ストンピング・ハイウェイ

マスター:えーてる

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/08/24 15:00
完成日
2014/08/29 18:09

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 主要街道の近辺に出現したジャイアントを追い払う、という依頼を受けて、ハンターたちは近くの市街にやってきていた。
「この先の森林を通る公道なのですが」
 現地の調査員が書類をめくり、ブリーフィングを始めた。
「先日から、鎧を装備したジャイアントの家族がこの一帯に居住区域を定めたようです」
 相手は夫婦と息子の三人の団体らしい。
 ジャイアントが移住してくることはそう珍しいことではないが、一方で彼らが人間の生活圏に近づいてくるのは珍しい。
 調査の結果、彼らが先日二人目の子供を産んでいること、彼らの元の居住区域が海岸線沿いであることを話した。
「海は今物騒ですからね。それでこちらに逃げてきたのだと思いますが」
 問題は、彼らが公道を半ば占拠しているということだ。
「このままだと物流は滞りますし、周囲の動物も瞬く間に数を減らすでしょう。幸い人的被害はまだありませんが、間接的な街の被害は甚大です」
 ですが、と調査員はジャイアントの情報を話す。
 全員が鎧を装備しており、家長は兜を身につけている。また全員鉄塊のような剣で武装しており、それなり以上の練度を持っているようだ。
 ジャイアントの特徴として耐久性が高く、驚くほどに膂力がある。
「危険な相手だと思われます。覚醒者の皆様であれば倒すことは不可能ではないでしょうが」
 だが、今回の依頼はあくまでジャイアントを追い払うこと、ひいては街道の安全を確保し周囲の生態系を保全することだ。
 別に殺す必要はなく、この土地からより遠くへ行ってくれればいいのだ。
「取引を試みましたが話にならず……こうして皆様に来ていただきました。何とかして、あのジャイアントを街道近辺から退けてください」
 彼は印のついた地図を差し出した。
「彼らの居住区域です。この辺りは起伏が激しく、恐らくどこかの洞窟を住処としていると思われます」
 昼間は二人が狩りに出て一人が居住区で子守をしているようだが、時折水を汲みに洞窟の中から出てくる事があり、暫く戻らない。
 夜間は基本的に全員居住区へ帰り、すぐに眠るようだ。敵のいない海岸での生活を引きずっており、見張りを立てる様子はない。
「奴らをこの近辺から排除することができれば依頼は成功です。よろしくお願いします」

リプレイ本文


 眼前には件の森が広がっている。マリーシュカ(ka2336)はそれを眺めながらぼやいた。
「図体が大きいと、住む場所探すのも苦労しそうよね」
 三メートルの巨体を収められる空間と、それを維持するだけの食料。中々得られるものではない。
「小さければ簡単に見つかるという訳では、勿論ないけど」
 振り返れば、門越しに街の喧騒が見て取れた。
「交渉成功の秘訣は事前の準備です」
 リーリア・バックフィード(ka0873)は方針を明確に口にした。
 今回取る手段は、武力による放逐であると。
「ま、いわゆる地上げってヤツだな。精々『お話』してここをどいて貰おうじゃねえか」
 ゴロー・S・ホーガン(ka2713)はシニカルに笑ってそう口にした。利を求めれば軋轢が生まれるのは必定だ。それはリアルブルーでもクリムゾンウェストでも……人間同士でだって変わらない。そういった時の解決法もまた。
(二人の子供を抱えて逃げてきた家族を追い出す、かぁ……やりきれないわ)
 エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029)は述懐する。今回の相手は雑魔や悪党とは明確に違う。
 どちらに否があるわけでもない――あるいはその逆である――ことを思えば、足取りが軽くなるはずもない。
「話を聞いてと言いながら攻撃するの……矛盾してるの。でも仕方ないのね」
 佐藤 絢音(ka0552)も複雑だったが、手を抜くつもりもなかった。
「さて、聴く気があると助かるんだがどうなることやら」
 ゴローの言葉にそうぼやくフラン・レンナルツ(ka0170)。彼女も勿論、そう簡単にいかないことは分かっていた。
 時刻は正午過ぎ。作戦開始だ。


 彼女たち一家は、海岸線から逃げ出してきた。今の海はヴォイドが多く危険だ。好き好んでヴォイドに近寄りたくはない。食料の豊富な住処だったが、放棄せざるを得なかった。
 自分たちが入る大きさの洞窟をどうにか見つけ出し、そこに住み着いて暫く。快適な土地だったが二つ問題があった。食料と人間だ。
 前の住処と違い、夫一人では食い扶持を保てない。もう一人子も生まれた。息子も狩りに出なければならなかった。
 その上、人間がうるさい。立ち退いてくれという要求を突っぱね、下手に出た相手を追い返し、居丈高に退去を命じた者を縊り殺し、武器を構えてやってくる者達をなぎ倒した。積極的に殺すことはないが、弱いものに従う理由もなかった。
 巨人の知能は高くない。人間が次にどういう手を取るか、思いつきはしなかった。
 反響する足音を聞くまでは。

