• 深棲

【深棲】重装甲騎士。囮に堕つ

マスター:馬車猪

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
4日
締切
2014/09/06 22:00
完成日
2014/09/13 20:37

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 雑魔が振るう、刃渡り3メートルの刃が街の防壁を切り裂いた。
 長年街を守ってきた巨石が砕けて小石となる。粉塵と小石で出来た大きな煙は、街の最後を告げるかがり火のようだった。
「くくっ」
 狂気と闘志に満ちた哄笑と、防壁の残骸を踏み砕く足音が急激に大きくなり。
「死ねぇっ」
 刃渡り半分、厚さ4倍の特注グレートソードが雑魔の刃を砕いた。
 煙が晴れる。
 厚さ1センチを越える、覚醒者でなければ確実に潰される重鎧を着た騎士が、切っ先を地面につけることなく跳ね上げる。
 対する雑魔の形は触手が絡まり合った団子で、特に太い触手を大盾に変え騎士の攻撃を受けた。
 大盾は半ばまで切り裂かれる。盾に食い込んだ剣はすぐには動けない。
 雑魔は本体を使い尽くす勢いで多数の小触手を伸ばし、刃渡り1メートルの細い刃物に変えた。
 刃の雨が騎士に降り注ぐ。
 しかし聞こえるのは刃が肉を穿つ音ではなく、分厚すぎる装甲を切り裂けずに折れる刃物の音ばかりだ。
 いや、単なる偶然で装甲の隙間に命中し騎士の肉を切り裂けた刃もありはしたが、鍛え抜かれた覚醒者はその程度では止まらない。
 重装甲鎧を着たまま跳躍、体重とその倍はある装備の重さを刃に乗せて、触手饅頭をものの見事に両断した。
 雑魔が消えていく。
 街から歓喜の声が響く。
 が、兜の下にある騎士の顔は真っ青だ。
 雑魔集団の隊長格は騎士が倒した。残っているのは雑魔の中でも特に小柄な触手球複数のみ。おそらく街の住人は騎士によってあっというまに駆逐されると思っているのだろうが……。
「まずい」
 先程倒した中型触手球とは違い、小さな触手球は非常に素早い。
 つまり、威力を重視ししぎた結果非常に扱いづらいグレートソードではまず当たらない。
 無論何十回も攻撃すればいつかは当たるだろうが、その途中で雑魔に囲まれ鎧の装甲が薄い部分を探られそこを集中攻撃されると死ぬしかなくなる。
 グレートソードを捨てて予備の武器を使っても状況はほとんど変わらない。鎧が分厚すぎて細かい動きができないのだ。
「そこのキノコ!」
 街人と一緒になって騒いでいるパルムに目配せをする。
 目配せをしても理解してくれないので、小雑魔どもの攻撃に耐えながら大声で話す。
 住民達はようやく状況を理解し、未だに理解していないパルムを抱えてハンター支部へ走るのだった。


 ハンターオフィスに新たな3Dディスプレイが現れる。
 緊急依頼であることを表現したいらしく、端が目に眩しい色できらきらしている。
 ディスプレイの端に「視覚的脅威ありマス」の1文が表示され、続いて高画質の雑魔が映し出された。
「グロッ」
「きもっ」
「塩辛っぽいな。日本酒飲みてぇなぁ」
 おおむね酷い評判だった。
 雑魔の見かけは生々しい肉団子が左右に1つずつ包丁を持った感じだ。動きは素早く包丁の扱いも見事。ただし力は弱く厚めの防具を装備すれば圧倒的に有利に戦えそうだ。
「なあ」
「わざわざ書くようなことか?」
 ハンター達が首をかしげている。
 3Dディスプレイのほぼ中央に、妙に存在感がある字体で大重量武器はお勧めしませんと書かれていた。

