苺一会

マスター:狐野径

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/03/15 09:00
完成日
2016/03/22 01:12

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●またやった
「……で、君は……二度も魔法公害起こして何とも思わないのかな?」
 グラズヘイムの小さな町の片隅で、機導師のリッツ・ワルターは領主シャールズ・ベリンガーを前に小さくなっていた。
 シャールズの親戚の女性がリッツに研究をさせていると言うのは良しとする。研究すること自体をとがめる気は全くなく、領内ひいては国に役立つものができればいいのだ。そんなものができるとは彼も思っていないが、やらせてみないと何がいいのかだってわからない。
 しかし、機導や魔術で魔法公害が起ることは事実。
「す、すみません」
「謝って済むなら私はここに来ない」
「うっ」
 シャールズの冷たい視線が突き刺さり、冷たい声が降り注ぐ。
「魔法公害により雑魔化した……赤い物体をどうにかするのが優先だ。今、君に文句を言ったところで始まらないが、三度目起こしたら……出て行ってもらう。甘いのは人的被害が出ていないからだ」
「わ、分かりました!」
 領内から出たところで研究はできるかもしれないが、シャールズが見てもはっきりと分かるほど、リッツは必死に対策を考えているようだった。
(ここが居心地がいいのか、何かいなくてはいけない理由があるのか……疑いそうになるほどの返事だなぁ)
 シャールズは次の会話でリッツがこの町が、それも町はずれが好きな理由が分かった。
「ハンターへは依頼を出しておく。雑魔の数を教えてくれ。あと、ハンターが来るまでに人的被害が出ないように、君が見回るように」
「へ? え、えええ!? えと、あの……エルフはいませんよね、町に」
「は?」
「小さいエルフの女の子が以前いてその……また会うと……う、こう血が騒ぐというか……」
「……まさかと思うが……幼い子が好きなのか……」
「エルフが好きです」
「……」
「ああ、もう、エルフが好きで好きでたまりません! グラズヘイムはエルフが少ないですよね、だから助かります」
 もじもじと悶えるリッツを見ると、シャールズはポーカーフェイスを崩される寸前まで追い込まれる。
「……ああ、あの子、本当に可愛かったですよ。キュと目じりが上がっているのに大きめの目で、ふわふわの髪の毛。ああ、もちろん、黒くボインとしてもエルフはエルフですよ。男のエルフのシュッとしたところも……」
「……ああ、そうか……男も女も老いも若きも関係ないのか……」
 満面の笑みのリッツにシャールズは逃げ出したい気持ちでいっぱいになってきたが、領主としてそれはできない。
「……では、見回りは頼んだぞ」
 シャールズは一度知り合いの魔術師の家に寄ることにした。その魔術師には別途、個人的に頼んでいることがあるためカム・ラディにいるはずだが、彼女の弟子だろうエルフの女の子は在宅の可能性が高い。もちろん、師匠について行っているかもしれないし、親元に帰っている可能性も留守番をしている可能性もある。
 シャールズはハンターズソサエティに行く前に、魔術師宅にいるエルフの女の子に注意を促した。彼女は「エルフではない」と言い張り怯えていたが、了解してるとうなずいた。

●依頼人
 ハンターズソサエティの支部に勤めて大して時間が経たないが、その町の職員であるロビン・ドルトスは緊張していた。
(う、うわ、領主自ら来るとは……)
 これまで領主の代理人が来ることがあっても、本人は会ったことがなかった。
(噂通り、気さくそう、頼れそう……渋いというか……くー、かっこいい)
 あれこれやり取りをしたのだが、ロビンは後で同僚に「変なこと言わなかったか」と思わず問いかけるほど、記憶がなかった。
 それでもきちんと依頼は受理しているのだから問題はないのだろう。
 苺の姿をしている雑魔退治が今回の依頼。
「あ、このリッツって奴、エルフ好きすぎてここまで来たんだっけなぁ」
 魔法公害の原因を見てロビンは溜息を洩らした。以前も聞き取りをしたから記憶に残っている。黙っていればイケメンで通るし、普通の時ならイケメンで通る。エルフさえいなければ。
「ま、ルゥルちゃん位だからなぁ、あの町にいるエルフ」
 雑魔の数は三と書きこむ。但し、分裂していなければという添え書きが付くのは、雑魔がスライムの特徴を持っているから。
「いや、スライムかな……苺っぽい。食べたら甘酸っぱいのかな」
 同僚から「食べてみれば」と冷たい言葉が返ってきたため、大人しく作業に集中した。

