 それはShaulaによる今回のイラストコンテストへの参加呼びかけで集まった絵画の内の一枚である。アルテアの絵も彼女の年からすれば良い絵であったが、けれどプロのそれは研鑽を重ね続け苦悩の果てに辿り着いた境地を感じさせる物だった。
(まだプロの人には勝てない……でも、いつかきっと……)
 今よりも更にその先へ進む為に、彼女はプロと自分の力量の差を自覚しながらも前に進むことを決意した。
 そうして更にオークション用に集められた絵の紹介は続いていく。中には、アルテアがShaulaに倣って招待状を出し、それを依頼主である双子が所属している団体の伝手を使い参加して貰ったプロの作家の絵もあり、そのファンでもあるアルテアは心の中で思う。
(欲しい。でも無理っぽいな。お金持ちそうな人達が物欲しそうに見てるし)
 それはShaulaが自身の伝手を使い集めた絵を目的としてきた趣味人達であったが、アルテアの好きな絵も人気があるようで、紹介される度にざわめきが起こった。
 そうして絵の紹介が続く中、Shaulaの絵も紹介される。それは薔薇咲くナルシスト全開な自画像だった。
「我ながら良く出来ている」
「……うん、絵の出来その物は悪くないと思うよ」
 Shaulaにアルテアが微妙に同意するのが遅れたのは、ご愛嬌というヤツだったのかもしれない。

 そうしてオークション前にイラストが紹介される中、他のハンター達も盛り上げに協力していた。

 展示品の近くでの飲食はご遠慮下さい、と書かれた立て看板横の屋台で二人のハンターが働いていた。
「賑わっているわね~」
 焼きそばを作りながら満月美華(ka0515)は周囲の活気に声を上げる。イラストが展示されているオークション会場より離れた、普段は近場の海からの海産物を一時的に置いておく幅の広い道で、彼女は十色 エニア(ka0370)と共に屋台を切り盛りしていた。主に美華が焼きそば作り担当を、エニアがホットドック作りと売り子を担当している。
「はい、どうぞ。出来たてで熱いから火傷しないでね」
 優しく微笑むエニアは木製の器に盛られた焼そばを子供に渡してやる。子供ははにかみながら受け取った。それはエニアの姿も理由である。
 いま彼は、軍服を基調にしながらも色彩やデザインで軽やかさと華やかさを感じさせる服を身に着けている。それは今回の依頼を受ける中、双子が呼んだという女性絵師の「絵になるから」という理由からである。
「コスプレだと思って我慢……だね」
 服を着る事になった当初はそう言ったエニアだが、服の凛々しさと彼自身の見た目と雰囲気があいまって、ハンターという戦う者としての見た目と同時に、傍に近寄って話をしてみたいと思わせる親近感も感じさせていた。
 それもあって、続々とお客が屋台に訪れる。美華の作る焼きそばの美味しさと共にエニアも客寄せになっていた。
「お客さん、次から次に来るね、他の屋台も忙しいみたいだし。模擬戦どうしようか?」
 お客をさばきつつ、エニアは美華に問い掛ける。二人は依頼の盛り上げの為に模擬戦を企画していたのだが、屋台が盛況過ぎてその暇が無かった。
「誰か屋台の代わりしてくれる人がいると良いんだけど。せめて代わりの人を呼んでくれる人が来てくれれば――はい、焼きそば一丁!」
 美華はエニアの問い掛けに答えながらも次から次にやって来るお客の為に焼きそばを作り続ける。とてもではないが自分達の代わりを呼べる状況ではなかった。
 そんな二人の元に助けがやって来る。
「何か飲み物があれば貰えますか?」
 ふらりとやって来たのはフェオ(ka2556)である。イラストコンテスト会場設営の手伝いに画材の用意、案内板を作成するなど事前準備を中心に働いていた彼女は、当日はコンテスト用のイラスト制作をすることにしていた。その題材を求め、周囲を歩いていた彼女は喉の渇きを覚え、目についた屋台の二人を見て模擬戦の事を思い出しこの場にやって来たという訳である。
「良かった。ちょっと頼まれごとを引き受けてくれませんか?」
 エニアにジュースを渡されながら問い掛けられたフェオは応える。
「何か、用ですか?」
「わたし達の代わりに屋台を切り盛りしてくれる人を呼んで欲しいんです」
 すると、フェオは少しだけ考えたあと応える。
「特に今は用事がありませんから構いません。ただ、わたしも一つお願いします。イラストコンテスト用の題材を探しているのですが、模擬戦の二人を描いても構いませんか? 屋台を切り盛りしている二人の笑顔が楽しそうでしたから」
「勿論、構わないわよ」
 フェオに応えたのは美華だったがエニアもすぐに同意する。それを受けフェオは屋台の助っ人を探しに出た。