リプレイ本文

 牛刀で鶏は割ける。しかし小さな蠅を捉えることはできない。

●騎士救出作戦開始
「ハッハー、怪獣でも出たのかよ」
 両肩に1つずつハシゴを載せて、ケイト・グラス(ka0431)が呆れたような声をあげていた。
 壊すのには大砲か爆薬が必要そうな分厚い壁が一カ所、単純な暴力によって完全に崩壊されている。
 硝煙の香りは一切無い。ヴォイドの力でもたらされた破壊であった。
「ボクは、ボクの敵を斬るだけだからねぇ」
 壁に切れ目で戦う人影を確認しても、ヒース・R・ウォーカー(ka0145)は特に驚いたりはしなかった。
 全力に近い速度で駆けながら、黒漆で染められた鞘から刃を抜き放つ。
 冴え冴えと光る刃に濃厚なマテリアルが押し寄せ、血色のオーラが鋭い刃を彩った。
「増援かっ?」
 壁の切れ目で戦い続けているのは金の髪の女性騎士だ。
 小さな頭とは対照的に分厚い鎧がとにかく目立っている。我が身を囮兼蓋とすることで、外から押し寄せる雑魔を完璧に防いでいた。
 ただ、装甲が分厚く動きを著しく妨げて、回避も攻撃命中率も悲惨なことになっていた。
「ん」
 ヒースがテキトーに返事をして加速する。
 騎士を追い抜く際に絹糸のような感触が頬を撫でるが気にもしない。
 城壁外でうごめく雑魔を視界に入れた瞬間、一切無駄のない動きで刃を縦横に振るった。
 肉色雑魔に多数の切れ目ができて、数秒後勢いよくヒースがいた場所に向け噴き出した。
 そのときにはヒースはその場にいない。加速して複数の雑魔でできた壁を越え、彼を見失い混乱する肉塊に斬りつける。
「くっ」
 騎士は足下に落ちた武器を拾おうともせずにパンチ。
 当たらなくてもせめて牽制はしたいという思いからの1突きが、何故かそれまでより明らかに鋭く振り抜かれて肉触手の塊にめり込んだ。
「お嬢さん、余計なお世話だったかな?」
 6体もの雑魔の間近にいるにもかかわらず、街中で女性を口説くが如き軽薄な態度を保つケイト。
「感謝する。嬢さんという歳ではないがな」
 騎士は雑魔の隊列を翻弄するヒースを見て軽く息を吐き、一歩下がって壁に開いた穴を雑魔から防ぐことに専念する。
 少しでも身動きできるよう捨てた兜のかわりに、ケイトが飛ばしたマテリアルが女性騎士の頬をしっかりと防御した。
「レディの柔肌に傷でもついたら大変だ。受け取ってくれるかい?」
 台詞は口説き。声は戦友への励ましだ。
「戦場で冗談を飛ばすなっ」
 騎士の声には照れが混じり、白いうなじが淡く色づいていた。
「騎士殿? 騎士殿!」
 サー・ルクニール(ka2017)が背後から声をかけるが女騎士は舞い上がって聞いていない。
 ルクニールは若いなと言いたげに重鎧の背を見た後、大きく息を吸って朗朗と宣言した。
「おお、唯一人街を守る為に戦う騎士殿の、なんと勇ましき事よ!」
 紋章を刻んだ盾を掲げて堂々と前進する。
 隙だらけの女騎士を死角から不意討とうした触手を叩いて止める。
「この危機に馳せ参じずば、騎士道を語る我が言葉は戯言に堕ちようという物」
 ルクニールに追い抜かれてようやく冷静になった騎士が慌てて守りを固め直す。
 その体を労るように、ルクニールのヒールが騎士の体を包んで積み重なったダメージを回復させていく。
「我、空と霜の騎士ルクニール、大義によりて助太刀致す! 我が生命、我が身こそが我が盾。通れるものならば通ってみよ!」
 ルクニールの手元から光が溢れ、騎士包囲網を形成していた雑魔の最前列を撃つ。
 最も逞しい雑魔の端が焼かれて崩れ落ち、しかし戦意を失わずルクニールを狙おうとした。
 ヒースの足下で地面がひび割れた。
 一瞬で雑魔に背後から近づき、ルクニールに伸びつつあった触手を3本まとめて切り落とす。
「そこは、ボクの間合いなんでねぇ」
 雑魔が不気味な悲鳴をあげあげ振り返り、自身に体液に塗れた触手を突き出す。
 が、ヒースに当たる前にヒースが突き出した鞘に動きを逸らされ、ヒースに触れるどころかその影を粘液で汚すことすらできなかった。
「目を逸らしちゃダメだよぉ」
 死角から突き出された刃が、触手の中心を切り裂き雑魔に止めを刺した。

