餓狼

マスター:雪村彩人

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~8人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/09/04 15:00
完成日
2016/09/14 20:33

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング


 コツッ。
 ドアをノックする音が響いた。
 ゾンネンシュトラール帝国。帝都より少し離れた街である。大きな街で、通りの賑わい大きい。
 とはいえ、すでに時刻は二十二時を過ぎている。通りの賑わいも今は、ない。
「誰だろう、こんな夜分に?」
 少年が首を傾げた。彼はエーベルト商会で雇われている。広大な屋敷の一室に住み込んでいるのだった。
 少年がドアを少し開けた。
 その瞬間である。隙間から差し込まれた刃が少年の喉を差し貫いた。
 声も上げえず仰け反る少年を蹴倒し、物騒な面付きの男が中に滑り込んだ。後に数人の男達が続く。その手には剣が握られていた。中には銃をもっている者もまじっている。
「男は殺せ。女には手をかけるなよ。殺るのは楽しんでからだ」
 物騒な面付きの男が命じた。頷いた他の男たちが階段に足をかける。
 その時だ。十五、六歳ほどの少女が奥のドアら顔を覗かせた。屋敷の下働きの娘であり、少年の片付けを手伝っていたのだ。
 見知らぬ男たちに気づき、少女の顔に戸惑いの色が滲んだ。が、その手の得物に気づき、少女の口が悲鳴の形に開いた。
「きゃ――」
 悲鳴は半ばで途切れた。物騒な面付きの男が剣で胴薙ぎしたからだ。
「ちっ」
 血煙りあげて倒れた少女をぞっとするほど冷たい目で見下ろし、物騒な面付きの男は舌打ちした。


 闇の降りた街路。ふと足をとめた者たちがいる。旅でこの街を訪れていた者たちだ。酒屋で食事をすませ、ホテルへと帰る途中であった。
 何か物音がしたような……。
 そう思った時だ。小さな声が聞こえた。
「今のは……悲鳴?」
 はじかれたように彼らは十字路の右を見た。悲鳴はその方向からしたのだ。
「いくぞ」
 悲鳴にむかって駆ける者たち。人は、彼らのことをハンターと呼んだ。 

リプレイ本文


「うん?」
 闇の中、薔薇のような華やかな美貌の女が耳を澄ませた。
 二十代半ばほどの娘。名をドロテア・フレーベ(ka4126)という。ハンターであった。
 深夜の街角。喧騒は遠く、静けさが支配している。その彼方にドロテアは物音を聞き取ったのである。
「悲鳴……?」
 傍らの男が首をひねった。これは二十歳をわずかに過ぎた年頃。どこか気だるげで眠そうであった。名は金目(ka6190)。
「そのようね」
 うなずくとドロテアが駆け出した。悲鳴がした方向へ。ため息を零すと、金目が後を追った。
「……どうやら眠りにつけるのはまだ先らしい」

