• 龍奏

【龍奏】歴史を導く者たち

マスター:大林さゆる

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~7人
サポート
0~7人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2016/06/20 07:30
完成日
2016/06/25 16:36

このシナリオは1日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング

 北方王国リグ・サンガマ。
 魔術師協会の援護部隊は、歪虚の残党がいないか偵察していた。
 大きな戦いが終わったとは言え、まだ油断はできなかった。
 狂気の歪虚が侵食してくるのは、今に始まったことではない。
 『大転移』と呼ばれた出来事でも、狂気の歪虚は二つの世界を脅かしていたのだ。
 世界は常に不安定であった可能性もある。
 だが、この世界が『有る』ということは、それ自体が何よりの証。
 それは、人によって言葉は変わるだろうが、いずれ一つの道へと繋がるもの。
 その意思は、青の龍族も認めていたのだ。

 希望。
 勇気。
 決意。

 揺るぎない想いが、この世界を安定へと導いていく。
 そう信じる者たちもいるのだ。
 偽善と呼ばれようが、それでも立ち向かう者たちがいた。
 ハンターと呼ばれることもあったが、彼らは『ヒト』…人であるが故に、逃れられない宿命を背負っていた。

 宿命ならば、人は何を求めて生きるのか。
 求めるが故に、苦しい想いに苛まれる。
 そんな思いをしてまで……。
 彼らは……。



 しばらくして、魔術師協会の援護部隊は龍鉱石の回収場に辿り着いた。
 護衛も兼ねて、マクシミリアン・ヴァイス(kz0003)とラキ(kz0002)は、北の大地を訪れていた。
 結晶化した山沿いには、龍の形をした鉱石が故郷を守るかのように佇んでいた。
 ラキはそっと優しく触れて、淡く輝く龍鉱石を見つめていた。
「青の龍たちは、ハンターたちの想いに応えてくれたんだね」
「……結晶化してまで、大地を守ろうとした龍族には頭が下がる思いだな」
 マクシミリアンの呟きに、ラキは一瞬、驚いたが、すぐに笑顔を見せた。
「そうだよね。それぞれが自分の信じる道を生き抜いて、みんな真っ直ぐ生き抜いたのに、いつしか歪んでしまって、空回りして、それから……大戦になった」
 悲しそうな表情のラキ。
「ただ幸せになりたいだけなのに、どうして戦う必要があったのかな?」
「さてな。俺はただ、生きるためにハンターになった。戦うためにな」
 マクシミリアンはそう答え、周囲を偵察していた。
「あたしはね、国境に関係なく、いろんな所へ行けるのが好きだから、ハンターになった。旅をして、いろんな人達と出会って、うれしいことも辛いことも経験した。歪虚に襲撃されて全滅した村もあったよ。……その時は、自分の無力さを痛感した……何のためにハンターになったのか、考えるようにもなった」
 ラキは過去を思い出し、目に涙を浮かべていた。
 その時、少女の悲鳴が響いた。
 反射的にラキは声が聴こえた方へと走り出す。マクシミリアンが追い抜き、ラキを制した。
「早まるな。敵はどうやら、人質を取っているようだ」
 前方を見れば、十本足のイカに似た歪虚が浮遊しながら、一人の少女を触手で捕えていた。
「マクシミリアン、あの女の子、ぐったりしてるよ。もしかして毒?!」
 ラキは警戒しながら敵の様子を窺っていた。
「あの少女、見覚えがあるな。確か……唯だったか。姉たちと、はぐれたか?」
 唯は東方出身の格闘士であった。歪虚と遭遇して接近戦にまで持ち込むことができたが、隙を突かれて触手が絡みつき、毒を注入されて身動きが取れなくなっていた。
「今、助けるからね!」
 ラキはショートソードを構えて、間合いを取った。マクシミリアンは飛んでくる矢に気付き、剣で払い除けた。
「まだまだ敵はいるようだな」
 後方から、黒い鱗の半漁人たちが弓矢を構えていた。
 イカの歪虚は空中に漂い、唯を捕えたまま、半漁人の群れと合流したように見えた。
「ただ敵を倒すだけなら、たいしたことはないが、人質がいるのが厄介だな」
 マクシミリアンの言葉に、ラキが少し不機嫌になる。
「歪虚がいたから、唯ちゃんって子は、お姉さんたちと離れ離れになってしまったのかもしれないんだ。放っておけないよ」
「……尤もだな。だが、彼女を救いだすには、もう少し人手がいるな」
 マクシミリアンはトランシーバーで、魔術師スコットと連絡を取った。
『こっちにも半漁人の群れがいて、そっちに行けそうもない。本部に連絡したから、依頼を見たハンターたちが来てくれるだろう』
 スコットの班は山沿いの北側にいたが、マクシミリアンとラキは東北の位置にいた。
 距離的には近いが、唯を助け出すことが先決だった。
「救援が来るまで、あたしたちでなんとかしよう!」
 ラキは『ヒト』の力を信じて、マクシミリアンと共に戦うことを決意した。

 あたしは信じてるよ。
 誰もが、分かり合える世界が来ることを。
 綺麗事じゃない。
 本物に変えていくんだ!