 リーリアとマリーシュカが主体となって、事前に住処の位置は割り出してあった。
 ジャイアントは歩くだけでも多くの痕跡を残す。巨体がなぎ倒した木々や、巨大な足跡など。マリーシュカの読みは的中していた。
 時折遠くで聞こえるバキバキという巨人の動作を聞きながら、可能な限り隠密に、一同は洞窟へと到達した。
「僅かでも損傷を与えれば十分です」
「深追いは厳禁だね」
 リーリアがフラメアを構え、フランが銃器を取り出す。マリーシュカはクレイモアではなく、ショートボウを手に洞窟の前に立った。居住区を荒らす手も考えたが、マリーシュカはしばらく考えてそれを取りやめた。
「見張りは私がやるわ」
「お願いするの」
『お願い』
 絢音が覚醒とともに魔導銃を構えた。言葉を離せぬエヴァも首元の単語帳で応答する。
「んじゃ、派手に行こうじゃねぇか」
 ゴローの言葉と共に、五人は洞窟へと突入する。

 エヴァの鋭いホイッスルの音と共に、横穴へ飛び込んだ。戦端が開く。
 足音から巨剣を構えるだけの時間を得ていたジャイアントの女性に、リーリアが吶喊する。鋭い穂先が巨人の足元を抉った。
『お前、何者!』
「人間ですよ」
 リーリアが巨人の注意を引いた所に、各自攻撃が始まった。エヴァの魔術が石礫を放ち、剣を握らぬ手を鋭く打った。彼女に限らず、絢音も後遺症の残る位置は意識的に外している。頭、胴体、首などだ。
「単純にやっつけるより大変なの……」
 フランの放ったマテリアルの篭った銃弾は巨剣に阻まれるが、ゴローの狙いすました一射が直撃した。
 リーリア目掛けて振り下ろされた剣に、エヴァの風の刃が着弾する。援護もあって、リーリアは回避に成功した。
 その轟音とひび割れた洞窟の岩床を見て、全員の頬を冷や汗が伝う。当たれば無事では済まない。位置関係も気を配らなければ、味方が巻き添えを食らう可能性もある。だが一方で、相手が一人であれば、そう苦労する相手ではない。
 数度の攻防の中、マリーシュカは洞窟の中から轟く破砕音を聞き、ついで遠く森からの足音と物音を聞いた。それらがこちらに向かいだしたことにも気がついた。気づかれたらしい。
「撤退よ」
 マリーシュカの合図を受けて、エヴァが再度ホイッスルを吹き鳴らした。
 後衛組が続々と洞窟の外へと出て行く中で、リーリアが殿を務める。今回のパーティは前衛が少なく、必然的にリーリアの負担が大きい。
『待て! 逃げるか!』
 最早言葉もなく、リーリアは足にマテリアルを纏わせる。ゴローとフランの援護射撃で巨人の足が止まった隙にリーリアはジャイアントの射程から飛び出した。そのまま最短距離で離脱する。
 一回目の奇襲は成功である。


 夜。
 昼間の襲撃の件もあって、巨人たちは気が立っていたのだろう。だから洞窟の入り口でエヴァがホイッスルを吹き鳴らした時には、すぐに剣を握って飛び出してきた。恐らくは家長であろう兜を身につけたものと、その子供であろう一回り小さいもの。
 瞬間、ハンターたちは一斉に攻撃を仕掛けた。リーリアの刺突が子ジャイアントを突き刺し、マリーシュカのクレイモアが父ジャイアントの腕に傷をつけた。
「こっちの方が随分やりやすいわね」
 昼間の一戦で前衛の不足を感じたため、マリーシュカも今回はクレイモアを手に前衛を張っている。既にその身に祖霊を降ろし、回避力を高めている。彼女は日差しが苦手であったから、夜の戦闘は都合が良かった。
『貴様ら、昼の、か』
「そうだね、昼間の襲撃はボクらがやったよ」
『許さぬ』
 フランの言葉に父が吠え、子はハンターたちを睨みつけた。
 一方でハンターたちは語る言葉を特に持たない。三人目のジャイアントが出てくるまでにもう一度攻撃を食らわせて、ハンターたちは撤退した。
『卑怯者、逃げるな!』
「あーあー、うるせぇうるせぇ。近所迷惑だから怒鳴りなさんな」
 ゴローの銃弾が子巨人の足を打って動きを止める。フランも威嚇がてらに足先の大地を銃で撃ちぬいた。
 巨人が体勢を立て直した時には、ハンターたちは森に紛れて消えていた。