●壁の上から
 メトロノーム・ソングライト(ka1267)は仲間を信じて階段を駆け上がる。
 視界が急に広がる。
 遠くに見える農地、そして壁の真下でうごめく不潔な肉塊、あるいは肉触手の塊がいくつも見えた。
「これは」
 身軽に動く雑魔の群れと穴を守る騎士を見比べる。騎士の動きは明らかに鈍く、今しばらくの堅守を願うのは正直気が引けた。
「さて、騎士殿の救援といこうか」
 霧島(ka2263)が壁の上に姿を現す。
 メトロノームより随分壁の穴よりで、攻撃準備に手間取れば飛び跳ねた雑魔複数から攻撃を浴びかねない位置だ。
 無論その程度のこと霧島は重々承知している。
 後続の邪魔にならないよう一歩横に移動してから片膝を地面につけ射撃姿勢へ。
 肩にかけていたライフルをずらすだけで射撃準備が完了し、霧島の腕なら外しようがない至近距離から大量の銃弾を浴びせていく。
 肉塊から驚き慌てた触手が飛び出て霧島まで到達する。とはいえ混乱しきった触手に大した威力があるはずもなく、攻撃を優先していた霧島にもダメージらしいダメージがいかない。
「いきます」
 麗しい旋律でもある詠唱が終わる。
 風のマテリアルがメトロノームのまわりを守るように一周し、鋭い刃に変じて防壁の下の肉球に降り注ぐ。
 卑猥と表現してもどこからも文句の出ない触手がまとめて宙を舞う。
 水平の切断面に毒々しい体液がにじみ、一気にあふれ出して街の壁を汚した。
 肉塊が健在な触手をメトロノームに向ける。
 が、伸ばしたり飛び跳ねたり壁をよじ登るより霧島が銃口を向ける方がずっと早い。
 最初の射撃に比べると劣るが十分以上の銃弾が降り注ぎ、雑魔が何も出来ずに潰され地面の染みになる。否、染みも見る間に消滅し雑魔がこの世から放逐されていく。
 このままではどうにもならないと判断し、雑魔が騎士から離れる方向へ、壁に沿って横へ移動する。
 守りを捨てた移動は早かった。しかし霧島の銃やメトロノームの風の射程からは逃げられない。
 風が肉塊を両断。銃弾が根ごと触手を潰し、彼女達の前から雑魔が消えるまでたいして時間はかからなかった。