 しばらくして二人は足をとめた。一軒の大きな邸宅の前で。
「この屋敷ね? ――うん?」
 ドロテアは目をすがめた。闇の中、他にも人影がある。反射的にドロテアは身構えた。
「誰だ?」
「そういうあんたこそ何者だい?」
 問い返したのは女であった。二十歳ほどの秀麗な娘だ。が、人間ではなかった。額からぬうと角が生えている。鬼であった。
「僕は金目。彼女はドロテアさん。ハンターです」
「なんだ、ご同業か」
 娘は破顔した。そして骸香(ka6223)と名乗った。
「他にもいるぞ」
 さらに別の声。声の主は凛然とした娘だ。名をクリスティン・ガフ(ka1090)という。
「私も悲鳴を聞いた。どうも嫌な予感がするな」
「ああ」
 勝気そうな顔立ちの少年がうなずいた。顔をしかめると、
「せっかくの休暇だってのに、こういう時に限ってトラブルがあるんだ」
 少年はごちた。それから彼はライガ・ミナト(ka2153)であると名乗った。
「俺はヴィント・アッシェヴェルデン(ka6346)」
 闇の中に赤光がひらめいた。白い髪を背に流した美少年がたっている。赤光は彼の双瞳が放つ光であった。
「っと、案外聞こえた奴らは多いよーだな」
 無遠慮な声とともに闇の中から姿をみせた者がいた。二十歳ほどの美しい娘。金目と同じ気だるげな様子であった。
「ったく、人がのんびり夜の散歩と洒落こんでる時に……無粋な騒ぎだな」
 舌打ちすると、娘――巡間 切那(ka0583)は邸宅に目をむけた。
 かなり大きな邸宅だ。すでに家人はやすんでいるのか、窓に明かりはない。
 ドロテアが眉をひそめた。
「やけに静かじゃない。碌でもない予感がするわ」
「雑魔か下衆な輩が押し入ったか? ……どちらにせよ、台無しにした礼はきっちりさせて貰おうか」
 ヴィントの紅瞳がさらに赤く輝いた。
 と、ライガとドロテアが音を殺して歩みだした。邸宅の周囲を調べるためだ。
 そして邸宅の裏。ぎくりとして二人のハンターは足をとめた。
 闇の中、小柄の影が立っている。どうやら七十歳ほどの老女であるらしい。
 そして、額からは二本の角。鬼であった。
「何ぞ、えろう声が聞こえてきたもんでのう」
 老女の方でも二人のハンターに気づいたか、声をかけてきた。
「わしは婆(ka6451)。ハンターじゃ」
「……そうですか」
 ライガはかまえを解いた。
「何かあったのかのう?」
「どうやら」
 ライガがこたえると、ふうむと婆は唸った。
「そういうことか。で、他にもお仲間はおるのか?」
「表に」
 ライガがこたえ、三人は表に戻った。


 表のドアに三人のハンターが近寄っていった。クリスティン、ヴィント、ライガの三人だ。
 クリスティンが耳を澄ませた。すると小さな物音が聞こえた。人の呻き声のようだ。
 旅の者を装うつもりのクリスティンは予定を変更した。ドアノブに手をかける。
 ドアはロックされていなかった。深夜のはずなのに。
 合図をするとクリスティンはドアを開けた。背後ではライガがアレニスカ――オートマチック拳銃のセーフティロックを解除している。いざという時の空撃ちなどという間抜けな真似だけは死んでもするわけにはいかなかった。
 すると音もなくヴィントが内部に滑り込んだ。そして顔をしかめた。
 むっとする異臭が立ち込めている。血臭だ。
 目の良いクリスティンが息をひいた。闇の中で倒れている二人の姿を見出したのだ。
 一人は少年であった。そして、もう一人は娘であるらしい。
 駆け寄ると、クリスティンは少年を抱き起こした。喉を鋭利な刃物で一突きされている。すでに絶命していた。
「くっ」
 ヴィントの口が嫌悪にゆがんだ。
 彼は殺しを生業とする者であった。とはいえ不要な殺しをしたことはない。ただ殺しを行う者は獣以下だ。そうヴィントは思っていた。
 ヴィントは娘に走り寄った。抱き起こす。ぐっしょりと手が濡れた。血だ。
 胴薙ぎ。一太刀だ。賊の中にはかなりの手練れがいるものと思われた。
「大丈夫か?」
 ヴィントが声をかけた。娘の身体を揺する。すると娘が薄く目を開いた。
「ご……強盗が」
「わかっている。もう喋るな」
 ヴィントは安堵の吐息をついた。
 まだ息がある。深手を負ってはいるが、救えるはずだ。
「賊を始末した後、すぐに医者に連れて行ってやる。それまで待っていろ」
 ヴィントが娘を横たえた。