 一日の覚醒回数は熟練者でもなければ二回ほど。そのため、昼夜一度ずつ攻撃を繰り返しては撤退を繰り返し、敵を消耗させるのが今回の作戦だ。
「上手くいってるね」
「ですが、まだ始まったばかりです」
 フランの言葉に、リーリアは難しい顔をした。依然として三体を相手に真っ向勝負をするのはリスクが高い。じっくりと時間を掛けて戦力を削る必要がある。
「しかし巨大な剣ね。あたしのクレイモアが小さく見えるわ。もっと大きいの探そうかしら」
「ていうか危険すぎなの。一撃離脱でいくべきなの」
 マリーシュカと絢音の言葉に、ゴローは頷く。
「そうだな。時間がないわけじゃねぇんだ。じっくりやろうぜ、なぁ?」
『こちらが傷つくよりはマシよね』
 街に戻り次第、彼らは急ぎ休息をとった。次の昼間にまた襲撃を仕掛けるのだから。

 それから数日、ハンターたちは順調に相手を締めあげていった。
 襲撃を繰り返す中で昼間も父か子が見張りに立つようになったが、彼らはその見張りに一撃を食らわせては離脱を繰り返した。
 夜間の襲撃も非常に順調であり、それらサイクルはジャイアントの生活を破壊するに十分だった。
 昼間二人で狩りに出ることができなくなり、食料事情は悪化する。夜間は敵を警戒していなければならず、寝る暇もない。
 傷は日毎に増え、治癒は追いつかない。食料がなく、休息の余裕も然程ない。
 五日もすれば、巨人たちは六人でも十分に倒せるほどに消耗していた。