 助っ人として呼ばれる事になるバレル・ブラウリィ(ka1228)は、オークション会場と屋台広場の中間の場所で絵師として参加し、一般客相手にスケッチブックの対応をしていた。
「会場内では『押さない・かけない・迷わない』の、『お・か・ま』を守るように。 ……ああそこ、丸めたポスターでチャンバラ始めない。列に割り込まない。触手を描け? 他所に頼め」
 もし自分がハンターだったら、という仮定でお客からリクエストを聞き、その場でイラストを描いて渡すという事をしていたバレルの前には、ちょっとした行列が出来ていた。
(ハンターじゃないが自分も活躍してみたい。そんな願望をもつ一般人は結構居るはずとは思ってたが、予想以上だな)
 お客のリクエストを聞きながら手早く描いていく。自分のリクエストを聞いて描いて貰えるという条件は、よほどこの場に訪れていたお客に合っていたのか注文が途切れる事が無い。
 もっとも中には、
「とにかくエルフを描け? 自分の姿は要らないのかよ」
「豊満なドワーフ? ただし年齢は80歳以上? なんだその条件」
「だから触手は他所に頼め。泣くなーっ! いい大人が」
 などといった、ハンターとしての勇姿云々関係ないという要望の相手も居たりしたが。
 そうしてさばいて行く内に、ようやくお客のリクエストを描き切り一息ついた彼の元にフェオがやって来る。 
「屋台の代わり? 分かった、すぐに行くよ」
 フェオが持ってきた頼まれごとをバレルは間を開けず引き受ける。地味に世話焼きスキルが高い彼であった。
 
 そうしてバレルがエニアと美華の代わりに屋台を切り盛りしている間に、模擬戦が行われる事になった。

「負けないわよ」
 障害物が進路を邪魔する中、宙に投げられた風船をそれが落ちるまでに魔術師二人が魔法で撃破していき、多く仕留めた方が勝ち。そんなルールのもと行われる模擬戦で、美華は笑みを浮かべながら闘志を燃やす。それにエニアは頷いて返しながら作戦を考える。
(風船割りは、こう、ワンドと魔術書を器用に使い分けてなんとか手数を増やせないかな~?)
 威力や命中率を上げる事ならともかく、一度に発動する手数そのものを増やすことは出来ないのでそれは無理ではあったが、それでも工夫を考えること自体は無駄ではなく、これから撃ち落とす風船をどういった手順で落とせば良いかの最適な流れをイメージすることに繋がった。
 そして二人がそれぞれに闘志を燃やし作戦を練る中、模擬戦は開始された。
 交互に撃つのではなく、風船が投げられると同時に二人は走り出す。
 元々の提案では宙に浮いた風船を割るという模擬戦だったが、風船に入れるヘリウムや魔術的な手段の都合が付かなかった為に障害物の先で風船は空高く投げられる。
 移動速度は二人ともが同じであったが、命中率は美華の方がやや上であったこともあり一歩リードで始まる。それを最適な流れを意識しながら魔法を撃っていくエニアが追い上げる形で進むが、最後は僅差で美華が勝った。
 勝敗が告げられると同時に一斉に拍手が鳴り響く。二人の勇姿を見ていた人々にとって、勝敗よりもハンター達の活躍を思い描かせる模擬戦そのものが感嘆する物だった。
 そして二人の勇姿を絵にしようと、何人もの絵師が二人を描く。その中にはフェオも居た。魔法を繰り出す瞬間を水彩画で描かれたそれは見た目だけで無く、二人の雰囲気をも感じさせる絵であった。

 こうして描かれた何枚ものイラストが展示され集まった皆の目を楽しませ、それぞれに採点された結果が発表されてから、最後の締めであるオークションは開催された。

「迎えましたオークションWithイラストコンクール! では、ご紹介致します一点目の作品は『魔弾の射手達』、描き手は――」 
 Shaulaの司会による、美華とエニアが巨大なエビやスライム、そして堅そうなクラゲに向かって魔法を撃ちながら戦う勇姿の絵からオークションは始まった。それは次々に値が付けられあっという間に買い手が付く。
 それは今回のイラストコンテストを盛り上げる為に動き、実際に盛り上げたハンター達の成果である部分が大きい。祭りの高揚に浮かされるように、皆は次々に絵を購入していく。
 その中にはアルテアやフェオの物も含まれ、Shaulaの作品も買い手が付いて行く。値段はそれぞれに応じた物ではあったが、作品を手にした皆が一様に満足そうな表情をしているのが印象的だった。
 こうしてオークションが続き最後の1枚が売り切れると、イラストコンテストは幕を下ろした。