●触手の先端は包丁型
 それは不運であり、同時に必然でもあった。
 非常に雑な動きの触手が騎士を目指す。
 騎士の腕なら確実に防御に成功するだけでなくカウンターで雑魔本体に止めを刺せるはずだった。
 が、長時間大重量の装備を身につけていた騎士の動きは鈍く、白い首に肉色触手が巻き付くことになる。
 か細い悲鳴。
 ルクニールのプロテクションもケイトの防性強化も急所を直接守る効果はない。
 ハイネ・ブランシェ(ka1130)が壁の上で腕を振るう。
 触手から串が突き出る。
 触手から力が抜け、ルクニールが喉の安全を確保してから光で触手を焼いた。
 雑魔が消えて串が地面に落ちる。よく見ると羽がついていて、ハイネの投げたダーツであることが分かった。
 ハイネは既に壁から降りて近くの雑魔と戦闘中だ。
 着地直後の好きを狙う雑魔。対するハイネはランアウトで加速し包囲を失敗させ肉塊雑魔の背後からひと突き。かなりの傷を負わせる。
「最初から誰かに助力を頼んでおけばもっと早かったのに。騎士のプライド?」
 苛酷な出発点から現在の有望なハンターという立場まで辿り着いたハイネには、この女騎士の仕事は雑にしか見えなかった。なお、直接言うと精神的ダメージで騎士の戦闘力が下がるので言う訳にはいかなった。
 アルメイダ(ka2440)が梯子を登り終えて壁の端へ近づく。
 見下ろすと目に優しくない雑魔の群れと、それに降り注ぐ銃弾やマテリアルや刃が見える。
「残党の後始末ってとこかね」
 一見して圧倒的有利に見える現状でも彼女に油断はない。油断しても負けはないとはいえ、無駄な怪我をするのは馬鹿らしい。雑魔が複数方向に逃げ出せば追い切れない可能性もあるし。
「そのまま壁を頼むよ! 足りない火力はあたしらが補うからね」
 敵味方が渋滞な騎士周辺はとりあえず大丈夫そうなだ。故にその脇に着地する。
 同属に行く手を遮られていた雑魔が反転してアルメイダを狙おうとして、アルメイダのタクトから伸びる光の剣に貫かれる。
 光は一瞬で散っても刃が為した破壊は消えず、肉塊の3分の1が切れ目に沿ってずれていき、地面に落ちて不気味な音を立てた。
「まるごとうさぎでも着れば良かったか」
 アルメイダが身をかがめる。
 彼女の頬を包丁風に尖った触手がかすめて飛んで、後方の地面に小さな穴を開ける。雑魔とはいえヴォイドの一種。油断しなくても守りを貫く程度の力はある。
「コメディっぽくなるのが難点だけどねぇ」
 その代わりに防御が固くはなるのだ。肉塊雑魔は予め聞いていたより厄介そうな相手なので、そんなぼやきがつい口から出てしまった。
 アルメイダの眉がぴくりと動く。
「東端が逃亡」
 目の前の肉に止めの機導剣を突き入れつつ大声を出した。
「はいっ」
 壁の上で戸惑い揺れていたマギスタッフが静止して、数秒後ライフル並みの威力の風が地面に押し寄せた。
 こっそり転がり離れようとしていた雑魔が地面に押しつけられ、本命の風刃でもって酷くあっさり真っ二つにされる。
 映像で再生するならモザイク必須な内臓群が、急速に薄れて粘液や触手ごとこの世から消える。
 それを為したルナ・クリストファー(ka2140)は、ようやく梯子を登りきり安全な足場を確保していた。
「あら」
 無意識に瞬きする。
 視覚的暴力に屈するほど弱くはないけれども、優れた視力で見えてしまうと精神的なダメージがある。
 気を取り直して戦場を見下ろす。
 中央は疲れた騎士を守るためやや防御よりに戦っていて、その左右は圧倒的に仲間達が押している。
「逃がす訳にはいきません」
 スタッフを握り直して高く掲げる。
 マテリアルがルナのローブを揺らす。
 無色無音の刃が宙を裂き、ついでのように戦場の端に位置していた触手塊に深い傷を負わせた。
 止めのための詠唱を続けながら耳から入ってくる情報を分析する。
 雑魔の討伐が進んでいるからだろう、銃声も刃が肉を断つ音も最初と比べると半分以下になっていた。
「あっ」
 アルメイダとルナの言葉が重なる。
 拳銃弾と風の刃が2方向から殺到し、既に半死半生の雑魔を挽肉より細かに砕いていた。オーバーキルである。
 ちょっと気まずい。
 双方同時に口を開こうとして、丁度邪魔するタイミングで銃声が連続した。
「リロードするより、こっちの方が速いんでね」