リプレイ本文

 リアルブルーから来た少女、ウーナ(ka1439)は転移前の生活は全く覚えていなかった。
(みんな、なぜ戦うのか、聞いてみたいな)
 ウーナはそう思いつつも、魔導バイク「ソーペルデュ」に乗り、戦闘態勢に入る。「ソーペルデュ」のハンドルの上に付けられた台座を利用すれば、走行中でも射撃武器を安定させ、命中精度を上げることができるのだ。
「まずは人質を救出して、歪虚を退治する方が先だよね」
「その通りだな」
 岩井崎 旭(ka0234)もまた、転移者だった。
「シーザー、今回も頼むぜ。人質の少女を助け出す」
 旭はゴースロンのシーザーに騎乗し、前方を見据えた。敵の中衛には、毒で意識が朦朧としている唯がいた。
「ボクは後衛にいる半漁人の群れをぶっ潰すよ」
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)はゴースロンのグレースに乗り、駆け出した。
「ならば、ワシはスクイッドの相手をしよう」
 バルバロス(ka2119)が喜々として言う。戦馬で駆けていくバルバロスに続いて、鵤(ka3319)がゴースロンに騎乗して、駆け抜ける。
「おやん、イカ君もこっちに来てるわー。思ったより、早くついちゃったりしてねー」
「……容赦はしない」
 コーネリア・ミラ・スペンサー(ka4561)は騎乗した乗用馬を走らせ、いつでも攻撃できるように銃を構えていた。
「スクイッドって、SF小説に出てきそうな異星人みたいですね」
 白神 霧華(ka0915)は魔導バイク「ディアーナ」に乗りながら、思わず呟いた。
 ハンターたちは全力疾走で敵陣へと走り込み、300メートル進んだ辺りで、敵の前衛と鉢合わせた。
「グレース、一気に抜けるぞ」
 アルトはゴースロンに騎乗しながらもスクイッドの触手や半漁人が放つ矢を回避し、敵の後衛まで走り抜けていく。
「唯、待ってろよ」
 旭は愛馬シーザーの手綱を引き、中衛に浮かんでいるスクイッド目掛けて駆け込み、『吼え猛る爆突風』で触手の根本を切り払った。唯は触手から解放され、落下してくる。
「おっと、大丈夫か?」
 旭は落ちてくる唯を受け止め、声をかけた。
 スクイッドの毒が消えていないせいか、唯は声を出すこともできず、無言で頷いていた。
「岩井崎君、さっそく人質救出ありがとさんねー。これで遠慮せず、撃てるわー」
 鵤が『デルタレイ』を解き放つ。光の三角形が浮上し、その頂点から光が迸り、スクイッド三体に命中した。ダメージは受けたようだが、スクイッドは地上近くを浮遊していた。
「景気付けに行きますよ」
 霧華はバイクでスクイッドに『チャージング』をしかけ、ワイヤーウィップ「クリドゥノ・アイディン」で敵の胴部に狙いを定めて、攻撃を繰り出した。
「アルトと旭の邪魔はさせぬぞ」
 バルバロスが『本気を出す』と『全力全壊』によりギガースアックスを振るい、スクイッドに叩き込む。
 スクイッド一体は引き千切られるように消滅していった。残りの二体は、何事もなかったかのように浮かんでいるだけだった。
「射程に入れば、こっちのもんだね」
 ウーナはオートマチック「チェイサー」で『ティザーダンス』を撃ちこんだ。範囲内にいたスクイッドは行動不能になり、その場から動かなくなった。
「もう一体いるな……ナマモノは冷凍庫で大人しくしていろ!」
 コーネリアがアサルトライフル「RJBS」で『レイターコールドショット』を放つ。冷気を纏った弾丸によって、敵は身動きが取れなくなった。
 旭に触手を切られたスクイッドは、唯には気にも留めず、霧華を捕えようと残りの触手を伸ばしてきた。
 だが、霧華は余裕の態度だった。すかさず『カウンターアタック』をお見舞いする。
「ここからは矛の時間ですね」
「さて、さっさと始末するか」
 アルトは事前に馬から降りており、すでに態勢は整っていた。『踏鳴』で半漁人の群れに接近すると、超重刀「ラティスムス」による『散華』で、すれ違う敵を全て切り裂いていく。
 あまりの速さに半漁人たちは自分が切られたことも分からず、塵となって消滅していった。
 それでも油断はしないアルト。自分の剣が届く限り、『理不尽』に襲われている人が居れば助けたい……そのためにも、救出は旭に任せ、アルトは自身のできる全てを出し切り、敵を殲滅することにしたのだ。
 旭は唯を愛馬に乗せたまま、ハルバード「エクスプロイト」で『吼え猛る爆突風』を繰り出し、中衛にいたスクイッドに重い一撃を叩き込んだ。衝撃が走り、スクイッドが消滅すると、唯の毒は消えていた。
「どうやら顔色は良くなったようだな」
 旭の言葉に、唯はようやく我に返った。
「あの……ありがとう」
「気にすんなって。動けなかったみてぇだったら、後退はしなかったけど、意外と俺の傍にいた方が安全だったかもしれないな」
 旭は救出を優先していたが、思っていた以上に唯は酷い状態だったため、スクイッドを退治してからマクシミリアン・ヴァイス(kz0003)に唯を預けることにした。
「唯のこと頼むぜ、マクシミリアン」
 旭がそう言うと、マクシミリアンは唯を抱えてから地面に降ろした。
「任せておけ。敵はまだ物陰に潜んでいる可能性が高い」
「分かった。後は俺たちがやっておくぜ」
 旭はゴースロンに乗り、仲間の元へと走った。
 始まりは、小さな優しさだった。
 歪虚との戦いに巻き込まれ、気が付けば助けを求める声になるべく応えようと足掻いてきた自分がいた。
 少しでも役に立てるようにと……。旭の戦いは、これからも続いていくだろう。