 ハンターが洞窟の前に立ったのを受けて巨人たちは武器を手にどうにか外へ出たが、彼らが武器を構えていないことに気付いて攻撃をやめた。
『なんだ』
「もう喋るのもつらいって顔だなぁ、おい? 安心しな、今日はとりあえずは戦うつもりはねぇんだ」
 ゴローの言葉をどこまで受け止めたのか、兜をつけた巨人は構えを解かずにじっとハンターたちを見た。銃把を持つ手に力が篭もり、フランは意識して銃口を下げた。彼女は交渉には加わらず、警戒を続けるつもりだった。
「単刀直入に行こうか。この街の近辺から出てって貰いたいんだがね」
 ゴローが口火を切る。ジャイアントたちは家長を代表に立てたようだ。
『従う理由、ない』
『人間には従えないということですか?』
 筆談で会話を試みるエヴァだが、巨人の家長は首を振った。
『我らは文字、持たない。読めぬ。声に出せ』
 エヴァは困ったように眉根を寄せて、声やバツ印のジェスチャーの後に喉を撫でた。それで巨人たちにも伝わったらしい。
「人間には従えないということですか? と聞いているね」
 フランの通訳に、巨人は首を横に振った。
『……我らは、人間の邪魔、しない。食べて眠る。敵に抗うのみ。退く理由がない』
 邪魔をしているわけではないのに、追い出される理由が分からない、のだろう。
「何か勘違いしているようだけれど」
 マリーシュカが口を挟んだ。
「生きている以上、そこにいるだけで何かを専有するものよ。体が大きければ特にね。貴方達の食事が森の生態系を壊し、貴方達の移動は森を破壊する……そして貴方達を人は恐れる」
『生きることすら許さぬ、言うか』
 子ジャイアントが唸り、剣を構える。ゴローもデリンジャーをトントンと叩いた。
「要はお前らに退いて貰えば良いんだ。……ここらで手を打とうじゃねえか」
 彼が鷹揚に手を広げてみせたその時、洞窟の向こうで微かに声がした。
「それとも、まだやんのか? オレは別に構わねーんだが」
 ゴローの視線が洞窟の奥へと向かい、女の巨人がそれに釣られて振り返った。
「お前らには守らなくちゃならない存在が居る。分かるだろぉ? ――新しい生活を手にするか、今ここで死ぬまで戦うか。……選べよ」
 苦しい顔で黙りこむ巨人たちに、リーリアが補足を入れる。
「近隣に現れたのが積極的に人間を襲うジャイアントであれば、我々の仕事はそれの殲滅でした。ですがそうではない以上、我々はあなた方を殺すつもりはありません。手荒な方法は取りましたが」
 その上で、とリーリアは目を細めた。
「次は、卑劣な手段を取る輩が来るかもしれませんよ」
 やろうと思えばいつでも――特に初日昼ならほぼ確実に、子供を人質に取ることは出来た。奇襲時に殺すチャンスもあった。そうしなかったというのはどういうことか。
 エヴァは小さく頷いて、それを肯定した。このままでは戦わなくてはならない。分水嶺は今だ。
『……場所がない。動く余裕、ない』
 それでも巨人たちは首を振った。今の彼らは疲弊しきっている。そうさせたのだから当たり前だ。リーリアは答えた。
「食料はこちらで確保しています。子供がいるなら食料は必要でしょう」
「転居先の候補地も、調べはついてる。ま、完璧とは言いがたいがね」
 ここから退去するのならば、それを譲り渡す用意がある――ゴローが口を閉じると、リーリアが最後に一言だけ付け加えた。
「互いの共存のためです。ご理解ください」
 子の巨人が怒りに身を震わせ、剣を振り上げた。フランが素早く銃を構える。
『共存? 我らから奪っておいて、共存?』
「おいおい、先にこの辺りに住んでたのは俺ら人間だぜ? お前らが後から勝手に住み着いたんだろうが。そこを間違えるなよ」
「仲良く歩もうというつもりはないわよ。互いに邪魔にならないようにしましょうというだけ。今回はこっちが専有権を握っているから、そっちにどいてもらうわ」
 それらの言葉を聞いて、子供は振り上げた剣をゆっくりと下ろした。それを確認してから、フランも銃口を下げる。
 そこで、それまで黙っていた絢音が口を開いた。
「きょじんさんがこっちに来たのはワァーシンが沢山湧いたからなの。でも、もうすぐ減ると思うの。そうすれば元のおうちに戻れるの」
 今、ソサエティは狂気のヴォイドに対抗するための作戦を展開中だ。上手く行けば、ワァーシンの数は減るはずである。
「仕方なくこっちに来たなら、戻れるなら戻りたいはずなの。違うの?」
 巨人は重苦しい動きで頷いた。それはそうだ。まだあの近辺は暮らしていけるだけの資源があった。
「あやねのおうちはコロニーだから無くなっちゃったの、おうちがあるのはしあわせなの」
 絢音のコロニーを破壊したのもワァーシンだ。だが、彼女と違ってジャイアントにはまだ帰る目がある。
「このままじゃ、あやねたちは巨人さんたちを殺さなきゃいけないの。海はあやねたちが皆でどうにかしてる最中なの。だから」
 絢音はぬいぐるみのように抱きかかえた魔導銃に力を込めた。
「引いてほしいの。無駄に殺しあう必要はないはずなの」
 それらの言葉を巨人の長は瞑目した。子供の巨人は身を震わせ、母はしきりに洞窟を振り返っている。洞窟からは声が聞こえてくる。
 フランはいつでも撃てるように心構えをしつつ、敵を見据えた。襲いかかってくるのか。交渉は決裂か。長の言葉に子が従わないということもあるかもしれない。
 ややあって、長はゆっくりと目を開いた。
『分かった。ここを後にする』
 その言葉を聞いてハンターたちの間を安堵が駆け抜けていった。
「よかったの……」
「なんとかなったようだね……流石のボクも肝が冷えたよ」
「ま、一件落着だな」
 なにか言いたげな息子へと父は何事かを語って聞かせると、ハンターたちに向き直った。
『我らはここ、後にする。そちらも約束、守る』
「勿論です。今すぐとは行きませんから、その件についての打ち合わせもしましょう」
 リーリアやゴローと長が詳しい話を進める中で、エヴァは子供と母親の元に近づくと深く頭を下げた。人の都合で追い出したのだから、と彼女は考えていた。
 顔を上げるエヴァに、子は複雑な顔で首を振った。
『弟、無事だった。それでいい。今は』
 ほっとした顔のエヴァが手持ちの物資を押し付けたりあれこれと提案するのを、彼は困った顔で見ていた。

依頼結果

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MVP一覧


  • 佐藤 絢音ka0552
  • ノブリスオブリージュ
    リーリア・バックフィードka0873

重体一覧

参加者一覧

  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029
    人間(紅)|18才|女性|魔術師

  • フラン・レンナルツ(ka0170
    人間(蒼)|23才|女性|猟撃士

  • 佐藤 絢音(ka0552
    人間(蒼)|10才|女性|機導師
  • ノブリスオブリージュ
    リーリア・バックフィード(ka0873
    人間(紅)|17才|女性|疾影士
  • エレメントリーダー
    エナリア・アウローラ(ka1670
    エルフ|15才|女性|魔術師

  • マリーシュカ(ka2336
    エルフ|13才|女性|霊闘士
  • アングラー
    ゴロー・S・ホーガン(ka2713
    人間(蒼)|44才|男性|猟撃士
  • ガッツなサイドキック
    虎牙 こうき(ka2980
    人間(蒼)|19才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/08/24 10:43:17
アイコン 相談卓
リーリア・バックフィード(ka0873
人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/08/24 10:44:26