 連射は2桁に達しても終わらない。ケイトが複数の拳銃をリロード無しに入れ替え撃ち続けているからだ。
 3丁目の銃に手を伸ばすより早く、ハイネが残存雑魔との距離を詰めショートソードを振るう。
 マテリアルで精度を増した斬撃は雑魔程度では反応しきれず、これまでの戦いで穴だらけまたは体積が激減していた肉塊が切り刻まれて崩壊していく。
 そして、次の相手を探してもいないことに気付く。
「ルナ殿」
 ルクニールが壁上の味方に質問する。そうしている間も盾を構え戦闘時同様に警戒を続けている。
「敵はいません。クリア、というのでしたっけ?」
「そうとも言う」
 ケイトが洒落た仕草で拳銃をホルスターへ納める。
「戦勝祝いに一杯どうだい?」
 騎士が礼を言う前に先手を打つ。
「う……む?」
「そういうのに慣れてないのかい? なぁに、俺に任せてくれれば素敵な夜明けを」
 ケイトは横から圧力を感じて口を閉じる。
 メトロノームはケイトから騎士に視線を移動させる。最初にいた雑魔の数と倒した数があっているかどうかの確認をしろとか、口説き口説かれる前に仕事をしろといいたげに見えた。
 女騎士は必死に表情を取り繕って自分が遭遇したヴォイドについて説明する。
 大きな雑魔が現れたと聞かされ駆けつけ戦った後、多数の雑魔の相手に苦慮してハンターに助けられた、ということを味も素っ気もない事務的な言い方で伝える。
「数はあっているね。体は無事かな騎士殿?」
「後1戦はできる。後1戦しかできないがな」
 霧島へ助かったと言って表情を崩す。美女とまではいかないが気持ちの良い笑顔をしている。おそらく一緒に酒を飲めば楽しい一時を過ごせるだろう。
「お疲れ様でした」
 メトロノームが静かに頭を下げる。
「街の皆さんが心配されていました。一度顔を見せてあげてください」
 そこで一度口を閉じ、言葉を選んでから再開する。
「口説かれたりするのはその後でお願いします」
「なっ」
 武芸一筋の騎士には刺激が強すぎたかも知れない。
 そうしているうちに街の人達と見物人のパルムが集まってくる。
 祝福と感謝の言葉が降り注ぎ、整地と防壁修復工事の準備が始まる。
 そこから少し離れた場所でヒースが自分の腕に包帯を巻いていた、
「この程度の敵相手に血を流す、かぁ」
 にじんだ血を見て溜息をつく。
 今回、依頼としては限りなく完璧に近い結果だ。
「立ち塞がるモノ全てを斬る……それが刀の本質。そしてボクが求める自分の在り方なのにねぇ」
 理想が高いからこそ改善すべき箇所が見えすぎるのかもしれない。
「熱心だね」
 ハイネが近づいてくる。
「街主催の宴会があるそうだけど」
「あー、一応出るわ。食べて体力もつけないとだしねぇ」
 2人は覚醒状態を解除し、騒がしい人の集まりに向かっていくのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 真水の蝙蝠
    ヒース・R・ウォーカー(ka0145
    人間(蒼)|23才|男性|疾影士
  • 颯爽見参
    ケイト・グラス(ka0431
    人間(蒼)|22才|男性|機導師
  • 鎮魂の刃
    ハイネ・ブランシェ(ka1130
    人間(蒼)|14才|男性|疾影士
  • アルテミスの調べ
    メトロノーム・ソングライト(ka1267
    エルフ|14才|女性|魔術師

  • サー・ルクニール(ka2017
    エルフ|25才|男性|聖導士
  • 炎の弓
    ルナ・クリストファー(ka2140
    エルフ|13才|女性|魔術師
  • 愛憐の明断
    霧島 キララ(ka2263
    人間(蒼)|26才|女性|猟撃士
  • 『機』に惹かれし森の民
    アルメイダ(ka2440
    エルフ|12才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 作戦相談卓
霧島 キララ(ka2263
人間(リアルブルー)|26才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2014/09/06 16:56:51
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/02 20:23:28