• 猫譚

【猫譚】古都の主、競技会を催す

マスター:狐野径

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2016/09/20 15:00
完成日
2016/09/25 20:13

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●古都の主、気づいたこと
 アークエルスの主フリュイ・ド・パラディ(kz0036)は先日の「屋敷から実験物を盗んだユグディラ事件」で気づいていたことがあったのだ。
「……僕はユグディラを意外と知っているようで知らない」
 伝承や話題が多く身近であり、かといって周りにあまり姿を見せないという状況で、知らなくてはいけないという焦燥感がなかった。
 事件の時に捕獲されたユグディラは2匹。町には他にもいるらしいが、盗んだものは戻ってきたし、犯人を捕まえたために文句はない。
 目の前の檻には犯人のユグディラがいる。三食昼寝付きでのんびり暮らしている。
 ペットとして置いておいてもいいが、それだけだとただの猫と同じ。
 ゴロゴロと怠惰をむさぼるユグディラを見つつ、フリュイは思案する。
「では調べてみよう」
 ほほ笑む。この笑みを見た瞬間、ユグディラは身を震わせた。
 フリュイは長い袖を少し下げて台に上り、丁重に棚からいろいろな薬品や火を起こす道具等々を取り出す。記録用の紙とペン類もどさっと机に置く。
「さあ! 始めよう!」
 その瞬間、幻影がフリュイに降りかかる。怖がっている、抵抗しているのがありありとわかる。
「……うっ。これくらいで負けない」
「にゃーーーーーーーーーーーーー」
 両者一歩も譲らない。怖いことは嫌なユグディラ、意地でも研究したいフリュイ。
 しばらくにらみ合いが続くが、フリュイが研究者として「ユグディラ死んだら元も子もないな」と懸命な判断をするに至った、ことにした。
 肩で息をして、ぐったりしているフリュイはしばらく考える。
「身体能力がどの程度なのか知能がどの程度か……知っておけば後々役に立つだろう。『あぁ仕方ない、これは人類のためさ。僕はやりたくないんだけどね。全く本当に大変なことだ』」
 真剣なまなざしでわざとらしい言い訳を言いつつ、ユグディラを見つめる。「ひどいことはしないで?」という様子でユグディラは訴える。
「実験は面白いほうがいい」
 フリュイは椅子に座ると近くにある本を手にした。リアルブルーの風物を描いたとされる書物である。
「……ん? これは?」
 この瞬間、内容が決まった。

●張り紙
『ユグディラと戯れよう!
 アークエルスにおいて競技会を執り行う。そこにユグディラも参加する。

 なお、途中で傷を負ったり、薬品にあてられて気絶する可能性もあるが、それは各々の責任ということであり、主催者は関知しない。
 参加賞ツナ缶。優勝者には領主の館所属のシェフによる新鮮な魚介類を使った料理がふるまわれる。
 フリュイ・ド・パラディ』

 ハンターや町の人間も巻き込まれた。行事に参加するにはどうやら、危険も伴う様子が漂う。まだ、ありうるということを書いてあるだけましともいえる、避けることができるのだから。
 なお、町にいるユグディラ2匹は考えた。自分たちも参加しよう、と。何を考えたのかは不明だが、にゃごにゃご話し合っているように見かけた人間は思った。

 そして当日、スタートラインにハンターと飛び入りユグディラ2匹そして町の住人幾人か、捕獲されたユグディラ2匹が立つこととなるのだった。

リプレイ本文

●スタート地点
 号砲を待つ静かな時間。
 やる気がにじみ出る青年が一人。
「優勝したら無茶苦茶うまい海鮮料理が出るんだってさ」
 ザレム・アズール(ka0878)はハチマキを巻いてしゃべっているユグディラたちに告げる。四匹四様の返答が来るが通じないが、何かまじめな顔をしている気がする。
「何があったかわからないけれど……優勝したらグルメレポートだよな」
 ザレムはユグディラたちを眺めつつ、わくわくと待つ。