「いくぞ」
 切那が裏口のドアノブに手をかけた。が、開かない。ロックされている。
 骸香と婆が顔を見合わせた。これでは入ることができない。
「仕方ない。蹴破るかのう」
「だめだよ」
 さすがに慌てて骸香がとめた。大きな音をたてるわけにはいかない。
「なら、どうするのじゃ?」
「うーん」
 骸香は唸った。

 少し前のことだ。
 六人のハンターが表と裏のドアにむかった。残されたのはドロテアと金目である。
「どうします?」
 面倒くさそうに金目が邸宅の二階を見上げた。ベランダがある。
「登れそうだけれど……金目君にお願いするわ。その方が早そうだし♪」
 わざとらしくドロテアが微笑んだ。ため息をこぼし、金目がドロテアを抱き上げる。
「じゃあ、いきますよ」
 金目が地を蹴った。同時に靴裏からマテリアルを噴出。重力を振り切り、金目の身が空に舞い上がった。そして飛鳥のようにベランダに舞い降りた。
 その時だ。びしりっと音がした。そして何かが倒れる音。カーテンがあるため内部の様子はわからなかった。
「やめて」
 悲鳴に似た声が内部からした。女のものだ。ドロテアと金目は顔を見合わせた。
「やはり碌でもないことが起こっているようね」
「そのようですね」
 ドロテアにうなずいてみせ、金目は大げさにため息をこぼした。


 はじかれたようにヴィントが顔をあげた。その目は闇の中に沈む人影を見とめている。
「この家の者か?」
 ヴィントが問うた。すると人影が身じろぎした。どうやら男のようだ。
「ぬっ」
 ヴィントが横に跳んだ。男の手に握られているものが拳銃であると気づいた故だ。
 一瞬遅れて銃声が轟いた。マズルフラッシュが闇を裂き、弾丸が走りすぎていく。
「ちいぃ」
 クリスティンが馳せた。数瞬で肉薄。男の下腹部に蹴りをぶち込んだ。
「うっ」
 呻いた男が身を折った。
「任せたぞ」
 ヴィントが走った。男の横を走り抜け、奥へ。うなずいたライガはアレニスカで男をポイントした。撃つ。
 銃声は二つ。今度こそ男は倒れた。拳銃をもつ男の手をライガが踏みつける。その腹には赤い染みが広がっていた。撃たれたのだ。
「大人しくしろ」
 ライガはニヤリとした。敵と戦うことは、やはり何時でも面白い。
「こいつはいただいておく」
 クリスティンが男の手から拳銃を奪い取った。それから男の足元にまわった。
 男は腹部を撃たれている。命に別状はないはずだ。それよりも――。
 クリスティンは男の足首に蹴りをぶち込んだ。みきりっという不気味な音が響いた。足首の骨がへし折れたのだ。男の口を割って悲鳴が迸りでた。
「人間に何本骨があると思ってるんだ、一本で喚くな」
 冷たくクリスティンは命じた。


 ドアは開かない。仕方なく婆が裏口のドアを蹴破った。
 三人のハンターが突入する。どうやらそこはキッチンであるらしかった。
 骸香は壁に背を押し付けた。廊下の様子を探る。
 敵が来る様子はなかった。おそらくは仲間の仕業であると思っていのであろう
 暗い廊下ではあるが、ドアの開いた部屋が見えた。二つ。
 そろそろと三人のハンターは廊下を進んだ。室内の様子を探る。
 ひとつの部屋には二人の男がいた。一人は銃、もう一人は剣を所持している。賊だ。
 他に二人の少年がいた。この邸宅で働く者たちだろう。
 他方の部屋。そこには寝衣姿の少女が二人。そして男が一人。こちらも銃をもっていた。
 目で合図すると、三人は一斉に室内に躍り込んだ、

