巨大ウサギの巣作り事情

マスター:紫月紫織

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2016/07/15 15:00
完成日
2016/07/22 02:32

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「そこの皆さん、今抱えている依頼とかありますでしょうか?」
 ギルドの受付で、おそらく依頼人であろう年配の男性を連れたギルド職員の女性は、貴方達にそう言って声をかけてきた。
 年配の男性が縋るような視線を貴方達に向ける。
「雑魔が関わっているようなのですが、こちらの村長さんの依頼を引き受けてもらうことはできませんか?」
 ギルド職員の女性の言葉に合わせて、年配の男性が深く頭を下げた。

 場所を変えてテーブルにつくと、村長は出された水を一息に飲み干した。
 村長が話す事には、その巨大な兎の雑魔が姿を表したのは三日前の事だという。
 村の製材所にほど近い森の中から姿を表したそれは、愛くるしい見た目をしていた。

 ──大きさ以外は。

 体高百五十センチほどのうさぎの姿をしたそれは、表情からその感情を読み取らせることはなかった。
 作業場に居た人が、一人二人とそれに気が付き、やがてその場が完全に沈黙するまでにそう長い時間は必要なかったそうだ。
 静まり返る中、その兎は体を傾けてそばに生えていた立木に蹴りを放つ。
 木が根本からへし折れ地響きを上げたのはその直後のことだ。
 それを見た作業場に居た者達は一目散に逃げ出した。
 迅速な避難のおかげか、幸いなことに人的被害は無いという。

「問題なのは物的な被害の方です。今のところ製材所の建物は無事なんですが……」
 村長は言葉を濁す。
 現れた兎の雑魔は乾燥の終わった木材をやすやすと噛み砕き木屑に変え、あたりをところかまわず掘り返し、巣作りのようなことを始めたのだそうだ。
 製材所は現在使用不可能、それどころかこれから木材に加工するはずだった原木すら使い物にならなくなりそうだという。
「このままではうちの村は立ち行かなくなってしまいます、これ以上被害が増えないうちに、あいつをなんとかしていただきたい。お願いします……この通りだ!」
 そう言って村長はテーブルに頭をぶつけんばかりの勢いで頭を下げた。

リプレイ本文

●準備
「千歳の旦那、アシェールの嬢ちゃん。よろしく頼む」
 そういってラジェンドラ(ka6353)は少し前を歩く千歳 梓(ka6311)とアシェ-ル(ka2983)に声をかけた。
「ラジェンドラ殿、……だったか。今日はよろしく頼む」
「こちらこそよろしくです、ラジェンドラさん」
 口々に二人が返事を返す、千歳は思うところがあったのか思案げに、アシェールは楽しそうに。
「千歳の旦那、何か思う所でもあるのか?」
「ああ、いや……兎か、……焼いて食べると美味いらしいがこの兎はどうやら食す事は出来ないらしいな。……残念だ、と思ってな」
 そう言って千歳は心底残念そうに溜息を吐いた。
「そのうち機会もありますよ、代わりに今回はもふもふしてみるのはいかがですか? 大きい兎さん! これは、もふもふしがいがありそうなのです!」
 そう言って千歳を元気づけようとするアシェールが身振り手振りをする度に、彼女の着る甲冑がかちゃかちゃと音を立てた。
「その甲冑からなんとなく予想はしてたが、やっぱり前に出る気なんだな」
「はい、今回は前衛も少なさそうですし、私も前に出ますね!」
「アシェール殿、私が言うことでは無いかもしれんが、気をつけてくれ」


 フォークス(ka0570)が先導する山道を歩きながら、ヴィルマ・ネーベル(ka2549)はヨルムガンド・D・アルバ(ka5168)へと声をかける。
「ヨルガ、気負いしてはおらぬか」
 ヴィルマのその声は、ヨルムガンドを気遣う優しいものだった。
「俺は大丈夫だよ、雑魔だしね……例えどんな姿だろうと、容赦しない。そういうヴィルマこそ、大丈夫?」
「そうか、ならばよいのじゃが……我は、大丈夫じゃ。相手は雑魔じゃからな」
 答えながらも、やはりヨルムガンドが少し気にしているのではないかとヴィルマは感じていた。
 もう少し言葉をかけようかと彼女が開きかけた口、それを制したのはフォークスの声だった。
「残念だけど話はそこまでだよ、そろそろ製材所だ」
 そう言ってフォークスが身を潜めるように合図を促す。
 皆それにしたがって木の影や茂みに体を隠した。
「どうじゃフォークス、何処にいるかわかるか?」
 ヴィルマに促されて周囲を伺うように茂みから覗き見るフォークスの直感視が、ターゲットは製材所の中だと告げる。
 更に注視して観察すれば、崩れた原木の影から巨大な白い兎の耳がのぞいていた。
「あそこだ、あの建物右前の木材の山の中」
 フォークスが指を指し示したその先で、原木とそれらの削りカスの中から巨大な兎が顔を覗かせる。
 まだハンターたちに気づいていないのか、原木を一本巣へと引きずり込むとガリガリと齧って木くずへと変え巣材にしている様子だった。
 大きささえ考えなければ、愛くるしい兎そのものである。
「大きくて、丸くて、……綺麗。普通の子なら、可愛がれたのに」
「まさか、愛の巣で、つがいがいるとかないですよね?」
 ヨルムガンドとアシェールが、小さくつぶやくように口にした。