「……ザレムさんが非常に輝いている」
 メイム(ka2290)は友人の様子をうかがう。
 メイムはコースのイメージに「冷水」とあるのを見たとき、全体的にユグディラというか猫に優しくない内容と思った。
「ユグディラが万能であらゆる耐性があるっていうなら……問題ないけどね」
 ユグディラはどう見ても猫にしか見えない、猫より器用ではあっても。
「……ん? 前見たときより、あのブチ、太ったかな」
 領主の実験物盗んだユグディラを知っているため、少し考えつつ時間を待った。

「ユグディラも参加する競技大会。まあ、私が巻き込まれるようなハプニングがなければいいのですが」
 ぽつりつぶやくエルバッハ・リオン(ka2434)。
 走ること、泳ぐことを考え、動きやすさを追求した服装であり、ビキニアーマーに靴。そのために年齢としてはたわわでみずみずしさを持つ果実のような胸が目立つ。その上、装備の点検と称して肩を回したり、準備運動をする。
 彼女のいたずらに対して注目は少なく、何か寂しい。
 遊びは遊びとして、競技の状況から必要なら命救助も考え、魔法は使えるようにし、最初から覚醒状態で挑む予定だ。

 小宮・千秋(ka6272)はスタートを尻尾を揺らして待つ。装備無し……さすがにリアルブルーにあったかもしれない古代の競技会のように全裸ということはなく、普段まとうメイド服と犬耳と犬尻尾。
「猫さんも参加する競技会……なぜ参加するのかわかりませんが、楽しければ良いですねー」
 ユグディラのそばで観察しつつスタートを待つ。揺れる尻尾を見たキジトラが尻尾をはたいた。
「だめですよー。気になるのはわかりますがー。お互いにおいしい料理を目指して頑張りましょー」
 キジトラを撫で「肥えてますねぇ」と思わずつぶやいた。

●猫、飛ぶ
 スタートの合図が鳴った。
 基本、何でもありであるが、大体の人間は表向き素直に走る。スタート直後はまっすぐな道。運動不足でもなんとかなる。
 ユグディラは先頭を行く。
 次はプールであるが、冷たい予感のある水。
 チャトラのユグディラは走り込むときれいな弧を描いて水に飛び込んだ。他のユグディラは足を止め、前足をつけ、おろおろする。
「え? えええっ!?」
 メイムは驚きながら追いかけ足を入れた瞬間、ツインテールがビャッと上がり、入るのに躊躇が生じる。
「……寒さに強いわけじゃないのよね」
 あのチャトラが気にしないタイプのようだ。
「奥義発動! 行くよ! ユグディラたちあたしの頭に乗りなさい! 冷水に猫をつけるなんて鬼畜の所業!」
 霊闘士の奥義である【現界せしもの】を用いると彼女が信仰する女神の姿が投影され大きくなる。ユグディラが2匹「お願いします」というように水につかったメイムの頭に乗った。
「絶対に領主に非難いうのよ」
 メイムは立ち泳ぎというか半ば歩きで進む。ユグディラたちは静かに彼女に張り付いていた。

「これは……なかなか冷たいですね」
 エルバッハは一旦足をつけかけ、腕を前で組み震える。
「もし、おぼれる人があるなら助けるつもりですが。自分も【ウォーターウォーク】で行ったら反則ですよね」
 答えはないがちらりとゴールのやぐらを見る。
「さて、行きましょうか」
 慎重に泳ぎ始めた。

 スカートを翻し走り切った千秋は、プールにそろりそろりと入る。
「……深いですね。泳げますし、問題はないはずです」
 少し緊張気味に泳ぎ始めた、慎重に進めばどうにかなると信じて。何かあれば上向きで浮かべば助けてくれるだろうし。
 幸い無事に渡り切る。
 マイペースなところが良かったらしく、次のコーナーにハンターでは最初に足を踏み入れることとなる。