 ドロテアと金目はテラス戸に忍び寄った。物音がしたのとは違うテラス戸だ、
 二人はガラスに耳を近づけた。物音はない。
 うなずくと金目はま枠とガラスの間にナイフの切っ先を付き入れた。刃をひねり、ガラスを割る。ピキリッと小さな音がした。
 一瞬二人は息をつめた。が、何事も起こらない。安堵すると金目はガラスの割れ目から手を突っ込み、ロックを解除した。


 暗い廊下を音もなくヴィントは走った。人の姿はない。と――。
 突然、剣の刃が閃いた。反射的にヴィントが身を沈める。彼の頭上を刃が疾りすぎていった。
「まだ誰かいやがったのか」
 廊下に男が姿をみせた。血濡れた剣をひっ下げている。
 ヴィントはちらりと視線をはしらせた。開け放たれたドアから見える室内。初老の男が血まみれで倒れている。おそらくは執事であろう。
「きさま……」
 ヴィントの口から憤怒の呻きがもれた。その瞳が赤光を放つ。
「どうやら手加減の必要はなさそうだな」
 いうなり、ヴィントの手が動いた。その手から札が飛ぶ。
 火竜票。吠え猛る龍の彫金が施された、赤い金属製の札だ。縁は鋭く尖らせてあり、投擲武器として使用される代物であった。
「あっ」
 札で足をえぐられ、男がうずくまった。ヴィントが走り寄る。
 その時だ。男の手の剣がはねあがった。逆しまに流れる剣光はしかし、ヴィントの髪の幾本かを切断したのみである。
 ヴィントの手の黒い細身の刀身を持つナイフ――サグストロが閃いた。男の首を刎ねる。
 横一文字。ヴィントの一撃はあまりに凄まじく、断ち切られた男の首から鮮血が噴いた。
「ぎゃあ」
 しぶく鮮血のむこう、ヴィントが冷然と告げた。
「良い事を教えてやる。知られる前に行う、見られる前に行う、必要以上に殺さない……これが『殺し』の鉄則だ」
 男はどうと倒れた。ヴィントの声が男がこの世で最後に聞いたものであった。
「これで二人……か」
 ナイフを手に、ヴィントはぼそりと呟いた。

「へっへへ。動くんじゃねえぞ」
 悪鬼の形相をうかべ、男が剣を少年めがけて振り下ろした。しぶく鮮血を予想し、男の目が喜悦に濡れ光る。男は真の嗜虐者であった。
 が――
 少年に剣が届くより先に凄まじい衝撃をうけ、男の身が吹き飛んだ。壁に激突し、どさりと転がる。頭をうったのだろう、昏倒していた。
「なんか出たのう」
 婆が手に視線をおとした。すると、はじかれたように男が婆に目をむけた。
「なんだ、お前は?」
 恐怖の滲む声を発し、男は銃で婆をポイントした。撃つ。
「ぐうっ」
 着弾の衝撃に婆の小柄の身体が吹き飛ばされた。
 刹那、男に別の影が迫った。闇の中に輝く二つの赤光を見とめ、男が銃口をむけた。が、間に合わない。すでに男は影――切那の間合いの内だ。
 切那の手には傘があった。その傘から白光が噴出する。
 刃。傘は仕込みであったのだ。
 切那は刃で男の手を切り裂いた。たまらず男が銃を落とす。がちゃんと銃が床に落ちる重い音がする前に、切那の蹴りが男の足を払った。
「まだやるのなら、その首、切り落とす」
 倒れた男の首に、切那は仕込みの刃を突きつけた。