 気づかれていないうちにとフォークスは地形を確認し、罠の設置に取り掛かっていた。
「こういうの得意なんだよネ……ただの動物相手なら」
「フォークスさんて器用なんですね」
 手早く、ナイフとマルチツール、そして手頃な枝だけで罠を組み上げていくその手際に、アシェールは感心するばかりだ。
「迂闊にさわんなよ、あんたの腕ぐらい軽く切り飛ばしちまうかもしれないからねえ」
 その言葉に、彼女は少しだけ罠から距離をとった。

●戦闘
 全員が位置についたのを確認して、アシェールは自身にストーンアーマーを掛け、盾を構えてゆっくりと足を進める。
 周囲には桃色に明滅する幾何学模様が幾重にも現れては消えてを繰り返していた。
「兎さーん! 出てきてくださいー!」
 兎の巣周辺はまだ使えそうな木材、更に製材所の建物があり、被害を抑えるために誘導したい、そのためにアシェールが囮を買って出た。
 彼女の声は兎の耳に容易に届いたようで、巣から覗きだした兎の耳はぴんと上を向いて周囲を探るようにぴこぴこと動いている。
 ヨルムガンドの周囲に複数の目玉の幻影が現れ、それらがぎょろりと兎を捕捉した。
 彼の持つアレニスカから撃ちだされた弾丸が、兎を追い立てるべく意思を持っているかのように狙ったところへと着弾する。
 距離を取ろうとしたのを邪魔された兎は微かに姿勢を低くした、その行動がフォークスの赤く変色し、十字の模様が浮かんだ右目を刺激した。
 直感視が危険だと告げているのだ。
「アシェール、来るぞ!」
 フォークスの合図に合わせ、アシェールの前面にアースウォールが作り出される。
 兎が跳んだのはその直後、跳躍というには少々不釣り合いなそれは、白い弾丸のように地面とほぼ平行移動し、アースウォールに正面から激突した。
 およそ兎が壁に当たった思えない音と共に、アースウォールが崩れ落ちた。
 その隙を逃さぬように、ラジェンドラの前に現れた光る三角形、その頂点から光が迸る。
 デルタレイは目標を的確に捉え兎の肩口に突き刺さった。
「ふふふ。今日の私は重いのですよー」
 激突の衝撃で怯んだ兎をすかさずアシェールが抑えこみにかかった。
 それが合図となり全員が動く。
 最も早かったのは千歳だった。
 攻撃するには接近するしか無い、そのために選択肢は明確だ、兎までの距離を一気に踏み込み、得物にマテリアルを込めて渾身の一撃を見舞う。
 重量のある得物に毛皮はほとんど意味をなさず、その刃が深々と突き立った。
 だがその巨体さゆえか、それではまだ足りないようだった。
 ならばと得物を引き抜きもう一撃仕掛けようとしたところを、兎の前足が立ちはだかった。
「千歳の旦那!」
 咄嗟にラジェンドラが千歳に防御障壁を展開する。
 兎の一撃は障壁の影響でその威力こそ減じられたものの、千歳を捕捉し叩き飛ばした。
 爪が鋭くなかったのが救いだろうか、傷はそこまで深くなく、すぐさまマテリアルヒーリングを使い傷を癒やす。
「大丈夫か旦那! お前はちょっとこっち向いとけ!」
 再びのデルタレイが、千歳を狙う兎の前足に突き刺さる、それに怯んでか兎はラジェンドラを見据えた。
「大丈夫だ、この程度ならばなんとかなる」
 傷を癒やした千歳は得物を手に再び兎へと肉薄した。
 
 射線を確保したフォークスはスターナーACCを構えてタイミングを見計らっていた。
 位置的に頭を照準できないため、突進を阻害するべく後ろ足へと狙いを定める、前衛組が交戦を始めたのを確認して、引き金を引いた。
 彼女の放ったレイターコールドショットは寸分違わず狙った右足の付け根へと着弾する。
 一発では効果が薄いと見て、二発、三発と射撃を繰り返すと、兎が頭を僅かに回したのが見えた。
(見られたかね、兎は視野が広いからな……)
 少し位置を変えるか、とフォークスはもう一度兎の死角となりそうな方へ向けて移動を開始した。