 ザレムは濡れたらまずいものをまとめて、手を突っ込むと水の冷たさにぞっとする。泳ぎように加工したローブのまま、飛び込んだ。
「体温が下がる前に一気に泳ぐ」
 ザレムが泳ぎ始めた直後に事件が起こる。
 残されていたユグディラがザレムめがけて大ジャンプをして乗った。
 地上で乗られたり、最初からならばザレムも対応はできたが、不意打ちとユグディラの目方とジャンプの着地時により沈む。
「ぐあ」
 ザレムはおぼれる危険を察知して何とか体勢を立て直そうとするが、彼に乗るユグディラがパニックになって爪を立てる。どうにかしたいが――。

 泳ぎ切ったエルバッハが発見した、溺れかかる人物を。
「……どちらにかけるべきでしょうか」
 ウォーターウォークをザレムにかけた。
 ザレムは浮かんだところでユグディラを引き上げる。
「もう、大丈夫だから、爪たてないでくれないかな」
 ザレムはブチをあやしながら陸に上がる。
「ありがとう、エルバッハ」
「無事で良かったです」
 ザレムの言葉にエルバッハはうなずく。ユグディラもお礼を言っている様子だ。
 ユグディラは毛を震わせて水を取り、舐めとっていく。
「まさか、おぼれかかるとは思ってもみなかった」
 服を絞りつつザレムは溜息を洩らした。
「私は反則になるんでしょうか」
「こっちもだよな……続けていいのかな、俺たち」
 エルバッハとザレムはやぐらと周囲を見るが、反応は特にない。
「……とりあえず進みましょうか」
「最後まで行くとお小言くるかも? あー、美味しい料理が」
「判断がわかりませんから」
「あきらめるには早い、か」
 エルバッハとザレムとブチは進む。

●落とし穴?
 順調に進んでいた千秋は草がたくさんある場所に来た。倒れている人たちもいる。
 チャトラは周囲の匂いを嗅いだ後、眉をしかめるような表情。
「……何でしょうか?」
 チャトラは何か訴える。前足で鼻を抑えるようなしぐさで、なんとなくわかるような気がする。
「毒ガスでしょうかー?」
「なう」
 どうしようかと悩みつつ、ポスターの文言にも危険は言っていた。
「落とし穴ぽくはありませんし、後続の皆さんもいますし、思い切って行ってみますー」
 千秋はスカートで鼻周りを抑えて、倒れている人を避けて進む。
 それでもかすかに甘ったるい匂いが入ってくる。
「あ、チャトラさん」
 チャトラが倒れ、抱き起そうとした千秋も立っていられず、眠りに落ちた。

 メイムはユグディラを下す。無事渡れて安堵し、途中で大変なことになっていたザレムたちも無事なのを確認した。
「なんでまた、あんたたちも参加しているの」
 メイムは次のトラップの前で呼吸を整えつつ様子をうかがいながら、ユグディラに話しかける。
 ユグディラたちは説明しつつ幻覚を送ってきたようで、メイムの脳裏に浮かぶものが2つある。
「……ん? ひょっとして、迎えに来た、こっちは帰りたくない」
 2匹はうなずく。
「重くなったのはおいしい食事とぬくぬくのクッション……」
 見せられた幻から想像してメイムは溜息をつく。
「さあ、行くわよ。落とし穴じゃないの?」
 メイムは千秋とユグディラのチャトラが倒れたのを見た。