 寝衣から覗く少女たちの白い肌を、男は情欲に濡れ光る目で眺めた。
「痛いめにあいたくなけりゃあ、大人しくしてるんだぜ」
 剣を突き出すと、男は値踏みするように少女たちを見回した。その視線がやがて一人の少女の上でとまる。綺麗な顔をした少女であった。豊満な肉体の持ち主であるのか、寝衣の胸の辺りの布が大きく膨らんでいる。
「へへへ。少しだけ味見してやるぜ」
 舌なめずりし、男が少女に手をのばした。と――。
 男の手がとまった。背後から吹き付けてくる凄まじい殺気を感得した故だ。
 はじかれたように振り向いた男は見た。闇に浮かび上がる赤い瞳と髪を。骸香であった。
「な」
 誰何の声を男は最後まで初することはできなかった。骸香が一瞬で間合いを詰めたからだ。
 骸香は手が疾った。拳を男の顔面にぶち込む。血と折れた歯の欠片をばらまき、男は身を仰け反らせた。
「遊んであげるから来いよ? はやく、はやく」
 骸がケラケラと笑った。カッとしたか、男が剣で斬りつけた。が、骸香は難なく躱すと、再び接近。今度は足をはねあげた。男のそれを蹴りつける。べきりと嫌な音がし、男の足首が砕けた。
「ああっ」
 悲鳴に似た声をあげ、男が倒れた。その胸にどんと骸香は足を踏み下ろすと、
「もう遊びは終わりなのかな?」
 骸香はニンマリした。


「金はどこだ?」
 リーダーらしき男が問うた。名をフリッツという。
「たっぷりとため込んでいるはずだ。調べはついている」
「金庫の中だ」
 もう一人の男に銃口を突きつけられた壮年の男がこたえた。その隣では妻らしき女が震えている。娘の姿もあった。
「金庫はどこだ?」
 フリッツが問うた。が、すぐに振り向いた。何か様子がおかしい。
 その時だ。すうと男が姿をみせた。金目だ。
「全く、ついてないですね。僕も、貴方達も」
 金目の手のライトが光った。刹那である。男が銃を撃った。
 次の瞬間である。空で光が散り、弾丸がはじかれた。
「くそっ」
 フリッツが剣をたばしらせた。さすがにこれは防ぎ得ない。金目の腹から鮮血がしぶいた。
「馬鹿め。――あっ」
 フリッツの口から愕然たる呻きがもれた。その首に小太刀の刃が突きつけられている。隙をついて背後に回り込んだドロテアであった。
「運が悪かったわね、屑ども」
 冷徹に告げると、ドロテアはもう一人の男に視線をむけた。
「動かないで。動くと、こいつの首を切り落とすわ」
「わ、わかった」
 男が銃をおろした。そして問うた。
「お前たちは何者だ?」
「ハンターよ」
 ドロテアがこたえた。

「……他に仲間はいないようだな」
 縛り上げた賊を見下ろし、クリスティンはいった。それから賊の顔に魔導カメラをむける。
「私は残る。他の者はどうする?」
 クリスティンが問うと、婆が背をむけた。
「わしはゆく。人世のことは人が万事上手くやるもんじゃて。自警団にはわしが知らせておいてやろう」
「なら、あたしたちは飲み直しましょ」
 ドロテアが誘うと、金目は眠そうに目をこすった。
「全くついてないですね」

依頼結果

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重体一覧

参加者一覧

  • 豪気の女傑
    巡間 切那(ka0583
    人間(蒼)|20才|女性|疾影士
  • 天に届く刃
    クリスティン・ガフ(ka1090
    人間(紅)|19才|女性|闘狩人
  • 激しき闘争心
    ライガ・ミナト(ka2153
    人間(蒼)|17才|男性|闘狩人
  • 燐光の女王
    ドロテア・フレーベ(ka4126
    人間(紅)|25才|女性|疾影士
  • 細工師
    金目(ka6190
    人間(紅)|26才|男性|機導師
  • 孤独なる蹴撃手
    骸香(ka6223
    鬼|21才|女性|疾影士
  • 白腕の13
    ヴィント・アッシェヴェルデン(ka6346
    人間(蒼)|18才|男性|猟撃士
  • 婆の拳
    婆(ka6451
    鬼|73才|女性|格闘士

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/08/31 10:42:31
アイコン 相談卓
骸香(ka6223
鬼|21才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2016/09/04 13:28:45