 ヴィルマとヨルムガンドはフォークスとは別の位置から様子を伺っていた。
「すさまじい突進力、跳躍力じゃのぅ。これをくらったら我など紙切れのように吹っ飛んでしまいそうじゃ」
「無いことを祈るけど、その時は俺が前に出るから」
「すまぬが、その時はよろしく頼むのじゃ」
 前に出る必要があるならば、近接格闘術に心得のある自分のほうが良い、そう判断してのヨルムガンドの発言、ヴィルマも内心でそれが無い事を祈っていた。
 二度、三度と銃撃音が響く。
 フォークスの攻撃で兎が僅かに視線を逸らしたのを二人は見逃さない。
 ヨルムガンドが狙ったのは千歳を攻撃した兎の前足、その付け根だった。
 かなりの距離があるにも関わらず、正確な射撃は兎の関節へと吸い込まれるように命中し傷跡を穿つ。
 時折威嚇射撃を交えながら二撃、三撃と攻撃を繰り返す度に傷跡が増える。
 その巨体だけあって、流石に耐久力は高そうだと手応えを感じていた。
 ヴィルマの狙いは兎の目であった。
 纏うのは水色の霧、双眸に淡い青い光が宿る。
 行動の阻害を考えての初手の選択はアイスボルトだったが、豊かな毛皮に邪魔され、また視界に捉えられているためか目からは僅かにそらされ思うような有効打にならなかった。
「流石に目は避けるようじゃのぅ……では、こちらならどうじゃ!」
 周囲に紫電が奔る、ヴィルマの詠唱するライトニングボルトは大気を引き裂きながら兎の瞳目掛けて直進する。
 心のなかには微かな罪悪感、相手を雑魔だと言い聞かせながら放った一撃は兎に体を逸らす余地を与えずその瞳を焼き焦がした。
 目を焼かれ兎が叫び堪らず身を捩る、それは見逃せない隙。
「ヨルガ、今じゃ!」
 ヴィルマの声に応えるかのように、ヨルムガンドの手が引き金を引く。
 放たれた弾丸の尽くが兎の全身に降り注いだ。
 
 兎は困惑していた、突然現れた敵は手強くすでに体中に傷ができている。
 その中でも特に苛烈な攻撃が飛んできた方を本能的に察し、そちらへと残る目で対象を捉えるべく体の向きを変える。
 距離を詰めるべきだと本能が囁くままに、身を屈めた。

「いかん、また跳ぶ気じゃ!」
 ヴィルマは兎の挙動をよく見ていた、彼女の鋭敏な視覚は距離の離れた場所からでも僅かな挙動を捉え、そして最初に見せた時のように跳ぼうとしたその仕草を見取っていた。
「させるかよ!」
 ヴィルマの声にちょうど移動し終わったところだったフォークスがエヘールシトを構え、渾身の殺気とともにありったけの弾丸を解き放った。
 その殺気を敏感に感じ取ったのか、兎はその行動を一瞬停止した。
 その隙が千歳とラジェンドラに決定的な攻撃のチャンスを与えた。
 千歳の振り上げた得物が、兎の足に深々と食い込んだ。
 硬い感触は骨にでもあたったのだろう、得物を取られないようにすぐに引き抜けば、白い毛皮が汚れてゆく。
 ラジェンドラの槍もまた、兎の腿へと突き立っていた。
 思いの外柔らかく中まで突き刺さったそれを引き抜く。
 それぞれの攻撃に対しての返事は、なんとも言えない兎の絶叫であった。
 突進することもできず動きを制限された兎は、軽く上に飛んだかと思うと激しく地面を蹴った。
 俗にいうスタンピングはその巨体と、足場の柔らかさも相まって思わぬ衝撃波を産み側に居た三人を吹き飛ばす。
 鎧の重量ゆえか、それほど距離が離れなかったアシェールに対して、兎がその牙を向ける。
 本来なら愛くるしいはずのそれは、巨大さ故か特殊な威圧感を持っていた。
 彼女の腕を捉えた牙が、それを噛み砕こうと互いに膠着した。
「皆さん、今です!」
 先ほどのスタンピング以降、兎は後ろ足をほとんど動かせていない。
 もともと酷かった傷では無茶な行動だったのだろう、それを察してのアシェールの合図に、全員の攻撃が殺到する。
 ありったけの弾丸に、何度も迸る電光と氷の礫、振り下ろされる幾度もの刃。
 それらが収まる頃には、巨大な兎は身動き一つできぬ姿に成り果てていた。