 メイムに追いついたザレムとエルバッハとユグディラもどうしたものかとたたずむ。
 ブチが「一人で行けるよ」と示そうとしたのかダッシュし、暫くするとぱたりと倒れた。
「ブチ!」
 ザレムは思わず踏み込む。そして、ブチ柄を抱きかかえて戻ってきた。
「なんで、戻ってきてしまうんでしょうか……」
「あっ」
 エルバッハの指摘にザレムは何もなかったのだからそのまま進めばよかったのだ。
「あっちに何かあるかもしれないし」
 ザレムは冷静になろうとつぶやく。ブチの様子を見ると怪我もなく寝ている様子。
「……眠り薬でしょうか?」
「かもしれない? おい、大丈夫か」
 むにゃむにゃと言いながらブチのユグディラは起きた。
「空気ですか……ウィンドスラッシュで飛ばせますか」
「……効果薄いかもしれない。草の下に仕掛けがあるなら……解体するか?」
「それ時間かかるんじゃないかな。領主、待ってくれるわけないし。ザレムさん、行って戻ってきたということは、抵抗すれば行けるんじゃない?」
 三人は話し合った結果、勢いで進む。途中で千秋とチャトラを回収できた。

●火渡り
 渡り切ったところで呼吸するのをためらうが、特に問題はない。
「ほいほーい……無事です、ありがとうございます。突然、眠くなってしまいましたー」
 千秋はけろりとした顔だった。
「ユグディラも無事ですね」
 エルバッハはチャトラの頭を撫でた。
「さあ、そろそろ、優勝目指していいなら、それぞれバラバラに行く……」
「のはいいけど、ユグディラたち、この道行けそう?」
 メイムは仲間がいるうちにユグディラが進むのは難しそうな「火渡り」を処理したいと考えた。靴があれば簡単だが、肉球の彼らは危険かもしれない。
 ユグディラたちは地面を触ってみる。
 ナゴナゴ、ニャオニャオ、相談している。
「どれどれ……熱いですけど、やけどするほどではないですけど……」
 千秋が触りながら言う。
 4匹は「できれば運んでいただけると嬉しい」というしぐさを見せた。
「ちょうど4人いるし、運ぶだけなら両脇でも行けるけど」
 特に異論はなく、千秋もキジトラを1匹抱きかかえる。
「ここまで来たらついでに運びましょう」
 エルバッハはチャトラを抱える。よろしく頼むと、チャトラはエルバッハの胸をたたいた。
「さて、行こうかな」
 先ほどの縁もありザレムはブチを抱きかかえた。
 火渡りは人間が靴というアイテムのおかげで軽やかに進んだ。

●ユグディラの運命
 雲梯は横に渡した棒をつかんでぶら下がって進む運動器具。それはあくまで人間がそういうものだと決めているだけであり、上を歩くこともできなくはない。
 ユグディラは雲梯を見た瞬間、器用に柱を登り、全員が縦に渡してある棒を歩き出した。
「賢いというか野生の勘というか」
 メイムは正攻法で進む。
「ここまで来たら、優勝を目指したい……上歩いたほうが早いのか?」
 ザレムはせっせと進む。一本飛ばし、二本飛ばしで進めば早いが、落ちる危険性も高まるという難しいところだ。
「うっかり手を滑らすと、泥だらけですねー。お洗濯が大変です」
 千秋はちまちま進む。泥のおかげで痛くなさそうだが、わざわざ落ちる必要もない。
「他の参加者が妨害を……してくるということはないのですね」
 エルバッハは用心していたが、全員前を向いて進んでいったため静かに進んだ。

 最後の難関、丸太の山。傾斜が強すぎて登攀に近いかもしれないが、ロープを頼りに上るところだ。
 ユグディラたちは身軽なチャトラとキジトラはうまく登っていく。
 三食昼寝付き生活だったキジトラとブチはうまくいかないようで、ハンターの頭や肩を足場として利用し始める。
「あっ」
「えっ」
 千秋とエルバッハがユグディラに蹴落とされた。
「……痛いのですけど」
「痛かったですー」
 2人は再度登り始める。
「急げ、慎重に、急いで慎重に……」
 ザレムは上りやすそうな位置のロープを使い、ユグディラの足場にされたりもしつつも登る。
「あと一息で非難をたっぷりしてあげるわ。あと少し、あと少し」
 メイムは言葉を考えつつ進んだ。