リプレイ本文

●苺ですが雑魔です
 一見巨大な苺に見える雑魔。見た目は愛らしく、食べたらおいしいのかな……などと職員以外の脳裏にも想像が駆ける。
「はてさて、イチゴ型スライムは本当に食べられないのでしょうか?」
 エリアス・トートセシャ(ka0748)は未知の生物への興味から捕獲後持って帰ろうか、食べてみようかなど考える。
「……苺みたいなスライム……私も食べてみたいものね……」
 アルスレーテ・フュラー(ka6148)はごくりと生唾を飲み込む。荷物には胃袋のためのパンとツナ缶がきちんと詰め込まれている。
「……マンマ・ミーア! 急がないとけっこうヤバイかもっ!」
 超級まりお(ka0824)は一瞬のんびりしかかった空気に流されなかった。雑魔が目立つと子どもが寄ってくる、結果、危険増大という図式が浮かんだのだった。
「……そうだな。未熟者のせいで雑魔が現れる……因果だな」
 コーネリア・ミラ・スペンサー(ka4561)は問題の機導師の事を聞き、彼自身に尻拭いさせたい思いがあった。その上、エルフ好きで怪しい行動をとるのも同行者への危害が不安だ。
「エルフを見ると思考が飛ぶ人……いたずら心がわいちゃうわね」
 アルラウネ(ka4841)はリッツの情報を聞いて逆に楽しくなってつぶやく。
「はわぁ、今回はエルフの方と一緒。やっぱりきれいだなぁ……って見とれている場合じゃないよね」
 ユウキ(ka5861)はエルフに惹かれるドワーフであり、リッツの気持ちも分かる。ただし、それと仕事は別である。
「みなさん、気を付けて、よろしくお願いします」
 職員のロビンが頭を下げている時、まりおはダッシュを開始した。

 この時誰ひとりとして、あのような悲劇が起るとは想像してはいなかった。
 そう、誰一人も。

●敵は何か?
 真っ先にたどり着いたまりおは、川べりをうろうろする機導の研究者のリッツらしい人物を見つける。
「あなたがリッツ? スライムたちは?」
 まりおに声をかけられたリッツは安堵の息を吐く。そして、どこか寂しそうにも見えたのはまりおの気のせいかもしれない。
「ハンターさん……良かったです。あのあたりにいるんですが」
 土手の上から指さす。
 一匹は川原に上がって苺の姿をさらしている。
 まりおは沈黙して、ただじっとそれを見つめた。
「えっ? 間を持って発見する方がナニコレ感増すのに! 期待値も上げず、あっさり過ぎるよねっ!」
 まりおは思わず叫んだ。
「町の人達には一応、近づかないで欲しいと言ってあるので、何も起こらないと思いますが」
 リッツはまりおの叫びの意味は分からないため、事務的な会話を進める。
「そう……なら、これまで通りお願い。僕が他のも探さないと」
「はい」
 まりおは土手から周囲を見渡す。スライムは三体いると言う話であり、下手をすれば増えている可能性もあるというのだ。
 一匹見つける。対岸の川原をうねうねと移動しているようだ。
「……後一匹は?」
 川沿いから見てみることにした。