●後始末
 兎の討伐が終わった後、つがいや子供が居ないかなどを確認したハンター達は最終的な結論として、もうここは安全だとの判断を下した。
 村の者たちも戻ってきて、復旧作業にとりかかり始めている所である。
 地面はあちこちが掘り返され、埋め直しには相応の労力が掛かることが予想される、だがハンターたちが交戦に入ってからの被害はほぼ無いに等しく、復旧はおおよそ予定通りに進みそうとのことだった。
「さてと、あたいは本格的に作業が始まる前に罠を回収してくるよ。人相手にうっかり起動しちまったら大変だからね」
 結果的に兎に対して発動することの無かった罠はまだ残っている、回収するべくフォークスは道具を片手に罠を仕掛けた場所へと向かった。
「んじゃあ、俺達は作業の手伝いでもするか?」
「おお、それは良い案じゃのぅ、この有様では人手がいることは間違いないしのぅ」
「わたくしも賛成です!」
 ラジェンドラの提案に、場に残った女性二人が諸手を挙げて賛同した、ヴィルマはもとより手伝うつもりであったらしく彼の提案は渡りに船だったようだ。
 揃って村人に道具を借りに行くべく移動を開始した。
 三人が揃って手伝いに向かうのを見ながら、ヨルムガンドは隣に立つ千歳へと言葉を投げる。
「おまえは……行かないの?」
「雑魔を倒した時点で依頼は完了しているだろう」
 千歳の言葉は単純にして明快だった。
 今回の依頼は兎の雑魔退治であり、それはすでに完了している。
 それ以外の手伝いと言うのは契約の内容には入っていない、戦うことが目的である千歳はそう考えていた。
「……だよね、ヴィルマもお人好しだよ」
 そう言いながらヨルムガンドもまたヴィルマ達の向かった方向へと足を進める。
 そこにはすでに手伝いを始めている三人の姿があった。
「ヨルムガンド殿も……人のことは言えないと思うのだがな」
 罠の回収を終えたフォークスもそちらへ合流しようとしているのが見え、千歳もまた手伝うべく足を進めるのだった。

「大木の真ん中を豪快に噛み砕くとは、贅沢な奴だよ」
 板材としての大きさを確保できなくなった原木の片割れを脇にどけながらフォークスがぼやく。
 雑魔の本能なのか、ダメになっている原木は木材として加工にするには帯に短し襷に長しと言った微妙な状態ばかりだ。
「もう少し端からかじってくれていれば良かったのだがな」
 それならば短めでも板材として使えただろうに、と千歳が溜息をつく。
「折角ですから、屑で捨てるより、兎の置物とか、おもちゃみたいな小物を作りません?」
「それは良いアイディアじゃのぅ、それなら家具や民芸品を作ったり、ある程度製材してそういった業者に下ろすと言うのも手ではないかえ?」
 二人の提案に、側で一緒に作業をしていた村人がなるほどと唸る、まだ小さな村にとってそういったルートは確立していないらしい。
 おもちゃみたいな小物や民芸品と言われても、どうやら今ひとつ浮かぶものはないらしく何か案がほしいという村人に、ラジェンドラが手を上げた。
「ちょっと、この原木もらってもいいかい?」
 何かアイデアがあるのだろうと村人は心よく了承してくれた。
「フォークスの……あー、姐さん、ちょっとチタンナイフ貸してもらえないか?」
「ナイフだけでいいのかい?」
「ああ、十分だ」
 ラジェンドラが受け取ったナイフで原木を削り出し始める、しばしの時間をかけて原木から生み出されたのは、くの字型に歪んだ木製の羽だった。
「上手いものだな」
「随分器用なんだね」
「趣味でね。こういうのは、どうだい?」
 振りかぶり、放たれる木製の羽。
 それは空をゆらりと不規則に動きながら、太陽をかすめて、やがて巣へ戻るかのように彼の手元へと戻ってくるのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • SUPERBIA
    フォークス(ka0570
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士
  • 其の霧に、籠め給ひしは
    ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549
    人間(紅)|23才|女性|魔術師
  • 東方帝の正室
    アシェ-ル(ka2983
    人間(紅)|16才|女性|魔術師

  • ヨルムガンド(ka5168
    人間(紅)|22才|男性|猟撃士
  • 甘党のおっさん
    千歳 梓(ka6311
    人間(蒼)|39才|男性|闘狩人
  • “我らに勝利を”
    ラジェンドラ(ka6353
    人間(蒼)|26才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 【相談卓】もふもふうさぎ討伐戦
アシェ-ル(ka2983
人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2016/07/15 06:28:43
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/07/10 22:52:15