 まずはチャトラと町に住むキジトラが上がり、続いてフリュイのところにいたキジトラとブチが到着。間をおかずメイムとザレムが上がってきた。
「到着順を優勝とするならそのユグディラが一番だ……だが……なんで、雲梯を使わなかったんだい」
 フリュイがメモ帳を置く。
 ユグディラたちは前足を見せる、つかめるようにできていないと。
「雲梯はこの子たちが賢いから上を使ったの! それにユグディラが猫なの見てわかるじゃないの! 冷水につけるとか、肉球溶けそうな熱い地面とか、猫にやっちゃーいけないことをなんで平気でするのかな!」
 メイムがぴしりと言葉をぶつける。
「確かに見れば猫だとわかる。しかし、これが猫ではないのは明らかだ。例えば、人間に近い姿をしている歪虚が人間と異なる性質を持つように、ユグディラと猫でも違いがあるだろう。それを調べるために作ったコースさ」
「何を調べたかったのかさっぱりわからないわよ!」
「水に強いか弱いか、冷たさにはどうなのか? 抵抗力はどうか、気づく力は? 熱い物への耐性は?」
「ぐっ……なら、冷たい水のコップでも火を前に手を入れるか否かでもよかったのよ」
 メイムとフリュイのにらみ合いが続く中、よいしょとエルバッハと千秋が登ってきた。
「メイムさん、言い負かされていますね」
「あ、パラディ様ですね。初めまして。今回、とても楽しかったです。リアルブルーのテレビにこんなのがあると聞いたことがあるので、途中で映されているじゃないかなってワクワクしましたー」
 千秋が笑顔で丁寧にお辞儀をした。
 怒りが浄化されるような沈黙が流れる。
「……さて、これで終わりだ。ここまでたどり着けたのは4匹と4人だけ。優勝はそこのキジトラ」
「良かったな」
 ザレムがしゃがんで町に住むキジトラに告げるが、キジトラは元気がない。
「魚嫌いなのかい?」
 ザレムの問いかけに首を横に振る。
「あ、その料理を食べたら、お屋敷から出られなくなると思っているのでしょうか?」
「なんでそんなことを僕がしなくてはいけない」
「それなら安心ですねー」
 千秋とフリュイの会話の後、キジトラはフリュイを見上げて溜息を洩らしたようだ。
「連れて出て行きたいなら行けばいい。調べ足りないことは別に募ればいいし、探せばいい」
 フリュイの言葉に市井のキジトラとチャトラは歓喜を示し、囚人だったはずのユグディラたちは嫌々と首を横に振る。
「よほど居心地が良かったんですね。私はこれで失礼します」
 エルバッハはお辞儀をして櫓の階段から下りていく。
「後は当事者の話し合いよね。じゃ、危ないと思ったら逃げるのよ」
 メイムはユグディラに手を振りながら階段から下りる。
「また会える時に感想を聞かせてな」
 ザレムはキジトラに手を振りながら立ち去った。
「では、これで失礼します」
 笑顔の千秋がフリュイの袖と握手し、立ち去った。
 ハンターが立ち去った直後、フリュイとユグディラたちの声が降ってくる。
「なんで話し合いをしないといけないんだ。出て行っていいと言っただろう」
「にゃー」

依頼結果

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MVP一覧

  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズールka0878
  • タホ郷に新たな血を
    メイムka2290

重体一覧

参加者一覧

  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • タホ郷に新たな血を
    メイム(ka2290
    エルフ|15才|女性|霊闘士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 一肌脱ぐわんこ
    小宮・千秋(ka6272
    ドワーフ|6才|男性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 【相談卓】
メイム(ka2290
エルフ|15才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2016/09/19 17:41:58
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/09/19 03:11:05