 アルラウネは誰か一人くらいならゴースロンに乗せて移動だけならできるだろうと考えた。早く現場に行くために早く決めようと、声をかけつつ反応を見る。
 コーネリアはエルフ好き過ぎな青年を警戒しており、同行すると護ってくれるだろうと分かった。まあ、どの程度の行動を相手がするか知らないので、大げさなような気もする。
 ユウキは戦力であり、彼女自身の悦びとやる気にプラスならいいなと思える。
 アルスレーテは連れて行ってくれるならそれでいいという雰囲気であるが、一番面白いことになりそうだ。なぜならダブル・エルフになる。
「早く現場にいきましょう。私が一緒に行きますよ、早く行って観察すれば、早く片づけられるかもしれませんから」
 のんびりとした口調であるにもかかわらず、エリアスはぐいぐいとアルラウネの背中を押す言葉を掛けた。

 まりおが三体目を探しているとき、土手で悲鳴が上がった。女ではなく男であり、感極まる声なために一瞬で理解した。土手に目を向け、仲間の方に向かう。
「エ、エルフ……エルフっ! ああ、何と美しく、可愛らしくあるんだろう!」
 エリアスがけしかけることも、アルラウネがしなだれかかるようなこともなくとも、リッツはイケメンな表面を崩した。呼吸荒く、頬を赤らめ、よだれをこぼさんばかりに近寄ろうとして、理性で押しとどめようと悶えている姿は何か見てはいけないモノを見たような気持ちにさせる。
「……こ、これはこれで面白いような、つまらないようなですね……」
 エリアスは溜息を洩らした。
「もし、これでこうするとどうなるのかしら?」
 アルラウネは素早くリッツの横に並ぶと、二の腕あたりの袖をツンと引っ張り上目づかいに見た。
「ああああああああああああ」
 リッツは失神した。アルラウネはあわてて支える羽目になる。
「……」
「……」
 エリアスとアルラウネの目は泳いだ。
「いや、なんで?」
 土手にのぼりかけでまりおは呆然とする。
「幸せそうですね」
「いじりがいがあるという以前の問題なの?」
 エリアスとアルラウネはじっとリッツを見つめる。
「……安全そうなところにおいて、スライム退治しよう」
 まりおの提案に否応はなく、三人でリッツを運び、土手の脇におく。
 この間に他のメンバーもやってきた。
「リッツくんは?」
 ユウキの問いかけに、三人の視線が答える。
「何があったんだ? アルラウネに不埒なことをしたから、返り討ちにしたんだな。つらかっただろう」
「そうなのね。軽く蹴る程度で済まないような事態だったと」
 しみじみとコーネリアとアルスレーテが言った。エルフ好きとは聞いていたが、このような事態を引き起こす程とは想像できていなかった。
「違います……」
 エリアスが説明した。
 それを聞いた後、何とも言えない視線がリッツに注がれた。
「さて、仕事しよう」
 コーネリアは切り替えた、邪魔が入らないうちにやった方がいい。そもそも、それだけで思考が飛ぶような人間が側にいたら危険極まりない。
 まりおがスライムの位置を告げる。
「あと一匹がいないんだね?」
 ユウキは見渡す。確かに二体は見える。
「おお! 苺発見……こんな簡単に見つかっていいのかしら」
 おやつのツナ缶も食べずにみつかるとはアルスレーテとは嬉しいような、寂しいような気持ちだ。
「……ちょっと、あれは!」
 三体目の近くの茂みに何かがいるのをエリアスが見つけた。
「子ども?」
 まりおはあわてる。子どもの注目をひきそうだから気にはしていたのだが、近づかれるのは早かった。地理は彼らの方が把握していたのは重要なポイント。
「危ないぞ、君たち!」
 コーネリアは大きな声で退去を命じる。それと同時に銃を手にする。
「そうだよ! 駄目だよ!」
 ユウキも声をかけながら接敵を考え走り出した。
「だからこっそり見てたんだ!」
「大きなイチゴ……食べてみたいなって」
 子どもたちは楽しそうだ。
「それより、そのおじさん、たのしかったよ」
「エルフ見るとあんななっちゃうなんて」
「ルゥルちゃん見るとああなるの?」
「こわーい」
 子供たちはハンターに見つかったので茂みから出てき言葉を返してから、手を振りながら帰って行った。
「聞き分けはいい子なのね」
 アルラウネはしみじみと見つめる。
「おじさん? 楽しかった?」
 ユウキは首をかしげた。
「あ、楽しいと言えば楽しいのでしょうか」
 エリアスがリッツの様子を脳裏に浮かべた。
「ルゥルちゃん?」
「ここに住んでいる女の子ね……ちょっと前あったことあるの」
 まりおの問いにアルスレーテは思い出して手を打つ。
「雑魔に逃げられる前に退治をしよう」
 コーネリアの言葉に、全員がうなずいた。