●依頼は終わり
「お疲れ。打ち上げには少し早いけど、焼きそば取っておいたから、要る人は食べてくれ」
 オークションが終わり、帰るお客の誘導とゴミ拾いを終わらせた頃、人数分の木皿に盛った焼きそばを依頼主である双子と共にバレルがお盆に載せて持って来る。
「ありがと」
 美華が気軽に声を返し受け取ると、残りの皆も手に取っていく。そうして食べていく中、依頼主である双子の姉、カタリーナがハンター達を労うように言う。
「みんな、おおきに。みんなのお蔭で、大成功やったんよ。お蔭で村の人らも大喜びしてくれたんよ――」
 そこまで言うと、今度は願いを口にする。
「それでな、最後に一つだけお願いがあるんよ。今回依頼をみんなが頑張ってくれて、盛り上がったお蔭で村の人らも感謝しとるんよ。せやから、みんなの絵を描いた物が欲しいって、村の人達が言うとるんよ。絵を描く人はウチらで用意するから、描いてもかまへん?」
 この頼みにフェオが返す。
「良いんですか? 今回の依頼では別にわたし達は戦った訳ではないのですが」
「でも、みんなの為に頑張ってくれたやん。ハンターって、そういう物やと思うんよ」
 双子の妹であるビアンカが一生懸命に言葉を返す。
「誰かの為に頑張って、みんなを嬉しい気持ちにさせてくれて、そういうのもハンターの仕事なんやって、みんなが頑張ってくれてるのを見て、そう思えたんよ」
 ビアンカの言葉を引き継ぐようにカタリーナが続ける。
「ウチらもハンターなんよ。でも今まで一度も戦ったことなくて、それでええんかなって思っとったんやけど、みんなが頑張って色んな人喜ばせてるの見て、それが出来るのがハンターやって、そう思えたんよ。やから、ウチらもみんなの活躍が絵になって、村の人らにずっと思い出せて貰えたらええて思っとるんよ。せやからお願いなんよ。みんなの事、絵にして村に飾るの、許して欲しいんよ」
「お願いなんよ」
 一生懸命に双子は訴えかける。それにバレルは苦笑しながら同意する。
「文句なんかないよ。なんだったら俺が描いても良いぐらいだしな」
「待ってよ。それだったら僕が描くよ」
「芸術は幾らあっても良い物だ。私も描こう」
 続ける形でアルテアとShaulaが意欲を見せる。だが、その熱を冷ますように美華が告げる。
「その前に片付けはしないと。それも込みで依頼だろうし」
「そうだね。折角絵にして貰えるなら、最後までやり遂げないと」
 エニアはそう言うと、手にした焼きそばを食べ終わり、すでに片づけを始めている村の男衆の手伝いに向かっていった。
 それに続く形で、残ったハンター達が手伝いに向かったのは言うまでもない。

 こうして、イラストコンテストを盛り上げながら、寄付オークションを行うことでイラストコンテストの更にその先に繋がるような結果を出した今回の依頼は大成功であった。
 
 イラストコンテストを盛り上げた彼らの活躍の姿は絵にされ、長く村の皆に愛されることになる。

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 7
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MVP一覧

  • 芸術家なパトロン
    シャウラ・アルアイユークka2430

重体一覧

参加者一覧

  • 【ⅩⅧ】また"あした"へ
    十色・T・ エニア(ka0370
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 《潜在》する紅蓮の炎
    半月藍花(ka0515
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • 堕落者の暗躍を阻止した者
    バレル・ブラウリィ(ka1228
    人間(蒼)|21才|男性|闘狩人
  • 芸術家なパトロン
    シャウラ・アルアイユーク(ka2430
    人間(紅)|22才|男性|疾影士
  • 絵師目指す者
    アルテア・A・コートフィールド(ka2553
    人間(紅)|12才|女性|機導師
  • 弔いの鐘を鳴らした者
    フェオ(ka2556
    人間(蒼)|19才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼会議室
バレル・ブラウリィ(ka1228
人間(リアルブルー)|21才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/08/25 23:07:49
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/08/21 20:24:10