 バルバロスの筋肉が盛り上がる。『超再生』により、徐々に傷口が消えていく。
「……攻撃あるのみ」
 戦いこそが、バルバロス部族の目的……ただ剣での命のやりとりのみにあらず。
 生きていく上で、己の道の壁を乗り越える、または破壊する行為。
(『戦い』こそが我が命であり、我そのもの、魂砕けようとも 遺志は戦いを欲するだろう……)
 その想いを貫くように、バルバロスはギガースアックスで、スクイッドに強烈な一撃を叩き込んだ。さらに霧華が『チャージング』を発動。スクイッドは勝ち目がないと思ったのか、その場から逃げ出していく。
「まだ盾の必要がありそうですね」
 見渡せば、別の半漁人の群れがハンターたちに接近していた。ふと見遣れば、スクイッドはどこかへ隠れてしまった。
「攻撃は防御代わりになることもあるんですよ」
 霧華は敵の攻撃を受けると『カウンターアタック』を放った。反撃は時として、『盾』として身を守ることもできるのだ。
 岩陰に潜み、コーネリアは神罰銃「パニッシュメント」を構え、『ターゲッティング』で確実に半漁人を仕留めていく。
 歪虚に殺された妹と部下の仇を討つ、それがコーネリアの戦う理由。
 迷いも疑問もない……敵は唯々葬り去るのみ。
(そうしなければ私が生き残った意味がない。奴らをこの世から完全に抹殺するその日まで!)
 コーネリアはまるで復讐に燃えた制裁者のように、鋭い眼差しを敵に向けた。
「スコットの班を狙っていた半漁人の群れが、こっちに来たみたいだね」
 ウーナの顔付きが豹変する。ゲームを楽しむ子供のような無邪気さが垣間見えた。
「それじゃ、いくよ!」
 ウーナのオートマチック「チェイサー」が『クローズコンバット』を発動し、接近してきた半漁人を小太刀「鈴鳴」で切り裂いていく。ハンターたちの攻撃により、次々と消滅していく半漁人たち。
「おっしゃ、間に合ったぜ!」
 駆け付けた旭が『吹き荒れる塵旋風』を炸裂……周囲にいた半漁人は奇声を発して消えていく。
「そろそろ酒も煙草も切れそうだったからねー。おたくら全て退治すれば報酬入るしぃ、終ったら買い足しに行くんだから、悪いねぇ」
 と、悪びれもなく言う鵤。『デルタレイ』で三体の半漁人を消滅させると、『防御障壁』が空中でパリンと弾けた。
「パリンと壊れるのは、お約束ってかぁ?」
 鵤はペンタグラムシールドを構えていたが、盾に当たる前に、光の防御壁が敵の攻撃を受け止め、ガラスのように割れながら空気中に霧散したのだ。
「この位置からなら、狙えるな」
 アルトは敵の動きを情報として捉え、『踏鳴』で移動すると『散華』の高速剣が煌く。すかさず『瞬影』で半漁人の攻撃をいなし、特殊強化鋼製ワイヤーウィップを打ち込んだ。凄まじい破壊力に、半漁人は抗うこともできず、砂のごとく消えていった。
 乱戦の中、バルバロスは逃げたスクイッドの行方を追っていた。
「どこへ行った? 巨大イカめ」
「イカ野郎、見つけたよ!」
 ウーナが残りのスクイッドを発見。『クイックリロード』で一瞬にして充填すると、『ティザーダンス』で敵を狙い撃つ。追い撃ちをかけるようにコーネリアが『威嚇射撃』を放った。
 スクイッドが行動不能になったのを見届けて、鵤はオートマチック「アレニスカ」で敵を狙い撃った。
「しぶといねぇ、まあ、これで終わりじゃないけどぉ?」
 その刹那、バルバロスは渾身の一撃を叩き込んだ。
「ワシの一撃を食らっても耐えるとはな」
 スクイッドはかなりのダメージを受けていたが、まだ消える気配はなかった。
 止めは旭の『踊り狂う乱気流』だ。烈風の如き二連撃が巻き起こる。
「こいつで決めてやるぜ」
 スクイッドは水飛沫のごとく消滅……半漁人の集団も消え去っていた。