●雑魔討伐
 雑魔たちの距離は離れているため、それらが何かすると言う兆候を見つつ、手前から確実に退治することとなる。
「水の中ではないのは幸いですねー」
 水中にいたらロープで引っ張る等考えていたため、エリアスは安堵する。前衛となる人に機導術にて補助の魔法をかける。
「銃も剣も同じかな」
 前衛もいる為、まりおは銃弾を叩きこむことにした。雑魔に当たっても効いているのか否か分からない。
「スライムって核があるイメージだよね」
 ユウキは前に立ち、マテリアルを込めて武器で雑魔を殴る。
「攻撃してみないと分からない」
 コーネリアはライフルで狙いながら様子をうかがう。核があるなしよりも、外見の苺の形が惑わせてくる。
「焼き苺になってくれるかしらね?」
 アルラウネはスライムの特性の軟体を考慮して、大太刀を下段でするように叩き込む。打撃に対しての感触はないが、炎は効いているような気がした。
「まずはこれで行こうかな」
 アルスレーテは気功波を使う。
 目の前にいる苺型雑魔は横に伸びて行く。
「これって分裂ですかっ!」
「声が弾んでる!」
 エリアスにまりおは突っ込みを入れた。
「何が原因だろう」
 ユウキは少し思考がさかのぼりかける。
「完全に同じってわけではないだろう? 攻撃を受けていたし、今のうちに倒してしまえば同じこと」
 コーネリアは促した。
 他のスライムたちが分裂を始めているわけではない、目の前の物をとどめを刺せるなら刺した方が良かった。
「そうだね。確実に行こう」
 まりおは前に出て武器を振るった。
「焼き苺にはなってもらえそうにないわね」
 アルラウネが火花を散らして攻撃をしたところ、分裂していた一体は倒した。
「本当の苺なら子どもだけでなく、私も嬉しいのに」
 アルスレーテはため息交じりに一撃を加える。
「半分になった直後は弱そうですね」
「それなら、半分になってもすぐに倒せば終わりだな」
 エリアスの観察にコーネリアははうなずくが、失敗すると増えるだけという恐怖も想像は簡単だった。
「これで終わってね」
 ユウキがマテリアルと共に武器を叩きこむ。分裂していた物にとどめを刺した。