「みんな、お疲れ様」
 ラキ(kz0002)がハンターたちの元へと駆け寄ってきた。
「唯ちゃんも、無事だよ」
 唯は大人しそうに御辞儀をして、礼を述べた。
「ホントに、ありがと。誰も助けにこなかったら…って、正直、不安だった」
 アルトが優しく唯の頭を撫でる。
「きみを助けるために、ボクたちは来たんだ。安心して欲しい」
「そうだぜ。唯を助けたいと思ったから、来たんだ」
 旭にとって、人助けは当り前だった。
「救出できて、良かったです」
 霧華が安堵する。
「ワシは全力で暴れられるなら、それで満足だ」
 己の力を振るう場所がある限り、バルバロスはこれからも戦いを求めていくのだろう。
「これで今回の依頼も達成だわー。銭があれば酒も煙草も手に入るしぃ」
 鵤に言わせれば『お・か・ね』である。
「……」
 コーネリアは黙り込み、妹や部下たちと過ごした日々を思い出していた。
(仇は必ず撃つ……)
 改めて心に誓うコーネリア。
 ウーナは皆の想いを聴いているうちに、軽い目眩に襲われた。
『CAMを駆り、VOIDを殺せ。お前にはその全てを詰め込んだ』
 転移前のことは覚えていなかったが、ウーナの心には『その言葉』が刻まれていた。
「ウーナさん、大丈夫?」
 ラキが心配そうに声をかけてきた。
「ん、なんでもない。平気だよ。……あのさ、ラキ。一つ聞いても良いかな」
 ウーナが言うと、ラキが頷く。
「もちろん良いよ」
「ラキみたいな考えの人がいるってのも知ってるけどさ。…そう作られたから戦う、そういうのって否定されなきゃいけない考えかな?」
 ウーナの問いかけに、ラキはきょとんとした瞳を向けた。
「詳しいことはよく分からないけど、ウーナさんも誰か大切な人のために戦ってるってことなのかな?」
「……ちょっと、そういうのとは違うかな。なんて言えばいいのかな……」
 ウーナ自身も、何故『あの言葉』を覚えているのか、不思議で仕方なかった。

 それぞれの戦う意思が一つの目的により集い、少女は救出され、敵も全て退治することができた。
 人は彼らを『ハンター』と呼んでいた。
 青の龍族たちは、静かにハンターたちを見守っていた。
 『大転移』によって、二つの世界は巡り合った。
 人と人が出会うように、世界と別世界が出会った。
 果たして、ハンターたちの行く末は……。
 それはまだ、誰も知る由もなかった。

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MVP一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭ka0234
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニka3109
  • 非情なる狙撃手
    コーネリア・ミラ・スペンサーka4561

重体一覧

参加者一覧

  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士
  • 不屈の鬼神
    白神 霧華(ka0915
    人間(蒼)|17才|女性|闘狩人
  • 青竜紅刃流師範
    ウーナ(ka1439
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • 狂戦士
    バルバロス(ka2119
    ドワーフ|75才|男性|霊闘士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • は た ら け
    鵤(ka3319
    人間(蒼)|44才|男性|機導師
  • 非情なる狙撃手
    コーネリア・ミラ・スペンサー(ka4561
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談
バルバロス(ka2119
ドワーフ|75才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2016/06/19 23:26:11
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/06/19 11:56:39