 反撃や回避されたりもしつつも全て倒すのは邪魔さえ入らなければ問題なかった。

●食べる食べない
 分裂の欠片か、苺型スライム状の雑魔の一部が小粒苺二個分ほど残っていた。
「食べてみます」
「え? それなら私も」
 エリアスにアルスレーテはつられてつまんでしまった。
 仲間は止められなかったため、じっと彼女たちの様子をうかがう。
「う、うぐうう……喉が、焼けます」
「強酸……もってたんだよね」
 ハンターだし、きっと大丈夫。
「ああ、アルスレーテさんっ! 聖導士の方、聖導士の方いないかな!」
 ユウキが周囲を探す。
「たぶん、人通りが今途絶えているから、まず無理だ」
 コーネリアはどうしたものかとうめく二人を見下ろす。
「……教会に司祭がいて、それが聖導士ならヒールの一つや二つ使えるかな」
 まりおはダッシュしかかるが止まる。
 げっそりとしているがエリアスとアルスレーテは、「このくらいなら大丈夫」と異口同音に応えた。
「それより、問題のこの人……どうするの?」
 アルラウネはじっと見つめる。
 銃声にもめげずに気絶していたリッツを遠巻きに見る女性たち。
「……このままも駄目だよね」
 ユウキがゆする。
「……あっ……僕は何を」
「エルフの方の素敵さに当たって倒れたと聞いたよ?」
「……エルフっ!」
 コーネリアは彼の視界をふさぐように立つ。話が進まない予感がした。
「未熟者だと自覚はあるのかないのか?」
 どどーんと見下ろす。これに片づけさせたかったのだが、気絶で良かったのかもしれないと思う。足を引っ張るどころか、奈落に突き落としてくるかもしれない人物だったのだ。
「も、申し訳ありません。ごみ処理はきちんとするようになったんですが、別のところで不手際を起こしました」
 リッツは頭を深々と下げる。元から座っているため、完全に土下座だ。
「まあ、幸い僕たちが倒せたし、めでたしだけど……またやったら、研究所で引きこもって研究ってできなくなっちゃうんじゃないの?」
 まりおが指摘する。
「そうですよ……しかし、持って帰るだけは残らず……」
 しゃがれた声でエリアスが悔しそうに言う。雑魔は消え、彼女たちが残骸を食べたのでなくなっている。
「はい、そうです。申し訳ありません。領主さまも次はないとおっしゃってますし」
 リッツは遠い目をする。研究職に付きたい、エルフが周りにいない環境が欲しいという二つをクリアしているのだから、現在。
「エルフの方が素敵なのは間違いないよ! ボクも今日はすごく嬉しくて、つい見とれちゃうところだったよ。でも、安全確保を怠っちゃだめだよ」
「……君は分かるのか、エルフの素晴らしさが」
「分かるよ。男女問わず美人が多いと思うし、何事にも動じないクールさにもあこがれちゃうよね」
 ユウキは目をキラキラさせて告げた。
「そうなのかな?」
 暇になってきたアルスレーテはおやつにしようとパンにツナを挟んで食し始めた。スライムで荒れた喉に、少々パンが痛かった。
「彼、見えないと、反応がないですね」
 エリアスはしみじみと告げる。
「いや、ユウキがブロックしている」
 コーネリアの位置からは同士を見つけて話が盛り上がっているため、動くに動けないリッツの姿見えている。
 アルラウネはと立ち上がると、盛り上がる二人に近寄った。せっかくなので後から来た組にもリッツのすごいところを見せようと。
「リッツくん、魔法公害、起こしちゃだめだよ?」
「は、はいいい」
 アルラウネに声をかけられた瞬間、リッツは変わった。転がるように近づこうとしている。
「す、すごいわ……こっちにも来ようとしている……」
 アルスレーテが思わずツナ缶を忘れるほどの状況だ。視界に彼女が入った瞬間、歓喜が二倍になったようでどっちに向かうのかおろおろしている。
「あ、ああ……あっ、そうだ、味はどうだったの?」
 まりおの問いかけにスライム雑魔の残りを口にした二人は得も言われぬ表情をしたのみだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 未来に期待の料理人
    エリアス・トートセシャ(ka0748
    人間(蒼)|25才|女性|機導師

  •  (ka0824
    人間(蒼)|16才|女性|疾影士
  • 非情なる狙撃手
    コーネリア・ミラ・スペンサー(ka4561
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士
  • 甘えん坊な奥さん
    アルラウネ(ka4841
    エルフ|24才|女性|舞刀士
  • 守護ドワーフ
    ユウキ(ka5861
    ドワーフ|14才|女性|闘狩人
  • お約束のツナサンド
    アルスレーテ・フュラー(ka6148
    エルフ|27才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/03/13 02:52:01
アイコン 苺たべたい(相談卓)
アルスレーテ・フュラー(ka6148
エルフ|27才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2016/03/15 01:19:01